逢坂剛のレビュー一覧
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購入済み
百舌の叫ぶ夜
この本の前半は非常に興味のある表現で、読者をひきつけるが、後半はややくどく読みずらい感じがする。後半はもっと簡潔に物語を進めたら、非常に面白く素晴らしい小説になったと思われる
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Posted by ブクログ
前作から約1年後の話。稜徳会の病院で起きた事件の捜査は打ち切られ、関係者がほとんど死亡、物的証拠も残っていないことから事件は闇の中へ葬り去られようとしていた。しかし、あの事件を現場で目撃していた倉木、明星、大杉の3人に加え津城らが秘密裏に事件の真相を追い続けていた。
森下に命じられて事件を必死に揉み消そうとする連中らの、辻褄が合っているようで合っていない無茶苦茶な行動が気になる。それでよく今まで隠せていたなぁ…ロボトミー手術で相手を無気力にさせて口封じという発想は面白かったです。
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そして、あらすじから気になっていた“百舌の復活”については、最初はとてもワクワクしたけれど、あまりにもこ