逢坂剛のレビュー一覧

  • 配達される女(御茶ノ水警察シリーズ)

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    前作より面白い。
    五本松が入ったからかな?
    斉木と松木ユリの関係が知りたく、続編を買いに本屋へ行ったが、おいてなかった。。。

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    2016年07月13日
  • よみがえる百舌(百舌シリーズ)

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    うーん。
    残された大杉と美希がくっつく・・・
    は何となく頷けた。
    お似合いだよ!

    しかし・・・ピンチが多すぎる。
    何度頭殴られて
    気を失ったのだろう・・・・

    どんどん信頼できる
    かっこよい人々が死んじゃって・・・
    どうなっていくのか?

    しかし、このシリーズ
    1冊のボリュームが結構有るので
    読み応えはある。

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    2016年06月08日
  • 大迷走(御茶ノ水警察シリーズ)

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    初めて読んだシリーズだったが、もう少しキャラが立ってるのかと思ったが、そうでもなかった。
    読みやすいのは〇。

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    2016年06月06日
  • イベリアの雷鳴

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    キャラクターも魅力的で面白かった。ただ、伏線は回収せず、で終わった感じなので、ちょっと消化不良気味。シリーズになっているらしいので、2作目、3作目で伏線は回収していく予定なのでしょう。
    堅実な、しっかりした文章で、安心して読める。

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    2016年05月01日
  • のすりの巣(百舌シリーズ)

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    内容(「BOOK」データベースより)

    暴力団員が殺され、拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった。巻き込まれた私立探偵・大杉良太は「ノスリのだんな」と呼ばれる犯人を追い始める。一方、特別監察官の倉木美希は、警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事を、要注意人物としてマークしていた。妖艶でしたたかな女―。彼女と暴力団の事件は意外な繋がりを見せ、巨大な陰謀が姿を現す…。好評「百舌シリーズ」第五弾。

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    2016年01月12日
  • よみがえる百舌(百舌シリーズ)

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    内容(「BOOK」データベースより)

    元刑事が殺された。後頭部を千枚通しで一突き。伝説の暗殺者、百舌の手口だ。闇の彼方から百舌が帰還したのか?それとも、警察の汚濁に基づくあの事件を知っている者が始末されていくのか?いまわしい記憶に怯える女刑事・倉木美希の前に第二の殺人が起こる!野に下った大杉良太も友のために立ちあがる。警察の腐敗を告発し、サスペンスの極限に挑む逢坂剛の大ヒットシリーズの最新長編。

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    2016年01月08日
  • 裏切りの日日

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    これがMOZUシリーズの最初?
    同じシリーズにするにはいささか無理があるような。。。
    MOZU人気に便乗してる。。。

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    2016年01月05日
  • のすりの巣(百舌シリーズ)

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    百舌の第5弾。

    拳銃をうばために、コカインを横取りするために警察官が殺人を犯す。

    これらの黒幕は、美人で頭もきれるが、冷酷さを持ち合わせている美人刑事。

    殺人が殺人を呼び込み構図に変りない。
    また、今作も大勢死んでいった。

    百舌は第1弾が一番面白かった。

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    2015年12月31日
  • 裏切りの日日

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    百舌シリーズの1作目かと思って読んだが、『百舌の叫ぶ夜』で触れられている事件が描かれているが、この作品には百舌は登場しなかった。謎解きもありなかなか面白かった。

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    2015年12月10日
  • 裏切りの日日

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    サクサクとテンポよく読めたかな。
    可もなく不可もなく。
    テレビドラマにはまったので、今度は原作の方を読んでみようか。そちらの方が評価高いみたいだし。

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    2015年09月17日
  • 平蔵の首

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    ネタバレ

    池波正太郎著【鬼平犯科帳】と全く違う設定(年齢が30代と若い)や話の展開に新鮮味を感じた。「長谷川平蔵の顔を見た者は、死罪か獄門だ。それゆえ、盗っ人仲間で、顔を見た者はいない」と捕物の時でさえ、影武者が振る舞うことがある。いかにも、殺陣シーンが少なく小説向きで、連続ドラマ向きではない展開は面白かった。

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    2015年09月04日
  • のすりの巣(百舌シリーズ)

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    人気シリーズ物も、長くなると勢いを失うようだ。百舌シリーズの歴代作に比べると、やや散漫でリズムが感じられない。

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    2018年10月14日
  • よみがえる百舌(百舌シリーズ)

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    百舌シリーズの第4弾。エンターテイメント性は高いと思います。ハラハラする展開も今までと変わらず。政治が絡んでくるところは少しわかりづらいですが、楽しむ分には問題ないと思います。
    ただ、ちょっと主要人物がいなくなりすぎてしまいました。

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    2015年08月29日
  • 裏切りの日日

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    終始暗く重たい雰囲気が堪らない。

    最後は〆てくれますがミステリとしては普通です。裏表紙の粗筋で気になった人には残念かも。

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    2015年08月23日
  • 幻の翼(百舌シリーズ)

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    百舌シリーズにとりかかる。謎ストーリーというより、アクション・サスペンスだな。テンポよく奇想天外な事態が進んで行く。

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    2018年10月14日
  • さまよえる脳髄

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    制服フェチの連続殺人犯、性行為にいたった女を殺す男。
    頭と心に傷を持つ刑事、美しい精神科医。
    徐々に輪が縮まってゆき・・・。

    ってカンジでしょうか。
    お話の中心はおおむね美しい女医。
    性的な雰囲気がプンプンして、そんでこの女医さんが自信家っていうか、なんていうか。
    ともかく登場人物すべてに好感が持てず、そのため客観的に読み進めていたのですが・・・・。
    ストーリー的には☆4つですが、やはり登場人物に魅力がないこと、品がないことが気に入りませんでした。

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    2016年03月08日
  • よみがえる百舌(百舌シリーズ)

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    ネタバレ

    倉木の遺志を継ぐべく、津城警視正の下、特別監察官となった美希。
    そこへ、すでに死亡した殺し屋"百舌"を彷彿とさせる千枚通しでの殺人事件が起こる。被害者の側には、百舌の羽根が残されていた。
    そして、被害者の共通点は、稜徳会事件・来迎会事件に関わった退職警察官だった…。
    事件に関わった退職警察官となると、大杉もターゲットに!?

    <以下、ネタバレです。>

    千枚通しに百舌の羽根。
    明らかに"百舌"を連想させるこの事件を津城は「単なる偶然」と取り合わない。何でなんでしょうね?

    で、"百舌"と、"百舌"に標的の指示を出す

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    2016年10月19日
  • 砕かれた鍵(百舌シリーズ)

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    ネタバレ

    警察官の不祥事案件が続き、それに関係するとみられる"ペガサス"なる人物が浮上。
    この"ペガサス"の正体と目的は?

    <以下、ネタバレです。>

    いわゆる来迎会事件。<自分用覚書w
    色々衝撃。
    倉木夫妻の子供は、難病で生後1ヶ月から入院中。
    しかも、病院に届けられたお見舞い品の受け渡し間違いのせいで、爆弾事件に巻き込まれ、子供と美希の母が死亡。
    さらにラストでは、ペガサスに撃たれて倉木も死亡。
    工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェ,,
    この1件で、美希は身近な人を全員失ってしまったとか、どれだけ悲劇のヒロインなんですか!!
    でも、

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    2016年10月19日
  • 平蔵の首

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    池波平蔵とは違い、まったく新しい火盗改・長谷川平蔵。
    作者の逢坂剛さんの「池波流の鬼平臭をできるだけ消したい。」という言葉が、読み終えた後痛切に感じられた。

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    2015年06月25日
  • 裏切りの日日

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    ネタバレ

    公安の刑事である桂田と浅見が商社回りで立ち寄ったビルで、立てこもり事件が発生。
    所轄署の刑事・機動隊が包囲する中、ビル内から忽然と姿を消した犯人の行方は…?

    <以下、ネタバレです。>

    百舌シリーズを含めた公安シリーズの1冊目。
    百舌での主要人物である某監察官が出てますね。
    TVドラマでの某監察官(=津城さん)も、何やら黒い感じがしていましたが。
    もう、黒い感じどころか、真っ黒じゃないですか!(笑)
    まぁ、津城なりの、正義があるんでしょうけどもね。
    桂田と津城はちょっとなー、で、何だかんだ言って、まともなのは、浅見だけでしたね、という話。

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    2016年10月19日