無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
この本が面白いのは間違いないところで、茫然自失のラストを目の当たりにして衝撃に打ちのめされつつ、実は続きとなる「よみがえる百舌」と「鵟の巣」も読み終えておりまして、個々の面白さはいうことなし!
ただ、「百舌の叫ぶ夜」や「幻の翼」と同列に、これらを百舌シリーズとしてもいいのかという思いがふつふつと湧いてきております。
主要な登場人物は引き継がれており(
そしたら倉木&大杉シリーズではどうだ!?)、彼らも無関係ではいられぬ巨悪の陰謀という背景設定も引き継がれてますが(あるいは巨悪の陰謀シリーズ!?)、シリーズ名がそぐってないという、(ある種どうでもいい)モヤモヤはありますね(^◇^;)
Posted by ブクログ
森原法務大臣や、百舌らが関わった一連の事件は一旦集結。しかし、根本的な問題は何も解決していない。
今回は薬物所持や警察による殺人、そして警察内部での不祥事や暴露本が明るみに世間に出て警察に対するイメージが崩壊寸前。謎の「ペガサス」なる人物も現れ捜査は難航。これは警察組織に対する陰謀なのか。一体誰の、何のための企みなのか…。別々の切り口から事件に関わり始めた倉木、美希、大杉らはやがて1つの「真実」に辿り着く。
*
ついに美希さんと倉木が結婚。一人息子まで授かり幸せいっぱい!…かと思いきや、子供は先天的な心臓病。看病に手術費の借金、多忙の倉木とは会うこともできず。人一倍ストレスを抱え込んでいる中、最悪なタイミングで起こった事故。
ただ“復讐”だけを誓って暴走する美希が、前回のこともありひたすら悲惨に見える。
警察を辞めて個人で探偵業を始めた大杉は誰よりも美希と倉木のことを気に掛けていて、初登場の印象から大きく変わって誰よりも仲間想いな姿勢になっていく彼に、ただただ好感度が上がりました。
ラストは…
Posted by ブクログ
序盤から突き刺さるような場面が続く。
生まれてきた我が子は難病に侵され、高額の治療費を工面するためにすでに借入額を超えているにもかかわらず、再度借り入れを申し入れるが断られる。
病院で我が子の面倒を見てくれている母は父親としての倉木に不満があるが、忙しい中病院に見舞いに訪れていることを知り、久しぶりにあたたかな気持ちになる。
が、我が子も母も、何者が仕掛けた爆弾によって命を奪われる。
ターゲットは別人だったが、よく似た名前だったために間違われたのだ。
復讐にもえる美希。
暴走しそうな美希を何とか抑えようとする倉木。
美希の態度に不安を覚える大杉。
理不尽に奪われた我が子を思い、暴走していく美希の心情はわかる。
だが、公安での経験もあるわりに、安易に罠にハマッていく様子がいまひとつ納得できなかった。
焦りもあったのかもしれないが、結末に結びつけるための少々強引な展開が気になった。
それにしても、こんな結末になっているとは…。
「えっ??」と絶句してしまった。
そっか、そうなんだ…。
最後のあれは必要だったんだろうか?
あの出来事のために、何となくすっきりとしない後味の悪さが残ってしまった。
「許してくれるだろう」って、まだそれほど日が経っていないはずなのに意味がわからなくなってしまった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
試し読み