逢坂剛のレビュー一覧

  • 燃える地の果てに(上)

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    本当にこの作家とは相性がいいと思う。。

    この作品もまた、最後まで読ませる書きっぷりと最後の最後に出てくる驚きの結末。

    いい意味で裏切られた感のある作品だった
    (2007年9月)

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    2009年10月04日
  • さまよえる脳髄

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    脳みそってすごい部分なんだな!!て、とても関心しましたが…女主人公ってやっぱり好きになれない。でも面白かったです。

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    2009年10月04日
  • 裏切りの日日

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    百舌鳥シリーズの序章にあたる本作は、ビル立てこもり事件と政治家射殺事件が同時に起こる冒頭から緊張感に満ち、公安刑事や監察官たちの思惑が交錯していく展開に引き込まれました。
    桂田の激情と浅見の迷い、津城の冷徹さといった人物の対比が効いていて、物語に厚みを与えています。
    ただ、結末はやや予想がつきやすく、強烈などんでん返しを期待すると肩透かしに感じるかもしれません。
    それでも昭和の空気とハードボイルドの渋さは独特で、読み応えがありました。
    ここから壮大な世界観へと発展していくことを思えば、序章としての位置づけが改めて興味深い一冊でした。

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    2026年07月22日
  • 百舌落とし 下(百舌シリーズ)

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    シリーズ読み終わってしまった
    ちょっと残念な終わりかただったきがする…
    ずいぶん前に書かれた本なんですね
    今とかぶる話がいっぱい出てきてびっくりしました
    面白かったです

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    2026年03月20日
  • 禿鷹の夜

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    まったくどす黒い刑事です。
    びっくりです。
    刑事たる理由もよくわからないくらい黒い。
    これはこれで凄いです。
    逆にシリーズを読んでみたくなりました。

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    2026年02月20日
  • 砕かれた鍵(百舌シリーズ)

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    面白かったです
    けっこう好きな話でした

    ペガサスというキーワードから 色んな人を探っていって 警察内部にまでからんできたりして 最後の種明かしはすごいなぁとおもいました

    津城さんいい人

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    2026年01月16日
  • 幻の翼(百舌シリーズ)

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    ネタバレ

    なんか盛りだくさんだった
    前作の精神病院大量殺人事件の続きと精神病院の中で行われている非道な行為
    北朝鮮工作員の話 そして警察内部の腐った話…
    誰が敵で 味方なのか全然わからないまま読んでいて
    そして精神病院の看護師に拉致されてしまうという失態にイライラした
    恋愛要素も絡んできて(これは不要かも)さらにイライラ
    しかし読み終わったら 面白かったとなったので よかったです

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    2026年01月12日
  • 嫁盗み 重蔵始末(四)長崎篇

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    やっと纏めて購入した4冊目まで終了。
    現在の重蔵は26歳。幕府の学問試問に上位で合格する秀才。火盗改から今回は長崎奉行となる旗本からの抜擢で長崎へ赴任。年上の若党である団平と二人で向かう。
    秀才で剣の腕もある重蔵だが、ヒーローものに珍しく傲岸不遜であり、何か好きになれない。事件を得意の推理で解決するのだが、何故そうするかを若党に説明せず顎で使うので、突然事件が解決する感じ。どの事件もスッキリしない終わり方。

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    2025年10月30日
  • 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ)

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    ★★★☆☆公安警察、爆弾、倉木。面白いところとそうでないところがハッキリ感じられたかな。新谷の正体や倉木、大杉が事件の謎に迫って来るところはとても面白かった。後半のネタばらしはうーん。エチュバリアとか、大臣とか。警察も上り詰めると政治的な要素をださないと収集がつかなくなってしまうのか

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    2025年08月30日
  • 砕かれた鍵(百舌シリーズ)

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    【第61回毎日芸術賞受賞作】警察官が関連する事件が続発した。麻薬密売を内偵中の特捜隊の警部補とその同僚の巡査部長が射殺され、麻薬吸引者の元警察官に婦人警官が刺殺された。何か巨大な陰謀が警察内部で進んでいる模様である。警察庁特別監察官・倉木尚武が乗り出し、執念の捜査を開始する。そして“ペガサス”という名の謎の人物にゆき当たるが…。

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    2025年08月28日
  • 幻の翼(百舌シリーズ)

    購入済み

    ハラハラの展開

    章が変わると、誰目線で話が進んでいくのか、理解するのに時間がかかる。というくらい、展開が早い。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年08月18日
  • 幻の翼(百舌シリーズ)

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    ネタバレ

    前作も大概きな臭かったが今作は〇朝鮮の工作員だのロボトミー手術だのきな臭さと生々しさとフィクションとしてはほどよい胡散臭さがあってこれはこれはおもしろい。話は前作の方がまとまっているような。

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    2025年08月07日
  • 砕かれた鍵(百舌シリーズ)

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    ネタバレ

    シリーズを1から読んでいますが、ところどころに出てくる女性の感情が「男としての作者の願望」みたいたのが透けて見えてしまいます。

    ネタバレになりますが、最後に倉木が亡くなって、まだ何ヶ月も経ってないのに、見舞いに行った大杉に倉木の妻がキスするとか、、、それまで2人と間にそういう関係性ができているなら、まだ理解できますが、ほとんどそんな描写はありません。強いて言えば大杉の方だけ意識している感じだったのに、最後に突然の展開で、モヤっとした終わり方でした。

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    2025年07月31日
  • 砕かれた鍵(百舌シリーズ)

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    ネタバレ

    MOZUシリーズ第4弾の位置にあると思われる
    「砕かれた鍵」
    それなのに百舌の登場はありません

    事件は変わらず警察内部の腐敗に関連したものなのですが、それ以外のところでこのシリーズの豪胆さに驚きます。
    前作で美人刑事が倉木の子を妊娠
    そして、すでに結婚して息子の出産後から始まる
    息子には心臓に病気があり入院が続く
    そして、この入院先で爆破事件
    名前を間違えられたこの倉木の息子は巻き込まれて短い生涯は終わる
    なんてことでしょう
    倉木は前妻の子を(他の男の子でしたけれど)事故で亡くし、続けて息子を亡くしてしまう
    と、こちらにばかり気を取られていると
    警察内部の腐敗が進んでいく
    今回は新たな敵ペガ

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    2025年06月27日
  • 幻の翼(百舌シリーズ)

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    そうか、前作「百舌の叫ぶ夜」から物語は続いているんですね
    「百舌」と呼ばれた殺人鬼は、能登半島の断崖から生き延びて、北朝鮮の工作員として教育を受けた模様
    前作の病院内大量殺人は捜査打ち切りとなる
    それら巨悪の根源が法務大臣の森原
    この大臣を放逐するため、津城警視正が倉木を使って病院潜入的な極秘計画を実行するのですが
    この計画がざっくりすぎて、危険なことこの上ないのです
    ざっくりすぎて、あの美人刑事まで無謀な行動で監禁されてしまう
    美人が監禁されれば、それは危ない
    西島さん演じる倉木が写真からの想像と違って割と弱め?前作でも元ボクサーにボコボコ
    今回も病院内でボロ雑巾の扱い
    「百舌」は、最後に弟

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    2025年06月20日
  • 百舌落とし 上(百舌シリーズ)

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    2019年。百舌シリーズ第8弾。これで終了!
    「百舌落とし」とは。百舌の足をテグスで枝につないだり、目を縫い合わせたりして、自由を奪う。騒ぐが動けない百舌になんだろ?と他の野鳥が集まってくるので、それを捕獲する、という技なんだそーでーす。百舌、かわいそうだなぁw
    まほろとひかるの関係が何回も書かれ、そんないらん。そもそも前作のエピローグで提示されていたではないか。
    殺したり殺さなかったりの基準が不明。まほろは単なる殺人マシンなのか?と謎をはらみ終了。

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    2025年06月22日
  • 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ)

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    2019年第61回毎日芸術賞受賞作
    ドラマ&映画の「MOZU」シリーズは未鑑賞
    小説はいつか読もうとBOOKOFFでお安く見つた時に徐々に購入
    そして、この「百舌の叫ぶ夜」の西島さんの写真で
    西島さんが刑事で百舌なのだと勘違いをしたまま読み始めてしまい、途中で脳内修正

    能登半島で保護された記憶喪失の男
    新宿で過激派による爆破事件
    この爆発で公安特務一課の倉木警部(これが西島さん)の妻が巻き添えで亡くなる
    幾つかの事件の幾つかの場面が巧妙に入れ替わりながら物語が錯綜していく
    途中で場面が変わるヒントに気がついて読みやすくなりました
    百舌が何を指すのか途中まで明らかにされません
    誰が味方

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    2025年06月17日
  • 裏切りの日日

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    逢坂さんの百舌シリーズを読もうとすると
    この「裏切りの日々」がエピソードゼロとして
    紹介されます

    公安の桂田刑事は裏社会にも繋がりを持つ凄腕
    商業ビルで人質身代金目的立て籠もり事件が発生
    同時刻ビル近くのマンションで大物右翼が射殺
    この二つの事件を追う桂田
    それを疑う津城警視
    警察内部に留まらず政治家やら防衛庁やら
    それぞれの拠り所により裏切りが続く
    刑事の皆さん家族にも出ていかれ大変な警察人生

    登場人物は津城警視がシリーズに続けて登場
    この公安とその他諸々との裏切りハードボイルド
    百舌への布石

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    2025年06月16日
  • のすりの巣(百舌シリーズ)

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    2002年。百舌シリーズ第5弾。
    狂った鳥と書いてノスリ。変換されないな。鳥すきね。
    拳銃やコカインを奪われる事件が相次ぎ、大杉が巻き込まれる。美希は異性関係がハデなかりほを要注意人物として気に掛ける。この2つが重なるんだな。
    あいかわらず、警察を牛耳りたい政治家が裏に。しかし、今回のかりほといい、美希といい、あんまり女性が魅力的には見えないんだよなぁ・・・個人的に。倉木を死なせたのはいかんな。
    しかし、どーしても一気読みしてしまうんだよねぇ。
    そして、解説が今までのも含めネタバレしずぎ。いるのか、それw

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    2025年06月18日
  • よみがえる百舌(百舌シリーズ)

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    1996年。百舌シリーズ第4弾。
    千枚通しで殺し、もずの羽を残す(羽集めるの大変では)。過去のあの事件の黒幕たちがどんどん殺されていく。
    新谷和彦、死んだんだっけ? 残念なり。
    大杉、正式に離婚してる。このシリーズの主人公はもはや美希だ。倉木いなくても、疾走感やおもしろさは変わらない。
    だんだんエロが増えていく。「エロ出しましょうよ~」と編集者が言ったのかなぁ・・・ 昭和のエロなんだけど、それが懐かしいというか・・・。事件解決後は二人でハワイ。ほら、昭和(* ´艸`)クスクス いや、ハワイ大好きだよ!

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    2025年06月14日