【感想・ネタバレ】配達される女(御茶ノ水警察シリーズ)のレビュー

あらすじ

御茶ノ水署・生活安全課保安二係の斉木係長とヒラ刑事の梢田は、飲食店視察の名目でタダ酒にありつくような、お調子者コンビ。そんな二人のもとに、堅物刑事・五本松小百合が配属される。女で、しかも階級が上の後輩に頭が上がらない梢田。一方、斉木は町で見かけた、派手な厚化粧の女に恋心を募らせていくが――。お茶の水界隈で繰り広げられる、恋と事件の大迷走。人気ミステリシリーズ第2弾。

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Posted by ブクログ

『百舌』の衝撃を凌ぐ笑劇⁉️帯通りですね。最初、五本松になんか違和感というかイライラというかやな感じって思いながら読み進めましたが、読み終える頃にはこのトリオだからいいんだなと思いました。サラサラ読めて箸休めにはもってこいのシリーズです。

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2018年10月16日

Posted by ブクログ

西島さん主演でMOZUドラマが始まるということで
逢坂さんの本を。
百舌は読んでから見るべきか見てから読むべきはまだ迷ってる。
なので御茶ノ水署生活安全課の斉木係長と梢田さんシリーズ第二弾を。

軽く読めて楽しい。
これもドラマになっても面白そう。

っていうか、最後の「犬の好きな女」は読んだことがあるんだけどなんで?雑誌かなぁ?
それが最大のミステリー(笑

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2014年04月08日

Posted by ブクログ

御茶の水署シリーズ第二弾。

斉木・梢田コンビに、今回は五本松小百合と言う女性が加わりました。
このお方がまた面白い。
かなりぶっ飛んだキャラで、リアリティ云々関係なく割り切って楽しめます。

「有り得ないだろ~、あはは~ヘ(゚∀゚*)ノ」って感じで、ノリノリで乗っかって読むと面白いです。

斉木・梢田の掛け合いも残しつつ、五本松の強烈キャラも上手く
溶け込み、おかしな3人組として前作よりもパワーアップ。
斉木・梢田 & 梢田・五本松 の掛け合いが可笑しい可笑しい!!

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2012年10月15日

Posted by ブクログ

シリアスなものではなく、「軽ハードボイルド」というものらしい。お茶の水警察署の生活二課の刑事2人が、どうしようもないやつらで、新しくやって来た五本松小百合刑事も、とんでもないやつだった。実際には、こうじゃないよなあ、と現実の警察を信じたいけど、どうなのかねえ。まあ、気楽に読める小説。

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2021年07月13日

Posted by ブクログ

シリーズを順番に読んでいった方が良い。途中で警察署の異動で登場人物が加わったり、一話完結型とはいえ人間関係も絡むので、バラバラに読んでいると??になってしまう。
御茶ノ水界隈の描写がきっちりしていて、さすが長く神田にいらっしゃるだけある。知っている風景なので、情景が目に浮かぶ。

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2020年07月25日

Posted by ブクログ

前作より面白い。
五本松が入ったからかな?
斉木と松木ユリの関係が知りたく、続編を買いに本屋へ行ったが、おいてなかった。。。

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2016年07月13日

Posted by ブクログ

シリーズ第2弾と知らずに手にとった本。
御茶ノ水署の迷コンビ刑事ふたりと、優秀と鳴り物入りで入ってきた堅物(のはずの)女性刑事の3人が、掟破りの捜査方法でなぜか事件を解決していく。カジュアルに楽しめる短編集。

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2014年01月06日

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