逢坂剛のレビュー一覧

  • 道連れ彦輔 居直り道中(下)【毎日文庫】

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    何となく謎は残っているけれど、とにかく、面白かった。キャラクターがこなれているところを見ると、この作品には前段があるはずだと思う。それも読んでみたい。

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    2024年02月22日
  • 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ)

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    時系列が前後左右するのに慣れるまで少し時間がかかるけど、それもまた色んな伏線になって、最後まで一気に読み続ける感じが気持ちよかった本です

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    2024年02月11日
  • 暗い国境線(下)

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    舞台は第二次世界大戦の最中ではあるが、敵対する国の諜報員である北都とヴァジニアの恋愛関係を主軸に虚々実々の駆け引きと人間関係が展開する。
    今の時代の目まぐるしいスピード感や悲惨さがなく、古き良き時代のスパイ小説という感じがとてもいい。
    原作を読んでないが、007もそんな感じの小説なのではと思わせる。
    イベリアシリーズも後3作品となったが、最後の「さらばスペインの日々」を除き、単行本、文庫本共に廃版になっているのは惜しい。

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    2024年01月31日
  • 鏡影劇場(上)(新潮文庫)

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    2024.01.15〜01.22
    登場する人物の名前しかしらない。どんな人物か、ほぼ知らない。自分の教養のなさに呆れてしまった。それでも、楽しく読めたし、続きが気になる。

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    2024年01月23日
  • 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ)

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     公安警察の活躍を描くサスペンス小説。視点は公安警察側と謎の記憶喪失の男の間を行ったり来たりで、謎がどきどきとさせる。謎や真相が入り組みすぎていることはなかったのだが、順に読み進めてゆくと途中で急に時系列がいつの間にか入れ替わっていて、そこは混乱するところだった。それでも楽しんで読むことができる小説だった。

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    2023年10月27日
  • 裏切りの日日

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     公安警察が主役の刑事小説。視点は複数人に変わりながら物語は進む。バラバラに思た事象が次第に繋がってゆく展開。派手なアクションではないが個性的な登場人物たちであり、ミステリー小説としても非常に面白かった。

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    2023年10月27日
  • 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ)

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    時系列が前後して書かれていて、戸惑ったところもあった。展開がスピーディーで、最後の関係者一同が集結する場面は緊張感が伝わってきて、ドキドキした。

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    2023年09月17日
  • 幻の翼(百舌シリーズ)

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    シリーズものとは知らずに読みました。なかなか進まない展開に焦らされましたが、ラストの展開はなかなか面白かったです。他のシリーズも読んでみたいです。

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    2023年08月21日
  • 暗い国境線(上)

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    イベリアシリーズの4作目。スペインが主な舞台だが、第二次世界大戦を背景にしているので、今のロシアのウクライナ侵攻に被ってしまうところもある。ただ、歴史小説として割り切って面白く読んでいる。下巻を読み終わってから再評価。

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    2023年07月25日
  • 幻の翼(百舌シリーズ)

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    百舌の叫ぶ夜の続編というべき作品。
    能登の断崖に消えた百舌が復讐を誓い、北朝鮮の工作員として日本に潜入する。
    事件の背後にいる大物の政治家、法務大臣森原研吾も登場、手に汗を握る展開となる。
    流石に今回はやばいと思わされましたが。本当に面白い。

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    2023年06月21日
  • 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ)

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    百舌シリーズ。
    新宿の雑踏のなかで爆弾が爆発し、死者二人に負傷者21人の大惨事が起こる。
    爆破事件の鍵を握るテロリストの新谷和彦は、岬にて傷だらけで発見される、記憶喪失となっていた。
    爆破事件で妻を殺された倉木警部は、事件の真相をおう。警察庁警務局の津城特別監査官も登場し、警察内部の不祥事も暗躍する。
    面白い、テンポも良いし、一気読みしてしまいます。

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    2023年06月20日
  • 新装版 カディスの赤い星(下)

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    下巻から舞台はスペイン。
    もう主人公(漆田)がPRマンという事実を忘却させられる大活劇に唖然(何度死にかけるのw)。
    帰国してからはエピローグくらいかなと思っていたが、それにしては残りページの量が多い。そこからのミステリ解決編的怒涛の展開には「満腹でもう食べられないよう」と贅沢な悲鳴をあげた。
    後味は決して良くないし、漆田の皮肉屋キャラも鼻についたが、総じて高カロリーな大盛り焼肉定食のような満足感であった。

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    2023年04月30日
  • 幻の翼(百舌シリーズ)

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     逢坂作品は「百舌の叫ぶ夜」に続き2冊目です。
     登場人物もそれぞの魅力があり、ストーリーもしっかりしていますが、今回はやりすぎ感がありました。ハードボイルド枠に収まらない気持ち悪さもありました。それでも次の展開が読みたくてあっという間に読んでしまいました。
     個人的に残念だったのが、「巨悪を倒すためにはどんな犠牲も厭わない」ところでした。主人公を見守っている(と思っていた)人物が、最後まで冷徹な考えだったのにはちょっと残念!
     TVドラマはまだ見てませんが、どうしようかな...

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    2023年04月26日
  • のすりの巣(百舌シリーズ)

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    ネタバレ

    毎度お馴染み、倉木と大杉が警察を私物化しようとする政治的陰謀と戦うシリーズ。
    今回はなかなか味のある美人悪徳警察がでてきて面白かったものの、また最後は撃ち合って相手型一味が死に、陰謀は世間に知らされることなく闇に葬られるという結果に。
    最後はこういった終わり方でないといけないと決まりでもあるのかな…

    でもストーリーが面白くてこのシリーズを読み続けてしまう。

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    2023年04月16日
  • 新装版 カディスの赤い星(上)

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    気障な男と目の覚めるような美女、酒と煙草とセックスなど、今から見ると設定や筋書きに古臭さを感じなくはないが、1986年刊行なのだから時代の空気を感じて当然ともいえる。
    リーダビリティが高くぐいぐい読ませる。
    Spotifyでフラメンコギターを聴きながら読んでた。
    いざ下巻へ。

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    2023年04月12日
  • よみがえる百舌(百舌シリーズ)

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    ネタバレ

    ハラハラする展開で犯人が読めず。
    また今回も最後撃ち合いになって悪役側とこちらの重要人物が死ぬという…
    毎回死にすぎだしこんな大騒動が揉み消されるという展開。またかという感じはするものの面白いからついつい読んでしまう。
    そして美希と大杉が結ばれる感じになっていて、切り替えが早いなーという印象。
    母親と子供と亡くしてたはずだけどあまり出てこずちょっと違和感…

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    2023年04月05日
  • 鏡影劇場(上)(新潮文庫)

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    ホフマンのことは全然知らなかったけど、なかなか面白い。ゲーテは好きでよく読んだから、作中の書かれ様にびっくりした。
    下巻はどう終わるんだろうか。

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    2023年04月04日
  • 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ)

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    ずっと読みたかった本。
    記憶を失くした殺し屋らしい男と、妻を爆破テロに巻き込まれて亡くした公安の男。
    両者の物語が交差した時、絡まっていた事件の謎が明かされる。
    ノンストップのサスペンス映画を見ているかのような躍動感。
    面白かった。
    シリーズものと後で知った。
    この作品で一番魅力的だった、倉木さんがまた出てくるみたいなので他のも読んでみたい。

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    2022年12月03日
  • 燃える地の果てに(上)

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    ギターと軍隊と田舎のアンマッチ感が何とも言えず、どの目線で何を信じて読んでいるのだろう。風景も綺麗で冒険してるようです。下巻が楽しみです。

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    2022年12月01日
  • 地獄への近道(御茶ノ水警察シリーズ)

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    2021年のナツイチ対象本として購入。逢坂剛さんの本は初めて。シリーズものの途中からだったが、メイン3人の性格設定は分かりやすいので、すんなりストーリーに入ることができた。
    非常にシンプルな本で、分かりやすく(予想がつく、ともいえるが)、短編の中で綺麗に展開が動くので気持ちよく読める。
    設定がお茶の水~神保町まわりだというのも、自分に土地勘があって楽しめた。

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    2022年11月29日