地獄への近道(御茶ノ水警察シリーズ)
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地獄への近道(御茶ノ水警察シリーズ)

594円 (税込)

2pt

3.7

お馴染み御茶ノ水署生活安全課保安二係の迷コンビ、斉木&梢田がまたも駆け回る! 神保町に新たにできたバーに、見回りと称してビールを飲みに入ったら、薬物取引の疑惑が突如浮上して……(「影のない女」)。最近できた映画館で流れるのは一日一作品限り、しかも何が流れるか分からない。その隠された理由とは(「地獄への近道」)。人気ユーモア・ミステリシリーズ第6弾。

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御茶ノ水警察シリーズ のシリーズ作品

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • しのびよる月(御茶ノ水警察シリーズ)
    605円 (税込)
    御茶ノ水署・生活安全課保安二係は斉木斉と梢田威だけの小世帯だった。小学校の同級生が御茶ノ水署で再会する。がき大将だった梢田が斉木をいじめた過去があった。それがいまでは斉木警部補と梢田平刑事。復讐に燃える斉木は、ことごとく梢田の出世を妨害し、日常業務に文句をつける。口論しながら推理も続け、神田お茶の水界隈の難事件迷事件を解決していく。ユーモア・ポリス・ストーリー。
  • 配達される女(御茶ノ水警察シリーズ)
    605円 (税込)
    御茶ノ水署・生活安全課保安二係の斉木係長とヒラ刑事の梢田は、飲食店視察の名目でタダ酒にありつくような、お調子者コンビ。そんな二人のもとに、堅物刑事・五本松小百合が配属される。女で、しかも階級が上の後輩に頭が上がらない梢田。一方、斉木は町で見かけた、派手な厚化粧の女に恋心を募らせていくが――。お茶の水界隈で繰り広げられる、恋と事件の大迷走。人気ミステリシリーズ第2弾。
  • 恩はあだで返せ(御茶ノ水警察シリーズ)
    605円 (税込)
    出世なし。女もなけりゃ、金もなし。そんな御茶ノ水署・生活安全課の斉木係長と梢田刑事。頻発する珍事件を追って、今日もふたりは街を駆けまわる。トンデモ売春組織の謎、路上でハンコを押し売りする男の秘密、超高値の古本をめぐる詐欺の真相……。お調子者で失敗ばかりのダメコンビが、体当たりで事件を解決していく―。大人気ユーモア・ミステリシリーズ第3弾!
  • おれたちの街(御茶ノ水警察シリーズ)
    605円 (税込)
    ヒマさえあればタダ飯目当ての管内視察と一発狙いのパチスロ通い。ご存じ御茶ノ水署の斉木と梢田のもとにイケメンキャリアの立花信之介が配属された。曲者だらけの生活安全課だが、見た目はおぼっちゃまの立花もどうやら一癖も二癖もありそうで……。はたしてこの新メンバーは、暴走・迷走つづきの凸凹コンビのカンフル剤となるのか、それとも!? 街を騒がす難事件の数々を描くシリーズ第4弾。
  • 大迷走(御茶ノ水警察シリーズ)
    715円 (税込)
    大学生の覚醒剤取り引きが発生!? 大学教授を名乗る男からのタレコミを受けて、御茶ノ水署の迷コンビ、斉木と梢田はことの真偽を確かめるべく捜査に乗り出す。覚醒剤の製造場所はどこか、元締めは誰なのか、ブツの受け渡し方法は? ペットクリニック、レンタルボックス、動物の縫いぐるみ、全ての点が結びついたとき、思いもよらぬ真相が発覚して――。神保町界隈を駆け巡るシリーズ初長編!
  • 地獄への近道(御茶ノ水警察シリーズ)
    594円 (税込)
    お馴染み御茶ノ水署生活安全課保安二係の迷コンビ、斉木&梢田がまたも駆け回る! 神保町に新たにできたバーに、見回りと称してビールを飲みに入ったら、薬物取引の疑惑が突如浮上して……(「影のない女」)。最近できた映画館で流れるのは一日一作品限り、しかも何が流れるか分からない。その隠された理由とは(「地獄への近道」)。人気ユーモア・ミステリシリーズ第6弾。

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地獄への近道(御茶ノ水警察シリーズ) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2021年のナツイチ対象本として購入。逢坂剛さんの本は初めて。シリーズものの途中からだったが、メイン3人の性格設定は分かりやすいので、すんなりストーリーに入ることができた。
    非常にシンプルな本で、分かりやすく(予想がつく、ともいえるが)、短編の中で綺麗に展開が動くので気持ちよく読める。
    設定がお茶の

    0
    2022年11月29日

    Posted by ブクログ

    御茶ノ水署シリーズ。バーから消えた女を追う話、ラーメン屋に広告掲載を迫るミニコミ誌の話、中年男性に迫る女子高生の話、古い洋画を紹介する小さな映画館の話、という短篇集。

    非常にヒネリの効いたオチがあり、「粋な」という言葉がピッタリだった。

    御茶ノ水、神保町界隈の実在のお店が多数登場するのも嬉しい。

    0
    2021年07月29日

    Posted by ブクログ

    2021.11.15~11.19
    気楽に読める物語。世の中って、きっと、こんなくらい軽い事件ばかりなのかな。
    「地獄への近道」が一番のお気に入り。

    0
    2021年11月23日

    Posted by ブクログ

    <御茶ノ水警察署シリーズ6冊目>

    逢坂剛によるシリーズ短編もの。
    ユーモア・ポリス・ストーリーという触れ込みだが、ドタバタやギャグではなく、落ち着いた、若干シニカルな味わい。中年男2人が主軸で、彼らは特段ヒーローでもなければ悪漢でもない。
    生活安全課保安二係に所属する彼らの扱う事件は、さほど派手で

    0
    2021年09月09日

    Posted by ブクログ

    人気ユーモア・ミステリーシリーズ第六弾。逢坂剛氏の「御茶ノ水署シリーズ」、お茶の水、神保町を舞台にするなかなか面白い展開の作品。

    0
    2021年06月15日

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