逢坂剛のレビュー一覧 新装版 カディスの赤い星(下) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 3.9 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 下巻から舞台はスペイン。 もう主人公(漆田)がPRマンという事実を忘却させられる大活劇に唖然(何度死にかけるのw)。 帰国してからはエピローグくらいかなと思っていたが、それにしては残りページの量が多い。そこからのミステリ解決編的怒涛の展開には「満腹でもう食べられないよう」と贅沢な悲鳴をあげた。 後味は決して良くないし、漆田の皮肉屋キャラも鼻についたが、総じて高カロリーな大盛り焼肉定食のような満足感であった。 ...続きを読む 0 2023年04月30日 幻の翼(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.0 (54) カート 試し読み Posted by ブクログ 逢坂作品は「百舌の叫ぶ夜」に続き2冊目です。 登場人物もそれぞの魅力があり、ストーリーもしっかりしていますが、今回はやりすぎ感がありました。ハードボイルド枠に収まらない気持ち悪さもありました。それでも次の展開が読みたくてあっという間に読んでしまいました。 個人的に残念だったのが、「巨悪を倒すためにはどんな犠牲も厭わない」ところでした。主人公を見守っている(と思っていた)人物が、最後まで冷徹な考えだったのにはちょっと残念! TVドラマはまだ見てませんが、どうしようかな... ...続きを読む 0 2023年04月26日 のすりの巣(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 3.9 (43) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 毎度お馴染み、倉木と大杉が警察を私物化しようとする政治的陰謀と戦うシリーズ。 今回はなかなか味のある美人悪徳警察がでてきて面白かったものの、また最後は撃ち合って相手型一味が死に、陰謀は世間に知らされることなく闇に葬られるという結果に。 最後はこういった終わり方でないといけないと決まりでもあるのかな… でもストーリーが面白くてこのシリーズを読み続けてしまう。 ...続きを読む 0 2023年04月16日 新装版 カディスの赤い星(上) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.1 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 気障な男と目の覚めるような美女、酒と煙草とセックスなど、今から見ると設定や筋書きに古臭さを感じなくはないが、1986年刊行なのだから時代の空気を感じて当然ともいえる。 リーダビリティが高くぐいぐい読ませる。 Spotifyでフラメンコギターを聴きながら読んでた。 いざ下巻へ。 ...続きを読む 0 2023年04月12日 よみがえる百舌(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 3.9 (44) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ ハラハラする展開で犯人が読めず。 また今回も最後撃ち合いになって悪役側とこちらの重要人物が死ぬという… 毎回死にすぎだしこんな大騒動が揉み消されるという展開。またかという感じはするものの面白いからついつい読んでしまう。 そして美希と大杉が結ばれる感じになっていて、切り替えが早いなーという印象。 母親と子供と亡くしてたはずだけどあまり出てこずちょっと違和感… ...続きを読む 0 2023年04月05日 鏡影劇場(上)(新潮文庫) 逢坂剛 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ホフマンのことは全然知らなかったけど、なかなか面白い。ゲーテは好きでよく読んだから、作中の書かれ様にびっくりした。 下巻はどう終わるんだろうか。 ...続きを読む 0 2023年04月04日 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.1 (74) カート 試し読み Posted by ブクログ ずっと読みたかった本。 記憶を失くした殺し屋らしい男と、妻を爆破テロに巻き込まれて亡くした公安の男。 両者の物語が交差した時、絡まっていた事件の謎が明かされる。 ノンストップのサスペンス映画を見ているかのような躍動感。 面白かった。 シリーズものと後で知った。 この作品で一番魅力的だった、倉木さんがまた出てくるみたいなので他のも読んでみたい。 ...続きを読む 0 2022年12月03日 燃える地の果てに(上) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ギターと軍隊と田舎のアンマッチ感が何とも言えず、どの目線で何を信じて読んでいるのだろう。風景も綺麗で冒険してるようです。下巻が楽しみです。 ...続きを読む 0 2022年12月01日 地獄への近道(御茶ノ水警察シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 3.7 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 2021年のナツイチ対象本として購入。逢坂剛さんの本は初めて。シリーズものの途中からだったが、メイン3人の性格設定は分かりやすいので、すんなりストーリーに入ることができた。 非常にシンプルな本で、分かりやすく(予想がつく、ともいえるが)、短編の中で綺麗に展開が動くので気持ちよく読める。 設定がお茶の水~神保町まわりだというのも、自分に土地勘があって楽しめた。 ...続きを読む 0 2022年11月29日 平蔵狩り 逢坂剛 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ テレビドラマとは違う長谷川平蔵 読者によって好き嫌いがあるだろう 表紙買いしてしまった。カバーは縮みの入った紙(何という種類の紙だろう?)で、手触りが良く凝っている。 池波正太郎の「鬼平犯科帳」の長谷川平蔵を先に読んだ読者は少し驚くだろう。なぜなら、この作品の平蔵はブラックなのだ。清濁合わせ飲むなどというレベルではない。押収した麻薬を懐に入れるし、自分の立場を守るために、部下に殺しをさせる。 ...続きを読む 0 2026年01月18日 墓標なき街(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 3.8 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ これは個人的にコメント難しいです…言いたいことそのままネタバレになってしもいます。 ふんわり言うと…新旧共にキャラクターの個性が立つ。大杉・美希の絡みが少しずつ?既に?○○のように感じられる。 そして…今回もとても面白い。ですね。 ...続きを読む 0 2022年07月28日 暗殺者の森(下) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ イベリアシリーズ第6弾。北都が最も危機を迎えるのですが、その辺りが比較的あっさり書かれていて物足りなさを感じました。でもおもしろかったです。 ...続きを読む 0 2021年10月29日 幻の翼(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.0 (54) カート 試し読み Posted by ブクログ 病院嫌いになりそうです… 稜徳会病院怖すぎて、ただでさえ病院嫌いなのに、病院での描写がもう恐ろしい! ドラマはシーズン1しか観ていませんが、配役の印象が強く、読んでいると西島さん、香川さん、真木さん、小日向さんが頭の中で自然と動き出します。 MOZUシリーズは全部読む予定です! ...続きを読む 0 2021年09月29日 地獄への近道(御茶ノ水警察シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 3.7 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 御茶ノ水署シリーズ。バーから消えた女を追う話、ラーメン屋に広告掲載を迫るミニコミ誌の話、中年男性に迫る女子高生の話、古い洋画を紹介する小さな映画館の話、という短篇集。 非常にヒネリの効いたオチがあり、「粋な」という言葉がピッタリだった。 御茶ノ水、神保町界隈の実在のお店が多数登場するのも嬉しい。さぼうる、キッチン・カロリー、閉店したキッチン南海など。そういえば昔、三省堂書店の本店で逢坂剛氏を見かけたのを思い出した。 ...続きを読む 0 2021年07月29日 幻の翼(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.0 (54) カート 試し読み Posted by ブクログ 百舌の叫ぶ夜が面白かったので続編を読んでみた 前作を超えるとは言えない&先の展開が若干読めるのがマイナスポイントだが、相変わらずのハードボイルドっぷりがたまらない それにしても主人公?倉木さんは毎度ボコボコにされ過ぎだろと突っ込んでしまう 次作も読む ...続きを読む 0 2021年04月02日 砕かれた鍵(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.0 (54) カート 試し読み Posted by ブクログ 凄くよく出来た面白い話だと思います。刑事小説はこれだから辞められない♪ でもこれは…賛否分かれるかなー?って感じです。MOZUファンではありますが…MOZUとして? ...続きを読む 0 2020年12月28日 よみがえる百舌(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 3.9 (44) カート 試し読み Posted by ブクログ 長編と多忙が重なって1ヶ月かかりました。今回も真実は闇に葬り去れ、謎を残したかたちになりました。そして何より美希の肝の据わりように感服刺せられました。百舌シリーズ…ホント面白いです。 ...続きを読む 0 2020年12月28日 よみがえる百舌(百舌シリーズ) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 3.9 (44) カート 試し読み Posted by ブクログ 百舌シリーズ4作品目☆死んだはずの百舌が、よみがえった?!百舌とバードウォッチャーの正体は?だんだんと関係者がいなくなる百舌シリーズ…どうなっていくのだろうか?という疑問が1番大きいが、美希と大杉の展開も、益々楽しみになってきた ...続きを読む 0 2020年09月10日 遠ざかる祖国(下) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 上巻の感想にも書いたが、スパイ活劇として面白さからのめり込んで読み終えた。難を言えば、本作は、英国の諜報員であるヴァジニアとの恋愛を主軸に置いて物語を展開させており、第一作のイベリアの雷鳴に比べると冗長な感じがする。第二次世界大戦をちょっと違う角度から描いた面白さもあるし、逢坂剛のライフワーク的な位置づけのシリーズなので、この先も読み進めるつもり。 ...続きを読む 0 2020年08月31日 遠ざかる祖国(上) 逢坂剛 小説 / 国内ミステリー 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ イベリアシリーズ第二弾。第二次世界大戦の前夜、スペインで極秘の諜報活動をする主人公、北都昭平を中心に巻き起こる出来事や人間関係をハードボイルドタッチで描いた。一作目からの流れで読むと、ワクワクドキドキするドラマ仕立ての展開が、先に先にと読み進めさせる。 ...続きを読む 0 2020年08月31日 <<<12345678910>>>