山白朝子のレビュー一覧
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ネタバレ最近万城目学さん、今村夏子さんと不思議な世界の作品を続けて読んでいる (*´˘`*)
こちらも土瓶さんから教えて頂いた山白朝子さんの不思議な八つの短編集( ᜊ°-° )ᜊ
短編集は好みではないのだけれど、このジャンルは別
グロ描写も多いが色々な内容が詰まった話ばかり(⁎˃ᴗ˂⁎)
特に惹き込まれたのはこの四話
『首なし鶏、夜をゆく』
風子のおばさんに、首を手斧で切断された鶏の京太郎ε('ﻬ')зコケッ
首がないのに地面の餌を啄ばむ仕草をしたり、首の切断面に開いた小さな穴から餌や水を吸収する姿はグロテスクε('ﻬ')зコケッ
ある日を境に何故か風子が学 -
Posted by ブクログ
ネタバレあの世とこの世の境界を曖昧にする、不思議で切ない7篇。時代も場所もさまざまな設定なのに違和感がなく、どこか懐かしい昔話のような世界が広がっている。
特に好みだったのは「井戸を下りる」「黄金工場」「未完の像」「鬼物語」「鳥とファフロッキーズ現象について」。もうほとんど全部好みだった。
どの物語も、読んでいて悲しい予感がある。きっとこの先悲しいことが起こると分かっていて読み進めるのは辛いけれど、その予感を裏切らないで最後にしっかり切ない気持ちにさせてくるところが良かった。
この切なさは登場人物たちの愛情によるもので、どの物語にもみんなが生きた証があった。余韻に浸っていたい。 -
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Posted by ブクログ
乙一氏のデビュー作から別名義も含め殆どの作品を読んでいる古くからのファンだけど、しばらく新作の発表が少なくなっていて残念だった。
今回の作品は山白朝子名義だが、初期の作風が戻ってきたようで、とても面白かった。
あり得ない現象が起きているのに妙にリアリティがあって、説得力を感じるところがよい。
やはり、乙一氏は、短編ホラーの日本一の名手だと思う。
「子どもを沈める」が特に怖かった。結末は少し納得のいかないところもあったけど、段々と怖さが増してくる描写力はさすがだ。
どんでん返しの切れ味は、「GOTH」や「ZOO」の頃の方がすごかったけど、どの作品も納得できるレベルの高さだった。 -
Posted by ブクログ
かなりおもしろかった。
短編集。
ラピスラズリ幻想
何度も人生繰り返して強くなる系の話は好き。トムクルーズ主演のあの映画も然り。ラストは切ない。この作者の切なさエンドは効くね。
〆
これもお気に入りの話。目に見えるものだけを嫌がったりするようなことは多い。スマホには便器並みの菌がいるとかそういう話に近い。ラストがいいんです。
顔無し峠
かなりグッときた。最近出会った人なのに…と登場人物本人も言っていたが、自分も同時にかなり感情移入してしまっていた。不思議な感覚だ。
「さあ、行こう」と少年が言った
家での仕打ちに、血管ブチ切れそうになるほどイライラした。これもラストがいい。
全体的に