実は初めて、乙一さんの作品読みました
ちょっと悲しいような、切ないような世界観が強い
そんな作品だなぁと感じました。
他の小説もそんな感じなんだろうか…
"子供を沈める"で、過去の自分の罪と
いかにどう向き合うか?と言う葛藤と
ラストの流れがとても良かったです。
あとは、最後の"おやすみなさい子どもたち"
はリアルとファンタジーが混ざり合う
私好みの作品でした
前半のお話たちは
スラスラ進まず、先を読みたい❗️とは
ならなかったんですが
"子供を沈める"以降は
スピードアップしてとても
世界に入って読めました
この辺りの感想は
完全なる好みの問題だと思いますので
参考にはならないかもしれません…
楽しませていただきました♪