ダ・ヴィンチ編集部のレビュー一覧

  • ダ・ヴィンチ 2026年1月号

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    ダヴィンチ1月号はBOOK OF THE YEARですね。
    いろんなジャンルのランキングが載っててわくわくがとまりませんね。
    私の大好きな深沢仁さんのインタビューが読めて嬉しい。ランキングした本全部面白そう。

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    2025年12月06日
  • ダ・ヴィンチ 2025年10月号

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    サイン会をきっかけに、すっかり朝井リョウさんのファンになってしまった。
    朝井リョウ特集!!ということで、普段は読まない雑誌を読んでみた。

    新刊『イン・ザ・メガチャーチ』を主軸に、いろんな視点から朝井リョウさんに迫る特集で面白かった。
    インタビューはもちろん、対談、他の作家さんや著名人による朝井リョウの一面、好きな朝井リョウ作品の紹介などバラエティ豊かな内容。
    個人的には、他の作家さんから見た朝井リョウさんの話が、それぞれの視点が感じられて興味深かった。
    作家さんの言葉選びや表現の仕方ってやっぱり面白いなあ…と実感。
    この特集のおかげで『イン・ザ・メガチャーチ』を再読するときの解像度が上がりそ

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    2025年10月13日
  • ダ・ヴィンチ 2025年10月号

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    朝井リョウさんが大好きなので、特集されていると知り久々に隅から隅まで読んだ。普通の人には見えないところまで世界が見えている天才なんだろうなということと、どこにでもいるような青年の一面を持ち合わせているんだろうなということの両方を思った。「私が見た、朝井リョウの一面」で皆が口をそろえて朝井さんの観察眼を褒めているのが印象的だった。私はこれまでただただのめりこむように朝井さんの紡ぐ物語に没入してきたけれど、”朝井さんが世界をどう見ているのか”というのをちょっと意識しながらあらためていろいろ読み返したいなと思った。魚豊さんとの対談もふたりの素直さが出ていてよかった。
    「尾崎世界観の書かなかったこと日

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    2025年10月04日
  • ダ・ヴィンチ 2025年10月号

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    あまり雑誌買わないけど朝井リョウさん好きなんで買ってみた。
    そして村田沙耶香さんも西加奈子さんも佐久間宜之さんも若林正恭さんも綿矢りささんもDJ松永さんも伊坂幸太郎さんも辻村深月さんも加藤千恵さんもみんな好きなので大分お買い得。

    西加奈子さんの「感情の体幹が強靭でかつしなやかな人」という評はとても共感した。
    99%の人に誤解を招きそうな「宇宙人に1匹人間を差し出すとしたら朝井リョウ」という言い回しで褒める村田沙耶香さんには共感できなかった(笑)。

    若林氏のラジオが好きな人には特におすすめ。

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    2025年09月16日
  • ダ・ヴィンチ 2025年10月号

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    今月も特集が面白かった
    自分の知らなかったジャンルが読めた
    読んだことない小説があったが
    面白そうだったので、
    タイミングみて読んでみようと思いました

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    2025年09月13日
  • ダ・ヴィンチ 2025年10月号

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    朝井リョウと魚豊の対談良かったし、対談の中ででてたチ。のトリビュート版もすぐ買って読んだ。朝井リョウの小説よすぎておったまげた

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    2025年09月13日
  • ダ・ヴィンチ 2025年10月号

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    朝井リョウさんとINIの許豊凡さんの対談が読みたくて購入!
    小説家とアイドル。
    ジャンルは違えどなんとなく似た感性をお持ちな気がして、私はお2人とも元々好きで。
    ある時朝井さんがフェンファンさんのブログ読んでると知って大感動!大興奮!

    今回対談と聞いて迷わず購入しました。最高でした。

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    2025年09月07日
  • 別冊ダ・ヴィンチ 令和版 解体全書 小説家15名の人生と作品、好きの履歴書

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    新たな作家さんとの出会いを求めて
    推しの作家さんのことをもっと知りたくて
    たまにこういう本を見つけると
    ときめいて即買いしてしまいます。
    もともと連載されていたものなので個々のクオリティもよくて、内容充実でした!

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    2025年06月28日
  • ダ・ヴィンチ 2025年6月号

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    ブク友の皆さまこんにちは。
    先日は、私の体調をご心配いただいたコメント等ありがとうございました。
    おかげさまで、一昨日受診してきて体調は完治はしませんが、だいぶんよくなりました。本も読めます。ご心配いただきありがとうございました。

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    今月号のダ・ヴィンチは伊坂幸太郎さんの特集が目当てで買いました。
    作家生活25周年だそうです。
    タイトルは「次世代に受け継がれる物語」。


    25周年なんですね。
    私が地元の小説講座でお目にかかったのが、2004年と2005年なので、もう20年以上たったのですね。
    伊坂さんも私もまだ30代でした。
    この本、伊坂さんの写真もたくさんありますが、まだまだ

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    2025年05月17日
  • サイドストーリーズ

    購入済み

    しゃれた構成のアンソロジー

    煙草をテーマに有名作家の有名小説の番外編ばかりを集めたという大変にしゃれた構成のアンソロジー。
    もとの小説を読んでいれば読み返したくなるし、読んでいなければ読みたくなるという、出版社 作家の術中にはまってしまうたちの悪い本。
    番外編ではあるが元の本の色合い香りを程よく保った佳作が多い。

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    2022年10月03日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    8人の作家による本をめぐる物語。切り口が各人各様、装丁の話もあり、作品を生み出す基本エッセンスあり etc。電子書籍が増えてきたけど、やっぱ手に取る本がいいわと感じさせてくれた一冊。本は誰かに届けられる。本は電子書籍に比べ、より沢山の人の気持ち、技術が結集され生まれるを実感。それにしても最近の本はアニメのような絵が表紙を飾るようになったなぁともおばさんは感じた一冊。

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    2020年01月19日
  • サイドストーリーズ

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    大分前に購入「積ん読」状態だったのをなぜか読みました。
    正直楽しかったです。
    作家さん達の代表作のスピンオフというか表題通り「サイドストーリー」。読んだことの無い作品もありましたが、丁寧に作者の横顔やメインのストーリーも書いてあるというサービス付。すべて「煙草」や「一服ひろば」に関連して書いてありますが、上手くからめてあるお話もあれば、やや無くてもいいんじゃない?的なお話も。
    冲方丁の「天地明察」は読んでみたいと思っていた本だったので、ますます読みたくなりました。
    貴志佑介の「鍵のかかった部屋」からのお話はドラマで見ていた佐藤浩市の芹沢がメインになったのには驚きましたが、まんまでしたね。
    限ら

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    2016年10月11日
  • サイドストーリーズ

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    読み終えるのが惜しい、
    物語がある。

    もう少し読んでいたい、
    余韻に浸っていたい、
    もしかしたら
    CDの隠しトラックの様に
    どこかに後日談的なものがあるんじゃない?

    と、いつまでも
    本を閉じたり開いていたりして。(^^;

    この本の中では
    >まほろ駅前シリーズと
    >天地明察が
    私の読み終えるのが惜しいリストの中の作品。

    サイドストーリーとして
    <一服広場>をテーマに再び彼らに会えたのは嬉しかった。
    他の作品も面白かったなぁ~
    機会があったら、本編のほうも読んでみたい。

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    2015年08月10日
  • ダ・ヴィンチ 2025年10月号

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    朝井リョウに最近ハマっているが、その朝井リョウの特集が載っていたので購入。久しぶりに雑誌を購入したが、読んでみたら新刊情報に気になる新刊を見付けたり、エッセイが三浦しおんで相変わらず面白かったりと読みごたえ抜群だった。
    とりあえず朝井リョウは初期作品を読んでみたいと思う。

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    2025年11月09日
  • ダ・ヴィンチ 2025年11月号

    購入済み

    面白かった

    出版ニュースクリップでわんわん読書会が紹介。わんわん読書会がどうゆうのかとゆうと子どもが犬に読み聞かせする活動です。初めて知りましたが興味深いです。補助犬みたいに訓練された犬で読書犬というらしい。

    #癒やされる #タメになる #ほのぼの

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    2025年10月16日
  • ダ・ヴィンチ 2025年10月号

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    穂村弘さんのインタビュー、鈴木晴香さんのインタビュー、朝井リョウさんの特集を舐めるようにして読む。
    どれも、どきっとさせるようなことがいくつも書かれていて、歌人怖いな、作家怖いな、他者怖いな、ってなった。

    朝井リョウさんの特集での村田沙耶香さんの寄稿が最高すぎた。
    「朝井さんは、ご自身が見ているものを独自の視野と解像度でわーっとスキャンしている感がある。」と述べたそのちょっと後の文章で「もしも日本のデータベースに誰か人間を一匹提出しろと宇宙人に言われたら、迷わず朝井さんを差しだすだろうなと。」という村田さんらしいif話。大好きです。

    穂村弘さんのインタビュー。
    「ずっと怯えてるやつは応援し

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    2025年09月18日
  • 別冊ダ・ヴィンチ 令和版 解体全書 小説家15名の人生と作品、好きの履歴書

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    ちまちま読みすすめてやっと全部読んだ!有名な作家さんばかりのインタビュー集。どの人のお話も興味深かったし、これのおかげで読みたい本がたくさん増えた。

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    2025年09月10日
  • 別冊ダ・ヴィンチ 令和版 解体全書 小説家15名の人生と作品、好きの履歴書

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    本の紹介と作家の人生
    こういうの面白い
    もっと読みたい
    みんなどうして作家になったの?知りたい

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    2025年09月03日
  • ダ・ヴィンチ 2025年6月号

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    伊坂さん特集と知ってダ・ヴィンチ初購入。
    短編小説よりボリュームがありました。

    お目当ての伊坂さんインタビューには大満足。
    語り口調が小説の登場人物のようで、ひとり静かに興奮しました。
    書き下ろしエッセイ、伊坂作品をモチーフにした掌編、伊坂ファンの作家さんによる対談も全て面白かったです。
    伊坂さんについて語りたくなったらこの雑誌を開こうと決めました。購入してよかった。

    その他、瀬尾まいこさん、朝比奈秋さんがそれぞれ「ありか」「受け手のいない祈り」について語られているページがあり、ちょうど2作とも読みたいなと思っているところなのでますます読みたくなりましたし、三浦しをんさんの連載はさすがです

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    2025年06月22日
  • 別冊ダ・ヴィンチ 令和版 解体全書 小説家15名の人生と作品、好きの履歴書

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    ネタバレ

    金原ひとみ先生のインタビューめっちゃパーソナルイズポリティカルだな〜と思った 扱うテーマがそういうものが多いから著者の口からから出る言葉にそういうものが感じられるのはとてもいいな〜
    村田沙耶香先生が、自分がすごく平凡に浅はかで汚くて愚かだから実験するのに(物語が生まれるのに)便利と言っててなんて人なんだ…と思った。この前番組に出てたときも実験の結果を書き留める、書き留めたものが小説になると仰っててほんとうに全然理解できなくてすごいな……と呆然としてしまう。

    少し読んだことある作品の作家の方とか気になってる本の作家さんだったりしたので読んでて楽しかった〜!伊坂幸太郎のマリアビートル超大好きだか

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    2025年06月14日