角野栄子のレビュー一覧

  • ぽかぽかぐ~ん ~角野栄子のアコちゃん絵本~

    Posted by ブクログ

    女の子のアコちゃんが「ぽかぽかぐーん」と背伸びをすると、なんだか大きくなったような気がする。
    アコちゃんの周りのモノたちも続いて「ぽかぽかぐーん」。
    背伸びの気持ち良さや伸びた感覚が、元気なタッチの絵で明るく描かれている。

    【ママ評価】★★★
    明るく元気な絵が可愛い。
    クマとトラの体のフォルムがぬいぐるみのようで個人的にかなり好みだった。
    アコちゃんをはじめ登場人物たちの表情が晴れやかで良い。
    ぐーんと背伸びをする気持ち良さが伝わってくるよう。
    それに対して‘ぽかぽか’はあまりよくわからなかった。
    ぽかぽかがもっと伝わってくるように描くか、ぐーんだけでも良かったのではと思ってしまった。

    0
    2024年06月15日
  • 『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ

    Posted by ブクログ

    なんというオシャレな生活。
    ほんとにヨーロッパのどこか(イギリスでもフランスでもドイツでもフィンランドでもどこでもないけど、それらのどこか)
    にあるおうちみたい。(しかも魔法もちょっと使える。)
    こんなおうちに住みたい。もしくは遊びに行ってみたい〜。

    0
    2024年06月12日
  • 魔女の宅急便

    Posted by ブクログ

    【購入動機】
    あるテレビ番組で原作のことをしり、是非とも読みたいと思って購入。

    【ざっくり概要】
    ほとんどの人がジブリ版から入ると思うけど、アニメの展開はオリジナルで、原作では飛行船が墜落しそうになったりしない。が、基本的な設定や登場人物は原作のままで、「魔女の宅急便」という仕事をこなしながら少女キキが大人になっていくという、一言でいえば少女の成長物語。

    【よかった点】
    児童向けということもあり、絵本のようなテンポの良さがとてもいい。また場景描写もとてもきれいで、天気のいい休日にゆっくり読みたい作品だと思った。

    とくによかった箇所があって、それはキキが一人立ちする直前に言った一言。一人立

    0
    2024年05月10日
  • 新装版 魔女の宅急便

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミミちゃんが書いていた詩。
    「なぜか あとずさり」を「なぜなぜ あとずさり」にしたり、「なぜなぜ かくれんぼ」にしたりしていて面白かった!

    最初はドタバタだったけど、後半にいくにつれ大人びていっていいなと思った!

    0
    2024年04月18日
  • 魔女の宅急便

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    金曜ロードショーでの放映のあと、原作者のかたが映画は全然別物だ、と言っていたYahooの記事を目にしたので、読んでみた。
    ちょっと前に、原作者の意向に沿わない実写化ドラマが話題になったこともあり、どう違うのかが気になった次第。

    このお話はこのお話、ジブリの作品はジブリの作品、というのに納得。
    オソノさんの子供が、かなり初期に生まれたことに驚き、似通ったエピソードが出てくるのか?と思えばそうでもなく。

    脳内でジブリのキキに変換されることもなく、挿絵のキキでスッと入ってきた印象。

    次巻以降も読んでみようと思う。

    0
    2024年04月16日
  • ファンタジーが生まれるとき 『魔女の宅急便』とわたし

    Posted by ブクログ

    ☆3.5 こどもごころをすなほに表した回想録
     冒頭は名文だが、長くてだんだんかったるくなってくる。
     こども時代の純粋な気持ちや、早稲田大学時代フォークナーに会ったとか、アメリカ南部文学に影響を受けてゐて、チャールズ・ブゴウスキーのかくれファンだといふ話が意外でおもしろい。しかし、「壁族と柱族」のやうな安易な日本文化論は至極退屈である。

    0
    2024年07月29日
  • 魔女の宅急便

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    24.3.30
    13歳になった魔女のキキが修行のために故郷から離れ、海の見える大きな街で宅急便屋さんとして働く話。
    ジブリの映画しか見たことがなかったけど、パイの受取を嫌がられたり、とんぼと自転車で飛んだり、魔法が使えなくなったり、気球船が飛ばされたり、みたいなドキドキするシーンは原作になく、子供向けの本らしくキキも楽しみながらお客さんの荷物を届けてあげる、優しいお話です。
    特に思春期のキキと母親との親子愛が強く描かれている気がします。13歳ぐらいの年頃って親と近くに居すぎるから、反抗期が起きるのかもしれない。
    とんぼがまさか魔女のコスプレしてキキから拝借したほうきに乗って飛ぼうとしていたとは

    0
    2024年03月31日
  • 魔女の宅急便

    Posted by ブクログ

    小学生のころから、何度も読み返している本の一つ。自分が13歳のころ、どうだったかなと思い起こしながら読んだ。知らない街に一人で行ってそこで親の手も借りず1年過ごすって、できないな…。おっちょこちょいのキキが1年後里帰りし、一回り大人になってお母さんにお話しするセリフに涙した。

    0
    2024年03月03日
  • 月さんとザザさん

    Posted by ブクログ

    ちょっとひねくれ者のおばあさん、ザザさんと、ザザさんの文句や口にうんざりしている"家"のスミコさん。
    そんな二人(?)のもとにお月さんが毎晩楽しい話をしに来てくれて…
    お話自体はとてもかわいくて楽しかったけど、最後がポンと終わってしまってちょっと放り出された感。こんなものなのかな?

    0
    2024年02月29日
  • イコ トラベリング 1948‐

    Posted by ブクログ

    戦後、外国に憧れる普通の女の子の移ろいを描いた作品。自分が何をしたいのかわからない、モヤモヤしていて、自分のお役目を目つけられないままのらりくらりと生きていく姿にすごく共感できる。
    モヤモヤを晴らす果てない旅、という意味では「耳をすませば」に少し似ているかなぁ。

    戦後の鬱々とした感じや、社会主義を連呼する教師がいたり、外国には簡単には行けなかったり、女子が大学を目指すのも数名という現代とはかなりギャップのある世界観で面白い。

    演劇をやって人生を謳歌するおチヨさんや、留学の夢も叶えた優秀なトンちゃん、高校を1度辞めてから大学へ挑戦する前川さんなど、魅力的で輝いていて、我々の何倍も考えてがむし

    0
    2024年02月17日
  • 新装版 魔女の宅急便 (2)キキと新しい魔法

    購入済み

    短いお話がいくつかで一冊になっているので、読みやすいです。文体も容易。ほのぼのするお話ばかりで私は好きですね。

    #ハッピー #ほのぼの #癒やされる

    0
    2024年02月17日
  • いたいときのおまじない ~角野栄子のアコちゃん絵本~

    Posted by ブクログ

    角野栄子さんのアコちゃんシリーズ。アコちゃんは誰も遊んでくれなくて石を蹴っとばしたら大きなクマさんの頭にぶつかって、オマジナイで治してあげることに。
    でもこの可愛い帽子被ったクマさん99才ってホント?!

    0
    2024年02月14日
  • 魔女の宅急便 その2 キキと新しい魔法

    Posted by ブクログ

    再読。
    〈その2〉って、キキの心の成長というか変化がメインに描かれているからかすこしほの暗い雰囲気があるのよね。悲しい話も多いし、読んでてイライラするところもある。だけど読み終わったら面白い。すごいや。

    0
    2024年02月11日
  • 魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木

    Posted by ブクログ

    前回の魔女の宅急便からすぐに5巻に手を出した。気になって気になって。キキとトンボの青春満載の恋が甘酸っぱい。ものすごい塩梅。キキのザ・女子な部分とかでも気丈に振る舞ってるところとか、キキに大丈夫だよって言ってあげたくなる。(そもそも私は恋愛経験がほぼないが)トンボの何かに夢中になってる男の子の魅力が100%表現されつつ、鈍感で鈍くて、そこじゃないよ!っていう不器用な男の子も表現されてて、二人が可愛くて仕方なかった。手紙で数ヶ月に一回やりとりするっていうのも今の時代からすると新鮮で、いいなーって思いながら読んでた。ジジも恋をして、少しずつ変わって行って、キキよりその子ってなっていって、キキはそれ

    0
    2024年02月02日
  • おいしいふ~せん

    Posted by ブクログ

    表紙の角野栄子レッドが素敵❤️

    いちじくと小鳥で

    あのねっとりとした食感と甘さは、忘れられない。時には実の中にアリが入りこんでいて、気がつかないで口に入れると、少し酸っぱい味がした。

    って、アリよー!
    蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻アリよ!
    私も子供の時かじったら中に蟻が、それから60年近くいちじくを食べられなくなった自分。

    はぁ~。
    肝が違う。

    角野栄子ミュージアムにも行きたい!

    88歳でも衰えぬ面白がる好奇心
    とオシャレ心。
    お手本にしたい先輩です。






    0
    2023年12月09日
  • ナーダという名の少女

    Posted by ブクログ

    ブラジルが舞台、ということでなんだかワクワクする。ブラジルの描写が詳しくて、旅行したり取材したりしたのかなぁと思って調べたら、角野栄子さんはブラジルに滞在していたんですね。
    ファンタジーです。想像していた以上のことは起こらないんですが、もし居なくなったはずの人が生きていたら… あの生きていると思われる人が実は死んだ人だったら… といった想像から物語が繰り広げられているのでは、と想像しました。
    あとがきのちょっとした種明かし?も楽しい。

    0
    2023年11月10日
  • 月さんとザザさん

    Posted by ブクログ

    3年から。不満ばかりのザザさんに痺れを切らして出ていく家のスミカさん。そんな2人?の前に出てきたお月様が満ち欠けしながら、ザザさんに語りかける。角田光代先生のシュールなファンタジーの世界観は、想像力が豊かで誰も予想が出来ない。

    0
    2023年11月05日
  • ラスト ラン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子ども時代の母親と出会って旅をするなんてワクワクする!ラストランを楽しむイコさんもかっこよかった。
    ただ、ラストがどうもしっくり来ない。
    で、この先どうなるの⁈

    0
    2023年09月04日
  • 魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女

    Posted by ブクログ

    ケケの登場に読んでいる自分もやきもきしながらキキと共に行動する。ジジに八つ当たりしたり、すねたり今回はケケの登場でトンボさんとの距離も縮まる。古いしきたりを壊してオシャレして出掛けたキキ居心地悪くてまた元の黒服に戻す。どんな大人に成長するのか楽しみ。そしてケケがどんな魔女になるのか、ケケの成長もみてみたい。

    0
    2023年08月15日
  • トンネルの森 1945

    Posted by ブクログ

    読まなければいけない話だと思い手に取りました。
    ただただ胸が痛い。イコちゃんはまだ救われたほうなのかもしれない。今後こんなことが二度と起きませんように。

    0
    2023年06月22日