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Posted by ブクログ
里帰りからまたコリコの街へ帰ってきたキキ。魔女の宅急便2年目です。
2年目ともなれば、街の人達に宅急便の仕事は浸透してきているようです。日々様々なお届け物の仕事が舞い込んできます。そんな中、あるお届け物をきっかけにキキは自分の仕事、魔女である自分について疑問を持ってしまいます…。
ジブリ映画の続きだ〜!とワクワクした気持ちで読みました。宅急便2年目になると、要領を得ているというか、怠慢というか、少し気を抜いてしまっている場面もありました。そして自分の存在意義すら見直すような出来事があり、と気持ちの揺れ動く様がとても丁寧に描かれていました
恋のお話も少しずつ動いていっているな〜と感じられて、楽しく読めました。
2年目の終わりにまた里帰りをし、そこで新しい仕事(魔法)に関して家族と話している場面。キキが感極まって目尻に涙が溜まるという描写に共感。気持ちが入りすぎると話しながら涙出るよねー。
あとそこの挿絵でお父さんとトンボさんがそっくり過ぎてニヤリとしました。
原作では(映画でもそうかな?)トンボのことを「トンボさん」て言っててなんかいい♡
Posted by ブクログ
二人の娘の父として彼女たちの未来の姿をイメージしながら楽しく読んだ。自分の世界を持ち始め親からだんだん離れ、自力でトライしたり、でもそれって結局他人に頼ることだって知ったり、他人に貢献できる喜びとか、あてが外れて結果的に貢献できない悔しさとかを知って、そんな経験を重ねながら自分の取り柄とか世の中のありようについて理解を深め成長していく。そして別に取り柄なんてなくてもいい、関わる人と持ちつ持たれつで前向きに生きていけばいいんだよということを教えてくれる物語り。
最近、二人の我が娘は同じ環境で育っているのに不思議と性格が違って、それぞれ強みも弱みもあるなというのがだんだん現れてきている。どっちもめちゃくちゃ愛おしい。いろいろ期待してしまうこともあるけど、ありのままを認めてあげる親でありたい。
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小説・文芸
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