角野栄子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ファンタジーって
夢のように生まれてくる
絵のような美しいものかな?って
思いながら読み始めました
ところが、普通の泣き虫の女の子が出てきて
思い出話ばかり(;´・ω・)
想像とは違ったけど
きっとこれが角野さんなんだって思いはじめると
ページめくるのが楽しみになってきました
魔女を訪ねるルーマニアのこと
ブラジルのサッカーのこと
角野さんは、おばあちゃんといわれるような年齢の
大先生なのですが
本文では若い女の人が語っているように感じました
なんていうか、親しみやすい感じ
ジュニア向けに書かれた本のようですが
お説教するようなところはなく
気持ちのおもむくままに
語っていただいたような -
Posted by ブクログ
恋をして、そのひとのことで自分の中がいっぱいになってしまうキキ。
とんぼさんが夏休みには帰ってくると考えていて、けれど思う通りにはならなくてイライラしちゃったり、誰かから褒められチヤホヤされたりして、ちょっとふわふわ浮かれちゃう気持ちも判る。
思春期の不安定さが良くでていた巻だった。
仕事は仕事、と本気で取り組んだりせず「少しくらいなら……」と自分に甘えちゃうところとか、
楽しみにしていたことが取り上げられるようで、親切にしてくれる人に疑心暗鬼になっちゃったり、決して聖人君子ではない。そんなキキに「あぁ、もう、そんなことしちゃダメでしょう」とついお節介風吹かせてしまう私。
それでもここに -
Posted by ブクログ
ネタバレジブリ映画であまりにも有名な「魔女の宅急便」。その作者である角野栄子さんの小さい頃の話と、小説を書き始めたきっかけ、などなど。
角野さんは、物語の作家としてのデビューは実は42歳のときだったらしい。ずいぶん遅咲きだ。
角野さんは、5歳で母親を亡くし、いつも不安で自信がなかった。しかし、優しい父親に育てられたことが、今の彼女につながっているようだ。子供の頃、父親の話してくれる物語が大好きだったらしい。そこから想像することが好きになったみたい。
魔女の宅急便が生まれたのは、娘が描いたイラストがきっかけだったようだ。
それから次々と泉のようにアイデアが湧き出て来て、あの素敵なファンタジー物語が出来上