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Posted by ブクログ
読んで感じたこと
AIに欠けているものは、身体性であることに尽きる。
身体で感じる気持ち、この表情、この人、この動き、このニュアンスが無い、勘が働かない。決定満足度の高い意思決定ができるのは人間のプロだけ、人間のプロになるには失敗をして、現場を知り、リカバリー力をつけ、勘を磨くこと。
印象的な文章
⒈AI(人工知能)は、どこまで行っても「未完の知能」なのである。人類は、けっしてそれを忘れてはいけない。
⒉AIと協業する時代、人間には、あまりにも大事な二つの仕事が残された。
AIに勘どころの利いた質問をすること
AIの出力を、身体感覚に照らして腹落ちすること
どちらも、現場を知る人間の勘でしかできないことである
⒊AI時代、プロになるということは、言葉の海に乗り出す漁師になるということだ。だだし、そのプロの勘は、ことばの海では養えない。知の本体は現場にしかないのである
⒋プロとは失敗しない人のことを言うのではない、失敗をリカバリーできる人のことを言う
⒌失敗は、あなたの脳にベテランの勘を創り出す。失敗は、プロになる人たちが、必ず通る道
⒍たわいもない話は、脳を活性化する最高のエクササイズと言っていい。身体性を呼び起こして、勘を働きやすくさせる
⒎AIに仕事を奪われたら、消費することが仕事になる