スポーツ作品一覧

  • 再現性を高め、カップインの確率を上げる 重心パッティングのススメ
    -
    パット上達の秘密は重心にあり!科学的分析と身体の仕組みから導き出した、これがパットの新常識です! パットはスコアの40%を占めると言われていますが、ショットの練習はたくさんするのに、パットを真剣に練習する人は少ないのが現状です。また、パットの打ち方に関するセオリーも、相反するものが多数混在するなど、多くのゴルファーを混乱させています。本書は、パッティング専門スタジオを主宰する著者が、最新の分析機器を使ってパッティングの物理的な真実を解明。そこから導き出された答えを実践するために、身体の特性を活かし、再現性を高める打ち方を提案します。さらに実際のグリーン上でのラインの読み方を解説するなど、パッティングの基本が分からないという初級者から、シングル入りを目指す中級者のゴルファーにおすすめできる一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第1章:パッティングの誤解を解く/第2章:カップインが連発する重心パッティング/第3章:自分にあったパターの選び方/第4章:パッティングの実践
  • 最高のコーチになるためのスポーツコーチング学 ―知っておくべき「フレームワーク」と「スキル」―
    -
    元ラグビー日本代表監督のエディー・ジョーンズ氏もセミナーで紹介 「指導者は、まず“教師”でなければならない」 優れたコーチングの正体とは何か? 学校での指導法を、スポーツ現場にアレンジ 世界100万部以上、12カ国語に翻訳『Teach Like a Champion』の著者が科学的根拠に基づいて解説 ・選手がより良く、より早く学ぶために指導者に求められる能力とは? ・指導者が伝えた内容を選手が理解しているかを確かめる方法は? ・選手が理解していないと確信したとき、指導者は何をすべきか? ・選手が練習で学んだことを試合で確実に行えるようにするには? ・「フィードバック」「練習計画」「言葉の使い方」など具体的なスキルは? 第1章 決断力 第2章 プランニングとデザイン 第3章 フィードバックと質問をさらに活用する 第4章 理解度のチェック 第5章 文化を創造する 第6章 成長と発展における課題
  • 最高の操体法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上手くなる人は、みんなやっている。 バランス力を上げるだけで、あなたの実力は倍増する! 操体法とは、昭和初期に橋本敬三医師によって考案された身体調整法。 身体の“動きやすい方向”へ動かすことによって、“動きにくい方”を改善するという無理がなく画期的な方法により、身体改善法として広く普及してきました。 それをスポーツや武道の“動き”の向上に活かそうというのが、従来はなかった新たな本書の狙いです。 誰もが無自覚に抱えてしまっている、身体の偏り。 これをなくすだけで、あらゆる動きがスムーズになり、“伸び悩み”も“不調”も一気に解決! 上達に一番必要だったものは、「操体法」がもたらす“バランス”だったのです!! CONTENTS ●序章 “上手くなる人”がみんなやっているコツ 1 上手くなるには根本的なコツがある! 2 上手くなるシステム 3 動きが精確になっていくシステム 4 ケガしやすい人の知られざる原因 コラム 創始者のことば ●第1章 操体法の原理 1 動きにくいものを動くようにするには? 2 操体法の考え方 3 人間であるための4つの営み 4 感覚と身体反応メカニズム 5 操体法によってもたらされる身体性 ●第2章 動診~“身体の声”の聴き方 1 自分の身体と向き合う 2 自己内観 3 操体法の基本手順 4 呼吸と身体 5 6つの基本運動 6 動診で陥りやすいところ ●第3章 操法の基本形 基本4法~体幹・下半身 基本4法① 踵左右伸ばし 基本4法② つま先上げ 基本4法③ 両膝倒し 基本4法④ かえる足 ●第4章 全身各部位の操法 1足 (仰臥位:足首屈伸、つま先内外回し、つま先内外捻り) (伏臥位:足首屈伸、両つま先左右回し) (椅坐位:足首屈伸、つま先内外回し、つま先内外捻り) 2踵 (仰臥位:踵左右押し、 踵左右押さえ) 3膝 (仰臥位:膝上げ下げ、片膝曲げ捻転、膝前伸ばし、片膝抱え、両膝開閉) (伏臥位:膝頭左右上げ、膝左右屈伸、両膝左右倒し) (椅坐位:膝左右上げ下げ) 4腰 (仰臥位:腰左右側屈、腰左右捻転) (伏臥位:腰上げ下げ、腰左右捻転) 5手首 (仰臥位:手首屈伸、手首内外伸ばし、手首内外回し) (椅坐位:手首屈伸、手首内外伸ばし、手首内外回し) 6腕 (仰臥位:腕左右伸ばし) (伏臥位:腕上げ下げ、腕引き伸ばし) 7肩 (仰臥位:肩上げ下げ、両肩上げ下げ、肩挙げ下ろし) (椅坐位:肩上げ下げ、両肩上げ下げ、肩左右回し) 8首 (仰臥位:首前後屈伸、首左右倒し、首左右回し、首圧迫牽引) (椅坐位:首前後屈伸、首左右倒し、首左右回し、首圧迫牽引) 9上体 (椅坐位:上体左右伸ばし、上体左右回し) ●第5章 筋力をつける 操体運動 with5S 1 足踏み(立位) 2 小さなスクワット(立位) 3 合掌返し(立位) 4 かえる足(伏臥位) 5 足落とし(椅坐位) 6 両手振り(椅坐位)両手振り~立ち上がり 7 片足踏み(仰臥位) 8 片膝踏み(仰臥位) 9 踵、足裏トントン・スリスリ(仰臥位) 10 足首、ふくらはぎトントン・スリスリ(仰臥位) 11 寝返り(仰臥位) 12 寝返りから座位 13 俯せから立位
  • 最高の走り方 ~超効率的「ベストな1歩」が記録を伸ばす!~
    3.7
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 サブ4以上を本気で目指す人のラン本。 26年ぶりに筑波大学を箱根駅伝本大会に導いた監督の最新刊! 自己ベスト更新に悩む中級ランナーのための指南書! 「練習しても記録が伸びない」 「そもそも仕事が忙しくて走る時間が限られている」 「今の走りの何が悪いのかわからない」 「レース前の効果的な練習方法に迷っている」 ・・・・・そんな悩める中級ランナーに向け、 2015年から母校 筑波大学陸上競技部男子駅伝監督を担う弘山勉氏が 最新の科学的トレーニング理論と実践的な練習方法を教えます。 注目すべき点は、本書の構成。 サブ4以上の中上級ランナー300人以上にアンケート調査を実施。 その結果、もっとも多かった「今のフォームに満足していない」という答えを受け、 これまで研究されてきた一般的なデータや、五輪に3度出場を果たした選手を指導してきた著者の経験則から導き出した分析やメソッドをもとに、 常識をひっくり返す驚きのフォーム理論を展開。 ページのほとんどを、超効率的ベストな一歩をつくるためのヒントで満たしました。 さらにサブ2.5からサブ4まで、目標タイム別の3か月間ラントレメニュー、 厚底VS薄底シューズ論争の正解など、気になるトレンドへの答えも。 すべては、速く、長く、ラクに走るために。(2019年11月発表作品)
  • 最高峰の陳式太極拳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、中国で武術界を牽引する 北京体育大学教授が教える! 競技で勝てる!中国武術の秘伝! 中国でも最高レベルの要点を伝授! 56式競技套路(とうろ)とその対人用法を極める! 太極拳の源流であり、時に力強く、時に優美な動作風格を備える陳式太極拳。 1987年に元国家体育委員会中国武術協会で編纂された56式競技套路をわかりやすく解説した一冊です。
  • 最後の伝言 勇者たちとの邂逅
    -
    スターの素顔と勝負の鉄則を明かす! 17歳からキックボクシングをはじめ、「沢村忠の再来」と謳われたシーザー武志。日本タイトルを獲得したのち、立ち技総合格闘技「シュートボクシング」を創設し、佐山聡、高田延彦らUWF戦士たちへの技術指導にも携わった。 日本格闘技界の重鎮であるシーザー武志が深く交流していた、各界著名人たちとのエピソード秘話を明かすとともに、「勝負の鉄則」について迫る!
  • 最後のロッカールーム  1 監督から選手たちへ贈るラスト・メッセージ
    -
    「負けて何を思うかだな」(浦和東・野崎監督)「悔しさを次につなげることだけは忘れるな」(星陵・河崎監督)「たくさんの子供たちに夢を与えられるような大人になれ……なってください……なってほしいです」(八千代高校・砂金監督)など、多くの有名選手を高校時代に育てた名監督たちの言葉を伝える。高校サッカーの聖地・国立で優勝することを夢見て、学校生活をサッカー漬けで過ごす部員と監督。本書は、試合で敗れた直後にロッカールームで交わされた監督と選手のやりとりを紹介する。高校サッカーに関わった経験がなくても、きっと目頭を熱くせずには読めない数々の言葉に出会うだろう。
  • 最初の1台目を失敗しない! ロードバイクの選び方100の基本 アウトドアの参考書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 趣味のジャンルとしてすっかり定着した自転車の世界。中でもこだわり派はロードバイクに食指が動く。一見ハードルが高いロードバイクの買い方をゼロから手引きします。有名ショップスタッフたちのアドバイス付きだから、「最初の一台」を失敗せずに選べます。
  • 最新 一番よくわかるゴルフルール オールカラー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★2022年度から施行されるゴルフルール大改訂に完全対応! ★★ ルールの簡略化とプレーの迅速化を目的としたルール改訂では、名称の変更をはじめ、プレーのしかたや処置法なども大きく変わります。 本書では、状況別に応じた処置法、罰打をイラスト、図解でわかりやすく解説します。巻頭にルール早わかり表もつけました。 【目次】 【巻頭付録】ルール早わかり表 ●PART1 必ず守りたいプレーヤーの行動 ●PART2 ティーイングエリアでのルール ●PART3 ジェネラルエリアでのルール ●PART4 バンカーでのルール ●PART5 ペナルティーエリアでのルール ●PART6 グリーンでのルール ●PART7 その他のルール ●PART8 ルールのキーワード 【巻末付録】ローカルルールと略式ハンディキャップ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 最新改訂版 アスリートのためのスポーツ栄養学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジュニアから成人まで、アスリートが強い体を作り、試合に勝つための食事方法を紹介。アスリートの栄養の基本、「強い体」を作る食事の基礎計画、試合に向けた食事計画、競技力向上のための食事計画、強くなる!目的別食事計画、体をつくる食品の栄養事典など
  • 最新科学で身につける!ピッチング・バッティングの技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、大谷翔平は二刀流が実現したのか? 動作解析のアプローチで徹底解説! すべての練習内容がQRコードから動画でチェックできる! MLB6年目にして絶大な人気を誇る大谷翔平選手。 野球少年たちのなかには大谷選手を目指す子たちが多く存在している。 野球指導者が、教え子の可能性を広げるための「フィジカル」「ピッチング」「バッティング」をバランスよく指導できるための必読書。 ピッチャーの正しい投球フォームから、牽制球・変化球の投球法、バッターの攻略法、フィールディングまでを、大きな写真でわかりやすく解説。ピッチャーのトレーニング法と、肩やヒジのケアについても説明。 バッティングの基本から、コース別や球種別、打球方向別、またバントなどの戦略的なバッティングの仕方やトレーニング方法までを、写真やイラストを多用して解説。 【本書「はじめに」より】 本書は自分の可能性を伸ばしてもらうための考え方や練習方法をまとめています。実は近年、とても気になっていることがあります。それはSNSなどを通じて容易にトレーニング方法を入手できることです。 情報を収集すること自体はよいことですが、「そのトレーニングが自分にとって適切か」という判断をしないまま実行してしまうと、必ずしもよい結果につながるとは限りません。 きちんとメリットとデメリットを知ったうえで行ってください。 どのようにして自分に適切かを判断するかについてですが、しっかりと「自己分析」をすることです。 監督やコーチに意見を求めてもいいでしょう。そうして自分にはどのような特徴や強みがあり、なにが不足しているのかを把握してください。そこから体力、技術、戦術の順に考え、適した練習を繰り返します。  どのようなプレーも自分の身体を使い、バットやボールに力を伝えます。もちろん技術も大切ですが、技術以上にフィジカルが重要です。 それも闇雲に筋肉をつけるのではなく、現時点で必要な個所に筋肉をつけていくことがポイントです。地道な練習の繰り返しですが、その極みにいる大谷選手がいる今だからこそ、彼の活躍を励みや目標にして、自分を高めていってください。 【目次】 Part1 大谷翔平選手は何がすごいのか ―二刀流の共通点・二刀流ができなくなる要素― Part2 二刀流を目指すためのトレーニング ~フィジカル~ Part3 二刀流を目指すためのトレーニング ~バッティング~ Part4 二刀流を目指すためのトレーニング ~ピッチング~
  • 最新決定版!誰でもできるスポーツメンタルトレーニング
    4.0
    最新のスポーツ心理学理論をベースにした、スポーツが上達するメンタル強化術の入門書です。プロスポーツチームから学校体育やクラブ活動まで、今すぐに実践できるトレーニングやコツが満載!「もっとうまくなりたい」「試合に勝ちたい」に役立つ1冊です。
  • 最新・最強の体幹トレーニング 軸トレ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 従来の筋トレではもう古い!!本書では、“体軸”を回したりひねったりする回旋系の動きを使った新しいトレーニング方法を紹介。連動して動く筋肉を一気に鍛え上げることにより、思い通りに動けるカラダを手に入れることができます。各トレーニングの内容を、PCやスマホで観ることができるので、すぐに役立つ1冊です。健康維持に、ダイエットに、スポーツパフォーマンスの驚異的向上に、あらゆる目的に。
  • 最新 サッカー用語大辞典 世界の戦術・理論がわかる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知ってるようで知らないサッカー用語の意味と使い方、最先端戦術の狙いがすべて分かる!サッカー界のトレンドは、FIFAワールドカップを中心に、世界の主要大会が開催される毎に移り変わっていきます。技術や戦術が進化し、その潮流が変われば、ゲームの局面やテクニックのポイントを説明する言葉も変化していきます。本書は、日々、そんなサッカーの戦術、技術、ルール、トレーニング等に関連した、さまざまな「専門用語」を図解によって詳細に紹介していくものです。「オフサイド」や「ボランチ」など、一般的に使用されている言葉から、「コレクティブ」「ポリバレント」といった聞き慣れない言葉まで…。その言葉の正しい意味や解釈、その用語に関連した類似語、そしてゲームでの実践法、トレーニング方法まで、広く紹介していきます。
  • 最新版 一流選手が教える女子バスケットボール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【女子のバスケは女子に聞け!】女子の視点でトップ選手がコーチング! ボールハンドリングからドリブル、シュートなどバスケットボールの基本から、試合ですぐに使えるディフェンス攻略などを、女子バスケットボールの強豪チームが教えます。ひとつひとつのテクニックの動作やチェックポイントを豊富な写真で丁寧に紹介。バスケット女子ならマスターしておきたいテクニックが満載です。 ※本書は、当社刊「一流選手が教える女子バスケットボール」(2009年3月発行)を再編集・再撮影を行い、署名・判型・定価を変更したものです。 【目次】 PART1 ボールハンドリング  ボールハンドリング・テクニック PART2 シュート  シュート・テクニック PART3 ドリブル  ドリブル・テクニック PART4 パス  パス・テクニック PART5 1対1  1対1・テクニック PART6 2対2  2対2・テクニック PART7 ディフェンスから速攻へ ◇Special Interview ◇Special Long Interview <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 最新版 覚えやすい サッカールールブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新のルール改正に対応した「日本でいちばんわかりやすいサッカールールブック」。日本人が理解しやすいジャンル分けと構成で、ルール全体が覚えやすく、イラストを多く使い、判定の難しいケースもわかりやすい。何かあったときに簡単に調べられる。
  • 最新版 基礎から学ぶ スポーツトレーニング理論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「健康になりたい」「健康について考えたい」人に向け、健康をサポートするスポーツトレーニングの知識と実践方法を、イラスト、写真、図表などをふんだんに交えてわかりやすく解説しています。身体を鍛えるスポーツトレーニングに加えて、メンタルトレーニングとトレーニングの関係や栄養・食事とトレーニングの関係など、心と栄養との関係についても網羅。スポーツトレーニングについての正しい知識を得て、健康な身体を手に入れる強い味方となる1冊です。本書は、2017年に刊行しロングセラーとなっている『増補改訂版 基礎から学ぶスポーツトレーニング理論』を元本に、最新の知見に基づいた情報の更新や追加を行なった最新版となっています。 伊藤マモル/監修 医学博士。1987年順天堂大学体育学部卒業。1989年同大学大学院体育学研究科修了。現職は法政大学教授。専門はスポーツ医学、コンディショニング科学。著書に『ひとりで巻けるテーピング』(日本文芸社)、『もっと伸びる!ストレッチング』(共著・山海堂)、『若さを伸ばすストレッチング』(平凡社新書)などがある。
  • 最新版サッカールールブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とっつきにくいサッカールールの内容を、日本人が理解しやすいようにジャンル分けして構成。判定の難しいケースもイラストを多く使って、簡単にわかるように解説。「日本でいちばんわかりやすいルールブック」の最新版。何かあったときに簡単に調べられる。
  • 最新版 スタメンを勝ちとる!試合に勝てる!80分DVDつき少年サッカー必勝バイブル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 本書の表紙や内容にはDVDに関する記述が含まれておりますが、 電子書籍版では付属しておりません。 あらかじめご了承の上お楽しみください。 サッカーの基本~「上」を目指せるテクニックまで、図解・写真・DVD(約80分)で徹底解説。 世界を視野に入れたサッカーの、テクニック&トレーニング・メソッドで、みるみる強くなれる!  サッカーをこれから始める子どもたちに、「上」をめざせるテクニック・練習法を伝授します。 監修は、2011年度少年サッカー大会でみごと優勝を果たした柏レイソル・ユース・チーム。ブラジルの強豪チーム、 サントスFCから移籍をもちかけられているU22日本代表の酒井宏樹選手も、柏レイソル・ユース・チームの出身。 まさに、世界を視野に入れたサッカーをしてきたのです。 本書ではもちろん、その世界に通用するメソッドを、小学生でもわかるように紹介・解説しています。 これさえ読んで、練習に生かせば、サッカーはぐんぐん上達することまちがいなし!  サッカー小僧必携のバイブルです。
  • 最新版よくわかるゴルフルール
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 2023年改訂ルール完全対応。オールカラーのイラストで、ややこしいゴルフルールがするっとわかる。初心者にもベテランにも! ゴルフルールは4年ごとに改訂されます。 今回の2023年の改訂は、2019年の大改正後初の改訂なので、多くの規則が修正・変更されています(JGA・R&A)。本書はこれら新ルールに完全対応。 ●全270例題。必要なルールがこれ1冊で丸わかり! ●オールカラーのイラスト・図解が豊富で、ポイントがすぐにわかります。 ●ポケットサイズで携帯らくらく。また、ビニールカバー付きなので、雨や汚れ予防もばっちり。 ●検索&インデックス充実で、知りたい項目をすぐに見つけて読め、手軽で便利。 ●ルールをおさらいしたいベテランゴルファーにはもちろん、ゴルフの基礎知識やマナーもていねいに解説しているので、初心者にも役立つ決定版。 ●一流プロゴルファーでもルール間違いや勘違いがあり、そんなうっかり事件をまとめたコラムも実戦の参考になります。 ●知りたい用語もすぐにひける用語集も、巻末についていてお得! ●マンガタッチのイラスト満載で、読むだけでも楽しい! ●ゴルフは審判がいないスポーツなので、ルールブックは必携! 小山 混(コヤマコン):イラストレーター、ゴルフルール研究家。東京生まれ。立教大学卒。趣味は水泳、キャンプ、陶芸。ほのぼのとしたマンガタッチのイラストが得意で、「月刊ゴルフダイジェスト」「スポーツ報知」「健康」などの新聞・雑誌・Web にイラストを寄稿。「日刊ゲンダイ」「週刊ゴルフダイジェスト」ではゴルフルール解説を担当。ゴルフは鹿沼CC の月例競技会にエントリー。HDCP は17。著書に『はじめてのゴルフルール』『New! いちばんたのしいレクリエーションゲーム』『脳イキイキ! 手あそび指あそび』(以上、主婦の友社)、『英語とゴルフ一石二鳥』(ゴルフダイジェスト社)がある。

    試し読み

    フォロー
  • 最新理論で強くなる 卓球 基本テクニック&上達法
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版にはDVDは付属いたしません】一番大事な卓球の「基本」を“坂本流”徹底解説!構え方・フォアハンド・バックハンドからチキータ・サービス・勝つための方法までを、TリーグT.T彩たま監督の坂本竜介が解説!○本誌の内容 第1章 知っておきたい卓球の「基礎知識」 ラケットの種類と握り方/回転の種類/プレースタイル「戦型」/覚えておきた卓球のルール ほか 第2章 2つの「基本打法」を覚えよう フォアハンド/バックハンド/切り替え 第3章 「攻撃テクニック」で強く打とう フォアドライブ/バックドライブ/ループドライブ/スピードドライブ/フォアスマッシュ 第4章 レシーブで必須の「台上テクニック」 ツッツキ/ストップ/フリック/流し/チキータ/逆チキータ 第5章 守って勝つ「守備テクニック」 ブロック/ロビング&フィッシュ 第6章 最も大事な「サービス」「レシーブ」 フォアサービス/下回転サービス/ロングサービス/横回転サービス/バックサービス/巻き込みサービス/YGサービス/しゃがみ込みサービス/レシーブ 第7章 動いて打つ「フットワーク」 左右のフットワーク/回り込み/前後のフットワーク/台上プレーからの展開 第8章 「連携プレー」で得点力アップ 対下回転ドライブからの対上回転ドライブ/サービスからの3球目攻撃/レシーブからの4球目攻撃 第9章 坂本直伝「強くなる方法」 努力の男・神巧也選手の強くなるアドバイス
  • 最新ロードバイク インプレッション&購入ガイド
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年最新ロードバイクを徹底解剖!あなたに合った一台が必ず見つかる!◎WHAT'S ROAD BIKE? ロードバイクの基本/ディスクブレーキ基本の「き」/はじめてのロードバイク購入ガイド ◎大特集!ロードバイクインプレッション2019 35台イッキ乗り!! “業界一の自転車バカ”菊地武洋が厳しく査定! ・新しくなったシマノ105/105ディスク搭載車を中心に試乗 ・最高級車、グラベルロードもしっかり査定 ・対談 菊地武洋×山本健一「2019年のロードバイク」 ◎ブランド別最新ロードバイクカタログ2019 ・シマノ105搭載車を中心に、15〜25万円のボリュームゾーンを網羅! ・詳細スペック&カラーバリエーションも掲載 …ほか
  • 最新ロードバイクメンテナンス入門
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロードバイクの日常メンテからオーバーホールまでを完全網羅!プロが教える「本当に大切な基本」●正しい工具・ケミカルの使い方●乗車前点検と洗車・注油・増し締め●正確なライディンクポジション作り●ホイール脱着とパンク修理●ハブの玉当たり調整●キャリパー&ディスクブレーキのメンテ●BBのオーバーホール…ほか
  • 再創造する天性の「動き」!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最高のパフォーマンスを生む 真の“気持ち良い動き”とは? 言葉を介さずに自己の内面を表現し他者と共有するマイムアーティストである著者が、アートマイムの探求から辿り着い た「感情=身体」のコントロールで、誰もが眠っていた運動センスを開花できる。 感情は、私たちの“外”にあった! 動物的な意味での人間になる! エモーショナル・ボディワークを公開! スポーツ、ダンス、演技、武術…etc. すべての動作を高める一冊!
  • 最速! ゴルフ上達「4plane+2face」メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4種類のスイングプレーンと2種類のフェースを組み合わせるだけで、「バウンスバック率」を向上させるなど数多くの問題解決ができます。 今までの「レッスン書」はレッスンプロやツアープロの「自分の理論」が刊行されておりました。それをアマチュアゴルファーがいくら試しても上手くいかないものです。今回の「4plane+2face」は「自分の理想」を見つけることができるレッスン書です。同時に「自己診断・自己治療」ができるようになる練習方法も公開。「自己診断・自己治療」がゴルフの真の実力です。ゴルフはトッププロも一生安定しません。安定しないゴルフをどのようにして良いスコアを出すのか? そのあたりのことがわかる他に類を見ないレッスン書です。ツアープロもスイングは十人十色だが、個性のあるスイングのプロも70台や60台のスコアを出す理由が今回の「4plane+2face」のレッスンに詰まっています。個性的なスイングが直せないアマチュアゴルファーでも良いスコアを出すことができます! 色々なスイングのトッププロのコーチを務めたツアープロコーチ“山田直知”だから教えることのできる一冊です。 【主な内容】 ●PART1 「4plane+2face」を使った60日間練習プログラム ●PART2 「4plane+2face」のラウンド当日の朝の練習方法 ●PART3 「4plane+2face」を応用してラウンド ●巻末特集 「4plane+2face」をマスターした人たちの声 自己診断・あなたのゴルフが上達しない理由をチェック 練習までの成果がわかる! 「スイング管理シート」 【著者プロフィール】 山田 直知(やまだ ただし) 5UNDERS GOLF東京、ツアープロコーチ。5UNDERS GOLF代表。最先端弾道測定器flight Scopeと出会い、D-plain(新飛球の法則)を使いレッスンレベルを向上。それを武器に日本の多くの有名プロゴルファーやそのプロを教えているプロコーチにも正しい飛球の法則をアドバイス。現在はD-plainをわかりやすく改良し、スイング形式に取り入れた「4palne+2face」という練習方法を考案。複雑なゴルフを出来るだけ簡単にすることに成功。 【資格】PGA A級ティーチングプロ・先端医科学スポーツアカデミーAMSAトレーナー・TPIトレーナー・整体師。
  • 最速で身につく 最新ミッドフットランメソッド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ドラマ『陸王』で注目されたミッドフット走法を最短時間でマスター! ランナーが苦しむ足の故障は着地方法で劇的に改善する! 連続ドラマ『陸王』で注目されたミッドフット走法を最短時間でマスター! ランナーが苦しむ足の故障は着地方法で劇的に改善します。 筋トレや他のスポーツ競技と違い、「正しい走り方・正しい歩き方」は 学校や部活動でも習っていない人がほとんどです。 正しい方法を知らないままランニングを始めてケガをするランナーは相当数にのぼります。 本書では、正しい方法=ミッドフット走法(フラット着地)を最短時間の4週間でマスターできます。 また2019年のNHK大河ドラマ『いだてん』は昭和39年のオリンピックのマラソンがテーマであり、 この走法が注目される可能性大です。 (目次より) 序章 ケガに悩めるランナーたちへ 第1週 体が前進しやすい姿勢に整える 第2週 胴体の使い方を身につける 第3週 歩きから重心移動の感覚をつかむ 第4週 ケガをしない走りを手に入れる 高岡尚司(たかおかしょうじ): 1978年生まれ。熊本県出身。 自身が提唱する「ゼロベースランニング」のメソッドをベースにしたランニングクラブを主宰。 ランナーがケガなく、生涯を通してランニングを満喫できるようなサポートを行っている。 また、熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックのコーチとして活動しながら、 熊本でトップアスリートを育成するクラブを計画中。 その他には、保育園などで「裸足で走る教室」を開催し、子どもたちの足育活動にも取り組んでいる。 2000年5月 関東インカレ1500m2部準優勝 2012年11月 裸足フルマラソン前日本記録(2時間45分39秒)樹立 金城みどり(かねしろみどり): 1980年生まれ。京都出身。 学生時代は立命館宇治高校陸上部に所属し、全国高校駅伝に出場。 大学卒業後は航空会社の客室乗務員として勤務。 国内外の滞在先でのランニングを重ねる中で、スロージョギングの喜びを知る。 2015年に「体を大切にしながら生涯長く走ることを楽しむ」をテーマとした「葉山ナチュラルランニングクラブ」を設立。 また、「BEACH 葉山アウトドアフィットネスクラブ」にてBARE FOOT RUN プログラムを担当。 主に姿勢改善ストレッチ、二軸感覚のジョギング・ウォーキングの指導を行っている。 東京、神奈川を中心に多数のイベントの講師を務めている。
  • 最速ヒルクライマー8人が教える ヒルクライムテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 俺たちのテクニックで速くなる方法を教えます。体力だけでは登り坂は勝てない! 秘密のペダリングスキル、走りを変える体の使い方、ダンシングフォーム、タイムを短縮するペース配分まで、トップクライマーの秘訣を大公開! 【登場するヒルクライマーたち】 中村俊介、佐々木遼、加藤大貴、梅川陸、森本誠、大野拓也、兼松大和、嘉瀬俊介(順不同)
  • 最短時間で最大効果! 筋力トレーニングの時間短縮プログラム
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 常識破りのメソッドでトレーニングに費やす時間をもっと短くする! 「仕事が忙しくて、トレーニングに時間を割けなくなった」 「1回のトレーニングに必要な時間がそれなりに長いので、負担が大きい」 「中○日というサイクルを守れなくて、トレーニングをやめてしまった」 「トレーニングによる筋力アップが停滞してしまい、モチベーションを保てなくなってしまった」 これらの理由でトレーニングをやめてしまった人は多いのではないでしょうか?自宅やジムでトレーニングを行なう人にとって、1回のトレーニングに必要な時間は、短ければ短いほどいいものです。トレーニング時間を短くできれば、それを“ラクになった”と感じる人もいるので、継続のモチベーションアップにもつながります。でも、トレーニング時間を短くすることで、得られる成果が落ちてしまっては本末転倒…。 そこで本書では、通常のトレーニング時間の場合と同じくらいの成果を得ながら、1回のトレーニング時間を短くするためのトレーニングテクニックを紹介します。プログラムの組み方やインターバルの考え方など、さまざまなテクニックを駆使して筋肉を効率的に追い込むための方法を伝授!短いトレーニング時間でも、大きな成果は十分、得られるのです。
  • 最大飛距離が伸びる! ゴルフスイング解剖生理学(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャスティン・ローズなど多数のPGAツアー選手を指導する、英国のゴルフ動作分析の権威、マーク・ブル博士による、最新のスイング研究を公開。またスイングコンサルタントの吉田洋一郎氏が、ブル博士の研究に基づいた実践ドリルを紹介します。博士の現時点での結論は、すべての動作は“behavior”(パターン化された行動様式)だということ。ではパターン化された行動様式、つまりスイングを改善するためにはどうすればよいか、具体的なヒントと方法をもたらす内容となっています。
  • 最長406ヤード! 浦大輔のゴルフ“かっ飛び”メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の著者は400ヤード級のドライバーショットを放ち、飛距離アップをメインとするゴルフのレッスンプロ。これまで動画や書籍によって、著者の多岐にわたるスウィング・メソッドを紹介しているが、この本で初めて同プロのスイング論を公開。体の構造(筋肉や骨)や仕組み、物理学などに基づいた、根拠のあるロジックによりゴルフのスキルアップの方法を解説する。プロゴルファーのスイングの外見をマネをして覚えるのもひとつの上達方法だが、「コックは何のために使うのか?」「右足は地面を蹴れているのか?」「右腰位置でインパクトできているか?」など、スイング動作一つ一つについてその目的、理由を解き明かしながら具体的な体の動かし方や使い方をわかりやすく展開する。 浦 大輔/著 1985年生まれ。東北福祉大学ゴルフ部出身の人気プロコーチ。「√d(ルートディ)ゴルフアカデミー」のヘッドコーチとして活躍。400ヤード級のドライバーショットを放つ。飛距離アップのゴルフレッスンを得意にしている。のべ2万9000人を教えている。
  • サイドバック進化論
    3.8
    ファンの目線はどうしてもゴールシーンに集まりがち。しかし、その得点はディフェンス陣が起点となって生まれていることが少なくない。中でもサイドバックは、海外での日本人プレーヤーの活躍とともに俄かに注目を集めている。本書は、Jリーグの“元祖”攻撃的ディフェンダーの著者が、サイドバックの魅力を存分に綴ったサッカーの教科書。
  • 「才能」の伸ばし方――五輪選手の育成術に学ぶ
    3.0
    世界の舞台で戦う五輪選手の傍らには、卓越したコーチがいる。コーチとは、単なる技術指導者ではない。厳格な父親であり、アメとムチを使い分ける熟練の教師であり、目標設定に長けた戦略家であり、そして、気のおけない相談相手である。競技スポーツという繊細な世界で、彼らは、様々な年代や性格の選手たちの「才能」をどのように開花させているのか。北島康介、太田雄貴、吉田沙保里らのコーチが、体験に基づく自らの指導メソッドを披露する。「育成」にまつわるヒントが満載! 【目次】はじめに/第一章 最後に伸びるかどうかは、人間性で決まる――北島康介、中村礼子(競泳)を育てた平井伯昌/第二章 自分のイメージと選手の感覚を一致させる――末續慎吾(陸上)を育てた高野進/第三章 いいところも悪いところもさらけ出す――吉田沙保里(レスリング)を育てた栄和人/第四章 自信は、練習で身につけられる――小椋久美子、潮田玲子(バドミントン)を育てた中島慶/第五章 挑発して、納得させる――寺内健(飛び込み)を育てた馬淵崇英/第六章 勤勉さと知性で、体格差を補う――ホッケー日本女子代表を育てた恩田昌史/第七章 指示はしない。自分で考えさせる――尾方剛、佐藤敦之(マラソン)を育てた坂口泰/第八章 面白く教えなければいけない――森田智己、伊藤華英(競泳)を育てた鈴木陽二/第九章 「善人」ではなく「公正な人」であるべき――太田雄貴、千田健太(フェンシング)を育てたオレグ・マツェイチュク/終章 コーチと選手は「一緒に成長する」
  • 阪田哲男のゴルフ魂
    -
    主要大会通算100勝を誇る国内最強のトップアマ・阪田哲男氏が自身のゴルフ観を綴った待望の書。世界で活躍した阪田氏のゴルフに対する姿勢や矜持など一般ゴルファーに多大な影響を与えてきた阪田ゴルフの粋を凝縮。
  • 〈坂バカ〉式 知識ゼロからのロードバイク入門
    値引きあり
    3.8
    人気マンガ『弱虫ペダル』の影響で、 男性だけでなく女性の市民サイクリストが急増中! そんなロードバイク界で今、最も人気のモデル・日向涼子さん。 モデルの片手間で走っているわけではない! 「Mt.富士ヒルクライム」「ツール・ド・八ヶ岳」といった 名立たるヒルクライムレースで かなりの好成績を叩き出している“ヒルクライマー”なのだ。 人呼んで「美しすぎる坂バカ」。 「サンケイスポーツ」1面を大々的に飾った際、そう呼ばれた。 2012年4月、初のヒルクライムレース「ツール・ド・八ヶ岳」でいきなり入賞。 2015年6月、「Mt.富士ヒルクライム」では、男性でも難しい90分切りを見事達成。 同年7月にはフランスの大会「エタップ・デュ・ツール」の超難関コースも、厳しい制限時間をクリアして完走してしまった。 そんな業界屈指の“坂バカ”女性ヒルクライマーが、 自身の破天荒な自転車遍歴から実践的トレーニング法まで、 自筆のマンガを交えながら初公開!
  • 坂本勇人論
    値引きあり
    -
    日本プロ野球史上最高遊撃手の呼び声が高い坂本勇人。 2021年シーズンで現役15年目を数える。2019年には、メジャー行きを封印して「生涯巨人」を宣言。2021年東京五輪では、実質キャプテン・リーダーとして金メダルをもたらす活躍を見せた。 本書は、坂本のチームを引っ張るリーダー論、スター性、カリスマ性、勝者のメンタリティ、そして15年間のプロ野球人生を徹底分析。レジェンド級の実績や功績に加え、ここ一番の勝負強さをもつ「巨人軍・坂本勇人」を余すところなく語り尽くす。 初の坂本勇人キャリア本。『巨人軍解体新書』著者による、巨人軍シリーズ待望の第2弾。
  • 坂本龍楠 一挙両得 飛距離アップ&スコアアップ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動画サイトでの登録者数、約13万5千人を誇る大人気ティーチングプロのコミックレッスン。身体に負担をかけることなく確実にベストスコア更新を狙えるテクニックと知恵を漫画とグラビアでレッスン。世の中の”常識的な”レッスンとは一線を画すものの、アマチュアゴルファーの目線で何が必要で何が不要かをわかりやすく解説してくれる。ワンランク上のゴルファーを目指すならば必読の一冊。 坂本龍楠(さかもと りゅうなん)/著 1981年生まれ。神奈川県出身。2011年日本プロゴルフ協会のティーチングプロに合格。「前傾するな、右ヒジをあけろ」等の従来のセオリーを逆説的にとらえた指導で上達に導いている。YouTubeでの動画レッスンも登録者数が13万5千人を数え人気を誇っている。新宿御苑ゴルフスタジオ所属。
  • 坂本龍楠 無理なく飛距離アップする新常識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【漫画と写真でゴルフレッスン!】 ユーチューブでも大人気のティーチングプロのコミックレッスン第2弾。世の常識とされる”体重移動”や“フェースターン”にこだわらず、からだに無理なく飛距離アップするメソッドをコミックで面白くわかりやすく解説。動画サイトでも10万人を超えるチャンネル登録者数を誇り、世の中の迷えるゴルファーに救いの手を差し伸べている。いつまでも上達しなかったり、もっと上手くなりたいアベレージゴルファー必読の1冊。 <著者について> 坂本龍楠(さかもと・りゅうなん) 1981年生まれ。PGAティーチングプロ。「前傾するな右ヒジをあけろ」など従来のセオリーを逆説的にとらえた指導で上達に導く著書やYouTube動画レッスンが注目されている。新宿御苑ゴルフスタジオ所属。
  • 佐川幸義 神業の合気
    -
    達人技の秘密、知られざる鍛錬術、高弟たちだけに遺した言葉、そして、“合気”とは何なのか…津本陽『孤塁の名人』、木村達雄『透明な力』で知られる伝説の達人、待望の書籍化!空手、剣術など、他武道の名だたる猛者たちまでもがこぞって教えを請うた、不世出の達人、佐川幸義。『月刊秘伝』に掲載された貴重な証言、メソッドの数々を再編集し、ついにその“合気修得”の秘密に迫る決定的な一冊が誕生しました。
  • 支える力 選手とともに頂を目指す 目澤秀憲のゴルフコーチング
    -
    選手として世界一になることを夢見ていた少年は、2021年に松山英樹のコーチとしてマスターズの舞台に立っていた。日本人初のマスターズ優勝をサポートし、一躍注目を集める存在となった新世代のゴルフコーチ・目澤秀憲の「支える力」を、自身が紐解く。
  • サッカー間で受ける解剖図鑑
    4.0
    サッカー界の最重要ミッション 「間(あいだ)で受ける技術」「球際の制し方」は フットサルに学べ! サッカーにおいて「間(あいだ)でパスを受ける」ことは相手の守備を崩す上できわめて重要な戦術となっています。しかし、正しい立ち位置をとれない選手がいまだ少なくありません。 本書はフットサル元日本代表の星翔太氏がサッカーよりもスペースがなくプレッシャーも厳しいフットサルで磨いた「間(あいだ)で受ける技術」「球際で勝つ技術」こそ、高密度化が進む現代サッカーに生かせるという視点で解説した画期的な本です。実際、南米では幼少の頃からフットサルで技術を磨いた選手が珍しくありません。星氏は身体能力が高くないゆえ、常に頭を使って、間で受けること、球際での駆け引きを追求してきました。 「サッカー選手は必要以上に球際を避けすぎている」 あえて球際を作り出すことで、間で受ける技術もより生かせると言う星氏の技術とアイデアを豊富なイラストで解剖していきます。 ★川崎フロンターレ・家長昭博選手とのスペシャル対談を収録! フットサルの選手からも絶大な支持を受ける天才・家長昭博選手との対談を収録。間で受ける動き、球際での体や手の使い方など、一流の技術と駆け引きにたっぷり迫ります。

    試し読み

    フォロー
  • サッカー足ワザ大事典 毎日フェイント!200テクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドリブル、コントロール、パス、シュート。サッカーのあらゆる足ワザ200を紹介。連続写真とポイント写真でわかりやすくレッスンする。エリア別、ポジション別などの索引「足ワザ検索機能」を充実させ、自分に合ったテクニックが必ず見つかる一冊。
  • サッカー足ワザ ネイマール 神テク50
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 抜群のスキルとアイデアあふれるプレーで、世界中のサッカーファンを虜にしているネイマールの、最新の足ワザの数々を、解説者のDVD映像と、本の連続写真で紹介。マネして実践すれば、ネイマールのように楽しくプレーでき、スキルアップ向上に役立つ。
  • サッカー新しい攻撃の教科書
    -
    戦術大国スペインから学ぶ“攻撃”の最新メソッド 「カウンターアタック」と「組織的攻撃」2つの攻撃戦術を正確に理解する!! スペインで体系化された理論をもとに、現地スペインで指導をする坪井健太郎氏が、 原理原則からトレーニングの応用方法までわかりやすく解説。 多様化した戦術を構成する攻撃の原理原則を深く知ることが、日本サッカーを大きく変える! ------------------------------------------------------------------------ <本書はこんな方にオススメ!!> ●論理的にサッカーを理解できるようになりたい。 ●自分の指導しているチームで攻撃のパフォーマンスを引き上げたい。 ●選手としてもっと上手くなりたい。 ●ヨーロッパサッカーで何が起きているのかを詳しく知りたい。 ●サッカーをする子を持つ親としてサッカーの構造や知的側面を理解したい。 ------------------------------------------------------------------------ ■Chapter1 サッカーにおける攻撃とは ■Chapter2 攻撃のテオリア(理論) ■Chapter3 攻撃のプレー分析 ■Chapter4 攻撃のトレーニングメソッド
  • サッカー 新しい守備の教科書 優れた戦術は攻撃を無力化させる
    -
    あなたはサッカーの「攻撃」ばかり見ていないか? 攻撃戦術の裏には必ず「守備戦術」の進化があった! 絶対に読む価値のあるサッカーの守備学。 日本サッカーに必要なのは、決定力でも司令塔でもない! 必要なのは守備戦術の進化だ! Chapter1 サッカーにおける守備とは? FCバルセロナ、スペイン代表がもたらした功績は攻撃だけではない 改めて考える守備の重要性 育成年代にも落とし込まれるチームの守備戦術 分析には2種類ある 日本人選手がスペインで評価されにくい原因 試合のインテンシティ(強度)は守備が決める? Chapter2 守備のテオリア(理論) 4つの局面の中で何か起こっているのか? 復活してきた3バック(5バック) ラインの押し上げとスペースの縮小を図る 2トップ型と1トップ型の違い 分析が難しくなってきている4つの局面 選手個々が行う守備の判断 守備の戦術コンセプト 1失ったボールへのプレス 2守備組織の再構築のための後退 3組織的プレッシング 4カバーリング 5ペルムータ 6スライド 7ビヒランシア(守備の警戒) 8スペースの縮小 9マーク 10予測・インターセプト Chapter3 守備のプレーモデルを知る アトレチコ・マドリーの守備から何を学ぶのか? FCバルセロナとバイエルンの守備におけるプレーモデルの違い 「バランス重視」のFCバルセロナの守備 マンツーマンを取り入れた守備のプレーモデル ビルバオとセルタのマンマーク守備の違い “ドン引き”の守備は確実に減っている 「サッカー史上最大のジャイキリ」レスター・シティの守備 Chapter4 守備のトレーニングメソッド サッカーの樹形図を作る 育成年代での守備の指導について 待つ守備がいいのか、取りに行く守備がいいのか Chapter5 守備の進化から予測するサッカー戦術の未来 スペイン人監督のレベルが高い理由 化学反応を起こして進化するプレーモデル ドリル・トレーニングの意味 サッカーがうまくなるとはどういうこと? サッカーにおける特殊性と一般性 著しい進化が待つ未来に向けて指導者に今問われていること
  • サッカー「いい選手」の考え方 個とチームを強くする30の方法(池田書店)
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、フットボールスタイリストの著者が世界のトップレベルのサッカー指導に関わる中で得た体験と経験を紹介する本です。1章、3~6章では21の考え方、2章では14の動き(写真解説)を紹介することで、35の個とチームが強くなる方法を解説しています。鬼木理論の特徴は、プレーイメージを大切にする独自のワードセンスと、動作よりも意識を重視する指導方法です。本書では、できるだけ多くの人に伝わるようイラストで解説しました。
  • サッカー うまい選手は足指が開く クリエイティブが目覚めるトレーニング(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サッカーで、ボールを操るのに使うのは足です。サッカー経験者なら、ボールの蹴り方、止め方、運び方など、さまざまな技術を学ぶと思います。しかし、足指について意識したり、教わったりする人はいないのではないでしょうか? 私は「うまい選手は、足指が開く」ことに気が付きました。本書では、足指がどのようにプレーに影響するのか、どのように鍛えればうまくなるのか、私の経験と最新の研究から解説しています。 【足指で世界が変わる。】▲コースを狙ってシュートが打てる ▲ボール扱いから解放される ▲密集した状況でプレーができる
  • サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ
    4.2
    【「サッカー本大賞2017」大賞受賞! 】 Jリーグを目指すクラブと目指さないクラブ、 百年構想の真実を描く渾身のルポルタージュ、ここに誕生! Jを夢見るアマチュアクラブから、地域に密着した企業チームまで全国津々浦々のクラブを取材し、 「J3以前・以降」で変わりゆく日本サッカーの原風景をめぐる旅で、見えてきたものとは? 写真家である著者による美麗なカラー写真も満載! 【目次】 第1章 Jリーグを目指さなかった理由 Honda FC―2008年・春 第2章 幻の「石川FC構想」 ツエーゲン金沢&フェルヴォローザ石川・白山FC―2008年・春 第3章 SAGAWAに「野心」はあるのか? SAGAWA SHIGA FC―2008年・春 第4章 いつか「普通のクラブ」になるまで 福島ユナイテッドFC―2011年・春/12年・冬 第5章 「半袖隊長」の矜持 AC長野パルセイロ―2011年・秋 第6章 なぜ今「J3」なのか? 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ―2013年・春 第7章 「今そこにあるサッカーを愛せ! 」 ホンダロックSC―2013年・春 第8章奈良劇場総支配人、大いに語る 奈良クラブ―2013年・夏 第9章 アマチュアにとっての「約束の地」 三菱重工長崎―2014年・秋 第10章 ゴン中山「現役復帰」の舞台裏 アスルクラロ沼津―2015年・秋 第11章 「ミスターレノファ」と呼ばれた男 レノファ山口FC―2015年・秋 第12章 街クラブが「世界を目指す」理由 ブリオベッカ浦安―2016年・春 第13章誰が「坂本龍馬」だったのか? 高知ユナイテッドSC―2016年・春 第14章 激突! 南部対津軽 ヴァンラーレ八戸&ラインメール青森―2016年・夏 第15章 近所にフットボールクラブがある幸せ 東京23FC&東京武蔵野シティFC―2016年・秋
  • サッカー 勝つテーピングスキル 目的別完全マニュアル
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ プロのトレーナーが実践する 正しいサポートのポイント! ★ プレイヤー&マネージャーの両方に役立つ! ★ プレーと部位に応じた的確な処置で けが防止&実力発揮! * 膝の負担を軽減 * 足首を正しく安定 * セルフケアにも対応 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ サッカーは幼少期からご年配の方まで、 多くの人が世界中で楽しめるスポーツです。 だからこそ、身体を正しくケアしながら、 長くプレーしたいものです。 サッカーという競技は走る、止まる、 ジャンプして着地する、方向転換するなどを、 対戦相手のいる中で行います。 そして敵味方が密集した中でパス、 ドリブル、シュートを決めなければなりませんし、 守備に回れば相手の行うすべてのプレーに対応し、 ときには相手と接触する場面もあります。 このような動きは関節や筋肉へ 相応の負担がかかります。 接触プレーや転倒でねんざをしたり、 肉離れなどをすることもあります。 テーピングは関節や筋肉のポジションを 正しい位置に整えることにより、 次の5つのことが可能になります。 1)サッカーで起こりうるさまざまなケガを防ぐ 2)ケガをしたときの炎症や痛み、症状の悪化を防ぐ 3)痛めた組織の修復を早めて、治るまでの期間を短くする 4)一度ケガをした箇所の再発を予防する 5)成長期の痛みを軽減させる 私のような専門のトレーナーがいなくても、 選手・指導者・サッカーをするお子様がいる保護者の方にサッカーに特化したテーピングを知っていただきたい。 そんな思いを込めて本書を作りました。 ケガをしたときの応急処置や治るまでの期間の短縮、 ケガの再発予防に役立てていただくことができれば幸いです。 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 久保田武晴 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は、サッカー競技で起こる傷害に対して サポートするためのテーピング技術を紹介しています。 特にケガのしやすい足首・ヒザを 症状や巻き方別に、それ以外の部位も、 サッカー選手に多いものをピックアップしています。 連続写真をたくさん使用し順序が分かるように構成していますので、 本書を見ながら実践してみてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 足首のテーピング * 足首のテーピングの注意点 * 最初に覚えたい! 足首の基本テーピング * 足首のテーピング サッカー巻き * 足首のテーピング 三角靱帯のサポート * 足首のテーピングをセルフで行おう! ・・・など ☆PART2 ヒザのテーピング * ヒザのテーピングの注意点 * ヒザの基本テープ 内側側副靱帯のテーピング * 重傷化しやすいヒザの前十字靭帯のサポート * とても簡易的なヒザのサポート * ヒザのテーピングをセルフで行おう! ・・・など ☆PART3 その他の部位のテーピング * ふくらはぎの肉離れを予防するサポートテーピング * 太もも前面の肉離れに対するテーピング * 太もも後面の肉離れに対するテーピング * 太ももの打撲に対するテーピング * 腰の打撲に対するテーピング ・・・など
  • サッカー・神技フリーキック・シュート&パスが蹴れるようになる本 新版 無回転ブレ球、コロコロPK、弾丸シュート、曲がって落ちるFK、シチュエーション別にすべてのキックがマスターできる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代サッカーでの得点のうち4~5割はセットプレーから生まれるといわれています。2010年ワールドカップでの日本代表・本田圭佑、遠藤保仁のゴール、2011年に、なでしこジャパンの世界一を決めた澤の女子ワールドカップでの決勝ゴールもコーナーキックからでした。一瞬にして試合の流れを変える多様で、正確なキックの技術は、現代サッカーにおいて必要不可欠な要素となっています。 本書は、日本サッカーにおけるキック研究の第一人者であり、名門・筑波大学サッカー部の顧問をつとめる浅井武氏監修による、多種多様なキックの蹴り方を学ぶ実用書です。 キックの基本とされるインサイド&アウトサイド、インステップ、インフロント&アウトフロントキックはもちろん、ラボーナやオーバーへッドキックといった変則的キックから、無回転ブレ球、カーブボールなどの変化球まで、サッカーのありとあらゆるキックを物理学的視点&プレーヤー的視点の両面から詳細に分析。これまでのキック指導の基本を一新する技術ポイントを紹介します。 ボールのどこを、どう蹴れば…「飛ぶ」「曲がる」「落ちる」「揺れる」かが、図解によって明確に理解できるようになっています。小学生が新しくキックを学ぶためにも、また一般のプレーヤーが自分の技術を再点検するためにも使える新しいキックの教科書です。
  • サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち-
    4.2
    サッカー監督の本音と実像に迫る傑作ノンフィクション Jリーグで鎬を削る「傷だらけの名将たち」の生き様と采配の舞台裏を描く サッカー監督の「決断」と「采配」をテーマにしたノンフィクション短編集。Jリーグを中心に指揮をとる9人の監督に取材を重ね、その生き様と采配の舞台裏を描く。 成功と失敗が紙一重のサッカーにおいて、ずっと結果を残し続ける監督は過去にも現在にも、おそらく未来にも存在しない。どんなに有能な監督も必ず敗れさるときがくる。選手の起用、戦術の決定、チームマネジメント……様々な局面で問われる監督の決断で揺れ動く勝敗の機微。 歴戦の指揮官は自らの采配とその結果をどのように受け止めて生きているのか? どんなに叩かれても、クビになっても、また修羅場に足を踏み入れるのはなぜなのか? カタールW杯でも話題になったように、監督の采配はチームの勝敗のみならず、関係する多くの人の人生も左右する。そのような重責を一身に背負う指揮官の決断の舞台裏には、実にドラマティックで不条理な物語が存在している。

    試し読み

    フォロー
  • サッカーが劇的にうまくなるタニラダー・メソッド
    -
    あのキングカズも実践し、推薦のメソッド! 「これからもタニラダーでステップを成長させたいと思います」………横浜FC 三浦知良 Jリーグ全40チームのうち20チームが採用という、サッカーのパフォーマンス向上に大きな効果を発揮するメソッド、『タニラダー』。その劇的な効果を得るにはどうしたらいいのか。具体的なトレーニング方法は勿論、より効果的なトレーニングを実現するにはどういう心構えが必要かも懇切丁寧に解説。サッカーのありがちな“悩み”にも答える、お役立ち情報満載の本。
  • サッカーがもっとうまくなる! 自分の武器の見つけ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドリブル動画総再生回数3億回越えのドリブルデザイナー・岡部将和の勝つための思考法が1冊に! マンガでスラスラ読めて、想像力、判断力、自立心も育つ! 足の速さ、体格差、監督の評価、チームワークづくりなど、 サッカーにおける悩みの乗り越え方を、技術面、練習法、考え方から多角的に紹介。 チャレンジする心を養い、夢をかなえる力が身につく!
  • 『サッカー』がもっとわかる本
    -
    いよいよサッカーのワールドカップ・フランス大会だ!ワールドカップについて知りたいことや、大会を10倍楽しく見る方法をあれこれ全部教えちゃいます。本書を読んでおかないとワイワイ盛り上がれませんゾ!

    試し読み

    フォロー
  • サッカー球軸トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メッシやクリスティアーノ・ロナウドなどの選手は、どうして“ボールが足に吸い付くような”プレーが出来るのか?それは日本人とはベースとなる身体の使い方、ボールと自分との"身体意識"に大きな差があるから。でもそれは理解して重要なポイントを押さえれば誰にでもすぐに身につけることが出来るようになる! 漫画「フットボールネーション」の監修者が初めて教える「球軸」の習得法!
  • サッカー・強豪クラブに合格するための本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一般の学校教育の現場、とくに中学、高校の部活動スポーツが指導者不足などによりやや勢いを失いつつある中で、Jリーグクラブが運営する「アカデミー(育成組織)」や、各市町村を本拠とする地域クラブの運営が盛んになっています。とくに小~中学生年代の育成環境が大きく変わりつつあります。小学校からJリーグクラブへの入団を目指すプレーヤーはもちろん、中学校入学を契機として、地元少年団、地元クラブを離れ、強豪クラブへの入団を求めるプレーヤーの数が年々、増加しています。しかし、強豪クラブへの入団には、いわゆるセレクションと呼ばれる入団試験が課されるケースがほとんどで、その多くは「狭き門」です。本書は、強豪クラブに合格するためのスクールやキャンプを中心としたスキルアップ指導を行なっている日本初のセレクションスクール(R)「ゴールアシスト」がセレクション合格の秘訣を大公開! 強豪クラブのセレクションの時期、傾向をはじめ、今、クラブ側から各年代のプレーヤーに求められる資質とは何か? どういった技術を必要とするのかといった実用的な情報を幅広く紹介していきます。 ■著者 ゴールアシスト 将来のプロ選手、強豪チームへの入団、各種トレセン選出を目指す選手のために、設立された日本初の『セレクションスクール(R)』。セレクション合格のためのスクールやキャンプを中心に、スキルアップ指導を行なう。また、各種セレクション情報の提供や海外クラブへの留学支援も展開している。http://goal-assist.com/
  • サッカー教養講座
    4.0
    衝撃の監督交代、日本代表はどうなるのか! 緊急対談も盛り込み、サッカーを知的に、深く語り尽くす。 ロシアW杯の行方はどうなるのか。各国の戦力、戦術分析、組み合わせの妙などを交え徹底分析! 日本代表の監督交代を受け、緊急対談も実施。どうすれば日本は世界の頂点に立てるのか。タブーを排し語り尽くす。 VAR(ビデオアシスタントレフェリー)など、新たなテクノロジーがサッカーをどう変えるのか。未来も分析。 準優勝した99年ナイジェリア・ユースで「勝てた理由」は、実は食事にあった!? コーチとして参加した当事者がいま明かす真実なども交えながら、ピッチの外、チーム運営の環境が試合結果にもたらす影響なども深く突っ込んで語られます。 W杯では、なぜ自国監督が有利なのか。ドイツなど、継続的に強い国、チームは何をやっているのかなども多角的に分析。日本がW杯で頂点を目指すために必要な取り組みも知的に解説します。 強くて、上手い選手が、献身的にチームプレーに徹するようになったブラジルなど、最新情勢も分析。世界のサッカーの潮流が分かりやすく説かれ、サッカー観戦が今以上に楽しくなります。
  • サッカー逆境の監督学:パターン練習を捨てろ! 1日2時間の練習で狙う全国制覇
    4.0
    まだ記憶に新しい第94回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦のカードは、過去2度(現3度)の優勝に輝いた実績豊富な東福岡高校と、東京選抜としては17年ぶりに決勝まで勝ち上がった國學院久我山高校の対戦でした。 結果は東福岡高校の優勝で決まりましたが、この大会でもっとも心に残ったのは國學院久我山高校の決勝進出というサプライズでした。 その理由は、國學院久我山高校の特殊な練習環境にあります。 國學院久我山高校は、高いレベルでの文武両道を目指しており、たとえ全国大会出場レベルの部活でも、勉学に影響を与えないために1日2時間以上の練習は禁止されております。 それに加え、サッカー部は部員200名以上という規模であるにもかかわらず、コートは一般の高校に比べてとても狭いという制約まであります。 本書は、そういった多くの制約のなかで全国レベルのサッカー部へと成長させた指導とトレーニング方法を紐解き、効率的にチームを育てていくために何が必要なのか、同高サッカー部総監督の李 済華氏の考え方を紹介します。 これまでのパターン練習に縛られず、子どもがよりサッカーを楽しめ、そして局面での決断力をより高める指導法は、ジュニアサッカーから高校サッカーの指導者、そして、サッカー選手を目指す子を持つ親の皆さまにもぜひおすすめしたい内容です。
  • サッカーコーチングレポート 超一流の監督分析
    -
    グアルディオラ、モウリーニョ、ベンゲル、ファーガソン……etc 超一流監督に共通している資質とはなにか? サッカーは数学とアートの融合である 《理詰めで戦術を考えることはできるが、 最終的にサッカーはアートの領域になる。 監督はピッチ上に芸術を描かなければならない》 スカウティングの第一人者である小野剛氏が、 監督の資質とは何か、超一流のコーチング術とは何かに迫る。 UEFA技術委員長アンディ・ロクスブルク氏との議論の中で 導き出されたトップコーチが備える3つのキーワードの意味とは? 1 Real passion of football (サッカーへの情熱、進歩への向上心) 「サッカーに身を捧げる覚悟があるか」 ――アレックス・ファーガソン 「私は常に自身に疑問を投げかけている。 さらに向上させる方法はないだろうかと」 ――ラファエル・ベニテス 2 Technician, Manager and Leader (テクニシャン、マネージャー、リーダー) 「今のバルサならば、私が監督でなくても優勝できただろう」 ――ジョゼップ・グアルディオラ 「簡単なことだ。もし君がリーダーだったら、選手たちがついてくる」 ――リヌス・ミケルス 3 Next mentality (ネクストメンタリティ) 「勝つために必要なことは、勝ち取ったものを忘れることだ」 ――ジョゼ・モウリーニョ 「コーチの姿は、常にチームの鏡」 ――アーセン・ベンゲル ■■目次■■ 1章 世界の名将たちをプロファイルする 2章 監督の役割とは何か 3章 日本代表監督たちの素顔 4章 S級コーチとして必要なもの 5章 これからの日本サッカー ■■特別対談■■ 岡田武史×小野剛 世界と戦った2人が“理想の監督像”について語り合う! 激しく熱い対談30ページを完全収録。 “究極の監督論”が展開される!!
  • サッカー ゴールキーパー 今日から使える正しいプレーと練習法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 GKを務めるプレーヤー、指導するコーチに向けて、各種プレーの正解、不正解と練習法を、多角度から撮影した★動画と写真でわかりやすく紹介。専門コーチがいない環境下でも、楽しくGKのプレーに取り組み、レベルアップが図れるようになる。
  • サッカーGKの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者から経験者まで、ゴールキーパーのバイブルとなる一冊! 現役のサッカー日本代表で活躍する、FC東京の権田修一監修。ゴールキーパーの基本技術から考え方まで、トップ選手自ら実演、解説する贅沢な内容。セオリーとなるテクニックに加えて、「相手の利き足でポジショニングを変える」「カラダの向きでプレッシャーを変える」「ゴロのボールは下から上に手を出す」など、権田選手ならではのコツも紹介。初心者はもちろんのこと、GK経験者でも本書を読めばワンランク上のプレーヤーになれること間違いなし。また、いつもの練習で習慣として行いたい、ゴールキーパーのためのアップメニューも豊富に紹介。1人もしくは2人でできるメニューなので、ゴールキーパーやコーチが少ないチームでもすぐに活用できる。プレーヤーだけでなく、指導者も必読の一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • サッカー最新戦術ラボ プレスvsビルドアップ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代サッカー最先端は、前線からボールを奪いにいく「プレス」と、GKからボールをつないで攻める「ビルドアップ」のせめぎあい。今のサッカーの最新面白観戦ポイントだ。試合の趨勢を握るこの戦術対決の詳細を、著者が豊富な事例を交えながら明らかにする。
  • サッカー最新戦術ラボ ワールドカップタクティカルレポート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシアワールドカップで注目された、世界各国のサッカーを徹底解剖。各国の色が出るといわれる代表チームの伝統戦術の面白さを伝えると共に、日々進化する世界基準の攻守戦術の取り入れ方も明らかに。次の4年に向けたサッカーの潮流が見えてくる。
  • サッカーシステム大全
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サッカーは広いピッチを22人もの選手が絶え間なく動き回る、複雑なスポーツです。 味方同士が連動してプレーするためには、チームとして動き方の共通認識が必要ですが、その土台となるのがシステムです。 サッカーの長い歴史において、さまざまなシステムが試され、その最善形を探す実験が続けられてきました。現代では3-1-4-2のような固定システムはもちろん、アシンメトリーなシステムや、攻撃と守備で異なるシステムを採用する可変システムなど、チームによって多種多様なシステムが採用されています。 本書では現代サッカーに見られるあらゆるシステムを4つの基本形とその派生形としてわかりやすく解説しています。一見複雑に見えるシステムも、基本を抑えることでぐっと理解しやすくなるのです。また、Jリーグの各クラブチームがどのシステムを採用しているかも随所に記載しています。 あなたがサッカーの指導者の方や選手の方であれば、自分のチームのシステムだけではなく、相手チームのシステムの特徴、メリット、デメリットを理解することで、有効な戦い方がおのずと見えてきます。 あなたがサッカーファンであれば、ボールの動きを追うだけではなく、ボールに関係ない選手たちがどのようなポジションを取っているか、どのような攻撃、どのような守備をしようとしているのか、そういったことがわかることで、観戦の楽しさは何倍にも膨れ上がるでしょう。 本書で現代サッカーのシステムを深く理解して、サッカーで勝つために、あるいはより楽しく観戦するためにぜひ役立ててください。 Part 1 システムの考え方と重要性 Part 2 4-4-2 2ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 3 4-3-3 1ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 4 3-4-3 2ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 5 3-5-2 1ボランチシステムの特徴とバリエーション Part 6 システムの実践 Part 7 特殊系システム Part 8 セットプレーのシステム
  • サッカー指導者は伝え方で決まる 机上は緻密に、現場は柔軟に
    3.3
    選手の約7割は指導者の理論を欲していない。では、どう伝える? プロサッカー指導者の岩瀬健はトップチームからスクールまで様々なカテゴリーのサッカー選手を指導してきた。サッカー指導者は、ピッチ外における「指導者の理論(ロジック)」とピッチ内における「選手の感覚(フィーリング)」に隔たりがあることを自覚しなければならない、と彼は言う。つまり、机上では緻密な理論を持つことは当然として、現場ではその理論を柔軟に伝えなければ選手は躍動してくれない――。トップチーム監督デビューとなった大宮アルディージャでの経験も踏まえながら、試合、戦術、分析、練習、育成、選手など、シチュエーションごとの最良の伝え方をサッカーライターの清水英斗とともに考察していく。 【構成】 序章 「伝える」とは何か? お互いが次に進むために/監督のキャリアに関わるターニングポイント/指導者としていかに「伝える」か 1章 ロジックは緻密に、伝え方はポップに ロジックでは選手に伝わらない/伝えるのは指導者だが伝わる方法は相手によって決まる/ロジックを好む選手との接し方/コーチは選択肢を増やし、監督は決断をする/ズバッと変えられる勇気はあるか?/監督が仲介人を付けるケースが増えている 2章 サッカーの戦術とは何か? 戦術が「窮屈ではない」若い選手が増えつつある/攻撃における3つのキーワード/「スペース」は必ずある、「良いタイミング」は相当な幅がある 3章 ゲーム分析と伝え方 練習設計は敵陣、自陣に分けて考えると落とし込みやすい/相手を分析する上で攻守において目を留めるポイント/試合の「結果」を受けて伝える時に必ず注意すべきこと 4章 練習設計の考え方 指導者は練習のメリットとデメリットを把握したい/前の試合の修正課題を指摘する際に留意すべきこと/次の試合の想定・準備には「余白」を残しておくべき?/「プレービジョンの浸透・増幅」を意識し、無機質な練習になるのを避ける/選手と信頼関係があればどんな練習でもあり 5章 育成に携わる者として これから「変わるもの」「変わらないもの」を想像する/サッカーは3つの要素を奪い合うスポーツ/選手にとって小学6年生という1年間は一生に一度しかない/指導者が「やりたいこと」と「できること」に差が生まれるワケ/依存より自立すること、大人になってから伝わること/「生」で衝撃を受けることが指導の熱量につながる 6章 個人、グループ、チームの関係性 チームと個人の成長のバランスをどう考えるか/指導のメソッドがあるメリットとデメリット 対談 指導者の「伝え方」を考察する 岩瀬健(大分トリニータヘッドコーチ)×戸田和幸(元日本代表・解説者・指導者) おわりに
  • サッカー守備解剖図鑑
    4.0
    すべての人の守備力を上げる教科書、完成。 プロでも知らない 守り方の原則とボールを奪う技術 「寄せろ! 」「当たれ! 」という“曖昧な"指示ではなかなかボールも相手の自由も奪えません。「球際で戦え! 」と言っても、気持ちだけでは戦えません。「どこに」「いつ」「どのようにして」寄せるのか、守備の原則を押さえることが大事になります。 本書では元日本代表CB・岩政大樹が守備の個人技術・戦術を徹底解剖しています。 FWからDFまですべてのポジションに守備力が求められるいま、 守備を武器にするための原則とコツをすべての人に。 【本書のポイント】 ◎守備の個人技術をイラストで徹底的に図解 ◎状況に応じた守り方の原則を徹底的に図解 ◎「守備=受け身」という固定概念を覆すための本 ◎「日本人は守備が苦手」「球際が弱い」という評価にサヨナラする本

    試し読み

    フォロー
  • サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論
    3.7
    日本サッカー協会技術委員を務める、ゾーンディフェンスの パイオニアが正真正銘の守備メソッドを記した「超ゾーンディフェンス論」。 日本に足りない守備の哲学と基本理解。守備の戦術とセオリーを知れば、日本は世界で戦える。 Jリーグの監督として数々のチームを指揮し、守備組織の理論と構築のスペシャリストである 松田浩氏が、その守備メソッドと理論を徹底解説。現状の世界の守備のトレンドも解き明かしていく。 ゾーンディフェンスの理論と実践についても、Jリーグ監督時代に実際に使用していた対戦相手の分析ノートやトレーニングメニューを初公開。 サッカーファンのみならず、指導者やプレーヤーも必読の書。 【目次】 第一章 欧州の守備最前線 4-4-2ゾーンディフェンスは守備の型/ボールの位置、次に味方の位置で決まる守備位置/ 4-3-3の弱点が露呈したバルセロナ戦/バイエルンが見せた『ゲーゲンプレス』封じ 第二章 ゾーンディフェンスの衝撃 ゾーンディフェンスは相手がどう動こうが関係ない/水族館のイワシの群れがワッと動く動きが理想/ 選手全員が常に一個のボールに関わりながらボールホルダーに圧力をかける/ボールに迂闊に飛び込まない=ボクシング・ムーブメント 第三章 ゾーンディフェンスとは何か 守備の主導権を握るのはあくまで守備者/なぜ4-4-2なのか?/4-3-3や4-1-4-1の試行錯誤で見えたメリット・デメリット/ 飛び込まずにパスコースを限定する役割を担う第一線の守備/資料:各ポジションの役割 第四章 ゾーンディフェンス+ゲーム戦術 組織的堅守に不可欠なゲーム戦術/相手の時間と空間を奪う/規格外のタレントたちを止めるラインコントロール/ ドリブラーに対抗するための“くっつくDF”/特に危険な“クリティカルフェイズ”とは?/ クリアしたあと最終ラインはペナルティエリアまではあげる/セットプレーにおけるゾーンとマンツー。失点する確率が低いのは? 第五章 日本サッカーが強くなるために サッカーの本質とは激しいもの。ジャパンズウェイができたとき日本は強くなる/ 育成年代で押さえておきたい3対3のゾーンディフェンス/戦術的な柔軟性を身につけるには 付録1:ゾーンディフェンスのトレーニング集 付録2:松田浩の4-4-2
  • サッカー 勝利の格言 勝つための技術、戦術のポイントが分かる! 試合の見え方、理解する力が変わる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうしたらサッカーで勝利できるかが分かる! 上手な選手、常勝チームのプレーの秘密が見えてくる! 「将棋」の対局には、戦局を有利に進めるために一定の手順をふむ「手筋」と呼ばれるものがあります。これを知らなければ非効率な将棋となり、勝つことが難しくなります。 これと同様に、サッカーの試合においても手筋、つまりセオリーや約束事が存在します。このセオリーを理解していれば、ゲームの展開が読めますし、勝利するために打つべく手段も明確になります。本書は、こういったサッカーの局面におけるセオリーを象徴的な「格言」としてまとめ、わかりやすく紹介するものです。 現代サッカーでは、このセオリーを多く知っているかどうかが、勝利を決定づけます。本書では、相手が「こうならば…」自分は「こうする!」といった具体例をボールコントロール、パス、シュート、ディフェンスなど、さまざな局面ごとに、詳しく解説していきます。 監修に名門・筑波大学の総監督である浅井武氏を迎え、勝つために何をすべきかといった「監督の視点」もふんだんに盛り込んでいます。たとえばゲーム中に「なぜ交替をするのか?」など、監督として、観戦者として、ゲームの動きを解釈する力が高まります。
  • サッカー・J2論
    3.8
    「まちがいなく世界一過酷なリーグだ!」 知られざるサッカー・J2のリアルな実情と魅力を現役スター選手が解説。 J2は試合間隔の短さと移動距離の長さから「世界一過酷なリーグ」とも言われている。 ・オフが1ヵ月に4日未満の時もある ・ユニフォーム交換は自腹 など、環境面で発展途上なところも多い。 また、「ミドルシュートは打たせてもいい!?」など、戦術も当然J1とは違ってくる――。 こうしたJ2の知られざる裏側、選手たちの頑張りを、現役のスター選手、松井大輔氏が初めて語り尽くしました。 (はじめに) J2の知られざる実情や魅力、選手たちの頑張りを、サッカーファンの方々にもっと伝えたい。J2のフィールドで長く本気でプレーしていくなかで、そんな思いが募ってきた。 成長著しい日本サッカーにおいて、J2はどのように貢献してきたのか。J2にしかない魅力は何なのか。 現役選手としての立場から見えるJ2を余すことなく語っていきたい。 本書を読み終えたとき、J2の観戦がより楽しくなり、サッカーそのものをもっと好きになっていることは、ここで保証する。 ――「はじめに」より。 (目次) 第1章 J2の成り立ちと現在地 第2章 J1とJ2にみる格差社会 第3章 ここがヘンだよ 海外2部 第4章 J2が育てた名選手たち 第5章 J2全チーム総評 J2草創期から現在のJ2まで――、現役スター選手がすべてを語る! ※構成:藤井雅彦 【著者プロフィール】 松井大輔 (まつい だいすけ) 鹿児島実業高等学校卒業後、2000年に京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)加入。 18年1月より横浜FC加入。 日本代表として国際Aマッチ31試合に出場。 サッカー選手として20年目を迎えるキャリアの中で、J2・海外2部リーグでは通算で約10年プレーしている。
  • サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド
    3.5
    メッシのドリブル、ネイマールのフェイント、イニエスタのダブルタッチ、ブスケッツの正確無比なパス。超一流選手のテクニックに直結する「身体動作」が身につく独自メニューを初公開!股関節の可動域を広げるリフティング、重心移動を体得できるコーンドリブル、「言葉遊び」で判断力を高める脳の訓練……ほか。多角度からの映像やスーパースロー再生で、見てすぐ活用できる動画満載の特設サイトを用意。
  • サッカースカウティングレポート 超一流の分析
    4.2
    サッカーの本質を知るための 究極の観戦術。 アトランタ五輪、フランスワールドカップにて、世界の強豪チームを徹底分析した、日本代表スカウティングの第一人者が、その理論のすべてを明かす。 プロの現場では、どのような情報収集が行われているのか? 分析する際のポイントはどこなのか? 日本代表の分析のスペシャリストがその内幕をさらけ出す。 ゲーム分析に関するノウハウは、サッカーファンやコーチにおいても、有益なもの。サッカーは、もっと奥深くて面白い。 本書を読めば、サッカー観戦力が驚くほどレベルアップする!! ■サッカーは11対11で行なうもの。この基本を忘れてはならない。 ■1人余らせていれば、どこかでマイナス1が生まれている ■ビルドアップの方法で数的優位をどこで作りたいかがわかる ■フォワードの動きから攻撃の狙いを読み解く ■守備のスタイルはリトリートか、フォアチェックか ……etc 【目次】 プロローグ 脚光を浴びるスカウティング 1章 サッカーにおけるスカウティングとは? 2章 スカウティング術のノウハウ 3章 サッカーを“観る眼”を鍛えよ 4章 格上チームの弱点を見抜く アトランタ五輪編 5章 世界での戦いに勝つために 仏W杯編
  • サッカースターになる! プロ選手20人の成長物語
    -
    ネイマール、C・ロナウド、メッシらのスーパースターから、日本代表選手まで。サッカー界のトップ選手20人の少年時代を、本人のコメントやエピソードをまじえて紹介する。プロ選手に憧れるサッカープレーヤーの成長の助けになるストーリーが満載。
  • サッカー スモールサイドゲーム研究 課題を制約主導アプローチで解決するためのトレーニングデザイン入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エコロジカル・アプローチにもつながる本質的なサッカーコーチングバイブル トレーニングメニューを真似するだけでは選手の成長にはつながらない エコロジカル・アプローチにもつながるサッカー脳を鍛える 全年代、全レベルに対応!トレーニングとしてのミニゲーム大全 CONTENTS はじめに 序章 スモールサイドゲームの導入 特別対談 1 エコロジカル・アプローチとスモールサイドゲーム 植田文也×内藤清志 第1章 世界のスモールサイドゲーム 第2章 様々なスモールサイドゲームのオーガナイズ 練習メニュー 第3章 スモールサイドゲーム実践レポート 特別対談 2 他競技から学ぶサッカーの競技性 吉村 晃×内藤清志 おわりに
  • サッカー3バック戦術アナライズ
    4.0
    サッカー3バック戦術アナライズ 異端の戦術がもたらすイノベーション 史上初の「3バック戦術」徹底解説書!! “普通じゃない”戦術が示すサッカーの未来。 3バックは「最先端」か「時代遅れ」か? 強者の「3バック」か弱者の「5バック」か? 2014年のW杯で躍進したオランダ代表、メキシコ代表、 “ペップ”グアルディオラのバイエルンと3バックの伝道師マルセロ・ビエルサ、 浦和レッズなどJリーグにおける3バックの興隆など… 異能の戦術家たちが作り上げる3バックの“暗号”を読み解く。 はじめに なぜ「3バック」なのか? Chapter1 3バックの夢 教授とマフィア/オシムの記憶/マンツーマンなのか、 そうでないのか/アヤックス、バルセロナ、オランダ/花神(枯れ木に花を 咲かせましょう) Chapter2 ペップのソリューション 人気絶頂! バイエルン・ミュンヘン/解読・ASローマ戦/ナナメ上の解法 Chapter3 ワールドカップの3バック ティキ・タカ時代の終焉/バイタルエリアを消せ/縦1本と高速カウンター/ 弱者の戦法としての3バック/コスタリカとザッケローニの3‐4‐3/メキシコの伝統/ビエルサとサンパオリのチリ Chapter4 日本サッカーと3バック オフサイド・ルール改正がはじまり/ベルリンの奇跡/ 開花しなかった80年代の3‐5‐2/3バックか4バックか/フラット・スリー/ 3から4へ、さらに3から4へ/ビエルサ的なオシムのサッカー/岡田→ザッケローニ→アギーレ/J2の3バック おわりに 普通ではない(ロコっぽい)人々が生み出す3バック
  • サッカー好きほど知らない戦術の常識
    3.0
    なぜあなたはいつまでも素人の見方をするのか。 “石並べ”のその先へ進むための『個人戦術』を徹底分析! リオネル・メッシやクリスチアーノ・ロナウドが素晴らしい選手であることはサッカーファンであれば誰でも知っていることだ。 では、彼らがなぜ素晴らしい選手であるかをどれだけの人が説明できるだろうか? たとえば、メッシのドリブルはなぜ止められないのか? クリロナの動きにはなぜキレがあるのか? などわかっているようで、意外と解き明かされていない事実は多い。 本書では選手個人に焦点をあて、それぞれの選手がどのような能力を持っているかを詳細に分析した。例にあげた、メッシのドリブルを止められない理由、がわかるというわけだ。日本ではサッカー好きの間で、「戦術ブーム」が起こった。多くは、4-4-2や4-3-3といった数字を並べて論じるものだ。 たしかにそれも重要なことだ。ただ、選手は全員が同じ能力を持っているわけではない。それぞれに個性があり、特性は違う。 そこを理解しなければ、せっかくの戦術論もただの数字遊びで終わってしまう。 数字遊びの先へ進むためには、まずは「戦術の常識」と言える選手の個人戦術を理解する必要がある。 そこをクリアーすることで、きっと「素人の見方」から脱却できるはずだ。 【目次】 メッシのドリブルはなぜ止められないのか? クリロナの動きはなぜキレがあるのか? ラームはなぜボランチができるのか? 香川はなぜミドルシュートを打たないのか? ベイルはレアル・マドリーで活躍できるのか? 本田はなぜボールキープできるのか? 柿谷はザックジャパンの1トップに適任か? ネイマールはメッシと共存できるか? アザールとオスカールとマタのプレースタイルは何が違うのか? 内田篤人はなぜザックジャパンのレギュラーなのか? シャビとピルロは何が違うのか? 長友佑都はイタリアで何が成長したのか? バランはなぜ現代最強センターバックなのか? ノイアーと川島永嗣の決定的な違いとは? など
  • サッカー 世界標準のキックスキル ~日本では誰も教えてこなかったシュートが決まるフォーム~
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界と戦うためのキックスキルがここにある! サッカーはボールを蹴る競技なので、キックが重要なのは明白です。 パスをするのもシュートをするのもキックです。 そして、本書の著者である中西哲生氏は「日本が世界で戦うための課題はキックだ」と言います。 軸足をしっかりと地面に固定して、蹴り足を振り抜く。 この、当たり前のように続けてきた蹴り方では世界と戦うことはできません。 キーワードは「軸足抜き蹴り足着地」。 蹴った後、軸足を浮かして蹴った足で着地する―。 とても画期的な蹴り方に聞こえますが、実は世界のトッププレイヤーや世界で活躍する日本人選手は無意識のうちに実践しています。本書ではこの「軸足抜き蹴り足着地」という世界標準のキックを「ストレート」「アウトカーブ」「インカーブ」「ストレートインカーブ」「スワイプインサイド」「ループ」という6のカテゴリーに分けて詳細に解説しています。 さらに、ボールの状態によっても蹴り方は変わります。本書では「離れていくボール」「近づいてくるボール」「ショートバウンドのボール」「止まっているボール」に分けてそれぞれのシチュエーションにおけるキックの思考(=蹴る際の考え方)について解説しています。 また、巻末にはサッカー以上にキックのことを緻密に考えているアメリカンフットボ ール界で活躍する佐藤敏基選手と丸田喬仁コーチとの鼎談を収録。キックについてとことん突き詰めて考える3人の会話は大変興味深く、必読の内容です。 本書で、世界標準のキックとはどんなものかを知っていただければ、日々のサッカー観戦がより楽しくなるはずです。 また、サッカーを指導する立場にある方は「軸足抜き蹴り足着地」を伝えて、世界標準の選手を育ててください。 そして、選手の皆様は本書で改めて自分の蹴り方を見つめ直し、よりレベルの高いキックを身につけていただければ幸いです。 サッカーはボールを蹴る競技なので、キックが重要なのは明白です。 パスをするのもシュートをするのもキックです。 そして、本書の著者である中西哲生氏は「日本が世界で戦うための課題はキックだ」と言います。 軸足をしっかりと地面に固定して、蹴り足を振り抜く。 この、当たり前のように続けてきた蹴り方では世界と戦うことはできません。 キーワードは「軸足抜き蹴り足着地」。 蹴った後、軸足を浮かして蹴った足で着地する―。 とても画期的な蹴り方に聞こえますが、実は世界のトッププレイヤーや世界で活躍する日本人選手は無意識のうちに実践しています。本書ではこの「軸足抜き蹴り足着地」という世界標準のキックを「ストレート」「アウトカーブ」「インカーブ」「ストレートインカーブ」「スワイプインサイド」「ループ」という6のカテゴリーに分けて詳細に解説しています。 さらに、ボールの状態によっても蹴り方は変わります。本書では「離れていくボール」「近づいてくるボール」「ショートバウンドのボール」「止まっているボール」に分けてそれぞれのシチュエーションにおけるキックの思考(=蹴る際の考え方)について解説しています。 また、巻末にはサッカー以上にキックのことを緻密に考えているアメリカンフットボ ール界で活躍する佐藤敏基選手と丸田喬仁コーチとの鼎談を収録。キックについてとことん突き詰めて考える3人の会話は大変興味深く、必読の内容です。 本書で、世界標準のキックとはどんなものかを知っていただければ、日々のサッカー観戦がより楽しくなるはずです。 また、サッカーを指導する立場にある方は「軸足抜き蹴り足着地」を伝えて、世界標準の選手を育ててください。 そして、選手の皆様は本書で改めて自分の蹴り方を見つめ直し、よりレベルの高いキックを身につけていただければ幸いです。 中西 哲生 1969年9月8日 愛知県名古屋市出身。同志社大学を経て、1992年に名古屋グランパスエイトへ入団。 1995年シーズンには、アーセン・ベンゲル監督の下で天皇杯優勝。1997年、当時JFLだった川崎フロンターレへ移籍。1999年には主将としてJ2初優勝、J1昇格に貢献する。2000年末をもって現役を引退。 現在はスポーツジャーナリストとして、テレビ、ラジオ等で活躍中。また、2008年7月には財団法人(現:公益財団法人)日本サッカー協会・特任理事に就任。 サッカー、スポーツの普及に各方面で尽力している。
  • サッカー選手の言葉から学ぶ成功の思考法 日本代表の選手たちが伝える、強く生きるための222のヒント
    5.0
    「誰かに助けてもらう、もらえるという認識では通用しない」--本田圭佑 「プレッシャーも大きい中で、一日一日、ハードワークをするしかない」--香川真司 「チャレンジが大切だし、チャレンジした結果のミスは次につながる」--長友佑都 「その時の感情に左右されないこと」--内田篤人 「一番の理想はリーダーなんて必要としない組織だと思います」--長谷部誠 「もし僕が18歳の頃に戻れるなら、迷惑を掛けてもやっちゃいますね」--遠藤保仁 本田圭佑、香川真司、長谷部誠、長友佑都、内田篤人、川島永嗣、遠藤保仁……、 サッカー日本代表の主力選手をはじめ、日本サッカー界のトップレベルで活躍する 選手たちの印象的な言葉を編纂。成功を収めるため の哲学が満載で、 仕事やプライベートでも背中を強く押してくれる言葉222を厳選して収録! 新生活を始めた社会人や学生は必読の一冊。紙の書籍では増刷を重ねる話題作! 【目次】 第1章…さらなる成長のために 第2章…迷わず挑みゆく 第3章…苦しんでこそ 第4章…強い気持ちを持って 第5章…ひたむきな努力で 第6章…組織で生きる 第7章…結果の出し方 第8章…一流であるべく ★成功の思考法を伝える選手たち 阿部勇樹/家長昭博/石川直宏/伊藤 翔/稲本潤一/乾 貴史/岩政大樹/宇佐美貴史/ 内田篤人/梅崎 司/遠藤保仁/扇原貴宏/大久保嘉人/大津祐樹/大前元紀/ 岡崎慎司/小笠原満夫/小野裕二/香川真司/柿谷曜一朗/加地 亮/梶山陽平/柏木陽介/ 川島永嗣/長友佑都/中村俊輔/長谷部誠/細貝 萌/本田圭佑/吉田麻也 ~などなど。
  • サッカー選手の宣言力
    -
    「宣言とは、魔法です」 宣言力シリーズの第三弾はサッカー選手。川淵三郎が作り上げた「Jリーグ」から、どうやって世界へ飛び立つ侍に進化し続けてきたのか、新旧30名の選手の歴史と共に宣言を紹介しております。
  • サッカー選手の正しい売り方 移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ
    4.6
    サッカー選手の正しい売り方 ―移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ― 長友佑都(インテル)、香川真司(ドルトムント)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、内田篤人(シャルケ)、宇佐美貴史(バイエルン)、岡崎慎司(シュツットガルト)、家永昭博(マジョルカ)、宮市亮(アーセナル)、松井大輔(ディジョン)……etc 総勢20名以上の日本人選手が欧州のトップリーグに在籍するようになった現在、かつてないほど日本の選手獲得に欧州クラブの目が向けられている。スポーツ紙が嬉々として報じる海外移籍ラッシュは日本代表の強化、選手の成長という面で歓迎すべき面がある反面、諸手を挙げて喜んでばかりはいられない面もある。 それが「0円移籍」という問題だ。 実に半数以上の日本人選手が移籍金(違約金)0円で欧州のクラブに獲られている。 ただでさえ厳しいJリーグのクラブ経営という観点から見れば、大切な商品である選手がタダ同然(育成費は発生する場合がある)で移籍してしまうことはまさに死活問題となる。 なぜJクラブは相次ぐこの事態を阻止できないのか? クラブを救う手立てはないのか? 移籍市場は、したたかな者が勝つビジネスの「戦場」である。海千山千の欧州クラブと対等に移籍ビジネスを行い、Jクラブの利益を守るためには、まずは欧州のスタンダードを熟知し、「戦略」を立てなければならない。 否応なしにグローバル化する移籍市場のなかで、海外・国内問わずサッカー選手の「正しい売り方」を模索していかなければ日本サッカーの未来は危うい。 日本サッカー、Jリーグがさらに発展していくために、我々は何をするべきなのか? 移籍ビジネスの内情を解き明かすとともに、海外・国内移籍の最新事例を検証しながらJクラブ、選手がよりよい未来を築くために必要な移籍戦略について考察していく。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • サッカー戦術クロニクル
    4.1
    サッカーを知るうえで、「戦術」は永遠のテーマです。 サッカーファン同士の会話において、「戦術」というのは永遠のテーマである。しかし、戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものでもあり、その一連の歴史の流れを理解せねば、「新戦術」が生まれていく本当の意味を知ることはできない。 本書は「トータルフットボール」というキーワードを軸に、現代サッカーの「戦術の変遷」をじっくりと紐解いていく“戦術書の決定版”である。 戦術というと、すぐにフォーメーションの話になってしまうが、人の並べ方は戦術の一部にすぎない。選手を配置しただけで勝てるなら簡単だ。どういうプレーが有利かを考えて、それをチームで実現する段取りを組み、最終的に人の配置が決まってくる。フォーメーションだけをあれこれいじってみても、仏つくって魂入れずということになりがちである。 (本書「はじめに」より)
  • サッカー戦術クロニクルゼロ トータルフットボールの源流と未来
    -
    クライフがこの世を去って約1年、サッカー戦術解説の第一人者が贈る真説「トータルフットボール進化論」。 クライフ、サッキ、グアルディオラ、ジダン… 強く美しい戦術はどのような系譜をたどり、いま、まさに究極の戦術が生まれようとしているのか? トータルフットボールの進化という大河の源流と革新を綴る濃密な戦術ガイド本の誕生! 単に選手のポジションを交換するからトータルフットボールなのではなく、 パスワークのスタイルを貫いた結果、ポジション互換性が必要になってくる。 つまり、パスワークこそがトータルフットボールの源ということがみえてきます。(中略) パスワークとプレッシング。この2つをトータルフットボールの成立要件と仮定して、過去から現在に、 そして現在から未来へ、トータルフットボールをキーワードに戦術史を紐解いていきたいと思います。 (本書「プロローグ」より抜粋) 【目次】 プロローグ トータルフットボールとは何か? Chapter1 トータルフットボールの現在 黄金時代のレアル・マドリー/4局面のオールマイティ/アンチェロッティの挫折とジダンの継承/ シティとグアルディオラ/トータルフットボールの“似ていない兄弟”/ビエルサ一派のロマン Chapter2 伝道師 トータルフットボールの源流/伝道師ジミー・ホーガン/ヴンダーチーム/ アヤックスとジャック・レイノルズ Chapter3 ラ・マキナとマジック・マジャール ラ・マキナ/ファルソ・ヌエベ(偽9番)の系譜/ラ・マキナのポジション流動性/ マジック・マジャール/計画的なM/社会主義のフットボール Chapter4 ブラジルとレアル・マドリー ブラジルの4-2-4/セレソンの礎/チャンピオンズカップ5連覇の白い巨人/ 元祖オールスターチーム/数奇なクバラとバルセロナ Chapter5 カテナチオからトータルフットボールへ カテナチオの背景/ミランとインテル/攻撃するリベロ Chapter6 オランダのトータルフットボール ヴンダーチームの継承者/時計じかけのパスワーク/ボール狩り Chapter7 ナンバー10の時代 プラティニ、ジーコ、マラドーナ/9・5番のプラティニ/黄金の4人/マラドーナと仲間たち Chapter8 プレッシングとドリームチーム サッキとクライフ/リバプールの黄金時代/プレッシング/ドリームチーム/ 4番と6番と9番、そしていぶし銀のパサーたち Chapter9 ティキ・タカ アヤックスの再生と没落/プレッシングへの挑戦/ロンドが世界を制す/ ポゼッションのカテナチオとバルセロナ包囲網 Chapter10 フットボールの未来 戦術と人生観/ハンドボールに近づくフットボール/ハイプレスが無効になるとき/堂々巡りの技術革新 エピローグ クライフが遺したもの
  • サッカー戦術サミット 一流フットボーラ―がリアルに語る「個」の戦術論
    4.0
    Jリーグやなでしこリーグ、日本代表として活躍するサッカー選手はピッチ上で何を思考し、 その視界に何を捉え、どのような個人戦術を駆使しようとしているのか。 ピッチ全体を見渡せるスタンドでは、ほぼすべてが見てとれるといっていい。 ただし、平面のフィールドのなかに入っているプレーヤーは違う。グラウンドに足を踏み入れれば、景色は一変する。 彼らはどのような哲学やサッカー観をもとにサッカーしているのか。一流フットボーラーたちの話をもとに、 それぞれの個人の戦術論について著者・西部謙司が探究する。 【もくじ】 第1章:佐藤寿人&西川周作(サンフレッチェ広島)進化し続ける広島スタイルの秘密流 第2章:遠藤保仁(ガンバ大阪)天才のプレービジョン 第3章:宮間あや(岡山湯郷Belle)なでしこプレーメーカーの知性と感性 第4章:高橋秀人(FC東京)サッカーを探究するプロフェッサー 第5章:中村憲剛(川崎フロンターレ)見えている世界が変わる瞬間 第6章:柏木陽介(浦和レッズ)感覚派レフティの視界 第7章:レアンドロ・ドミンゲス(柏レイソル)Jリーグの作法 第8章:遠藤康(鹿島アントラーズ)アタッカーの狙い 第9章:栗原勇蔵(横浜F・マリノス)センターバックの練度 第10章:山口智(ジェフ千葉)センターバックのゲームメイク術 第11章:駒野友一(ジュビロ磐田)サイドバックの思考回路 第12章:米本拓司(FC東京)狩人のボールハント 特別寄稿:本田圭佑と香川真司 日本代表の核となる二つの個性
  • サッカー戦術とは何か?が誰でも簡単に分かるようになる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペインのバルセロナをはじめ、世界スタンダードなサッカークラブでは、幼少期からトッププロまで分け隔てなく、一貫したポリシーにのっとったサッカーの戦術理解が浸透しています。 では、日本のプレーヤー、指導者、チーム、またそれらを取り巻く環境においてはどうでしょう? みなさんサッカー戦術の本当の意味を理解していますか? 本書は、日本一の戦術の語り部、西部謙司氏と気鋭のフットボールライター北健一郎氏を著者に迎え、サッカー戦術の基本要素をタイトルの通り、誰でも、簡単に、分かるように解説するものです。イラスト、図版を豊富に使った退屈しないページ構成によって、小学生からお父さんお母さん、そして先生やコーチなど、サッカーに興味のある幅広い読者のみなさんに戦術のイロハを学んで頂ける内容です。 ドリブルの個人戦術から、ミランのプレッシング、バルセロナのポゼッションサッカーまで、なんとなく知っている風で、やり過ごしてきたサッカー戦術の仕組みが、はじめから理解することのできる「みんなのサッカー」戦術書です。
  • サッカー戦術の教科書 プレーモデルが試合を決める
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピッチ上で起こっている問題を解決するための戦術を知る 展開がますます早くなる現代サッカーにおいても、攻撃・ネガティブトランジション・守備・ポジティブトランジションという4局面が移り変わっていくのは変わりません。そして各チームは、それぞれの局面に対応できるよう「プレーモデル」を設定し、戦術的行為をおこなっています。 本書では、サッカーにおける4局面を、チーム戦術・グループ戦術・個人戦術に区別して、ピッチ上で起きている現象を解説します。 序章 サッカー戦術とは 第1章 攻撃 第2章 ネガトラ 第3章 守備 第4章 ポジトラ 終章 サッカー戦術のまとめ 77年、京都府生まれ。Periodista(サッカージャーナリスト)。早稲田大学教育学部卒。スペイン在住歴5年。日本とスペインで指導経験あり。欧州サッカー(LaLiga)の解説業、専門番組の出演など。これまでに著書7冊、構成書4冊、訳書5冊。(株)アレナトーレ所属。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • サッカー戦術の最前線 試合を見るのが10倍楽しくなる
    値引きあり
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「現代フットボールにおける戦術とは何か?」という問いに対して、答えることは簡単ではありません。筆者は偉大なる多くの監督がヨーロッパで築いてきた歴史、それに触れることが「戦術を知ること」だと考えています。それはボードゲームでも同じだと思いますが、将棋の「矢倉」という囲いの「定跡」を学ぶことは先人たちの思想を辿ることです。多くの人々が必死に考え続けたからこそ、今の世に定跡が受け継がれています。 弱点が発見されれば廃れることもありますが、それでも試行錯誤の歴史は変わりません。多くの名勝負が繰り返され、それが時代の足跡を刻んでいきます。フットボールというスポーツは、歴史的にチェスにも例えられてきました。欧州文化における「知の象徴」のように、両チーム11人の選手たちがボールを追いかけるスポーツも徐々に洗練されていきます。テーマが壮大であればあるほど、それに挑む価値はあると思います。そういう意味では、最先端のサッカー戦術を初心者でもわかるように説明するという本書は自分にとっても新たなチャレンジとなりました。それはある意味で最も難しく、軽視してはならないものだと思っています。物語仕立てということもあり、元々は小説を書きたかった過去がある自分にとっては、少し「懐かしい気持ち」にもなりました。この本を読んだ後、サッカーの戦術に少しでも興味や関心を抱いていただければ、これ以上の幸せはありません。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • サッカー誰かに話したいちょっといい話
    3.5
    サッカー専門新聞エルゴラッソの人気コラム『世界サッカーの風景』を大幅に加筆した本作は、世界中のサッカーファンに焦点を当てて、その国のサッカーを絡めた日常生活の様子、その国らしさといったことを浮き彫りにした一冊。

    試し読み

    フォロー
  • サッカーテクニックまんが ちょいテク 超一流プレーヤーから学ぶちょっとスペシャルなワザ
    -
    「ジュニアサッカーを応援しよう!」の人気連載漫画「ちょいテク」が待望の書籍化! 本誌連載に加え、西部謙司氏書き下ろしの解説、さらに“サッカーがうまくなる!ちょいコツ講座”を収録。 マンガで読むからオトナも子供もわかりやすく、名プレーヤーのテクニックを理解できる。 新しいテクニック本です! 【 C O N T E N T S 】 第1章:メッシ 第2章:C・ロナウド 第3章:香川真司 第4章:遠藤保仁 第5章:長友佑都 第6章:シャビ 第7章:イブラヒモビッチ 第8章:ファン・ペルシー 第9章:FCバルセロナ 書き下ろし:サッカーがうまくなる!ちょいコツ講座(基礎編&戦術編)
  • サッカー 鉄壁ディフェンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 ディフェンスの基本プレーから応用、味方とのコンビネーションなどを、状況別に紹介。動画と写真、イラストでわかりやすくレッスンし、プレーヤーやコーチが迷わずに取り組んでレベルアップできる。岩政氏ならではの新しい理論もふんだんに掲載。
  • サッカーで、子どもの「考える力」と「たくましい心」を育てる方法
    3.0
    (公財)日本サッカー協会機関誌の人気連載が一冊の本に! 子育てやスポーツ指導にかかわるすべての方にオススメです。 スポーツ心理学を中心に教鞭を執る傍ら、(公財)日本サッカー協会で指導者養成にあたる筑波大学の中山雅雄准教授が、JFA機関誌『JFAnews』で連載する人気企画「サッカー心育論~たくましい心を育むコーチング~」が、一冊の本になりました。国内トップレベルのサッカー指導の経験と「スポーツ心理学」の見地から、子どもの育成の問題点や、社会で通用するたくましい「心」と「思考」の育て方をわかりやすく紹介します。 サッカーに限らず、あらゆるスポーツの指導者、子育て中の保護者の皆さん、または管理職に就くビジネスマンにも読んでもらいたい「子育て&コーチング」の手引きです。
  • サッカーでゴールを量産するために「心」「技」「体」を整える方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 決定力不足に悩むプレーヤー、チーム指導者、必読! J得点王が教えるゴールの方程式! 元J2得点王(2005年/ヴァンフォーレ甲府)の長谷川太郎が「心=メンタル&思考」と「技=テクニック」と「体=フィジカル」を鍛え、「点取り屋」を育てる方法を直伝します。相手DFとGKが密集して守るゴール前での「デュエル(競合い)」に勝つためには、シュートやトラップなどの技術、オフ・ザ・ボールの駆け引きと共に、それを支えるフィジカル的な要素が大きな武器となります。 本書では「天性の素質」と考えられがちな「スピード」や「体幹の強さ」を育む最新のアジリティ&フィジカルトレーニングを主軸に、シュートの決定力を高める方法、ゴールゲッターとして活躍するための思考法を紹介します。 とくにゴール前で得点を取るために相手DFと競り合うストライカーに必要な要素である「俊敏性…頭の働きが良く的確に動く」「敏捷性…身体のキレがありすばやく動くこと」「衝撃安定性…体幹部に軸を作り、あたり負けないこと」を鍛えるものとして話題のラダー(はしご)や、チューブなどを使った身体強化の実践法も数多く扱っています。
  • サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか
    3.6
    統計学からゲームとしてのサッカー、そして、チームマネジメントを分析するノンフィクション。ファンだけでなく、コーチ、スカウト、プレーヤーにも必読の一冊。 現在、データでサッカーを読み解く時代は黎明期を迎えている。パスの成功率から移籍金の平均額にいたるまで、多くの数字を目にするようになったが、ほとんどのファンはこれらのデータが真に意味するものを理解できていない。本書はこれまでの通説を吹き飛ばし、理解したつもりになっている、サッカーというスポーツのとらえ方を変える。本書を読めば、分析的かつ科学的な視点でサッカーを見るようになるだろう。この道の第一人者として知られる著者、クリス・アンダーセンが、統計学の専門家であるデイビット・サリーという強力なパートナーと組み、数字が解き明かすフットボールの真実のすべてを語る。
  • サッカーと愛国
    4.5
    2016年度、第27回ミズノスポーツライター賞、優秀賞受賞作品! スタジアムには日本人が知らない世界基準がある! 渋谷スクランブル交差点「自称・日本代表サポーター」、「JAPANESE ONLY」横断幕&バナナ事件、 旭日旗問題、「サッカー犯罪防止法」、ネオナチとフーリガン、ウルトラスの革命、ザンクトパウリのゴール裏、欧州クラブ事情…… サッカーはレイシズムとどう闘ってきたのか? 木村元彦氏(ジャーナリスト)、激賞! 「がんばれ!ニッポン」層が大きなマーケットとされるサッカー界において、 ナショナリズムに抗い民族差別問題に正面から取り組んだライターはほとんどいない。 その中で清義明は極めて稀有な存在である。 本書は路上でもスタジアムでも全力でレイシストと闘って来た清が 必然を以って著した、日本初のサッカー界からの反差別の書である。 サッカーとナショナリズムは強い親和性をもつ。 スタジアムは世の中の縮図であり、いいことも悪いことも、スタジアムで起きたことは世界に波及する。 本書では、それに翻弄される人々と、それでもそこから見いだされる希望について、フィールドワークの成果を報告する。
  • サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台―
    4.3
    アテネ五輪への出場、テレビ中継の実現、ハロプロとの協力……。なでしこジャパン奇跡のW杯優勝の背後には、チーム強化と知名度の向上のため、選手と協会が一体となった10年にわたる周到な準備があった! 自ら関わった数多くの日本代表戦のマッチメイクを振り返り、ピッチ外で火花を散らすもう一つの戦い=「外交交渉」の真実を、通産省出身のサッカー協会元専務理事が明かす。
  • サッカーとイタリア人
    4.1
    イタリア人は地元サッカーチームを熱烈に応援する。時に死者が出るほどに。そんなカルチョとカンパニリズモ(郷土愛)の奇妙な関係を、都市とスタジアムをめぐり解き明かす。
  • サッカーと感染症 Withコロナ時代のサッカー行動マニュアル
    4.0
    長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、もちろんサッカー界も新しい形態、思考にモデルチェンジしていく必要がある。 サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""をフットボール批評編集部がまとめ、サポーター、選手、指導者……。すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。来るべき第二波、第三波に備えるためにも、“サッカー新生活様式""の拠り所として本書をご活用いただきたい。 【目次】 はじめに 僕とサッカー ■第1章 感染症マニュアル 感染症の原理原則を知る/感染経路を遮断すれば感染はしない/街中で意識的に首を振るべき理由/マスクは隙間だらけのザルディフェンダー/目と手からも感染はする/ウイルスは目に見えないがイメージはできる/「空中戦」に弱いエボラ出血熱/ゾーニングの重要性/ゾーニングとDFライン/アトレティコはいいゾーニング/ゾーニングに雛形はない/ゾーニング最大の目的/コロナウイルスは医療崩壊と親和性が高い/あえて原則を捨てる医療戦術/「ボールを回して」時間を稼ぐ/ガチっとしたコロナ対策が経済対策に繋がる/東京は3人に1人が感染している? etc ■第2章 観戦マニュアル 元のように再開するのは現実的ではない/Jリーグは無観客でやるべき/三歩進んで二歩下がるがJ復活の近道/コロナを排除している限り元のJリーグには戻らない/コロナがお餅になればJリーグは元通りになる/Jリーグのモデルは好ましい/それでも差別されるアジア人/レアルとバルサの選手は仲良しなのに……/ずっと良いプレーを続ける選手なんて世界に一人もいない/「頑張る」が目標になるチームは大体うまくいかない/プロの世界で「仲良くやる」が目標になっていいわけがない/僕がイニエスタを大好きな理由 etc ■第3章 現場マニュアル 選手はA型肝炎とE型肝炎に気をつけろ/どのクラブも忘れがちな日本脳炎の予防接種/感染症の専門家をクラブは雇うべき/選手はA型肝炎とB型肝炎のワクチン接種を/手当をする時にはとにかく手袋/水虫を治療するのは簡単/戦争と感染症の関係性/細菌兵器開発のブラックな歴史/子供の時に痛い思いをさせる必要はない/サッカーのプレー自体にリスクは少ない/保護者の「世間話集団」が最も危ない/部活動という悪しき伝統をどうにかせよ/「頑張れ」というだけの指導はいらないetc ■第4章 リーダーマニュアル 日本にはリーダーがいない/プロの政治も結果がすべて/日本はずっと「正念場」/日本にはメッセージを出す主体がいない/ギブアップをやめたイギリス/イタリアとスペインは気づくのが遅すぎた/明暗を分けた春節/アメリカは渡航禁止がアダとなった/メッセージの出し方がとにかく下手な安倍首相/2つのメッセージしか言わなかったオフト/ジョンソンはメッセージの出し方がうまい/イギリスにはスピーチスキルの伝統がある/クロップはポジティブなメンタリティに持っていく天才/ストックホルム症候群という功罪 ■第5章 日本代表マニュアル 指摘のしようがないからYou Tubeで配信/五月雨式にいろいろな専門家が入っていた/概念的に正しい守備にすることはできる/「彼」らが得意な東大話法/日本代表監督の就任・解任も「説明」がない/厚生労働省とJFA/日本代表は「想定外」に極めて弱い/悲観的なシナリオを想定すると怒られる日本/日本の記者クラブにも問題がある/何にでも「最善を尽くした」の日本/日本は厳しい指摘が人間否定につながる/ドラマチックな物語主義が苦手な理由/フィクションに近いドキュメンタリー/それでも今の日本サッカーが歴代でベスト ■第6章 東京オリンピックマニュアル オリンピックとコロナは親和性が悪い/オンラインオリンピックなら開催可能/通常開催をした場合の最悪なシナリオ ■特別収録 1 岩田健太郎×岡野雅行(ガイナーレ鳥取GM)「先生と野人」対談 2 岩田健太郎×アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)「空間認識」書簡 おわりに サッカーのように感染症が語られる日
  • サッカー日本代表 勝つ準備
    -
    5大会連続五度目のW杯出場となるサッカー日本代表。今や大会常連国の一つになりつつある。それは、選手のレベルアップもさることながら、日本サッカーの経験値が備わってきた結果とも言える。本書で取り上げるテーマは、「勝つ準備」。キャンプ地選定、メンバー選考、強化試合のマッチメーク、フィジカル・メンタルコントロールなどの事前準備から10年後、20年後を見据えた未来の日本代表の強化策まで、短期、中期、長期的な日本サッカーの「準備」を北條聡、二宮寿朗の両氏が独自の視点で論じる。川口能活(FC岐阜)×二宮寿朗、原博実(日本サッカー協会 専務理事兼技術委員長)×北條聡の特別対談も収録!
  • サッカー日本代表 「個の力」の本当の意味
    -
    本田圭佑、香川真司、長友佑都、内田篤人、岡崎慎司、遠藤保仁、大迫勇也……。日本代表選手の特出した「個の力」を人気サッカー専門紙『エル・ゴラッソ』の記者3人が、徹底分析! 代表戦や所属チームで取材し続けている記者だからこそ描ける知られざるエピソードやコメントを交えて、わかりやすく解説。代表選手を読み解くことで、日本サッカーの“現在地”が見えてくる。「個の力」の本当の意味とは!? 本田圭佑の「求心力」、香川真司の「技術力」、内田篤人の「観察力」、岡崎慎司の「判断力」、長谷部誠の「牽引力」、大迫勇也の「決定力」、長友佑都の「推進力」、清武弘嗣の「共鳴力」、川島永嗣の「継続力」、吉田麻也の「統率力」、遠藤保仁の「不動力」、今野泰幸の「対応力」、柿谷曜一朗の「創造力」、山口蛍の「調整力」、森重真人の「反発力」――代表選手を読み解く!
  • サッカーについて僕たちが本音で語った本
    -
    本書は世界的に有名なサッカー関係者103人の本音にこだわった厳選インタビュー集です。バッジョ、ジダン、メッシ、イブラヒモビッチ、ベンゲル監督、モウリーニョ監督、ブラッターFIFA会長、コッリーナ主審、ベッケンバウアー、マラドーナ……。掲載対象になった人物は選手、監督および組織の長などで、それぞれの強い個性が滲むインタビュー集となっております。まさに「世界のトッププロが語った人生論」です。
  • サッカー日本代表がもっとよくわかるQ&A100
    -
    2014年W杯に挑むサッカー日本代表を深く知るための名鑑的観戦ガイド。 本田圭佑や香川真司をはじめ、ブラジル大会での躍進を目指す選手たちを、 プレー、キャリア、プライベートという三つの視点から、Q&A形式で紹介する。 【Q&A 一例】 ★代表のエースである本田圭佑は、やはり早くから世界を経験しているのですか ★C大阪時代の香川真司は、どれぐらいの存在だったのですか ★本田圭佑が、サッカーのピッチ以外で主人公を演じたことはありますか ★選手としては細身の内田篤人が世界屈指のFWを抑えられる理由は? ★なぜ香川真司は地元の兵庫県を離れて、仙台でサッカー留学をしたのですか ★遠藤保二のマイペースぶりを示す具体的なエピソードはありますか ★ニュルンベルクへの移籍によって長谷部誠のプレーは変わりましたか ★抜群の決定力を持つ柿谷曜一朗がシュートを打つ時に意識していることは? ★C大阪のキャプテンを務める山口蛍が、飛躍のきっかけをつかんだのはいつ? ★今野泰幸に関して、就職が内定していたという話の真偽を教えてください ★吉田麻也は、どのような守備理論で最終ラインを束ねているのですか ★細貝萌のアグレッシブな守備はいつ、どこで培われたのですか ★内田篤人が、高卒ルーキーながら、1年目で頭角を現したのは本当ですか ★長友佑都を獲得した際、インテルはどれぐらい期待を持っていたのですか ★プロサッカー選手でなかったら、内田篤人が就いていたという職業は? ★長友佑都が監修したアニメについて概要を教えてください ★代表のいじられキャラ、岡崎慎司は、後輩とどのように接しているのですか ★ドイツでプレーする酒井宏樹が親しくしている先輩選手は誰ですか などなど。
  • サッカー日本代表の少年時代 選出された一流選手たちは、どんな幼少期を過ごしたか?
    3.0
    香川真司、本田圭佑、長友佑都など、世界で活躍する日本代表のキーマンたちの少年時代を徹底取材! 彼らの強さの秘密に迫る一冊。

    試し読み

    フォロー
  • サッカーの新しい教科書 戦術とは問題を解決する行為である
    3.8
    育成大国「スペイン」で指導する現役指導者が基本から実戦方法までわかりやすく解説!! 目に見えるトレンドのサッカーに一喜一憂するのではなく、背景にある事柄をしっかりとおさえ、どのようなサッカーにでも通用するベーシックな戦術の知識を解き明かす。 [目次] 【第1章】真のサッカーの戦術とは? 【第2章】サッカーを戦術的視点で見る方法 【第3章】サッカーの戦術コンセプト 【第4章】戦術のトレーニングメソッド論

最近チェックした本