オークラ出版作品一覧
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3.0月世は、キメラを創造した科学者でありながら、その制作に携わることに限界を感じていた。“逃げ出したい”そんな呟きを零してしまうほどに…。そんな頃、かつての師であり恋人でもあった男の姿から創りだしたキメラの草薙が、自分の意思を持っていることに気づいて───。意思を持つキメラと、その主人の切ない逃亡劇を綴った、ロマネスク・ラブバラッド。
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2.023××年、少子化が進んだ世界。 人間は新しい3つの種類にわかれ、恋愛をしない人々が大多数となっていた。 そんな中、唯一恋愛が出来るNである天兎は、推しメンであるハチを一目見るためスケートボード会場に向かうが……!? 【収録内容】 ・『ハチうさ 恋禁DNA』1~8話 ・『ハチうさ 恋禁DNA 番外編』 残り168時間 ハチだらけ ウサギのハナシ ・描きおろし漫画 ・特典漫画(5P)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界を席巻した韓国映画『はちどり』にまつわる書籍が待望の邦訳刊行! 「世界は不思議で美しい」 映画『はちどり』はどのようにして生まれ、なぜ世界中の人々の心を魅了したのか。 思春期のうつろう心、家族との葛藤、変わりゆく社会、ジェンダー…。 1994年の韓国から現在地までを紐づける、 微細に紡がれた記憶の記録集。 <ノーカット版の完全版シナリオ> 韓国語訳者の第一人者によって翻訳された、 映画未収録シーンを含んだ完全版シナリオを全文公開。 <映画から社会を見つめる4つの寄稿> 日本でも注目を浴びる韓国の作家・チェ・ウニョン、キム・ウォニョンなど、 豪華な執筆陣によって綴られた、映画を介して社会をみつめる珠玉の寄稿集。 —わたしたちの個性をありのまま認めてもらえていたならば、大人になってからの人生はどれほど変わっていただろうか。 チェ・ウニョン —肉体は死んでも声は生きている。思いもよらぬ事件で命を失った存在から、人生の豊かさを語る音声が流れる。 ナム・ダウン —社会全体が生存と地位の上昇をめぐって競い合う韓国社会において、その秩序に忠実に従おうとする人々には不安という情緒が根幹にある。 キム・ウォニョン —いまの時代の愛というものは、その相手がペットであれ、伴侶であれ、友達であれ、愛する相手より、愛の主体が“愛する”自分を愛するだけである。 チョン・ヒジン <絶え間なき作家同士の対談> 2日間にわたり、女性、ストーリー、創作について語り合った、キム・ボラ監督とアリソン・ベクダル。 対話を重ねるほどに共振する、その作家性。 <日本特別企画・キム・ボラ監督インタビュー> 映画の公開から4年の時を経たキム・ボラ監督に、いま・ここでの話を聞いた。 撮影時の貴重な秘話やスチール写真を交えて語られた、邦訳版オリジナルのロングインタビュー。 —— 目次 1.|作家のことば 2.|シナリオ 3.|あの頃のウニたちへ/チェ・ ウニョン 4.|ヨンジ、わたしたちが失ってしまった顔/ナム・ダウン 5.|崩壊する夢のなかで誰かと出会い、別れるということ/キム・ウォニョン 6.|いま、ここの前日譚『はちどり』/チョン・ヒジン 7.|女性、ストーリー、創作について/キム・ボラ+アリソン・ベクダル 8.|特別インタビュー『はちどり』から4年の時を経て 9.|感謝のことば 10.|日本版に寄せて
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4.05歳の頃、お隣に引っ越してきた原ちゃんに一目惚れしてしまった梅! そこから20年間、エッチしながら片想いを続けていたのだが、原ちゃんの行動と気持ちがどんどんわからなくなってきてしまい!? 描きおろしも収録した、青藤キイ待望の初コミックス!
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3.8幼い頃に父を亡くし、入退院を繰り返す母と暮らしてきたオメガの学生・律。 アルバイトをかけ持ちしながら大学に通っていたが、発情抑制剤が効かない体質のせいもあり学業との両立がうまくいかず、アルバイト先のマネージャーに怪しい仕事を紹介されそうになる。 そんな律の窮地を救ってくれたのが、アルファで実業家の浪川だ。 目の前で発情した律を、浪川は体で鎮めたばかりか、事情を知ると俺が援助してやると言ってきて…!? 【電子限定特典】巻末に書き下ろしSSを収録! ※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
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4.5日本SMクラブ主催の招待旅行で、各有名SMクラブの若オーナーたちは南の島へ。『新婚旅行も兼ねられる』と喜ぶ宗一郎は、美幸を誘って参加。だが、南の島を舞台に開放的なプレイを……と思いきや、この招待旅行はただのバカンスではなかった! 招待されているオーナーたちの中から、クラブオーナー最高の称号『偉大なる薔薇』を決めると聞かされて……。
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-パリ、北駅。雑踏の中に置かれた一台のピアノから聞こえてきたバッハの調べに、音楽学校のディレクターであるピエールは足を止めずにはいられなかった。 強く心を打つ演奏は、二十歳くらいの青年によるものだった。決して完璧に弾いているわけではないのに、ピエールには山の中の早瀬、雷雨の空を全速力で駆けていく雲が見え、喉を締めつけられるような感情にとらわれた。 しかし、演奏は三人の警官によって静止され、青年は逃げるようにそこから立ち去ってしまった。並外れた感性を持つその青年を見つけ出したいとピエールは願い――。 原題:Au bout des doigts
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3.0高級料亭を営む傍ら、裏では遊郭として一夜の夢を提供する『白鷺楼』。ナンバーワン男娼として働く白雪は、支配人の頼みで1人の指名客と会うことになる。しかし、その指名客・神原は傲慢不遜な態度で強引に口説いてきたのだ。白雪があしらってみせると、神原は機嫌をそこねるどころか「気に入りすぎて欲しくなった」と言い出して…? ひとたび外界へ出れば、至上の恋も泡沫と消え失せる。秘密の遊郭物語。 ※本作は過去に配信された、アクアPiPi作家セレクション「秘事は零れる蜜の如く」を重複収録した単行本版となっております。ご購入の際には、ご注意ください。
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