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美しい東北
わたしたちの心の故郷でもある東北。その美しい風景とそこに生きる人々の姿を、写真家・安田就視は長年にわたって撮りつづけてきた。「美しい東北」シリーズは、彼のライフワークの一つである。 シリーズIの「昭和の三陸――八戸から牡鹿半島」は、昭和の三陸地方をファインダーに収めた貴重な記録。古くから変わらぬ魅力的な景観と、一方で今回の震災で失われてしまった懐かしい光景が展開されている。 全64点の写真の中には、宮古港の水揚げの賑わいの様子をとらえたものなどもあり、往時を偲ぶとともに復興の明日への思いが胸に強く迫ってくる。また、鉄道写真家としても名高い安田の、三陸海岸を走る列車の姿をとらえた写真も数点。「美しい東北I 昭和の三陸――八戸から牡鹿半島」は、まさに、昭和の三陸地方の魅力をいとおしむ永久保存版写真集となっている。 -
勝つ兵法、負けない兵法
「孫子」から中国流の知恵を学びつつ、戦略戦術と危機管理の方法をのべた本。リーダーになるものは、駆け引きはついてまわるものである。たとえ、こちらがしかけなくても、向こうからしかけられる。そんな時にこそ兵法の考えが役に立つ。 -
コーンフレークもオールブランもおいしい料理に! ケロッグのシリアルレシピ
子どもも大人も大好きなケロッグのシリアルを使用した、健康レシピ60品を紹介。食物繊維、ビタミン、ミネラルがおいしく摂れるのが魅力! 腸活にもオススメのレシピ満載です。「コーンフレーク」「オールブラン オリジナル」「玄米フレーク」「フルーツグラノラ」「ココくんのチョコワ」「ココくんのチョコクリスピー」など、本書に登場するシリアルは様々。自宅にあるシリアルで今すぐ簡単に「おかず」や「デザート」を作ることができます。さらに、ブランフレークを使用したレシピでも、お好みで、コーンフレークなどで代用することが可能なため、アレンジの幅が広がります。第1章 シリアルで、もっと健康に!/第2章 絶品&ヘルシー!「おかず」レシピ/第3章 酵素たっぷり、新食感!「サラダ&スープ」レシピ/第4章 栄養満点!子どもも喜ぶ「デザート」レシピ/第5章 忙しい朝にオススメ!「シリアル簡単アレンジ」レシピ -
サムライたちの遺した言葉
潔く散るか、執念で生き抜くか――。確固とした信念を持ち、それを愚直なまでに貫き通した武士たちの生き方が、現代に生きる人々の関心を集めている。それは、現代が乱世であり、彼らが生きた時代も乱世だったからではないだろうか。乱世をひたむきに生きようとしたサムライたちの遺した言葉やその背景には、私たちの生き方の参考になるものが多いはずだ。本書では、四十五人のサムライが遺した「辞世の言葉」とともに、その時代背景、人間関係などを描いていく。「辞世の言葉」は、その人の人生における総決算ともいうべきものであり、その人がいかに生きてきたか、いかに生きようとしていたかを示すものでもある。だから、「辞世の言葉」を味わうことは、自分のいのちをよりよく生きようとするとき、おおいに参考・指針になるはずである。 -
頭がよくなる経営クイズ
経済のグローバル化が進んだ結果、それまでの個々の国や地域が独自に決めてきたルールをグローバルスタンダードに統一する動きが強まり、各国でビッグバンと呼ばれる大幅な規制緩和が進んでいる。また、世界の有力企業が世界市場で生き残ろうと、国境を越えたM&Aが行われ、業界再編成も進められている。日本企業の中にも新しい時代に生き残ろうとして、欧米流の新しい経営手法を導入したり、組織を改革したり、いろいろな努力がなされている。本書は、このように激変する経営の実態を、クイズ形式で楽しく勉強しようというもの。これだけは是非、知っておきたいという問題ばかりを厳選して100問とし、それを生産、会社組織・コーポレート・ガバナンス、会計・決算、雇用、経営理念、経営手法、産業・業界、一般常識の7章に分類。頭の体操をしながら、経営に関する知識が身につくように、わかりやすく解説。問題を解けば解くほど経営・経済がスラスラわかる。 -
大人のためのミステリー手品
この頃、手品がはやっている。マジシャンが繰り出すトリッキーな奇術の数々は、子どもだけではなく、大人さえも魅了してやまない。といっても、どんな手品にも種や仕掛けは存在する。本書は、日常にある身近な材料を使って、種や仕掛けを作り披露するミステリー手品。もちろん、プロのような特別な器用さや、大掛かりな仕掛けは要らない。主な内容として、●コップの水が指で沸騰する!? ●タマゴが空中を飛ぶ!? ●紙が表か裏かを返事する ●鏡の中が反対に動く!? ●名刺でお湯が沸く!? ●水とウイスキーが入れ替わる!? ●紙が鋼鉄に変身する ●ビールビンを握りつぶす!? ●思いのままサイの目を出す ●水の中でもロウソクがつく ●ストッキングが動きだす ●新聞紙が言うことをきく ●10円玉がお皿を通りぬける●水がどんどん飛び出す!?……ドキドキハラハラ魅惑のマジック69編。 -
大人のパズル
数学者は、超人的な記憶力者や、十桁同士の掛け算をすぐに暗算できるような人間を「頭がよい」とは認めない。型にはまった思考で同じところを鉛直的に掘り下げるのを左脳的な鉛直思考というのに対し、右脳的思考を“ヒラメキ”思考という。ビジネス社会は左脳思考で支えられてはいるが、左脳ばかり使って右脳を使わずにいると、ビジネスチャンスを起こさせる素敵なヒラメキは、永遠におこらない。本書は、ヒラメキ思考を促すためのトレーニング書。左脳思考中心の生活において、いかに右脳の“ヒラメキ”を鍛えていくのか。答えは「本書を読むこと」。読んで考えるだけで、あなたの右脳は目覚めはじめる。たとえば問題!「私はこれまで海外も含め、タクシーにお金を払って乗ったことがない。一回の例外もなく、タダで乗っている。あなた、その秘密がわかりますか?」楽しみながらカタい頭がみるみる柔らかくなるエッセイと傑作問題62問。 -
アマチュアのための 飛ばせなくても勝つゴルフ
アマチュアゴルファーにとって、最も関心があることは、「もっと飛距離を伸ばしたい」ということではないだろうか。確かに、遠くへ飛ばすことはゲームの中でも大きな快感であり、飛距離アップに対する興味を失ったらゴルフは楽しめない。しかし、いかに道具がよくなり、いかに練習したからといっても、みんなが300ヤード飛ばせるわけではない。本書は、「飛ばしたくても飛ばせないアマチュアゴルファー」が、いかにすれば「正確」なゴルフを身につけられるかについて綴ったアマチュアゴルファー必読の一冊である。著者は、プロのなかでは決してパワーヒッターとはいえない、ご存知、芹澤信雄。飛ばすことが当たり前のプロの世界で、氏はどう戦ってきたのか。そのための技術は、どう身につければよいのかについて、イラストでポイントを解説し、ハンディーで実際に役立つ中身になっている。この本を読めば、きっとあなたも飛ばし屋に勝てるハズ! -
地名で読む京の町
町の中心にあるのになぜ「新京極」? 「先斗町」の名前は鴨川とポルトガル語に由来する? 京の台所「錦小路」は「屎小路」と呼ばれていた?京都には、1200年にわたる人々の営みが、地名として今なお息づいている。本書は、地名や寺社の由来から、京都の歴史を掘り起こし、その魅力を浮き彫りにする。第1部では、渡来系氏族集団の「やましろのくに」開発、大和の「後背地」から政治権力の中心地となった平安京の完成、「町」共同体のもとで祗園祭礼を生み出した宗教都市への変貌など、京の町の変遷を辿る。第2部では、河原町、木屋町、先斗町、壬生、北野、西陣などの「洛中」、御室、太秦、嵯峨、嵐山などの「洛西」、宇治、八幡、山崎、長岡などの「洛外」の地名を取り上げ、余すところなく解説する。見所すべてを味わい尽くすための京都案内決定版!<下巻の主な内容>第1部…近世商工都市への発展/近代都市の成立/現代の京都 第2部…洛東/洛北/洛南 -
女房に言っていい言葉 いけない言葉
「どうでもいいよ、そんなこと。それより早く家の片づけをしたらどうなんだ」「だれのおかげで何不自由なく暮らせると思ってるんだ」。――つい口をついて出たその言葉が奥さんの逆鱗に触れ、大ゲンカ。それからしばらくは口もきかなかった……。そんな経験はありませんか。まさにものは言いよう、言葉は使いよう。同じ意味でも、言葉ひとつで相手の受け取り方は随分違ってきます。例えば、先の言葉を「僕はどっちでもいいけど、キミはどうしたいの?」とか、「僕も家族のために頑張っているんだけどなあ」と置き換えてみると、どうなるでしょうか? きっとケンカにはならず、スムーズな会話につながっていくと思います。本書は、男が口にしてはいけない「女房怒らせ言葉」と、日頃思っていてもなかなか言えない「女房喜ばせ言葉」を集めて解説したフレーズ集。最近奥さんとの会話が途切れがちなあなた、一度手にとってみてはいかが? -
商売繁盛・老舗のしきたり
二、三十年で消えてしまう企業が当たり前なのに、三百年も続く“奇跡”の会社が日本にはある。そんな老舗の創業者や中興の祖と称えられる人たちは、社員に何を伝え、何を守ってきたのか。「義を先にし、利を後にする者は栄える」「家業を大きく伸ばすこと、傘のごとくに心得るがよい」「走る者はつまずきやすく、つま立つ者は倒れやすい」「人に愛敬ありて心高ぶらず」――。後継者の育成、顧客満足度の向上、チャンスを生み出す力、自分を磨く術。問題の答えはすべてここにある。いますぐ役立てたい21の大切な教え。【いまに伝える成功者たちの言葉】「安田財閥」の祖 安田善次郎/豊島屋本店 豊島屋十右衛門/「高島屋」初代 飯田新七/「西川産業」七代 西川利助/「伊藤忠商事」創始者 伊藤忠兵衛/越後屋(のちの「三越」) 三井高利/住友家初代 住友政友/博多の豪商 島井宗室/「大丸」創業者 下村彦右衛門/「木津屋」三代 池野藤兵衛 -
日本「古街道」探訪
人やモノが無数に行き交い、日本列島に文化や産業を育んできた街道。だが、古き良き日本の面影が残る砂利道や石畳は、絶え間なく続く住宅や道路開発の影響によってほとんど姿を消してしまった。本書は、北は東北から南は九州まで、往時の風情を今日に伝える古街道を23箇所厳選。江戸時代の歴史を陰に陽に支えた道をはじめ、全国の名産や四季折々の風物詩に関わる道、日本史の舞台となった道を紹介する。“家康の関東経営を支えた「酢」の道(中原街道)”“世界経済にインフレを引き起こし、幕府を鎖国へと追いやった「銀」の道(岩見銀山街道)”“「赤穂浪士事件」の遠因となった「塩」の道(中馬街道)”“光秀が反旗をひるがえし「本能寺」へ向かった道(亀岡街道)”など、知られざる史実や逸話を数多く紹介している。往時を偲ぶ紀行文として趣があり、写真や地図も満載。歴史好きや古街道めぐりを味わいたい人におすすめの一冊。 -
歴史人物・とっておきのウラ話
鎌倉幕府を開いた源頼朝、浮気がばれて妻の北条政子から“ひどい目”に!? 天下の豪傑・加藤清正、便所で高ゲタをはくそのワケは? 名奉行・大岡越前守が、「銭をくれ」バアさんにお手上げ!? 明治維新の功労者・勝海舟、急所を犬に咬まれて悶絶!?――日本史に名を残した有名人たちも、一皮むけばタダの人。本書は、颯爽たる活躍で知られる面々の「面白い話・珍しい話・ドジな話」を一堂に集めた決定版である。戦国武将の意外な一面から、江戸時代の諸大名・文化人たちの笑える話、幕末動乱期の男たちの変わった苦労談、歴史に残るドジな男女の色恋沙汰までと、「歴史って、こんなに面白かったのか!」と目からウロコが落ちる面白エピソードが満載。とにかく楽しめる蔵出しネタのオンパレード!! -
松下幸之助 強運を引き寄せる言葉
パナソニックグループの創設者である松下幸之助は、病弱の上に資金や学問もない中で、一代にして世界的企業を築いた。その成功の裏側には、どんなものの見方・考え方があったのだろうか?本書では、○「人生とは悩みの連続である。しかし悩みがあるからこそ、人生に味わいが生まれてくる」○「努力が実らないときもある。しかし、尽くすべき努力を尽くしたい」○「失敗すればやりなおせばいい。やり直して駄目なら、もう一度工夫し、もう一度やりなおせばいい」○「不況のときこそ、身にしみて本当の勉強ができるいい機会だ」○「難しい難しいとばかり考えていたのでは、道はひらけない。難しい中にも道はある」など、“困難を力に変える”160の言葉を紹介。不況や逆境に負けず、みずからの運命を切りひらく書。 -
中国の智恵 聖賢の智恵
生きにくい時代になった――多くのビジネスマンの実感であろう。長引く平成不況のなか、リストラ、賃金カット、年功序列の崩壊など、いままでの価値観では納得できない状況が次々に生み出されている。何を信じて、何に誇りを持って生きればいいのか、わかりづらくなっているのだ。これは、なにも日本だけではなく、世界中で起こっていることだ。世界全体が大きな時代の曲がり角を曲がっているのである。 しかし、われわれが価値観を喪失することを予想していたかのように、ある時は叱咤激励してくれ、ある時は癒してくれる言葉がこの世にはすでに存在している。中国古典の名言である。聖賢たちが悩み苦しんだ末にたどり着いた言葉は、数千年を経た今日でも色あせることなく、混迷を極める今日のほうがむしろ輝きを増している。長い年月に磨かれた人間の英知がそこにあるからだ。悩みの多い人ほど、本書に収められた言葉は心の琴線に響くだろう。 -
幕末維新なるほど人物事典
時は、幕末から明治へ――日本を揺るがす大戦乱の後には、熱い男たちの足跡だけが残った・・・・・・。幕末維新期には佐幕・勤王・開国・攘夷などのそれぞれの立場で、数多くの傑物が登場し歴史にその名を刻んだ。阿部正弘、井伊直弼にはじまり、徳川慶喜、近藤勇、沖田総司、土方歳三、坂本竜馬、西郷隆盛、大久保利通、榎本武揚、大隈重信、岩倉具視など、枚挙に暇がない。しかし、この混迷きわめる時代背景は大変複雑でわかりにくいもの。また登場する人物が多数であるため、それぞれの人間関係も入り組んでいる。本書は、太平の眠りを覚ました黒船来航から、幕末維新の終焉といえる西南戦争にいたるまでの間、乱世に光芒を放った英傑100人を分かりやすく解説する。幕府方要人、勤皇の志士、思想家、医者など、多様な人物エピソードから動乱の時代の様相が見えてくる。かんたんに読めて歴史の流れも理解しやすい、手軽な「幕末維新」ポケット事典。 -
「東海道五十三次」おもしろ探訪
約千三百年前、五畿七道が大宝律令で制定されて生まれた東海道に、徳川家康が宿駅を整備してちょうど今年で四百年。長い歴史の中で庶民、大名、さらには外国人までもが歩いたこの道には、積み重ねられた歴史の香りが漂い、いまだ人々を魅了してやまない。その理由は、全長約五〇〇キロにもおよぶ東海道が、日本橋、小田原城、箱根、富士山、大井川……と名所・景勝地をズラリと網羅しているのに加え、行き交った人たちの様々な人間ドラマを今に伝えているからに他ならない。本書は「武蔵国・相模国」「伊豆国・駿河国」「遠江国」「三河国・尾張国」「伊勢国」「近江国・山城国」の六章構成で、日本橋から三条大橋までの全宿場にわたり、そこにまつわる人物や事件の歴史エピソードを、著者撮影の風景写真とともに紹介。美しい自然と風物に恵まれた東海道を、江戸時代にタイムスリップして歩いているような気分にしてくれる、一宿一話で読む痛快・街道雑学! -
将軍の切り花
大口の新規取引にわたりをつけ、斡旋料を受け取る帳合屋。現代でいうブローカーだが、ただの商いではすまされない危険とも背中合わせだ。元能役者で端整な容貌、剣の腕も立ち、目端の利く音次郎は、帳合屋きっての切れ者。相棒の笛彦兵衛、壷振りの小万姐さんらとともに、江戸の大口商いの裏で暗躍する音次郎らを描く連作時代小説である。大御所・徳川家斉が、「我が葬儀には、我が棺と寛永寺を桜草で染めよ」と遺言して逝った。この情報をつかんだ音次郎たちは、通常は売り物にするほど栽培されない桜草を大量入荷して、大儲けを目論む。そのためにはまず、寛永寺出入りの切り花屋の一角に食い込まなければならないが……(表題作「将軍の切り花」)。その他、「大直しの酒」「砂糖の色」の計3篇を収録。いずれも江戸後期の具体的な産物・物品の歴史的な取引状況を踏まえ、読み手を引き込む物語世界が展開する。気鋭の作家による意欲作。文庫書き下ろし。 -
思わぬ失敗をしないために いま、買っていい家・わるい家
バブル崩壊以後、長らく続いた不況が、ようやく終わりつつあります。それに伴って、地価も下げ止まり始めた──すなわち、「マイホームの買いどきがやってきた!」のです。 著者は、「マイホームがほしいという人は、いまが絶好のチャンス」といいます。その理由は主として3つ。(1)地価下落が収まり、場所によっては反転上昇の機運が見える、(2)経済がデフレからインフレへと変わりつつある、(3)公庫より有利な低金利の民間長期固定ローンが登場している。ただしこれからは、かつてのように、どこに家を買っても失敗しない時代ではないとも注意を喚起します。本書のメインコンテンツともいえる第2章「家を買うなら『場所』を選べ」、第3章「『どんな物件』を買えばいいのか?」では、物件を「見る目」の養い方をていねいに詳細にわたって解説します。人生最大の買い物であるマイホーム。その「家選び」の要点をわかりやすく説き明かしました。 -
遊びの神話
本書ではウォルト・ディズニーなど、イベント仕掛人たちの面白い逸話を紹介しながら、遊びの本質と人々が集まる理由と法則についてユーモアたっぷりに分析をしている。東京ディズニーランドと伊勢神宮は本質的に同じである―といったような説明に、読者はおもわず納得してしまうにちがいない。斬新で楽しい、イベント企画の入門書であるともいえよう。 -
小説 大石内蔵助
大石内蔵助は言わずと知れた四十七士のリーダーである。かつて大石を主人公にした『おれの足音』を書いた池波正太郎氏は、歴史人物の中で大石が一番好きだという。それは、ふだんは“昼行灯”と称されるような茫洋とした人物に逆に真の男らしさを見るからだという。確かに本当に男らしい人物とは、ふだんはあまり男らしくないのかもしれない。大石の真価は、赤穂藩断絶の後から始まった。家名断絶とは今日で言えば突然の解雇と同じである。働き場を失った社員たちのために必死で動き回った副社長が大石だった。なんとか浅野家再興を……この目的のために奔走した大石だったが、ついに望みを絶たれた大石に残された道は一つしかなかったのである。 本書でもう一つ特筆すべきことは大野九郎兵衛の扱いであろう。これまで不義の悪人とされてきた九郎兵衛は、近年見直されてきている。本書でも積極的に評価している。 -
大人のための中国古典 新釈 韓非子
「信なくんば立たず」と教える孔子に対し、「人を信ずれば則ち人に制せらる」と説いた中国古代の思想家・韓非子。孔孟の「仁」の教えに対して、厳格な「法」の適用と信賞必罰を主張し、秦の始皇帝に絶賛された彼の著書は、“人間不信の哲学”といわれる冷徹な論理、卓越した人間観察と「法術」理論を核に展開されるリーダー論であった。イソップ寓話さながらのたとえ話から、人間の本質や為政者のあるべき姿に鋭くせまる『韓非子』。その魅力と、現代に活かすべき叡智を、組織管理を中心にトップやリーダーのあり方に焦点をしぼり、著者独自のわかりやすい口語訳と役立つ解説で紹介する。◎現実を生きる人間学◎リーダー学の要諦◎部下を操縦する7つの心得◎組織管理の6つのポイント◎トップが自滅する10の原因◎仕える側の論理 リーダーは論理的であれ! 人間の実相、権力の本質を見すえた不朽の古典がここに甦る。組織を合理的に操る最強の管理学。 -
徳川家光
徳川三代の政治顧問であった天海大僧正が、「徳川家康公は万事に通じており、何事をたずねても滞るところがなかった。秀忠公は資質が温和柔順だったので、同様であった。しかし、家光公は、極めて聡明であり、武勇にすぐれていた」--と評している。天海があえて、家光だけを聡明英武と称えているのは、家光の中に底知れぬ叡智を見出していたからではなかろうか……と、著者は言う。その通り、家康、秀忠が苦労して創って来た徳川幕府の土台は、後を継いだ、三代将軍・家光によって、盤石なものとなった。彼は、柔軟な思考力を持ち、物事の善悪をよく見極め、それを自分の中で十分に咀嚼し、善しとしたことだけを用いた。それでこそ、心もとなかった幕政を上手に熟させることができたのである。また“生まれながらの将軍”として、強気の姿勢で世に処したのも、その治の特徴であった。戦乱の残り火を吹き消し、泰平の道を拓いたリーダー像を描く長編歴史小説。 -
中学時代がハッピーになる30のこと
中学生活がいまいち楽しくない、もっと充実させたいと思っている中学生と、中学生になることに不安を感じている新中学生、必読! 本書は、就職する学生のバイブル『面接の達人』の著者・中谷彰宏先生が、中学生の悩みや不安を明るく解消するヒントを教えてくれる本です。中学時代は悩む時期。悩みごとは本人にとっては重大ですが、悩むことこそ大人になること。悩んでいる自分をダメと思わずに、中谷先生が中学時代に実践していた考え方と方法を試してみませんか? 書かれているのは、どれも学校では教えてくれないユニークなことばかり。◎勉強を「部活」のつもりでやろう。 ◎モテるために、早寝早起きをしよう。 ◎足を長くするために歩こう。 ◎職員室に遠慮なく入ろう。 ◎1回できるまで、練習しよう。 ◎大人の人と話そう。 ◎出せなくてもいいから、手紙を書こう。……など。読むだけでキモチに余裕ができ、中学校生活にめっちゃ前向きになれる本。 -
尼将軍 北条政子
鎌倉幕府を設立した源頼朝の正室・北条政子は、「尼将軍」と称され、日本の歴史上で初めて、権力の中枢にあって自ら組織を統率した女性である。男性優位の武家社会にありながら、政子が「女性トップ」として活躍できた理由とは――。平治の乱(1159年)で敗れ、伊豆で流人生活を送っていた頼朝との出会いを機に、陰に陽に幕政に関わっていく政子。富士川の戦い(1180年)に勝利した頼朝が関東支配を掌中に収め、政子は「御台」となった。頼朝の急死後は「尼御台」と呼ばれ、執権となった父時政や弟時房らと共謀し、北条一族による幕府支配を磐石なものとしていく。そして1219年、京都から下向した幼児・三寅(後の四代将軍・藤原頼経)を後見し、晴れて「尼将軍」として鎌倉幕府の頂点に君臨する。源平の騒乱、承久の乱を経て、激動の幕府草創期に権力を独占していく政子。その生涯を現代的な視座から追いかけた歴史読み物。 -
「乱」の帝王学
危機の時代だからこそ、指導者の真価が問われる! 絶え間ない治乱興亡の歴史の中で生み出された組織統率・人心収攬の原理を探る。 -
常識破りの手作りメカ入門
「世界に1台きり、自分だけのオリジナル・マシンを作っちゃおう!!」―コスト、デザイン、利便性には目を背け、ひたすら“手作り”を追求。理系人間には想像もつかないトンデモ発想による面白工作読本。 -
人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる
人間は、一見平穏に生きているようでも、大小さまざまな難題に直面しているものである。そんな人生の切所に立ったとき、問題解決への指針となり、心を奮い立たせてくれる「ことば」ほど、私たちの支えになるものはない。 本書は、長年にわたり「話力」の研究に従事してきた筆者が、本を読み、人と出会うことで心に刻み込んできた「ことば」を、それにまつわるショート・エッセイとともにまとめた名言集である。「消えさるものにしがみつくな」「ことばはブーメラン」「途中で断念しない」「人生にムダはない」「マイナスになる脚本を書くな」……。収録された200の話を読み進めば、今日までの自分を変え、明日への視野が開ける「ことば」とめぐり会うことができる。 「人間はことばのムチに鍛えられて成長する」と筆者はいう。人生のさまざまな局面でカベにぶつかって苦しんだとき、本書で出会ったひと言が、現状打破への新たなエネルギーとなるに違いない。 -
ハートを伝える聞き方、話し方
引っ込み思案、あがり症、ユーモア不足……話しベタでお悩みのアナタ。大人の表現力を身につけて、もっと素敵な自分になりましょう!本書は、海外の著名な映画監督や俳優へのインタビュアーとして活躍し、カルチャー教室でのユニークな会話レッスンも好評の著者が、個性が光る話し方を伝授します。恋人や友人、上司との円滑なコミュニケーションの秘訣をアドバイス!「“そうね”の濫用は誤解のモト。何気ない口癖や態度を再チェックすれば話し方の欠点が一目瞭然です」「感動したことや腹の立つことを、文章や絵にしてみよう。言いたいことをまとめるのが上手になります」など、感性を磨くコツや心の持ち方を具体的に教えます。また、“さわやかに怒るコツ”“知性が光るニュー敬語のすすめ”など、自己表現のための実践的ヒントも満載。もう少し上手に、自分を表現しませんか?――会話コンプレックスを解消し、イキイキとした人間関係を築くための一冊。 -
仕事は、こんなに面白い。
1、頑張り方がわからないで空回りしている新入社員。2、情熱を見失いかけてきた元・新入社員。3、新入社員に、仕事の楽しみを教えてやりたい上司。もしも、あなたが上記の3つのうちのどれかに当てはまるとしたら、この本を読むことをお勧めします。もしも、今、なかなかうまくいっていないとしても、決して悲観することはありません。それは、夢を実現する切符を持っているということなのです。社会人として一流になるためには、「基本」を大切にすることです。本書には、そんな仕事の基本がたくさん詰まっています。行動を変えれば、必ず結果が変わります。仕事を面白くするもしないも、すべてのカギはあなた自身が握っているのです。 -
もう一度会いたくなる人の聞く力
会話は「また会いたい」と思われたら成功、「もういい」と思われたら失敗。そこで大事なことは、自分ですべらない話をするよりも、相手をすべらせない聞き方をすることだ。本書は、「ひと言目で食いつこう」「動機・キッカケより、コツを聞く。」「オチを想像して、先に笑おう。」「黙って聞いていると信用されない。」など、相手にもっと話したいと思わせて、会話を盛り上げるコツを解説する。(1)面白くない話を、どう盛り上げればいいかわからない(2)「ちゃんと聞いてない」と叱られる(3)聞いていただけなのに、「面白い」と言われるようになりたいという人に役立つこと間違いなし! -
チャンスは「あたりまえ」の中にある。
チャンスは特別な人にだけ訪れるものではありません。チャンスは、あなたにも必ずやってきます。チャンスをつかむには、物凄いことをする必要はありません。当り前のことを、全力でできる人がチャンスをつかむのです。チャンスをつかみたいけど、どうすればいいかわからない人。せっかくチャンスが来たのに、つかみ損ねた人。凄いことはできないけど、当り前のことならできそうな人。そんな人は、ぜひ、この本を読んで、チャンスをものにしてください。毎日結果を出すためには、毎日を変えなければなりません。だからといって、大変そうだなんて思うことはありません。「1時間早く起きる。」「誘われたら、オシャレよりも「すぐ」を優先する。」「もっとくっついて写真を撮る。」「自分の短所を責めない。」……凄いことでなくていいのです。これぐらいなら、今、すぐ始められそうだとは思いませんか? -
「好かれる理由、嫌われる理由」の心理学
「好かれたい」とは人間誰しも思うこと。しかし、その目的が劣等感を癒すためや他人を見返すためになっていませんか?一人で得意になっているが、皆から嫌がられることをしている人が居る。自己中心的で、人の立場が考えられなくなってしまう人が居る。傷つきたくないから攻撃的になったり、虚勢を張ってしまう人が居る。――そんな人の心の動きを解明し、心を強くするためのヒントを優しく解説。◎どうしてそんなに張り合おうとするのか?◎あなた自身の目標を見つければ、人付き合いが楽になる◎名誉とお金で虚しさを埋めていないか?◎「もっと、もっと」と自分を追い込まなくていい◎傷つきにくくなるために、まず自分に目を向けよう -
新しい超伝導入門
電気抵抗がゼロになる不思議な現象、超伝導。長らく「夢の技術」と思われてきたが、2012年横浜市で「超伝導送電」が約5万世帯に向けて実施され、エネルギー問題解決への一歩になるなど、徐々に実用化が進んでいる。本書は超伝導の原理と、日本が世界をリードする最新技術についてやさしく解説。磁石が浮く「ピン止め効果」や高温超伝導、そして超電導リニアモーターカーのしくみや重粒子線がん治療への応用などを取り上げる。■超伝導のすごさ、その1「電気抵抗ゼロ」 ■超伝導のすごさ、その2「マイスナー効果」と「完全反磁性」 ■横浜市の約5万世帯に電気を送った超伝導送電 ■在来線の饋電線(きでんせん)を超伝導化する ■加速器でガンを治療する ■地磁気を使って、資源探査や地震速報を行う ■未来のコンピューター -
経営者1,000人に会ってわかった! やり方を1%変えるだけですぐに成果が出せる仕事のルール
「一流のうまくいく人と、それ以外の人は、いったい何が違うんだろう?」──そう思ってから20年以上、一流といわれる人と会社にずっと注目してきたというのが、ランチェスター戦略の第一人者である著者だ。例えば、名刺交換。一流といわれる人は、手渡された名刺を手に、「相手の名前をフルネームで読む」のだそうだ。これが簡単そうで意外にできていない。それは99%の人が自分のことしか考えていないから。相手に関心を寄せ、欲しいものや困り事に応えていけば感謝され、自然と人生が好転するのだという。一流といわれる人に共通する仕事のルールとは、きわめてシンプルで習慣化しやすいものばかり。しかも、今までのやり方をほんのわずか(=1%)でも変えようと「思い」、うまくいく方法を「知って」、それを「やり」さえすれば、だれにでも「できる」のだと、経営者1,000人との出会いを通し確信したそうだ。他にも実行しやすい習慣が満載。 -
オーラを高めると「運命の人」を引き寄せる!
幸せな恋愛や結婚をしたい。それは女性にとってごく自然な思いです。でも、結婚を目的にするあまり、恋愛で小手先のテクニックを使って男性の心を惹きつけようとしたりする……。これでは、本当の愛は手に入りません。本書では、2万人以上の女性を幸せに導いてきた著者が、お互いに深く愛し愛される「運命の人」と出会い、幸せな結婚をするための法則をアドバイスします。この法則のいちばん大切なことは「オーラを高める」ということ。オーラは目に見えませんが、だれでも感じることができます。オーラが高まると運気が上がり、男性を引き寄せやすくなるのです。オーラを高めるといっても、何も難しいことはありません。「明るい色の服を着る」「忘れられない恋を引きずらない」「さびしい気持ちになる恋愛をしない」「彼の癒しの存在になる」「運命の人がいると信じる」など、誰でもできることばかりです。あなたも「真実の愛」を手に入れましょう。 -
[ビジュアル]全国「ユニーク鉄道」ガイド
コアな鉄道ファンから、「鉄道ってちょっと面白いかも」という人まで。全国各地のよりすぐりの鉄道を豊富なカラー写真とともに紹介するのが本書。最近現われた最新の列車から、新幹線の話題、猛スピードで走る特急、そしてリニアモーターカー……。旅情を誘うローカル鉄道、ユニークなキャラクター列車、そして豪華寝台特急、リゾート列車の旅……。「これって本当に鉄道!?」というようなちょっと変わったモノから、複雑なルートを走る列車、普段はあまり見ることのない機関車や「ドクターイエロー」など……とにかく盛りだくさんで贈る一冊。 -
江戸商人・成功の法則八十手
太平の世であった江戸時代、厳しい身分制度が敷かれた封建社会の中で、庶民が富を手に入れることができる唯一の方法は、商人として成功することだった。本書では、高い志をもって商売を始めた人物が、いかにして時代の流れと世の中のニーズを読み、商売を軌道に乗せ、豪商への道を駆け上がっていったのか、さまざまなエピソードを交えながら紹介している。戦国末期から鎖国までの間に海外貿易で富を築いた角倉了以、末次平蔵、神屋宗湛。江戸の最盛期に手堅い商売でガッチリ儲けた三井高利、河村瑞賢、銭屋五兵衛。江戸末期から明治にかけて、まさに後の日本経済を動かしていく大企業の礎を築いた岩崎弥太郎、古河市兵衛、渋沢栄一。誰もがその名を知っている豪商から、質素倹約の末に一代で富を築き上げた無名の商人たちまで、80人の“成功の法則”を紹介している。その奇抜な発想、固い信念の中には、現代の閉塞した社会にも通用するヒントが隠されている。 -
「三国志」 乱世の人物学
リーダー、参謀役に求められる知恵とは? 英傑はもちろん、知られざる名脇役まで、魅力あふれる人物の生き方から「人生の機微」を読みとく。【トップの人物学】…袁紹――決断を欠いた二流の人/曹操――乱世の姦雄/曹丕――「曠大の度」を欠いた二代目/劉備――寛厚の君子/孫権――守成に甘んじた脇役 【参謀役の人物学】…荀いく――曹操陣営の専務取締役/賈く――乱世の「渡り鳥」策士/司馬懿――猫かぶりの名人/諸葛亮――古今の名宰相/ほう統――機略縦横の軍師/関羽と張飛――劉備に仕えた義将/趙雲――嫌みのない勇将/蒋えんと費い――守成のかなめ石/周瑜――積極果断の英傑/魯粛――折衝に長けた参謀役/呂蒙――自己開発に成功した謀将/陸遜――智略に富んだ補佐役/諸葛恪――二代目のもろさ 【奇矯の人物学】…禰衡――曹操をコケにした男/阮籍とけい康――竹林に遊んだ「方外の士」/華侘――曹操に殺された名医/左慈と管輅――幻術と占卜の名人 -
菜根譚の名言 ベスト100
「あやしげな魅力」で日本人の心を捉えてやまない中国古典『菜根譚』。本書はその中から、<使える!>処世の知恵を紹介。時には自由闊達の心境で、また時には自重自戒の心持ちで――「悩ましい時代」を生き抜くためのヒント集!内容例:人格が主人で、才能は召使いにすぎない/他に先がけて開いた花は、散るのもまた早い/分に過ぎた幸運は、人生の落とし穴だ/下り坂に向かう兆しは最盛期に現れ、新しいものの胎動は衰退の極に生じる/人のために計ってやることが、結局は自分の利益となってはね返ってくる/常に喜びの気持をもって暮らすことが、幸福を呼びこむ道である/怠け心が生じたときは、自分よりすぐれた人物のことを考えよ/自分を反省する人にとっては、体験することのすべてが自分を向上させる栄養剤となる/小人からは、むしろ憎まれたほうがよい/逆境にあるときは、身の回りのものすべてが良薬となり、節操も行動も、知らぬまに磨かれていく -
三流になった日本の医療
海外の病院で盲腸炎を手術したらいくらかかるか? アメリカなら2泊3日で約200万円、ヨーロッパなら同じく約100万円。日本だと1週間の入院で約30万円、自己負担3割なら10万円弱だ。これは日本の医療費が「公定価格」で、国の医療予算を節約するために世界の常識から外れた不当に安い値段で現場に高度医療を強要しているせいだ。その結果、何が起こったか。日本の大病院のスタッフはアメリカの10分の1、相次ぐ病院の倒産・閉鎖、医療事故の多発、医師の自殺、看護師の「燃え尽き」症候群、産婦人科医・小児科医の激減、妊婦のたらい回し、等々。日本はすでに国際的に見て「医療三流国」なのだ。本書は、先進国として恥ずかしい、たった9兆円の予算しか負担しない政府の不勉強・不見識を、医療現場の怒りを代表して告発した問題作。著者は創立125年の伝統を誇る日本初の眼科専門病院の院長であり、日本屈指の「神の手」をもつ眼科専門医。 -
迫りくる米中衝突の真実
衰退する中国、復活するアメリカ。南シナ海を「覇権の海」にしようとする中華帝国に対し、「アジアへの回帰」を宣言したアメリカはいかに対抗するのか。カリフォルニア大学バークレー校、外務省在北京大使館でのキャリアを持ち、米中要人の動向に通じた著者が、覇権争いの勝者を予測し、21世紀の世界を見る論点を提供する。【序章】「米中衝突」か? 「覇権争い」か? 【第1章】米中関係変遷史――現実主義者のロマンス 【第2章】「アメリカの世紀」か? 「中国の世紀」か? 【第3章】「核安全サミット」と人民元改革 【第4章】南シナ海をめぐる米中関係 【第5章】「ワシントン・コンセンサス」と「北京コンセンサス」 【第6章】長期予測と中期予測、短期予測 【第7章】オバマ大統領の再選と習近平新体制下の米中関係 【第8章】「賭け」に打って出た世界の指導者たち 【終章】日本の役割と暫定的結論 -
ピラミッド99の謎
ナイル河畔にそびえ立つピラミッド。「クレーンさえ動かせない巨石をどうやって運んだのか」「ファラオの呪いは真実か」「クレオパトラの墓はどこにあるのか」…現存する遺跡としては最大最古のこの建造物は、今もなお多くの謎に包まれている。本書はこうした謎の一つ一つに学問的な光を当てながら、ピラミッドをめぐる「不思議」を明快に解きあかしていく。 -
話力をつけるコツ
話力をつけたいという強い気持ちがあれば、だれでも話し上手になれる!本書では、60年近く話の研究、指導に携っている著者が、いつでも、どこでも、だれとでも、平均的な話力を発揮するための条件や原則について解説しています。「下手な人ほど下手な話をくり返すこと」「話す内容を多くもつように努力しよう」「話の効果は人間関係がベースになる」「時間の順序で話す」「ひとことで言ったら何かを考える」「聴き方のマナーを守る」など、基本的な話のコツはもちろん、姿勢、表情、見だしなみ、聴くときの心構えまで、「これなら、自分にも話せる」という知恵が満載です。話力は、その人の「人間としての成熟度合」をそのまま表していると言っても過言ではありません。その場しのぎのテクニックではなく、対話の重要性を理解することから始まり、人格的な深みや広さ、他人を受け入れる力、適切な判断力など、総合的な人間力を高めて話力を磨くための一冊。 -
中国英傑に学ぶ 男の後半生
定年後や第二の人生の過ごし方など、人生の後半生の生き方への関心が高まっている。ところで現代の日本人にとって、後半生とは単に人生八十年の折り返し地点である四十歳以降ではない。むしろ人生の転機を迎えたその時からだというのが著者の見解である。一度きりの人生を悔いなく送るために、我々は後半生をいかに生きるべきか。中国の英傑二十四人それぞれの後半生の考察を通し、そのヒントを提示しようというのが本書の試みだ。例えばお家騒動で国を追われ、十九年に及ぶ亡命生活の後、転機を逃さず六十二歳で見事王位に就いた重耳という人物。現代の感覚でいえば、八十過ぎの年齢にあたるそうだ。重耳の生涯を思えば、四十、五十など洟垂れ小僧であり、定年だリストラだと嘆くのはやめ、勝負はこれからだと新たな目標を持って人生に挑戦してほしいとエールを送る。他にも劉邦や司馬遷など、人生を諦めなかった男たちに読者も勇気づけられることだろう。 -
正しい日本語で仕事ができる! ビジネス国語の常識問題
再び日本語に対する関心が高まっている。若者たちが言葉を縮めて、仲間同士でしか伝わらない言葉を遣ったり、それを苦々しく思っている大人たちも、「大舞台」を何の疑いもなく「だいぶたい」と言ったり……、という具合だ。日本語でモノを伝えることを職業とするプロのアナウンサーでさえ、読み間違いや言い間違いは今や日常茶飯事だ。しかし、プロが間違えるのだから、私たちが間違っても仕方ない、というのは、少々早計な話。日本語を駆使して仕事をしているなら、私たちも「日本語のプロ」でなければならない。本書は、ビジネスマンやビジネスウーマンが、仕事でよく遣う日本語、間違えやすい日本語を、クイズを解きながら確認、マスターできるように工夫した一冊。お互いに正しい日本語で仕事をすれば、誤解が少なくなり、仕事の正確さとレベルが上がるのは改めて言うまでもない。さぁ、あなたも本書でビジネス国語の能力アップにチャレンジしてください。 -
中国武将列伝
中国の長い歴史には、数限りない英雄や豪傑たちが出現した。そんな彼らの中から、歴史に確かな足跡を残し、その時代を代表した14人の武将を取り上げたのが本書である。漢帝国を興した劉邦との戦いに敗れた「項羽」、漢の天下統一に貢献した張良と韓信、異民族との戦いに活躍した後漢の馬援、『三国志』の英雄・関羽、文武兼備の理想の武人・岳飛、倭寇退治に成果をあげた明の戚継光などである。中国は伝統的に文官が優位の社会であり、武将といえども官僚機構の一員にすぎない。平和の時代には名をとどめることなく生涯を終えることになる武将の人生が最も輝くのは、なんといっても戦乱の時代が到来した時である。そんな乱世に、彼らは国という組織の中でいかに生き、また、どのように戦って歴史に名を刻んだのか?――その一人一人の事績を丹念にたどって人間像を浮き彫りにするとともに、彼らの成功と失敗の記録から「人生いかに生きるか」を学ぶものである。 -
鬼の帝 聖武天皇の謎
聖武天皇といえば、藤原不比等の孫であり、藤原氏に操られた「傀儡天皇」のイメージが強い。しかし、本書の著者の視点は異なる。聖武天皇は、歴史の敗者や闇の世界の人々(鬼)を取り込むことで、権力と対等に向かい合おうとした「鬼の帝」ではないかと推測する。また、日本の歴史の基層を築いたのは、藤原氏ではなく、聖武天皇その人にほかならないともいうのである。その一つの例が、天平12年10月26日、わずか400の兵をともに、忽然と平城京から姿を消し、伊賀、伊勢、美濃、不破、近江をめぐり、恭仁京、紫香楽京、難波京とわたり、平城京に遷都したのは天平17年5月。この足かけ5年にわたる「迷走」である。乱に対する恐怖からの逃走と捉える説もあるが、ある時から藤原氏による聖武天皇のコントロールが効かなくなっていることを考えると、この「迷走」の真意さえ謎なのである。気鋭の作家が聖武天皇の正体に迫る、古代史ファン垂涎の一冊。 -
近未来ノベル 富士山大噴火
「盛り上がってきた、地表が!」――震度6強の直下地震から8日後、閃光と火柱を噴き上げ富士山が大爆発した。1万メートルの高さにまで達する黒煙、雨のように地表に降り注ぐ火山弾、赤い舌のごとく這いよる熔岩流……。ついには山体が崩壊して、高さ30メートルの「山津波」となり麓の街を埋め尽くす。被害は近隣だけではない。日本東西で寸断される物流の大動脈、火山灰は2時間足らずで首都圏に達し、それに含まれるガラス繊維が精密機械をショートさせ、人間の肺や網膜を傷つけ、避難民は大渋滞と混乱に包まれる。さらには、富士山の噴火が引き金となってプレートを動かし、“東海大地震”を誘発。太平洋岸をかつてない大津波が襲い、東海大地震の影響は次の悲劇の扉を開く……。火山の噴火とプレート型の巨大地震の発生は、表裏一体。その破滅的な「連動災害」に警鐘を鳴らす衝撃の近未来小説。本当の破滅はここから始まる! -
開運! パワースポット「神社」へ行こう
「お参りしたら恋人ができた!」「お祓いを受けたら運気があがった!」など、いま若者から年配まで大注目の神社。しかし、「正しい参拝方法は?」「鳥居の意味は?」と聞かれると意外と答えられないもの。そこで本書は、日本人なら誰もが知っておきたい神社の素朴な疑問から由来、歴史、おすすめ神社の紹介まで、その魅力を徹底解説しました。「稲荷神社のキツネは、神の仕事を手伝う『神さまのしもべ』だった!」「お守りやお札には、なんと有効期限があった!」「絵馬に願い事を書く風習は、平安時代の貴族たちが、生きた馬を神さまに捧げるなごりだった!」「出雲大社の本殿は、10世紀から12世紀ごろ48mもあった!」など、思わず「へぇ?!」と驚く真実ばかり。古来より日本人の心の拠り所であり、子どもたちの遊びの場でもあった神社。「身近なようで遠い」聖域の神秘と謎を大公開!文庫書き下ろし。 -
器量人の研究
逆境を好機に変え、不可能を可能にした器量人たち。時に無節操に見え、また豹変することさえも厭わない。彼らの意表をついた生き方の裏側には、常人には理解しがたい豊かな想像力と、必ず目的を達成するという強い意志力があった。本書は、困難に遭遇しながらも、自己変革を重ねることによって運命を切り拓いた歴史上の人物を見直し、人間にとって大切な“器量”のあり方を考察する。「真田昌幸――乱世を貫いた不屈の志」「細川幽斎――天下人を唸らせた当意即妙の業」「松永久秀――下剋上を体現した大胆不敵な実行力」「河村瑞賢――不可能を可能にした底力」「坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛――歴史を動かした三位一体の共鳴力」(本書「目次より」)各々の人物に共通する、高い“志”と奇抜な“発想”に支えられた試行錯誤の人生を現代的な視点から検討しつつ、今日に通じる生き方のヒントを提示する一冊。『男子豹変のすすめ』を改題の上、再編集。 -
空飛ぶ納豆菌
地球を半周して飛来する黄砂は、微生物たちの格好の乗り物だった! 中国奥地のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠から偏西風によって日本の上空に飛来してくる黄砂に、カビや細菌類が付着していることがわかってきた。黄砂が含む水分やミネラルが、長距離を移動する微生物たちにとってとても具合がよかったのである。黄砂からどのような微生物たちが見つかったか。微生物たちが長距離を移動する間に起きる化学的・生理学的変化とは何か。黄砂が落ちる場所で微生物たちがもたらす生態系、農業、人間や家畜の健康への影響とは何か。「黄砂に乗る微生物」をめぐり、科学者たちの探求が始まった。☆ 黄砂が飛んでくると、微生物の量が5倍にふえる☆敦煌の上空を飛ぶ黄砂の10%にカビや細菌が付着☆金沢や能登の上空の黄砂でも、微生物を採集☆標高3000mの立山の積雪から、黄砂と微生物を採集☆生態系、健康への影響はこれからの研究課題 -
耳占い 1年以内に結婚する計画
「耳占い」で幸せな結婚ができる? おまけに、1年以内に?でも、叶っちゃうんです! それは魔法でも、縁結びでも、スピリチュアルでもなく「脳の使い方」なんです。脳の世界が耳の形に表れる――私はそれを研究して20年……。人は、脳が理解している範囲でしか行動することはできません。この本では、耳の形から、脳が知っている今のあなたを知り、自分に合った行動を選ぶことで、努力する範囲を狭めていきます。それに耳占いは、パッと見で人の本性を知ることができます。ウエディングサインの期限は、1年間だけ……。本気で結婚したい人だけ、すぐ始めてください。「まだ」という人は、準備ができたら始めましょう。この本が、あなたの最強の親友になることを願っています。 「はじめに」より -
お金が増えない時代に、お金を増やす本
インフレからデフレに経済は180度の大転換。お金に対する常識も大きく変わった。しかし、年収ダウンや重くのしかかるローン、子どもの教育や老後の生活に不安を感じながらも、考え方を切りかえられていない人が多いようだ。本書では、「保険」「年金」から「株・資産運用」「住宅ローン」まで、気になる話題を全網羅。もらえるお金はしっかりもらい、出るお金を極力抑える考え方をわかりやすく解説する。「借金しない。現金を貯めて買うがデフレ時代の鉄則」「注目の資産運用は外債投信のグローバル・ソブリン」「確定申告で住民税も健康保険料も安くなる」「年金も児童手当も待っていてはもらえない」「年収400万~500万円で暮らす覚悟を決めよ」「今、家・マンションを買うのはおやめなさい!」など、発想転換を促す新しい常識が目白押し。「貯まらない」「増やせない」を一挙解決する。こんな時代だから今すぐ読みたい、ちょっと耳寄りな「お金」の話。 -
子どもを幸せにする教育論 「好き」にまかせろ!
著者の堀場雅夫氏は、『イヤならやめろ!』『仕事ができる人できない人』などのベストセラーを著した話題の経営者であり、歯に衣を着せない本音で綴った内容が、多くの読者の共感を呼んだ。本書の内容は教育論ではあるが、21世紀の日本を担う人材を育てるためには、現代の教育の在り方を変えねばならないことを具体的に指摘する。例えば、『一流大学の卒業生に品質保証書は付いていない』『日本には大学は一つあれば充分』『リストラの対象になるような人間を育ててはいけない』『がまんして学校へ行くぐらいならやめてしまえ』『教育は品質管理ではない』など、現代教育の問題点や実社会とのギャップを根拠を添えてズバリ指摘する。本来、教育とは子どもを幸せに導くものであると主張する著者が、そのためには、家庭や学校の教育がどうスタンスを変えなければならないか、また、変えなければ日本の明るい未来のないことを明確に説き明かす衝撃の書! -
柳生宗矩の人生訓
徳川幕藩体制に組み込まれることなく、一匹狼として生きた宮本武蔵に対し、新体制のなかで柳生新陰流を生かす道を見出し、惣目付の役職を得、大名にまでなった柳生宗矩。本年の大河ドラマ「武蔵」後半最大の山場は、この武蔵と宗矩の対決である。戦いの結果がどうなるかはドラマに譲るとして、武蔵のように孤高狷介な道を歩むより、宗矩のように組織と折り合いをつけながら自己実現することこそ、多くのサラリーマンが望むところではないだろうか。本書は、そんな組織人に贈る生き方指南の書である。組織の中に身を置きながらも「やりたいこと」を貫く方法は必ずある、という著者の願いが、柳生宗矩の生き方から様々な教訓を導き出した。「チャンスは自分でつくり出せ」「不遇時の支持者には恩を返す」「トップの信頼は皆におすそ分けする」等の言葉に目を開かれつつ、現代にも似た「激変の時代」を生き抜いた柳生宗矩の人生をも追体験。欲張りな読者にうってつけの書。 -
心の病を癒す生活術
本書は、カール・ヒルティの著書『心の病を癒す生活術』(原題『Kranke Seelen』<病める心>)の全訳である。彼の著作で特に有名なのは、岩波文庫などで刊行されている『幸福論』『眠られぬ夜のために』が筆頭にあげられる。本書はこれらの大作とくらべればいかにも小品であり、しかも取り扱っている領域は人生全般ではなく、“不安定な人間の精神生活をいかに改善し、向上させるか”に限られている。しかしこの穏やかな、論理的な筆致からしても、たしかにキリスト教的色彩は濃いけれども、洋の東西を問わず、また老若男女の別なく、とりわけ変転の時代を生きる日本の読者に多くの感銘を与える書物であると信じている。「訳者まえがき」より抜粋 -
日本人なら知っておきたい! あの人の最期のことば100
人生の末期に臨んで、人はどんな言葉を残そうとするのでしょうか?それは、まだ元気な私たちには想像が及ばない境地ですが、偉大な先人たちの「人生最期の言葉」に耳を傾けてみると、やはり「人生の凝縮された美学」というものを感じることができます。これから先、私たちがどう生きるべきかを考えるとき、彼らの言葉に啓発されたり、気づかされたり、教えられたりすることは多いのではないでしょうか?本書は、日本の古代から現代まで、何かを成し遂げた100人の「最後の言葉」を集めました。後悔、死への恐怖、自分の生への満足、プライド、そして残していく者たちへの愛――彼ら100人の言葉からは、実に様々な人生の有り様と深みが溢れています。私たちが残りの人生をより深く味わうために、彼らの最期の言葉から汲み取れるものは、決して少なくないはずです。 -
脳と心に効く! 母と子のためのモーツァルト
【注 電子版にはCDは収録されておりません。ご了承ください】 モーツァルト音楽療法研究の第一人者・和合治久教授の最新刊。現代のお母さんはストレスを抱えています。子どもはそんなお母さんの状態を敏感に察知して影響を受けてしまうものです。[第1章 なぜ、モーツァルトの音楽が脳と心に良いのか]、[第2章 子どもと健やかに暮らすお母さんのためのモーツァルト]、[第3章 聴覚を鍛えれば子どもはグングン伸びる!]、[第4章 モーツァルト音楽療法のさらなる可能性を探る]……本書は、お母さんの抱える心と体の悩みを解決し、子どもの語学力や集中力をアップさせるモーツァルトのメカニズムをわかりやすく紹介する一冊。 -
「執事喫茶Swallowtail」のスイーツレシピ
極上のティータイムを、お嬢様に。四季折々の美しく繊細なデザートのつくり方を、執事たちが優しくレクチャー! 日本初、執事とつくるデザートレシピブックです。「執事喫茶Swallowtail」は、執事やフットマンたちが、お客様――「お嬢様」「お坊ちゃま」に、おいしい紅茶やデザート、そして優雅な時間を提供する、完全予約制のコンセプトカフェ(東京都東池袋)。TVや雑誌などでもたびたび取り上げられ、2006年のオープン以来、予約が殺到する人気店です。「タルト・ショコラ」「桜のオムレット」「ティラミス」「シューアイス」「ミント風味のシャンパンジュレ」「ガレット・デ・ロワ」…お嬢様方に特に人気のスイーツレシピを初公開!「おいしい紅茶の淹れ方」「盛りつけのコツ」「テーブルマナー」などのコラムも充実。お嬢様のティータイムを、執事たちが華麗にサポート致します。 -
[新訳]鉄舟随感録
未曾有の国難により、混迷の度を深めている現代は、幕末維新の混沌とした時代と共通点が多い。「維新」という言葉が、いまの政界を中心に広がっているのは、内憂外患の困難な局面を打開しようとするエネルギーの反映として受け取ることができる。その明治維新の立役者の一人が、江戸城に対する新政府軍による総攻撃を回避すべく、一命を賭して行動し、「無血開城」という歴史的成果をもたらした山岡鉄舟である。本書は、その鉄舟が若き日から自己を啓発するために綴った文章、口述を収録した労著の現代語訳と解説を「原文」と併せて紹介する書である。激動の時代を生きた最後のサムライ・鉄舟は、何を悩み、考え、自分を自ら叱咤激励したかを知ることは、日本人の「心」、とりわけ「負けじ魂」をみつめ直すことは、現代企業の組織人はもちろん、教育関係者、文化・スポーツ関係者の羅針盤になるはずである。 -
今日は誰の日? 人物なるほど「一日一話」
「この人、私と同じ誕生日だ!」「へえー、こんなことがあったんだー」「あー、この人知ってる!」長い歴史を経て、1年366日(うるう年を含む)には、すべての日に“有名人”たちの記念すべき出来事が起こっています。例えば、3月27日は「芭蕉が“奥の細道”の旅に出た日」、4月7日は「鉄腕アトムの誕生日」、5月1日は「美空ひばりがデビューした日」、6月3日は「ペリー来航の日」など、その日に関わりのある人のエピソードを一日一話形式で紹介したのが本書です。なんといっても、人選が「命」のこの本。坂本龍馬、与謝野晶子、ナポレオン、ベーブルースなど、どの人物も一芸に秀で、その時代、その時代に話題となった人を取り上げました。読み物としてだけでなく、朝礼の挨拶や結婚披露宴のスピーチの話材としても利用でき、聞いている人が“なるほどー”と唸ってしまうこと受けあいの一冊です。『一日一話 人物歳時記』を再編集し、改題。