1989年作品一覧

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  • 星野と落合のドラフト戦略 元中日スカウト部長の回顧録
    4.3
    「星野さんは人を残し、落合さんは結果を残した」 スカウト歴38年 闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かす ドラフト舞台裏 【目次】 ■まえがき ■序章 ■第一章 星野監督時代のドラフト(1986年―1991年) 1986年 ドラフトは5年先、10年先を見据える 1987年 星野さんの強運と豪腕 1988年 「全権監督」星野さんの辣腕 1989年 初めてこだわった「即戦力投手」の獲得 1990年 星野さんらしくなかったドラフト戦略 1991年 見送られた「鈴木一朗」の指名 1992年 出遅れた松井獲得競争 1993年 同学年、平田と川上の差 1994年 「高校時代の印象」で逃した、後の大物ピッチャー ■第二章 星野監督時代のドラフト(1995年―2001年) 1995年 球団の「外」から福留1位を決めた星野さん 1996年 ダイエーとの熾烈な選手争奪戦 1997年 会心のドラフト 1998年 逆指名の恩恵を最大に受けた指名 1999年 裏目に出た星野監督の皮算用 2000年 またもダイエーに敗れた目玉選手の争奪戦 2001年 星野さんの電撃退任と「右の大砲」 コラム 山田久志監督時代 2002年 「立浪二世」と期待した明徳義塾・森岡 ■第三章 落合監督時代のドラフト(2003年―2010年) 2003年 青天の霹靂だった落合さんの監督就任 2004年  「高校生は1人もいらない」 2005年 故障抱えた吉見の獲得 2006年 プロでの明暗分かれた堂上と坂本 2007年 中田翔を欲しがらなかった落合さん 2008年 1巡目指名を巡って監督と意見対立 2009年 不可解な上位指名リクエスト 2010年 心中覚悟、大野ありきのドラフト戦略 コラム 髙木守道監督時代 2011年 周平に託したかった中日の未来/獲るべきだった「打てる」選手 2012年 早くに諦めた大谷翔平の指名/自分の首を絞めた則本の紹介 ■第四章 落合GM時代のドラフト(2013年―2016年) 2013年 GMとしてやらざるを得なかった汚れ仕事 2014年 上手くいかなかった、全員即戦力狙いの指名 2015年 GMとスカウトが共有した危機感 2016年 スカウト会議に出なかったGMラストシーズン コラム 森繁和監督時代 2017年 2人の高校生キャッチャー、中村と村上 2018年 直らなかった根尾の欠点 コラム 与田剛監督時代 2019年 これからの中日を背負う石川と岡林 2020年 幸運だった髙橋宏斗の1位指名 2021年 目をつぶって一軍で使ってほしい3人 ■あとがき
  • 螢丸伝奇
    -
    荒木又右衛門が、宮本武蔵が、そして柳生十兵衛が剣戟の火花を散らす!  世の乱れを嘆き、阿蘇に眠る伝説の神刀“螢丸”を求めて旅立った沢庵和尚の弟子・化龍。だが、彼の理想とは裏腹に前途には血の匂いが…。  江戸時代初期の武芸者、荒木又右衛門、宮本武蔵、柳生十兵衛、松山主水などの剣豪が登場。瑞々しい感覚と圧倒的な迫力で展開する時代伝奇ロマン。 ●えとう乱星(えとう・らんせい) 1949年熊本県生まれ。慶応大学中退後、同人誌を主催。1989年『中風越後』で小説CLUB新人賞佳作を受賞してデビューする。おもな作品に『黄金無双剣』、『裏小路しぐれ傘』(ともに学研)、『書院番殺法帖』(ミリオン出版)、『かぶき奉行』(ベストセラーズ)など著書多数。
  • ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々
    4.6
    スティーヴン・キングやアーサー・C・クラークも戦慄した名作ノンフィクション、緊急刊行。 1989年、米国の首都ワシントン近郊の町レストンに、エボラ・ウイルスが突如現れた。致死率90%、人間の脳や内臓を溶かし「崩壊」にいたらしめるエボラ出血熱のパンデミックを阻止すべく、ユーサムリッド(米陸軍伝染病医学研究所)の医療者たちが立ち上がる。感染と隣り合わせの極限状況で、彼らは何を思い、どのように戦ったのか? 未曾有のウイルス禍と制圧作戦の全貌を描いた、世界的ベストセラー。解説/岩田健太郎
  • 香港動乱、中国敗れたり 【Voice S】
    -
    1巻200円 (税込)
    中国は本当に海洋覇権を握れるのか?2014年9月の香港民主化デモは、図らずも1989年の天安門事件の悪夢と拙速な習近平外交の失敗を明らかにしてしまった。中国にはアジアの支配など無理だということが、日高氏の軍事および国際政治の分析によって明らかになる。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年12月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 本当にシンプルな問題解決方法。こんな簡単なことで、あなたが直面してる問題は解決に向かって動き出す。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 皆さんは、問題が起こったときどう思いますか? 「どうしよう!」と慌てますか? また、ほとんどの方は「問題なんか起きずに、何事もなく無事に過ごしたいな…。」と思っているのではないでしょうか? 本当にそうでしょうか? もし、問題が何も起きない日常を過ごしていたとしたら、今度は逆のことを思うはずです。 「何もなくてつまらないな。」と。 全く贅沢な悩みではありますが。 少し話がそれましたが、つまり問題が起きている時、または問題に対して必要以上に臆病になって委縮していると、その分人生を損してしまうことになるのです。 それはもったいない。 では、問題を慌てず対処出来たら? そもそも、問題というものがリスクではなく、楽しむべきものだとしたら? より楽に生きていけるとは思いませんか? 今回は、そんな問題に対する心構えや、対処の仕方についてお話ししたいと思います。 著者紹介 長崎 英恵 (ナガサキ ハナエ) 1989年、岡山県生まれ。ビジネスマナーや、コミュニケーションスキルなどの講師を経験後、イベント企画、運営団体設立。 現在は、その経験を生かし、ステップアップするために準備中。
  • 僕らのパソコン 30年史 ニッポン パソコンクロニクル
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 写真で振り返る、ニッポンのパソコン歴史教科書! 1989年、最初のノートパソコンといえる東芝ダイナブックの登場から、ほぼ30年という年月を経て、パソコンの構造やソフトウェアは様々な変遷を遂げました。コモディティ化しながらも多様な発展を維持するパソコン、趣味的な熱狂をはらみながらもビジネスやマーケットを成り立たせていく多様なパソコン文化はまだまだ健在です。 本書は、30年以上を通して変化したパソコンを2部構成で、写真を多用し世相にも触れながら、時間の流れの中で大きな変化をわかりやすく解説します。第1部を年代ごとのトピックの解説にあて、当時の開発者や関係者への「証言(ターニングポイント)」を盛り込み、開発秘話などを明らかにしてもらいました。また、第2部では、PCアーキテクチャなどをテーマごとにまとめました。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • ぼっけもんリーダー術~「呆ける」ことがリーダーに求められている~30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 係長、課長、部長など会社で長のつく役職を与えられた人、その他企業経営者、地域、家庭の父母…。社会の至るところにリーダーのポジションはある。 突然、 「これからリーダーとして、みんなを引っ張ってくれ」 と言われて、 「自分は先頭に立つのは向いていないのに…」 と重い負担を感じている人もいるだろう。 まったく気の毒に思う。 しかしである。本来、日本人のリーダーシップとは「先頭に立って、集団を引っ張っていく」ことではなかった。それは、戦後入ってきた欧米流である。 人を率いて人並み外れた能力を発揮することは必ずしもいらない。 むしろ「呆ける」ことがもっとも優れたリーダーの条件であった。 鹿児島に生まれた「ぼっけもんリーダー術」こそがそれである。 このリーダーの在り方は、部下を信頼して、それぞれの力を発揮させるがゆえに、組織全体の業績を向上させやすい。 何よりもリーダー自身がリーダーであることによるストレスを減少させて楽になれる。すると、部下たちもますます活き活きとしてくる。 但し、ただ「呆けて」いたって「ぼっけもんリーダー」にはなれない。 その奥義を、本書では秘かに伝授しよう。 【目次】 序章え?!ぼくがいきなり200人のトップに? 第1章呆子がやってきた!? 第2章もっとも優れたリーダーは… 第3章方言「ぼっけもん」 第4章西洋的リーダーと日本的リーダー 第五章「傍観」 第6章「内観」 第7章「俯瞰」 第8章「開放」 第9章「放心」 第10章「受容」 第11章「信頼」 第12章「覚悟」 終章呆子がまた現れた?? 【著者紹介】 冨嶽百太郎(フガクモモタロウ) 本名、久保寺岳 フリーライター、放送作家 1964年生まれ。東京都清瀬市出身。 1987年玉川大学工学部経営工学科卒業。 1989年より放送作家(構成、脚本)。ドキュメンタリー、情報番組、アニメーション、バラエティーなどさまざまなテレビやラジオ番組等の企画、構成、脚本を手掛ける。 2003年より病をきっかけに健康関連の出版物の編集・ライティングに携わる。 2009年より東洋思想をバックボーンにもった人物の作品を描きたいと研究/修行を始める。
  • ボーダレス ワールド
    4.5
    1巻1,571円 (税込)
    1989年、「ハーバード・ビジネス・レビュー」(日本版ではない)の読者投票でトップとなった連載をベースとした大前氏の名著、電子書籍で復活。日本がまだ偽りのバブル景気に踊っていたその時に、大前氏は早くも「グローバリゼーション」ということばを使い、「従来の貿易統計が意味を持たない、国境を越えた『ボーダレス経済』」の本質を解く。本書の凄みは、20年以上も前に著者が以下のように強く告げている点にある。「本書は『ビジネス戦略』と『競争』に関する私の理解や経験を、マクロ経済問題に対する信念や分析と結びつけたものである」。グローバル経済の最前線、内外企業の企業事例と彼らの発見が多く記されている。

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  • 幻の将軍 (上)
    5.0
    王子に間違われた娘フレイは、自分が女であることを隠しつつ軍を率いることになる  大国アシュの庇護の下、豊かな自然の懐で平和を謳歌しているシェン。そこに暮らす鍛冶の娘フレイは、剣術も馬術も大人顔負けの腕前で、まるで少年のように振舞っていた。幼馴染のアルセスと共に、アシュの偉い人の依頼だという剣を父の代わりに届ける船旅の途中、二人は海賊に襲われ、嵐の海ではぐれてしまう。フレイはアシュの軍船に助けられたが、アルセスの行方は杳として知れない。彼らが人違いをしていることに気付いたフレイは…。 ●河原よしえ(かわはら・よしえ) 東京都杉並区出身。小学生時代から漫画家を目指しつつ、1975年にアニメーション制作会社、株式会社サンライズ(旧・有限会社サンライズスタジオ)でアルバイトを開始。翌1976年からは企画室所属の契約社員として、設定制作、文芸、企画などを『風間洋』名にて担当。1984年『重戦機エルガイム』で脚本、1989年に企画を担当した番組のノベライズ『鎧正伝サムライトルーパー』で小説家デビュー。趣味である古代エジプト学の知識を元にしたファンタジーをはじめとする小説や、ムック本の解説などの他、ラジオドラマ脚本、作詞など、活動は多方面。古代エジプト学、博物学、イラスト、マンガ製作、最近はホビーロボット大会のボランティア活動等が趣味。
  • マンガ&あらすじでつかむ! 60分でわかる カミュの「ペスト」
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    超難解「ペスト」が、これ1冊で簡単にわかる! 感染症が街を襲った時、 彼らは何を思い、どう行動したのか――。 押さえておくべき代表的なシーンを、マンガ&あらすじで紹介。 新型コロナ時代、何を考え、行動すべきか――。 フランスのノーベル文学賞作家アルベール・カミュの代表作「ペスト」の解説本。 マンガ、あらすじ、著者の考察の組み合わせで、 ストーリー全体、代表的なシーンを知ることができる。 人間としての自由、行動、選択とは何か。 オランという市でネズミが次々に死に始め、 続いて、原因不明の熱病患者が発生、人々を恐怖に陥れた。 市は閉鎖、解決策はなかなか見つからない中、立ち上がった人々の物語。 感染症との闘いが他人事でない今、70年前の長編小説が読まれている理由がわかる。 ■目次 ・マンガでつかむ『ペスト』 ・『ペスト』登場人物相関図 ・『ペスト』原題(La Peste)とは ・ああらすじでつかむ『ペスト』 ●各章 あらすじ 1 大量のネズミの死(1章) 2 当事者になれない権力者たち(2章) 3 閉門(2章) 4 「どんな手を使っても脱出する!」ランベールの挑戦(2章) 5 「ペストは神の罰なのです!」パヌルー神父の説教(2章)  他 ・解説 易しさの自覚と、自由な選択 ■著者 大竹稽 教育者、哲学者。思考塾(横浜市)塾長 1970年愛知県生まれ。愛知県立旭丘高校卒。1989年名古屋大学医学部入学・退学。 1990年慶應義塾大学医学部入学・退学。1991年東京大学理科三類入学・退学。 2007年学習院大学フランス語圏文化学科入学・首席卒業 (フランス語圏文化学学士。論文テーマは、サルトルと自己について)。 2011年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程入学・修士課程修了(学術修士)、 フランス思想を研究。その後、博士後期課程入学、カミュ、サルトル、バタイユら実存の思想家、 バルトやデリダらの構造主義者、そしてモンテーニュやパスカルらのモラリストを研究(その後、中退)。 博士課程退学後は建長寺・妙心寺などの禅僧と共に「お寺での哲学教室」や「お寺での作文教室」を開いている。 専門分野は哲学、教育、禅(哲学と仏教(東西の思想)の融合 共悦・共楽・共生の思想家)。 ■イラストレーター 羽鳥まめ 漫画家・イラストレーター。 主に大手学習教材企業の漫画やイラストを手掛ける。専門学校で非常勤講師経験あり (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 「まんがの神様」手塚治虫に学ぶシリーズ第3弾! 『火の鳥』は、手塚治虫が晩年までライフワークとして描き続けた長編まんがです。その血を飲むと永遠の命が手に入るとされた火の鳥は、「死にたくない」「権力がほしい」「認められたい」など、さまざまな煩悩を抱く人々の前に時代を超えて現れ続けます。 この本では『火の鳥』の名シーンとともに、尽きることのない欲望や、心を惑わす怒り・憎しみとうまく向き合い、ネガティブな世界から羽ばたくためのヒントを紹介します。 【著者紹介】 [著]手塚 治虫(てづか・おさむ) 1928年に大阪府豊中市に生まれる。1946年に漫画家デビュー。以後、『鉄腕アトム』、『火の鳥』、『ブッダ』、『ブラック・ジャック』などヒット作を多数手がけ、「まんがの神様」とも評された。1989年、胃がんのため死去。 【目次抜粋】 「永遠」に執着すると、人生は辛い。 コラム1 権力者の憂鬱 幸せも不幸せも、自分の中から生まれる。 現状は、想像以上に悪くならない。 「いつもの毎日」は、いつも更新される。 考えることをやめると、人は不幸になる。 コラム2 ロボットと人間 「知らない世界がある」と知っておく。 「自分たち」の範囲を考える。 進化はない。変化しているだけ。 幸せは、人間関係の中にしかない。 「優越感」を抱くと、退化が始まる。 それでも人は、進化を求める。 「生きる」と「楽しく生きる」は別物。 どんな道を選んでも、後悔は必ずある。 コラム3 人生を振り返る 「ない」を見ない。「ある」を見つめる。 「なんで自分だけ」と、みんな思っている。 評価される喜びは、誰だって癖になる。 現実を、都合よく解釈しない。 過去より、未来より、今を生きる。 コラム4 輪廻 救うことで、救われる。 人生は、素晴らしくちっぽけで自由。 コラム5 なぜ人間は…… 幸せは、掴むものではなく、気づくもの。 こちらの常識は、あちらの非常識。 緩やかな退化が、一番怖い。 コラム6 人間らしさとは? 怠惰と憎悪は、比例する。 周りを気にし過ぎると、周りが見えなくなる。 生きている限り、人は希望を持っている。 「願えば叶う」わけではない。でも……。 イラッときたら、現状把握。 人はコンビになると強い。 正義だけでは、生きられない。 コラム7 肉親との対立 全ての争いは、「私は正しい」同士の衝突。 成功は、幸せを確約するものではない。 コラム8 過ちは繰り返される 人の数だけ、幸せがある。 信じる勇気が、相手を動かす。 組織の力を、自分の力と勘違いしない。 コラム9 人間はただの動物 「一人勝ち 」を狙っても、恨まれるだけ。 権力は、必ず覆される。 「普通」が、一番難しい。
  • 4万人の社長・幹部がベンチマークした すごい会社の裏側(バックヤード)!
    3.0
    4万人の社長・幹部がベンチマークしたすごい会社の裏側 指導企業750社中、倒産ゼロ、過去最高益は450社! それは、誰がやっても成果が出る「仕組み」で経営をしているから。 そっくりそのまま、その通りにやればうまくいく「仕組み」をオールカラーで大公開! 各仕組みはレベル分けされているため、自社の状況に応じて取り組めるほか、 QRコードでさらに詳しく仕組みを体験できます。 ・社員教育 ・銀行交渉 ・始業戦略 ・データドリブン ・資金繰り ・社内コミュニケーション ・各種ツール ・採用 ・人事評価 ・カイゼン 等 東京の都心から少し離れたJR中央線の東小金井駅。 駅から徒歩5分の静かな住宅街にポツンある武蔵野の本社。 一見なんでもない社屋ですが―― 全国から見学者が殺到しています。 その数、4万人! なぜ皆、武蔵野にやってくるのでしょうか? それは、会社を変える仕組みがあるからです。 会社を成長させる仕組みがあるからです。 これらの仕組みは さまざまな事業部で横展開して成果を上げているものです。 つまり誰がやっても同じように成果が出る。 だから「仕組み」です。 この仕組みを持ち帰ろうと4万人がやってきます。 業績も18年連続で増収。 コロナ禍で一時的に前年割れしたものの、 収束前にもかかわらず過去最高益を更新! その秘密はすべて仕組みにあります。 ●すごい会社の裏側(バックヤード)本書でぜんぶ見せます! ■目次 ●第1章 ぜんぶ見せます! カイゼンの仕組み ・環境整備は基本中の基本の仕組み ・整理整頓するのは物だけではない ・環境整備点検はイヤイヤながら仕方なく行う仕組み ・この仕組みで環境整備点検はうまくいく ・環境整備でPDCAを回す ・PDCAを改善に直結させる2つの仕組み ・会社全体のPDCLAを回す仕組み ・成功事例を横展開する仕組み ●第2章 ぜんぶ見せます! 教育の仕組み ●第3章 ぜんぶ見せます! コミュニケーションの仕組み ●第4章 ぜんぶ見せます! 採用の仕組み ●第5章 ぜんぶ見せます! 人事評価の仕組み ●第6章 ぜんぶ見せます! IT化の仕組み ●第7章 ぜんぶ見せます! 営業の仕組み ●第8章 ぜんぶ見せます! お金の仕組み ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長 1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。 1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。 1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、 売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、750社超の会員企業を指導。 450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。
  • みすて♡ないでデイジー FOR EVER(1)
    値引きあり
    -
    全2巻247~495円 (税込)
    「コレを描くことによって●争や■が無くなってゆくのだわ♪」と、当時本っ気で信じていました…」(作者談)核シェルターの中に遮蔽隔離されたまま育った危険な天才科学少年、歩野零二郎(テクノレイジロウ)は、社会復帰のため初登校した春の日、「電波でいろいろ命令してくる」不思議な生命体、「デイジーちゃん」に遭遇したのであった。全地球をアレしつつのマッド・サイエンティストのハタ迷惑アクテイブな青春のめざめに、幸せな地球へのランディングは在り得るのか?「ベルリンの壁がこわれたときには“オラオラ、キタでぇ~♪”と思ったりして」て、作者の談にしてまさに恐るべき「マッド・マンガ」。SF・特撮・ロボ・怪獣から音楽・ラジオアクテ■ブなネ夕まで愕然の野放しの学園ラブコメ(自称)。ながら、多くの「すごい、勿体なき皆様」から「愛読してました!」のお言葉を賜った不思議作。「何べんも“無かったことに”しかけたのに、こうして“在る”こと自体が御陰様で奇跡です。…本当にどうもありがとう御座います!」そんなわけで、どうか、あなた様のスマートデバイスの中にぜひ!月刊少年キャプテンさんにて1986年10月号から1989年9月号まで連載
  • みずほ、迷走の20年
    3.9
    ●経営陣がいっせいに交代する事態に  ATM障害が続いたみずほ銀行。2021年に発生した障害は8回を数えた。22年2月に木原社長が就任し、心機一転のスタートを切った。  みずほの障害は、東日本大震災直後にも大規模なものが発生しており、その後新しい基幹システムを投入したものの、防ぐことができなかった。システム部門のトップに、システムに不慣れな人が就き、また障害後も、店舗で迅速な案内ができず、人災と言われても仕方がない状況を招いた。金融庁の調査では銀行の行風として「言われたことしかやらない姿勢」も指摘された。  本書では、そこに「ガバナンス不全」を見る。銀行発足当初からシステム障害が発生し、その後、基幹システムの「旧3行」でのたらい回しも起きた。障害が起きるたびに専門社員が処分され、システムに強くない人があてがわれた。当然、社長・頭取候補と目された人も経営陣に戻ってくることはなかった。 ●みずほ20年の軌跡から未来を見据える  1989年には興銀、第一勧銀、富士がそろって時価総額で世界上位に入っていたが、これほどまでに米国に水をあけられてしまったのはなぜなのか。フィンテック、グローバル、グリーン分野が今後の反転のカギになるだろう。  現役・OBのみずほ関係者のインタビューからもストーリーを展開。実態を解き明かす。  本書では、企業風土や組織の問題を新聞記者の目線で取り上げる。
  • 美智子さま マナーとお言葉の流儀 「日本一のお手本」から学べること72
    -
    あなたもお手本にできる皇后美智子さまの優雅な立ち居振る舞い 多くの人たちから慕われる「美智子さまの流儀」のすべて 被災地訪問などご公務の際に見られるあたたかい配慮。 TPOを踏まえたファッションとマナー、相手の心に寄り添うお言葉。 平安時代から続く皇室の伝統の数々を革新した子育て。 ――生涯かけて美智子さまを見つめ続ける著者が、「日本一のマナーのお手本」美智子さまの魅力と立ち居振る舞いの妙を、ポイントを押さえてわかりやすく解説します。 【目次】 はじめに 第一章 誰からも愛される心のこもったマナー 第二章 品よく美しいファッションの秘訣 第三章 温かいホームでの子育て 第四章 心に残るお言葉 レジエンド 陛下と美智子さまの歩まれた道 おわりに 【著者プロフィール】 渡邉みどり(わたなべ・みどり) ジャーナリスト、文化学園大学客員教授。 早稲田大学卒業後、日本テレビ放送網に入社。1980年、『三つ子十五年の成長記録』で日本民間放送連盟賞テレビ社会部門最優秀賞。1989年の昭和天皇崩御報道では、チーフプロデューサーを務める。著書に『女子力アップ 美人作法100』(講談社+α文庫)、『美智子さま 美しきひと』(いきいき)、『日本人でよかったと思える 美智子さま38のいい話』(朝日新聞出版)など多数。『感謝のマナー』(『私の時間』)、『美智子さま 一枚のお写真』(『いきいき』)が好評連載中。
  • 皆川広照と天徳寺宝衍―三河武士ではない家康の関東譜代、小田原北条攻めを先導した秀吉の関東軍師
    -
    【書籍説明】 いま一番書きたい皆川広照(みながわ・ひろてる)と天徳寺宝衍(てんとくじ・ほうえん)を書く。 まず、皆川広照は徳川家康との結びつきが非常に興味深い。本能寺の変直後の「伸君伊賀越え」に同行していた可能性がある。 「そんな話は聞いたことがない」という声も聞こえてきそうだが、注目されていない史料は意外と多い。 また、宇都宮氏の有能な家臣でありながら、離反し、北条氏に従い、豊臣秀吉による小田原城攻めのときはこの城から脱出。 北条氏滅亡の連座を免れた。このため世渡り上手のイメージがあるが、それだけではない。 その後、家康六男・松平忠輝の家老となり、戦国の世が終わった時代にまた一波乱……。 難しい場面での決断でピンチの連続を乗り越えてきた武将だ。 一方、天徳寺宝衍は名城・唐沢山城を本拠とする佐野氏の出身。 外交僧として諸国を渡り歩き、貴族や宣教師とも交流があり、織田信長、豊臣秀吉が関東に進出する際には欠かせない存在だった。 北条氏や上杉氏の対応についても秀吉から相談され、文禄の役でも九州に同行している。秀吉の知恵袋だったのだ。 戦国の主役には遠く及ばない弱小領主だが、その生涯は戦国武将らしい冒険に満ちているのだ。 【目次】 第1部 戦国時代の関東 第2部 皆川広照 第3部 天徳寺宝衍 【著者紹介】 水野拓昌(ミズノタクマサ) 1965年、東京都生まれ。法政大学法学部卒業。1989年、産経新聞社入社。 整理部記者、地方支局記者、宇都宮支局次長などを務め、2019年退社。 『藤原秀郷 小説・平将門を討った最初の武士』(小学館スクウェア) 『小山殿の三兄弟 源平合戦、鎌倉政争を生き抜いた坂東武士』(ブイツーソリューション) 『鎌倉殿と小山3兄弟 ~小山朝政、長沼宗政、結城朝光~』 『鎌倉殿と不都合な御家人たち ~「鎌倉殿」の周りに集まった面々は、トラブルメーカーばかり?』(まんがびと)などを出版。 「栃木の武将『藤原秀郷』をヒーローにする会」のサイト「坂東武士図鑑」でコラムを連載。
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    3.8
    【加速するデジタライゼーション、アフターコロナを勝ち抜くDX戦略】 デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた企業の対応の重要性は以前から指摘されていましたが、「我々の業界はデジタルには縁遠い」「これまでも成功してきたので、まだ大丈夫」という姿勢の企業も少なくありませんでした。2018年に経済産業省が「DXレポート ~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」を発表したことで、多くの企業の経営者が危機感を強め、取組みが本格化したといえます。 しかしDXへの取組みにおいて、日本は他の国・地域から水をあけられているといわざるを得ません。米国ではデジタルネイティブ企業が、これまでと異なるビジネスモデルで新しい競争原理をつくりだしています。また、デジタル化と経済成長が同時進行している中国やアジア諸国などは、デジタルを前提として社会システムが成り立っているといっても過言ではありません。 日本の企業は昭和の高度成長期の常識や資産を捨て去ったり、大きく転換したりすることなく平成の30年間を過ごしてしまったために、俊敏性が求められるデジタルの世界で、大きな荷物を背負ったままで戦っていかなければなりません。さらにコロナ・ショックにより、日本企業のDXへの遅れが露呈しました。これからもデジタルの波は止まることなく、ますます強く押し寄せてくることは確実です。今後は業種、企業規模の大小、企業内の職種、役職を問わず、すべての人がDXを自分事として向き合わなければならないのです。 本書は、アナリストとして国内外の取組みを調査分析し、コンサルティングの現場では数々の失敗や停滞に直面しながらDXの推進を支援してきた著者が、DXの基本と考え方、実際の進め方や問題点を整理してわかりやすく説く、すべてのビジネスパーソンが読むべきDXの新しい入門書です。 〈本書の内容〉 ■PART1 そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは? ■PART2 DXの実践に向けた取組みとは? ■PART3 DXで求められる企業内変革とは? ■PART4 DXをどのように進めるか? ■PART5 DXで変わる これからの社会・企業・ビジネスとは? 〈著者プロフィール〉 内山悟志 株式会社アイ・ティ・アール会長/エグゼクティブ・アナリスト。大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要IT企業の戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立、代表取締役に就任し、プリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月より現職。企業のIT戦略およびデジタルトランスフォーメーションの推進のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。10年以上主宰する企業内イノベーションリーダーの育成を目指した「内山塾」は600名以上を輩出。ZDNet Japanにて「デジタルジャーニーの歩き方」を連載中。

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  • 「未来ノート」で道は開ける!
    3.7
    大学卒業後、某有名外資系コンピュータ会社に就職した著者は、入社早々に“落ちこぼれサラリーマン”のレッテルを貼られてしまった。以来、3年近く無為な日々を送っていたが、意を決して上司に提出した辞表を固辞されたのをきっかけに、1冊のノートをつけ始める(1989年3月)。それは、著者の愛読書でもあったデール・カーネギーの古典的名著『道は開ける』に書かれた「今日1日のくぎりで生きる」の思想に触発されたものだった。以来19年、1日も欠かさずノートを書き続け、現在220冊を数えるまでになった。その間、通信システム(IP)のエンジニア育成&派遣会社を起業し、現在では「従業員1900名、年商80億円、海外4拠点のグローバルIT企業」にまで成長させた。その成長の源が「未来ノート」である。これは、従来の「過去」に向けてのノートではなく、「未来」へ向けたシミュレーションノート。それを書き続けることによって「今日1日を生ききれば夢は必ずかなう」を実践してきた。そんな「夢をかなえるノート」のマル秘メソッド初公開!
  • 未来ビジネス図解 新しいDX戦略
    3.5
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【あらゆる業界や企業にとって、DXは待ったなし!】 近年急速に広まったDX=デジタルトランスフォーメーション。DXに終わりはありません。 コロナ禍のこの約一年半、否が応でもその必要性は加速度的に増大しており、具体的に取り組む企業もますます増えています。 そこで改めて浮き彫りになってきたさまざまな問題や課題、さらに進化を続ける最新技術との関わり、実際の具体的な導入事例など、DXの「いま」と「これから」、そして私たちが取り組むべきことをビジュアルでわかりやすく説く、すべてのビジネスパーソン必読の一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・DXに取り組もうとしている経営者層、マネジメント層、担当者層 ・DX推進で課題を抱えているビジネスパーソン 〈本書の内容〉 ■Prologue ■Part.1 なぜDXが必要なのか DXが注目される背景~これまでのIT活用と何が違うのか デジタル化がもたらす3つの価値とは あらゆる業界に押し寄せる新勢力による破壊の脅威 ...ほか ■Part.2 デジタルで何が変わるのか DXの観点から注目すべきデジタル技術とは AIの進化と浸透が社会をどのように変えるのか IoTですべてがネットにつながることの意義 ...ほか ■Part.3 取り組むべきDX実践施策とは 社内の業務プロセスにもDXの余地がある 人材の採用や育成にもデジタルを駆使する 現場業務をデジタルで高度化する ...ほか ■Part.4 DXに向けた組織カルチャーの変革 なぜ組織カルチャーの変革が求められるのか 日本企業に見られがちな旧来型の組織カルチャー DX 推進リーダーに期待される役割と姿勢 ...ほか 〈著者プロフィール〉 内山悟志(うちやま・さとし) 株式会社アイ・ティ・アール、会長/エグゼクティブ・アナリスト。大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立、代表取締役に就任し、プリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月より現職。企業のIT戦略およびデジタルトランスフォーメーションの推進のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。10年以上主宰する企業内イノベーションリーダーの育成を目指した「内山塾」は600 名以上を輩出している。ZDNet Japan にて「デジタルジャーニーの歩き方」を連載。著書に『未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション』(エムディエヌコーポレーション)、『テクノロジーをもたない会社の攻めのDX』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

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  • 未来ビジネス図解 DX実践超入門
    3.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【DX入門書の新・決定版!】 言葉としてDX(デジタルトランスフォーメーション)はすっかり定着しました。DXへの取り組みはすでに多くの企業で始まっており、ステージとして「DXとは何か?」「なぜ、DXが重要なのか?」といった点は、DXに関わる方々の間では広く理解が進んでいるという状況です。また、先進的な取り組み事例が数多く紹介されるようになり、コロナ禍の影響でデジタル化への注目がさらに高まったといえます。 一方で、企業のDX担当者が実際にDXを進めようとすると、さまざまな壁が立ちはだかり、どうやって進めれば良いかわからない、うまく進まない、定着しないなどさまざまな悩みを抱えている人が多いのも事実です。 本書は、このような問題に直面しているビジネスパーソンに向けて、これまで支援してきたさまざまな企業から学んだ知見や事例を盛り込みながら、DXの始動段階から定着化までの道のりを時系列に整理し、DXに取り組む際の水先案内を提示しています。DXの基礎知識と具体的な推進方法を図解でわかりやすく解説しているので、これからDXに取り組むという方も入門書として活用していただけます。 〈本書の内容〉 ■Prologue  これからDXはどのようなステージに入っていくのか など ■Part.1 DXジャーニーの歩き方  DXの進め方の基本を知る/初動体制を整える/進め方の海図を作る など ■Part.2 DXビジョンの作り方と変革意識の醸成  DX先進企業のビジョンに学ぶ/課題認識とDXビジョンを全社で共有する など ■Part.3 DX施策の立案と実行  目標設定と実行/漸進型&不連続型イノベーションの進め方と着眼点 など ■Part.4 DXに向けた社内環境整備  DXに向けた組織の変革/人材の確保と育成/権限とプロセスの変革 など ■Part.5 DXの定着化と行動変容  仕組みとして組み込む/持続可能性と回復力を持った事業構造 など 〈著者プロフィール〉 内山悟志 株式会社アイ・ティ・アール、会長/エグゼクティブ・アナリスト。大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立、代表取締役に就任し、プリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月より現職。企業のIT戦略およびデジタルトランスフォーメーションの推進のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。10年以上主宰する企業内イノベーションリーダーの育成を目指した「内山塾」は700名以上を輩出。近著は『未来ビジネス図解 新しいDX戦略』、『未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション』(ともにエムディエヌコーポレーション)。ZDNet Japanにて「デジタルジャーニーの歩き方」を連載する。

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  • むれ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンプルなテキストに、びっしり描き込まれた”むれ”。子どもたちは夢中になって“むれ”の仲間はずれを探します。 ひつじのむれ、さかなのむれ……、とうめいにんげんのむれ? だんだんかわった“むれ”が登場します。 最後に登場する驚きの”むれ”に、子どもたちは大興奮! ひと味違った探し絵遊びができるこの1冊。読み聞かせ会にも最適な、子ども参加型の「笑える探し絵本」です。 【ピース又吉直樹 推薦!】 ページをめくるたびに、「発想」と「発見」があって、わくわくした。 「むれ」にもバリエーションがあって良いのだと勇気も貰えた。 ひろたあきらの想像力から目が離せない。 【ひろたあきら】 1989年愛知県生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。 ライブなどで活動するほか、絵本を用いたイベントや読み聞かせ会を積極的に行う。 本書が初めての絵本作品となる。
  • メジャー流! 折れない心と体の作り方
    -
    少年野球に根性論は要らない! スポーツの原点は、 根性ではなく「好き」だという気持ち。 「好き」だから上手くなろうと思うし、 苦しい練習にも耐えられる。 子供たちに野球を「好き」になってもらう コーチング術を徹底ガイド! 本書ではケガをしない体作りなどはもちろんですが、 どうすれば「折れない心と体」を育めるのかに焦点を当て、 私が今まで学び、研究してきた結果から導き出された答えをご紹介しています。 野球の技術を高めることはもちろん大切なことですが、 それ以前に「心と体」を強くしなければ、 技術をいくら高めてもそれは宝の持ち腐れになってしまいます。 ひとりでも多くの少年・少女たちに「折れない心と体」を育んでほしい。 その願いを、この一冊に込めました。 ―本文より 著者について 立花龍司(たちばなりゅうじ) 1964年生。大阪府出身。中学時代、投手としてオールジャパンに選出され、アメリカ遠征を経験。高校、大学野球でも投手を務めるが、肩の故障により選手生活を断念。その後、トレーニングとコンディショニングの理論を大学などで学び、1989年に日本プロ野球界初のコンディショニングコーチとして近鉄バファローズに入団。1994年から千葉ロッテマリーンズのコーチ、さらに1997年には名将ボビー・バレンタインに請われ、日本人初のメジャーのコーチとしてニューヨーク・メッツに入団。その確かな知識と理論で多くのメジャーリーガーから信頼を集めた。その後、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズのコンディショニングコーチを経て、現在はフィットネスジムと治療院を併設する「タチリュウコンディショニングジム」(千葉・大阪)を経営中。また2001年より、大阪堺市の阪堺病院内にてスポーツドクター、トレーナー、理学療法士、コンディショニングコーチ、栄養管理士がチームを組んで指導を行うSCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)を主宰しながら全国各地を講演で駆け回り、テレビ、雑誌など多くのメディアでも活躍している。著書は「野球少年のやる気と能力を最大限に引き出す魔法のアドバイス」「励ます技術」(ともに小社刊)ほか多数。
  • めっぽう面白い!警察の裏側 ~警察無線のヒミツに迫る1980年代編
    -
    雑誌『ラジオライフ』で人気の「警察特集」。40年を超える歴史の中で、最も苛烈な内容を誇っていたのが1980年代です。本書では、1980年~1989年に刊行されたラジオライフから、特に興味深い記事をピックアップ。創刊号の「誰がきいてもいい警察無線」も完全収録しています。 ・県内系&所轄系の受信テクニックをおさらい ・Pchリスナーのための警察用語集&組織図 ・覆面パトカーを徹底研究!機捜車の作り方 ・演劇衣装店で本物の制服をレンタルしてみた 「大喪の礼」を総力取材! 警備の裏側を追った ・携帯型デジタル無線機UW-100A/Bのトリセツ 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。価格・仕様の変更等が行われていたり、サービスが終了している場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2020年8月号 特別付録「警察大百科'80s」 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • もう一度抱きしめて
    4.0
    メリッサは幼い頃からずっと、年上のディエゴを愛していた。ある日、馬で遠出したメリッサは暴漢に襲われかけ、危ないところを助けてくれたディエゴと初めて結ばれる。その責任を取るかたちで、ディエゴはメリッサと結婚した。だが彼はこの結婚をメリッサのしかけた罠だと信じ込み、彼と彼の家族の仕打ちに耐えられなくなったメリッサは、ある秘密を胸に抱いたまま、ディエゴの前から姿を消した。5年後、メリッサは不慮の事故で瀕死の状態に陥る。報せを受けて現れた夫と再会しても、メリッサはかたくなに、「息子はあなたの子じゃない」と言い続け……。 ■男のプライドや庇護欲を内に秘めて悶々とするヒーローと、一途に愛する人を想い続ける無垢なヒロイン。何度読んでもいいですよね。世界中の女性が虜になる超人気作家ダイアナ・パーマーの世界を、あますところなく味わえる1989年初版の名作です。
  • もっとやさしい起きてから寝るまで中国語表現600[音声DL付]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日したこと、言ったことを外国語で口にしてみることで、相手がいなくてもスピーキング力を鍛えられる「つぶやき練習法」。この練習法を初めて提唱し、1989年の刊行以来広く世に受け入れられてきた「起き寝る」シリーズは、続編や中国語・韓国語版も出て、シリーズで200万部を超えるベストセラーになっています。 本書は『改訂版 もっとやさしい起きてから寝るまで英語表現600』を基にした中国語版です。『英語表現600』のオリジナリティーを生かしつつ、ネイティブが使う自然な中国語表現になるように工夫しました。本書は以下の方針で作っています。 ◆できるだけ初級段階で学ぶ文法で例文などを作る ◆感情や気持ちを表すため、短くて中国語らしい「丸覚え表現」をできるだけ取り入れる ◆語彙レベルは特に限定せず、大人の一般的な日常生活に必要な語をカバーする 心のつぶやき表現などは、他の中国語学習書にはあまり出てこない、本書の特長の一つです。たとえば、こんなことが中国語で言えます。 「しまった、寝過ごした!」 「ICカードをチャージしなくちゃ。」 「パスワード忘れちゃった。」 「確かメモっといたはず。」 「勘定が間違っているようだ。」 「もうこんな時間だ。」 「今夜は熱帯夜になりそうだ。」 「エアコン強くしよう。」 ……など600フレーズを「日本語→中国語」の順に収録。聞いてつぶやくだけの簡単な練習法です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • モテたいと思っている男ってなんであんなに気持ち悪いんだろう~本当にうまい女性のほめ方~
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    この本は、もともと男性だったけど女性の見た目になって様々な体験をし「男性と女性の両方の気持ちがわかる」著者だからこそ語れる真の男女の人間関係の作り方が書かれています。 男性はどうすれば女性に気持ち悪がられずにモテることができるのか。 職場や家庭でスムーズな人間関係を築くにはどうするべきか。 全女性共感! 全男性必読! (以下内容抜粋) イケメンになれなくても空気が読める男には誰だってなれる。 怒られたら言い返すのではなく素直に「ごめんね」。 顔ではなく服を褒めよう。 マッチングアプリでつまらないと思われないための会話術。 恋人同士の記念日忘れはリマインダー機能で解決。 巨根?テクニシャン?そんなの関係ねえ! 恋愛はポジションゲーム。 初回のデートは3時間。 「じゃあ一緒に行こうよ」を条件反射で言ってみよう。 うまい男は誘うとき「今度」なんて言葉は使わない。 美人にこそ「君って面白いね」が有効。 女性の沈黙は反論がないからではない。悲しみと諦め。 いまそばにいる人に愛情を伝えることを怠けてはいけない。 完璧な男よりもなんだか憎めない男を目指そう。 たまに無邪気さを使うのもあり。 著者について 1989年6月7日生まれ。 男性ながら、女性よりも可愛らしい容姿を武器にセクシー女優として活躍していたが2015年6月に引退。 現在はマルチタレントとして活躍中。 著書に『ボクらしく。』『大島薫先生が教えるセックスよりも気持ちイイこと』『男性ですが例のニットを着てみました』などがある。
  • モノクロの街の夜明けに
    4.0
    1989年,ルーマニア.独裁が続くこの街で,高校生のクリスティアンは密告者になった.自由を夢見る17歳は,東欧諸国の民主化を伝える海外ラジオに耳をすませ,任務を逆手にとって,世界に真実を知らせようとする――抑圧された人々の祈りが,ついに国を動かすとき.革命の希望と痛みを描く,渾身の歴史フィクション.

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  • 森高弘句集光れ光れ
    -
    1巻1,100円 (税込)
    六尺をきつく締め合ひ宵祭 ――四十路男の紡ぐ十七音の躍動に刮目せよ 俳句結社『童子』所属の50代の作者による第1句集。 2008年から辻桃子に師事し研鑽を重ね十余年の末に2022年10月に出版。 自選十句 五右衛門の如き頭よ夏休 おととしに流行りし歌を落第子 商の字の顔に見えたり花疲れ 蛍籠光れ光れと夜明けまで 山勘の当たり初売さばけたり 忌明けや精進揚げに根深汁 六尺をきつく締め合ひ宵祭 あの夢をいつ捨てたるや水着脱ぐ バカヤロウと窘められてさやけかり 別れなど自づと決まり西行忌 出版/喜怒哀楽書房 【目次】 序 辻 桃子 脚立の天辺 二〇〇八―二〇一〇年 背中あはせ 二〇一一―二〇一二年 光れ光れ 二〇一三―二〇一四年 山 勘 二〇一五―二〇一六年 六 尺 二〇一七―二〇一八年 あの夢 二〇一九―二〇二〇年 大三元 二〇二一―二〇二二年 あとがき 【著者】 森高弘 1969年11月生まれ。 1989年短歌を詠み始める。 1996年短歌を辞める。 2006年俳句を詠み始める。 2008年『童子』入会。辻桃子に師事。 日本伝統俳句協会所属。 歌集に『シンデレラボーイなんかじやない』
  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 歴代シリーズ  歴代スカイラインGT-Rのすべて
    -
    ハコスカからR34まで“R”をダイジェスト フォトギャラリー 目次 スカイラインGT-Rの本質 第1世代のGT-R─異例のメカニズム  C10 GT-R(PGC10/KPGC10)とは  試乗レポート・スカイライン2000GT-R ─モーターファン1969年5月号より─  モーターファン・ロードテストを振り返る ─モーターファン1969年6月号より─  C110 GT-R(KPGC110)とは  試乗レポート・スカイライン・ハードトップ2000GT-R ─モーターファン1973年4月号より─  使い勝手チェック2019 第2世代のGT-R─帝王の心臓  R32 GT-R(BNR32)とは  試乗レポート・スカイラインGT-R ─モーターファン1989年11月号より─  No.1の証明・R32GT-R性能検証 ─モーターファン1989年11月号より─  R33 GT-R(BCNR33)とは  試乗レポート&動力計測・スカイラインGT-R ─モーターファン1995年3月号より─  vs.ライバル・ドライビングインプレッション ─ニューモデル速報158『新型スカイラインGT-Rのすべて』より─  R34 GT-R(BNR34)とは  試乗レポート・スカイラインGT-R ─ニューモデル速報240『新型スカイラインGT-Rのすべて』より─  vs.ライバル・ドライビングインプレッション ─ニューモデル速報240『新型スカイラインGT-Rのすべて』より─ 新時代のGT-R─21世紀を生きる国際派  R35 GT-R(R35)とは  R35GT-Rの真髄─GT-R NISMO試乗 GT-Rを名乗らなかったのが摩訶不思議!? 歴代“走りのスカイライン” 奥付 裏表紙 

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 歴代シリーズ  歴代BMW Mモデルのすべて
    -
    M1から最新モデルまで Mオールカタログ フォトギャラリー 目次 BMW M新車アルバム  M2(F87)  M3(F80)/M4(F82/F83)  M5(F90)  M6(F12/F13/F06)(F82/F83)  X5M(F85)/X6M(F86)  Mパフォーマンスとは?(F82/F83) BMW M5(F90)試乗インプレッション BMW M名車館  Mの血統のはじまり  M1  M3  M5  M635CSi/M6  Mロードスター/Mクーペ/Z4 M  X5 M/X6 M モーターファン・BMW M回顧録  試乗記・M1 『モーターファン』1979年9月号より  試乗記・M5(E28) 『モーターファン』1986年11月号より  試乗記・M3(E30) 『モーターファン』1986年11月号より  試乗記・M5(E34) 『モーターファン』1991年9月号/1993年5月号より  試乗記・M3(E36) 『モーターファン』1993年2月号より 使い勝手チェック2018・M1(E26・1979年式) 縮刷カタログ・M3(E30:1989年11月版) コラム『意外なクルマとの共通点』 奥付 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 歴代シリーズ 歴代東京モーターショーのすべて
    -
    目次 The Images & Topics 東京モーターショーには第0回があった 東京モーターショー日比谷時代 第 1 回 1954年 第 2 回 1955年 第 3 回 1956年 第 4 回 1957年 第 5 回 1958年 日比谷美人 東京モーターショー晴海時代 第 6 回 1959年 第 7 回 1960年 第 8 回 1961年 第 9 回 1962年 第10回 1963年 第11回 1964年 第12回 1965年 第13回 1966年 第14回 1967年 第15回 1968年 第16回 1969年 第17回 1970年 第18回 1971年 第19回 1972年 第20回 1973年 第21回 1975年 第22回 1977年 第23回 1979年 第24回 1981年 第25回 1983年 第26回 1985年 第27回 1987年 晴海美人 東京モーターショー幕張時代 第28回 1989年 第29回 1991年 第30回 1993年 第31回 1995年 第32回 1997年 第33回 1999年 第34回 2000年 第35回 2001年 第36回 2002年 第37回 2003年 第38回 2004年 第39回 2005年 第40回 2007年 第41回 2009年 第42回 2011年 幕張美人 コンパニオンから「普通の女の子」に戻る日 2013年 第43回東京モーターショーの見どころ The Images & Topics 奥付 裏表紙

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  • Motor Magazine Mook GT memories 1 S13 シルビア
    -
    1980年代に誕生し現在も根強い人気を誇るスポーツ&GTスペシャリティカーを 車種・車型ごとに掘り下げた車種別ワンメイクMOOKシリーズ「GT memories」。 第一弾はS13型シルビア。デートカーとして、またスポーツドライビングの入門 カーとして大ヒットしたシルビアのオール・アバウト・プロフィール。 ファンはもちろん、国産旧車ファンにもオススメの保存版です。 目次 ■車両概要 外観 内装 ■グレード構成 Q’s & J’s 前期型 K’s 後期型 Q’s 後期型 CONVERTIBLE もうひとつのスペシャリティ180SX ■テクノロジー 駆動系&サスペンション エンジン 諸元 ■年表 SILVIA 1965-2002 SILVIA COLUMN①初代シルビア SILVIA COLUMN②ライバルはプレリュード SILVIA IN JARI SILVIA with Professional ■Motor Magazine アーカイブス スペシャリティ・センセイション(1988年7月号より) シルビア vs プレリュード(1988年8月号より) ボクたちのイヤーカーを選ぶ(1989年2月号より) シルビアK’s/180SX試乗(1991年4月号より) Full Stage Test シルビアK’s(1991年7月号より) 迷車の選択 シルビアor 180SX(1991年10月号より) SILVIA COLUMN③光岡自動車ラ・セード SILVIA COLUMN④シルエイティ SILVIA COLUMN⑤日産ヘリテージコレクション SILVIA COLUMN⑥MM StyleシルビアオリジナルTシャツ ■資料編  広報資料(1988年5月発) S13型シルビア 1stカタログ(1988年5月発行・S13シルビア発売時)

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  • Motor Magazine Mook GT memories 3 A70 スープラ
    -
    1980年台に誕生し、現在も根強い人気を誇るスポーツ&GTスペシャリティカーを 車種・車型ごとに掘り下げた車種別ワンメイクMOOK「GT memories」シリーズ。 その第一弾として刊行されたS13型シルビア、第二弾のF31レパードは、いずれも マニア垂涎の資料本として好評をいただいております。そしてこれらに続く第三弾 としてA70スープラが加わります。スープラ・ファンはもちろん、国産旧車ファン にもオススメの一冊です。 目次 ■プロローグ ■車両概要 外観 内装 ■グレード構成1 3.0 GTターボ グレード構成2 GTツインターボ グレード構成3 エアロトップ グレード構成4 3.0 GTターボ A(500台限定車) グレード構成5 2.5 GTツインターボ R ■テクノロジー パワーユニット シャシ&サスペンション 主要諸元 ■年表 [A70スープラ ヒストリー] 【SUPRA COLUMN】2000GTから3000GTへ ~トヨタGT 歴史の始まり 【SUPRA COLUMN】モータースポーツで見せた駿馬の素質  【SUPRA COLUMN】A70スープラのあとさき ~A60セリカXX/A80スープラ ■before SUPRA [US catalog ARCHIVES] ■Motor Magazine アーカイブス 「新グローバルスポーツ “トヨタ3000GT” 誕生」(1986年5月号より) 「新しい “2000GT” の実力侮り難し」(1986年5月号より) 「西海岸テイストのおしゃれなビッグクーペいよいよ日本へ」(1986年9月号より) 「待望の5速MT追加で走りはどう変わったか」(1986年9月号より) 「グループAベースマシンは超辛口」(1988年11月号より) 「硬派への原点回帰であり現行型の集大成」(1992年5月号より) 「スープラ、280馬力の戦列復帰」(1992年5月号より) 「異色のA70スープラ試乗記 ZEEK 3.1i」(1991年9月号より) ■資料編 新型車解説書(1986年2月 トヨタ自動車発行) 後期型カタログ(1989年10月発行 トヨタ自動車発行)

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  • Motor Magazine Mook バイク擬人化菌書 3
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    愛するバイクを擬人化したら?しかもそれが可愛い女の子だったら…。 そんな夢を具現化し、随所にバイク “あるあるネタ” を 散りばめた鈴木秀吉氏の作品『バイク擬人化菌書』。 その待望の第3弾の登場です。 擬人化 特番:RG500Γ 特選!!擬人化イラスト集 【よんこま】 【よんこま】SUZUKI RF400R 【よんこま】SUZUKI RG50Γ 【よんこま】SUZUKI VX800 【よんこま】SUZUKI GN400E 【よんこま】SUZUKI WOLF50 【よんこま】SUZUKI GSX-R1000R 【よんこま】SUZUKI RG125Γ 特選ストーリー!!「モテ期!?」 【Short Short Story】「とっても可愛崎」:KAWASAKI ZEPHYR(400) 1989年 【Short Short Story】「今日風強すぎ」:HONDA MOTO COMPO 1981年 【Short Short Story】「Tweet Rider」:SUZUKI RG250Γ Walter Wolf 1986年 【Short Short Story】「法の番人」」:SUZUKI GSF1200P 【Short Short Story】「期待アベニュー」:SUZUKI NZ250S 1986年 【Short Short Story】「JOY」:SUZUKI Super MOLLET 1994年 【Short Short Story】「レストアおじさん」:SUZUKI K90 1967年 【あとがきの様なもの】

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  • Motor Magazine Mook All about ZEPHYR ゼファー大全
    -
    1989年、絶頂期を迎えたレーサーレプリカブームに背を向けるかの如く、突然登場し、ネイキッドブーム、ネオレトロブームの発端となったゼファー。初代400から、4バルブエンジンのゼファーχ、ゼファー750、1000シリーズまで、国内で発売されたゼファーシリーズを図鑑形式で振り返ります。また、当時の二輪誌に掲載された開発者インタビューやインプレッションも再録。ゼファーを丸ごと楽しめる永久保存版です。 目次 ゼファーという風 『ZEPHYR全史 1989〜2010 』 〇1989 model impression 〇ゼファー開発者インタビュー 〇売れているには訳がある 〇1992 model impression 〇1996 model impression 〇1998 model impression 〇総括1990年代 『ZEPHYR750全史 1990〜2007』 〇そこが知りたい!ゼファー750開発者に質問状 〇ZEPHYR750 1990 model impression 〇ZEPHYR750RS 2001 model impression 〇ZEPHYR750 2007 model impression 『ZEPHYR1100全史 1992〜2007』 〇ZEPHYR1100 1992model impression 〇拝啓カワサキ様 ”これだけはどうしても聞いておきたいっ!” 〇ZEPHYR1100RS 1997model impression 〇もうひとつのレボリューション 〇ZEPHYRが大好きだ

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  • Motor Magazine Mook GT memories 6 Z32 フェアレディZ
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    ’90年代の日本を代表するスポーツカーとして一世を風靡したZ32フェアレディZ。 初代からZ31まで受け継いできたロングノーズ&ショートキャビンのルックスから脱皮。新開発のV6DOHC/同ツインターボを搭載し、重量バランスを改善したことで抜群の操縦性を誇りました。国内パワー規制の端緒となる最高出力280psを達成するなど話題の多いクルマでもあります。 本書では、11年にわたって生産されたZ32フェアレディZのそれぞれの世代の相違点やメカニズムの解説、さらには1969年発表のS30から2020年にプロトタイプが発表された7代目フェアレディ7までの歴史も収録しています。巻末には日産自動車の協力の下、初期型および後期型のカタログを抜粋し掲載し、旧車ファン必携の貴重な資料となっています。 目次 ■プロローグ ■車両概要 ・外観 ・内装 ・派生グレード(フェアレディZコンバーチブル) ■主要諸元 ■テクノロジー ・パワーユニット ・駆動系&足回り ■フェアレディZの物語 ■アーカイブス 「Big Scoop from USA 次期フェアレディZが見えた!」(Motor Magazine 1989年3月号より) 「280psのツインターボが炸裂! ニューZがついに発進!」(ホリデーオート 1989年8月26日号より) 「Z-ism極点到達 90年代を見すえた日産テクノロマン」(Motor Magazine 1989年9月号より) 「走りスタイルともいまだ一級品 NAエンジンならではの魅力も健在」(Panda1995 Vol.20より) ■資料編 ・1992年8月発行 ・1998年10月発行

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  • やせる! ウォーキング
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 運動するのが面倒、時間がない、でもやせたい……。そんな読者に向けて、日常生活の歩きが全身運動になる、最強歩き方を紹介。 運動するのが正直面倒くさい、運動する時間がない、ジムに通うなんて無理、でもやせたい……。 そんな読者のために、ふだんの歩きを全身運動に変える方法を初公開! ウォーキングトレーナーとして活躍する長坂靖子が、3法則を実践するだけでやせるウォーキングを徹底解説。 運動する時間を作る必要もなく、ジムに通うこともせず、駅までの徒歩、社内移動、近所までの買い物……日常生活の中にある「ウォーキング」をすべてやせる全身運動に変えます。 ■chapter1 最強の「やせるウォーキング」の法則 ■chapter2 シューズ別「やせるウォーキング」 ■chapter3 パーツ別「やせ強化ウォーキング」 ■chapter4 おうちの中で「やせるウォーキング」 ■chapter5 歩きぐせリセット ■chapter6 ウォーキング後の足と脚のケア 長坂 靖子(ナガサカヤスコ):日本ウォーキングセラピスト協会代表理事。株式会社インプレックス代表取締役。All About「ウォーキング・姿勢」ガイド。1985年にミス日本、1989年に準ミスワールド日本代表を受賞。ウォーキングによりO脚など、自身のコンプレックスが解消した経験を活かし、ウォーキングインストラクターの資格を取得する。現在、「美と健康」をテーマにウォーキング講座を全国で展開する他、健康講座、ビューティーセミナー、企業講演、マナー講座への出演や、雑誌、テレビの取材などで幅広く活動。ウォーキングインストラクター養成講座など、後進の育成も精力的に行っている。

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  • 柳家花緑 特選まくら集 多弁症のおかげです!
    4.5
    世の中の幸運や面白いことを、 柳家花緑が喋って喋って喋り 倒します! 笑って笑って、ほっこり幸せを 嚙みしめる …… そんな、 まくらをご堪能あれ ! 柳家花緑は、五代目柳家小さんを祖父に持ち、若かりし日に付いたキャッチフレーズが、「人間国宝の孫」、「落語界のプリンス」など。そんな生まれながらの重圧と葛藤を乗り越え、落語というものを現代的に解釈し、落語界を牽引する存在になる。近年自覚した学習障害の症状の多弁症を逆説的に駆使して、大量の言葉と共に「日常に潜んでいる幸せや、面白いことを見つける秘訣」を語る 〝まくら〞が大人気となった。 記録的な猛暑の夏の年に、熱中症になってしまったテレビ番組収録、その騒動の中で見つけた面白話の数々を語った「熱中症騒記」! 寄席の昼夜のオオトリをとり記録を作った年に、次々と国民的スターと出会う幸運を語った「ラッキーの作り方」! 落語家の日常の中で意味のある偶然の一致が連鎖する現象を解説した「シンクロニシティの作り方」など、不思議で面白い花緑の〝まくら〞でご機嫌を伺います。 著者について 柳家花緑(やなぎや・かろく) 1971年8月2日 東京都出身 1987年3月祖父・五代目柳家小さんに入門。前座名 九太郎。 1989年9月 二つ目昇進。小緑と改名。 1994年戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。 2017年 竹書房新書 『 花緑の幸せ入門「笑う門には福来る」のか?』 スピリチュアル風味~上梓 スピード感溢れる歯切れのよい語り口が人気で、古典落語は もとより、劇作家などによる新作落語にも意欲的に取り組んでいる。 着物と座布団という古典落語の伝統を守りつつも、 近年では新作落語や47都道府県落語を洋服と椅子という 現代スタイルで口演する〝同時代落語〟に取り組んでおり、 落語の新しい未来を切り開く旗手として注目の存在。 テレビ、舞台などでも、ナビゲーターや俳優として幅広く活躍中。
  • 山口組五代目帝国の内なる敵
    4.5
    史上最大の抗争といわれた「山口組vs一和会抗争」に勝利した後の1989年、渡辺芳則が山口組五代目組長を襲名。以降山口組は勢力を急拡大し、空前の組員4万人体制を作り上げた。その一方で内部対立は深刻の度を増していく。97年にはナンバーツーの宅見若頭が組内の襲撃者に射殺され、05年、本来は終身制であるはずの渡辺組長自身もクーデター同然に座を追われた。16年におよぶ五代目時代は「地位とカネをめぐって山口組の無法者たちが血で血を洗う相克劇を繰り広げた時代」であった。
  • ヤマケイ文庫第十四世マタギ 松橋時幸一代記
    5.0
    自然を相手に生きる人物を描かせたら右に出る者のいない作家・甲斐崎圭の筆が冴える代表作を復刻。 名マタギの一生にみる失われた日本。いま読まれるべき名著。 秋田県内陸部、マタギの里として知られる阿仁の里。 ここには、自然を活用しつつ、調和しながら生きてきた人々の暮らしがあった。 代々マタギとしてこの地で暮らしてきた家系に産まれ、シカリ(マタギの統領)として知られた第十四世マタギ、故・松橋時幸氏の一代記。 絶大な信頼と実績を残した実在のマタギの人生をたどり、失われつつある伝統的な山の民の暮らしを後世に伝え、現代への警鐘も鳴らす、甲斐崎 圭 氏の筆が冴えた秀作。 *本書は、1989年に筑摩書房より刊行され、その後、中公文庫として文庫化されたものの、その後久しく入手できなくなっていた甲斐崎氏の代表作を、ヤマケイ文庫として復刻したものです。 ヤマケイ文庫化に際しては、筑摩書房版を底本として、一部、新たに手を加えました。 甲斐崎 圭 かいざき・けい 1949年、島根県生まれ。 主に自然を相手に生きる人々のルポルタージュを手がける。 著書に『山人たちの賦 山暮らしに人生を賭けた男たちのドラマ』(山と溪谷社)、『海を喰らう山を喰らう 全国「猟師・猟師」食紀行』(日本経済新聞社)、『もうひとつの熊野古道「伊勢路」物語』(創元社)ほか多数あり。
  • ユニコーン『服部』ザ・インサイド・ストーリー
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ハッタリ」の直筆スコア、「服部」のコード譜、「大迷惑」の歌詞は本電子版には掲載しておりません。あらかじめご了承ください。 リリース30周年! 名盤『服部』誕生の裏側に迫るドキュメンタリー 1989年6月1日に発売された、ユニコーンの3rdアルバム『服部』。「大迷惑」、「デーゲーム」などを収録し、奇抜なタイトルと見知らぬオジサンをジャケットに据えたこの作品は、当時気鋭のビートロック・バンドと目されていた彼らが、大きな変化と飛躍を遂げたマイルストーンである。彼らと長年にわたって親交の深い著者がユニコーンのメンバー、当時のマネージャー、スタッフ20人以上に取材を行ない、アルバムの制作背景を多角的に描き出している。 多くの音楽ファンを虜にした名盤はなぜ生まれたのか? 本書は、その裏側に迫るドキュメンタリーである。
  • 夢をかなえる7日間プロジェクト。夢・目的を見つけて、そして実現するための最高に具体的な一週間。20分で読めるシリーズ
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    20分で読めるミニ書籍です(文章量17,000文字程度=紙の書籍の34ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 夢をかなえたい方、具体的な夢がなかなか見つからない方、いつも夢破れてしまう方、本書は、あなたの本です。 本書では毎日、ちょっとした課題を出します。 この課題を1日ずつ消化することにより7日後には自然と夢に向かってる状態を作り出します。 「夢追い人」である著者によるパワフルなメソッドは、夢の具体化、計画化、達成のみならず、 あなたの「情熱」を燃え上がらせることでしょう。 夢をかなえる気概のある方は是非ご利用ください。 まえがきより 「あなたの夢はなんですか?」と聞かれたとき、皆さんはなんと答えますか? ○○な仕事がしてみたい! ○○になりたい! といった、人生プランに関わるものから、 旅行に行きたい! ○○が欲しい! といったプライベートなものまで様々だと思います。どれもれっきとした「夢」です。 「夢」のあるべき姿、定義などなく「あなたが望むものは何か?」が重要です。 多くの人は「○○~すべき」と「べき論」で考えます。これは夢の実現を遠ざけます。 どうか本書は、頭を柔らかくして読んでくださいね。 簡単な夢、困難な夢、私自身、多くの夢を貪欲にかなえてきました。 そのなかで「夢をかなえるための法則」「考え方」が存在していることに気が付きました。 本書では、その「夢をかなえる方法」を7日間の課題にわけて紹介します。 1日ずつこなして、夢に向かいひた走る自分を手に入れてください。 7日後には、きっと、こんな体験をするはずです。 新しい夢が見つかる。 諦めた夢がよみがえる。 今追いかけている夢への道が鮮やかに浮かび上がる。 では、これから7日間よろしくお願いいたします。 著者紹介 長崎英恵 (ナガサキハナエ) 1989年、岡山県生まれ。 ビジネスマナーや、コミュニケーションスキルなどの講師を経験後、イベント企画、運営団体設立。 現在は、株式会社設立に向けて奮闘中。
  • 「よくむせる」「せき込む」人のお助けBOOK 誤嚥性肺炎を防ぐために自分でできること
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 睡眠時の誤嚥が続くことで、高齢になってから引き起こされる誤嚥性肺炎。そうならないための「のどトレ」や生活術を紹介する。 ●中高年になると、食事中に食べ物や飲み物が間違って気管に入って、むせたり、せき込んだりすることがありませんか? ●こうした誤嚥の際にせきをするのは、間違って入った飲食物を気管の外に出そうという「せき反射」で、病気ではありません。 ●しかし、これが頻繁に起こるようになると、のどの機能が衰えてきている証拠です。 ●放っておくと、2030年には死亡者が12万人に達するといわれる、こわい誤嚥性肺炎を招くことも少なくありません。 ●そこで、のどの機能を鍛える「のどトレ」など、肺炎にならない習慣を紹介します。 Part1:「むせる」「せき込む」はのどの老化なの? Part2:のどが老化すると肺炎になりやすい Part3:のどを鍛えれば健康寿命が10年延びる Part4:肺炎にならないための生活術 Part5:肺炎にならない 道具なしでどこでもできるのどトレ 大谷 義夫(オオタニヨシオ):1963年、東京都生まれ。医学博士。池袋大谷クリニック院長。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。1989年、群馬大学医学部卒業。九段坂病院内科局長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国ミシガン大学留学などを経て、2009年に池袋大谷クリニックを開院。全国屈指の呼吸器内科の患者数を誇る。呼吸器内科のスペシャリストとしてテレビ等で情報発信を行う。著書に『絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理』など。

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  • ヨコシンの自己感覚ゴルフ―理論を信じず、己を信じよ!
    -
    既存の概念にとらわれない、「自己感覚ゴルフ」でスコアアップ! 理論を捨て、言葉を捨て、身体が動くままに任せるのが「自己感覚ゴルフ」です。 しかし、好き勝手にクラブを振るだけでは上達はしません。 アドバイスや理論を取り入れた上で、何度も練習し自分の中で昇華させ、スイング全体をシンプルな構造で把握し、実践することが大切です。 そんな「自己感覚ゴルフ」のレッスン法を解説したのが本書です。 「あなたのスイングを変える7週間プログラム」で、ゴルフの楽しさを実感してください。 【著者プロフィール】 横田真一(よこた しんいち) 1972年、東京生まれ。8歳からゴルフを始め、高校時代の1989年に春の『全国高校選手権』で優勝。専修大学3年の1992年『日本オープン』でベストアマに輝く。ツアーデビュー年の1995年にいきなりシードを獲得。1997年の『全日空オープン』で初優勝を飾るなど順調な歩みを刻んでいた。2005年から2年間は選手会長として低迷していたツアーを立て直そうと奮戦。
  • 横歩取りマップ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横歩取りの最新地図が完成!「本書は横歩取りの変遷が分かるような構成になっています。まずは横歩取りの通史を知り、それから現在流行形の解説に入ります」(まえがきより) 現在タイトル戦等で大流行している横歩取り戦法。日々新しい形が現れ、進化を続けています。しかし、飛車の位置、玉の位置など、そのバリエーションは多岐にわたり、現在プロ棋士の間で何がテーマになっているのか、理解できている方はかなり少ないのではないでしょうか?そこで、最高の道案内役になるのが本書です。本戦法を得意とする瀬川五段が人柄そのままに、横歩取りの歴史から最新形まで丁寧に解説しています。現在主流の△3三角戦法に至るまでの話が第1章で語られ、そこから△8五飛・4一玉型、△8五飛・5二玉型、△8四飛・5二玉型、そして青野流と横歩取りの今を網羅的に解説します。本書を読めば「横歩取り」の町で道に迷うことはありません。自信を持って横歩取りを指し、勝利するにあたり、大変役立つ一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】横歩取りの変遷を知る/【第2章】後手8五飛・4一玉型/【第3章】後手8五飛・5二玉型/【第4章】後手8四飛・5二玉型/【第5章】青野流 ■著者 瀬川晶司(セガワショウジ) 1970年3月23日生まれ、神奈川県横浜市出身。1984年4月6級で安恵照剛八段門。1989年3月初段。1992年1月三段。1996年3月年齢制限により退会。2005年11月6日四段(プロ編入試験合格による)。2012年8月13日五段。横歩取りなど得意とする居飛車党。NECと所属契約を結ぶ棋界初の企業所属棋士。アマチュア時代に参加したプロ棋戦で17勝6敗の成績(銀河戦本戦に3回進出)。編入試験で3勝2敗の成績を挙げ、プロ棋士四段となる。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 酔っちゃった
    完結
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    全1巻495円 (税込)
    20歳のみちると40歳のゴロー。色とりどりの酒に酔い、恋に酔い…。 「1989年から講談社モーニング増刊で、ちょうど1冊分連載されました。夜の感じを出したくて、当時アナログではほとんどなかった、薄墨の使用を許してもらっています。 色々背伸びしながら拙いのが気恥ずかしいですが、お眼に触れたら幸いです。(有間しのぶ)」
  • 読切り三国志
    4.5
    1巻1,139円 (税込)
    1989年9月に筑摩書房より刊行され、92年10月に同社より文庫化された同名作品の新装版。 本著は金沢の「北國新聞」に1988年1月から12月までの一年間、毎日曜に計51回連載されたものがベースとなっている。 壮大な中国の歴史の中で、日本人に一番なじみの深い「三国志」に登場する絢爛豪華な英雄武将たちの生の軌跡を、 西晋の陳寿の正史「三国志」をもとに明の羅貫中の小説「三国演義」を織り交ぜながら描き出されたのが本書。 乱世をたくましく生き、戦い抜いた漢(おとこ)たちの波瀾万丈、痛快無比な生き様を、歯切れのよい名調子で語り尽くす!!! 『キーワードで読む「三国志」』『水滸縦横談』『史記・三国志英雄列伝』に続く、当社刊行の“井波中国古典文学シリーズ”の第4弾! 本文内容にあわせて図版を新たに加え、全話に掲載! ビジュアル的にもより深く広く「三国志」の世界を堪能できること必至!
  • よりぬきじみへん
    完結
    3.0
    ●本巻の特徴/現在(2003年6月)も、ビッグコミックスピリッツ本誌に連載継続中の15コマまんが「じみへん」。1989年の連載スタートから約10年の傑作を選び抜いた“20世紀版”総集編がついに出た! 夜の公園のブランコで、ひとり静かに読んどくれ。
  • 夜寝る前に1つ実行!明日のための簡単美容法!心と見た目が綺麗になれば明日がもっと楽しくなる!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書を取ってくださり、ありがとうございます。 きっとこの本を手にとってくれた方は 「綺麗になりたいな」 「けど難しいことはできないから簡単にできることはないかな?」 と思ったりしているのではないでしょうか? または「毎日家と会社の往復で毎日が楽しくないな」や「毎日育児や家事に追われて育児は楽しいけど毎日同じことの繰り返し・・・」「毎日を楽しくしたい!」と思っている方もいるかもしれません。 このまえがきを読んで、「なぜ私の心がわかるの?」と思った人もいるかもしれませんね。 それは全て私が思っていたことだからです。 あなたが考えて悩んでいることは、他の誰かもきっと同じことで悩んでいます。 そう思ったので今回この本を書くことにしました。 この本では、明日を楽しくするための方法をその日に自分に費やせる時間ごとに紹介しています。 それをすることによって「毎日がキラキラして楽しくなった!」と読んですぐなるのは難しいかもしれません。 でも、毎日1つずつでも自分に対する時間を増やしていくことによって、今日の自分より明日の自分が好きになり、明日が楽しくなっていきます。 ぜひ私と一緒に明日を好きになる旅へ出かけてみませんか? 【著者紹介】 増原礼奈(マスハラレイナ) 1989年3月13日生まれ。ドーベルマン、ダルメシアン、イタリアングレーハウンド2匹とチワワ、そして1人の男の子を持つ犬好きのママ。 2018年よりフリーライターとして活動している。認定ダイエットインストラクター、ダイエット検定1・2級、色彩検定3級、スキンケアマイスターなどの資格を所持。
  • 鎧正伝(1) サムライトルーパー 乾坤篇
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    烈火・金剛・光輪・天空・水滸、“五勇士”の少年がいま立ち上がる!  遙かなる昔。人間界に災いをもたらした邪悪な存在があった。妖邪帝王・阿羅醐(あらご)と呼ばれるその存在は、一千年の時を隔て、今、破壊と殺戮の魔手を再び人間界へのばしはじめた。新宿の歩行者天国。家族連れでにぎわう平和な光景は、稲妻とともに突如出現した異形の妖邪兵により、一瞬のうちにパニックと化した。妖邪兵が、逃げ惑う人々を掴み上げ巨大な鎌でその首をはねようとしたとき、そこに五人の少年達の姿があった。彼らこそ、邪悪がこの世にはびこりしとき出現するという伝説の鎧戦士(トルーパー)だった。妖邪兵を倒した五人に襲いかかる阿羅醐親衛隊・四魔将の熾烈な攻撃、高層ビルの上に出現した巨大な城が少年達を圧倒する…。伝説の鎧をめぐり、今、妖邪と鎧戦士達の戦いが始まる!  大人気TVアニメーションのノベライズ第1弾が、電子版あとがきを追加してついに復刊! ●河原よしえ(かわはら・よしえ) 東京都杉並区出身。小学生時代から漫画家を目指しつつ、1975年にアニメーション制作会社、株式会社サンライズ(旧・有限会社サンライズスタジオ)でアルバイトを開始。翌1976年からは企画室所属の契約社員として、設定制作、文芸、企画などを『風間洋』名にて担当。1984年『重戦機エルガイム』で脚本、1989年に企画を担当した番組のノベライズ『鎧正伝サムライトルーパー』で小説家デビュー。趣味である古代エジプト学の知識を元にしたファンタジーをはじめとする小説や、ムック本の解説などの他、ラジオドラマ脚本、作詞など、活動は多方面。古代エジプト学、博物学、イラスト、マンガ製作、最近はホビーロボット大会のボランティア活動等が趣味。『神の禽』シリーズ(角川書店)、『ファラオを盗め!!』上下(朝日ソノラマ)、『G-SAVIOUR』上下(集英社)、『幻の将軍』上下(エニックス)、『徹底図解・古代エジプト』(新星出版)など著書多数。
  • ラジオライフ 1989年 12月号
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    ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。また付録は電子版には掲載されていません。 ※応募券やはがき、プレゼントなど、電子版ではお楽しみいただけないページがあります。 【内容】 警察の取締手口 知れば恐くない! 間違いだらけのレーダー探知機選びを批判する レーダー探知機17機種徹底比較 これで安心 究極の取締り無線活用術 当局の人権侵害 不法取締り対策〈職質編〉 当局の人権侵害 不法取締り対策〈ガサ編〉 交通取締りを撃破するドライバーの悪知恵 初心者のためのRL用語辞典 デジタル通信解読に挑戦 ●U局訪問〔仙台CAT-V〕 ●私の自慢(魅惑の白バイコレクション) ●ベリカード情報 ★熊本県エクスペディション ★U局インサイドルポ〔備讃マーチス〕 ★マニアなら手に入れたいグッズ一挙公開 国内初の民間ヘリパイロット養成所に入学 ローカル発振のないPLL回路 パケット通信で流れるニセ情報 マスコミがアマ機を不正使用してしまう理由 無線をしていて腹がたったこと ハムフェアで発見した珍品の数々 フリーマーケットにに出かけよう!! BSチューナーで民間通信衛星を受信する アイコム・IC-24、タスコ電機・CWR-900 夢にまでみたラジオMK-26改造大作戦 大混乱から4か月 中国そして世界の短波放送事情 東北新幹線公衆電話リアルタイムワッチ体験記 九州の空・熊本空港 赤十字放送新スケジュール決定! カード公衆電話MC-3Pの徹底解析をしてみた カネのかからない事故防止策を伝授 共立電子のボイスシフター製作 ■消防・救急無線 ■各種業務 ■RL周波数帳 ■短波帯業務用 ■VHF帯エアーバンド ■UHF帯エアーバンド ■BCLプラザ ■日本語・英語スケジュール表 六都県合同防災訓練〈千葉編〉 鈴鹿8時間耐久レースルポ 婦警さんがいっぱい ミュージカルナイター 岩手県日教組教研集会警備に密着 特ダネリポート RLフォトプラザ RL共通1系 今月のNTT伝言ダイヤル 新聞キリヌキ帳 読者のひろば 連載作品大賞入賞者発表 ◆放送時評 ◆今月の婦警さん ◆森 伸之の制服図鑑 ◆お知らせ ◆波 ◆原稿募集案内 ◆クロスワードパズル ◆PチャンQチャン ◆1月号予告 ◆編集後記
  • リアリティー
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    1巻495円 (税込)
    1987~88年にかけて週刊ヤングジャンプで掲載されたホラー短編集です。オリジナル作品を中心に夏目漱石「夢十夜」、泉鏡花「高野聖」を原案としたものが収録されています。1989年 集英社刊行。全258ページ。
  • 【マイナビ文庫】リバウンドしないやせる食べ方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムリせず、ガマンせず、おいしく食べてきれいにやせる! 「糖質制限が続かない」「すぐリバウンドしてしまう」 そんな方にオススメなのが、3食白米を食べるダイエット。 本書では、体の仕組みと栄養の摂り方から 食べ過ぎてしまった後のリカバリー方法、 我慢できないときの間食、夜遅い食事まで網羅。 食べることを我慢しない、「やせる食べ方」を実践してみませんか? ※本書は『リバウンドしないやせる食べ方』(2019年小社刊)を再編集し、文庫化したものです。 PART1 食事指導で無理なくやせた PART2 体の仕組みと栄養の摂り方 PART3 毎日のごはんの組み立て方 PART4 やせる食事を作るコツ PART5 困ったときの食事法&筋トレ 著者:西村紗也香(にしむら・さやか) 1989年10月14日生まれ 神奈川県出身 ・2ツ星栄養コンシェルジュ ・ミス・ユニバースジャパン2016 入賞 ・保育士 幼稚園教諭二種免許 ミス・ユニバースジャパン出場の経験や自身のダイエット、ボディメイクの経験をもとに、 ダイエット向けの食事指導サービス(栄養コンサルティング)、栄養セミナー開催などの活動を行う。 監修:岩崎真宏(いわさき・まさひろ) 一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会 代表理事 医学博士 管理栄養士 臨床検査技師 運動指導者や管理栄養士、医療従事者、アスリートの皆様が栄養を通じて出会い、協力し合いながら、 栄養に関する正しい知識の普及啓発とヘルスケアに関する人材育成を行い、 関連する職種、施設、団体、企業、自治体との連携を図り、 地域社会の健康維持増進やスポーツ、食育、高齢者生活、農業、観光の発展及び 地域住民のより豊かな生活の促進に寄与することを目的とする。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 流域へ 上
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    1~2巻1,463~1,562円 (税込)
    共産党一党独裁が終焉を迎えつつあった1989年夏のソ連、在日朝鮮人の小説家・林春洙とルポライター・姜昌鎬は中央アジアを当局の招待で旅している。スターリン体制下の1937年、極東沿海州を追われ中央アジアに強制移住させられた「高麗人」たちを訪ねるのが目的である。2人は故国喪失者の哀切の日々を知る――日本語文学として、世界的視野での表現への挑戦が始まる。
  • 琉球漢詩選
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    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ 「沖縄の漢詩文は日本からの渡来僧や中国からの帰化人、留学生によってもたらされ隆盛をみた。さらに冊封史渡来の際、あるいは江戸上りの際に彼の地の詩人たちと唱和をなすなど、琉球文学の重要な一分野として壮大に展開していった。隆盛期の琉球漢詩の一方を代表する久米村人の詩を集めた本書は、沖縄における漢文学の第一人者である二人の研究者の真摯な交流から生み出されたものである。本書は、琉球漢詩の初の注釈書であり、その魅力を引き出すだけでなく、王国時代の豊かな文学の精髄を改めて我々に提示してくれる。」 著者は琉球大学名誉教授の上里賢一氏。1989年の初版発行より大幅な加筆・修正を加えた本書が電子版あとがきと共に復刻。程順則を中心とした詩人をメインにして、沖縄県久米村出身の詩人7名(程摶萬・蔡温・蔡鐸・曽益・周新命 蔡文溥・蔡肇功)だけに限定し、作者紹介・漢詩・読下し文、そして注釈という構成で読みやすくまとめてある。
  • 六四(リュウスウ)天安門事件
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    「血の日曜日」はなぜ起きたのか、その時、ぼくらは何を見たか  1989年6月4日、天安門広場に集まった学生たちが虐殺された「天安門事件」。中国共産党にとって大きな汚点となるこの事件は、世界に衝撃を与えた。そして、天安門事件で弾けた“種”は、東欧へ民主化の風として吹き、ベルリンの壁が崩壊し、ソ連の解体、冷戦終結、そしてアラブの春へと導いて行く。  だが、あなたは、天安門事件のことを、どれだけ理解しているだろうか。いま立ち止まって、「北京の55日」といわれたあの民主化運動を見直すことは、不透明なこれからの社会を読み解く足掛かりになることは間違いない。本書は、胡耀邦元総書記の哀悼のために集まった大衆運動から始まり、終結を意味するトウ小平の鎮圧報道までを追った、衝撃のドキュメントである。 ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。
  • リュスリナの剣 暁の書
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    草原の民・イシュワル族の少女レューシャは、乳兄妹リュスランを捜そうと決意する。リュスランは一族に伝わる「失われた金と銀の角笛」を求め、旅に出たまま行方不明となったのだ。しかし、兄アズュルは自らの命を賭けて彼女を止めようとする。その時、誰も抜くことの出来なかった剣がきらめいた。古えより伝わる神剣「リュスリナの剣」と共に、果てしないレューシャの旅が始まる……。  長篇ファンタジー小説。電子書籍化にともない、「電子版あとがき」および作家・菊地秀行による解説文を追加収録。 ●神月摩由璃(こうづき・まゆり) 宮崎県生まれ。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。大学在学中に日本版ウォーロック創刊号でブックレビューの連載を始め、それをまとめた『SF&ファンタジー・ガイド 摩由璃の本棚』で1989年にデビュー。創作神話・異世界ファンタジーの先鋭として活躍し、小説『永遠の護り』等で絶賛を浴びる。大病による長いブランクを経て執筆を再開した。
  • るうのゆめ
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    ■るうのゆめ 猫のるうがお昼寝中に見た夢は、自分の影の中の世界。 真っ暗で誰もいない世界に、輝く小さなお星さまがいっぱい。 それはるうのまわりに集まってきて・・・・ 偶然お口に入ったお星さまはとっても美味しくて るうは全部食べてしまいました。 するとるうはまた一人ぼっち・・・ さてるうはどうするのでしょう? 欲は果てることがなく、行き着くところにハッピーエンドは待っていない。 多くの昔話でも語られてきたことですが、現実はなかなかに複雑で・・・ 欲張りな人が金持ちになって裕福な生活をおくっていたりします。 でもどうでしょう。たくさんのものを所有することで本当に幸せになれるでしょうか? このお話を読んでいると、実はとってもシンプルに考えたほうがいいと思えてきます。 るうが不安になってしまった理由。そして夢から醒めたるうはどうしたんでしょう? お子様が想像力を働かせて考えるきっかけをつくってあげてください。 ■著者紹介 高氏 雅昭 1943年愛知県生れ。武蔵野美術短期大学卒業。 1965年よりフリーランスのイラストレーターとして活躍する。レリーフ(浮き彫り)を多用した明るく印象的な作風が持ち味。 教科書、雑誌、単行本の挿絵、壁画、広告イラスト、TV番組タイトルキャラクターなどに、数多くの作品を提供するかたわら、個展・グループ展を通じても旺盛な創作活動を行っている。 1989年に都市対抗野球マスコットマーク最優秀賞(毎日新聞社)を受賞。 日本児童出版美術家連盟(童美連)会員

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  • ルードウィヒ・B 手塚治虫文庫全集
    完結
    4.2
    耳にハンデをもちながらも、音楽の才能を開花させるルードウィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。不幸な生い立ちからルードウィヒを憎む貴族、フランツ・フォン・クロイツシュタイン。2人の交錯する運命とは!? 手塚治虫が死の直前まで描き続けた絶筆作品、ついに刊行! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT337~338『ルードウィヒ・B』第1~2巻収録 <初出掲載>1987年6月号~1989年2月号 コミックトム連載(未完)
  • 「歴史戦」はオンナの闘い
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    新たな「歴史戦」の火蓋が切られた! 本書に記された以下の見出しやコピーをご覧いただきたい。中国の政治工作はオンナの使い方が巧み! オール・チャイナによる「歴史戦の旗艦施設」・「慰安婦問題」はオンナを使った錬金術・国連は「弱者に優しい中立な国際機関」なのか? コミンテルン活動の温床となっていた日本・「歴史戦」の最終目標は“日本の属国化”……etc.宋美齢、アイリス・チャン、クマラスワミ……。米中を舞台とするオンナたちの反日工作で、日本は不当なレッテルを貼られてきた。だが、「日本が日本でありつづける」道はまだある! 天安門事件(1989年6月)以前からの中国社会を熟知する河添恵子(ノンフィクション作家)が、歴史家が記さない中国のタブー、“密室でつながる力”などに論及! 国連へ乗り込み、慰安婦問題の嘘に果敢に斬り込んだ杉田水脈(前衆議院議員)が語る左翼の裏事情! スカッと男前で、斬新すぎる1冊!

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  • 60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常
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    60代、70代は、病気とともに生きている。 だから、通院、投薬が合って当たり前。 問題はそんな日々のなかで、不本意に死ぬのか、天寿をまっとうするのかーー。 上皇陛下の執刀医にして、世界屈指の心臓血管外科医が超わかりやすく記した、 「命を落とすリスクを減らす」暮らしの処方箋 ●第1章=60代、70代の日常生活 健康長寿をまっとうするための、食事からの生活習慣 ●第2章=60代、70代と「暑さ」「寒さ」のこと 風呂、トイレ、睡眠……。気温の変化に備えることが長寿へと導く ●第3章=60代、70代は病気があって当たり前 病気と薬。トラブルを招かない付き合い方 ●第4章=60代、70代と新型コロナ 感染しないための予防法と、万一感染したときへ備えておくこと ●第5章=60代、70代と心臓病。その予兆と対策 超高齢化でますます増える心臓病。いかにわが身を守るか―― 天野 篤(あまの あつし) 心臓血管外科医。順天堂大学医学部特任教授。1955年、埼玉県蓮田町(現・蓮田市)に生まれる。 1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTТ東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。1997年、新東京病院での年間手術症例数が493例となり、冠動脈バイパス手術の症例数でも日本一となる。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授就任。2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下の心臓手術(冠動脈バイパス手術)を執刀。2016年4月より、2019年3月まで順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した心臓血管外科手術数は1万例を超える。
  • 六四と一九八九:習近平帝国とどう向き合うのか
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    1巻2,376円 (税込)
    1989年に起きた一連の出来事が、急速に歪められ、忘却されつつある。その中心にあるのが六四・天安門事件である。 従来、「民主化の第三の波」(ハンチントン)や「国家超越的な共同社会」(M・ウォルツァー)への動きと理解されてきた〈一九八九〉は、いつのまにか「新自由主義革命」として矮小化されつつある。「民主化」ではなく「新自由主義」の確立がこの画期を特徴づけるというのだ。 果たしてそうなのだろうか――。本書はこの疑問から出発している。 「新自由主義革命」と事態を捉えた場合、30年後に緊迫化した香港情勢はどう理解すればいいのだろうか。また「紅い帝国」(李偉東)として世界に君臨しつつある習近平体制と民主化という視角なしに果たして対峙できるのか。 本書は、アンドリュー・ネイサン、胡平、王丹、張博樹、李偉東、矢吹晋、石井知章、及川淳子という、これ以上望めない世界的権威が六四と一九八九という歴史的事件に挑んだ。 その中核にあるのは、危機に瀕しているデモクラシーと市民社会の擁護である。過去のものとして暴力的に忘却されつつある両者をいかに恢復するか。その答えが六四・天安門事件にあるのだ。現代のはじまりとしての一九八九へ。
  • ローリング・ロンドン
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    1巻495円 (税込)
    ホラー小説家で映画評論家の著者が2年間移り住んだロンドン。1989年から1991年まで、彼の地での出来事を、失敗談はもちろんのこと、生活のすべてを洗いざらい書きまくった滞在日記。部屋探しからバーゲン情報、コンサートのチケット取り、泥棒に入られた体験談、根強く残る階級社会、イギリス料理は美味しいか……。好奇心あふれる著者渾身のエッセイ集。電子版あとがきを追加収録。 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。
  • 遼遠に翔ぶ 一力遼打ち碁集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 棋界の至宝 一力遼打ち碁集が誕生! 囲碁ファンの皆さま、お待たせしました。 囲碁界の至宝、一力遼棋聖の打ち碁集がついに発売となります! 名局の多い一力棋聖ですが、本書はその中でも特に一力棋聖の思い出に残る15局を選出しました。 解説は「つるりん」でもお馴染み、鶴山淳志八段に担当していただきます。 ぜひ本書で、一力棋聖の深淵なヨミと卓越した判断力をご堪能ください。 一力遼(いちりき・りょう) 平成9年6月10日生。宮城県出身。宋光復九段門下。 平成22年入段、令和2年九段。 平成26年第39期棋聖戦リーグ入り。 平成28年第25期竜星戦優勝。 平成30年第25期阿含桐山杯優勝。 平成31年第66回NHK杯優勝。第28期竜星戦優勝。 令和2年第45期碁聖戦でタイトル奪取。第46期天元戦 でタイトル奪取。第11回おかげ杯優勝。 令和3年第68回NHK杯優勝。 令和4年第69回NHK杯優勝。第46期棋聖戦でタイト ル奪取。 令和5年第78期本因坊戦でタイトル奪取。第2回テイ ケイ杯俊英戦優勝。第49期天元戦でタイトル奪取。 令和6年第48期棋聖戦で3連覇。 品田渓(しなだ・けい) 1989年8月31日生。元院生、小林泉美七段門下。 2012年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。 2014年に囲碁ライターへ。新人王戦観戦記ほか、毎日新聞等に執筆。 著書に『世界を砕くー上野愛咲美打ち碁集』(マイナビ出版)がある ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

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