「よくむせる」「せき込む」人のお助けBOOK 誤嚥性肺炎を防ぐために自分でできること

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睡眠時の誤嚥が続くことで、高齢になってから引き起こされる誤嚥性肺炎。そうならないための「のどトレ」や生活術を紹介する。

●中高年になると、食事中に食べ物や飲み物が間違って気管に入って、むせたり、せき込んだりすることがありませんか?
●こうした誤嚥の際にせきをするのは、間違って入った飲食物を気管の外に出そうという「せき反射」で、病気ではありません。
●しかし、これが頻繁に起こるようになると、のどの機能が衰えてきている証拠です。
●放っておくと、2030年には死亡者が12万人に達するといわれる、こわい誤嚥性肺炎を招くことも少なくありません。
●そこで、のどの機能を鍛える「のどトレ」など、肺炎にならない習慣を紹介します。

Part1:「むせる」「せき込む」はのどの老化なの?
Part2:のどが老化すると肺炎になりやすい
Part3:のどを鍛えれば健康寿命が10年延びる
Part4:肺炎にならないための生活術
Part5:肺炎にならない 道具なしでどこでもできるのどトレ


大谷 義夫(オオタニヨシオ):1963年、東京都生まれ。医学博士。池袋大谷クリニック院長。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。1989年、群馬大学医学部卒業。九段坂病院内科局長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国ミシガン大学留学などを経て、2009年に池袋大谷クリニックを開院。全国屈指の呼吸器内科の患者数を誇る。呼吸器内科のスペシャリストとしてテレビ等で情報発信を行う。著書に『絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理』など。

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