草花作品一覧
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-動物・魚・鳥・昆虫などの生物、樹木・草花・野菜・果物などの植物は、たいてい漢字表記をもっています。ふだんはカタカナで読み書きしている動植物の漢字――あなたはいくつわかりますか? 現在のブームをつくった漢字雑学の第一人者が、驚異のうんちく満載で解説。楽しみながら教養力が飛躍的にUPします! ※本作品は2007年1月、山海堂より刊行された『動植物の漢字がわかる本』を改題、加筆・再編集したものです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まるで天然の折り紙。庭先、道端から生まれる。ちいさな奇跡。 今までにない草花あそびを集めました。 草花を知り、楽しんでほしい。子どもに、大人に、あたらしい提案です。 Twitterやブログで注目を集めている気鋭の草花あそび作家による、まったくあたらしい草花あそびの作品集。 庭先や道端でよく見かける四季折々の草花をつかった39作品のつくり方をイラストや写真で丁寧に解説しています。 家の周りでよく見かける草花から、アッとおどろくような作品がつくれます。 季節によって素材が変われば、つくれる作品も変わるので、一年を通して楽しめます。 ※表紙および冒頭プロローグの写真は、写真家・砺波周平氏の撮り下ろし。 ■春 ロウバイの小鳥 イモカタバミの吊るし雛 カラスノエンドウの極楽鳥 ナガミヒナゲシの鼻眼鏡・スタンプ・クモ・ヘビ・花の鳥かご ほか ■夏 シラカシのカブトムシ クスノキのノコギリクワガタ クズのオオミズアオ オオバコのカエル センダングサの蜂 ほか ■秋 フヨウのクモとクモの巣 イチョウのチョウ モミジのハッチョウトンボ サクラの落ち葉でろうそく ハナミズキハートのカード ほか ■冬 スズカケノキのハリネズミ スズカケノキのトナカイ リュウノヒゲのネックレス・ブレスレット ナンテンの鶴 ヤブツバキの女の子 ほか
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道端に、公園に、庭に、普段は気にすることもない雑草たち。 花壇や街路に整備されているけれど、名も知らない花や木たち。 そんな彼らは何食わぬ顔して、実はものすごい秘密と不思議を秘めているのです。 たとえば、釣鐘のような形の花は、どうしてそんな形をしているのか? それは来てほしい虫だけにフィットするように変形した結果だったり。 春になれば青い小さな花を咲かせる雑草、ツユクサは、実は偽りの看板で昆虫を引き寄せる稀代の詐欺師でありまして……。 そのほか、名前に込められたストーリーや季節ごとの変化などなど見慣れた植物たちの真実の姿を、「楽しく読みやすいマンガ」と「写真」でサクサク、どんどん!読めちゃう本です。 知れば知るほど植物が愛おしくなり、毎日の通勤・通学の世界の色も変わってくるはず。 ちょっと知るだけで、こんなに楽しい! こんなに納得! 植物ってスゴイ!!!
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-草花を上手に使うだけで どんな小スペースも素敵な庭になる!! 玄関前や駐車場、テラスやベランダ、塀やフェンスなど、自宅まわりの小さなスペースは、 ちょっとした工夫で素敵な庭空間にすることができます。 本書では、植物(草花や樹木)を上手に活かして、メインの庭や狭小なスペースを 素敵に演出する庭づくりの基本&実践テクニックを紹介。 すぐにマネしたくなる実例も満載です! <本書はこんな人におすすめです> ・自宅の庭を草花使いで素敵に生まれ変わらせたい人 ・狭い、日陰、風通しが悪いなど、庭の悪条件を克服したい人 ・自宅のデッドスペースを草花で演出にしたい人 ・自宅の庭に適した草花が何か?を知りたい人 ・草花が1年中楽しめる美しい花壇をつくりたい人 <もくじ> ■プロローグ:すぐにマネしたい! 半坪からできる小さな庭づくり実例集 ■LESSON 1: 初心者でもできる 理想の小さな庭づくり ■LESSON 2: 小スペースの庭づくり 場所別アイデアカタログ ■LESSON 3: 植物ローテーションで四季を楽しむ花壇づくり ■LESSON 4: 小さな庭を素敵に見せる 空間演出テクニック ■LESSON 5: はじめてでも簡単! 小さな庭のお手入れの基本 <コラム> ・知っておきたいガーデン用語 ・小さな庭のプランの描き方 ・小さな庭はD.I.Yでどこまでできる? ・小さな庭の春夏秋冬 ・やっぱり憧れはバラの庭 ・プロの力をかりるコツ
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 雑誌「園芸ガイド」の最長寿連載「園芸相談室」の中から、読者からの質問が多い「草花」に関する疑問を集めた、Q&Aの決定版 草花を植えて育てるためのコツを、基礎の基礎から分かりやすくナビゲーションする便利なガイドブック。巻頭には「草花の育て方の基本」、「管理や植え方のコツ」「切り戻しの時期や切り方」「あると便利な手入れの用具」などをていねいに解説します。雑誌「園芸ガイド」の最長寿連載「園芸相談室」の優良コンテンツの中から、読者の質問が多い「草花」に関する疑問を集めた、Q&Aの決定版。中盤は「初心者が陥りやすい罠のトラブルシューティング」、後半は「中級?知っておくと役に立つ、種類ごとの管理ポイント」と、段階を踏んで読みやすくまとめます。著者はガーデニング界の重鎮、どんな質問にも的確に答える室谷優二先生。豊富なイラストや写真を使って、草花の疑問をスパッと解決します。
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-いつもの散歩道には、様々な種類の草花たちが、たくましく暮らしています。 大人には見慣れた草花は、小さな子どもたちから見ると、日々姿を変える気になる存在。ちょっと立ち止まってじっくり観察してみると葉っぱに毛が生えていたり、縁がギザギザしていたり。花の色も形もいろいろで、匂いも違う----。草花にはワクワク・ドキドキ、好奇心を刺激する自然の不思議が詰まっています。さぁ、本書を片手にお散歩に出かけてみましょう! <本書の特長> 本書では、道ばたや公園、駐車場、線路脇など、身近な場所で見つけやすい草花を選び、特徴や観察ポイントをカラー写真&かわいいイラストで紹介しています。散歩がワクワク楽しくなるカジュアルな草花図鑑です。 ●街中でよく見かける草花196種を掲載しています。●草花の見つけやすさの目安を「出合い度」として5段階で表しています。●季節ごとの草花の特徴や名前の由来などをカラー写真で紹介しています。●草花観察の基礎知識や楽しみ方のポイント、草花遊びのやり方を紹介しています。●本を汚れや破損から守る丈夫なビニールカバー付きなので、携帯性に優れています。
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-【ふとした日常で草花探しをしてみれば、生活が彩り豊かに!】 主に低地から丘陵地、低山地に多く見られる、身近に出合える草花約400種を、写真と解説で紹介。春から冬までの草花を季節ごとに、花の色順で掲載しています。 ◆◇◆掲載内容◆◇◆ ★春の草花…ショウジョウバカマ/カタクリ/エビネ/ゲンゲ/サクラソウ/オドリコソウ/イチリンソウ/タチスミレ/ツボスミレetc. ★夏の草花…ネジバナ/ヌスビトハギ/サワユリ/トキソウ/チダケサシ/オシロイバナ/ヒナゲシetc. ★秋の草花…ボントクタデ/イヌタデ/アキノウナギツカミ/サクラタデ/ハナタデ/ヤナギタデ/ヒメジソ/ススキ/トキホコリ/ホトトギス/ヤマホトトギスetc. ★冬の草花…ツワブキ/フクジュソウetc. ★草花探しが楽しくなる解説やコラム、植物園の紹介も。 ・草花の基礎 ・草花用語集 ・コラム(虫の花の深~い関係…etc) ・全国おすすめ植物園 ・草花さくいん
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の桜井一恵の待望の図案集。草花図案が人気だが、今回は身近にある草花、雑貨や風景などを図案化して親しみやすく軽やかな作品を紹介。若く新しい刺しゅう愛好家にもアピールする。女性の好きな身近にある雑貨(裁縫道具・台所用品・くつやバッグ・アンティーク・楽器・スィーツなど)をテーマに、新しい桜井ワールドを紹介。人気の草花もからませて華やかに。図案はすべて実物大、使用例も数点見せ、額装にしてもワンポイント的にも使えるような作品を集める。刺し方もくわしく紹介。
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4.0普段、歩いている道ばたに、こんなにもふしぎで面白い世界が広がっている――みちくさ研究家として人気の植物学者が贈る、散歩の途上で出会う草花、街路樹をめぐるエッセイ。足元の雑草や花の香りから季節の移ろいを感じたり、赤く色づく葉っぱを見て切ない気持ちになったり。少しだけ目線をそらしてみると、見慣れた景色の中にもさまざまな発見がある。毎日の散歩が楽しくなる、生命の躍動にあふれたドラマが満載の1冊。◇「パイオニア(開拓者)」と呼ばれる雑草◇なぜ雑草は「強そうに見える」のか◇太宰治、竹久夢二を魅了した外来植物◇なぜ、夏の花は朝に咲くのか◇ヒガンバナがぴったりお彼岸に咲くワケ◇キンモクセイの芳醇な香りは「オスの香り」?◇ツバキが花びらを散らさず「花ごと落ちる」ワケ◇葉っぱが赤く色づく「哀切のメカニズム」◇なぜ、すべての命に限りがあるのか
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 散歩中に出会う道端の美しい草花。「名前、何だろう?」と誰でも一度は思ったことがあるはず。実はスマホがあれば、カメラで対象物を撮るだけで、その場で名前を調べることができます。また、カメラ機能を使えば、肉眼では確認できないような細部まで観察することも可能です。さらに、撮った写真を知人に送ったり、草花を美しく撮る方法なども解説。この一冊があれば、いつもの散歩が100倍楽しくなること間違いなしです!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「このお花、葉っぱ、なあに?」 散歩中の子どもの疑問にこたえられる、身近な草花のハンディ図鑑。 昔ながらの草花遊びも掲載。 散歩しながら子どもに草花について教えてあげられるハンディサイズのカラー図鑑。 「子どもをもっと自然と触れ合わせたい! でも、自分自身に草花の知識がないから、教える自信がない」 というママ&パパも、この一冊があれば大丈夫! 道端の植物の名前がすぐにわかるだけでなく、 子どもと一緒に観察するときのポイントや 見た目が似ている仲間の植物、生える場所、 子どもが楽しめるような名前の由来、花の香り、レア度…などを、 ポケットサイズに凝縮してわかりやすく解説しています。 親子で楽しめる【草花をつかった遊び】のいくつも紹介もしているので、 散歩中の親子のふれあいももっと増えるはず。 また、季節ごと、花の色ごとに分類されているので、 子どもの「これなに?」にすぐに答えてあげられます。 子どもは「知りたい!不思議!面白い!」が散歩をしながら満たされて、 草花や自然への興味がもっと広がるはず。 亀田 龍吉(かめだりゅうきち):自然写真家。 人間も含めた自然全般に興味を持ち、庭先から熱帯雨林までがモットー。 メインは野菜、ハーブ、身近な野草などの植物の撮影。 著書は「ハーブ」(小学館)、「葉っぱ博物館」、「街路樹の散歩みち」(山と渓谷社)、「遊んで学ぶ・野草の本」(偕成社)など。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 通園・通学の途中で出会う草花はどれ? 毎日の道歩きがもっともっと楽しくなる! *振るとカサカサ音がする「イヌムギ」 *ハート形の果実がかわいいぺんぺん草こと「ナズナ」 *葉を揉むと胡瓜みたいな匂いの「キュウリグサ」 *花の色素が水性ペン代わりになる「ツユクサ」 *草花遊びで果実が大活躍の「ジュズダマ」 *梅雨明けを伝えると言われる「タチアオイ」 *猫じゃらしの愛称でおなじみの「エノコログサ」 *おままごとの赤飯として使われた「イヌタデ」 道端、公園、土手…身近な場所で出会える四季の草花を249種類たっぷり紹介!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2年生になったまやちゃんは、草花を観察するのが大好きです。これから「ほうかごかんさつたい」にしゅっぱーつ! 春のはっぱは、黄緑色ややわらかい緑色。花の色は、黄色、ピンク、白、むらさき。やさしい色がいっぱいでウキウキします。あっ、モンシロチョウは黄色い花が好きだから、タンポポにとまったよ。夏の植物は、力強く生えている。メヒシバとオヒシバはそっくりだから、区別がむずかしいね。秋は、落ち葉の上を歩くと、カサカサザクザク、気持ちのよい音がするよ。どんぐりは、いろいろな種類があるみたい。これはスダジイっていうんだ。冬は、はっぱがロゼット型になっているね。どうしてこんな形をしているのだろう? 通学路にさいている四季の草花を実際に観察して描き、子どもの視点で絵本風に紹介。ストーリーの間に各季節の草花を紹介。生育場所・時期、名前がわかります。身近な自然に興味をもつきっかけとなる一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウォーキングや散歩、自然散策で見かけた草花の名前や特徴が、さっと探せる! ■大きい写真で見やすい 写真を大きく使用し、草花・雑草をいろいろな角度から紹介。写真は著者の山田隆彦氏が自然散策をしながら撮り下ろしたもの。著者の草花に対しての愛情がぎっしり詰まっています。 ■花の詳細はイラストで解説 本文では花だけでなく葉や種子、生態など、植物全体をわかりやすく解説。植物の詳細などはイラストで表現しています。また科名や草丈、生育地、花期などのデータも収録しています。持ち歩いて使う、またご自宅でゆっくり写真を見ながら植物の知識を広げる、草花・雑草図鑑の決定版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ わかると楽しい! 身近な草花400種! ! ★ 花や葉の形が似ているものは 特徴や「見わけポイント」でチェック ★ ハイキングやトレッキングなど アウトドアシーンで見かける植物を 山・森・人里・畑の分布地ごとに解説 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ ハイキングやトレッキングなど、 山歩きや、散歩をするときに、 目にする草花に季節を感じることは 自然散策の楽しみの一つです。 人里の道端や田畑など、 人が手入れをしている土地で、 人により植えられた以外の植物は雑草と呼ばれ、 同じ植物でも、整備や管理をされていない 自然の土地に生えているものは 野草と呼ばれます。 本書は、自然散策や山歩きで見られる 野草・雑草と呼ばれる植物を、 生育しているフィールド別に分けて 約400種とりあげています。 また、花や葉の形が似ている植物を 隣に並べて紹介し、見分けるときに 役立つ特徴を記しています。 それぞれの開花時期に分け、 特に花のアップ写真を多く掲載しています。 植物を見分けるときに 役立ててください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 葉の形別チャート * 葉の形がおもに楕円形、卵形の植物 * 葉の形が腎形、心形の植物 * 葉が針のような形の披針形、倒披針形、細長い線形などの植物 ・・・など ☆ 山で見られる植物 ハイキングやトレッキングの道で 出会う多くの植物。 色とりどりの花々や実が、 一層山歩きを楽しくさせてくれます。 * アマドコロ * オカタツナミソウ * フデリンドウ * シラヤマギク * チダケサシ * オトギソウ * コメナモミ * ナギナタコウジュ ・・・など ☆ 森で見られる植物 森や林には普段見られることのできない美しい花や、 変わった生態を持つ植物が多く生育しています。 * ギンラン * カタクリ * イチヤクソウ * トチバニンジン * ガンクビソウ * オオバジャノヒゲ * モミジガサ * カシワバハグマ ・・・など ☆ 人里で見られる植物 住んでいる街や公園に見ることができる植物。 普段は通り過ぎる小さな花に、 目を向けてみませんか。 * スズメノエンドウ * ミヤコグサ * ヒメヨツバムグラ * マツバウンラン * ナガバギシギシ * ヤブジラミ * ユウゲショウ * ナルコビエ ・・・など ☆ 畑で見られる植物 畑や他の多くに生育する植物は、 変化する環境に対応するたくましい生命力を持っています。 * ジシバリ * スズメノテッポウ * イヌビユ * アカザ * タネツケバナ * ジュズダマ * タカサブロウ * ヒメミソハギ ・・・など ※ 本書は2011年3月発行の 『花と葉で見わける「山歩き」の草花図鑑』 を元に、内容を確認のうえ加筆・修正をし、 書名・装丁を変更して発行しています。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 植物が生きるために身につけた驚きの能力。 強い日差しや大雨から逃げることもできずにすぐ枯れたり、動物に食べられたりしてしまう生物…そんなイメージで我々は植物を見がちですが、本当は、生きるための巧妙な仕組みを持ち、強靱な生命力を持つ生物なのです。 著者は植物研究の第一人者であり、NHKラジオ「子ども科学電話相談」の回答者として10年以上のキャリアを持つ田中修農学博士。著書は20冊を超えますが、意外にも本書が初めて子ども向けに書いた本となります。ラジオの経験を生かし、子どもたちが興味を持ちそうな90の疑問をセレクトして解説しました。 「なぜ花はきれいな色をしているの?」「花が良い香りがするのはなぜ?」「おいしい果実を実らせるのはどうして?」 「虫や動物を集めるため」という答えも正解ですが、じつは、それ以上に深い意味があったのです。 花の色は、紫外線から子ども(タネ)を守る効果があり、良い香りは夜の闇でも虫が集まってきやすくするために放ちます。果実を作ってもタネが成熟するまで毒を持って食べさせなかったりと、植物にはそんな能力があるのです。 へえ、そうなんだと大人も思わず感心する、植物のナゾを紹介します。 ※この作品はカラー版です。 (底本 2021年7月発行作品)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刺しゅうを学びたい人・新しいステッチを作品に取り入れたい人に大変人気のあった本に、新たに草花とアルファベットの刺しゅう図案をプラスした新装版です。優しい色で描いた四季の草花は額にしたり、テーブルクロスやクッションに刺して暮らしの中で楽しむのにぴったり。アルファベットの図案は1文字だけをイニシャルとして刺しても、組み合わせて単語や名前を綴っても素敵です。ステッチの刺し方の美しいテキストとして、また愛らしい図案集としても手元に置いておきたい一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の野生種を中心に、園芸種・外来種・作物を加えた900種の草花の図鑑事典。植物学的説明と、利用法・民俗・由来までを解説。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見て・触って・嗅いで・聴いて・食べて! [牧野博士や源氏物語]とのゆかりを知って! 心豊かに歩く春夏秋冬[草花と樹木]さんぽ 「この樹はね、サルスベリというのよ」 「樹の肌がお猿さんが滑るほどツルツルなの」 「漢字ではね、百日紅と書くのよ」 「だから夏の間、ずっと綺麗なピンクの花を咲かせ続けるの」 子どもの頃、夏の公園で、見知らぬ大人から、 そんなことを教えてもらったことはありませんか……? 本書は、さんぽをしながら草花や樹木を、より一層、自分のために楽しみたい方、 そして、機会があれば、「知ること」の楽しさを 身近な人に伝えたいと思っている方に贈る『四季の草花さんぽ』を誘(いざな)う本です。 これを読めば、いつものさんぽがもっと「楽しい道草」になりますよ。きっと……。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子版では、掲載されている実物大図案のPDFがダウンロードできます。ご利用にはアプリケーションやプリンタが必要です。 小動物の繊細な毛並みなどを再現した愛らしい作品が人気の著者が、 花などの植物刺繡も手がけた最新の作品集。 SNSで反響を呼んだ擬人化された動物の刺繡のほか、 四季折々の植物がページを彩ります。 小さな森のそばにある緑あふれる庭。 春、夏、秋、冬、四つの季節の動物たちの表情や、 そこここに咲く花たちの可憐な姿を切り取ります。 春、シロツメクサやタンポポが咲く庭に、 ノウサギたちが跳ねます。 楽しいティータイムのはじまりです。 初夏、アジサイやビオラが咲き乱れ、 ネズミたちはせっせとお菓子づくり。 キタキツネやエゾタヌキも顔を出します。 実りの秋には、ベリーやブドウなど 動物たちの大好物がたくさん。 リスたちが冬支度を始めています。 寒さが苦手な動物たちは家にこもって クリスマスの準備もしなくちゃ。 ホットミルクを飲んだり、編み物をしたり。 一方で雪の中をとび回る、オコジョやシマエナガもいます。 どの季節も、一年を通じて賑やかな庭です。 ビーズなども組み合わせながら、25番刺繡糸を中心に使用。 オールカラーの実物大図案つき。 森本繭香/著 北海道在住。海外の手芸用品を豊富に扱うWEB SHOP[cherin-cherin]を営みながら、国内外の手芸誌への作品提供を行う。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本のステッチだけで薔薇やすずらん、すみれと様々な花を表現できます。工程も写真と解説で丁寧に追いかけているから、はじめてでも簡単。紹介している作品はすべて、刺繍枠なしで刺せます。ウェア、アクセサリー、いろんなバッグ……小物へのアレンジもユニークに紹介。誕生花&美しい花言葉をもつ花々をあしらい、素敵なメッセージをこめたブローチがとくにおすすめ。 シックでロマンティックなリボン刺繍には、いいことがたくさん 18世紀のヨーロッパで広まり、貴族たちから愛されてきたリボン刺繍。使うのは、とっても細くて繊細なリボン。本物の植物を丁寧に再現した、小さな草花ならではの可憐な作品を紹介。モチーフを組み合わせて、テキスタイルのようにあらわしたモダンなデザインや、アンティークのアクセサリーから見つけてきた不思議なマーガレットのモチーフも素敵です。 刺繍枠がなくてもトライできます この本のリボン刺繍はすべて刺繍枠なしでつくれます。バッグやポーチの仕立てはあんまり……という人も気軽にトライして、お気に入りのウェアなどにあしらってみて。ドットのような布の模様を生かすアイディアも。手縫いだけで簡単に作れるアレンジも掲載。 作品例 誕生花のブローチ 実と花のかごbag 蔦と野菊のがま口ポーチ 花かんむりのむぎわら帽子 ハナコトバブローチ スミレとスズランのルームウェア スミレのアイマスク 2色の花びらのくるみボタン nostalgieヘアバンド 花摘みリップケース ミモザのブラウス&ミニバッグ マーガレットの耳飾り ※ご注意 本書に掲載している図案・型紙は、電子書籍の仕様としてコピー・複製して利用することはできません。また、これらの図案・型紙は、原本の紙版では原寸大で表示しておりますが、電子書籍版ではお使いの端末や表示倍率によって、原寸大の表示となりません。あらかじめご了承ください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の植物と自然をこよなく愛し、日本で活動するポール・スミザーは、自然と人が触れ合うことのできるガーデンスタイルを提唱して、新しい流れをつくる原動力となりました。とくにススキなど日本原産のグラス類や、ギボウシなどの野草類の用い方には定評があります。植物に興味を持って世界中を訪ね歩いた彼ならではの、植物と人の関り合い方と幅広い知識、および日本の植物と風土に対する限りない愛は一読に値します。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「やっと水をもらえたトマトは超音波で大喜びする」 「ルピナスは花の色を変えて『花粉、売り切れ』を虫に知らせる」 「音楽を聞いたブドウはおいしくなる」 「トウモロコシはかじられるとにおいでSOSをだす」 「トケイソウは『にせの卵』で虫をあきらめさせる」 など、「よく知っている」ような気がしている身近な植物にも、びっくりする秘密があります。この本は、そんな植物の「え? 知らなかった!」というふしぎをイラストで紹介します! なじみ深い植物でも「びっくりな秘密」を知れば、見慣れた植物が、これまでとは違って見えてくるはずです。
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3.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道の傍ら、庭の隅、身近な畑や野山でひっそりと、あるいはあでやかに伸び咲き誇る植物。 いずれも美々しく、そしてときどき、なんだかおいしそう。 けれどなかには、お馴染みの野菜や山菜に似ているのに一口で昏倒するもの、 迂闊に触れると悲惨な事態を招くものもあるのです。 恐ろしくも、知っておきたいその世界をご案内。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3ステップでできる身近にある花やくきを使った遊びやおもちゃづくりを、わかりやすく美しい写真とともに紹介しています。生活科「自然や物を使った遊び」にぴったりのシリーズです。各巻テーマに合わせて、花の種類やつくりを解説した図鑑ページや、実験遊びのアイデアを紹介するコラムページを設けています。低学年向けのやさしい解説文と図解で、自然の面白さ、ふしぎさに気づくことができるはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 草花の「知りたい」がすぐ引ける 散歩・散策のおともに最適の一冊 当社ロングセラーの草花・雑草図鑑を、より持ち歩きやすく、見やすくリニューアルしました。 季節・生育地別に草花を紹介しているので、 身近な散歩や山などの散策に持っていけて、気になった草花・雑草がすぐに調べられます。 草花・雑草の写真、情報を豊富に掲載しているので、家で読んでも満足の情報量。 イラストでわかる植物用語特集や、用語解説も充実しています。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】きれいな草花に囲まれた生活はしてみたいけれど、建売住宅やマンション暮らしでは狭くてどうしようもない! と諦めてしまっている人は多いはず。でも、そんな「猫の額」ほどの庭でも、工夫次第で「自分の世界」をつくることはできます。本書は、土づくり、種まきからインターネット活用の情報まで、写真やイラストをたっぷり使ったノウハウ満載のエッセイ。また、ガーデニングライフは楽しいばかりじゃなくて、じつは山あり谷あり涙あり。そんな臨場感もいっぱいの楽しい読み物です。内容例としては、「異国の瞳ブルーアイズが新鮮なネモフィラ」「春をとことん満喫できるスイトピー花壇」「水やりの極意」「7月からはじめるパンジー物語」「たねたちのお嫁入り」「ステルンベルギアが今年も咲いた!!」「花がら摘みも楽しく、エレガントに」「2月はもうひとつのたねまきシーズン」など。この本を読めば次のシーズンが待ち遠しくなることウケアイっ!
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3.0あの三代将軍の家光が城を抜け出て大暴れ! 悪党どもをぶった斬る! 目黒の秋刀魚でおなじみの江戸忍び歩き大好き将軍が花川戸の口入れ屋に居候。彦左や一心太助、旗本奴や町奴、剣豪らと悪党退治! 思わず胸がスカッとする、新シリーズ第1弾! おじじさまの天海大僧正、おおばさまの春日局、老中松平伊豆守を前にして、徳川三代将軍家光は「天下人たる余は世間を知らなすぎた。見聞を広めるべく江戸の町に出ることにした」と宣言。浅草花川戸の口入れ屋〈放駒〉の家に用心棒として居候することに。はてさて、家光とその脇役たち、いかなる展開に……。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 洋書のような「八ヶ岳のナチュラルガーデン」を素材に、ナチュラルガーデンの作り方と美しい庭の実例が満載! ゆったりと手をかける「八ヶ岳スタイル」で夢見た庭が実現できます。 【内容】 [1章]八ヶ岳 憧れのナチュラルガーデン 美しい花が咲く庭、バラがいっぱいの庭、ハーブの庭、グリーンがメインの庭…ナチュラルガーデンにもいろいろなスタイルがあり、それぞれに魅力があります。ライフスタイルや好みに合わせて、草花を選び、丹精込めて作ったみなさんの庭が、いちばん美しく輝く姿を、たっぷりとご覧ください。 ・Cottage Garden 「シンプリーガーデン」佐藤春子さん ・Herb Garden Y・Oさん ・Leaf Garden 「サンディア・カフェ」小林規里さん ・Shade Garden 川村和江さん ・Rose Garden 米山君江さん ・Peaceful Garden 市川弘子さん [2章]ナチュラルガーデンの作り方 7か条 草花が咲き乱れるナチュラルガーデンの魅力は、自然の活力。でも自然のままでは、気持ちのいい庭はできません。花壇の作り方やアプローチの設け方などを工夫すると、もっと美しい庭ができます。草花や樹木をより引き立てるナチュラルガーデンの作り方をご紹介しましょう。 1条|美しい花壇の作り方~色、形、高さのバランスをとる 2条|シンボルツリーで、フォーカルポイントを作る 3条|アーチ、ウォールで立体的な庭を作る 4条|庭を引き立てる葉ものの上手な使い方 5条|歩きやすくて、見栄えのするアプローチ&小径の作り方 6条|ベンチやガゼボで、憩いの場所を用意する 7条|雑貨や寄せ植えで、庭にアクセントをつける [3章]八ヶ岳ガーデンの四季 八ヶ岳の春は遅く、5月になって花が咲き始めます。それから次々と花が咲き、6~7月に最も美しい時期を迎えます。庭とともに暮らすおふたりの方の、季節ごとの庭の変化を見せてもらいました。早春の喜び、夏の清々しさ、秋の紅葉、冬の厳しさ…刻々と変化する庭は、自然の素晴らしさを教えてくれます。 ・季節の花が次々と咲く小さな丘 若宮稔美さん ・林の中の美しい四季 南汰水子さん ナチュラルガーデンを作ろう 多年草 手入れカレンダー イギリスガーデン紀行 ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「判じ絵」とは、絵から推理して答えを導く、江戸時代の「目で見るなぞなぞ」です。「問題」となっている絵は、そのほとんどが「答え」とはまったく関係がないことが多く、絵の読み方から推理しないといけません。しかし、判じ絵は江戸名所だの草花だのというように、特定のジャンルごとにまとまった一枚の絵で構成されているので、答えが想像しやすくなっています。本書では、さまざまな判じ絵の中から、現代の子どもたちでもチャレンジしやすいものを厳選し、出題しています。判じ絵には、いくつかのルールやパターンが一応はありますが、厳格な決め事のようなものはあるようでないようなところがあり、それこそが判じ絵の面白さでもあります。本書に掲載しているジャンルは、「身近な動物」「植木」「鳥」「家の中にあるもの」「料理」「おもちゃ」「虫」「海にいる魚」「野菜」などです。これが解けたら、あなたも江戸博士!? 小学生から大人までが楽しめる一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、「歌舞伎とは、ただ舞台を楽しめばよいもの」だと考えています。「歌舞伎」を「森」にたとえ、ただ森林浴をするように、舞台の華やかさに身を任せるのも楽しいし、木々や草花の種類を確かめながら散策するように、舞台の知識を持って観劇するのも楽しいと述べています。NHKプロデューサー・ディレクターとして数多くのTV舞台中継を手掛け、その中で「歌舞伎」に持った様々な疑問に対する答えが本書です。一般的な「案内書」「鑑賞入門」には触れられていない、「代役の条件」「二種類の子役」などなど、現場で感じた様々な具体的な疑問に答えています。役者さん、裏方さん達に直接「聞いた、……教えられたことを思い出しながらエッセイ風に綴った、読み物」です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 草花や動物、小鳥、木の実、パターン…。本書では、おとなの乙女心をくすぐる手づくりブローチ90点を紹介しました。ひとつつけるだけで胸元をパッと彩る「ブローチ」は、今や定番のファッション・アイテムです。糸と布のやわらかな質感の刺繍ブローチと、ぽってりと陶器のような粘土ブローチ、人気の素材でつくる約90モチーフを掲載してあります。また、小さいから初めてでも手軽につくれて、何よりかわいいのが魅力です。いくつもつくってブローチ・コーディネートが楽しめる、若い女性向けのすぐに役立つ一冊です。プレゼントにも喜ばれます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、どんなズボラな人でも、立派に花が咲かせられる爆笑園芸マンガである。おいしい水、おいしい土の作り方、プランターの選び方、ハーブ栽培の仕方、バラ栽培のコツ、立体花壇の作り方、園芸センスの磨き方……など、ガーデニングに必要な知恵が満載。著者は、明治大学農学部卒。大学では、花卉クラブという園芸を中心としたクラブに入っていた。このクラブで著者は、植物栽培を徹底的に学ぶ。また、土作りの本格的なやり方などの農学部ならではの専門知識を学んだ。本書は、随所に、そんな植物好きの著者の工夫がうかがえる。他の内容としては、完全防備のすすめ、ハンギングテクニック、半日陰に強い花、みるくの超おすすめの草花、球根を植えよう、園芸店庭いじり必須アイテム、陽があたらない、虫が大発生した、などの悩み対策別体験記など。ガーデニングはやりたいけれど、面倒くさいことはイヤだし、という人にぜひおすすめのエッセイマンガである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っておきたい「五日ごとの季節の名前」 「雀が蛤になる」「獺が魚を祀る」…。季節のうつろいを動物や草花で表現した七十二候は、俳句の季語にもつながる、ことばの宝庫である。わかりやすい解説とイラストで楽しく七十二候を知り、季語も身に付けられる、俳句実作者必携の一書。豊富な名句鑑賞と季節の行事カレンダーも収載。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 [内容] はじめに ■七十二候と俳句鑑賞 春/知っておきたい立春の三候[初候]はるかぜこおりをとく《東風解凍》/[次候]うぐいすなく/[末候]うおこおりをいずる《魚上氷》 ■七十二候と俳句鑑賞 夏/知っておきたい立夏の三候[初候]かわずはじめてなく/[次候]みみずいずる《蚯蚓出》/[末候]たけのこしょうず《竹笋生》 ■七十二候と俳句鑑賞 秋/知っておきたい立秋の三候[初候]すずかぜいたる《涼風至》/[次候]ひぐらしなく《寒?鳴》/[末候]ふかききりまとう《蒙霧升降》 ■七十二候と俳句鑑賞 冬・新年/知っておきたい立冬の三候[初候]つばきはじめてひらく《山茶始開》/[次候]ちはじめてこおる《地始凍》/[末候]きんせんかさく《金盞香》 ■季語に親しむ 春 ■季語に親しむ 夏 ■季語に親しむ 秋 ■季語に親しむ 冬・新年
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-四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。本書は、9月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどを趣のあるきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。9月を興味深く知る事ができ、学習にも役立つ絵本です。また、お誕生日プレゼントや出産祝いにもピッタリです。防災の日…防災の日のいろいろ、災害のいろいろ/十五夜…十五夜のいろいろ、お月見のおそなえもの、日本各地の十五夜の行事/敬老の日/9月の旬の食べもの/9月の俳句と季語/9月に見られる植物/9月の記念日/9月の行事/日本の9月のお祭り/世界の9月の行事・お祭り/お米づくりについて学ぼう/秋の草花であそぶ/9月のできごと/9月に生まれた偉人・有名人
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-ひな祭り、ちらしずし、ホワイト・デー、潮干狩り……。本書は、3月の行事や自然、旬の食べ物、遊びなどをきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。3月を知り、楽しんで、学習にも役に立つ絵本です。四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受け継がれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。ひな祭り―(おひなさまのいろいろ/さまざまなひなかざり/ひな祭りのあそび/ひな祭りの料理)/春のお彼岸/卒業式/3月の旬の食べ物/3月の俳句と季語/3月に見られる植物/3月の記念日/3月の行事/日本の3月のお祭り/世界の3月の行事・お祭り/春の草花であそぶ/春のいたずら「花粉症」/3月のできごと/3月に生まれた偉人・有名人
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-4月の別名は卯月(うづき)。卯月とは卯の花、すなわちウツギという植物に花が咲く時期という意味だといわれます。4月の誕生石はダイヤモンド、誕生花はワスレナグサです。4月の旬の食べものには、ニシン、メバル、アサリ、ワラビ、ゼンマイ、ハッサクなどがあります……。本書は、「12カ月のえほん」の1冊として、4月の行事、自然、旬の食べもの、遊びなどを絵で楽しく紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。具体的には次のような項目を取り上げている。お花見、入学式、花祭り、4月の旬の食べもの、4月の俳句と季語、4月に見られる植物、4月の記念日、4月の行事(エイプリル・フールほか)、日本の4月のお祭り、世界の4月の行事・お祭り、春の風景を写生しよう、春の草花にあつまる虫、4月のできごと、4月に生まれた偉人・有名人。誕生日プレゼントとしても最適の1冊!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもは何でも不思議に思い、知りたがります。大人には想像もつかないようないろいろなものを、おもちゃにして楽しんでしまいます。子どもたちと一緒に道を歩いていると、季節によって毎日が、発見にあふれています。雨や風や草花に触れ合うと、ふだんは気がつかない空想が生まれます。家の庭や畑に訪れる虫や、小鳥などの小動物たちにも親しみがわいてきます。とかげやわらじ虫など、そのものの気持ちになって、考えることの面白さも、子どもたちに教えられたような気がします。そんな出会いをテーマに、まとめてみました。―あとがきより抜粋―
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-植物写真家 夏梅陸夫 花のアート作品集 ~大胆に光を取り込んだ花の写し方~ 従来の植物写真には無い、光を大胆に取り込んだ花の写真集です。 春夏秋冬の60点の花を掲載しています。 撮影技法は、とても簡単! 花や植物に、ストロボを当てるだけです。 CG(コンピューターグラフィックス)や特殊加工は、一切されていません。 身近に咲いている花や植物、公園で見かける草花・・・ ストロボの光で、これまで見たことの無いアート作品が生まれます。 普通に撮った花の写真との比較やワンポイント解説も行なっていますので、 花を撮影する方は、必見です! ストロボ発光と組み合わせた新しい花の撮影で、 みなさんも「花のアート」にチャレンジしてみませんか? ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、花のHealing Photoを撮影している。著書に「花言葉[花図鑑]」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。 夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
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3.6子供たちに大人気のシリーズ「10ぴきのかえる」の14巻目。春になって日差しがあたたかくなりました。10ぴきのかえるは、うきうき野原へけろけろピクニックにでかけました。昆虫や草花も明るい日差しをあびて元気いっぱいです。10ぴきのかえるがうきうき野原に着くと、野ばらの茂みの中から小さなきいきい声が聞こえてきました。茂みの中では、しっぽに怪我をしたねずみの子が泣いていました。かえるたちは、傷口を手当てしてあげ、もってきたお弁当やおやつを一緒に食べました。迷子になったねずみの子の家を、かえるたちが探してあげることにしました。途中でもぐらおばさんに出会い、がさがさやぶに住んでいる、かやねずみのこどもだとわかり、早速向かいます。しかし、道の真ん中で天敵のへびが昼寝をしていました。へびを起こさないようにそろりそろりと通りぬけようとしたその時、へびが目覚めてしまいねずみの子が捕まってしまいました!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評、そしてロングセラー『魔女の薬草箱』の姉妹本がついに登場しました。 今回は「薬草」を縦糸に、「魔女・グリム・伝説・聖書」を横糸に構成した内容です。 「魔女」やさまざまな「伝説」が生み出された背景を「薬草」をキーワードに解き明かす、ちょっと風変わりな文化考。 目次 第1章 グリム童話 魔女と薬草 1「白雪姫」──白雪姫の継母は魔女か・セイヨウリンゴ 2「ネズの木の話」──甦りの木・セイヨウネズ 3「いばら姫」──「賢い女」は魔女か・イヌバラ 4「六羽の白鳥」──呪いを解く草花・ハナニラ/アストランティア・マヨール 5「ラプンツェル」──金髪の娘と魔法使いの女・フェルトザラート 6「ホレおばさん」──祝福されたニワトコの木・セイヨウニワトコ 第2章 ドイツの伝説 魔女と不思議な植物 1「ドリュベックの若者」──ヴァルプルギスの夜と薬草・魔女草 2「魔女ヴァーテリンデ」──薬草摘みの乙女 3「アルラウネ」──フィクションになった植物・マンドラゴラ 4「コルヴァイ修道院のユリ」──死とつながる花・ユリ 5「ジークフリートの死」──竜の血とボダイジュの葉・ セイヨウボダイジュ 第3章 聖書 古い時代の植物 1 雅歌 ──ザクロの片割れのような頬・ザクロ/ナルド/没薬/乳香/ヘンナ 2 過越祭 ──最後の晩餐のメニュー・ホースラディッシュ(セイヨウワサビ)/ニガヨモギ/クレソン(オランダミズカラシ) 3 十分の一税 ──支払いは薬草で ハッカ/イノンド(ディル)/ウンコウ(ヘンルーダ)/クミン 附録・ドイツの薬草園と魔女迫害の跡地を訪ねる 薬草園 1 修道院の薬草園 ミヒャエルシュタイン修道院/メムレーベン修道院/ベネディクトボイエルン修道院 2 大学の薬草園 ヴュルツブルク大学植物園/ハンブルク大学植物園/ベルリン自由大学植物園 3 薬事博物館 ハイデルベルク薬事博物館/インゴルシュタット薬事歴史博物館 4 ヒルデガルトの薬草園 魔女迫害の跡地 魔女の塔(1)ゲルンハオゼン 魔女の塔(2)イトシュタイン 魔女の牢獄 エッシュヴェーゲ 魔女の家 バンベルク ドイツ最後の魔女裁判の地 ケンプテン
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-始業式の日。5年生の教室に6年生が入ってきたかとまちがえるくらい大きな男子、所一真くんがぼくのとなりの席になった。所くんは一週間もたたないうちに、クラスのみんなから「トトロ」と言われて、いじられるようになった。所くんは勉強が苦手で、算数や社会の時間になると、ときどき居眠りしている。いじめっこよりはましだけど、こんな子のとなりの席になるなんて不運だと思った。そんなある日、所くんが「水辺の楽校」という場所にぼくを誘ってくれた。水辺の楽校では、草刈りや橋の補修作業などを手伝ったが、所くんは、草花や昆虫について詳しかったし、木登りもすばやかった。学校ではのんびりしていてからかわれている所くんは、水辺の楽校ではとても輝いていた。でも、心配していた学校の運動会では、相変わらず失敗ばかりだった……。子どもたちの自然体験の場である「水辺の楽校」を舞台に、二人の男の子の友情を描いた夏の物語。
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-セイヨウタンポポとカントウタンポポの違い、わかりますか。 あざやかな色彩で詳細に描いたイラストで 見分けるポイントがひと目でわかる、野草ガイドの決定版。 リモートワークで時間もできたし、 いつも通る見慣れた道に咲くあの野草のことを調べてみよう。 スミレ、タンポポ、シロツメクサ、ドクダミ、オオバコ。 みたことはあるけど名前がわからない野草。これなんて名前だっけ。 似た花がある。たしかヒメジョオン。 いやハルジオンだっけ。 そんなときに役立つのがこの本。 色鮮やかなイラストで、似たような花の見分け方 (花や葉の形、大きさ、つき方)がすぐにわかる。 さらに、際立つポイントとなる部分は イラストがアップになっていて理解度がぐんと深まる。 タンポポの腕時計、スミレの花ずもう、カラスウリのお面、エノコログサの犬、 シロツメグサの花冠など、野草での遊び方や、 アザミのてんぷら、つくしご飯、ドクダミ茶など 食べ方・飲み方もイラストで説明。 ■目次 イラストで見る植物用語解説 主な植物用語解説 この本の見方 散歩で出会う・早春~春の野の草花 散歩で出会う・初夏~夏の野の草花 散歩で出会う・初秋~秋の野の草花 コラム 野草を味わう、野草で遊ぶ 索引
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-花屋で、道端で、野山で見かける花の名前がわかったらどんなにか楽しいでしょう。最近は地球の温暖化や水質汚染、砂漠化など世界規模で環境問題がクローズアップされ、植物をはじめ、自然に、関心を持つ人が多くなりました。また、高齢化につれて、リタイヤで少し時間の余裕ができた人々などを中心に、草花を研究する人が多くなりました。この本は、全国の有力地方紙に4年間にわたって掲載した文と写真をまとめたもので、花を、植物学や分類学的に説明するのをなるべく避け、野山や花壇、植物園などのほか花屋さんでも見られる花を、写真と共に、植物にまつわるエピソードや名前の由来などを中心に記述、写真と読み物双方を楽しむ本になるよう心がけました。街に本書を持ち歩いていただけるように体裁の工夫をし、内容は開花順に紹介し、写真を見ながら一日ひとつ花に親しむつもりで見ていくと、いつのまに花検定に挑戦でき、花博士になれること請け合いの本。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「茶席でも使える茶花・山野草を自宅で育てたい、でも忙しいし、なるべく手軽に・・・・・・」という人向けのノウハウ本。「がんばらないガーデニング」を提唱し、園芸書ベストセラーとなった『ものぐさガーデニングのススメ』の著者を招き、「茶花は意外と簡単に栽培できる、がんばらないガーデニングと相性ばっちり」ということをお伝えします。「やらなくてよいこと」と「最低やったほうがよいこと」をまずおさえ、続いて初心者向き・鉢植え向きのものなど、各テーマに合う草花の育て方を個別に紹介します。
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-タンポポ、ツクシ、ヒバリ、カラス、スズメ…昭和初年、東京郊外の砧(きぬた)村に移り住んだ柳田国男は、武蔵野に生きる小さな野の草や野鳥に慈愛深いまなざしをそそぎつづけた。身近な友である野の草花・鳥たちを見つめ、呼び名・数々の昔話に人との長いかかわりを明らかにする。
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3.0ライトノベル大賞奨励賞受賞作、デビュー! リーフェは山岳国家リア=イリスの姫。 大自然を愛し、樹木や草花にくわしく、木登りも得意なおてんば姫だが、 幼い頃に隣国ハーロクト帝国の夜会で出会ったシャルトール皇子のことが忘れられない純情な少女でもある。 16歳の誕生日、なんとそのシャルトールから求婚の手紙が届く! 幼い頃の初恋が実る、二国間の利益のためにもなる、と喜び勇んで山を下りたリーフェだったが、待ち構えていたシャルトールはとんでもなく無礼で無愛想な青年になっていた。あげく、「結婚はするが、恋愛する気はない」と宣言されてしまい、怒ったリーフェは…!? 第7回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門奨励賞受賞作、恋する輝きに満ちて鮮烈デビュー!! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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3.0ライトノベル大賞奨励賞受賞作、デビュー! リーフェは山岳国家リア=イリスの姫。 大自然を愛し、樹木や草花にくわしく、木登りも得意なおてんば姫だが、 幼い頃に隣国ハーロクト帝国の夜会で出会ったシャルトール皇子のことが忘れられない純情な少女でもある。 16歳の誕生日、なんとそのシャルトールから求婚の手紙が届く! 幼い頃の初恋が実る、二国間の利益のためにもなる、と喜び勇んで山を下りたリーフェだったが、待ち構えていたシャルトールはとんでもなく無礼で無愛想な青年になっていた。あげく、「結婚はするが、恋愛する気はない」と宣言されてしまい、怒ったリーフェは…!? 第7回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門奨励賞受賞作、恋する輝きに満ちて鮮烈デビュー!! ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。
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-ワニが腕立て伏せをするのはムダなこと?一見ムダなことや当たり前の日常にこそ福祉の力が潜んでいる…。身近で見逃してしまうような小さな幸せや優しさを感じるエピソードの数々。元NHKアナウンサーが著した、読む人がほっこりして、少し涙する珠玉のエッセイ集。 【目次】 第1章 リフォーム大作戦 こんなはずじゃなかった/クリスマスプレゼント/愛する妻に贈る花/癒しの岩盤浴/一鉢の草花をあなたに/リフォーム大作戦/スポーツジムに行く/(コラム)福祉はどこに行ったのだろう 第2章 二つの東京オリンピック 元気?/みんなちがって、みんないい/ちいさこべの福祉/誰がピラミッドを崩したのか/二つの東京オリンピック/(コラム)幻想の福祉 第3章 人生という放物線 フォーラムに笑う/介護の力とは何か/人生という放物線/物語としての福祉を/さよなら「居心地の良い社会」/(コラム)共生社会の罠 第4章 三丁目郵便局の奇跡 スイカの「絆」/至福のテラス/「落ち葉」の福祉/福祉の「馬鹿力」/良い年に/オッサンの子育て支援/三丁目郵便局の奇跡/(コラム)福祉を創る 第5章 座敷わらしと認知症 認知症をあきらめない/座敷わらしと認知症/「同行二人」/「認知症学」を創ろう/津軽回想法紀行/イチバン、アリガトウ/朝花の唄/盛岡にイーハトーブを見た/認知症の予防/チーム・ディメンシア/(コラム)答えのない問題 終章 認知症になる「私」が考えた「認知症」 認知症を時代の真ん中に/「誰もが認知症になりうる」時代/認知症になる「私」/「認知症」をめぐる変化がもたらしたもの/「パーソン センタード ソサエティ」へ/認知症が拓く新時代
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4.3新たな表現は古語から生まれる! 「好きなキャラをエモく表現するために、感受性を爆上げしたい! 」 そんなとき、いちばんの味方になってくれるのは、 古来、先人たちが歴史の中で積み上げてきたグッとくる表現の宝庫、"古語"です。 ――うそうそ時に逢いましょう ――海月(くらげ)の骨のような恋をした ――可惜夜(あたらよ) を君とすごせたら ――そして二人は泡沫(うたかた) に還る 本書は、こんなふうに、胸がうずく、心がゆれる日本語表現を、 1654語、厳選して詰め込みました。 春夏秋冬、月や星、草花や色、「恋」など人の心を表す美しい言葉だけでなく、 「名おそろしきもの」――怖さやおぞましさで心をつかむ言葉、 様々な物語のイメージソースとなってきた神話や伝説、仏教の言葉、 知る人ぞ知る四字熟語、 現代の文章でも使える伝統的でみやびやかな雅語まで、まんべんなく収集しています。 中身には古文や近代文学からの引用を(現代語訳つきで)できるだけ入れ、 海島千本さんによる美しいイラストを付し、 パラパラと読むだけでも楽しいものになっています。 ★小説・マンガ・歌詞などの創作活動全般に。 ★お話作りやネーミングのアイデア集として。 ★古文や近代文学を楽しむ導入として。 本書をぜひお役立てください。 「エモさにふるえても語彙力を喪失したくない。 むしろ語彙力でエモさを増幅させたい。これはそんな人のための辞典です。」(著者) 目次: 第1部 天文 ――時間/季節/宇宙/気象 第2部 自然 ――生物/植物/元素/色 第3部 人生 ――感情/人の営み 第4部 物語 ――神話・歴史/怪異/中国/仏教/禅 第5部 言葉 ――ことわざ/二字熟語/四字熟語/近世語/雅語
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4.8※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 背景を描くための基礎知識からノウハウ、対処法、メイキングまで完全解説! ●豪華三大特典 ・メイキングで実際に使用したブラシ ・メイキング動画 ・すべてのレイヤーが揃ったPSDファイル ●基礎知識からプロのワザ、あるあるのお悩みまで細かく丁寧に紹介 ・線の引き方 ・上手く見せるためのポイント ・光と影、色の捉え方 ・美しく、らしくみせる最短のワザ、シルエットの捉え方 ・俯瞰パースのポイント ・質感の描き方 ・絵を引き立たせる構図と配置の考え方 ・描くものが思いつかない時の対処法 ・上手く描けなくて辛い時の対処法 ・絵の上手い人を見て落ち込む解決法 ●背景で“描きたい”物の具体的な描き方を細かく説明 空、雲、木、草花、岩、地面、夜空、星、湖、森、雨、桜、川、車、住宅、机や椅子、小物、夕暮れ、廃墟、瓦礫、金属装飾、石畳、噴水、メカ、城、海…etc.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界自然遺産になった白神山地に代表されるブナの森は、東日本を中心に日本列島に広く分布しています。四季に応じて変わっていくそのすがたと、多くの生き物たちに恵みをもたらし生物多様性をささえるそのしくみを、著者が撮りためた多くの写真とともに紹介。 【目次】[第1章]ブナの森の四季……春:雪解けの季節/夏:森の天井は緑のステンドグラス/秋:錦繍の季節/冬:しんしんと降る雪につつまれて [第2章]ブナの森にくらす生き物たち……ブナの森の木のすみわけと森の構造/春のブナの森にさく草花/春植物と昆虫の関係/おくれてさきはじめる草花/樹木にさく花たち/ブナの森をにぎわす昆虫/森の渓流や湿地の生き物/森は野鳥の音楽堂/日本固有のほ乳類もくらすブナの森 他 [第3章]ブナの木の成長と森の変化……ブナの花の受粉から実が熟すまで/ブナの実の豊作と不作/いつまでもブナの森がつづくのは?/もっと調べてみよう:ブナと人とのつきあい
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-名家の令嬢ながら草花に夢中になりすぎたアンナローズは、社交界で"雑草令嬢"と呼ばれ完全に行き遅れていた。 そんな中父が藁にも縋る思いで取り付けた最後の縁談のお相手は、冷酷無慈悲と噂の辺境伯。 出会い頭に彼から一線を引かれてしまうアンナローズだったが、辺境領で手に入れた生活は以外にも充実したもので…!? 「好きにしろ」と言われたので、大好きな薬草の研究を続けさせていただきます! ※この作品は『一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック 1巻』に収録されている作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
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-月間750万PV(2021年3月時点)を誇るWebメディア『ガーデンストーリー』が “花や緑がそばにある12カ月”をテーマに、暮らしが楽しくなるアイデアをたっぷり紹介します。 月ごとの旬の花や果実が美しい写真が満載。季節のイベントごとに合わせたフラワーアレンジや美味しいレシピなど、植物を暮らしのなかに取り入れる32のアイデアを収録。ページをめくるごとにわくわくする提案が目白押しです! さらに、栽培ハウツーや日々の管理など、毎月のガーデニング作業も合わせて解説しました。 厳選したおすすめのガーデンフラワー&プランツは140種が登場。月々行いたい庭作業は、1年で72項目をピックアップ。 まずは、簡単な作業からスタートして、本書に沿って草花を選んだり、植えたり、収穫しているうちに、ガーデニングの基本が自然に身につきます。花の咲きどきや、種の播きどき、植物の買いどき、植えどきなど、旬を逃がさぬよう本書がガイドし、憧れの花と緑のある暮らしの実現を叶えます。 春夏秋冬、季節を迎える楽しみが何倍にもふくらむ1冊です。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花を育てたいなら、どんな場所でも花と緑でいっぱいにしたいものです。とはいえ、環境がある程度整っていても、花をたくさん咲かせるには、どんな植物を選び、どう使うかを知る必要があります。そこで活躍するのが、宿根草です。宿根草でベースをつくると、四季を通じて植物を楽しむ環境がつくれます。 また、庭やベランダで植物を育てたいと思っても、都会や住宅地の多くは、植物栽培に最適な場所であるとはいえません。そんなときにも、数えきれないほどの種類がある宿根草が、活躍します。 住宅地では建物が密接していたり方角が悪かったりすることが多いため、多くの場合、日陰や半日陰で光量が足りず、普通の草花は育てられません。 逆に、近年の異常とも思える温暖化で、特にベランダやコンクリートに囲まれたところや日当たりがよすぎるところでは、高温多湿で一般の草花はよく育ちません。 また、庇のあるところでは、乾燥がひどく、通常の管理では水やりが追いつきません。雑草が生えやすい広いスペースには、カバープランツがおすすめですが、なにを植えてよいのかわかりません。 これらの場所では、むりに植物を育てても、すぐに枯らしてしまうことになってしまします。しかし、「困った」場所でも、植物選びや栽培の工夫をすれば、「花と緑のある場所」にすることが可能です。植物好きは、どんな場所でもなにかを育てたいのです。 そこで本書では、主に宿根草を利用して、花と緑いっぱいにする植物選びと咲かせ方、「困った庭」を解決する1冊にします。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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