北京作品一覧

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  • トンデモ中国 真実は路地裏にあり
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横行する偽物、食の危険、繁栄と貧困の格差、恐るべき環境汚染、信じがたい歴史改竄、中華偏向史観、政治腐敗――。中国取材25年の著者による、全33省最新ルポ。北京五輪後、中国が目指すのは国民国家?バカバカしいほどエネルギーに満ちあふれ、混沌とだまし合いの人々が織り成す、トンデモ中国を活写する。ガイドブックが絶対に連れて行かない、危険な路地裏から見た、本当の中国がここにある。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • 時が滲む朝
    3.7
    1巻468円 (税込)
    中国の小さな村に生まれた梁浩遠(リャン・ハウユェン)と謝志強(シェー・ツェーチャン)。大きな志を抱いて大学に進学した2人を、1989年の天安門事件が待ち受ける──。“我愛中国”を合言葉に中国を民主化しようと努力する貧しい学生たちの苦悩と挫折、そしてその後の人生。北京五輪前夜までの等身大の中国人を描ききった瑞々しい傑作。日本語を母語としない作家として、初めて芥川賞を受賞した楊逸(ヤン・イー)の代表作!
  • 北朝鮮スーパーエリート達から日本人への伝言
    3.2
    「俺たちの国はあと2年で崩壊する」――北京大学で邂逅した北朝鮮からの留学生、彼らスーパーエリート達の肉声を、世界で初めて公開する! 毎朝のジョギングで何度も周回遅れにして、北朝鮮スーパーエリート達の心を開いた著者。「大好物は日本食、ハリウッド映画をこよなく愛し、ユーチューブが情報源……」彼らが語った驚愕の真実とは何か!?
  • 北京・青島・村落
    無料あり
    5.0
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 増長し、無限に乱れる「欲望大国」中国のいま
    5.0
    現地目撃レポート!宮崎氏と石平氏が北京と上海の現地で見た現実の中国とは――。 中国はこうなる! 中国経済はネズミ講! 投機が大好きな中国人! 人民元は大暴落する! 「中華共栄圏」をめざす中国の野望! 「万里の長城」の崩壊をみることができる! 敵を分散せず、日本一国にしぼる! ASEANを中国が主導し、域内の経済ヘゲモニーは中国が握り、日本、韓国も協力させる。 アジアは「中華共栄圏」とする宣言が静かになされている。 ――中国人の自信の誇示は目を覆いたくなるほど強烈である!

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  • 温故創新のアジアデザインパワー
    -
    1巻1,925円 (税込)
    群英大集合!! 関連人脈・企業・諸機関の詳細リスト初公開。北京オリンピック、WTO加盟と上海万博誘致が生む、アジア型の多様な新産業おこしへのヒントが満載。
  • グランドール
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    北京と東京でおかしな人形が発見された。それが侵略者との戦いの幕開きだとは、だれも気づかなかった。おれは人間なのか、それとも……疑問をいだいたテッチンの大冒険が始まる!類人人形、グランドールとは何か?
  • 辛亥革命とG・E・モリソン 日中対決への道
    5.0
    破天荒のジャーナリストが書き残した資料を読み解き、日本外交の原点に迫る! 19世紀末、動乱の北京に23年間を過ごしたモリソン。前半はロンドン・タイムズ特派員として反露親日の国際世論を喚起して日露戦争における日本の勝利に大きく貢献したが、後半は中華民国大統領袁世凱の政治顧問として反日の急先鋒に立ち、嵐の中をかろうじて進む新中国の舵取りに携わった破天荒のジャーナリストが書き残した資料を読み解き、日本外交の原点に迫る! 辛亥革命の知られざる実相と諸列強の暗闘を描いた労作。  【モリソンの紹介】 G・E・モリソン  George Ernest.Morrison(1862-1920)  動乱の北京で23年間、前半はロンドンタイムズ特派員として反露親日の国際世論を喚起して日本の勝利に大きく貢献し、後半は中華民国大総統の政治顧問として反日の急先鋒に立ち、嵐の中をかろうじて進む新中国の舵取りをしたオーストラリア人。 日本の東洋学研究の発展に貢献した「東洋文庫」の礎となった二万数千冊に及ぶ「モリソン文庫」でも知られている。

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  • 恋人たちの嘘
    完結
    -
    フェリシアは、北京への観光ツアーで思いがけない人物と再会する。彼、ジョシュアは姉の恋人だったが、10年前に音信不通となり、姉の葬儀にも来なかったのだ。「ここであったのは復讐のチャンスだわ…!」フェリシアは決意するが!?
  • トンデモ大国 中国の素顔
    -
    ディズニーキャラクターを勝手に模倣した遊園地があったり、緑化対策と称してハゲ山にペンキを撒いたり、北京オリンピックを間近にして突然マナー向上に努めたり……。日本人の感覚では信じがたいことが日々当たり前のように起こっている国、それが中国である。 本書では、そんな中国で起きたトンデモない事件を取り上げている。 地図上では近い、けれども考え方は遠くかけ離れている中国で起こる、信じられない事件・事故の数々に、必ずや驚かされるはずだ。

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  • てくてく北京
    3.0
    1巻1,058円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2008年夏期オリンピックの開催地・北京を歩きつくす! 観光スポット、ホテル、ショッピング、エステ、グルメほか役立つ情報も満載♪ でっかい北京を効率よくまわる旅のテクニックも伝授します。著書『てくてくインド』が好評を博したおののいも氏がお届けする、笑いあり、涙あり、そして彼氏なしの旅イラストエッセイは見どころ満載! 五輪観戦に役立つ最新五輪スタジアムガイドも掲載!
  • 毛沢東暗殺
    3.0
    1971年、毛沢東の後継者だった林彪が反毛クーデターに失敗、モンゴルで墜落死した。世に言う「林彪事件」である。かつて新聞記者として公式発表に疑問を抱いていた杉江は、18年の時を経て北京へ飛び、公安の執拗な追跡をかわしつつ取材を開始した。そして遂に突き当たった、現代中国を揺るがす驚愕の真相とは?

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  • ふたつの故宮博物院
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    戦争と政治に引き裂かれ、「北京」と「台北」に分立することになった、ふたつの故宮。為政者の対立は、東洋の二大博物館を相容れない仲にしてしまった。しかしいま、中台の歩み寄りが、両故宮を接近させつつある。数々の歴史的秘話や初の「日本展」への動きを明らかにしながら、激動を始めた両故宮に迫った最新レポート。

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  • 台湾×夜市 ワンテーマ指さし会話
    3.0
    【目次】 Part1 台湾名物「夜市」  -夜市って何?    -夜市の一日 -夜市の一年 Part2 夜市に行くには    -夜市めぐりの交通手段    -タクシーの深夜利用に注意    -バスは旅行者向きでない    -地方の夜市に行くには    -いざ出発! Part3 夜市はどこにある?    -人気ダントツの士林夜市~台北・新北    -台湾北部~基隆市    -台湾中部~台中市    -台湾南部~高雄市    -台湾東部 Part4 夜市を歩く    -夜市でグルメ    -豊富な食材    -おすすめ料理    -果物と飲み物    -注文と支払い    -隣席や相席の人の交流    -夜市で買い物三昧 Part5 トラブル解決術    -もし体調をくずしたら    -トラブルに巻き込まれたら    -台湾語を使えばトクする column    -夜市の人は昼間は何してるの?    -台湾人は寒がり!?    -「台北」をなんて読む?    -高雄の由来    -人気ないバナナ、高級品のリンゴ    -台湾人の民族性とは?    -食に関する諺    -台湾語と北京語の違いは?

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  • 翔んでる警視正 平成篇1 警視正天山南路を行く
    -
    公安部長から突然に電話が入り、昼食に誘われた警視庁捜査一課・岩崎白昼夢警視正が指定の店に行くと、前総監が待っていた──「首相直々の頼みがある……」お馴染みの部下四人と、岩崎は北京からシルクロード奥地へ飛んだ。ホータン、カシュガル、そして天山南路。そこでは恐るべき企みが進行していた。三十年前に日本を騒がせて死んだはずの男が生きていた! 時あたかも、「天安門暴乱」。筆者のまさにホームグラウンドで展開する、新構想でえがかれたシリーズ第一作の長篇冒険小説!
  • 中国人に会う前に読もう ―第一線商社マンの目・暴動中国の深層―
    -
    著者は現役の総合商社マン。実際に中国ビジネスに関わった経験から、経済学者、歴史学者、評論家とは、まったく異なった視点で中国を論評します。その切り口の鋭さは、数十億単位のビジネスの修羅場を渡ってきた経験と見識に裏打ちされたもので、中国人の思考パターンや行動原理を分析し、日本人は中国とどう付き合っていくべきなのかを明快に解説します。 【著者・泉幸男】昭和34年、愛媛県松山市生れ。昭和57年、東京大学法学部卒業。昭和59年、東京大学教養学部教養学科卒業(ロシア・朝鮮地域研究、卒論をロシア語で書く)。同年、総合商社に入社、以来発電プラントの輸出に携わる。 昭和62年~平成元年、中国・北京に駐在。以後、中国・広東省、香港、フィリピン、タイなどで発電プラントの契約交渉・履行にあたる。 平成13年から、メールマガジン「国際派時事コラム・商社マンに技あり!」の配信を始める。

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  • オリンピックトリビア!―汗と涙と笑いのエピソード―
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    金メダルはほとんど“銀メダル”である/鳩は必ず五輪に参加しなくてはならない/クーベルタンは初代の五輪会長ではない/途中で車に乗りキセルしたマラソン選手がいる……一世紀ぶりに聖地へ戻ったオリンピックは、まさにトリビアの宝庫だ。その発祥から長嶋ジャパンまで、興奮と驚きと感動の100話を厳選。観戦のお供に、五輪史の教材としても役立つ最強のトリビア本。「へぇ~」と思った後は、北京五輪がもっと楽しめる!

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  • アイム・ファイン!
    値引きあり
    3.8
    書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々 JAL機内誌『スカイワード』で好評連載中のエッセイ『つばさよつばさ』から生まれた『アイム・ファイン!』の文庫版を電子化 「飛行機の座席を選ぶにあたって、私は必ず窓側を指定する。旅慣れた人は通路側を好むものだが、どうも外の景色がみえないと損をしたような気がするのである」 1年の3分の1は旅の途にある、超多忙作家の浅田次郎氏はまさに好奇心のかたまり。自身の目を通した国内外の出来事は、たちまち優れた一編の随筆へと姿を変えていきます。 NHKドラマ『蒼穹の昴』の北京ロケに足を運んでみると…『西太后の遺産』。都内を愛車で走るうちに警官に止められて…『やさしいおまわりさん』。最近目にしなくなった二千円札の謎を追ってみると…『消えた二千円札』。行きつけのアメリカのステーキレストランで目撃した驚くべき親子とは…『デブの壁』ほか、珠玉の40編を収録。 「命惜しくば南国の楽園にでも飛んで、体力を恢復したいところなのだが、酷いことにはその抜け殻にさえ、次なる原稿の締め切りは迫る」。 そう苦笑する浅田氏の書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々が絶妙の筆致で描かれています。

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  • 中華バカ事件簿
    3.0
    1巻837円 (税込)
    北京五輪から上海万博、そして現代まで――経済成長に湧き、劇的な変貌を遂げる中国の現状がまるわかり。中国在住日本人の証言を元に、現地発の社会風俗を三面記事風に紹介。

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  • シルクロード
    -
    ヘディンは1933年、南京中央政府から西域の新疆(シンキアン)と中国本土のあいだに、2本の自動車道路を設計するための予備調査を委託される。このときの探検旅行の報告書は、戦争と政治、交通機関、進行しつつある地理および水路の変化の3つの観点からまとめられた。『馬仲英(マチュンイン)の逃亡』『シルクロード』『さまよえる湖』の三部作がこれで、本書はこの『シルクロード』の全訳である。足かけ3年にわたったこのヘディンの第五次アジア内陸探検の、北京からハミ、アンシー(安西)を経て、シーアン(西安)にいたる横断路は、かつてシナ絹を西域欧州方面へ運んだ、あの「シルクロード」と呼ばれた道であった。ヘディン独自の感性が息づく本書は、探検記の古典といってよい。「中央アジア探検記」「シルクロード」「さまよえる湖」はヘディンの探検記を代表する3部作となっている。
  • 池波正太郎・鬼平料理帳
    4.3
    長谷川平蔵をはじめとする登場人物が実に旨そうに飲食する情景は「鬼平犯科帳」の最大の魅力。熱狂的池波ファンの編者が、シリーズ全巻から“美味いもの”だけを抜き出して、その解説と料理法を再現した、鬼平狂には必読のおいしい副読本。池波正太郎の語り下ろし「江戸の味」を併載。大石内蔵助が討入りの晩に食べた料理は? 大根の“千六本”は北京語だった! 江戸料理の楽しい豆知識をちりばめ、飯も酒もすすんで仕方ない、大人のための簡単レシピ満載!
  • 中国の全省でバカヤローと叫ぶ
    5.0
    1巻1,215円 (税込)
    中国で単身赴任生活を送る男が、「全省踏破」を目標に旅へ出る! 広東省→なぜか世界遺産の中に閉じ込められる。 北京市→乗車したタクシーが高速道路にタダで侵入する。 福建省→宿泊した施設の夜間のトイレが壷。 広西チワン族自治区→同行者にニセ札騒動が降りかかる。 山西省→謎の牛丼屋(?)・吉川家に遭遇する。 などなど、各地で繰り広げられるバトル。大爆笑の中国旅行記!!

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  • 書き下ろしミステリー第3弾! 激走─福岡国際マラソン 42.195キロの謎
    値引きあり
    3.7
    1巻577円 (税込)
    「書き下ろしミステリー第3弾!「激走─福岡国際マラソン 42.195キロの謎」の前編と後編が1冊にまとまって再登場! 2007年、師走。北京オリンピックを翌年に控え、その予選レースのひとつである「福岡国際マラソン」には、北京行きの切符をかけ、多くの選手が出場していた。夢のために走る者、名誉のために走る者、愛する者のために走る者、復讐のために走る者……。それぞれの思惑と過去の怨恨、複雑な事情が絡み合いながら、戦いの火蓋は切って落とされた。息もつかせぬ激しいデッドヒート。意地と意地のぶつかり合い。そして事件は起こった……。果たして、一着でゴールし、栄光をつかむのはいったい誰なのか……!?福岡国際マラソンを舞台にした臨場感あふれるレース展開とリアルな心理描写が魅力の小学館書き下ろしミステリー第3弾!単行本も好評発売中!!

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  • 謎解き「張作霖爆殺事件」
    3.5
    昭和三年六月四日早朝、満州を支配していた奉天派の大元帥・張作霖は、北京から奉天への帰路途上、乗車していた列車が爆破炎上して暗殺された。満州事変のきっかけとなったこの事件は、戦後、本人の自白をもとに関東軍の高級参謀河本大作による犯行との説が定着していたが、近年この定説が覆されようとしている。証拠、証言が多数あった河本犯行説はなぜ破綻したのか? 暗躍するソ連特務機関の影。長男・張学良周辺の不穏な動き。発掘された新資料の数々――真犯人はいったい誰なのか? 昭和史の大きな謎に迫る。[第1章]「河本大作首謀説」をめぐって――爆殺計画/現場検証/昭和天皇と田中義一首相 [第2章]「コミンテルン説」「張学良説」の根拠――クレムリンの極秘ファイル/張学良の謀略 [第3章]謎の解明・「河本首謀説」の絶対矛盾――関東軍爆破の疑問/昭和史の闇に決着
  • 世界トップスキーヤーの本質力の正体を解き明かす
    -
    スキー革命は「ゆるスキー」で。40歳にして初めてスキーをやり始めた高岡氏が、自ら「ゆるスキー」のメカニズムを解説。身体がゆるみ切って重みが生まれ、地芯にしっかり乗って滑ることで、誰でも筋肉痛のまったくない自然に則った滑り方で滑れるようになることを紹介。その他、達人調整の極意やマラソンの女王、野口みずきの北京五輪欠場の真相を究明。

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  • 中国人、会って話せばただの人 近くて遠い隣人との対話
    -
    五六民族が暮らす中国各地を旅すれば、言語、生活様式、宗教など、様々な文化を肌で感じる。儒教や共産党の指導などでつくりあげられた「文明」が、中国の実像ではない。「面従腹背(めんじゅうふくはい)」で中央のコントロールから逃れる地方官僚。お上(かみ)の意向などよそに、日々の生活を楽しみ「鼓腹撃壌(こふくげきじょう)」を地でいく農村。漢族との共存に腐心するチベット族……。各地を広く踏査した気鋭の研究者が、北京や上海といった一部の大都市だけではわからない中国人のホンネを浮き彫りにする。国家・民族の溝と対話に思索を巡らした中国紀行。

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  • 北京大学てなもんや留学記
    3.7
    オリンピックでも国力を見せた中国は、いまや昇竜の勢いだ。さて、著者・谷崎光はただいま北京に留学中。現在の日本と比べても、その生活は驚きの連続。「反日感情の正体」「中国人の金銭感覚」「なぜ中国人はプレゼントがうまいのか」「知日教授のSM日本経済授業」「偽物だらけのスーパーマーケット」「中国に留学する外国人のタイプ」から、真に役立つ「中国語の上達法」まで、報道では分からないリアルな情報を、写真満載で大公開!
  • 常務 島耕作(1)
    完結
    4.3
    中国全土を担当する初芝電産の常務取締役となった島耕作。北京初芝電産の董事長(とうじちょう)には新しく小栗が、同じく上海初芝電産の董事長には八木が就任した。従業員と昼食を共にし、中国社会に積極的に入っていこうとする小栗とは対照的に、語学は堪能だが基本的に中国嫌いの八木。二人のキャラクターの違いが、中国でのビジネスの明暗を分けていく――。
  • 改訂版 星野流
    4.0
    北京五輪の失敗、楽天監督就任の裏話・・・電撃現場復帰以降を加筆した、増補改訂版!「強いチームなら昼寝してても勝てる。・・・弱いチームを強くするのが夢であり、ロマンでもある。」楽天監督就任!現場復帰に再び燃える男・星野仙一が教える、勝つための発想法77!

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  • 海東青 摂政王ドルゴン
    3.0
    北京へ、そしてまだ見ぬ大地へ――遼東の地から大空に翔けあがる鷹の如く、ドルゴンは関を超え、大帝国清を築いた。満州の長ヌルハチの子として八旗を束ね中華統一をなした男の生涯。

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  • 自由上海支援戦争 上
    -
    株式の暴落を発端に上海で騒乱が発生。市内の暴動は農村にも飛び火し、役人に反感を持つ市民と農民の大規模な動乱へと発展する。だがこの内戦は、元紅衛兵で香港闇社会のボス、紅将軍一派によって巧妙に煽動されたものであった。北京政府に対抗して成立した自由上海政府は、日中で係争中の領土、尖閣諸島に放送施設を設置。その結果、日本は社会主義中国と資本主義中国の内戦に巻き込まれる。さらに世界からは、上海をめざす救援民間機の護衛に、航空自衛隊の出撃を望む声があがるが。

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  • 車椅子バスケのJリーガー 4度目のパラリンピック日本代表選手を目指して
    -
    車椅子バスケットのプレイヤーとしてシドニー、アテネ、北京のパラリンピック3大会連続日本代表選手となり、北京では日本選手主将も務めた京谷和幸さん。人気漫画家・井上雄彦氏が描く車椅子バスケ漫画「リアル」のモデルでもある。また、昨年公開の映画「パラレル」では、妻:・陽子さんとともに夫婦で主人公モデルとなった。この本は、Jリーガーだった彼の交通事故による挫折をともに乗り越えた妻・陽子さんとの感動ラブストーリー。

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  • 北京五輪フェンシング銀メダリスト 太田雄貴 騎士道
    値引きあり
    -
    北京五輪フェンシング競技で日本人初の銀メダリストに輝いた「元ニート剣士」こと太田雄貴の初の自伝エッセイです。マイナースポーツといわれ、五輪関係者にもマスコミにも完全ノーマークだったフェンシングにあって太田選手の北京行きの見送りはわずか3人。それが帰国時の出迎えには200人以上と、メダル獲得は彼の人生を大きく変えました。さらには帰国後のインタビューで答えた「就職先募集中」の言葉が「ニート剣士」として話題を呼び、正直で屈託のない性格が五輪後も人気となっています。完全ノーマークの男がなぜメダルを獲得できたのか。競技人口わずか1万人弱という日本のフェンシングが世界を目指すには、どのような苦労があったのか。アマチュアスポーツ界の「メイク・ドラマ」を自らが綴ります。

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  • 望みをかなえる脳
    値引きあり
    3.8
    著者の林先生は脳科学・脳医療の最前線で戦い続け、世界的な業績をあげたドクターです。たとえば、元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏を救った「脳低温療法」は林先生の開発によるものです。また、脳科学・脳医療の研究成果からスポーツや勝負で勝つための脳の使い方を提唱、北京オリンピック前に北島康介選手はじめ日本競泳陣に伝授し大きな成果をもたらしました。脳の使い方は一般の人の勉強や仕事にも応用できるそうです。頭が良くなりたい。勉強ができるようになりたい。スポーツ万能になりたい。仕事ができるようになりたい。そんな望みは誰もがもつのではないでしょうか? この本にはその望みをかなえるためのヒントがいっぱい詰まっています!

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  • エキゾチック・ヴァイオリン~アジアの響きをめぐる旅~
    -
    私たちは言葉を覚えるより先に歌い、あるいは踊っている。異国のチャイナタウンで、椰子の木陰で、そして街のかたすみで聞こえてくるエキゾチックなメロディ。おとぎ話に出てきそうな楽器。魂を奪われるような弦の響き……。北京、広州、香港から、バンコク、バリ島、日本まで古くからの音楽の原風景を訪ねる、アジアの楽器紀行。

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  • アジア夜想曲~旅で出合った忘れられない風景~
    -
    「旅はどこか夜に似ている。そこには見知らぬ町があり、見知らぬ道がつづいている。(中略)夜がなければ夢もない。旅がなければ、見ることのない夢がある」(「プロローグ」より)北京のおんぼろバスの中で、台湾の安宿で、香港のプールで、マラッカのバーで……。ちょっとした日常から垣間見たアジアの世界。心地よい音が聞こえてくる、15の夜想曲。

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  • 花嫁には赤いドレスを
    3.0
    オリビアは恋人の裏切りにあい、逃げるようにイギリスから中国へとやってきた。まったく違う文化と環境に身を置くことで、悲嘆に暮れる時間をなくしたかったのだ。北京の学校で英語教師となったオリビアは、ある日、担当している生徒のせいで怪我を負った。かすり傷程度だったが、念のためオリビアは病院を訪れ、ドクター・ミッチェルの診察を受ける。オリビアはそのとき気づきもしなかった。この黒髪のハンサムな医師が運命の男性だということに。■RITA賞に二度輝いた人気作家、ルーシー・ゴードンの作品をお届けいたします。数千年の歴史を誇る中国を舞台にした、オリエンタルな雰囲気あふれるロマンスを存分にお楽しみください。

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