デビュー戦作品一覧
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-579~699円 (税込)観るだけで楽しい! 指すともっと楽しい!! ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今月のテーマ [将棋フォーカス講座] 中川大輔の盤上百名山 「実戦に見る厚みの長所と短所」 第74回NHK杯 1回戦 古賀悠聖 六段×古森悠太 五段 ほか [連載] わが道をゆく 「中村真梨花」 渋谷系日誌 [付録] あの棋士も予選から~NHK杯デビュー戦~3 ※電子版では「段・級位認定 次の一手」のご応募はできません。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽生善治氏&藤田晋氏も推薦! 著者、初めての自伝! 勝負師・鈴木大介の、強くて早くて潔い「真の強さ」がわかる! Mリーガー・佐々木寿人との「攻めまくり対談」も必読!! 将棋の最高段位、九段の著者、初めての自伝! 小学生で「奨励会」に入ってから、麻雀Mリーグに49歳でデビューするまでの過酷な将棋界の定め、二人の天才「羽生善治と藤井聡太」との対局――反抗、挫折、初めて語った苦悩から何度も這い上がり、新たな「二刀流」への挑戦に至るまでを、赤裸々に語る! 本書は「頭脳戦の二刀流」にチャレンジする大介プロが、勝負の世界で身につけてきたこと、将棋と麻雀それぞれの師、羽生善治と藤井聡太という二人の「天才」との対局、「Mリーグ2023-24」で闘って感じたこと、二刀流の未来ビジョンまで「史上初の頭脳戦の二刀流」思考をすべてを網羅。観る将&観る雀、将棋や麻雀を強くなりたい人、新たな世界に踏み出したいビジネスパーソンなど、すべての挑戦者に贈る初の自伝である。特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介も必読! ◆第一章 父と将棋 ●8歳で決断せざるを得なかった将来 ●1日10時間、将棋漬けの日々 ●負けから始まった奨励会デビュー戦 ◆第二章 羽生善治と藤井聡太 ●羽生善治という圧倒的な存在 ●羽生七冠との初対戦 ●一瞬の輝きを放つ藤井聡太という存在 ●オーラを感じた棋士たち ◆第三章 麻雀の師 ●“雀鬼”こと桜井章一会長との出会い ●雀鬼会で磨かれた勝負における心構え ●「利他の精神」で打つ ●雀鬼会、破門の経緯 ◆第四章 オールドルーキーの決意 ●プレイヤーに再挑戦。49歳の決意 ●日本プロ麻雀連盟入会 ●新たに始めたYouTube ●藤田晋さんとのこと ◆第五章 勝負の世界で身についたこと ●勝敗とは ●幼少期から始めるメリット ●逃げると守るは異なるもの ●負けるのは実力 ●初手に込める思い ◆第六章 「Mリーグ」という新たな舞台 ●見守っていた「Mリーグ」 ●「BEAST Japanext」のこと ●「Mリーグ2023-24」開幕戦を戦って ◆第七章 二刀流の未来 ●理事を引き受けた理由 ●新たな一歩を踏み出すために ●二刀流の未来 ★特別寄稿コラム「二刀流の脳科学」 篠原菊紀教授(公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科) ★特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介
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4.0地方競馬で5戦5勝、全レースぶっちぎりの強さを誇る4歳馬・ミチノクボーイに中央競馬への転籍の話が持ち上がった。どうやら地上げ馬主と呼ばれる胡散臭い男が絡んでいるらしい。何より地方競馬のスター馬の転籍に、周囲は大反対する。しかし不遇な青年時代を過ごした馬主の「一度、中央で勝負させたい」という強い思いから、ついには転籍が決まってしまう。そして中央デビュー戦の日。地方での戦績が買われ、中央でもぶっちぎりの一番人気となったミチノクボーイ。様々な人々の夢を乗せゲートが開くが……。篠原とおる先生&あべ善太先生がお贈りする、競馬を愛する様々な人々を温かい視点で描いた人間ドラマ! 馬にたずさわり、そして馬を愛する人々の生き様を描いた傑作、第1巻!
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4.02022年10月、79歳の生涯を閉じたアントニオ猪木。 本書は1960年の大木金太郎とのデビュー戦から1998年、ドン・フライとの引退試合まで、 約40年に及ぶ全4820試合の勝敗を網羅し、ベストバウト50解説、名言、カルトエピソードなど収録。【A5判・448ページ】
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5.0【電子版のご注意事項】 ※本書は、2019年3月20日に辰巳出版より刊行された『大谷翔平 二刀流の軌跡』を再編集し、文庫化したものとなります。 エンゼルス移籍か残留か—— 世界が注目する大谷翔平のメジャー史・最新決定版 今こそ追体験したい大谷のメジャーデビューの軌跡を 現地の一流ジャーナリストが見つめた取材録。 WBC2023優勝までを語った唯一の1冊です。 約150年もの歴史をもつアメリカのメジャーリーグで多くの大リーガーを取材し続けるジャーナリストに、大谷はどう映ったのか—— 【巻頭カラーでは貴重なデビュー当時の写真も掲載】 巻頭では8ページにわたり、オールカラーで大谷の略歴を紹介。 エンゼルス入団会見やデビュー戦などの貴重な写真とともに、これまでの活躍をふり返ります。 【新人王を獲得したメジャーデビューシーズンの記録】 2017年のロサンゼルス・エンゼルス入団会見、開幕前のスプリング・トレーニング、月間最優秀新人賞の受賞、肘の故障、打者としての躍進—— 世界が熱狂と歓喜の渦に包まれたあのシーズンが、ページをめくるごとによみがえります。 【快挙を成し遂げた2021年MVP受賞・2023年WBC優勝】 WBC2023で14年ぶりの優勝を果たした侍ジャパン。その世界一のチームを牽引した大谷の活躍を受けて、待望の文庫化。 ア・リーグMVP(年間最優秀選手賞)を獲得した2021年シーズンや、記憶に新しいWBC2023優勝の瞬間も記録しています。 メジャー6年目を迎える今シーズンは、MVPと日本人メジャーリーガー初のサイ・ヤング賞のダブル受賞が期待されています。また、シーズン終了をもってフリーエージェントになることから、エンゼルスの大谷が見られる最後の年になるだろうと、米メディアは盛り上がりを見せています。 本書は、大谷のメジャー史・最新決定版でありながら、永久保存版の1冊。 野球漬けの少年時代、メジャーデビューの2018年シーズン、有言実行でつかんだWBC優勝まで、大谷の軌跡をたどります。 【目次】 はじめに まえがき マーク・ラングストン プロローグ 第1章 〝ハイ、マイ・ネーム・イズ・ショーヘイ・オオタニ〞 第2章 野球漬けの少年時代 第3章 渡米を踏みとどまった理由 第4章 アマチュアからプロへ 第5章 二刀流の覚醒 第6章 メジャーデビューに向けて 第7章 歓喜の入団会見 第8章 懸念のスプリング・トレーニング 第9章 3月・4月〝翔ショータイム〞の幕開け 第10章 5月 メジャーでも輝く実力 第11章 6月 待ったをかける肘 第12章 7月 打者として躍進 第13章 8月 左投げとの対峙 第14章 9月 二刀流を封じたデビューシーズンの閉幕 第15章 注目の2021シーズン 第16章 有言実行でつかんだWBC優勝 謝辞
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★特集 男の快楽100アイテム PART2 ●情報けものみち ・熱海を走る傍若無人タクシーに喝! ・【マンガ】ゲストハウス売春で家族を養う私 ・素人娘のナマ乳はたった千円で揉めるんです ・【マンガ】ぶっきらぼうなアイツ ・おらが町のヒーローが帰ってきた! 都会で名をなした男、マー君、ふるさと土佐に凱旋す ・実録モバゲー離婚 ・新人編集部員スズキが証明する テレクラは死んでない! ・【マンガ】色恋営業にダマされて ・平林クンさようなら企画 さびれた床屋で「男前にしてください」と一言ファイナル ●シリーズ ・ブルーシャトー~読者投稿ページ ⇒ 「今日はウソをついてもいい日だよ」エイプリールフールテレクラで割り切り2万女を20円で買えるか ⇒ 上野のハプバーで知り合った、父親、兄2人、弟とセックスしている近親ソーカン大好き女性の奔放 ⇒ あるいは処女かもしれないが・・・Eの証人に入信する素振りを見せ、三十路の信者をまんまと抱いた ⇒ 今やあの人気バラエティーのレギュラー、アイドルS・Sを入店させられなかった渋谷ホテヘル店長の後悔 ⇒ 手紙を渡そうとまで思った通勤電車の憧れの彼女が3万円でワリキリしていたなんて ⇒ 石川県・粟津温泉の有名旅館で大原麗子似の仲居さんとその娘さんとで夢の4P! ⇒ フロントにスリットが入ってるなんてヤラシイ目で見られたがってると認定するしかありません ⇒ 英国風パブ「HUB」ナンパはあのテーブルさえおさえればもらったも同然です ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート 白石さんが東京へ行ってしまう ・インテリやくざ文さん ロックよ、静かに流れよ ・閑古鳥の鳴く店 焼き鳥屋になることを強く推す韓流イタコ ・フーゾク噂の真相 2012年、春。初援交娘のデビュー戦はどんな感じなのか? ・この世のひみつ 待ち受けを瞬時に切り替える ・幽霊物件に住む。春日部コート508号室 離婚の危機 ・拝啓、美人店員さま 駅のワゴン販売員 ・無銭で泊まろう スナックママの露骨な誘惑 ・定期購読&バックナンバー 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。)
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-日本屈指の大企業「祭門グループ」総帥・祭門大造の次男、祭門強気(サイモンツヨキ)は、街の不良たちからも避けられるケンカ自慢。現役東大生ながらプロボクサーとなり、なんとデビュー戦で日本タイトルに挑戦する兄、剛気(ゴウキ)と違い、街でのケンカに明け暮れていた。剛気はタイトルマッチに勝利し日本チャンピオンとなるが、試合後リングに乱入した謎の男・黒田によって滅多打ちにされてしまう。リングサイドで試合を見ていた強気がリングに乗り込みバックドロップで黒田を倒すが、そのあとリング上は大乱闘…。翌日、警察に捕まっていた強気の身柄を引き取りに来たのは、いくつもの大イベントを手掛ける辣腕女プロモーター、川口静香だった。静香は、本格的異種格闘技団体「NTAA(ニュータイプ・アスリート・アソシエイション)」を立ち上げ、そして強気はその団体のエースとして三日後にリングに立つことに! 数年後、世界の格闘技界の頂点に君臨し「王」と呼ばれる男・祭門強気の戦いを描く破天荒な格闘技コミック!
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4.6ドラマ化決定の大ヒット競馬小説、第2弾! 女性騎手・芦原瑞穂と弱小厩舎のメンバーを描いた爽快スポーツエンタメ小説の続編が、待望の文庫化。 舞台は再び、「藻屑の漂流先」と揶揄され、廃業寸前だった緑川厩舎。瑞穂の真摯な姿勢と情熱でメンバーが一つになり、G1桜花賞に挑戦、惨敗した翌年。今度は、中央デビュー戦で勝利した超良血馬ティエレンが緑川厩舎にやってきた。馬主はマスメディアでも有名な風水師のワン。何もかも謎めいている彼は、風水で緑川厩舎に白羽の矢を立てたと言い、厩舎を立て直すきっかけとなった魚目の馬、フィッシュアイズとの勝負を望んでいた。その狙いとは……。 奇しくもワンが告げた通りに、ティエレンとフィッシュアイズはレースで争うことに。ティエレンには瑞穂が、フィッシュアイズには中央の女性騎手、冴香が騎乗することになるのだが、冴香は、実は、調教師光司のかつての恋人だった……。 恋人との再会に心が揺れる光司。光司への思いを自覚し戸惑う瑞穂。自分を捨てた母との関係に揺れる誠……。様々な思いが交錯する中、緑川厩舎のメンバー達の新たな挑戦が始まる……。 巻末掲載の、ドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』主要キャストのインタビューも見逃せません。 (底本 2021年12月発行作品)
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4.5今泉伸二の名作ボクシングマンガ「神様はサウスポー」シリーズが超合本として登場! 【収録:神様はサウスポー 1~4巻】 【1巻】アメリカの修道院で育った早坂弾。亡き父の夢を果たすために日本に帰国、ボクシングの世界チャンピオンを目指す! 【2巻】デビュー戦で、「リング上の殺人鬼」と恐れられる北村友樹と対決!一進一退の攻防の決着は? 【3巻】雷鳳院ジムから引き抜きを申し出られたが、弾は井上ジムを離れないことで雷鳳院会長の怒りを買ってしまう。 【4巻】因縁の対決で、雷鳳院第一の刺客・スネーキー・坂田を倒す弾!次の相手は…?
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-大学、専門学校、会社…。これから進む新しい社会には知られざるオキテがいっぱい。そこで、新しい環境へのデビューに失敗しないための方法を先輩たちから徹底調査しました。やさしい言葉の裏の意味までしっかり読みとることができれば、デビュー戦から負けなしです!
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-「アザエル計画」。それは人類の環境適応能力を飛躍的に高め、どんな条件下でも生存可能な新人類を造り上げるという極秘プロジェクト。だがウィルスのヒトゲノム干渉によって生み出されたのは、新しい人類などではなく、異形の生物「ゾーン」だった……。バトル・ホイールレースのデビュー戦で鮮烈な勝利を飾った黒川丈は、その祝賀会の会場で「ゾーン」に襲われ、行方不明となってしまう。だがそれは、苛烈な戦いの、ほんの始まりにすぎなかった。圧倒的なスピードと迫力で展開される超絶バトル。本物のヒーローが、ここにいる! 「ゾアハンター」シリーズ全7巻が合本版で登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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4.5いまやお茶の間で見ない日はいない「ひふみん」こと加藤一二三。プロ棋士として数々の伝説を作った鬼才であり、同時に「祈り」のもとに一手をさす敬虔なクリスチャンでもある。小学校入学前から将棋を始め、小学4年の時に新聞で将棋の観戦記を読んだことをきっかけに大人と対戦するようになった。小学6年で棋士養成機関である奨励会に入り、日本将棋連盟関西本部(大阪)に通い始める。すぐに頭角を現し、指導の場に居合わせた升田幸三棋士から「この子、凡ならず」と評された。また大山康晴棋士からは「大神武以来の天才」と言われた。数々の勝負の中で、82年の名人戦で中原誠名人との対局は、歴史に残る名勝負となった。3勝3敗、持将棋1回、千日手2回の激闘の末、10局目で、念願の名人のタイトルを獲得した。その後、羽生善治棋士、谷川浩司棋士など若き新鋭との激戦を繰り広げた。還暦となってもA級に在籍したが16年12月藤井聡太四段のデビュー戦となった竜王戦ランキング戦での対局は、年齢差62歳6カ月の対局として話題となり、対局は藤井四段が勝利。現役引退が決まった。将棋では、銀将でストレートに攻める「棒銀」を得意とした。対局では、1手を考えるのに何時間もかける「長考」が多かったが、中盤までに持ち時間を使いきり、1手1分以内に指す「秒読み」となっても好成績を挙げ、「1分将棋の神様」とも呼ばれた。長いネクタイがトレードマーク。記録係に「あと何分」と自分の残り時間を繰り返し尋ねる、旅館の滝の音が気になり止めてもらう、昼も夜もうな重の出前を取る、など対局中の逸話も多い。本書は将棋棋士・加藤一二三が激動の将棋人生を振り返った自叙伝の決定版である。
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4.0小型超光速宇宙船【エクゥイッド】を駆り宇宙【スペース】デブリ破砕や資源【レアマテリアル】回収の技術を競うスポーツ、ロガーヘッド。射白トモエはそのデビュー戦を迎えていた。ノリで動くトモエと、憎まれ口を叩きながらも的確にサポートする幼馴染みのサヤ。二人で凄まじいスコアを叩きだす――が、乱入した謎の船により試合は無効! しかもその船に乗っていた少女は逃亡中のシュリンゲンジーフ王国の姫様を助けるため、トモエ達を探していたようで……? 庄司卓のゆるふわスペースオペラ発進! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを改変しております。※
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 競馬は“見抜き”の勝負だ! 腕のある騎手を見抜く。乗り馬の質だけで勝っている騎手を見抜く。種牡馬の本質を見抜く。競走馬の能力とピークを見抜く。その時代の「絶対強者」を見抜くことこそ、競馬で勝つための王道なのだ。 本島修司が、自身の提唱してきたセオリーの最新版も含め、「見抜く」ための着眼点=洞察力の磨き方について書き下ろした渾身の一冊。初公開「一口馬主の極意」も必見! <主な掲載コンテンツ> ■隙を見せたノーザン、本気を出した社台 ■横山典弘のウルトラライド ―買っていい時、ダメな時― ■現代競馬人・必須の見抜き ―小箱の名手・福永祐一、最大の弱点― ■いま、最も下手な騎手 ■変革のボーダーライン ―キーワードは「三浦以前」と「三浦以降」― ■GIの見抜き ―王道型・4歳ピーク説に陰りはあるか― ■有馬記念・枠順公開ドラフトの実施。枠順はどれほど結果に影響するのか? ■二世代目、三世代目でブレイクする種牡馬をどう見抜くか ■ディープインパクト産駒の馬券 ―宝にする人、紙くずにする人― ■種牡馬マルジュの正体 ―あの懐かしの1999より― ■種牡馬タピットの解析 ―実は買うより怪しむ種牡馬― ■一口馬主は「運」。しかしその運を高める方法はある ■重要ポイント1 「何をしたいのか」の明確化 ■重要ポイント2 拾う(買う)タイミングによるリスクヘッジ ■重要ポイント3 (セリを見ているとわかる)確率論 ■最初に作った「当たり前なのに盲点となっている」セオリー ■コツは「デビュー戦7着くらい」と見ること ■ゴールドシップ出遅れ事件。ファンが怒るべきは「現象」ではなく「現象後」 ■川田騎手の「勝ったのに騎乗停止」を、どう見るか ■その1角に見た、光
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4.81993年、あの松井秀喜を抑えて新人王に輝いた元ヤクルトスワローズ伝説の投手・伊藤智仁。名捕手・古田敦也に「直角に曲がる」と言わしめ、名将・野村克也でさえも「私が見た中でナンバーワン」と感嘆した“高速スライダー”を武器に、プロ野球界を席巻した。そんな鮮烈デビューを果たした伊藤だが、その後はたび重なる故障に見舞われ、長期離脱を余儀なくされる。過酷なリハビリに打ち克ち、一度はカムバックを果たしたものの、伊藤の右腕は再び悲鳴を上げる・・・。その後も復活をめざし懸命なリハビリを続けたが、とうとう神宮のマウンドに戻ることはできず、03年に現役引退。世間からは「悲運のエース」と呼ばれた。しかし、伊藤智仁は「悲運」ではなかった―。三十数時間に及ぶ伊藤智仁本人へのロングインタビューを軸に、野村克也、古田敦也、岡林洋一、石井一久、館山昌平、米野智人、松谷秀幸、由規、篠塚和典、立浪和義ら当時のチームメイトや対戦相手、さらにはアマチュア時代の恩師や家族など、総勢20名以上の関係者が今まで明かされることのなかった真実を語る。今もなお、野球ファンの心に深く刻まれている伊藤智仁。その半生を、93年のデビュー戦から17年の「最後の一日」までを見届けた作家の長谷川晶一が書き下ろす、渾身のノンフィクション作品。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弱冠18歳、史上最年少二冠に輝いた最強高校生・藤井聡太二冠のメモリアルムック。 最年少タイトル挑戦&獲得となった第91期ヒューリック杯棋聖戦、そしてその興奮も冷めぬまま瞬く間に二冠に駆け上がった第61期王位戦を完全収録。予選からタイトル獲得までを詳細にたどり、魅力あふれる藤井将棋をご堪能いただけます。 特に棋聖戦第3局、そして初タイトルの一局となった第4局は、藤井聡太二冠本人による自戦解説。その一手を決断するに至った思考の動き、局面の形勢判断、そのときの心情まで、本人の生の声を収録しました。 ほかに藤井二冠が達成した数々の記録を紹介するほか、これまで将棋世界で掲載してきた藤井二冠に関する名シーンを収録。四段昇段から最年少タイトル挑戦に至るまでを、厳選した記事で振り返っていきます。 今回の名勝負を堪能したい方、これまでの藤井聡太の活躍を改めて追いたい方など、将棋ファンにも藤井聡太ファンにも満足いただける一冊です。 主な内容 ●photo 第91期ヒューリック杯棋聖戦 ●photo 第61期王位戦 ●第91期ヒューリック杯棋聖戦&第61期王位戦、観戦記&棋譜解説 ●藤井聡太データ大分析 ●藤井聡太好シーン ●藤井聡太、将棋世界名場面セレクション ・ドキュメント「藤井聡太四段―史上最年少棋士はいかにして生まれたか―」 ・藤井聡太のデビュー戦 ・新記録の29連勝達成! ・アベマTV特別企画 藤井聡太四段炎の七番勝負「6勝1敗でトップ棋士を圧倒」 ・インタビュー 「藤井聡太四段 十四歳の地図」 ・インタビュー 「藤井聡太四段 夏、十四歳の声」 ・第11回朝日杯 「藤井聡太 新伝説の始まり」 ・インタビュー 「藤井聡太七段 隘路を抜けて」 ・史上最年少新人王 ・第12回朝日杯 「藤井、圧巻のV2」 ・第16回詰将棋解答選手権 「逆転優勝で5連覇」 ・谷川浩司の見た藤井将棋 など ※「藤井聡太データ大分析」は、同時発売の『写真で追う藤井聡太 最年少二冠までの軌跡』と内容の重複があります。
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5.0プロレスラー飯伏幸太、33歳。最強の夢を生きる。 イケメンレスラーとして話題沸騰中! ゴールデン☆スター 飯伏幸太、初の自伝本「最強編」と「最狂編」の2冊同時発売! 幼い頃から破天荒。その並外れた身体能力で、小5で校庭の朝礼台からファイヤーバード・スプラッシュを飛び、小6でフェニックス・スプラッシュをマスター。砂浜の特設リングで培った「プロレスごっこ」で、プロレス新時代を牽引する“ゴールデン☆スター”飯伏幸太。 普通じゃない男の普通じゃない半生を綴る自伝『最強編』! “5歳ぐらいの頃から「僕は最強の男になりたい」と思っていました。プロ野球選手になりたいとか、サッカー選手になりたいとか、そんな枠を飛び越えて、とにかく最強になりたかった。”(本文より) <目次抜粋> 衝撃的すぎる「飯伏家の食卓」/最強を目指したら、そこに「プロレス」があった/毎日が異種格闘技戦/母親の涙に…プロレス入り断念/外敵・キックボクシングとの出会い/無気力、無欲、無職…死んだように生きた半年間/偶然に偶然が重なったデビュー戦の幸運/ノアの巡業で泣いた「メジャーの洗礼」/好敵手・ケニーとの出会い/史上初! 前代未聞の「2団体所属」
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5.0あっせんなよ! プロレス大賞2年連続MVP受賞! いまもっとも目が離せない“制御不能なカリスマ”の原点。 デビュー前の貴重な写真満載! 頂点へと駆け上がるスターダスト・ジーニアス。 足立区の“テツ”/将来の夢は「ガソリンスタンドのおじさん」/武藤敬司の動きを完コピ/棚橋弘至のデビュー戦を観戦/アニマル浜口ジム入門/「手術しないとプロレスラーを目指せないよ」/「新日本プロレスへの想いは誰にも負けません!」/バッグに棚橋Tシャツを忍ばせて/コーチ不在のトレーニング/“外様”とのデビュー戦/試練の五番勝負/デビュー1年目での『BEST OF THE SUPER Jr.』代打出場/「新日本の大会にだけ出たい」/同部屋のオカダ・カズチカ/スターダストプレス誕生/NO LIMIT5番勝負/IWGPジュニアタッグ戴冠/ノアへ殴り込み/棚橋弘至との初シングル/「どうせ、新日本は岡田なんですよ!」/アメリカTNA参戦/メキシコCMLLで衝撃デビュー/アレナ・メヒコでのルチャ教室/何事も「トランキーロ」/人生3度目の坊主/凱旋帰国/IWGPタッグ戴冠/CHAOS入りの真相/『G1』初出場/『NEVER』への愛/棚橋と4度目の対決 ほか
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-野球好きな女子高生の里夏は、悪魔と契約して地獄の野球リーグで野球選手としてプレイすることに! 里夏の手助けをしたい将貴もチーム入りするが、まさかの女体化!? そう、ここは一癖も二癖もある女性ばかりがメンバーの落ちこぼれチームだった! ところがチームオーナーの差し金でメンバーのやる気は超低空飛行。しかも対戦相手は強豪の蜥蜴人チーム。はたして里夏のデビュー戦はどうなっちゃうの!? お色気&熱血の野球バトル、プレイボール!!
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3.01レース1分50秒、賞金最高額1億円――水上の格闘技、ボートレース。ある事情からレーサーの道を選んだ若手選手・渡来陸は、デビュー戦でフライング事故を犯して以来、スランプに陥っていた。しかし、彼のファンを名乗る女性・壱橋六花とのある一日の出会いを境に、かつての情熱を取り戻し、勝利を重ね始める。だが時を経て、彼の目の前に再び壱橋が現れた。新人女性レーサー……つまり、陸のライバルとして――!! 果たして彼女の思惑は? その超・攻撃的な走りの裏に隠された秘密とは……!? 水上に人生を賭けた二人の戦いの物語が今、幕を開ける。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年2月の平昌五輪を控え、例年以上に注目が集まる「フィギュアスケート」。 主役を張るのは、もちろん五輪連覇の偉業に挑む羽生結弦! 50ページ以上のボリュームでお届けします! 先日行なわれた今季初戦のオータムクラシックをはじめ、 夏場のアイスショー、練習拠点のトロントでの写真を多数掲載しています。 また、臨場感あふれる競技写真だけではなく、気さくな表情のオフショットも。 その羽生を追いかけて、急成長を遂げた宇野昌磨や シニアデビュー戦をいきなり優勝で飾った本田真凜にも注目。 さらに宮原知子、三原舞依、樋口新葉、坂本花織、無良崇人ら 期待の日本人選手たちの近況も伝えます。 その他、解説者・本田武史氏のコラム、現役引退した浅田真央のルポ、 日本男子フィギュアの盛衰を綴ったノンフィクション『挑戦の歴史』など、 盛りだくさんの内容です。 ■CONTENTS■ 羽生結弦 いざ、決戦のシーズン 日本フィギュアスケート2017-2018シーズン展望号 羽生結弦 オータムクラシック詳報 羽生結弦 トロント公開練習フォトギャラリー 羽生結弦 インタビュー 本田武史が解説「今季の羽生結弦」 宇野昌磨 本田真凜フォトギャラリー 宮原知子、三原舞依、樋口新葉、田中刑事、無良崇人ほか 浅田真央ルポ 好評連載 ノンフィクション『日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』 ※内容は変更になる場合がございます
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4.0「アザエル計画」。それは人類の環境適応能力を飛躍的に高め、どんな条件下でも生存可能な新人類を造り上げるという極秘プロジェクト。だがウィルスのヒトゲノム干渉によって生み出されたのは、新しい人類などではなく、異形の生物「ゾーン」だった……。バトル・ホイールレースのデビュー戦で鮮烈な勝利を飾った黒川丈は、その祝賀会の会場で「ゾーン」に襲われ、行方不明となってしまう。だがそれは、苛烈な戦いの、ほんの始まりにすぎなかった。圧倒的なスピードと迫力で展開される超絶バトル。本物のヒーローが、ここにいる! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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-田代勇介は恋人の山葉圭の反対もあり、大学途中で再び始めたボクシングを断念するのであったが、どうしてもその情熱を捨てきれず、圭に黙って本格的にボクシングジムに通い、大学3年生ながらプロのライセンを取得する。そしてプロデビュー戦を前に、圭にプロボクサーとしてリングに立つことを告げた勇介であったが、大反対されて二人の関係はギクシャクし出してしまい、ボクシングをやめなければ別れるとまで圭に言われてしまうのであった。そんな状況のなか、いよいよ勇介のデビュー戦が始まるのだった。 「翔んだカップル」「新 翔んだカップル」の続編として、漫画としては前例の少ない描き下ろしの単行本としてリリースされたのが「続 翔んだカップル」だ。勇介のボクシングにかける思いをメインに、圭や周りの人たちとの関係を描き、大人へと成長していく物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は1989年に発売され、現在は絶版となっている「谷川浩司全局集I 名人就位まで」を電子書籍で復刊するものです。480ページというボリューム満点の大著で、14歳でプロ棋士になり、21歳で名人獲得という前人未到の記録を打ち立てるまでの軌跡が全局収録されています。また、ポイントなった対局については自ら解説しています。 加藤一二三九段とのデビュー戦 米長邦雄九段、中原誠名人、大山康晴十五世名人との対戦 そして前人未到、21歳での名人獲得 「実は二分くらいで即詰みがあることが分かった。分かったが、すぐには指せなかった。私はお茶をすすり、おしぼりで手の汗をぬぐった。メガネを外してハンカチでレンズを拭き、それからおしぼりを両目に押し付けた。 次の一手を指すとき、私の指は震えていた。何度も落ち着かせようとしたが、どうしても震えを止めることができなかった」 「名人位を一年間預からせていただきます」と答えた谷川九段、この名人獲得により人生が大きく変わったと書かれています。 将棋史においてひときわ輝く伝説を作った谷川浩司。その光の跡がここにあります。
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3.9世界のトップリーダーにとって、グローバルな会議でのスピーチの場は、 一国の将来を背負った、まさに「戦場」であり、 彼らは、その戦いに勝つための「高度な話術」を身につけている。 本書では、ダボス会議やTED会議などのメンバーとして、 その姿を間近で見てきた著者が、 「人格」「位取り」「胆力」「演技力」「観察力」 「対話力」「振る舞い」「発声」「余韻」「思考」など、 一般には語られることない、トップリーダーたちの「15の話術」を紹介する。 【主な内容】 第1話 世界のトップリーダー2500名が鎬を削るダボス会議という場 第2話 プロフェッショナルの世界では、言葉を発する前に勝負が決まる 第3話 社会貢献家としての人格で壇上に立つビル・ゲイツ 第4話 当意即妙に聴衆に語りかけるブレア・イギリス元首相 第5話 一瞬で場を制したサルコジ・フランス大統領 第6話 聴衆の不評を買ったメドベージェフ・ロシア大統領 第7話 鮮烈なデビュー戦を飾ったキャメロン・イギリス首相 第8話 ボディ・ランゲージで敗れたプーチン・ロシア首相 第9話 「思想的リーダー」を演じる温家宝・中国首相 第10話 リラックスして人を惹きつけるクリントン・アメリカ元大統領 第11話 最後は情熱的スピーチで終わるゴア・アメリカ元副大統領 第12話 聴衆の涙を誘ったブラウン・イギリス首相 第13話 一言で相手を切るサッチャー・イギリス元首相 第14話 英語でのスピーチが批判されたユドヨノ・インドネシア大統領 第15話 聴衆の目から魅了するラガルド・IMF専務理事 第16話 素朴な英語で説得力を感じさせるムハマド・ユヌス 第17話 世界の尊敬と信頼を集めるシュワブ・世界経済フォーラム会長 第18話 「話術」の8割は「言葉を超えたメッセージ」
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天才藤井聡太、その強さの秘密に迫る! 羽生善治三冠が14歳の中学生棋士に敗れる―。 平成29年4月23日、誰も予想できなかった結果に将棋界は騒然となりました。ニューヒーローの名は藤井聡太。藤井四段はその後プロ公式戦で連戦連勝、それまでのデビュー戦からの連勝記録10をはるかに上回り、勝ち続けました。 本書はスター誕生の舞台となった炎の七番勝負と驚異の連勝記録について、藤井四段の自戦解説をメインとし、羽生善治三冠をはじめとする対局相手棋士のコメント、七番勝負の企画者でありすべての対局に立ち会った鈴木大介九段の感想で振り返るものです。また、師匠の杉本昌隆七段による藤井聡太論も収録しています。 藤井四段の棋士人生の輝かしい第一歩、その軌跡を本人と、関係した多くの棋士たちが綴った記念碑的一冊です。
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4.7「ひふみん」こと加藤一二三九段とのデビュー戦から、新記録となる破竹の29連勝。 棋界のトップ、佐藤天彦名人、羽生善治竜王を連破して 全棋士参加の「朝日杯将棋オープン戦」で優勝。 わずか1年余りで四段から七段へ異例の三段階昇段……。 史上最年少でプロ棋士となった藤井聡太の活躍は、私たちの想像のはるか上を行く。 幼い日から彼を育んだ師匠・杉本昌隆、迎え撃つ王者・羽生善治、渡辺明、 斎藤慎太郎、永瀬拓矢、三枚堂達也をはじめとする 精鋭揃いのライバルたちの証言が明らかにする天才の素顔。 文庫化にあたり、原稿用紙100枚、60ページの書き下ろし新章を収録! 【目次】 第一章 師匠・杉本昌隆との九年間 文●中村徹 完全保存版 不滅の二九連勝を辿る 文●松本博文 第二章 【連続インタビュー】若手棋士たちの矜持 文●松本博文 第三章 迎え撃つ王者 羽生善治「すごい人が現れた」 渡辺明「底の見えないものに一般論は通じない」
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-「この本は自分の自伝であると同時に、デスマッチ側から見た大日本プロレスの歴史でもある」 両親に猛反対されたプロレスへの道、運命的だった葛西純とのデビュー戦、苦楽を共にした関本大介の存在、ドラゴンスプラッシュの誕生秘話、相次ぐ選手の離脱と経営危機、ストロングBJの萌芽、そしてエースとしての自覚と団体の飛躍……。 日本プロレス界の“デスマッチ・キング”が綴る血まみれの赤裸々自伝。 【目次】 第1章 デスマッチドラゴン誕生 第2章 チャンピオンの栄光と挫折 第3章 デスマッチ群雄割拠 第4章 大日本プロレスの新時代 後書きにかえての近況報告 【著者プロフィール】 伊東竜二 (いとう りゅうじ) 1976年4月8日生まれ。岩手県岩手郡滝沢村(現・滝沢市)出身。 高校時代はボクシング部に所属。茨城大学工学部に進学するも、幼少期からの憧れであったプロレスラーを目指して大日本プロレスに入団。 1999年4月29日の葛西純戦でデビューを果たす。 2003年5月に初デスマッチを闘い、3カ月後にはBJW認定デスマッチヘビーを初戴冠。 アブドーラ・小林、沼澤邪鬼、佐々木貴らと激闘を重ねる。 2009年の葛西純とのデスマッチでは高い評価を得て、この年のプロレス大賞の年間最高試合を受賞。 日本プロレス界の“デスマッチ・キング”へと飛躍を遂げた。 その後も、ストロング路線を引っ張った関本大介とともに大日本の危機を幾度となく救い、活況を呈する近年へと歴史をつなげた。 2019年にデビュー20周年を迎えたが、「目標はグレート小鹿会長の年齢まで、リングに上がり続けることです」と公言。 団体を支えてきた“魂”を胸に、死闘を繰り広げている。 Twitter: @deathmatch_ito 大日本プロレスHP: http://www.bjw.co.jp/
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4.0初代タイガー・佐山サトルの愛弟子であり24歳の若者であるということ以外すべてが秘密のベールに包まれた新生四代目タイガーマスク。デビュー戦を満員の後楽園ホールで行い、強敵のザ・グレート・サスケには敗れたものの、プロレスの難しさに触れ改めて虎戦士として頂点に立つ決意を固めたタイガー。そんな彼が入門したての頃世話になった高垣支部長が、武道家・ノーマン森国によって殺された。かたきをとる為にもノーマンとの試合に挑む事を決意するタイガーだったが、奴は世にも恐ろしい殺人技・垂直落下式フルネルソン・スープレックスの使い手だった…。四代目タイガーマスクの軌跡を描くプロレス・アクションストーリー!!
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-とんでもないナンパ野郎の新人競輪選手・売間温史。デビューの日から遅刻し、取り巻きの美女たちに見送られポルシェに乗って登場、さらに東京地区のボス的存在・宮王軍団の副長・狂犬稲葉の体に刻まれた自慢の傷跡を見て「女の子とHする時に不気味がられませんか?」と痛烈な一言を放ち稲葉の怒りが爆発。迎えたデビュー戦のレースで容赦なく売間に攻撃を仕掛ける稲葉だったが、逆に売間に秘められた潜在的なパワーを見せつけられる事となる…!80期の若き天才エース・売間温史とその親友・丸山健太の二人が「不滅の名コンビ」と呼ばれる存在になるまでを描いた青春・競輪ストーリー!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※祐真朋樹さんの「Smart Gents@Sukezane」は掲載されておりません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 スーツ30男といえば、社会的にはもはや中堅です。しかし諸先輩方の同じ齢の頃に較べ、“子ども”ではないか?『Hanako FOR MEN』永遠のテーマは「男のたしなみ」。「たしなみが凝縮された場所」…それが「寿司屋」だと考えます。寿司屋でのマナー、常識、立ち居振る舞い、身だしなみ、ファッションなど、男子が寿司屋で「男」になるために必要な要素って何でしょう?和食の世界無形文化遺産登録を記念して、 「日本酒」特集に続き、この春いよいよ「寿司デビュー!」です。そのラインナップは── ○先輩はいつも正しい 行きつけ寿司、同行レポート。 ○予約からお会計、寿司ダネの旬も! カウンター寿司、デビュー戦の心得。 ○酢飯から醤油まで、こだわって新しい! 手巻き寿司のススメ。 ○幸福な寿司デビューを約束する珠玉の43軒!(東京厳選30軒・大阪寿司バル)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「十月のある夜、私は順位戦を戦っていて秒読みに追われていた。といっても頭に血が上っていたわけではない。負けとあきらめているので、妙に醒めていた。深夜、午前零時を過ぎると、大広間のあちこちで戦いが終り、感想戦が聞えてくる―。」(新・対局日誌第1回冒頭部) プロ棋士たちが織りなすドラマを、将棋界内部から見続け、描き続けた河口俊彦八段は2015年1月30日、78歳で亡くなりました。本書は河口八段が遺した「新・対局日誌」から選りすぐりの記事を集めた傑作選で、「新・対局日誌」がスタートした羽生七冠誕生前夜から、渡辺明二冠デビューまでの期間を扱っています。 羽生七冠達成当時の将棋会館の様子・森内、佐藤、丸山ら、羽生を追う若手・衰えを見せない中原の妙手、米長の会心譜・村山との別れ・順位戦で奮闘するベテランたち・変貌する森下将棋・郷田、一手トン死のドラマ・渡辺がデビュー戦で見せた才気 将棋界の名場面を、その現場に立ち会い明瞭な筆致で伝えた河口老師の文章で追体験してください。 ※本書は日本将棋連盟発行の「将棋世界」平成7年1月号~平成12年12月号で連載された「新・対局日誌」から一部を抜粋して再編集したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若者の誰もがバイクに乗っていた80年代。数百台規模でバイクが集まる名物峠で、ひたすら「誰よりも速く」としのぎを削っていた“走り屋”を徹底取材した『バリバリマシン』(通称バリマシ)という雑誌があった。コーナリング写真投稿ページ「俺たちのハングオン」や、全国峠詳細紹介など、独自の名物企画を生み出し、当時の走り屋たちの圧倒的支持を獲得した伝説的雑誌である。そんな走り屋バイブルのバックナンバーが今回、バリマシ元編集長・高橋氏の全面協力を経て、電子書籍化!峠を席巻したNSR、TZR、RG-Γ(ガンマ)などの2ストレプリカをはじめ、CBR、FZR、GSX-Rなどの4スト4気筒マシン等、青春のマシンたちが当時の空気感を伴って、今蘇る! 【ご利用前に必ずお読みください】■本書は平和出版株式会社より刊行の『バリバリマシン』を発売当時のまま電子書籍化したものです。原本をスキャンデータ化しているため、一部見づらい箇所がございますので予めご了承ください。誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。また掲載しているすべての情報は、紙版の発売日時点での情報となっております。電子版をご覧になった時には、販売が終了している商品や、価格が変更になっている商品がございますので、その旨ご理解ください。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【主な収録内容】 ●大垂水カメラマンの見た六甲 ●俺たちのハングオン ●革ツナギ研究 ●R.T.BBMデビュー戦 ●俺たちのチャリ ●3ナイ追求第6弾 ●単車屋哲三郎のオレに言わせろ! ●かっとびキーワード ●ローリング・キッズ ●俺のオリジナルマシン ●GPカレンダー「平忠彦」 ●86バリバリ俺オマ杯決勝 ●大垂水絵巻 ●バリバリカラーイラスト見てちょ ●読者のパドック ●流智明先生のローリング星占い ●全国コーナーリング・スポット ●ある日の奥多摩 ●バリバリ白黒イラスト見てちょ ●有名希望のページ ●俺たちのフルバンク ●俺のモデルファクトリー ●峠マップ「茨城朝日峠」
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4.7ひとりキャンプが趣味の優子はキャンプ場で知り合った賢司と、どうにかして距離を縮めたいと思うが、 よくよく思い返してみれば彼のプライベートをいっさい知らないことに気づき落胆してしまう。 さかのぼること数か月前、ソロキャンプのデビュー戦。 優子はまだ右も左もわからず己の無力さを痛感していた…。 そんな中、声を掛けてきた賢司が優子を気遣い温かいココアを差し出してきた。 それ以降も彼のやさしさに救われた優子の心は、オジサマキャンパーの虜になり今に至るが…。 ソロキャンプで運命の出会いが!? キスも囁きもすべてが甘いナイスミドルの誘惑に堕ちて…。 おじさまとちょっとミダラなネイチャーラブ♪ ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2021年2月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤井聡太の59局を全局解説付きで収録 将棋400年に一人の天才・藤井聡太。 14歳2カ月という史上最年少でプロデビューを果たすと、加藤一二三九段戦を皮切りに怒涛の29連勝を記録。その模様は数多くのメディアで取り上げられ、一躍時の人となりました。 その後も鬼神のような強さを発揮し続け、公式戦通算50勝の史上最年少記録を塗り替え、順位戦では全勝で昇段、さらに朝日杯将棋オープン戦で中学生にして全棋士参加棋戦優勝という偉業を成し遂げました。 ソフトの研究に裏打ちされたスキのない序盤、駒がぶつかってからの正確な読み、そして詰将棋で培った終盤力。すでに完成度の高い将棋でありながらぎりぎりの順に踏み込んでいく姿勢は多くのファンを魅了してやみません。 本書はその藤井聡太六段の平成28、29年度に行われた棋戦の対局、全59局を解説付きで収録するものです。 第1部は「重要対局詳解編」として、記憶にも記録にも残る以下の12局を詳細に解説しています。 加藤一二三戦 デビュー戦 竜王戦 大橋貴洸戦 脅威の逆転勝ち 新人王戦 澤田真吾戦 20連勝 棋王戦 増田康宏戦 29連勝 竜王戦 佐々木勇気戦 連勝ストップ 竜王戦 森内俊之戦 NHK杯生中継 NHK杯 屋敷伸之戦 A級初勝利 朝日杯 深浦康市戦 悔しい逆転負け 叡王戦 佐藤天彦戦 名人にも勝つ 朝日杯 梶浦宏孝戦 C2も1期抜け 順位戦 羽生善治戦 永世七冠に勝つ 朝日杯 広瀬章人戦 ついに初優勝 朝日杯 第2部は「解説編」として、その他の47局のポイントを解説しています。 本書には将棋の新時代を切り開く藤井聡太六段のすべてが詰まっています。 天才中の天才、藤井聡太の全59局をどうぞご堪能ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この日、藤井聡太 四段はデビュー戦から一敗もしない29連勝の新記録をかけ、増田康宏 四段と対戦。同じ四段ながら段位を超えた実力者同士の戦い。特に増田にとっては後輩との戦いに負けられない思いは強かった。そうした中で多くの報道陣らが集まり、東京の将棋会館は熱気に満ちた。内容は急戦狙いの藤井四段に対し、増田四段は角交換を拒否、じっくり守る構えとなる。朝10時に始まった対局が終わったのは夜9時を回る大接戦、最後は藤井がうまく指し回して優位に立ち、見事に押し切って91手で勝利した。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年12月24日のプロ棋士としてのデビュー戦で加藤一二三九段と対局し勝利してから、その後負けなしの29連勝という偉業を達成し、「天才中学生」として日本中の注目を集めた藤井聡太棋士。 第11回朝日杯将棋オープン戦で、藤井五段は勝ち進み、準決勝で、棋士としては初めてとなる国民栄誉賞を受賞したばかりの羽生善治竜王との対局を迎える。これまで両者は非公式戦で2度対戦し、1勝1敗という戦績。 日本の将棋ファンはもちろん、全国の注目を集めた一局の行方は――。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デビュー以来、ほぼすべての棋譜が中継されている棋士。 その高い注目度の中で、ファンの期待以上の将棋を指し続ける棋士。 すでに「将棋史に残る妙手」をいくつも盤上に出現させている棋士。 ―藤井聡太。 時に序盤からリードを奪い、危険を顧みず最速の勝ちを目指し、 時に敗勢に陥り、相手も控え室の棋士も誰も予想しなかった奇手で信じられない逆転勝ちを果たす。 中原誠十六世名人曰く「プロも魅せられる棋士」。 本書はデビューから平成30年度までに藤井聡太七段が指した101の鬼手を当時のエピソードと共に振り返る一冊です。 デビュー戦、加藤一二三九段で見せた歩頭への銀打ちから年度最終局で見せた驚愕の妙手△6二銀までを収録しています。 鬼手を堪能しつつ、藤井七段のこれまでの歩みも振り返ることができる内容で、ガチの将棋ファンの方はもちろん必読、観る将棋ファンの方にも楽しめる一冊となっています。 天才がくれたギフトに、感嘆してください。
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3.7本書の見どころは、棋士たちとの対比にある。それぞれの心内に秘めた意地。しかし、その意地をも凌駕する藤井四段の強さ。ごまかしの効かない世界の厳しさが、読み手の心を打つ。 また「子どもには好きなように。親は見守るだけ」という家族の方針から、才能の伸ばし方も読み取れる。秘蔵カラー写真を含めた藤井聡太四段の魅力を詰め込んだ1冊! 強い強いと誰もが言うが、果たして藤井聡太はどう強いのか?そしてなぜ強いのか?その理由に迫るのが本書です。 盤を抱きしめて泣いた負けず嫌いの小学生時代。 「子どもにはやりたいように。親は見守る」という家族の教育方針。クリスマスイブの62歳差のデビュー戦。 そして29連勝、初黒星。ドラマチック、かつ爽やかな藤井聡太四段の魅力を、秘蔵の写真と共にお届けします。 読後、きっと将棋自体を好きになってる1冊です! !
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4.3それでも俺には、プロレスラー以外の人生なんて、なかった。 飛龍50年の旅路。 少年時代の原風景からアントニオ猪木への憧憬、そして、次世代へ語り継ぐプロレス論。デビュー50周年を迎える藤波辰爾、自伝決定版。 【目次】 プロローグ・オブ・ドラゴン 1章 少年時代 2章 日本プロレス入門 3章 デビュー戦 4章 新日本プロレス旗揚げ 5章 夢の海外、プロレスの礎 6章 ドラゴンブーム 7章 ジュニア時代 8章 「名勝負数え唄」――好敵手・長州力 9章 「UWF」との対峙 10章 「飛竜革命」 11章 欠場、そして闇の中に見た光 12章 「ドラゴン・ボンバーズ」 13章 葛藤、そして無我へ 14章 苦難の社長時代 15章 WWE殿堂入り エピローグ・オブ・ドラゴン 藤波辰爾年表
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ようこそ、尺イワナ待つ源流へ! この1冊で今年の源流釣行計画は決まり! 最先端の渓流ミノーイングテクニックも収録! ■巻頭ドキュメント特集 ・湖を渡って、野性の川へ(福島県/白戸川) ・サワグルイの魚沼イワナ覚醒釣行(新潟県/破間川) ・深山のイワナも大慌て !? カムパネラ渓泊隊! (岩手県/和賀川) ・長月の大ヤマメ・ハンティング(岩手県/稗貫川、小友川) ・黒部源流山釣りデビュー戦(富山県/黒部川) ・初めてづくしで尾瀬イワナに挑む!(群馬県/片品川支流)、ほか ■ 特集 絶対釣るぞ! 尺イワナ&尺ヤマメ ・渓流ミノーイングの要点 (飯田重祐/小林将大/渡辺 勲/ペスカトーレ中西/田崎 翔) ■特別グラフ ・然別湖のミヤベイワナ/知来 要 ■特別企画 ・今宵はどちらで? 源流居酒屋開店! ・奥秩父単独釣行、遭難事故克明レポート ・釣り人必修 害虫攻略法 ■インタビュー 渓流魚の未来を考えて生きる/佐藤成史 ほか、充実のコンテンツを満載
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3.0勇者の功績により聖魔戦争が終結して三百年。正義の弁護士を目指す少女フィオナは名門法律事務所の門を叩くも、守銭奴である所長への反感から、事務所を鞍替えすることに。だが、法廷デビュー戦で対するはかつての師スミオ・マリアヘル、その人だった! 彼女は敗れ、結局はスミオの元でこき使われることに。そんなある日、事務所に持ち込まれた依頼は――アノ勇者の弁護!? 駆け出し弁護士と最強の『法廷の魔女』が挑む裁判ファンタジー、ここに開廷!!
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