クラウド作品一覧

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  • Webディレクション標準スキル152 企画・提案からプロジェクト管理、運用まで
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本WEBデザイナーズ協会(現・日本Webソリューションデザイン協会)に所属する現役Webディレクターたちが、プロとして知っておきたい152項目を解説。プレゼン、オリエンなどの業務で必要なスキルから、クライアントや制作スタッフとのやり取りで必要な知識までを網羅し、HTML5/CSS3やクラウドなどの技術動向、デジタルサイネージなどの周辺領域にも目を向けました。多くの制作会社の新人教育に実際に利用されている定番のガイドブックです。 ※本書は2012年3月16日に刊行された書籍を電子化したものです。内容は執筆時の状況、技術水準を反映しており、記述が古い場合があります。また、固定レイアウトで制作しているため、スマートフォンでの閲覧には適していません。
  • Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門
    4.3
    1巻3,718円 (税込)
    話題のコンテナ技術,Docker/Kubernetesの基礎から実際にアプリケーションを作るまでを解説した入門書です。Docker/Kubernetesを実際の現場で活用している著者が最新情報や実践スキルをわかりやすく解説します。ローカル環境での検証はもちろん,Google Kubernetes EngineへのデプロイやAWS Fargateの活用などクラウドでの実践にも触れています。Docker/Kubernetesをきちんと本番で使うための王道的な解説を中心としつつ,CLIツールとしてDockerを導入したい,オンプレでKubernetesを使いたいといったニーズにも答えます。
  • Windows Server 2016 ネットワーク構築・管理ガイド Standard/Datacenter対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows Sever 2016は、クラウドや仮想化を視野に大幅にバージョンアップし、さらに使いやすくなりました。本書は、はじめてWindows Server 2016に触れる方やシステム管理者を対象に、操作画面の実例をGUI操作で示しながら、ネットワークシステムの導入から構築、運用までをやさしく解説しています。また、Hyper-Vを使った仮想化技術、Active Directoryの構成・管理、複雑なグループポリシーなどもわかりやすく紹介します。
  • OpenStack徹底活用テクニックガイド
    4.0
    本書では、業界標準のオープンなクラウドOSであるOpenStackを利用してプライベートクラウドを構築する際のポイントをわかりやすく丁寧に解説しています。 企業や団体などのITの利用者の視点で、OpenStackがどのように現行のシステム開発や運用に役立つのか、を主眼に執筆することにしました。VMware環境からの移行方法や、可用性や運用性への言及など、企業や団体などのITユーザーが普段気にするポイントを中心に、OpenStackの活用方法を整理しています。

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  • エンタープライズのためのGoogle Cloud クラウドを活用したシステムの構築と運用
    -
    Google Cloudのエンジニアによる本格解説書! クラウドコンピューティングが普及する中で、エンタープライズシステムもまた、 オンプレミスからクラウドへの円滑かつ効果的な移行が求められています。 本書は、エンタープライズシステムを構築・運用するエンジニアのために、 Google Cloudの具体的なユースケースや設計ポイントを Google Cloudのエンジニア陣が徹底的に解説する一冊です。 プロダクトカットで機能の説明にフォーカスをするのではなく、 従来オンプレミスでシステム開発を行う際にも考慮が必要である 「アカウント設計」「セキュリティ設計」「ネットワーク設計」 「プロダクト設計」「監視・運用設計」「移行設計」といった設計軸で、 Google Cloudを利用する際のポイントについて述べています。 また、説明の軸足を置くユースケースとしては主に、従来オンプレミスで 稼働していたようなエンタープライズシステムを、どのように Google Cloud上で実現するかにフォーカスしているため、 あえてコンテナ、データ分析、AI/MLといった領域の説明は 簡易な記載にとどめています。 本書を読めば、エンタープライズ用途にも耐えうるクラウドアプリケーションの  ・アカウント設計  ・セキュリティ設計  ・ネットワーク設計  ・プロダクト設計  ・監視・運用設計  ・移行設計 などのノウハウを、広く深く学ぶことができます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 日経パソコン創刊30周年特別編集パーソナルコンピューティングの30年
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経パソコンは2013年10月に、創刊30周年を迎えました。本書はこの30年間のパソコンの歩みを丹念に記した決定版書籍です。  1983年の「PC-9801のヒット」を振り出しに、1年ごとにパソコン史を彩った出来事を1つずつ取り上げ詳しく解説します。同時に、日経パソコンが掲載してきた特集、ニュース、インタビューなどをダイジェストで収録。豊富な写真・誌面は貴重な歴史的資料でもあり、時代の空気をたっぷりと思い出していただける構成です。  PC-9801の天下、DOS/Vの登場、Windows 95のパソコン大ブーム、インターネット革命、ジョブズとアップルの再興、クラウド時代、スマートフォンの発明まで、200ページ余りにわたって歴史を総覧しました。 ※本書は、日経パソコンの好評連載「パーソナルコンピューティングの30年」に本誌誌面や解説を加えてまとめた書籍です。
  • Ansible実践ガイド第2版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、複数のサーバー構築やクラウド環境の設定変更を統一的に制御できる構成管理ツールとして、Ansibleが注目を浴びています。本書は、オープンソースの構成管理ツールの一つであるAnsibleの基本的な使い方から、アプリケーションデプロイメントの自動化や、クラウドAPIとの連携などの応用的な使い方をまとめた実践ガイドです。 これからAnsibleを利用し、システム構築の自動化を始めてみたいというエントリーユーザーから、既存の運用プロセスからの自動化を図りたいという実務向けのユーザーまで幅広く活用していただける内容です。特にシステムを開発、運用するエンジニア同士がコードを共有し、継続的デリバリーへと組織のプロセスを展開していくうえで必要な、Ansibleの知識を豊富に取り上げています。Ansibleの特徴を理解していただいたうえで、ビジネス要求に対する開発スピードの向上や、変更要求に対する運用の柔軟性を身に付けていただくことを目的としています。 Ansible 2.4/CentOS 7.4対応
  • Google Cloud Platform GAEソフトウェア開発入門――Google Cloud Authorized Trainerによる実践解説
    4.0
    Google Cloudは、すぐにクラウドでアプリを開発できるので、ビジネスをすばやくIT化できます。フルマネージド(サーバー管理が要らない!)なので、Googleの技術基盤にフルに任せながら、安心してソフトウェア開発に注力できます。しかもGoogle App Engineを使うならば、必要なプログラミング言語はPythonだけです。しかもWebブラウザだけで開発できます。本書はGoogle Cloudの優れた機能を紹介しながら、Python+Flaskフレームワークを使いWebアプリ方を紹介します。この開発工程をともに学ぶことでクラウド上でのソフトウェア開発の要諦を学ぶことができるでしょう。Google Cloudのパワーとテクノロジーを習得しましょう!
  • ARMマイコンで電子工作 SAMファミリ活用ガイドブック
    -
    1巻3,608円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SAMファミリはARM Cortex M0+をコアとしたARMマイコンの1つで、Microchip Technology社が発売している32ビットマイコンです。PICマイコンの統合開発環境であるMPLAB X IDEがSAMファミリでも使えるようになり、8ビットマイコンのように手軽に開発できるようになりました。 本書では、MPLAB X IDEに組み込んで使えるフレームワーク「Harmony v3」を使って、できるだけ簡単に高機能なプログラムを作成する方法を解説しています。 Harmony v3を使えば、入出力ピンやタイマ、シリアル通信、ADコンバータなどの周辺モジュールはもちろん、USBゲスト/ホスト、ファイルシステムを使ったアプリケーションまで、GUIベースで簡単に作成できます。 掲載した作例は、各機能を試すためのトレーニングボードや、SDカードを使ったデータロガー、センサのデータをクラウドに送信するIoTセンサ、リチウムイオン電池充電マネージャ、蛍光表示管時計です。 SAMファミリを使って、高性能な32ビットマイコンを体感してみましょう!
  • つくりながら学ぶ!深層強化学習 PyTorchによる実践プログラミング
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 強化学習、さらにディープラーニングを組み合わせた深層強化学習DQN(Deep Q-Network)という用語を目にする機会が増えています。本書は関連の概念を分かりやすく解説しつつ、Python+PyTorchで「倒立振子課題」「迷路を解くプログラム」「ブロック崩しの攻略」を実装していきます。 第1章「強化学習の概要」では機械学習とその3分類(教師あり学習、教師なし学習、強化学習)について紹介します。 第2章「迷路課題に強化学習を実装しよう」では、簡単な強化学習(方策勾配法、Sarsa、Q学習)のコードをひとつずつ実装しながら、強化学習のアルゴリズムと実装方法を理解します。迷路を最短ルートでゴールするよう強化学習させます。 第3章「倒立振子課題に強化学習を実装しよう」では、2章で学んだ強化学習の基本をより複雑な課題へ適用します。倒立振子とは、“ほうきを手のひらの上に立てる”遊びと同じ内容でその制御ルールを強化学習させます。Anacondaを用いたセットアップ方法も解説します。 第4章「Pytorchでディープラーニングを実装しよう」では、ディープラーニングの内容を理解し、PyTorchで実装します。ニューラルネットワークとディープラーニング発展の歴史、学習フェイズと推論フェイズについて解説。最後に手書き数字の画像を分類するMNIST課題を実装解説します。 第5章「深層強化学習DQNを実装しよう」では、強化学習にディープラーニングを組み合わせた“深層強化学習”を理解し、DQNを実装できるようにします。第3章の倒立振子課題に対してDQNを実装します。 第6章「深層強化学習の発展版を実装しよう」では、新しい深層強化学習の手法、Double-DQN、Dueling Network、Prioritized Experience Replay、そしてA3C、A2Cを理解し、実装できるようにします。 第7章「AWSのGPU環境でブロック崩しを実装しよう」では、ブロック崩しゲームを対象に深層強化学習のA2Cを実装します。実行環境としてAmazonのクラウドサービスAWSのGPU環境を使用する方法も解説します。
  • 詳細!Swift 4 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 4+Xcode 9対応
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 どこまでも飛ぼう! 本書はiPhoneアプリの開発を目的として、最新のSwift 4プログラミングと開発環境Xcode 9の使い方をゼロから学べる解説書です。 入門書にして704ページのこの厚さは、初心者でなくともたじろぐボリュームかもしれません。 しかしながら、この本に詰まっていることはiPhoneアプリの実力のほんの一部に過ぎません。 だからこそ、最速で少しでも高いところに手を伸ばすにはこの厚みが有利なのです。 内容は段階的に3つのパートに分かれています。 Part 1 概要~最初の話~:ハローワールド 第1章ではiOSアプリ開発に使用するXcodeの概要を説明します。 手始めにボタンをタップすると画面の色が変わるアプリを作ってみましょう。 Swiftを手軽に試せるPlaygroundについても紹介します。 Part 2 基礎知識~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス 第2章から第10章はSwiftプログラミングのシンタックス全般の解説です。 定数、変数、タプル、条件分岐、繰り返しなどの基本知識から、関数、配列、辞書、集合、オプショナル、列挙型、構造体、クラス定義、クラス拡張を短いサンプルコードと図解で詳しく説明します。 大量のコードを読み解くには根気も必要ですが、その理解スピードが最速になるように、コードの重要な箇所はマーカーで強調してあります。 大事なポイントは線で指し、役割を囲って説明を付け加えました。 今回からは解説の本文のキーワードにもマーカー付けを行い、よりいっそう読みやすくなっています。 参照ページと索引もさらに充実しました。 Part 3 実践入門~作って学ぶ~:iOSアプリを作る 第11章からが実践です。 iOSアプリのUI部品を1つずつ取り上げ、ビューの理解、インタラクティブな操作を解説します。 位置情報、カメラ、コンパスなど、実機を使ったアプリ開発も行います。複雑な手順はステップを追った図で丁寧に指導します。 最終章の20章では拡張現実ARKitを取り上げました。 平面検知やAR空間に物理オブジェクトを配置するといったサンプルを作ります。 ARKitは今後のiPhoneの役割を大きく変える注目の新機能であり、数年で飛躍的に機能アップすることが予想されます。 今のうちからスタートを切り、このテクノロジーに積極的に取り組んでいきましょう。 どこまでも越えて行く iPhone誕生から10周年。 あっと言う間の10年でした。 ただ言えることは、iPhone誕生以前とは確実に違う10年だったと断言できることです。 では、これから先の10年はどうでしょう。 未来予測のキーワードはクラウドからVR、AR、AIと軸足を移し、リアルの価値と意味を深く問い始めました。 IT関連に従事する私たちは、この問いを真摯に受け止め、高く越えて行かなければなりません。 どこまでも越えて行く準備を始めましょう!

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  • Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu
    5.0
    1巻3,564円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxで大きなシェアを占める「Ubuntu」の初心者向け解説書。基礎的な知識や導入方法から、サーバー構築、クラウドでの利用、シェルスクリプトの活用まで、体系的に学び、活用できるように、わかりやすく解説。
  • 業務システム クラウド移行の定石
    -
    業務システムのクラウド移行 確実に成功する方法を手順化 企業が既存の業務システムをAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったクラウドに移行するにはどうしたらよいか。本書では、多くのSEが直面するこの問題に対して、移行先としてAWSとAzureを想定し、確実に成功するための具体的な手順を示す。 手順は「企画」「戦略・分析」「PoC(実証実験)」「設計・移行」「運用・改善」という5フェーズで構成される。 例えば最初の企画フェーズでは、とりあえず単純なシステムから移行させてみる、というやり方ではうまく行かない。クラウドに移行する目的は何か、どれだけの投資が必要か、費用対効果はどうか、といったことを明らかにしたうえで、プロジェクトの体制と進め方を計画し、経営層の承認を得る。さらにプロジェクトの組織体制を整える。 こうした移行手順を、プロジェクトを任された、架空企業のSEのストーリーを通じて解説する。プロジェクトで用いるドキュメントのサンプルも収録した。
  • さわってわかるクラウドAI Microsoft Cognitive Services実践ガイド
    4.0
    AIアプリ開発は簡単だ! Azureでの実践法を基本から徹底ガイド ディープラーニング(深層学習)という技術が登場したことにより、見る・聞く・理解する・考える・話すといった人のような認知機能を備えるAI(人工知能)がコンピュータで実現できるようになりました。ディープラーニングは機械学習と呼ばれる技術の一種で、認知機能の精度・性能を向上させるには、正解とみなせる入出力データのセットである教師データを用意して学習させることが必要です。 そこで有用なのが、Microsoft Cognitive Services。学習済みのAI部品が29種類、クラウドサービスとして提供されており、自前で教師データを用意したり学習させたりする手間が最小限で済みます。Microsoft Cognitive Servicesを使えば、認知機能を備えるAIを簡単に開発できます。 本書では、AIの基礎知識やMicrosoft Cognitive Servicesのサービス内容について解説したうえで、ピザ注文受付ボットやFAQ(よくある質問)回答ボットを題材として具体的な開発方法をステップバイステップで示します。 システムエンジニアやプログラマにとって、認知機能を備えるAIの開発を経験するうえで最適な1冊です。本書でAI開発の第一歩を踏み出してください。
  • [増補改訂版]クラウド時代のネットワーク技術 OpenFlow実践入門
    -
    OpenFlowは,データセンター以外の大規模システム基盤にも採用され始めた,ネットワークをソフトウェアで制御する実装技術の1つです。本書では,実装するためのOSSフレームワーク(Trema)を使って,「スイッチ監視ツール」「インテリジェントなパッチパネル」「ラーニングスイッチ」などを,実際にプログラミングをして構築する方法を解説しています。
  • Unity5オンラインゲーム開発講座 クラウドエンジンによるマルチプレイ&課金対応ゲームの作り方
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 Unityでマルチプレイ&課金対応のオンラインゲームを作ろう! 本書は近年人気のマルチプレイ&課金対応のオンラインゲームの開発手法について解説した書籍です。 近年利用者の多い、ネットワークエンジン(PhotonRealtime)、課金エンジン(AppC Cloud)、ネットワークサーバーエンジン(Kii Cloud)、やUnity 5.1から加わったUnity Multiplayerを利用したゲーム開発手法を学ぶことができます。本書を通じて1本の本格的なオンラインゲームを作成することができます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • APIではじめるディープラーニング・アプリケーション開発-Google Cloud API活用入門-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ディープラーニング・アプリケーション開発をAPIを活用してはじめるための入門書。 本書は、API(Application Programming Interface、Web サービスの機能を外部から利用するためのインターフェース)を活用してディープラーニング・アプリケーション開発をはじめるための入門書です。 第1部でAPIおよびディープラーニングの原理と全体像を解説した後、第2部でAPIの実装について、そして第3部では、Google Cloud APIの基本的な活用シーンを解説します。 これからのエンジニアにとって必須の知識を、自ら手を動かして気軽に学べます。 第1部 APIとは? ディープラーニングとは?  1章 APIの原理  2章 ディープラーニングの原理  3章 ディープラーニングのしくみ・基礎 第2部 API呼び出しのポイント  1章 APIを呼び出す環境を構築しよう  2章 いますぐ使えるAPI:利用可能なクラウドサービス 第3部 いますぐできる2つの活用シーン  シーン1 テスト採点の自動化:分析情報抽出APIの活用  シーン2 会話による健康管理サポート:音声操作アプリケーションの活用
  • Cloudn活用ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 コストパフォーマンスに優れた注目の国産クラウドサービスを徹底解説! NTTコミュニケーションズ株式会社が提供する「Cloudn」(クラウド・エヌ)は、「スケーラブルで信頼性の高いITリソース」「低価格で豊富なサービスラインナップ」「セルフマネジメント」「グローバルなパブリッククラウド」「充実したサポート」といった特徴を持つ、Webサービス基盤に最適なパブリッククラウドサービスです。 本書では、Cloudnのサービスの特徴を紹介するとともに、仮想サーバーの機能を提供するCompute(コンピュート)などIaaSの基本機能から、ロードバランサーやオートスケールといった付加機能、RDB(Relational DataBase)やPaaS(Platform as a Service)といったミドルウェアの機能まで幅広い内容を網羅しています。 また、スケーラブルで安定性の高いWebシステムの構築やコンテンツ配信システム、キャリアクラウドである特性を生かしてシームレスな閉域網接続を実現するVPC(Virtual Private Cloud)といったように、利用用途に応じたCloudnのシステム構成例やAPIの活用法、業界ごとの利用事例などについても紹介しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • システム設計のセオリー II クラウドベース開発
    -
    ビジネスおよび業務に貢献するITシステムを、クラウドベースで開発する際には、クラウドならではのものと、オンプレミスで開発する際と何も変わらないものとが確かにあります。「クラウドならではの」とは、圧倒的な技術進化を許容し続けるための仕掛けです。「変わらないもの」とは、上流工程を含むシステム設計の重要性です。この「変わるもの」と「変わらないもの」をきちんと認識して理解を深めていくこと、それこそが本書のテーマです。 本書では、クラウドベース開発でシステム設計を行うために、新たに変えるべきものと、変えてはいけないものとを明確にした上で、実践すべきセオリーを説明していきます。 本書は拙著『システム設計のセオリー』の姉妹編であり、進化版とも呼ぶべき書籍です。今回は私以外に、バックボーンの異なる2人の執筆者との共同執筆という形をとりました。3人の知識を総動員して、幅広い視点からクラウドベース開発におけるシステム設計の手順を説明していきます。 (本書「はじめに」より抜粋)

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  • Microservices on Azure
    3.0
    マイクロサービス、IoT、Azureという三本柱を使って継続的デリバリプロセスの導入する具体的な手法とはいかなるものなのか。 本書はマイクロサービスの実用的な定義を示し、これまで主流であった階層型アプローチと対比しつつ、その方法をコンパクトに提示します。 内容は、家庭用医療機器ベンダーを想定し、そこで提示された仕様に基づき、横断的なビジネスサービスやIoTで利用される各種デバイスに対するマイクロサービスやオートメーション機能を、Azureが持つさまざまなPaaSサービスを使って実現していくという、リアルなシナリオに沿ったものです。そこで提示される「要望」と「現実」ギャップをいかにしてコードで埋めるか、すでにあるサービスをいかに活用するか、などを詳解します。 クラウドベースでの開発・運用を目論むSIerはもちろん、これまで以上のスケーラビリティとアベイラビリティを追求する開発者にとって、必読の1冊と言えるでしょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • DataSpiderガイドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 散在するデータ資産をノンプログラミングで連携・統合 本書は、クラウドやDB、ファイル、ネットワーク、アプリケーション、システムなど、さまざまなデータソースをノンプログラミングでつなぐ、データ連携ソフト「DataSpider」の公式解説書です。基本的な操作や機能、DataSpider によるデータ連携アプリケーションの構築などについて、構築・運用時のテクニックやノウハウを交えて学習できます。DataSpiderが初めての方にはやさしく学べる入門書として、すでに使いこなしている方には実践で役立つテクニック集として、もっと深く知りたい方には内部仕様説明書として、ご活用いただける構成になっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Azure OpenAI ServiceではじめるChatGPT/LLMシステム構築入門
    5.0
    【Azure×OpenAIでChatGPTシステムを構築!】 本書はLLM(大規模言語モデル)に興味があるITエンジニアを対象に、AzureからOpenAIモデルにアクセスできる「Azure OpenAI Service」を使い、ChatGPTを利用した社内AIシステムの開発と導入を実現してもらうのが目的です。 前半では、生成AIとChatGPTモデルの基本的な概念とその仕組みを解説します。また、Azure OpenAI Serviceの概要と具体的な利用方法を解説し、プロンプトエンジニアリングについても紹介します。後半ではChatGPTを利用する社内システムの開発手法について、実際にAzure OpenAI Serviceを使いながら学んでいきます。RAGを利用した社内文章検索システムの実装を経て、LLMを組み込んだアプリケーション(Copilot)の構築へとステップアップしていきます。また、ガバナンス実現に必要な共通基盤化と責任あるAIについても解説しています。 ■目次 ●第1部 Microsoft AzureでのChatGPT活用 ・第1章 生成AIとChatGPT ・第2章 プロンプトエンジニアリング ・第3章 Azure OpenAI Service ●第2部 RAGによる社内文章検索の実装 ・第4章 RAGの概要と設計   4.1 ChatGPTの問題点と解決手法   4.2 Retrieval-Augmented Generationとは   4.3 検索システム   4.4 Azure AI Search   4.5 オーケストレータ   4.6 Azure OpenAI on your data   4.7 Azure Machine Learningプロンプトフロー   4.8 大規模言語モデル   4.9 Azure OpenAI API   4.10 まとめ ・第5章 RAGの実装と評価   5.1 アーキテクチャ   5.2 社内文章検索の実装例   5.3 会話履歴の保持   5.4 検索機能   5.5 データインジェストの自動化   5.6 RAGの評価と改善   5.7 検索精度の評価   5.8 生成精度の評価   5.9 まとめ ●第3部 Copilot stackによるLLMアプリケーションの実装 ・第6章 AIオーケストレーション   6.1 Copilot stackとは   6.2 AIオーケストレーションとエージェント   6.3 独自Copilot開発のアーキテクチャと実装   6.4 まとめ ・第7章 基盤モデルとAIインフラストラクチャ   7.1 基盤モデルとAIインフラストラクチャとは   7.2 ホスティングされたモデルの場合   7.3 公開モデルの場合   7.4 まとめ ・第8章 Copilotフロントエンド   8.1 ユーザーエクスペリエンスの基礎   8.2 LLMの不確実な応答への対処   8.3 UX向上のための参考資料   8.4 まとめ ●第4部 ガバナンスと責任あるAI ・第9章 ガバナンス ・第10章 責任あるAI ■著者プロフィール 永田 祥平:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。主にエンタープライズのお客様を対象に、Azureビッグデータ分析基盤や機械学習基盤の導入・活用支援を行う。 伊藤 駿汰:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト/株式会社Omamori 取締役。AI/ML開発と利活用の技術支援、機械学習基盤やMLOps基盤の構築および活用の技術支援を行う。 宮田 大士:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。現職では、幅広い業界のお客様へのAIの導入/活用を支援。 立脇 裕太:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。現在は日本マイクロソフトでビッグデータ、クラウド、機械学習を活用した企業のデータ活用を支援。 花ケ﨑 伸祐:日本マイクロソフト株式会社 パートナーソリューションアーキテクト。現在はパートナーAIソリューションの開発支援に携わる。 蒲生 弘郷:日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト。現在はソリューションアーキテクトとしてAI導入の技術支援やAzure OpenAI Serviceのエバンジェリスト活動などに従事。 吉田 真吾:株式会社セクションナイン 代表取締役。2023年5月にAzure OpenAI/Azure AI Search/Azure Cosmos DBを活用した人事FAQ 機能をリリース。著書、監訳書多数。
  • MCP教科書 Microsoft 365 Fundamentals(試験番号:MS-900)
    -
    1巻3,520円 (税込)
    支持され続けて25年! 信頼と実績の赤本シリーズから、 Microsoft 365 Fundamentals(MS-900)の対策書が新登場! Microsoft認定試験「Microsoft 365 Fundamentals」(試験番号:MS-900)の本邦初の対策書です。最新版の試験に対応しています。実績ある講師陣による丁寧かつ分かりやすい解説に加え、各章末には豊富な練習問題を収録。「模擬問題」(試験2回分)と「ボーナス問題」(試験4回分)もダウンロードでき、この1冊だけで合格する力が身につきます。 【本書の特徴】 ● 長年培った合格セオリーに基づくテキスト&問題集 ● 最新の試験傾向に対応! ● 試験6回分相当の問題を収録。本書だけで合格できる! ● 刊行後も、「最新の試験傾向」と最新傾向に合わせた「ボーナス問題」をダウンロードできる ● 豊富な操作画面で順を追って解説。初級者でも理解できる 【著者プロフィール】 ● エディフィストラーニング株式会社 1997年に、株式会社野村総合研究所(NRI)の情報技術本部から独立し、IT教育専門会社の「NRIラーニングネットワーク株式会社」として独立。Microsoft研修でWindows NTのころから25年以上の実績があり、Microsoft Azure、Azure Active Directory、Microsoft 365など幅広くトレーニングを行っている。講師の多くが、トレーナーアワードもしくはMVP(Most Valuable Professional)を受賞している。 【目次】 第1章 クラウドサービスの一般的な知識 第2章 Microsoft 365とは 第3章 Office 365のサービス 第4章 Azure Active Directory 第5章 Windows 10/11 第6章 IDの管理 第7章 Microsoft 365のセキュリティ 第8章 Microsoft 365の信頼、プライバシーおよびコンプライアンスソリューション 第9章 Microsoft 365の価格とサポート ダウンロードのご案内:模擬問題・模擬問題の解答と解説 読者特典のご案内:最新の試験傾向・ボーナス問題 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?――設計からコーディングまでAIの限界を探る
    4.3
    【ChatGPTをソフトウェア開発で活用しよう!】 ChatGPTに一番相性がいいのは、ソフトウェア開発かもしれません。コンピュータのことはコンピュータに聞くのがいい! 「ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?」エンジニアならば誰しも考える疑問です。本書は、ベテラン技術者が真正面からChatGPTにあたり、その性能をさまざまな点から検証しいきます。Officeなどのドキュメントの自動生成だけでなく、ソフトウェア設計やテスト、リファクタリングで活用など目からうろこの活用術を解説。 単に質問に答える人工知能ではありません。開発の仲間としてChatGPTを使う方法を紹介します。 ■こんな方におすすめ AIのソフトウェア活用を検討しているプログラマー。ChatGPTの活用を考えているエンジニアなど。 ■目次 ●第1章 ChatGPTで何ができる?なぜできる?   1-1 ChatGPTで何ができる?   1-2 なぜそんなことができるのか? ●第2章 プログラミングでの活用   2-1 自動コード作成   2-2 エラー対策   2-3 クラス化について   2-4 状態遷移表でコードを生成   2-5 デザインパターンを提案してもらう   2-6 アルゴリズムを提案してもらう   2-7 段階的積み上げ手法   2-8 コードの変換   2-9 付記:テストケースの注意点 ●第3章 リファクタリングでの活用   3-1 隙間時間でお気軽リファクタリング   3-2 コメントとドキュメンテーション   3-3 セキュリティの脆弱性チェック   3-4 例外処理と論理完全性の改善 ●第4章 ドキュメントの自動生成   4-1 PowerPointのスライドを自動作成   4-2 Wordドキュメントの自動作成   4-3 Excelと連携しドキュメントを自動作成   4-4 diagramsを使ってクラウド図を作成   4-5 dbdiagram.ioでER図を作成する ●第5章 各種開発手法の提案   5-1 DDDによる設計と実装   5-2 TDDによるテストからの実装   5-3 ChatGPTとソフトウェア開発のアプローチ ●第6章 学習プロセスでの活用   6-1 分野別の学習   6-2 プログラミング言語の学習   6-3 ChatGPTは学習を加速する ●第7章 ChatGPT APIを活用する   7-1 最も基本的な使い方   7-2 要約をしながら文脈をつなげていく   7-3 社内データベースに日本語で問い合わせる   7-4 社内データベースと連携してユーザーサポートをする ●第8章 ChatGPTで長文データを扱う   8-1 LlmaIndexで長文データを扱う   8-2 LangChainで長文データを扱う ●第9章 長文をChatGPTで扱うコツ   9-1 LangChainの仕組みとは   9-2 Chainsでタスクをつなげる   9-3 Chainsによるチャットボットの例   9-4 Agentによるコードの実行   9-5 Agentによる判断・実行・プロセスの自動化   9-6 AgentによるChatボットの最終形 ■著者プロフィール 小野哲:ソフトウェア開発歴40年を超えるプロ技術者。技術評論社では『逆算式SQL教科書』『最新図解 データベースのすべて』『3ステップで学ぶOracle入門』など書籍がある。そのほかに『現場で使えるSQL』(翔泳社)など。ウェブアプリからデータベースまで幅広い知見と技術を持ち、最近ではPythonでアプリ開発を請け負う。
  • コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術
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    ■スペシャリストが執筆したコンテナセキュリティ要素技術の解説書! 本書は、Liz Rice『Container Security:Fundamental Technology Concepts that Protect Containerized Applications』O'Reilly Media, Inc.の翻訳書です。 スケーラビリティと復元力を促進するために、現在多くの組織がコンテナとオーケストレーションを使用してクラウドネイティブ環境でアプリケーションを実行しています。しかし、そのデプロイの安全性については、どのように判断すれば良いのでしょうか。本書は、開発者、運用者、セキュリティ専門家がセキュリティリスクを評価し、適切なソリューションを決定するために、コンテナの主要な要素技術を検証する実践的な書籍です。 著者のLiz Rice(Isovalent社 Chief Open Source Officer)は、コンテナベースのシステムでよく使われるビルディングブロックが Linuxでどのように構築されているかに着目しています。コンテナをデプロイする際に何が起きているかを理解し、デプロイされたアプリケーションに影響を与える可能性のある潜在的なセキュリティリスクを評価する方法を学ぶことができます。コンテナアプリケーションをkubectlやdockerで実行し、psやgrepなどのLinuxコマンドラインツールを使用していれば、すぐにでも始めることができます。 ○コンテナへの攻撃経路について知る ○コンテナを支えるLinuxの構造について知る ○コンテナの堅牢化のための方法を検討 ○設定ミスによるコンテナへの侵害の危険性を理解する ○コンテナイメージビルドのベストプラクティスを学ぶ ○既知のソフトウェア脆弱性を持つコンテナイメージを特定する ○コンテナ間のセキュアな接続を活用する ○セキュリティツールを使用して、デプロイされたアプリケーションに対する攻撃を防止する ▼本書の特徴 ○コンテナセキュリティのスペシャリストが執筆した解説書 ○コンテナのセキュリティの要素技術を学ぶことができる ○コンテナの仕組みと脆弱性(開発・運用時に注意すべき箇所)、その対策方法がわかる ▼対象読者 ○コンテナのセキュリティの要素技術に興味がある人 ○コンテナ化を行う開発者・運用者
  • Knative実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Knativeは「イベント駆動型アーキテクチャ」のフレームワークとして、サーバーレスなシステム構築に活用できます。とくに、マイクロサービスを利用したステートレスなアプリケーションを実装する上で、Knativeのイベント駆動型アーキテクチャのセットは非常に有用で、今後のクラウドネイティブな環境において、スケーラビリティの高いアプリケーションを簡単に実装するのに役立ちます。 本書では、クラウドネイティブに取り組むインフラ技術者が、最新トレンドであるKnativeの知見を体系的に学習できるように、技術解説に加えて、実務で参考になるユースケースを取り上げています。今後のKubernetes環境における必須の技術についての理解度を、本書でもう一歩前に進めることができます。IT現場でKnativeの採用を検討するうえでも、また、Knativeを使いこなすうえでも、必携のガイドブックの登場です。
  • Azureコンテナアプリケーション開発 ── 開発に注力するための実践手法
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    本書は,アプリケーション開発者目線でコンテナ技術の価値を見なおし,Webアプリケーション開発のアジリティを高く保つために,それを活かせるようになることを目的とします。 第1部ではコンテナ技術の概要と動向を整理し,コンテナを活用したアプリケーション開発ワークフローを体験します。 第2部ではシンプルなコンテナアプリケーションの実行に適したAzure Web App for Containersを利用します。 第3部では,コンテナ実行基盤の事実上の標準であるKubernetesをベースとしたAzure Container Appsで,マルチコンテナアプリケーションを動かします。 本書を読むことで以下の知識を身に付けられます。 コンテナを使った開発環境構築の方法 コーディング,ビルド,テスト環境としてVisual Studio Code+Remote Container拡張の使い方 コンテナアプリケーションの運用負担を軽減するクラウド(Azure)のサーバレス,フルマネージドなコンテナサービスの使い方 回復性および可観測性のあるコンテナアプリケーションを開発する指針 異なる実行環境を知り,比べることで,コンテナの利点や活用にあたっての課題を,よりイメージしやすくなるでしょう。
  • Fluentd実践入門 ── 統合ログ基盤のためのデータ収集ツール
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    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13110-4)も合わせてご覧ください。 本書は,Fluentdについて網羅的に解説した書籍です。 Fluentdは,ログやそのほかのデータの収集および集約,転送,変換,保存を実現するためのソフトウェアです。すでに多くのユーザーに利用されているほか,Kubernetes環境におけるデファクトスタンダードなログ収集方法として扱われています。そのため,AWS,GCPおよびAzureといったクラウド環境においても標準的なツールとして使われています。 本書は,Fluentdがデータをどのように処理しているかから,内部構造やプラグイン機構の詳細,プラグインの開発方法までを網羅的に記述しています。筆者はFluentdの初期からのユーザーであり,Fluentdの主開発者の一人でもあるため,ユーザーとして必要な事項を開発者の視点から解説できているはずです。
  • Rocky Linux & AlmaLinux実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在のLinuxの適用領域は、LAMPのようなWebサーバやデータベースサーバに留まらず、ビッグデータ処理やAIを利用したデータ分析、HPC、ソフトウェア定義型分散ストレージなど、その用途を拡大させています。それとともに、ハードウェアも高機能化し、オペレーティングシステムでも、数百のメニーコア、数十テラバイトの大容量メモリ、ペタバイト級のストレージを搭載したハードウェアに対応し、コンピューティングにおいても、クラスタリング、仮想マシン、コンテナ、クラウド環境へも対応可能な機能を備えています。  Rocky Linux 8 & AlmaLinux 8は、CentOS 7でのシステムにおける大幅な改良を引き継ぎつつ、さらにさまざまな新機能を搭載しました。主なツールとしては、コンテナ管理(Podman)、仮想マシンイメージ作成(Image Builder)、ストレージ管理(Stratis)、パケットフィルタリング(nftable)、セッション録画/再生(tlog)などがあります。  本書では、これらの最新のツールを使いながら、IT現場の技術者にとって必要な、システム管理に伴うさまざまな手法を解説しています。 Rocky Linux 8.5 & AlmaLinux 8.5対応
  • 量子コンピューティング ―基本アルゴリズムから量子機械学習まで―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 これから必ずくる量子コンピューティングの時代に備えるためのバイブル 本書は、IT分野のプログラマやエンジニアを主な読者対象として、その方々にとって特に重要な量子コンピューティングの基礎をわかりやすく解説した書籍です。 量子コンピュータについては、多くの人がクラウド越しで実物に触れられるようになった今でも、物理の専門書から学ぶか、チュートリアルやハンズオンのウェブ記事を読んで勉強するかしかありません。これから量子の力をフル活用できる人や、量子情報の考え方を利用してコンピュータサイエンスをよくしていく人材が必要になるというのに、入門書と専門書の間には大きな隔たりがあります。 本書はこれから必ずくる量子コンピュータの時代で活躍されるであろうIT分野のプログラマやエンジニアの皆様にとって、特に知っておくべき概念をできる限り網羅しています。量子コンピュータの背景、その原理や応用についても高校数学で学んだ内容を起点に数式も示しつつ、しっかりと解説しています。 第1章 なぜ量子コンピュータ? 第2章 量子コンピュータの基本 第3章 量子計算の基本パッケージ 第4章 量子アルゴリズム 第5章 NISQ量子アルゴリズム 第6章 量子コンピュータのエラー訂正 第7章 量子コンピュータのプログラミング 第8章 量子コンピュータのアーキテクチャ 第9章 量子コンピューティングでひらく未来
  • データベースシステム(改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 データベースシステムの名著、20年ぶりの改訂! 本書は、おもに情報系学科におけるデータベース教育を想定して、データベースシステムの基礎を解説したものです。1996年発行の『データベースシステム』の改訂版です。 本書のカバーする範囲は、データベースシステムの基本概念(1章)、データモデリング(2章)、リレーショナルデータモデル(3章)、リレーショナルデータベース言語SQL(4章)、より高度なSQL(5章)、リレーショナル論理(6章)、リレーショナルデータベース設計論(7章)、物理的データ格納方式(8章)、問合せ処理(9章)、同時実行制御(10章)、障害回復(11章)、オブジェクト指向データベースシステム(12章)です。 各章末に演習問題を付けて、その解答も掲載しています。 今日、マルチメディアのみならず、AIやIoTといった大規模データ処理により、ますます世の中のデータ量は増加しています。また、ITインフラにおいては仮想化やクラウドが当たり前の技術となり、データを取り巻く環境は20年前とは大きく様変わりしました。データベースシステムを貫く基本概念こそ変わりませんが、この20年間の新しい技術を取り込み、改訂2版として発行するものです。 1章 データベースシステムの基本概念 2章 データモデリング 3章 リレーショナルデータモデル 4章 リレーショナルデータベース言語SQL 5章 より高度なSQL 6章 リレーショナル論理 7章 リレーショナルデータベース設計論 8章 物理的データ格納方式 9章 問合せ処理 10章 同時実行制御 11章 障害回復 12章 オブジェクト指向データベースシステム
  • 詳解! Windows Server仮想ネットワーク
    5.0
    SDN(Software-Defined Networking)は「ソフトウェア定義のネットワーク」と訳されるもので、ネットワークの制御をソフトウェアで行う技術や概念を指します。Windows ServerにおけるSDN機能は、Windows Server 2016で「Microsoft SDN v2」となり、VMwareやCisco Systemsなどにより開発された「VXLAN」も搭載するようになりました。さらにWindows Server 2019では、SDN機能が大幅に強化されています。 SDNはまた、クラウドサービスであるAzureを支える技術としても活用されています。仮想化技術とクラウドの普及により、SDNはネットワーク業界だけの関心事ではなく、ネットワーク仮想化、そしてクラウドを利用する上で、欠かせない知識となっています。 本書は、Windows Server 2016/2019のネットワーク仮想化機能の中心となる「Microsoft SDN v2」の解説書です。大きな概念としてのMicrosoft SDNにフォーカスし、その考え方と実装、ならびに技術要素としてのVXLAN、その他のMicrosoft SDNを構成する重要なコンポーネントを取り扱います。また、Microsoft SDN v2利用製品としてのAzure Stackについても取り上げます。
  • FortiGateで始める 企業ネットワークセキュリティ
    -
    企業ネットワークの構築/管理を徹底解説! ●ファイアウォールやアンチウイルス、URLフィルタリングなどを使った多層防御 ●拠点間をIPsecやSSLで安全につなぐインターネットVPNの導入 ●Office 365などのクラウド利用に役立つSD-WAN これらの設定方法を、国内シェアNo.1のUTM「FortiGate」を使って、 実際の画面を見ながら一つひとつていねいに解説しています。 サイバー攻撃対策を導入する企業などの担当者必携の1冊です。 どうしてUTMを使うのか サイバー攻撃に対して、企業などの組織ではどのようなセキュリティ対策を講じればいいのでしょうか。 「アンチウイルスソフトを入れておけば十分」と考えている人はいませんか。 サイバー攻撃の被害を受けた多くの組織は、ユーザのパソコンにアンチウイルスソフトを入れていました。 それでも、被害を受けてしまったのです。 サイバー攻撃に対抗するには、多層防御が必要です。 アンチウイルスソフトだけでなく、不正なサイトのURLが記載されたメールをブロックしたり、 内部から不正なサイトへの通信を禁止したり、脆弱性を突く攻撃を遮断したりといった機能も併用します。 こういった複数の機能を組み合わせたセキュリティ対策が多層防御です。 ただこれらの機能を一つひとつ導入し管理するのは、費用面と人的リソース面の両方で負担が大きくなります。 これらの機能をたった1台で実現できるネットワーク機器が、「UTM」(Unified Threat Management:統合脅威管理)です。 導入するのが1台なら、負担は小さくなります。 (「第1章 UTM/次世代ファイアウォールを導入しよう」より)
  • Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド 一番大切な知識と技術が身につく
    3.8
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オンプレミスからクラウドへ! ECサイトから基幹システムまで、 企業のデータ・サーバをAWSへ移行するための ネットワーク設計・構築、運用・管理のノウハウを紹介 オンプレミス上に構築された業務システムをAWS上に移行するための「サービスの選定」「ネットワーク設計・構築」「サーバとデータの移し方」「運用・監視体制の構築」など。これまで多くの企業にAWSを導入し、コンサルティングフェーズから実際の設計・開発、運用フェーズまでの全行程に携わってきた著者陣のノウハウを凝縮して、一般的な企業にAWSを導入する際のベストプラクティスをお届けします。
  • できるPRO Windows Server 2016 Hyper-V
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows Server 2016 Hyper-Vは、仮想化ソフトウェア基盤を提供する機能であり、クラウドの実現に不可欠のものです。本書では、仮想化の基礎知識から、Hyper-Vでの仮想マシンや仮想スイッチの設定・操作、プライベートクラウドの構築、Azureとの連携などを解説します。取り上げるテーマは、次のとおりです。◎仮想化の基本、◎Windows Server 2016とHyper-Vのインストール、◎仮想マシン、◎仮想スイッチ、◎チェックポイント、◎レプリカ、◎ライブマイグレーション、◎インポート/エクスポート、◎PowerShell、◎テンプレート、◎プライベートクラウド構築、◎Azure Site Recovery etc.
  • Ansible実践ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、複数のサーバー構築やクラウド環境の設定変更を統一的に制御できる構成管理ツールとして、Ansibleが注目を浴びています。本書は、オープンソースの構成管理ツールの一つであるAnsibleの基本的な使い方から、アプリケーションデプロイメントの自動化や、クラウドAPIとの連携などの応用的な使い方をまとめた実践ガイドです。 これからAnsibleを利用し、システム構築の自動化を始めてみたいというエントリーユーザーから、既存の運用プロセスからの自動化を図りたいという実務向けのユーザーまで幅広く活用していただける内容です。特にシステムを開発、運用するエンジニア同士がコードを共有し、継続的デリバリーへと組織のプロセスを展開していくうえで必要な、Ansibleの知識を豊富に取り上げています。Ansibleの特徴を理解していただいたうえで、ビジネス要求に対する開発スピードの向上や、変更要求に対する運用の柔軟性を身に付けていただくことを目的としています。
  • たのしいインフラの歩き方
    3.8
    ITの根幹を支えるインフラを切り盛りするには、いつ・どこで・なにを・どのようにしていくべきか?アプリケーションエンジニアからインフラエンジニアに転身し、小規模なスタートアップから大規模まで幅広い経験を積んだ著者が、十数年で培ったノウハウを集大成。インフラに向き合うための心構え、ネットワーク設計などの基礎知識、最新のクラウド活用法はもちろんのこと、組織の規模別に求められること、引っ越しやコスト削減などのイベントに対処するための考え方など実践的な知識を1冊に詰め込みました。
  • Javaフレームワーク開発入門
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メタプログラミング、デザインパターン、DI×AOPなど、アーキテクトが必ず知っておきたいフレームワーク技術をていねいに解説。 アプリケーション開発の生産性はフレームワークが握っていると言っても過言ではありません。また、フレームワークを利用される環境に最適化することで、アプリケーション開発の生産性はさらに向上するとも換言できます。本書では、フレームワークを作成するための基礎的な技術について、サンプルコードを豊富に使いながら説明しています。この技術が身につけば、既存のフレームワークを状況に応じてカスタマイズすることも容易になります。 とくに近年、クラウドやiPhoneに代表されるスマートフォンなどの登場により、プログラマーを取り巻く環境に大きな変化がありました。そのような変化に伴い、新たなフレームワークも登場します。また、特殊な要件を持ったアプリケーション開発を行う場合も出てきます。フレームワークを作成する技術を身につけておくことで、そうした状況に応じた開発に対応できるようになります。 フレームワークを作成するには、オブジェクト指向技術以外にもさまざまな技術要素が必要になります。たとえば、次のようなものがあげられます。 ・デザインパターン ・メタプログラミング ・アスペクト指向 本書では、フレームワークを作成するうえで重要な上記のような技術要素に焦点を当てています。 ひがやすをさんから、「この本は、アーキテクトを目指している人にとっての『はじめの一歩』にちょうどよい」という言葉を推薦文にいただきました。
  • 独習Linux 第2版
    4.2
    1巻3,520円 (税込)
    定番の学習書が最新環境に対応 本書は入門書として多くの支持をいただいた『独習Linux』の改訂版です。解説、例題、練習問題という3つのステップにより、“試して、動かして、学べる”というコンセプトはそのまま踏襲。そのうえで、近年登場した「IPv6」「クラウド」などの新しいテーマ、AndroidやWebの活況を背景として需要が高まる「Linux上での開発」などについて、わかりやすい解説を追加しました。また、本書は「Ubuntu」(deb系)/「Scientific Linux」(RPM系)の両方に対応しているため、技術動向に左右されない知識が身につきます。これまでのように、趣味や仕事におけるサーバー管理を目指す方はもちろんのこと、AndroidやWeb(LAMP)環境などLinux上での開発を目指す方にも最初の一冊としておすすめします。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • AWSではじめる クラウド開発入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■本書の特徴: 1.初心者でも実践的な知識が身につく 本書はクラウドの初心者を対象としていますが、実践的な知識を学べます。AWSの提供するクラウド環境を例に、手を動かしながら知識を身につけられます。 2.コードで学べる サーバー構成などをコードで管理する方法を丁寧に解説しています。AWSをコードで管理する方法を実際に手を動かしながら学ぶことができます。 3.豊富な図解 AWSのサービスや構築に関わる内容を概念図によって丁寧に解説しています。はじめての学習でも最後まで学べるような構成にしてあります。 ■本書の構成: Chapter 1 はじめに Chapter 2 クラウド概論 Chapter 3 AWS入門 Chapter 4 Hands-on #1:初めてのEC2インスタンスを起動する Chapter 5 Hands-on #2:AWS でディープラーニングを実践 Chapter 6 Docker 入門 Chapter 7 Hands-on #3:AWS で自動質問回答ボットを走らせる Chapter 8 Hands-on #4:AWS Batch を使って機械学習のハイパーパラメータサーチを並列化する Chapter 9 ウェブサービスの作り方 Chapter 10 Serverless architecture Chapter 11 Hands-on #5:サーバーレス入門 Chapter 12 Hands-on #6:Bashoutter Chapter 13 Hands-on #7:boto3 道場 Chapter 14 Hands-on #8:シン・Bashoutter Chapter 15 Hands-on #9:深層学習を用いたアート自動生成アプリケーション ――― Appendix 環境構築
  • GANディープラーニング実装ハンドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GAN(敵対的生成ネットワーク)は、ディープラーニングの最新の研究分野です。GANは、初心者が1人で実装するにはハードルが高い分野でしたが、クラウド環境の進化のおかげで、実装のハードルが劇的に下がりました。本書は、GANの基礎から、画像生成、超解像、ドメイン変換、動画変換などを解説したGANの学習書です。Python言語の経験及びLinuxの基本操作、ディープラーニングの画像分類タスクの実装経験がある人を対象にしています。
  • マンガの描き方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガを描く立場から演出を解き明かす、基本図書として定評のある指導書。マンガの原理論をもとにした説明は具体的、明快で、マンガ家志望者にとって有益な知見に溢れており、創作の道を勇気づけてくれる。 本書で米クイル賞、英イーグル賞を受賞。ハーベイ賞伝記・歴史・ジャーナリスティック部門最優秀プレゼンテーション賞ノミネート。 (「はじめに」より) やぁ、みんな! スコット・マクラウドさんの『マンガの描き方』をお届けするよ! マクラウドさんは日本でも評判の高い『マンガ学』(1998年、美術出版社/2020年、復刊ドットコム)を描いた人さ。この本はマンガというジャンルの成り立ちについていろんな方向から分析し、しかもそれをマンガの形式を使って書いたもの――つまり、マンガによるマンガ論だったんだ。 この本もそれをふまえたものなので、だから『マンガの描き方』はある意味では『マンガ学』の実践編みたいなものかもしれない。 この本でも扱われるテーマは幅広いよ。絵とことばでストーリーを語る方法から、キャラクターの作り方、感情の表し方、ことばと絵の組み合わせ方、背景についての考え方、マンガを描くのに必要なツール、マンガのスタイルの多様さ、それからマンガをめぐるコミュニティといったものまで。広いというか、いろんなレイヤーにわたってることがわかるんじゃないかな。(・・・続きは本書で!)

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  • Windows Server 2008 ネットワーク構築ガイド R2対応
    -
    1巻3,366円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows Server 2008 R2で安定した手間のかからない中小規模のネットワークを構築する手順を解説したガイドブックです。クラウドサービスが全盛ですが、手元のクライアントPCや社内のファイルサーバのように外部化できないものも多数あります。本書では、専任のシステム管理者を置くだけのリソースがない中小企業を想定し、安定したネットワーク環境の構築と、Windows Server 2008 R2とActive Directoryを中核とする管理体制による手がかからないクライアントPC環境の構築を提唱。ネットワーク設計からDNSサーバ、DHCPサーバ、フォルダやプリンタの共有、Webサーバの構築方法、ユーザー管理やグループポリシーまでを詳細に解説しています。
  • サーバーレス開発プラットフォーム Firebase入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Googleの提供するFirebase(ファイアーベース)を使うと、Webやスマートフォンのアプリ開発で最大のネックになるバックエンドの処理を、クラウドで処理するサーバレス開発ができるようになります。本書は、Firebaseの基礎的な使い方とユーザー認証、データベース、ストレージなど6つの重要機能の使い方を解説します。これらの機能を使いこなせるようになれば、Webやスマフォアプリでのサーバーレス開発を一通り行えます!
  • TECHNICAL MASTER はじめてのCent OS 7 Linuxサーバ構築編 1810対応 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新のCentOSはサーバ用OSとしての堅牢さだけでなく、インストールのしやすさやシステム設定方法が洗練され、Linux初心者にも扱いやすいOSとなっています。本書は、CentOS 7.6を使ってネットワークサーバの構築と管理を、はじめての人でも基礎からやさしく学べる教科書です。CentOSの導入からトラブルシュートだけでなく、クラウドサービス上で多用されるNFSサーバの使い方や仮想サーバ環境の作成方法など、最新の技法も紹介しています。
  • RDB技術者のためのNoSQLガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつてNoSQLは最先端の技術でしたが、いまでは使って当たり前の技術になっています。AmazonやMicrosoftなどの大手ベンダも、NoSQLの商用製品やクラウドサービスを続々登場させ、エンタープライズでの利用が激増しています。本書は、一般のRDBエンジニアを対象に、NoSQLの基礎知識とエンタープライズ視点での活用方法を解説したテキストです。NoSQLの代表プロダクトの最新情報や想定されるユースケースを多数掲載しています。
  • 超!文献管理ソリューション PubMed/医中誌検索からクラウド活用まで
    4.5
    1巻3,352円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PubMedや医中誌などで文献検索をすることにより得られた結果を、ずっと活用するために必要な知識をわかりやすくまとめた一冊。インターネット上で文献管理ができるソフトウェアを取り上げ、クラウドを活用した文献管理方法についても詳述。
  • クラウドシステム移行・導入 ―アーキテクチャからハイブリッドクラウドまで―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 従来のシステムをクラウドシステムに移行させるうえでの標準的なプロセスや必須知識を網羅  自社システムをクラウドに移行する,あるいは自社システムにクラウドを導入するうえでの標準的なプロセスや必須知識を網羅した書籍です.AIOps,CI/CD,DevOps,IaaS/PaaS/SaaS/IDaaS/MaaS,Kubernetes,VPCなどのいま1つよくわからない専門用語の1つひとつを,IT技術者向けにていねいに解説しています.  まずクラウドシステムを使ううえでの考え方からスタートして,クラウドシステムに関連した主な技術,考えるべき指針についてわかりやすく解説しています.さらに,各種規制への対応についても述べています.現在のクラウドシステムを支えている技術は高度かつ複雑であり,しかも日進月歩で進化しています.したがって,各社のインフラストラクチャの担当者,アプリケーション開発の担当者,およびシステム運用の担当者として,常にクラウドの個々の技術の詳細を理解しておくのは少し難しいかもしれませんが,クラウドを使用するユーザの立場から最低限の知識とポイントを押さえておく責任があります.  本書を読むことで,クラウドの移行・導入の全体的なイメージをつかむことができ,取り組むべき課題がみえてきます. 第1章 システムのクラウド移行・導入をデザインする 第2章 クラウドのアーキテクチャを正しく理解する 第3章 クラウドにおけるアプリケーションの開発と運用 第4章 クラウドセキュリティの考え方と実践 第5章 ハイパフォーマンスマシン,モビリティのクラウドアーキテクチャ 第6章 情報管理と法制度
  • プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門 サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで
    3.8
    インフラ基礎知識とセットで学ぶ! Google Cloud Platformの機能&システム構築パターン! 本書は、Google Cloud Platform(GCP)でシステム、アプリケーションを 構築するための実践的な入門書です。 GCPを初めて利用する開発者をメインターゲットとし、GCPの提供する サービス(コンポーネント)の全体像と、サービスを組み合わせて最適な アプリケーションアーキテクチャを実現する方法を、具体的なサンプルを 使ってわかりやすく解説します。 Webアプリケーションを動かす具体的な手順の解説に加えて、コンテナ、 オーケストレーションといったテーマもカバーするため、業務で本格的な 利用を考えている方にも適しています。 単にGCPの使い方を説明する手順書にとどまらず、GCPを利用する上で 理解しておきたいインフラの基礎技術などを解説することで、技術動向の 変化が激しいクラウドの解説書でありながらも陳腐化を最小化するよう 工夫しています。 また、GCPの強みであるクラウドネイティブなアーキテクチャによる アプリケーション実行環境の構築をサンプルとして挙げているのも 大きな特徴です。本書の強みは、具体的なサンプルを使って丁寧に 説明することで、GCPの良さを体得してもらえるところにあります。 GCPの利用や導入を検討している/初めて使う、あるいは、AWSなど 他のクラウドを使ったことがあるプログラマ/開発者の方におすすめの 一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • クラウドでできるHTML5ハイブリッドアプリ開発 Cordova/Onsen UIで作るiOS/Android両対応アプリ[Monaca公式ガイドブック]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 近年、HTML5/JavaScriptを使ってモバイルアプリを開発する手法である「HTML5ハイブリッドアプリ開発」が注目を浴びています。 本書は、無料で使えるクラウド型の開発環境Monacaクラウドを利用して、iOS/Android両プラットフォームで動作するハイブリッドアプリを作る方法を解説する書籍です。Monacaクラウドではアプリ開発環境がクラウドサービスとして提供されるため、開発環境のセットアップは不要。ブラウザがあればすぐに開発を始められます。 このMonacaクラウドを使って、HTML5/JavaScriptでいくつかのアプリを作りながら、ハイブリッドアプリ作成の基本テクニックのほか、CordovaプラグインによるiOS/Androidネイティブ機能の活用方法、Onsen UI/AngularJSを利用してリッチなUIを構築する方法について詳しく学びます。 iOS/Android両対応のアプリを開発したい、あるいはHTML5ハイブリッド開発に興味があるものの敷居が高そうと感じていた方など、Web技術でハイブリッドアプリ開発をしたいと考えている方すべてにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • クラウドデザインパターン Azureを例としたクラウドアプリケーション設計の手引き
    4.0
    Windows Azureがホストするクラウドアプリケーションの24のデザインパターンを、「可用性」「パフォーマンスとスケーラビリティ」「セキュリティ」などの8つのカテゴリで提供します。加えて、2つの「入門」(前提となる基礎知識の解説)と、8つの「ガイダンス」(実践テクニックの解説)も提供します。内容の多くはクラウドアプリケーションの開発時に遭遇する一般的な問題の解決に役立ち、Amazon Web Service(AWS)などAzure以外のクラウドプラットフォームにも適用可能です。サンプルアプリケーションはダウンロードできます。
  • プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 従来、システム開発のプログラマは、顧客の業務要件を理解し、要件に応じた設計を行ない、プログラミング言語を使ってシステムを実装し、仕様通りの機能を持つかをテストすることが主なミッションでした。今日ではそれに加えて、構成管理ツールを使って、開発したシステムの実行環境のプロビジョニングなどを行なうケースも増え、ネットワーク設計やOSの導入、システム/データベースサーバなどのミドルウェアの設定やセキュリティといったインフラ構築の知識が求められています。 本書は、Linuxのコンテナ仮想化ツールであるDockerを使って、コードでインフラ環境を構築するための入門書です。開発環境や実行環境などインフラ構築「自動化」の経験がない開発者を対象に、おさえておきたいシステム基盤&インフラの基礎知識に加えて、Dockerによるインフラ構築と管理の方法をやさしく解説します。理解しにくいネットワークや仮想技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、開発/実行環境を実際に構築することで、構成管理ツールを使ったインフラ構築の流れを解説していきます。 ・おさえておきたいシステム/インフラの知識 ・コンテナ仮想化技術とDocker ・Dockerのインストールと基本コマンド ・Dockerfileを使ったコードによるサーバ構築 ・Dockerイメージの共有─Docker Registry ・複数コンテナの一元管理─Docker Compose ・マルチホスト環境でのDocker運用─Docker Machine、Docker Swarm ・クラウドでのDocker運用 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 作ればわかる!Titanium Mobileプログラミング SDK3対応
    3.0
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 JavaScriptで実用的なiOSネイティブアプリを作ろう! Titanium Mobileは、米Appcelerator社が無償で提供しているモバイルアプリケーションの開発環境です。プログラミング言語としてJavaScriptを採用しており、iOS(iPhone/iPad)向け、Android向けのネイティブアプリを“JavaScript”で開発することができます。 本書では、Titanium Mobileで実用的なiOSアプリを作りながら、Titanium Mobile/JavaScriptによるアプリ開発の基礎知識とプログラミングの方法を学びます。画面遷移やSQLiteデータベース、Webサービス、iPad専用コントロールを使った各種アプリや、TitaniumのMVCフレームワークAlloyを活用したSQL記述不要のデータベースアプリ、Appcelerator社のクラウドサービス(Appcelerator Cloud Services)と連携するアプリなど、実践・実用的なアプリの作り方を解説します。これらを作りながら、Titanium MobileとJavaScriptによるアプリ開発の基礎とプログラミングのコツをしっかり身につけましょう。 Titanium Mobileで、「とにかく何か作りたい」「アプリを作りたいけど何から始めればいいのかよくわからない」「アプリを作りながらプログラミングのコツを覚えたい」という方におすすめの1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 作ればわかる!Google App Engine for Javaプログラミング
    4.3
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 10の実践サンプルで学ぶクラウドアプリの作り方 Google App Engineは、Googleが提供するクラウド環境です。開発キット(SDK)が提供されており、お手軽にクラウドアプリを作れるのが特徴です。本書は、Google App Engineで実際にクラウドアプリを作りながら、基礎知識や仕組み、実践的なプログラミング方法を学ぶことができる書籍です。 インスタントメッセンジャーで話しかけると俳句を詠むbotアプリ、GPS付き携帯から今いる場所をGoogleマップに登録できるサービス、人工無能のTwitter bot、新刊情報をリアルタイム表示するガジェット、iPhone用ゲーム、複数人で利用できる仮想ホワイトボードなど、「作って楽しい」をコンセプトとした10のサンプルプログラムを用意しています。これらを自分の手で作りながら、Google AppEngineによるクラウドアプリ作成の流れや手順、プログラミングのコツを身につけていきます。最新のGoogle App Engine 1.4に対応。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • IoT電子工作 やりたいこと事典[Arduino、M5Stack、Raspberry Pi、Raspberry Pi Pico、PICマイコン対応]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【自作ガジェットで身の回りのことを自動化しよう!】 ちょっとしたIoTシステムで、自分の身の回りのことを自動化してみたいとお考えの方も多いでしょう。しかし、経験がある方でも、どういうデバイスやセンサを使ったらよいかわからなかったり、どれを使うか迷ったりすることがしばしばです。 本書はそんな方々を対象に、多くの方法がある中からどれを選ぶかを決める手間を省くという趣旨で、代表的なエッジデバイスに使える機器やセンサなどを中心に、実際の製作例ではどんなものになるかを試した結果を解説しています。扱うデバイスは、Arduino、M5Stack、Raspberry Pi pico、ワンチップマイコン、Raspberry Pi。デバイスの特性によって、液晶や有機EL、センサ、サーボ、カメラ、Wi-Fiはもちろん、LoRa通信や、電池無し・配線無しで無線通信できるEnOceanの使い方なども紹介しています。さらには、サーバやクラウド側のアプリケーションの処理も詳細に説明しています。 この1冊で、IoT電子工作の世界がさらに広がります。 ■こんな方におすすめ ・身の回りのことをIoTで便利にしたい方 ・別のデバイスを使ってみたい方 ■目次 ●第1章 IoTに必要な機器と技術   1-1 必要な機器と技術   1-2 エッジ側で使われる機器   1-3 ゲートウェイ(センター)で使われる機器   1-4 クラウドの使い方 ●第2章 エッジと通信   2-1 シリアル通信を使いたい   2-2 Ethernet(LAN)を使いたい   2-3 Bluetooth BLEを使いたい   2-4 Wi-Fiを使いたい   2-5 LoRaを使いたい   2-6 特定小電力無線を使いたい   2-7 EnOceanを使いたい ●第3章 エッジの製作   3-1 エッジと外部インターフェースの種類   3-2 Arduinoを使いたい   3-3 M5Stackを使いたい   3-4 Raspberry Pi Pico Wを使いたい   3-5 PICマイコンを使いたい   3-6 Raspberry Piを使いたい ●第4章 ゲートウェイの製作   4-1 Node-REDを使いたい   4-2 Node-REDを拡張したい ●第5章 クラウドやネットアプリ   5-1 Ambientを使いたい   5-2 IFTTTを使いたい   5-3 PubNubを使いたい   5-4 Emailを使いたい ●付録 開発環境の構築
  • もっと絞れる AWSコスト超削減術
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    米Amazon Web Services(AWS)が提供するサービスは、サーバーを構築する仮想サーバーサービスをはじめ、DX(デジタル変革)に必要なAI(人工知能)やデータ分析などのサービスもそろっています。既にAWSのサービスを活用したシステムを構築している企業も多いでしょう。  AWSが提供するクラウドサービスの多くは従量課金制です。処理能力に応じて利用リソースを変更できるため、必要な分だけ使うことで無駄なコストを削減できます。しかしコストをしっかりと意識しておかないと、便利なので使いすぎてしまい予算を超過してしまうといったことになりかねません。開発時に想定以上のコストを費やしてしまった、運用・保守の予算が足りない、といった声もITの現場からは聞こえてきます。またクラウドサービスへの支払いの多くは、米ドル建てです。為替の影響によるコスト増も無視できるものではありません。  本書ではコスト課題を解決するため、AWSコストを最適化し、テクニックによって削減する具体策を紹介します。IT現場で実証したテクニックなので自社のコスト削減に効果があるはずです。新しいシステム開発への余力を生み出すためにも、ぜひ実践してみてください。
  • ゼロトラストセキュリティ実践ガイド
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、急激に進む働き方の変化に伴いセキュリティの在り方にも変化が求められています。セキュリティ強化が叫ばれる中、注目を集めているのが「ゼロトラスト」と呼ばれる「何も信頼しない(=すべてを疑う)」ことを前提にシステムを設計していく考え方です。しかし、ゼロトラストを実現するためには、多くの新しい技術を組み合わせるための高度な知識とスキルが必要となります。 本書は、ゼロトラストが組織にどのようなメリットをもたらすのか、どのような技術を使って実現すればよいのかを丁寧に解説します。著者の実務経験に基づいた技術要素解説とハンズオンを通して実践的なゼロトラスト移行を学べる、ゼロトラスト導入を検討する組織にとって有用な情報が詰まった一冊です。 ●本書の目次 ◇Chapter1 ゼロトラストとは 1-1 ゼロトラストセキュリティとは何か 1-2 従来のネットワークセキュリティ 1-3 ゼロトラストの必要性 1-4 ゼロトラストの歴史 ◇Chapter2 ゼロトラストの基礎 2-1 NISTの概要 2-2 NISTゼロトラストアーキテクチャ(ZTA) 2-3 CISAゼロトラスト成熟度モデル ◇Chapter3 ゼロトラストアーキテクチャ 3-1 ユーザーの信頼 3-2 デバイスの信頼 3-3 ネットワークの信頼 3-4 アプリの信頼 3-5 データの保護 3-6 運用監視 ◇Chapter4 ゼロトラストへの移行 4-1 ゼロトラストへの移行プロセス 4-2 ハンズオン環境の準備 4-3 IAMのクラウド移行 4-4 リモートワークの実践 4-5 業務システムのゼロトラスト化 4-6 ファイルサーバーのゼロトラスト化 4-7 ログ分析/可視化基盤の構築 ◇Chapter5 ゼロトラストに対する脅威と対策 5-1 やまない脅威 5-2 ゼロトラストのさらなる強化
  • ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築 第4版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『ひと目でわかるAzure』(初版2015年、改訂新版2017年、第3版2019年)の第4版になります。“知りたい機能がすばやく探せるビジュアルリファレンス”というコンセプトのもとに、Microsoft Azureを利用した仮想マシン・仮想ネットワークの設定・操作手順を豊富な画面でわかりやすく解説します。今回の改訂では執筆時点の最新情報を反映するほか、状況の変化に対応するために内容の見直しを行い、新機能・機能強化について大幅に加筆しました。  2023年10月のWindows Server 2012/2012 R2のEOS(サポート終了)に向け、オンプレミスからクラウドへの移行目的で、Azureへの注目が高まっています。この機会にAzureのIaaS機能を評価・学習したい個人ユーザー、システム管理者、インフラエンジニアにぜひお勧めします。
  • AWSコンテナ設計・構築[本格]入門
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ▼本書のポイント ・最新の「AWSサービス」をフル活用 ・手順がしっかりわかる「ハンズオン」 ・「ユースケース」から学ぶ最適な設計 AWSにおけるコンテナ環境の設計・構築のノウハウを凝縮、 基本から実践的な知識まで、しっかりと学べます。 ▼対象読者 本書では、次のような読者の方々を想定しています。 ・これからAWSを活用してコンテナを学習しようとしている方 ・オンプレミスからクラウドネイティブなアプリケーションへの移行を検討 されている方 ・Lift&Shiftに向けて、コンテナを活用しようとしている方 ・プロダクション運用を念頭に置いたコンテナ設計を体系的に学習したい方 ・自ら手を動かしながらAWSサービスを学びたい方 ▼本書の構成 本書は全5章から構成されています。コンテナ技術の概要から、設計・構築・運用といった一連の流れについて、ハンズオンを交えながら触れていきます。 第1章では、Dockerを中心としたコンテナの概要について紹介します。 第2章では、コンテナに関するAWSの各種サービスを紹介します。 第3章では、AWS上でコンテナを利用する際のアーキテクチャ設計について検討します。本書のメイントピックであり、AWS Well-Architectedフレームワークの方針に沿って最適なコンテナ設計を考えていきます。 第4章では、第3章で検討した設計ポイントを基にハンズオン形式でアーキテクチャを構築していきます。基本的なコンテナ関連のAWSサービス利用に重点を置き、AWS上でアプリケーションを稼働させることを目指します。 第5章では、第4章ハンズオンの実践編と位置づけ、運用、セキュリティ、最適なパフォーマンスに必要なアーキテクチャを構築していきます。CI/CDに必要なAWS Codeシリーズを始め、スケーリング戦略の実装方法等を紹介します。
  • Dockerコンテナ開発・環境構築の基本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年から2018年にかけて、コンテナ型仮想化技術を実現するDockerやコンテナアプリケーション基盤を支える、Kubernetesを始めとするコンテナアプリケーション開発プラットフォームに関連するマネージドサービスが、クラウドプロバイダーやベンダー企業からリリースされています。それに伴い、従来のアプリケーション開発からコンテナアプリケーション開発へとシフトし始めています。  コンテナアプリケーション開発は、基盤や運用を含め一つのパラダイムシフトでもあり、従来のアプリケーション開発とは、さまざまな点において異なります。本書では、プリケーションエンジニア、インフラエンジニア、オペレーションエンジニアの方々を対象に、これまでのアプリケーション開発とコンテナアプリケーション開発の違い、コンテナアプリケーション開発に必要となるDocker、Kubernetesや自動化で必要となるCI/CD、コンテナアプリケーションの運用方法を基本から解説しています。
  • AWSではじめるインフラ構築入門 安全で堅牢な本番環境のつくり方
    4.0
    1巻3,300円 (税込)
    AWSのネイティブ機能を組み合わせて 安全かつ堅牢なインフラを構築・運用 本書は、AWS(Amazon Web Services)を利用して、 インフラを構築/運用する方法を解説する入門書です。 クラウドでネットワーク&サーバー構築を行うために必要な基礎知識や、 AWSのネイティブ機能を組み合わせて安全かつ堅牢なインフラを構築/運用 するための設定方法やノウハウを解説します。  ○Amazon VPCによるインフラ基盤の構築方法  ○Amazon EC2による踏み台サーバー・Webサーバーの作り方  ○Amazon RDSによるDBサーバーの作り方  ○負荷分散のためのロードバランサーの構築  ○独自ドメインやSSL証明書の取得  ○メールサーバーやキャッシュサーバーの構築  ○サービスの監視を組み込む方法  ○月々のAWS利用料金の管理 など、現場のノウハウをあますところなく紹介/解説していきます。 「AWSを用いたインフラ構築/運用の方法が知りたい」方におすすめの一冊です。 ▼対象読者 ○AWSでインフラを構築したいエンジニア(AWSを使うのは初めて) ▼本書の特徴 ○AWSによるインフラ構築・運用の方法がわかる ○インフラ構築の際に必要なネットワーク&サーバー構築の知識・手順を  ステップバイステップ形式で学ぶことができる ▼扱う機能 ○構築  VPC、EC2、RDS、S3、Certification Manager、Route 53、SES、ElastiCache ○運用  IAM、CloudWatch、請求 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Adobe Premiere Pro 超効率活用術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Adobe Premiere Proの「機能を覚える」のではなく、一定品質の映像を最短で仕上げるノウハウや、Premiere以外のソフトと連携する方法にもフォーカスした入門&実践講座です。また、本誌を購入すると筆者が作成したオリジナルの各種プリセットやテンプレート、映像・音声素材といった、映像編集に役立つデータをダウンロードできる特典付録がついてきます。その数、合わせて「999個」以上。操作を解説するだけでなく、その先の実際の編集もサポートする1冊になっています。 【主な構成】 第1章 便利機能も総チェック! Creative Cloudの基本セットアップ 第2章 作業を激速化! Premiere Proの超効率ワークフロー 第3章 エフェクトで変幻自在の映像を! 第4章 一瞬で「プロっぽく」!テンプレートの活用 第5章 これでノイズともおサラバ!音声編集の妙技 第6章 Adobe&more! 外部ソフトとスマートに連携 第7章 これぞ未来! Premiere Rushとのコンビで「クラウド編集」 索引
  • ひと目でわかるVDI&リモートデスクトップサービス Windows Server 2019版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リモートデスクトップサービス(RDS)は、Windows Server 2008までは「ターミナルサービス」と呼ばれていた技術で、Windows NT 4.0で初めて登場しました。RDS自体はシンクライアント環境を実現するための技術ですが、Windows Server 2008 R2以降ではHyper-Vとの組み合わせでVDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)を構成できるようになりました。シンクライアント自体は作業環境の統一や情報漏えい対策などで以前から利用されてきましたたが、仮想化技術やAzureをはじめとするクラウドサービスの登場・普及に伴い、従来のシンクライアント環境としてのRDSの利用よりも、デスクトップ(クライアント)仮想化技術としてのVDIが注目されるようになりました。また、2020年1月のWindows 7のサポート終了に向けた対策のひとつの解として、Windows 7のPCを、VDIを利用したWindows 10ベースの仮想デスクトップに置き換える動きも始まっています。 本書は『ひと目でわかるリモートデスクトップサービスWindows Server 2012版』(2013年発行)の、約6年ぶりの改訂版となります。今回の改訂では、先述のような市場動向を反映して内容を大幅に見直し、RDSによるシンクライアント環境と、Hyper-VとRDSを組み合わせたVDI環境のそれぞれについて、構成・管理手順を解説します。もちろん、「ひと目」シリーズの特長を活かし、ひとつひとつの操作を、豊富な画面でていねいに説明しています。また、新たに登場したWindows Virtual Desktop(WVD)についても紹介します。
  • インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂! VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。 第2版では、第1版の内容に加え、昨今のネットワークトラフィックの加速度的な増加によって新たに必要になってきた高速化設計や最適化設計、そしてそれらの現実についても説明していきます。 クラウドとオンプレミスの共存環境が進む中にあっても、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です! <主な改訂内容> ・ネットワークを高速化する技術(2.5G/5GBASE-T、10GBASE、40GBASE、100GBASE) ・サーバ/ネットワーク仮想化を前提とした設計手法 ・解説全体をよりわかりやすくブラッシュアップ ・ネットワーク設計と構築についての新しいノウハウを随所に追加 ・代表的な製品名などの情報を追加
  • ひと目でわかるAzure Information Protection
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、Azure Information Protection(AIP)やWindows Information Protection(WIP)、Azure Rights Management(Azure RMS)、Intuneといった各種サービスを使用して、機密情報が含まれるメールやファイルなどの企業データの情報漏えい対策を行う方法について解説します。 AIPは、マイクロソフトが提供するクラウドベースの情報漏えい対策サービスであり、OfficeドキュメントやPDFファイルなど、企業内外でやり取りされる機密情報を保護します。 また、Windows Information Protection(WIP)は、Windows 10上でアプリ単位の情報漏えい対策を行う機能です。 本書では、SIerや情報システム部門の担当者向けに、各サービスの基本から外部ユーザー、モバイルデバイス、Office 365上のファイルやメール、ファイルサーバー上のファイルなど、設定対象ごとの構成方法について、シナリオベースでわかりやすく解説します。 この1冊を読めば、基本的な知識の理解から、ひととおりの導入と構成ができるようになります。
  • プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化
    3.8
    インフラ基礎知識+インフラ環境構築の入門書の決定版! 「Linuxのコンテナ仮想化ツールであるDockerを使って、コードでインフラ環境を構築するための入門書」として好評を博した前著の改訂版です。 開発環境や実行環境などインフラ構築「自動化」の経験がない開発者を対象に、おさえておきたいシステム基盤&インフラの基礎知識に加えて、Dockerによるインフラ構築と管理の方法をやさしく解説します。理解しにくいネットワークや仮想技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、開発/実行環境を実際に構築することで、構成管理ツールを使ったインフラ構築の流れを解説していきます。 改訂にあたって、Dockerの新機能/コマンドに対応したほか、マルチホスト環境での実行環境構築をクラウドマネージドサービスを使うように変更。よりプログラマが注力すべきところにページを割き、Webエンジニアや機械学習エンジニアの環境構築に利用できる具体例を解説しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 米国会社四季報2017年春夏号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約500ページを電子化した、約200MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 アップル、アマゾン、アルファベット(グーグル)、マイクロソフト、フェイスブック、ネットフリックス、ナイキ… 日本でも非常に身近な存在である米国企業情報を、投資家のバイブル『会社四季報』に倣ったフォーマットで、見やすくわかりやすくまとめました。 業績・財務情報はもちろん、連続増配やクラウドといった投資テーマ、展開ブランド名、トップの年収、ライバル企業など企業を把握する情報も満載した、米国株式投資・ビジネス・研究を支援する米国企業情報の決定版です。 ●●主な内容●● 【掲載銘柄】 ◎ニューヨーク証券取引所・ナスダック上場企業 636社 ――日本で取引可能なS&P500採用全銘柄+IPO(新規公開)などで話題の新興・有力企業  ※今号ではラッセル2000中小型株から編集部が選んだ銘柄を収録 ◎日本で売買可能な米国上場ETF(上場投資信託)全254銘柄 【特集】 特集1 トランプ相場第二幕、2017春夏のテーマ注目株  あなたの見方は?トランプVS米議会の行方  インフラ投資/資源高/金融/防衛/クラウド/SNS/株主還元/金  ○投資テーマと設定銘柄一覧(テーマ索引) 特集2 中小型株の代表ラッセル2000から独自収録  今が熱い!米国中小型株を狙え  建機レンタル/建設資材/オフィス家具/人材派遣/航空宇宙 特集3 ランキングで選ぶ有望銘柄  「伸びる、魅力的、今が買い時、M&A」銘柄はこれだ!  米国の成長株、配当株、割安株トップ100 【ランキング】 時価総額、売上高(営業収益)、連続増配、低PBR、低PER、高ROE、 フリーキャッシュフロー増加率、経営者報酬
  • OpenStack実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 OpenStackによるクラウドコンピューティング環境は、欧米の最先端技術をいち早く採用するサービスプロバイダ企業はもちろんのこと、製造、通信、流通、金融、公共、軍事システムなどさまざまな分野で採用されており、全世界規模で利用が広がっています。しかし、OpenStackによるクラウドコンピューティング環境は、高度な自動化・省力化を実現できる柔軟性に富んだITシステムをもたらす半面、自社への採用可否の判断、導入前の基盤設計、初心者でもわかるレベルのステップ・バイ・ステップによる構築手順、運用管理の具体的な手法、注意点など、実践的な内容を短時間で効率よく入手することが難しい状況にあります。また、OpenStackは、クラウドコンピューティングで求められる機能要求の増加に伴い、含まれるコンポーネンの数も年々増加し、ソフトウェア自体が大変複雑化しており、構築手順や運用管理のノウハウが、すぐに陳腐化するといった頭の痛い問題もあります。  本書は、進化の非常に速いOpenStackの情報を可能な限り素早く提供し、クラウド基盤をまったく構築したことがない初心者にもその基礎を理解できるように、代表的なOpenStack環境のインストール手順、ソフトウェア定義型ネットワークの構築手順、使用法などを具体的に記載しました。これにより、OpenStackを触ったことがない初心者でも、まずは、実際に構築、使用することで、OpenStackによるクラウドコンピューティングの基本的な機能を理解できます。
  • Amazon Web Servicesではじめる新米プログラマのためのクラウド超入門
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    サーバー構築経験が少ないアプリエンジニアにも安心! イチから分かるクラウド入門! クラウドサービスの普及により、業務システム開発においても「クラウドファースト」と呼ばれる開発スタイルの採用が増えてきました。本書は、クラウドサービスの最大手「Amazon Web Services(AWS)」を使って、クラウドでのシステム開発手法を説明する入門書です。 一言にAWSと言っても、提供されるサービスが多岐にわたり、どこから手をつけてよいか分からない、という声もよく聞きます。本書では、クラウドに最適化されたアーキテクチャではなく、レガシーアーキテクチャを採用し、業務システムで広く使われているJavaによるWebシステムを構築する手順を紹介することで、AWSを初めて利用する人へのハードルを低くしています。 AWSの基本的な考え方や操作方法に十分に慣れたところで、クラウドネイティブなアーキテクチャでシステムを構築し、無理のないクラウド化を進めていただくことが狙いです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • IaaSシステム構築/管理ガイド ニフティクラウド 第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 国産クラウド活用の技術指南書、新版に改訂 本書は国内で提供されるIaaSタイプのクラウド「Nifty Cloud」の解説書です。昨年刊行された『ニフティクラウド~システムエンジニアのためのIaaS活用ガイド~』の最新版として改訂されました。現在、クラウドは企業の現実的なシステム基盤として定着し、日々新しい機能が追加され、新しい使い方が提案されています。 本書ではニフティクラウドの最新情報をフォローし、アプリケーションプラットフォームの導入やプログラミングでクラウドを操作する方法などを説明します。また、セキュリティについても新たな章を設け、クラウドをビジネスで本格利用することを見据えた考え方や設定などを解説します。本書ではクラウドの種類にとらわれないIaaS一般の解説を心がけました。ニフティクラウドだけではなくクラウド一般を活用したい方に役立つ解説書となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • mbed電子工作レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 作りながら覚える電気/電子工作の基本! 「mbed(エンベッド)」はARM社が開発した小さなワンボードマイコンです。仕様がオープンになっているので、多種多様な互換ボードが各社から発売され、賑わいを見せています。 近年、フィジカルコンピューティングが注目されています。「IoT=モノのインターネット(サービスのモノ化)」が加速してきており、従来のWebではなし得なかったサービスが、実現できるようになってきました。そのIoTを実現するために必要なのが、フィジカルコンピューティングです。 なかでもワンボードマイコンによるフィジカルコンピューティングは、ハードウェア開発の経験が浅いソフトウェア開発者でも手を出しやすく、人気が集まっています。とくに本書が題材とするmbedでは開発環境がクラウド上に用意されており、自分でいろいろと揃えなくても済むため、お手軽にハードウェア開発を始められます。 本書では、mbedを利用したガジェットの作例を通じて電気/電子工作の基礎を学べるように解説しています。そのため、ハードウェア経験が浅いソフトウェア開発者でも無理なく学んでいけるでしょう。 フィジカルコンピューティングの最初の一歩として、オススメの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 必携ICTガイドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)では、新しい技術が次々に登場しています。 たとえば最近のCPUはマルチコアが主流になってきていますが、ではマルチコアとはどのようなものなのかは、CPUのアーキテクチャを知らなければ本質的な理解は困難です。 またCPUの機能を理解するためにはそこで実行されるマシンコード(命令)とはなにか、どのように命令が実行されコンピュータが動作するのかなどの基礎的な知識も必要になってきます。 クラウド関係ではNoSQLと呼ばれるデータストアがよく使用されますが、なぜNoSQLが必要とされるのかは従来からあるRDB(リレーショナルデータベース)の機能と特徴を知らなければ、理解できません。 おなじように仮想化の場合も、OS(オペレーティングシステム)を含めたコンピュータの動作原理を知らなければ、その動作原理や各仮想化方式の長所・短所等を理解することは難しいでしょう。 このように、ICTが進歩するにつれて、むしろコンピュータ等の基本的な動作の理解が必要になってきます。 本書では、ICTに関係する基礎知識を、「PCの成り立ち」「プログラムの動くしくみ」「オペレーティングシステムとネットワーク/データベース」「プログラミング言語の進化とインターネットの時代」の4つのカテゴリに分け、分かりやすく解説しました。 本書は、ICT系の仕事にこれから携わろうとする方が、基本的な知識と理解を習得する上で大変有効です。 また、すでにICTの業務に携わっている方も、知識の足りないと思われる部分を補強する際には役立つことでしょう。 もちろん本書はそれ以外の学生、コンサルタントなどICTの知識を広く学びたい方にとって最適な一冊です
  • ディープラーニングを支える技術〈2〉——ニューラルネットワーク最大の謎
    4.5
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12812-8)も合わせてご覧ください。 初学者の方々に向け,ディープラーニングの発展技術をまとめた解説書。 ディープラーニングは現在のAI/人工知能の発展の中核を担っており,スマートフォンからIoT,クラウドに至るまで幅広い領域で,画像,音声,言語処理をはじめとした多くの対象分野に浸透し,目覚ましい進展をもたらしています。 ディープラーニングの今の基本をまとめた前作に続き,本作ではニューラルネットワークにおける大きな謎である「なぜ学習できるのか」「なぜ汎化するのか」にスポットを当て平易に解説。合わせて,将来的な革新の可能性を秘める二大トピックとして,「生成モデル」「深層強化学習」も詳しく取り上げます。そして,4つのテーマのもと,ディープラーニングや人工知能について課題を整理し,今後を考えていきます。 多様な問題を一つのアプローチ,アルゴリズムで解ける驚異的な技術。ディープラーニングが一段と進化していく将来につながる,長く役立つ原理,原則,考え方を紐解く1冊です。
  • エキスパートたちのGo言語 一流のコードから応用力を学ぶ
    4.0
    本書は,中級以上のGoプログラマーがツール開発・プロダクト開発で必要とされるプログラミングテクニックおよび周辺知識を学ぶための実践集です。 Goはコマンドラインツール,Webサービス開発,ソフトウェアやクラウドサービスの拡張機能開発,IoTなど利用範囲の広いプログラミング言語です。これらの用途でGoを使うには,基本的な文法だけでなく,Goの特徴を活かした定石のコードの書き方,ライブラリの知識,テストなどの開発手法,Go以外の周辺知識などの理解も必要です。文法解説が主の入門書では,これらを学ぶことは難しいです。そこで本書では,現役のGoプログラマーが実務や趣味で開発したオープンソースソフトウェア(OSS)を紹介します。その開発の過程で書かれたコード,参照された資料,使われた開発手法を解説しつつ,より詳しく学ぶための参考資料を提示します。入門レベルを脱して,自ら応用力を身につけるための取っ掛かりとなる情報を提供します。

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  • AWSではじめるLinux入門ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はAWSクラウド上で、Linuxによるサーバー構築をゼロから学べる書籍です。 ゼロ(やったことがないこと)をイチ(やったことがある)にすることを目的に、制作しました。 これからクラウドやLinuxを学ぶ、次の方々を対象としています。 ・ITエンジニア職を目指す学生 ・ITエンジニア職への転職を予定している社会人 ・内製化にシフトしようとしている情報システム部門 ・情報システム部に異動になった非IT部門 近年、システムを構築する手段としてクラウドは欠かせない技術となっております。 Linuxサーバーも例に漏れず、マイクロサービス、サーバーレスアーキテクチャといった、サーバーを開発者や運用者が管理しないクラウド最適化された構成が増えてきています。しかし、これらはあくまでも最適な設計をするための一手段でしかありませんし、依然としてサーバーも有効な設計手段です。 また、クラウドへの移行時には、いきなりすべての設計や運用を最適化するケースよりも、まずはそのままの設計、運用で移行するケースも多くあります。 本書を通じて学ぶことで、そのような移行案件や新規案件、クラウド上でのサーバー運用、構築をこれから担当される方々に、実際に手を動かしながら、クラウド上でLinuxサーバーを構築することの、スピード、俊敏性、機動性に触れていただき、IT 技術の素晴らしさを知ることができます。
  • [試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識
    4.4
    1巻3,278円 (税込)
    ITシステムやソフトウェアの開発,運用において,その基盤となるOSやハードウェアのしくみや動作を,具体的にイメージすることができるでしょうか。本書では,サーバ,クラウドからスマートフォン,IoT機器まで幅広く利用されているLinux OSを対象に,プロセススケジューラ,メモリ管理,記憶階層,ファイルシステム,ストレージデバイスなど,OSとハードウェアに関するしくみがどのように動くのか,実験とその結果を示すグラフを用いてわかりやすく解説します。
  • Google Cloud Platform 実践Webアプリ開発 ストーリーで学ぶGoogle App Engine
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Google Cloud Platform(GCP)のプレミアムパートナーである株式会社トップゲートが、Google App Engine(GAE)とその周辺サービスの活用方法を紹介する実践開発入門書です。クラウド開発経験のない新人君が、プラットフォームの選択・開発・リリースなどの基礎から、運用・パフォーマンス改善・既存環境連携などの応用まで、総合的なアプリ開発をひとつひとつ体験していくストーリー仕立てのわかりやすい解説が特徴です。
  • 入門×実践 After Effects 作って学ぶ映像効果(CC対応)(Mac&Windows対応)
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アカウント作成・インストールや動画の基礎から解説】 はじめてAfter Effectsを使う人でも迷わない親切な設計です。 編集で必要な動画に関する基本的な知識も学ぶことができます。 【全レッスンの解説動画と完成ファイルが確認できる】 途中でわからない部分があっても挫折せずに次のレッスンに進めるようにサポートします。 また、より詳しく知りたい読者のために完成ファイルで著者の設定が全て確認できます。 【はじめてでも手厚くサポート 4大特典付き】 (1)すぐに始められる教材データ 教材データをダウンロードして、紙面と同じように学習が進められます。 (2)初心者でも安心の解説動画 著者が実際に操作しながら解説するのではじめてでも迷わずに取り組めます。 (3)学習に役立つチートシート ショートカットキーやアニメーションの作り方がすぐに確認できて身に付きます。 (4)商用利用もOKのテンプレート 特典を使ってオリジナル動画作成に挑戦することができます。 Mac & Windows After Effects 24.1バージョン対応 *紙面はMac OS版の画面キャプチャを収録していますが、OSによって異なる部分についても解説しているためWindows版でも本書の解説で問題なく進めることができます。
  • AWS設計スキルアップガイド──サービスの選定から、システム構成、運用・移行の設計まで
    -
    【これを知ればAWSの「設計」に説得力が生まれる】 本書はAWSの「設計」に関することを網羅的に扱っています。AWSでは201以上のサービスを提供していますが、設計という観点から絞り込み、本当に必要なものだけをくわしく紹介しています。さらには、設計を自分の力で進めていくために必要となる知識も記載しています。システム構成図の描き方、リスクマネジメント、クラウドリフト・クラウドシフト……。こういった知識はシステムの全体設計を行ううえで必ずやあなたの有効な手札となるはずです。 「誰か」が決めたレ上で設計・構築・試験・運用をするのではなく、「どうあるべきか」をあなた自身で考え、決めていくためにぜひご活用ください。 ■こんな方におすすめ ・初心者から次のステップへと向かうインフラエンジニア ・インフラの基本やAWSの個別サービスの設定はわかってきたのだけれど、インフラ設計への落とし込み方に悩む方 ■目次 ■第1部 クラウドの基礎知識編 ●第1章 オンプレミスからクラウドへ   1.1 クラウドとは   1.2 インフラ構成の変遷 ●第2章 クラウドのインフラ設計   2.1 インフラストラクチャの設計   2.2 クラウドで考えるセキュリティ ■第2部 AWSのシステム構成編 ●第3章 システムの構成   3.1 AWS全体の設計   3.2 システム構成図の描き方   3.3 クラウドにかかるコストを見積もる ●第4章 ネットワーク設計   4.1 AWSのネットワーク設計   4.2 外部システムとの接続方法 ●第5章 コンピューティング   5.1 コンピューティングサービスの種類と選択   5.2 Amazon EC2   5.3 AWSのコンテナサービス   5.4 Amazon ECS ●第6章 データベース   6.1 データベースサービスの種類と選択   6.2 Amazon RDS   6.3 Amazon Aurora   6.4 Amazon DynamoDB ●第7章 ストレージ   7.1 ストレージの種類と選択   7.2 Amazon S3   7.3 Amazon EFS ●第8章 アプリケーション統合   8.1 アプリケーション統合サービスの種類と選択   8.2 Amazon API Gateway   8.3 Amazon EventBridge ●第9章 可用性   9.1 AWSでの可用性の考え方   9.2 AWSのSLA(サービスレベルアグリーメント) ●第10章 セキュリティ   10.1 Well-Architectedフレームワークの利用   10.2 セキュリティガイドラインの活用   10.3 AWSサービスでセキュリティ対策を行う ■第3部 AWSの運用設計編 ●第11章 ジョブ管理   11.1 ジョブ実行に関連するサービスの種類と選択   11.2 AWS Batch   11.3 AWS Step Functions ●第12章 バックアップ   12.1 クラウドでのバックアップの概要   12.2 AWS Backup ●第13章 監視   13.1 監視の種類   13.2 ログの管理   13.3 既存の監視システムとCloudWatchの連携 ●第14章 構築・運用の自動化   14.1 自動化のメリットとデメリット   14.2 AWSで構築の自動化を推進するサービス   14.3 AWSで考えるCI/CD ■第4部 AWSへの移行設計編 ●第15章 オンプレミスからの移行   15.1 クラウドリフト・クラウドシフトという考え方   15.2 仮想マシンの移行   15.3 データベースの移行   15.4 大量データの移行 ■監修者プロフィール 株式会社BFT:2002年に前身となる「株式会社ビジネス・フロー・テクノロジーズ」を設立。コンサルティングやシステムインテグレーション、IT教育事業を展開。「人とシステムをつくる会社」という経営理念を掲げ、より価値の高いシステムを提供しつづけるだけではなく、システムに関わる人材の育成にも力を注ぎ、豊かな社会の実現を目指しています。https://www.bfts.co.jp/ >
  • ひとり情シスに贈る Windows Server 2008/2008 R2からのサーバー移行ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年1月14日のWindows Server 2008/2008 R2のサポート終了まで、あと半年あまりとなりました。本書は、専任のIT担当者がいない中小規模の現場で、ベンダーなど頼れる専門家が周囲にいない、“ひとり情シス”として頑張るサーバー管理者のみなさんに、今からでも間に合うWindows Server 2008/2008 R2からの移行方法を徹底解説します。移行先のOSにはWindows Server 2019を使用しますが、Windows Server 2016でも本書をご活用いただけます。 【本書の特徴】 ・サポート終了まで残された時間が少ない状況に向けて、移行方法の選択肢をいくつか提示し、それぞれの選択肢のメリット/デメリットをわかりやすく解説します。 ・不慣れな“ひとり情シス”の方向けに、「手軽で失敗しづらい方法」での解説を中心にしています。 ・単純なOSのバージョンアップだけでなく、物理サーバーから仮想サーバーへの移行、クラウドへの移行、オンプレミスとクラウドとのハイブリッド化など、最近のトレンドに合わせた移行方法を解説します。 ・Active Directory環境の移行についても扱います。
  • Amazon Web Services完全ソリューションガイド
    4.0
    クラウドサービスであるAmazon Web Services(AWS)は、企業システムに活用できるだけのサービスをそろえ、どんどん進化させています。各種サービスをいかに組み合わせてシステムを構築するかが、活用のポイントになります。本書では、システム化の目的を設定し、それに合う最適なサービスの組み合わせ方を示すとともに、実際の操作画面に沿って構築方法を具体的に説明します。 仮想コンピューティング環境のAmazon EC2をベースに、仮想プライベート環境の構築など基本的なインフラ構築からスタート。続いて、ストレージサービス「S3」の活用、イベント駆動型のプログラム実行基盤サービス「Lambda」などを使ったAPサーバーの構築、データベースサービス「RDS」や「Aurora」の活用、AWSシステムの管理まで、主だった機能を網羅的に取り上げます。初めてAWSを活用するエンジニアでも迷わず操作できるレベルで、やさしく手ほどきします。
  • クラウドアプリ構築の流れと手法がよくわかる! Microsoft Azureアプリ開発入門ガイド
    -
    本書の目標は「基礎的なプログラミングの知識をお持ちの読者が、クラウドに対応したアプリやシステムを開発できるようになること」です。本書をお読みいただくことで、クラウドネイティブな(クラウド利用を前提とした)アプリ開発の基礎知識が身に付き、Webアプリやコンソールアプリ、Dockerコンテナーを使用したアプリを作成できるようになります。本書で習得できる開発のスキルは、より高度なアプリ(モバイルアプリ、デスクトップアプリ、ゲームなど)を開発するのにも役立ちます。また本書は、自習・実習形式で、実際に操作をしながら読み進めることを想定しています。企業に所属する方はもちろん、個人の開発者や学生の方も本書を活用できます。 マイクロソフトの公式のドキュメントや「Microsoft Learn」を利用して、.NETやAzureの学習を進めることもできます。本書はそれら膨大な資料から、アプリ開発者にとって特に重要なポイントを抽出し、学習しやすい順に整理していますので、迷子にならずに、効率よく学習を進められます。

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  • はじめて使う 弥生会計 オンライン
    -
    「弥生会計 オンライン」は、デスクトップ版会計ソフトで、シェアNo.1の弥生が提供するクラウド型会計システムです。本書は「弥生会計」のオンライン版について、全ページオールカラーで丁寧に操作を解説しているので、はじめて弥生会計 オンラインを使う人にオススメです。オンラインでの経理処理が不安な方でも、税理士からのワンポイントやアドバイスが随所にあるので安心して日常業務を行うことができます。

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  • Notion API活用術
    4.0
    Notionはクラウドベースの情報管理ツールです。本書はそのNotionに外部からアクセスするNotion APIに特化して解説し、Notion APIを系統立てて説明しています。 開発環境の準備からはじめ、APIで取得したJSONデータの構造とそのデータ構造に基づいたAPIの機能を説明しています。また、サンプルアプリについても丁寧に解説しています。 CHAPTER 02とCHAPTER 03はAPIのリファレンスとしても使えます。

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  • モジュール化の終焉 : 統合への回帰
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPhoneの隆盛、クラウドの広がり、グーグルの成長……。統合への回帰による産業構造の変化と、日本企業復活の可能性。歴史的考察と実証分析によるIT産業の未来像。「オープン化」の時代は本当に終わるのか?!
  • 令和06年【春期】【秋期】 情報処理安全確保支援士 合格教本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【午前試験から午後試験まで!1冊で身に付く試験の勘所!】 サイバーセキュリティ対策を担う人材のための国家資格、「情報処理安全確保支援士」合格のためのテキストです。これまでの出題実績や最新の技術トレンドを分析し、頻出問題を詳しく、分かりやすく解説しています。選択問題で構成される午前問題、記述形式で問われる午後問題の両方に対応している、付録アプリのDEKIDAS-Webには過去28回分の午前試験を収録しているなど、合格をグッと引き寄せる一冊です。 ■こんな方におすすめ ・情報処理安全確保支援士試験を受験する方 ・セキュリティについて詳しい知識を得たい方 ■目次 受験のてびき 第Ⅰ部 知識のまとめ―午前Ⅱ,午後問題対策―   第1章 脅威とサイバー攻撃の手法   第2章 セキュリティ技術――対策と実装   第3章 セキュリティ技術――暗号と認証   第4章 セキュリティマネジメント   第5章 ソフトウェア開発技術とセキュリティ   第6章 ネットワーク   第7章 国際標準・法務 第Ⅱ部 長文問題演習 ―午後問題対策―   1 クラウドのセキュリティ   2 IoTシステムのセキュリティ対策   3 スマホ向けQRコード決済サービス   4 Webアプリケーション開発とセキュリティ   5 DNSに関するセキュリティ   6 SSL/TLSを用いたサーバの設定と運用   7 情報セキュリティ対策の強化   8 電子メールのセキュリティ対策(送信ドメイン認証)   9 ソフトウェアの脆弱性対策   10 セキュリティインシデントへの対応   11 マルウェア感染と対策 ■著者プロフィール 岡嶋裕史:中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務,関東学院大学准教授,同大学情報科学センター所長を経て,中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)午前試験免除制度免除対象講座管理責任者,情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科等責任者,その他。【著書】「ネットワークスペシャリスト合格教本」「IT パスポート合格教本」「情報セキュリティマネジメント合格教本」(以上,技術評論社),『ChatGPTの全貌 何がすごくて、何が危険なのか?』(光文社)、『実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システム』(日本経済新聞出版)ほか多数。
  • はじめてでもできる Fusion 360入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12865-4)も合わせてご覧ください。 Autodesk社のクラウドベースの高性能3D CAD「Fusion 360」の入門者向け書籍です。カップやボトルなどの身近な作例を作りながら,Fusion 360の各機能の使い方やモデリングの仕方,3Dプリンターへの出力方法までをわかりやすく解説します。練習用サンプルファイルもダウンロードできるので,実際に操作をしながら基本を身に付けることができます。これからFusion 360を使いたい方にオススメです。
  • M5Stack&M5StickCではじめるIoT入門
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    M5シリーズはM5Stackをはじめとする小型のマイコンモジュールです。拡張モジュールが豊富にあり、必要な機能をユーザーが自由にカスタマイズできることが最大のメリットです。 本書では、M5StackとM5StickCを中心に簡単なサンプルアプリを作っていきます。 ■対象読者 ・IoTについて興味がある人 ・M5Stack/M5StickCについて興味がある人 ・IoTと連携するクラウドサービスについて興味がある人 ■本書でのプログラミングについて 本書ではArduino IDEを利用してプログラミングを行っています。 UIFlowでの開発は解説しておりませんので、ご了承ください。

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  • 巨大IT企業クラウドの光と影
    3.0
    米経済界を揺るがす衝撃のルポルタージュ! GAFAを超える“ギガ”プラットフォーマーの内部に初潜入! アメリカ一の大富豪がCEOを務める巨大IT企業クラウド社。クラウドで職を求める人は絶えず、従業員は皆そこに居住しており、会社全体はひとつの街のようになっている。なぜこれほどまでに成長をとげることができたのか? 単独潜入の果てにクラウドの内部で目にした光景とは何か? アメリカ経済界激震必至のルポルタージュ!  ※本書はフィクションです。
  • IBM Bluemixクラウド開発入門 ―Webから拡張知能Watsonまで実践解説
    3.0
    IBMのクラウドサービスであるBluemixを,基本的な導入方法の解説から実際のアプリケーションを作る方法まで本書では紹介します。Bluemixの特徴はさまざまな事例に支えられた豊富なサービス群です。アプリケーションを開発・運用するためのDevOpsについて工夫が凝らされており,最近話題のAI:拡張知能利用のためのWatsonAPI等が提供されてます。IoTについても各種の対応が施されており,本書ではRaspberry PiとWatsonを組み合わせた事例を紹介しています。スマートなクラウド利用の手引きとしてご活用ください。
  • クラウド活用実践ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パブリッククラウド活用を成功に導くノウハウを一冊に収録。サービス選定から性能検証、セキュリティ確保まで、現場が直面する課題への解決策を解説しました。AWSやMicrosoft Azure、GoogleやSalesforceといった4大クラウドの使いこなし方を詳解。豊富なユーザー事例と合わせて、実践的なテクニックを修得できます。 【目次】 [3]第1章 クラウド活用の最前線 [31]第2章 クラウド活用の実践ノウハウ [61]第3章 ユーザー事例に学ぶ [129]第4章 4大クラウドサービスの概要 [215]第5章 クラウドを支えるIT
  • すべてわかるクラウド大全2016
    4.0
    クラウドを理解し、活用するための情報を一冊にまとめました。アマゾンやグーグル、セールスフォースやマイクロソフトなど主要クラウドサービスを詳解。ユーザー事例やSI動向など、クラウドに関する最新動向も充実。OpenStackやCloudStack、Cloud FoundryやOpenShiftなどクラウドを支える技術解説も網羅しました。入門者向けの基礎知識から、システム構築・運用に必要な実践ノウハウまでをわかりやすく解説しました。 第1章 クラウドの最前線 第2章 クラウド活用の実践ノウハウ 第3章 クラウドを支えるIT 第4章 4大クラウドサービスの概要 第5章 クラウドの最新動向
  • VMwareハイブリッドクラウド徹底活用ガイド(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 VMware vCloud Airを活用してハイブリッドクラウドを導入するための知識をこの1冊で得られるガイド。 vCloud Airのサービス内容とハイブリッドクラウド導入の知識を総合的に掲載している点はほかにない特徴です。 【目次】 第1章■ ハイブリッドクラウドの基本知識 第2章■ ハイブリッドクラウド導入の成功パターン 第3章■ vCloud Airを活用したインフラ構築 第4章■ vCloud Airを活用したDRサイトの構成 第5章■ vCloud Airを活用するための運用管理 ほか
  • Google Cloud エンタープライズIT基盤設計ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業システムに関わる人が知っておくべきGoogle Cloudのサービスを 網羅的にわかりやすく解説 3つのシナリオにおける設計の進め方や注意点も収録 Google Cloudは企業情報システムへの対応を急速に進めており、DX(デジタルトランスフォーメーション)での存在感を高めています。本書は、企業情報システムの担当者やシステム企画部門、サービスを開発・運営する事業部門の担当者などが知っておくべきGoogle Cloudのサービスを網羅的に分かりやすく解説した一冊です。 データベースやセキュリティー、機械学習など11のカテゴリーに分けて重要なサービスを1つひとつ平易に解説しており、Google Cloudの基本的な知識を体系立ててつかむことができます。「ハイブリッドクラウドの構築」「データ分析基盤の構築」「IoT・機械学習システムの構築」という3つのシナリオにおける具体的な開発の進め方、設計例、考慮すべきポイントも収録しました。
  • まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)
    4.5
    オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である「まつもとゆきひろ」氏が、 クラウド/ビッグデータ時代のプログラミング言語や技術を独自の視点で分析した解説書です。 メタプログラミング、クロージャー、Go、node.js、key-valueストアなど、 これからのコンピュータ世界のカギとなる技術をやさしくひもときます。 <目次> 【第1章】 プログラミングの時空間 【第2章】 言語の過去、現在、未来 【第3章】 言語の新潮流 【第4章】 クラウド時代のプログラミング 【第5章】 ビッグデータを支えるデータストア技術 【第6章】 マルチコア時代のプログラミング
  • 現場で役立つWindows Server2012 R2 Essentials 構築・運用ガイド
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 セキュリティ意識の向上やビッグデータ化に伴い、「効率的なデータの管理・運用」は、中小企業にとっても喫緊の課題となりつつあります。特に昨今は各種クラウドサービスの普及もあり、複雑化したデータ管理に頭を悩ませている担当者も少なくありません。そこで本書は、中小企業に最適な「Windows Server」をベースに、現場で役立つファイルサーバー構築・運用および効率的なデータの管理手法を丁寧に解説しました。ファイルサーバーの基礎知識から実際の構築手順、構築後の運用までゼロから解説していますので、「にわか管理者」でも問題なく学ぶことができます。データ管理に頭を悩ませる担当者の「現場の教科書」として、ぜひ手に取ってもらいたい1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 小さな会社のOffice365導入・設定ガイド
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 Office365の導入・設定・管理手法を完全解説 主に中小企業を中心に導入が進むOffice365。特に2014年4月にWindows XPのサポートが終了することから、クラウドベースでOfficeソフトなどのアプリケーションを利用できるOffice365の注目が高まっています。本書は、そんなOffice365の導入・設定手法を、ゼロから丁寧に解説しました。導入前の検討事項から導入後の初期設定、従来環境からの移行や運用管理など、担当者なら絶対知っておきたい情報が満載。 「導入したいが、どのように進めるべきかわからない」「導入はしたものの、リソースを活かしきれていないと感じる」…そんな担当者に、ぜひ手に取ってほしい1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 小さな会社のGoogle Apps 導入・設定ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 Google Appsの導入・運用・管理手法を完全解説!! 低コストで運用できることから、主に中小企業を中心に導入が進むGoogle Apps。特に2011年3月の東日本大震災以降は、データ保全の意識の高まりもあり、クラウドにデータを置いておけるGoogle Appsはさらに注目を集めています。本書は、そんなGoogle Appsの導入・運用手法を、ゼロから丁寧に解説しました。導入前の検討事項から導入後の初期設定、従来環境からの移行や運用管理など、担当者なら絶対知っておきたい情報が満載。「導入したいが、どのように進めるべきかわからない」「導入はしたものの、リソースを使い切れていないと感じる」……そんな担当者に、ぜひ手に取ってほしい1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Web制作標準講座[総合コース] ~企画からディレクション、デザイン、実装まで~
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    プロが教える 知らないと恥ずかしいWeb制作の基本の「き」 本書は、Web制作におけるコンセプトワークと実装技術の基本を総合的に学ぶための教科書です。第一部では、Webマーケティング、ブランディング、情報アーキテクチャ、Webディレクション、アートディレクション、ソーシャルマーケティング、SEO、Web 解析、著作権、セキュリティなど、Web制作におけるコンセプトワークの基本を解説します。第二部では、HTML/HTML5、CSS/CSS3、JavaScript/DOM、プロトコル、サーバーサイドプログラミング、データベース、CMS、API、仮想化、クラウドなど、技術面での基本を網羅的に解説します。各分野のプロフェッショナルが、どんな人にでもわかるように、レクチャー形式でやさしく解説します。 Web制作の初学者からWebの新人担当者まで、Web制作に関わるあらゆる人の最初の一冊。特典「知らないと恥ずかしいWebの歴史&年表」付。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 第2版 動かしながら学ぶWebサーバーの作り方
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    待望の第2版の登場 Linuxサーバー構築・運用入門書の決定版 Rocky Linux対応 【本書の背景】 従来のクラウドオンリーからクラウドとオンプレミスを組み合わせた運用をする企業が増えてきています。そうした現場ではLinuxによるWebサーバーの運用経験がエンジニアの方に求められています。 【本書の内容】 Linuxの基礎からセキュリティまで、Webサーバーを運用するために身に付けるべき知識をまとめた書籍です。Rocky LinuxとさくらのVPSを使用して、実際に手を動かしながらWebサーバーを構築・運用します。前半ではLinuxのインストールから始まり、基本的なコマンドやネットワークを学びます。後半では実用的なWebサーバー構築演習としてLAMP(Linux、Apache、MariaDB、PHP)環境を構築し、CMSとして有名なWordPressを動かしていきます。作成したLAMP環境を運用し、ログの解析、ファイヤーウォールの設定、公開鍵による安全な通信などを学んでいきます。最終的にはDockerでコンテナの作成まで習得できます。 【第2版の改訂ポイント】 ・CentOSからRocky Linuxに変更 ・サーバー周りの技術情報のアップデート 【対象読者】 ・インフラエンジニア/ソフトウェアエンジニア/ウェブエンジニア全般 ・情報系の学生 【本書を読んで得られる知識やスキル】 ・Windows/macOSの端末からクラウドサーバーに接続し、コマンドラインでLinuxの基本操作ができる ・Webサーバーを構築し、HTMLとPHP、MariaDBによるWebアプリケーションを用意できる ・サーバー業務で必要となる概念やLinuxの基本用語がわかる 【目次】 第1章 Linuxって何 第2章 仮想サーバーを用意しよう 第3章 基本的なコマンドを覚えよう 第4章 ネットワークの基本と設定 第5章 サーバーを構築しよう 第6章 Webページをアップしてみよう 第7章 LAMPサーバーを作ってみよう 第8章 セキュリティのポイントをおさえよう 第9章 Dockerを使ってみよう 付録 コマンドリファレンス:厳選コマンド50 【著者プロフィール】 中島 能和(なかじま よしかず) Linuxやセキュリティ、オープンソース全般の教材開発や書籍執筆に従事。 著書に『Linux教科書LPICレベル1』『同レベル2』『CentOS徹底入門』(翔泳社)など多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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