ハーレクイン・ロマンス小説 - キャロル・モーティマー作品一覧

  • スター作家傑作選~ガラスの靴で円舞を~
    5.0
    ハーレクイン・ロマンスを黎明期から支えた偉大なレジェンド作家が描いた、豪華なシンデレラ物語を集めました! イタリア侯爵、プレイボーイ社長、美貌の億万長者――ちょっと傲慢だけれど魅力的なヒーローが、ガラスの靴をなくしたヒロインを追いかけます。 『侯爵家からの招待』 母の介護をして過労で倒れたグレースは、大学時代の友人ジュリアに誘われ、イタリアで休養することに。侯爵のマッテオと出逢い、魅了された直後、ジュリアから彼の子を身ごもっていると自慢げに打ち明けられる。数日後、マッテオはグレースに誘いをかけてきた。即座に断るグレースだったが、彼は外出先でも近づいてきて……。 『別れの薔薇でなく』 社長のラングは高慢で移り気なプレイボーイ。恋人を次々に替え、別れの印の赤い薔薇を手配するのは、秘書のニコラの役目だ。それだけでもうんざりなのに、よりによって今度は、私の妹に目をつけるなんて! 妹は夫ある身。なんとか引き離そうと奮闘するも、二人のキスを目撃してしまい、ついにニコラは退職を決意したが……。 『富豪のプロポーズ』 昼はカフェ、夜はホテルで働くケイシーが仕事を終えて帰宅すると、億万長者ザンダーが待っていた。彼は元夫の浮気相手の夫。以前にも会ったことがあるけれど、自信に満ちたハンサムな彼が私になんの用かしら? いぶかる彼女に告げられたのは、なんと便宜結婚の申し出。「結婚してほしい」と聞くや、ケイシーは気を失った―― *『侯爵家からの招待』『別れの薔薇でなく』は既に配信されている作品と同内容となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 罠におちたウエイトレス【ハーレクイン・セレクト版】
    5.0
    シアは両親亡き後、ウエイトレスをしながら大学で学んでいる。華やかな生活を送る友人からNYでの休暇に招かれたが、連日連夜のセレブの集いには、気後れして楽しむことができない。ある晩、会場のバルコニーでシアは男性に声をかけられた。目を見張るほどハンサムで、富と権力がにじみ出るようなオーラに、男性経験のない彼女は恐れをなして逃げ出してしまう。彼こそがパーティーの主賓、大富豪のルシアン・スティールであり、目を留めた女性は必ず手に入れると知ったのは、そのあとだ。翌朝、高級ホテルの鍵が届き、友人宅から彼女の荷物が運び出された。シアは震え上がった。私は、彼の標的になってしまったの……? ■大スター作家キャロル・モーティマーがお贈りする、強引な億万長者と無垢なヒロインのロマンスです。富と権力と自身の魅力を惜しみなく使い、女性の身も心も虜にするヒーローに釘づけです! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 傲慢な公爵の陥落
    5.0
    美貌の貴公子に恋した娘は、自分が囚われの身とも知らず……。 両親を亡くしたのを機に、自分が里子だったと知った19歳のリゼット。今は、質素だけれど平穏に暮らしてきた田舎の農場を出て、実の母だという女性を手伝ってパリの酒場で働いている。ある日、クリスチャンと名乗る伯爵と出会い、高貴で美しい彼とたちまち恋に落ちた。そして、一緒にイギリスへ渡ろうと誘われると、リゼットは冷たい母のもとを離れ、初めての恋に懸けることにした。ところが、いざ到着したあとで、隠されていた真実を知り愕然とする。じつはクリスチャンの正体は諜報員として働くイギリスの公爵で、彼女は人質としてこの国へ連れてこられたのだった!■エリザベス女王に賞賛された名作家キャロル・モーティマーによる〈孤高の公爵シリーズ〉の第6弾です。いよいよシリーズ完結となる本作は、あっと驚く展開が待ち受けているハラハラドキドキのドラマティック・リージェンシー。堂々のフィナーレをご堪能ください!
  • 尊大な公爵の愛情
    5.0
    孤独を愛する公爵に拾われた、帰る家も名前もない娘……。 ある日、ロザラム公爵グリフィンは馬車で領地へ帰る道中、突然飛び出してきたネグリジェ姿の娘をはねてしまった。泥だらけで地面に倒れた彼女は意識を失っていたため、やむなく公爵邸に連れ帰って介抱することにする。一方、眠りから覚めた娘はいっさいの記憶がないことに戸惑った。このたくましくて美しい男性は誰……いいえ、それより私は誰?「君の名は?」そう尋ねられて答えに窮していると、公爵と名乗る彼に、美しき女性を意味する“ベラ”と名づけられた。思わず胸を高鳴らせるベラだったが、鏡を見てすぐに自戒した――こんなみすぼらしい私を、公爵様が本気で美しいと思うはずがないわ! ■エリザベス女王からも賞賛される名作家C・モーティマーの大好評〈孤高の公爵シリーズ〉の第5弾。圧倒的な存在感の公爵と儚げな娘の取り合わせは、さながら『美女と野獣』を彷彿とさせます。巻末には横浜国立大学の小宮正安教授による歴史解説コラム~ヒストリカルへの招待~第4話【天使か? 悪魔か? 「後見人」】が掲載されています。
  • 高慢な公爵の誤算
    5.0
    冷酷非情な公爵はまるで優雅な野獣。わたしを怯えさせ、また魅了する……。 親友たちと杯を交わした帰り道、公爵ザカリーは謎のレディと出会った。黒いベールで全身を隠した彼女は重大な秘密を告げに来たと言い、世間が知らないはずの、彼の“影の姿”も知っているらしい。ザカリーの瞳に妖しく獰猛な光が宿った――危険だが興味深い娘だ。彼は抵抗する隙も与えず彼女を軽々と担いで屋敷まで運ぶと、みずからの寝室に連れていき、正体を明かすよう詰め寄った。すると、驚くことにベールの下から姿を現したのは、10カ月前、彼との婚約を破棄して異国へ逃げたジョージアナだった。あの生意気な小娘が今さらなぜ? ザカリーは冷酷にほくそ笑んだ。彼女が真の目的を白状するまで、しばらく籠の鳥にして楽しんでやろう。 ■結婚市場にあふれ返る花嫁候補には興味を示さず、気の合う仲間と紳士クラブに集う男たちを描く〈孤高の公爵シリーズ〉第2弾。冷酷非情な放蕩貴族として有名なホークスミア公爵が主人公の本作は、ある逆境に置かれた元婚約者とのドラマティックな再会物語です!
  • 罠におちたウエイトレス
    5.0
    「君が服従するまで決して解放などしない」 射抜くようなまなざしで、彼は告げた。 シアは室内の喧噪をよそに、ニューヨークの夜景をぼんやり眺めていた。俳優の友人の招待で来て4日。パーティにばかり出ているが、セレブ同士の集まりに、話し相手など見つかるはずもない。ウエイトレスをしながら大学に通うシアは打ちのめされていた。「眺めを楽しんでいるのか」不意に聞こえた声にシアは振り返った。月明かりに、たくましい長身の男性の姿が浮かびあがる。端整な顔立ちを間近にしたとたん、シアはその強烈な魅力に圧倒された。大富豪ルシアン・スティール。今夜のパーティの主賓だった。いきなり彼にここを出ないかと誘われ、思わず逃げ出したシア。だがすぐに思い知らされる。彼は欲しいものがあれば、ただ奪うのだと。
  • 緋色の髪の乙女
    4.5
    ひた隠しにしてきた片想いが、 こんな形で砕け散るとは……。 1年前に事故で両親を亡くし天涯孤独になったエレノアは、遠縁の公爵未亡人のもとに身を寄せ、話し相手を務めている。そんな彼女が寝ても覚めても頭に思い描くのは、公爵未亡人の孫、ジャスティン――経験豊かな金髪碧眼の公爵だ。しょせんは身分違いの片想いだと自分を戒めるエレノアに、ある日、社交界デビューの話が持ち上がった。しかも公爵未亡人が後見人に指名したのは、なんとジャスティン。彼女がきちんと嫁げるよう持参金を用意してやると話す彼の、どこか面白がっているような様子に、エレノアは傷ついた。彼は適当な花婿を見つけて、私を追い払おうとしているんだわ!■『碧の瞳の家庭教師』の関連作です。 社交界デビューをともにして以来親友同士の老婦人が、独身を謳歌する孫たちの花嫁探しに頭を悩ませる物語もいよいよ本作でラスト。 C・モーティマーが描く華麗な貴族の恋愛模様をご堪能ください。
  • 氷と炎
    4.3
    姉夫婦の乗る飛行機が墜落――そのニュースにモーガンは茫然とした。姉は出産のため、ロンドンからロサンゼルスに帰る途中だった。そして生存者はいない模様という報道が、さらなる追い打ちをかけた。だが悲しみに暮れる間もなく、モーガンは思わぬ人物の訪問を受ける。アレックス・ハモンド。姉の夫の兄で、一族の企業を経営する男性。姉の結婚式で会っただけなのに、強く印象に残っている。モーガンはとっさに姉夫婦の安否について彼を問いつめた。アレックスはきっぱりと否定した。だが子供が生きていると告げる。墜落のあと、姉は息をひきとる前に息子を産んでいたというのだ!モーガンとアレックスを後見人に定め、2人に幼い命を託して……。■『ロスト・ラヴ』で、2012年下半期のベスト作品コンテストの第1位に輝いたC・モーティマー。彼女の初期の未邦訳作品をお届けします。息づまる言葉のやりとりと巧みな心理描写で読ませる、人気作家のロマンスの世界をご堪能ください。
  • 氷のようなシャナ
    4.0
    なぜそれほどまでに私に執着するの?彼の謎めいた黒い瞳に宿る、冷笑のわけは……。 シャナはその夜、パーティ会場に足を踏み入れたとたん、ある男性の視線を感じた。また彼だわ。リック・ダルモント――浅黒い肌に黒い瞳、長めの黒髪。スペイン人の血を引く、セクシーなプレイボーイで有名な敏腕実業家だ。先日、甘くハスキーな声色で話しかけてきてからというもの、シャナへの執心を隠そうともせず、行く先々に現れる。マティーニのグラスを渡す刹那、彼はシャナの細い指に触れた。「これが君に触れる唯一の方法だから」シャナはびくりとした。そんな誘惑をはねつけた翌日、兄の会社が買収されたと知る――あろうことかリックに! 即座にシャナは退職願を出すが……。 ■HQロマンスが誇る数々の逸作を厳選してお贈りする、伝説の名作選。まるで獲物を前にした野獣のようなヒーローのペースに乗せられまいとするヒロインでしたが……。ヒーローの強引なアプローチシーンには、きっと顔を赤らめてしまうことでしょう。“年の差”“オフィス”の二大人気テーマも絡めた、C・モーティマーが綴る、極上“熱烈求愛もの”をご堪能ください。
  • 心の傷のいえるまで
    4.0
    両親を飛行機事故で、そのあと娘と夫も交通事故で喪って、埋めることのできない心の空洞を抱える彼女を、シャーリーと愛称で呼ぶ者は少ない。その数少ない友人マットのフラットに、いま、自宅をぼやで焼かれたシャーリーは間借りしている。そこへある日、友人の知己と称する男アーロンが押し入ってきた。蔑みもあらわにシャーリーを眺めるや、マットの妻が来るから、君が愛人であることを隠さなければ、と言うのだ。邪推のひどさに面食らって、誤解をとこうと顔をあげると、彼はにべもなく言い放った。「すぐに僕の恋人のふりをするんだ」
  • 氷と炎【ハーレクイン・セレクト版】
    4.0
    “姉夫婦の乗る飛行機が墜落”そのニュースにモーガンは茫然とした。そして生存者はいない模様という報道が……。姉は出産のため、ロンドンからロサンゼルスに帰る途中だったのに。だが悲しみに暮れる間もなく、モーガンは思わぬ人物の訪問を受ける。アレックス・ハモンド! 姉の夫の兄で、一族の企業を経営する男性。姉の結婚式で会っただけなのに、傲慢さが強く印象に残っている。とっさにモーガンは問いつめた。「姉夫婦は生きているの?」アレックスはきっぱりと否定したあと、子供が生きていると告げる。墜落のあと、姉は息をひきとる前に息子を産んでいたというのだ。モーガンとアレックスを後見人に定め、二人に幼い命を託して……。 ■キャロル・モーティマーはハーレクイン・シリーズでもっとも人気のある作家の一人。1983年に原書が刊行された本作は、緊迫感あふれる言葉のやりとりと巧みな心理描写でいっきに読ませます。託された小さな命を巡るうちに芽生えるロマンスをご堪能ください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 罪という名の誘惑【ハーレクイン・セレクト版】
    4.0
    ルーシーは取引先の重役から執拗な誘いを受けているところを、居合わせたアメリカ人男性、シンクレアに救われた。激しく惹かれ合った二人はその夜のうちに愛を交わしたが、行きずりの関係など持ったことのないルーシーは、ひどくうろたえ、さよならも言わずに部屋から逃げ出した。その夢のひとときで、彼の子を宿したとは思いもせずに……。数日後、ルーシーはいとも簡単にシンクレアに見つかってしまう。驚いたことに、彼はルーシーの勤め先を傘下に持つ経営者だった。昇進のためにぼくを誘惑したんだろうと決めつけられても、ルーシーは、震えながら吐き気をこらえることしかできずにいた。■HQロマンスを代表する作家キャロル・モーティマーが描く、ゴージャスなオフィス・ラブです。本当はシンクレアも、彼の腕をすり抜けていった美女を忘れられなかったのですが、富豪のさがで「はめられた!」と思い込んでしまったのでした。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 十九歳の純潔
    4.0
    わたしを欲しいなら、はぐらかさないで。どうか、あなたの正体を明かして。 仕事でコーンウォールのホテルに滞在していたステイシーは、宿泊客の男からしつこく迫られて、困っていた。そんなとき、偶然エレベーターに乗り合わせた、ハンサムで謎めいた大富豪ジェイク・ウエストンに助けられ、ステイシーは生まれて初めて男性に激しく惹かれてしまう。翌朝早く、ビーチに散歩に出かけた二人は熱いキスを交わした。「きみとベッドをともにしたい」あからさまに口説かれるが、結婚するまで純潔でいたいステイシーの想いは揺れる。そんな折、彼女はジェイクについて、ある噂を耳にする……。 ■精力的に執筆を続ける人気作家キャロル・モーティマーが、1980年に書いた未邦訳作品をお届けします。19歳のうら若きヒロインが、20歳も年上のヒーローの手練手管に翻弄される問題作。年の差ロマンスがお好きな方に。
  • 赤い髪の秘密
    4.0
    「起きたまえ。そのまま他の車にもう一度ひかれたいのか!」車をよけて転倒したジェーンは、非情な言葉に耳を疑った。ドライバーの男はジェーンを病院へ連れていき、治療がすむと、有無を言わせず自分の屋敷に連れ帰った。そして、ここで住み込みの秘書として働かないかと言った。ジェーンのスーツケースと高価な衣類を見て、金持ちの恋人から逃げてきた宿なし娘と誤解したのだ。なんて失礼な人なのかしら! でも、仕事が必要なのは事実だ。反発を覚えながらも、ジェーンはやむなく申し出を受け入れた。
  • クリスマス・ストーリー2015 五つの愛の物語
    4.0
    『クリスマス嫌いの億万長者』-“クリスマスに必要なものを大至急家に届けてくれ”ソフィーは億万長者マックスの無茶な依頼を引き受けるはめになった。大切な行事をすべて人任せにするなんて! あきれながら脚立にのって玄関の飾りつけをする彼女の前に、突然帰宅したマックスが現れ……。 『ドクターの意外な贈り物』-ジェニファーは医師の夫アレックスと結婚し、4人の子供に恵まれた。慌ただしい日々を送っているものの、いまだにアレックスの妻への愛情深さは申し分ない。でも、彼女は夫に言えない秘密を抱えている。やがて、その秘密を最悪の形で告白する日がやってきた。 『ボスと秘書だけの聖夜』-クリスマス間際、ボスのリュックから出張への同行を求められ、秘書のアメリアは驚いた。不動産業界で頭角を現す彼には休暇など関係ないらしい。買収交渉に赴いたスキーリゾートで、さらなる驚きが待っていた。憧れのボスと同じ部屋に泊まることになったのだ。 『聖夜の贖罪』-子爵のシンクレア卿――愛しながらも別れざるを得なかった人。未亡人のキャロラインは重要なことを伝えるべく、6年ぶりに彼と会った。だが、いまだに裏切りを許せない彼は彼女を責める。父親の借金のため、怪物のような伯爵と結婚するしかなかった事情も知らず。 『真夜中の奇跡』-看護助産師のケリーは初恋の男性――サミュエル・ワトソンの牧場に駆けつけた。誰かが産気づいたらしく、手助けを求められたのだ。だが、12年ぶりの再会に胸を震わせるケリーに、彼はつれなく言い放った。「きみの助けなど必要ない。一刻も早く出ていけ」
  • 少女でも淑女でもなく
    4.0
    私の正体はまだ秘密のまま――手遅れにならないうちに明かさなければ。 ジェイク・マシューズ! 彼がテレビで人気のあの書評家?ジュリエットは皮肉な巡り合わせが信じられなかった。親友の家のディナーパーティで彼を紹介されたとたん、ジュリエットの胸には抑えきれない怒りが込みあげてきた。ペンネームを使って密かに書きあげ、自信をもって上梓した作品を、彼に“ロマンチックな駄作”と酷評されたばかりなのだから。ジェイクはジュリエットが作家だとは夢にも思わず、ひと目で彼女に興味を示し、翌日、デートに誘ってきた。私の正体を知ったら、この人はどうするのかしら?揺れ動くジュリエットの心は、ほとんど彼の魅力に傾いていた。 ■人気作家キャロル・モーティマーの1982年刊行、未邦訳旧作の登場です! ペンネームを使ってこっそり小説を書いているジュリエット。作家本人とヒロインが、なぜか重なって見えてきます。
  • 不埒な貴族と籠の小鳥
    4.0
    世間知らずの小鳥は、堕天使の翼に守られる――人気作家C・モーティマーが贈る、可憐なリージェンシー! 公爵未亡人のジュヌヴィエーヴは、社交界にデビューしたばかりの少女のように胸をときめかせて舞踏会を楽しんでいた。18歳のとき、老公爵に売られるように結婚して以来、おぞましい生活を強いられてきたが、その夫が亡くなりようやく自由になれたのだ。紳士から慣れない賞讃を浴び、彼女が舞い上がっていると、ふいに冷ややかな声に制された。数多くの浮き名を流し、社交界の堕天使と呼ばれるベネディクト卿。彼はその紳士がジュヌヴィエーヴの目を盗んで薬を盛ろうとしていたことを暴露すると、辛辣に彼女の不注意を非難した。■ハーレクイン・ロマンスでおなじみの人気作家キャロル・モーティマー、待望のヒストリカル長編が登場! ヒロインは、18歳で家族のために老公爵との結婚を強いられたジュヌヴィエーヴ。つらい結婚生活ののちに未亡人となった彼女は、ロンドンで暮らし始め、まるでデビューしたての娘のように華やかな社交界に胸をときめかせます。そこで社交界の“堕天使”の異名を持つベネディクトに目をつけられて…。ジュヌヴィエーヴを“経験豊富な未亡人”と思い込んで近づいたベネディクトが、ジュヌヴィエーヴの純真さや警戒心のなさにうろたえる姿が見物。笑いあり、涙あり、刺激的なラブシーンあり、の著者渾身の一作です。関連作『悪魔公爵と一輪のすみれ』と合わせて、華麗なリージェンシーの世界にどうぞ。
  • 伯爵との消えない初恋
    4.0
    18歳の夏、シルヴィは任地から帰国中の伯爵クリスチャンと出会った。たちまち恋に落ちて身を捧げた彼女は、任地に戻っていった彼からの連絡を待ったが、手紙1通届かない。弄ばれたと沈みつつ4年を過ごしたあと、シルヴィの目の前にクリスチャンが現れた。
  • クリスマス・ストーリー2014 四つの愛の物語
    4.0
    『放蕩領主と美しき乙女』 キャロル・モーティマー作■貴族のグレイは亡兄から相続した領地を初めて訪れた。暗い屋敷に足を踏み入れると、亡兄の義理の娘アミーリアに悪漢と間違われ発砲される。お仕置きとばかりに抱きすくめ明かりをつけると、彼が2年前に会った17歳の少女は、見違えるほど美しく成長していた。■『イヴに天使が舞いおりて』 レベッカ・ウインターズ 作■挙式寸前に婚約を破棄された痛手から立ち直ろうとしていたブルック。クリスマスイヴの夜、彼女は吹雪の中で泣いている少女を発見した。少女を自宅で保護して警察に連絡すると、魅力あふれる男性ヴァンスが事情聴取に現れた。もしかして、わたしの運命の人?■『花嫁にメリー・クリスマス』 マリオン・レノックス作■2年前に夫を亡くしたジェニーは経営するブライダルサロンの売却を決めた。亡夫と共に事故に遭って火傷を負った息子の治療費を捻出するためだ。だが売却先の会社の社長ガイが店に現れ、傍若無人な態度をとった。ジェニーが激怒すると、突然彼に唇を奪われ……。■『純情なシンデレラ』 エリザベス・ロールズ 作■裕福な家の娘ポリーは不運に見舞われた。父の遺産を全部失ったうえ、住みこみの家庭教師の職も解雇されたのだ。心優しい教区牧師のアレックスに相談すれば、新設される学校の教師として雇ってもらえるかもしれない……。しかし、彼女の期待は見事に裏切られる。 4話収録。
  • 裏切り者に薔薇を
    4.0
    5年前のキス──あれは刻印だった。 私が、ずっと彼のものだったという。 ブリンは意を決して〈アークエンジェル〉に足を踏み入れた。画家になる夢を叶えるためには、もうほかの選択肢はない。たとえこのロンドン随一の画廊のオーナーが、天使の名をもつ、悪魔のように非情な男だったとしても。ガブリエル・ディアンジェロ──彼は5年前、18歳のブリンの唇を奪い、彼女の父を死へ導いたのだ。ブリンがどれほど彼に焦がれ、憎んできたか、ガブリエルは知るよしもない。きっと私の顔さえ忘れているはずよ。だが、それはブリンの誤算だった。彼の瞳に射すくめられた瞬間、まるで18歳のあの日に戻ったかのように彼女の唇が疼きだし……。■ガブリエル、ラファエル、ミカエル──大天使の名を持つ、ゴージャスな3兄弟。ロンドンで画廊を経営する彼らのロマンスをお届けします。人気作家C・モーティマーの魅力炸裂の最新作!
  • 純潔を捧げた夜
    4.0
    ベスは、自分が2歳のときに誘拐された大富豪の娘という事実を受け入れられずにいた。複雑な人生ではあったけれど、それなりに幸せに過ごしてこられた。なのに過去の誘拐事件の発覚によって、環境が激変してしまった。実の家族たちは、ようやく見つけた娘を守ろうと過敏になり、ボディガードをつけることにしたのだ。ベスにとっては大迷惑な話だった。普通に暮らしているだけの私に、そんな大げさなものが必要であるはずがないのに。ところが、ラファエルと名乗るボディガードをひと目見た瞬間、ベスは息をのんだ。ハンサムすぎるしセクシーすぎる!こんな男性が常に近くにいたら、別の意味でもっと危険じゃないかしら?

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  • クリスマスは愛のとき
    4.0
    エリーは弟トビーの取った行動に唖然とした。職場のパーティーに姉をエスコートしてほしい、と尊敬する上司パトリック・マグラスに依頼したという。数日前、エリーは冗談めかして、理想のエスコート役はパトリックのような男性だと言ったのだが、どうやら弟はそれを真に受けてしまったらしい。パトリックにエスコートしてもらえたら、どんなにすてきだろう。でも、彼の厚意に甘えることはプライドが許さない。すぐさまエリーは断ったものの、翌週どうしても彼に頼らなければならない事態が生じて……。

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  • 家政婦と禁断の恋
    4.0
    グレースは養母の治療費と妹の学費でかさんだ借金を返すため、億万長者セサール・ナバロの英国の邸宅の住み込み家政婦となった。彼の秘書からは、多忙の主人とはめったに会わないと聞いている。だが初日、いきなり彼と対面して彼女は息が止まりそうになった。雑誌で見る彼と違い、くつろいだ様子の彼はなんてセクシーなの!緊張からつい多弁になり、グレースは屋敷の警備の厳しさや花も飾らぬ殺風景さを指摘して、かえって彼の興味をかき立てた。そうとも知らず、首を覚悟していたグレースは翌日、セサールから呼び出され、思いがけない言葉を聞いた。ナバロ家の本宅で行うパーティーに、私を連れていくですって?■最近はヒストリカルでも人気を博すC・モーティマー。『伯爵の悪戯なラプソディ』も大好評をいただきました。HQロマンスの最新刊は、苦労人ながらいつも明るくけなげなヒロインのシンデレラストーリー。

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  • 薔薇のベッドで愛して ギリシアからのプロポーズ I
    4.0
    世界的大企業リオネデス・エンタープライズの社長ドラコンに、ジェミニは強引に面会を求めた。必死の思いだった。彼女の父が半年前に亡くなり、ロンドンの一等地にある大邸宅が、義母のアンジェラによってドラコンの会社に売られようとしている。歴史ある屋敷を取り戻すには、社長である彼と交渉するしかない。なんとか会うことができたドラコンは、ブロンズ色の肌に黒い髪、長身でたくましいギリシア神話の神のような男性だった。圧倒的な彼の存在感と魅力に、ジェミニは一瞬、言葉を失った。だが、彼女はドラコンの魅力など認めたくもなかった。なぜなら彼は、再婚相手を捜す義母の誘惑に平気で乗るような男だから!■世界的な企業を共同経営する、従兄弟同士のドラコンとマルコス。プレイボーイのドラコンと生真面目なマルコスが、恋とビジネスに挑む、C・モーティマーの2部作〈ギリシアからのプロポーズ〉をお贈りします。
  • ロスト・ラヴ
    4.0
    交通事故で顔に激しい損傷を受けたジャッキーが望んだのは顔面を復元する手術ではなく、別人に生まれ変わること。整形手術で新しい顔を手に入れた彼女は過去の弱い自分を捨てた。ブルック・アダムソン。それがいまの彼女の名前だ。夫に奪われた息子との再会を果たすためには強くならなければ!大企業のトップで仕事人間の夫レイフとの結婚はつらい思い出ばかり。何がいけなかったの?どこを間違えたのだろう?そこにあると思っていた愛は最初からなかったのかもしれない。でも、どんなことをしてでも息子に会いたい。たとえレイフにどう思われ、どれほど邪魔をされようとも。■ハーレクイン・ロマンスのベテラン作家キャロル・モーティマーが描く、運命的な再会と愛の再生の物語です。はらはらする展開も存分にお楽しみください。
  • 貴婦人と背徳のワルツ
    4.0
    友人の邸宅で開かれるハウスパーティーに招かれ、1年半ぶりに社交界に復帰したジュリエットは、周囲の冷たい視線を浴び、さっそく後悔し始めていた。そこへ、見目麗しいがやけになれなれしい紳士が、厚かましくもエスコートを名乗り出てきた。セバスチャン・セントクレア卿――公爵家の稀代の放蕩者。きっと女主人に説得されたか賭でもしているに違いない。黒い噂のつきまとうわたしと、かかわりたいはずがないのだから。不躾な誘惑を冷たくあしらったその夜遅く、寝室のバルコニーでたたずんでいると、彼が物陰から現れた!■公爵家の三男坊として自由気ままに生きてきた道楽者のセバスチャン。ところが遊びのはずの逢瀬は思いがけない愛と苦悩を導くことになります。セントクレア家の苦くて切ない恋物語です。
  • いつしか求愛 独身男に乾杯 I
    4.0
    一大レジャー産業をひきいる実業家ジャレット・ハンターは、高級ホテル買収のため、カナダのスキーリゾート地に乗りこんだ。目的のホテルの女経営者サビーナ・サザランドがスキーに来ているという確かな情報を得たからだ。彼はそこで新婚ほやほやの友人夫妻に出会い、食事に誘われる。どうやらディナーの席には彼らの知り合いの女性が同席するらしい。新婚カップルの邪魔をするなんて、ろくでもない女性に決まっている。彼はそう言って断るが、アビーという元モデルの美人が現れるや、今まで恋などしたことはないのに、ひと目で心を奪われてしまう。しかしアビーなる女性の正体がわからないことから、ジャレットはいらだち、いかがわしい職業の女だろうと目星をつける。アビーこそサビーナその人だとは夢にも思わず、ジャレットは……。
  • 愛は砂の城
    4.0
    ハリウッド女優のカイロは南仏の貸し別荘でくつろいでいた。映画プロデューサーの夫と離婚して以来、マスコミに追いまわされていた彼女には久しぶりの休養だった。ところが、それも長くは続かなかった。八年前に別れた恋人のレイフが突然別荘に現れたのだ。彼は俳優だけでなく、今や映画監督としても名声を博している。ここにはカンヌ映画祭の授賞式に出席するためにやってきたという。鋭さを増した彼の野性的な風貌に、カイロはたちまち心を奪われた。誘惑に負けてはだめ。彼の浮気が原因で別れたことを忘れたの?しかし、カイロにとってレイフの魅力はあまりにも強烈すぎた……。■ハーレクイン・ロマンスを代表する作家、キャロル・モーティマーの最新作をお届けします。彼女が得意とする、ショービジネスの世界で繰り広げられる大人のロマンスをどうぞお楽しみください。
  • 愛を捨てた大富豪
    4.0
    マヨルカ島にあるアレハンドロの別邸。スペインの大富豪の邸宅は、目をみはるほど豪華なものだった。ブリンはここに、事故死した義姉の息子マイケルを連れてきた。アレハンドロは、マイケルの実父で、母親の死を知ると親権を主張し、異を唱えたブリンと法廷で激しく争った相手だ。結局、彼女は敗れ、マイケルは父親に引き取られることになった。そしてブリンは一カ月したら少年のもとを離れる約束だ。彼女はアレハンドロを、冷たく尊大な男性だときめつけてきたが、自邸でくつろぐアレハンドロは魅力的で、心惹かれそうになる。それはこのうえなく愚かなことなのに。★ハーレクイン・ロマンスの人気作家、キャロル・モーティマーが紡ぐ情熱の物語。愛を信じることをやめた大富豪の冷酷な仮面の下に隠された素顔とは?予期せぬ恋のゆくえにご注目ください。★
  • 妻の隠された昼の顔
    3.7
    昼は他人のように振る舞い、 夜は恋人のように誘惑する。 インテリアデザイナーのレオニーは顧客の会社を訪れ、驚く。彼女を待っていたのは新しい社長のアダム──別居中の夫だった。彼のオフィスを改装してほしいという依頼だったが、どうやらレオニーの勤め先をつきとめた上で、何かの意図があって彼女を指名してきたらしい。8カ月ぶりの再会。アダムの傲慢さは消えて、優しさが溢れていた。完璧なディナーのあと、レオニーは彼からベッドに誘われ、甘い余韻に浸りながら朝を迎えた。私たちは離婚するはずでしょう。いったい、どういうつもり?いぶかる彼女に、アダムは驚くべき提案をもちかける。
  • 囚われの宝石
    3.7
    彼にとって私は一夜だけの恋人。 私にとっては一生に一度の恋。 ニーナの頭の中に、これまでにないほど警報が鳴り響いている。ラファエル・ディアンジェロ──こんな男性に会ったのは初めて。ニューヨークの〈アークエンジェル〉で近々催される宝石展で、ニーナは陳列棚のデザインを任されることになった。オーナーのラファエルをひと目見るなり、彼女は激しく惹かれるが、自分の背後にいる屈強な男たちを振り返りため息をついた。ニーナの父親の命を受けたボディガードに24時間監視される生活。ある秘密を抱え、“籠の鳥”になってもう何年になるだろう。だがラファエルは怯みもせず、堂々と彼女をデートに誘ってきたのだ。プレイボーイが救いの天使に見えるなんて。ニーナの心が甘く疼いた。■完全無欠のディアンジェロ3兄弟の恋模様をお楽しみください。次男ラファエルが出会ったのは謎めいた女性ニーナ。彼女には悲しい秘密があって……。
  • 愛は永遠に ウエディング・ストーリー2009
    3.7
    仕事を終えてケイシーがやっと家にたどりつくと、思いがけない人物が待っていた。莫大な富を所有する著名な映画プロデューサー、ザンダー・フレイザーだ。そんな人が、わたしになんの用だろう?いぶかるケイシーに告げられたのは、とんでもない申し出だった。◆ネバダ州エルコ。キャサリンがこんな場所までやってきたのには、大きな理由がある。彼女が養子に迎えようとしている赤ん坊の父親に、子供を引き取る意思がないことを確認しに来たのだ。ところが彼の兄だという人物――コールが現れ、事態は信じられない展開に。◆ミアの父は有名なロックミュージシャンだ。その父が深刻な病気になってしまい、彼女は世間の目から父を守るために自らスキャンダルを起こそうと心に決めた。そこでミアは、かつて父と同じバンドに在籍していたC・J・ハンターのもとを訪れ、ある依頼をする。
  • 富豪ゆえの束縛
    3.5
    ダニーはロンドン郊外の大きな屋敷で庭師として働いている。屋敷の主は家のまわりに高い石塀を巡らし、つねにボディガードに囲まれて暮らしており、いまだ姿を見たことはない。きっと人間不信の哀れなおじいさんに違いないわ。ある夜、庭の芝を刈っていたダニーは背後からの声に驚いた。振り向くと、若くハンサムな男性が睨みつけている。彼こそがこの屋敷の主、ピアス・サザランドだった。謎めいたピアスの魅力に惹かれ、ダニーは身も心も捧げるが、彼の言葉は、あまりにも冷たいものだった。「僕が君を愛することは決してない。期待するな」■1987年に刊行された、人気作家キャロル・モーティマーの意欲作です。謎めいた過去を持つ人間不信の大富豪を愛してしまった、貧しく無垢なヒロイン。彼の心は固く閉ざされたままで……。
  • 復讐は大胆に
    3.5
    夜明けのモナコで二台の車が衝突し、若い男女が命を落とした。男はロンドンで出版業を営むロビンの兄、女は世界屈指の有名実業家チェーザレの妹だった。妹の早すぎる死を悼んで事故の調査に乗り出したチェーザレは、ギャンブルで破産したロビンの兄が自ら死を選び、彼の妹はその犠牲になったと結論づける。恨みはロビンに向けられ、チェーザレは彼女にうってつけの復讐計画を練り上げた。何も知らないロビンはチェーザレの突然の訪問を受け、震えおののく。この人は危険だわ! 彼を目にするなり、直感がそう告げた。

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  • 伯爵の悪戯なラプソディ
    3.5
    見知らぬ後見人と結婚させられそうになり、家出した伯爵令嬢エリザベスは、運良く使用人として未亡人の屋敷に置いてもらえることになった。これで路頭に迷わずにすむと安堵したのもつかの間、雇主の自慢の甥で、ハンサムな伯爵ナサニエルが、屋敷にしばらく滞在することになってしまう。ナサニエルはエリザベスの後見人と親友の仲。彼女はなんとしても正体を隠し通そうとするが、ナサニエルはなぜか彼女に目を留め、何かにつけて誘惑してくる。心を許してはいけないと思いながらも、いつしか惹かれて……。■人気作家キャロル・モーティマーによる、コープランド家の3姉妹の物語。最終話は使用人として働く三女エリザベスの恋模様をお届けします。3組勢揃いの感動的なフィナーレもお楽しみください!
  • 罪深き純潔
    3.5
    弁護士のジョーイは義兄が経営する会社で、1カ月のあいだ個人秘書として働くことになった。上司となるのはギデオン・セントクレア――以前、彼女が手がける案件に有無を言わさず介入してきて、まるで自分の仕事かのようにさっさと解決してしまった傲慢な男。だしぬかれたのは今でも腹立たしいけれど、理知的でセクシーな魅力を意識せずにはいられなかった。そして初日、彼がジョーイと同僚弁護士のあらぬ恋の噂に触れたとき、彼女はむきになって否定しながら詰めよった。するとギデオンは横柄に見下ろしながら、冷徹な言葉を吐いた。「はっきり言っておくが、ぼくは君の恋愛にはまったく興味がない」■華麗なる公爵家3兄弟の物語もいよいよ最終話。セントクレア一族最後の独身貴族である次男ギデオンが、才気煥発なジョーイをどのように手なずけるのか、あるいは手なずけられるのか。ロマンスの話巧者C・モーティマーが綴る、愛憎入り乱れるラブストーリー!
  • 愛を知らない恋人 愛に戸惑う娘たち I
    3.5
    トスカーナの田舎で伯母と暮らしていた二十歳のミアは、一週間前に、自分の父親がイギリスの大富豪オスカー・バルフォアだと知らされた。オスカーには三度の結婚で七人の娘がいる。愛人の子ミアは八人目だ。彼女は初めて父親に会うため、広い私道を屋敷に向かって歩いていた。ところが猛スピードで走ってきた車に危うく轢かれそうになる。運転していた魅力的な男性は一方的にミアを非難し、その場を去った。それから三カ月後、新しい生活になじめないミアのために、オスカーは生活全般の教育係としてある男性に娘を託すことにした。男性に会ったミアは呆然とする。わたしを轢き殺そうとした人だわ!冷笑を浮かべる彼ニコスは、ギリシアの億万長者だというが……。■おかげさまでハーレクイン・ロマンスは2600号を迎えることができました。記念作品はベテラン作家のミシェル・リード。バルフォア家の娘たちの物語は今月から八カ月連続刊行いたします。
  • 碧の瞳の家庭教師(碧:あお)
    3.3
    多くの地所を持つアダム・ホーソーンは社交界から遠ざかっていた。亡き妻が生前に男たちとさんざん浮き名を流したせいで、女性のことも信じられなくなっている。先日はひとり娘の家庭教師が色目を使ってきたからくびにして、エレナ・レイトンという地味な女性を後任として雇ったところだ。一方、人に言えない理由で家庭教師の職についたエレナは安堵していた。雇主のホーソーン卿は女を寄せつけない堅物で有名な人だから、過去をあれこれ詮索されることはないと思っていたのだ。ところがある日、ホーソーン卿の視線が熱を帯びていることに気づき、エレナの体に震えが走った――真実が暴かれる恐怖と甘美な予感で。

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  • 伯爵に捧げるセレナーデ
    3.3
    ブラックストーン伯爵ドミニク・ヴォーンは、最近賭で手に入れたばかりの賭博クラブに顔を出して目を疑った。雇った覚えのない仮面の歌姫が舞台で甘い歌声を響かせていたのだ。女などトラブルの元になるだけだと心得ているドミニクは、彼女を追い出すつもりで控え室を訪れた。そこにいたのは息をのむほど美しい、金髪の可憐な乙女。しかもその洗練された所作はあきらかに良家の子女のものだ。取り巻く男たちの好色な視線にも気づかずに、危険に身をさらしている彼女をなぜか放っておけず、ドミニクは忠告を与えた。無防備な唇を口づけで封じて。■父親の急逝により、突如現れた後見人に“誰かひとりと結婚する”という言語道断な申し出をされた伯爵家の3姉妹。次女カロラインは家を飛び出しますが……。3姉妹の情熱的な恋の幕開けです。
  • 令嬢と傲慢なプロポーズ
    3.3
    兄の結婚披露宴で、アラベラはワルツを踊っていた。パートナーはカーライン公爵ダリウス・ウィンター――1年半前に初めて見かけたときから、心惹かれていた美貌の放蕩貴族だ。しかしダリウスは、ダンスをしながらきわどい言葉で挑発してくる。そのうえ、彼にひとけのない暗がりへ連れだされたアラベラが、売り言葉に買い言葉でキスに身をゆだねたところ、その場面を社交界でも有名なうるさ型に見られてしまった。すると彼は断られるのを期待するように、尊大な口調で求婚してきた。翌朝、アラベラは周囲の反対をものともせずに申し出を受けいれる。ダリウスが苦々しい表情を浮かべたわけを知るよしもなく。■3人の兄ほど魅力的な男性が現れるはずはない、と恋を諦めていたアラベラ。彼女が唯一魅力を感じた相手は、悪名高い放蕩公爵で……。セントクレア家の華やかな恋物語、史上最高のフィナーレ!
  • 黒い瞳の公爵
    3.3
    祖母にひどい仕打ちをしたルーカン・セントクレアに近づき、評判どおりの非情な男か、この目で確かめたい。その一心で、レクシーは身元を隠してルーカンの個人秘書になった。だが初日から出張についてくるよう命じられ、窮地に立たされる。行き先がセントクレア家の公爵邸だったからだ。そこは祖母のシャンと先代公爵が愛をはぐくんだ場所であり、周辺にはレクシーを知る者もたくさんいた。もし、わたしがシャンの孫娘だとルーカンに知られたら大変だわ。両親の離婚はシャンのせいだと信じる彼の怒りに怯えながらも、命令に背くすべを知らないレクシーは、くだんの地へと向かった。
  • 過ちの代償
    3.0
    レオニーは青白い顔で、大富豪ホーク・シンクレアの再訪に息をのんだ。ホークがレオニーの妹と自分の息子が交際していることに反対し、手切れ金を払うと言いに家まで乗り込んできたのは9カ月前のこと。彼女の顔色が優れないのは、傲慢な彼との望まぬ再会だけでなく、先日の早産で体が弱っているのが原因だった――そう、私は過ちを犯した。彼と初めて会ったあの日、たった一度だけ。私たち姉妹を侮辱した男と、枕を交わしてしまっただなんて……。この腕に抱いている小さな娘が彼の子とは、とても言えない。しかし、鋭いまなざしでこちらを見すえるホークの目は、赤ん坊が確かにシンクレア家の血を引いていることを見抜いていた! ■その年のベスト・ブックを厳選する企画より、言わずと知れたロマンス界の話巧者、キャロル・モーティマーの作品をお贈りします。1987年に発表された後、2007年に翻訳版が刊行され話題を呼びました。伝説のシークレットベビー&年の差ロマンスをご堪能あれ!
  • バレンタインの夜に【ハーレクインSP文庫版】
    3.0
    バレンタインの夜、初めて訪れたロンドンのレストランで、ジョイは思いがけず大富豪マーカスと出会った。探るようなブルーの瞳に見つめられ、ジョイの背筋に震えが走る。有名人とはいえ、初対面の男性をこれほど意識するなんて……。彼からダンスに誘われたとき、ジョイは思いきって承諾した。田舎暮らしの地味な司書だって、少しくらい楽しんでもいいはず。踊りつつ不意に唇を重ねられ、ジョイは我を忘れて激しく応えた。するとその直後、マーカスは彼女をふしだらな女性だと思い込み、けわしい顔で侮蔑の言葉を浴びせかけてきた! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のカバー替え版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 白いページ
    3.0
    ベルベットは1年半前、新婚6カ月の夫と飛行機事故に遭った。夫は亡くなり、ベルベットは記憶をなくしたが、無事に生まれた夫の忘れ形見を、ひとりで大事に育てている。そんなある日、ジェラード・ダニエルズという実業家が訪ねてきた。ベルベットと恋人同士だったというのだが、何も思い出せない。過去を取り戻せないまま、ベルベットは彼に惹かれていく。結婚を申し込まれ、彼女は戸惑いながらも受け入れた。初夜、ベルベットは夫の脚に我が子と同じ痣を見つける。何かが彼女の記憶の扉を激しく叩く。女の直感が何かを告げる。わたしの息子の父親は、誰なの……? ■大御所キャロル・モーティマーが1982年に発表した、記憶喪失ロマンスの金字塔、それが『白いページ』です。取り戻せない夫の記憶。ジェラードへの愛。明らかになった真実とは――。
  • 不遜な公爵の降伏
    3.0
    つらかった白い結婚が終わりを告げ、今また降りかかる、いわれなき責め。 社交界の貴婦人は誰もが、伯爵未亡人マライアを見て眉をひそめる。彼女は5年前に親ほども年上だった夫が亡くなってからというもの、妖艶な美貌を武器にあまたの愛人を作っているともっぱらの噂だった。そんな醜聞を信じた男が一人、マライアのもとを訪れた。ウォルフィンガム公爵ダリアンは端整な顔に蔑みの色を浮かべ、弟をたぶらかすのはやめろと一方的に彼女を咎めた。事実無根だわ! 本当の私は男性に愛されたことさえないのに……。だが、そうとは知らないダリアンの傲慢な責め口調に耐えきれなくなり、マライアは思わず彼の肩に手をやり、押しのけてしまう。すると、どうしたことかダリアンは息をのみ、その場で気を失った――。 ■蜜に群がる蜂のような花嫁候補たちをかわし、気の合う公爵仲間との絆を重んじる男たちを描く〈孤高の公爵シリーズ〉。第3弾となる本作は、互いに秘密を抱えたヒーローとヒロインの物語です。円熟の境に入ったC・モーティマーの、息もつかせぬ展開をご堪能あれ。
  • クリスマス・ストーリー2011 四つの愛の物語
    3.0
    ◆『クリスマスに間に合えば』― アメリカ人の夫との結婚生活に破れ、クレミーはイギリスの緑豊かな町へと戻ってきた。引っ越しの荷物も片づかないうちに、クレミーは信じられない偶然を知る。12年前の高校卒業記念ダンスパーティの晩、熱いキスを交わしたアレックが隣家に住んでいたのだ。 ◆『億万長者の贈り物』― ベスは2年前の事故で夫と両親を同時に失った。あんな悲しみはもう二度と味わいたくなくて、他人と深くかかわるのを避けている。恋愛などもってのほかだ。だが、みぞれ混じりの雨が降る朝、裕福な実業家ニックと出会い、彼女の凍てついた心は揺さぶられ……。 ◆『愛を忘れた伯爵』― ベネチアの壮麗な宮殿では仮面舞踏会が催されている。悲惨な事故で逝った夫ドメニコの生家を衝動的に訪れたのをダイアンは後悔した。こんなことをしても過去は変えられない。ふと近づいてきた男が仮面を外したとき、彼女は息をのんだ。亡き夫がなぜここに? ◆『キャンドルナイトの誘惑』― ジョージアはひとり静かに休暇を過ごすため、かつて両親が暮らしていたコテージに来た。ところがその晩、コテージの所有者で憧れの男性チャンスが突然現れ、近辺に洪水の危機が迫っていると告げた。図らずもジョージアは彼の屋敷でクリスマスを過ごすことに。
  • クリスマス・ストーリー2008 愛と絆の季節
    3.0
    『かけがえのない贈り物』―ロージーは人気映画俳優ジョシュア・ホークレー――ホークの付き人を急遽つとめることになった。インフルエンザで寝込んでしまった父ドナルドの代役としてだ。ところが、ホークはロージーのことを自宅に押し入った熱狂的なファンだと勘違いし、彼女に厳しい警告を発する。 『億万長者とクリスマス』―コリーヌは会社経営者のアレックスと結婚して十二年になる。だが、今や億万長者となったというのに、彼は仕事一筋で家庭を顧みようとしない。このところは別居生活が続いている。明日のクリスマスイブさえ一緒に過ごせないと言ってきたら、彼女は離婚する覚悟だったが……。 『真夜中の情熱』―実家に連れていく恋人さえいないなんて。名門エリオット家の豪邸で開かれたパーティで、もうすぐ三十歳になるクロエは大きなため息をついた。そんな彼女の前に現れたのは、高校時代の上級生ライダー・マクフィー。同じく招待されたと言う彼を、クロエは急に意識してしまう。 『海賊のキス』―夫に先立たれたルシンダは、過去の苦い思い出を忘れ去り、分別のある女性として家庭教師をつとめている。ある日、滞在中の大きな屋敷の庭で、ルシンダは信じられないものを目撃してしまう。それは、かつて彼女を捨てて海賊になった婚約者ダニエル・ド・ランシーの姿だった。 *本書に収録されている「かけがえのない贈り物」は、既に配信されている作品と同作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 涙の手紙【ハーレクイン文庫版】
    3.0
    ブライアナは手にした封筒をじっと見つめた。これこそ実母が私に遺した、ただひとつのもの。愛情深い養父母のおかげで、私は幸せに暮らしてきた。自分を捨てた女性については考えたことさえなかった。それなのに、実母が弁護士に遺書を託していたなんて。これを読んだら今までの平穏な生活が、あっという間に崩れ去ってしまいそうな予感がする。思い悩むブライアナを、冷血弁護士として名高いネイサンが、気遣うような青い瞳で見守っていた。 *本書は、初版ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • ミスター・ウルフ
    3.0
    ジャスティン・ド・ウルフとの出会いは衝撃的だった。黒いベルベットの眼帯をつけ、不敵な笑みを投げかけてくる。彼は決して愛など信じない危険な一匹狼だと言われているが、キャロラインは駆け落ち同然に彼と結婚した――いつか彼の心を溶かす日が来ると信じて。そして今日、キャロラインは最高のニュースを夫に伝えた。赤ちゃんができたの……。だがジャスティンの返事は、思いもよらないものだった。「その子は、僕の子ではないよ」
  • 天使は愛にひざまずく
    3.0
    妹と同じ相手を愛してしまったの? もし彼に知られたら、いい笑いものだわ。 イーヴァは亡妹の遺した双子の赤ん坊を連れ、パリを訪れていた。なけなしの貯金をはたいてまで来たのは、子供の父親に会うためだ。もはや肉体的にも経済的にも、ひとりでの子育ては限界にきていた。ところが妹から父親だと聞いていた画廊オーナーのミカエルは、妹と関係を持つどころか、会ったことすらないと言い張った。なんて傲慢で無責任な男なの! イーヴァは思わず彼の頬を叩いていた。それは普段の彼女ならありえないことだった。そうしなければ、もっととんでもないことをしそうで怖かったのだ。女性なら誰でも惹かれずにいられないほど、彼がすてきだったから。妹とベッドをともにした男性に惹かれるなんて、不道徳すぎるから。■天使の名をもつゴージャス3兄弟の長兄ミカエルのロマンスをお届けします。つねにクールで感情を見せないミカエルのもとに、ある日突然、思いがけない訪問客が……。
  • 置き去りの天使
    3.0
    華やかな双子の妹の影に隠れて育ったジェミニ。 1年ほど前、その妹に恋人を奪われた彼女は、 同じく裏切られた妹の婚約者ニックと、衝動的に結婚した。 以来ベッドをともにせず、良きパートナーを演じてきたが、 いつしかジェミニは彼を愛するようになってしまう。 でもニックにとってわたしは、妹の身代わりにすぎない……。 彼を求める勇気もなく、踏み出せずにいたある日、 ジェミニは家の入り口で赤ちゃんを見つけ、目を疑った。 妹がいつのまにか子供を産み、赤ちゃんを置いていったのだ!
  • 奇跡に満ちた一日
    3.0
    ある朝、出勤しようと玄関のドアを開けたタジーは仰天した。戸口にとんでもない贈り物――かわいらしい小さな子猫が置かれていたのだ。おかげで職場に遅刻してしまい、上司のロスにその話をすると、今日はバレンタインデーだと言われた。いったい、誰からのプレゼントなの?首をひねるタジーのもとへ、さらに続々と贈り物が届いて……。
  • 仮面の下の純潔
    3.0
    妹を亡くして10カ月、テンプラーは姪のケリを引き取って育ててきたが、一人ではもう面倒を見きれず、住む部屋からも立ち退きを迫られていた。テンプラーは妹が残した手紙から、ケリの父親らしい相手を探しあて、すがる思いでアレックスというその男性に手紙を書いて送った。だが、やってきたのはアレックスの兄のレオンで、弟はすでに亡くなったと知らされる。さらにレオンはケリを見てアレックスとテンプラーの娘だと思い込み、弟の唯一の子供を育てるために、彼女と結婚するとまで言いだした。もし拒否するなら、ケリだけ引き取ると脅しめいた言葉さえ口にして。こんな敵意に満ちた冷たい男性に、幼い姪を託せるはずがない……。テンプラーは自分が母親でないことを隠し、結婚に応じるしかなかった

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  • 結婚コンプレックス
    3.0
    結婚して以来、ジェシカに幸福なときはなかった。夫にはいつも女性の影があったし、愛された覚えもない。冷えきった結婚生活にもかかわらず、ジェシカが別れなかったのは、ひとえに、最愛のひとり娘ペニーのため。だが会社主催のパーティに行く車中で、夫は突然、離婚したいと言い出した。新しい愛人と結婚するために……。打ちのめされ、蒼白になってパーティ会場にたたずむジェシカのもとへ、長身の魅力的な男性が近づいてきた。夫の勤める会社の社長マシュー・シンクレアだった。彼は熱く彼女を見つめると、“やっと出会えた運命の人”と言ったのだ。

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  • 十年ののち
    3.0
    短大を卒業したばかりの二十歳のリーガンは、最初に紹介された仕事がとんとん拍子に決まり、コーンウォールの大富豪の屋敷に住み込みで働くことになった。だが、ロンドンの家を引き払い、断崖に立つ人里離れた屋敷に着いたとき、雇い主だと思っていた男性が従業員にすぎないと判明する。本当の雇い主はアンドレアス・ヴァティス――10年前、彼女の父親に破滅させられたギリシア人大富豪。彼は仕返しにリーガンを妻にする機会を狙っていたのだ!

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  • 十八歳の別れ
    3.0
    ヘイゼルは3年ぶりの帰郷を前に、苦い過去を思い返していた。レイフ・サヴェッジ――コーンウォールの古い館に住む大地主。ヘイゼルが10歳のとき父が亡くなり、彼女はその館に引き取られた。恋を夢見る年頃になって、ヘイゼルはレイフをヒーローに見立てた。18歳の誕生日の夜、自らレイフに身を捧げ、ふたりは夢のような一夜を過ごした。なのに翌朝、彼は態度を一変させたのだ。以来、ヘイゼルはアメリカに渡り、彼を避けて生きてきた。いまになって、後見人であるレイフから帰国を命じられるなんて。あのときと同じ、彼の本心は見えないまま……いいえ、おとなの女性として、今度こそ彼と向き合えるときが来たんだわ。

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  • 愛を拒まないで
    3.0
    ファルコン・ハウス――まるで城のように巨大な屋敷!親友モリーの招きで彼女の兄サムの家を初めて訪れたとき、クリスは茫然として言葉を失った。出迎えに現れたサムはひどく無愛想で気難しそうな男性だった。モリーが到着するまで、こんな人と二人きりで過ごさなければならないなんて……。サムは自分についてなに一つ話そうとしなかった。なぜ隠遁者のような生活を送っているのか見当もつかない。あまりにも謎めいている。クリスはその謎を解き明かしたくなっている自分に気づいた。■ハーレクイン・イマージュの代表的作家キャロル・モーティマーは、これまで100作以上を執筆しているロマンス小説の大家です。世界中にファンを持つ彼女の作品をどうぞご堪能ください。
  • 後見人に愛のソネットを
    3.0
    新たにウェストボーン伯爵となったガブリエル・フォークナーは、ヴェネチアから8年ぶりにイギリスに戻ってきた。帰国したばかりの彼を待っていたのは、屈辱的とも言える知らせ。父親を亡くしたコープランド家の3姉妹の後見人として、寛大にも彼女たちの誰かと結婚しようと申し出たところ、3人とも拒絶して姿を消してしまったというのだ。ガブリエルは怒りをたぎらせながら、いまや自分の所有となったロンドンの屋敷に足を踏み入れた。すると、そこには3姉妹の長女ダイアナがすでに暮らしており、あっけなく彼に告げてきた。「あなたの求婚をお受けします」と。■父親の急逝で、世間の荒波に翻弄されるコープランド家の3姉妹。『伯爵に捧げるセレナーデ』に続き、3姉妹の熱い恋を描く連作の第2話をお届けします。責任感の強い長女ダイアナの運命は……?
  • シンデレラと呼ばないで 悩める三姉妹 I
    3.0
    さっきから熱いまなざしをそそいでいるあの男性はだれ?アルバイト先のバーで歌いながら、ジャニュアリーは気もそぞろだった。休憩に入ったとたん、案の定その男性が近づいてきた。彼はマックスと名乗り、うっとりした目をしていきなり言った。「君は一目惚れを信じるかい?」こうして見ると、自信に満ちた裕福そうな男性だ。でも……。今夜の仕事が終わるまで待っていると言うマックスに、ジャニュアリーは警戒心をつのらせ、彼をまいてさっさと帰宅した。ところが、マックスは翌日の夜も悪びれずにバーに現れた。私にしつこくつきまとうこの男性の目的はなんなの?■亡き両親が遺した農場を一生懸命に守るカレンダー家の3姉妹の前に、傲慢なヒーローが次々と現れて彼女たちを愛の渦に巻き込みます。
  • すれ違う恋心
    3.0
    かつて深く愛したイーサン。ミアは今も心を乱される彼が憎かった。9年前、イーサンの母親が校長を務める寄宿学校に入ったとき、内気なミアの話し相手になってくれたのは、6歳違いの彼だった。4年後、ミアは彼とデートし、ベッドまでともにするようになった。イーサンはその間に彼女の父親の会社に入り、着々と支配を強めていた。ミアの母の自殺と、彼女の父と自分の母親の再婚を待っていたように。イーサンが私に近づいたのは、父の会社を乗っ取るため。そして母の死は、父とイーサンの母親の情事を知ったから……。そんな仕打ちに耐えられず、ミアは彼らの前から姿を消した。なのにイーサンは5年もかけて彼女を捜しあて、父のもとに帰れと言う。ミアは目の前に彼を舞い戻らせた残酷な運命をのろった。■デビュー以来、150作以上の作品を書き、不動の人気を誇るC・モーティマー。すれ違う恋人たちの心情を確かな筆致で紡ぎ出す、正統派のロマンスをどうぞお楽しみください。
  • 薔薇のレディと醜聞
    3.0
    うら若きグレースは愛し合って結婚することを夢見て、後見人の公爵夫妻とともに社交シーズンのロンドンに向かっていた。道中の宿屋で居合わせたのは、ルシアン・セントクレア卿。あまたの浮き名を流す放蕩者にふさわしい美男子だ。そのルシアンが夜遅く、彼女の部屋に間違えて入ってきた。しかもあわてて逃げ出しもせず、寝乱れた彼女を熱っぽく眺めると、キスを求めてきたのだ。そして唇を奪われたまさにそのとき、公爵夫人が扉を開けた!夫人に誤解され青ざめたグレースにルシアンは告げた。こうなった以上、結婚するしかない、と。■スキャンダルを防ぐために、愛なき結婚を迫られるグレース。前作で新たな魅力を披露したC・モーティマーが贈る、セントクレア家の恋物語、第2話は涙と笑いがあふれる珠玉の一作です。
  • 情熱を戒めて
    3.0
    理学療法士のステファニーはさる大富豪に見こまれ、大けがを負った弟を住みこみで世話してほしいと頼まれる。さっそく療養先を訪ねた彼女は、相手の顔を見て言葉を失った。世界が称賛する超一流俳優、ジョーダン・シンプソンだったのだ!セクシーな彼はステファニーの秘めやかな夢にも何度となく登場した。憧れの気持ちは押し隠して、仕事に徹さなければだめよ。ところが、絶望に心がすさむジョーダンは彼女を追い返そうとする。「家政婦などいらない! さっさと出ていってくれ!」罵りにもめげないステファニーを見て、彼はさらなる傲慢な態度に出た。まじめな彼女を怖じ気づかせるため、戯れの誘惑を開始したのだ――■9月刊HQヒストリカル・スペシャル『鷹の公爵とシンデレラ』にはじまる、セントクレア一族を描いた4部作シリーズの関連作を、今月からHQロマンスより3カ月連続でお贈りします。華やかなる公爵家の末裔3兄弟がくりひろげる波瀾万丈のラブストーリーです。
  • 鷹の公爵とシンデレラ
    3.0
    幼いころに親を亡くしたジェーンは、後見人の母娘に疎まれ、使用人同然の生活を送ってきた。みじめな将来を思って悲嘆に暮れていたとき、屋敷に公爵を招いてハウスパーティーが開かれることになる。現れたスタワーブリッジ公爵はこのうえなく優雅で、ジェーンは遠くから眺めるだけで満足をおぼえるが、なぜか公爵は彼女に興味を示してきた。それが後見人の不興を招き、ジェーンは屋敷を追われてしまう。頼る人もいないのに、どうやって生きていけばいいの……?困り果てた彼女は、ある計画を胸に秘めて公爵を訪ねた。■華麗なるセントクレア家の4兄妹の恋を描く第1話は、堅物の長男ホークの傲慢な恋模様。10/20刊のハーレクイン・ロマンスでは、現代の同一族の物語を3カ月連続刊行でお届けします。
  • 炎のゆれるままに
    3.0
    その恋はジョアンナがしかけた恋だった。五年前の十七歳の夏……。夏休みに出かけたカナダのスキー場で出会った男性、ジョシュア。美しいシュプールを描きながら難しいスロープを滑りおりてくる彼をひと目見た瞬間、もう恋に落ちていた。初恋は時として、わがままでむこうみず。だから無理やり、その恋を成就させようとしたのかもしれない。ジョアンナは若い情熱をジョシュアに押しつけたのだから。結果、ジョアンナは身ごもり、二人は結婚した。こうして、愛が育つ前に結婚した二人は今、愛の試練に苦しめられている……。
  • 別世界の恋人
    3.0
    造園家のジャズは小さな村で、男性を避けるように生きてきた。十七のとき、母親は夫と娘を捨てて、よその男と駆け落ちした。そんな母親に似ているなどと思われたくなかったのだ。ある日、その静かな村に有名人が引っ越してきた。テレビで見るよりずっと魅力的なボーは、庭の手入れをジャズに頼み、そのうえ彼女をデートに誘う。断るべきだとわかっていながら、ジャズの心は揺れた。彼が私みたいな女を本気で相手にするはずはないわ。それに、やっぱり血は争えないと陰口をたたかれてもいいの?だけどほんのつかのま、女らしい夢を見てみたい……。★不動の人気を誇るキャロル・モーティマーならではの切ない物語をお届けします。あまりに違う二人の出会いは、いったいどこへ向かうのでしょうか。胸を打つロマンスをご堪能ください。★
  • 眠れぬ夜はボスと
    3.0
    父親と婚約者を同時に事故で亡くしたアンディは、残された負債の返済のため、辣腕実業家ライナスの秘書として働くことになった。決まった恋人をつくらず、次から次へと女性を替えて独身貴族を謳歌するボスを横目に見ながら、なぜかアンディは彼を嫌いになれずにいた。哀しみのどん底でうちひしがれていた彼女に真っ先に救いの手を差し伸べ、励ましてくれたのはライナスだったから。あるとき、出張でスコットランドを訪れたアンディは猛吹雪に遭い、小さなパブの一室で、ボスと二晩を共に過ごさねばならなくなった。私は耐えられるかしら? 吹雪以上に強烈なライナスの誘惑に……。 
  • 罪深き結婚
    3.0
    ガブリエラは義理の兄ルーファスに恋をしていた――母がルーファスの父と再婚したその日から。だが、彼はそんなガブリエラの心を踏みにじり、金目当ての誘惑はやめろと冷たく言い放った。以来ガブリエラは彼を憎み続けてきた。六年後、ルーファスの父が亡くなり、意外な遺言が明らかになる。ガブリエラとルーファスが遺産を相続するためには、二人が夫婦となり、半年間一緒に暮らす必要があるのだ。憎悪をたぎらせたルーファスのプロポーズに、ガブリエラはイエスと答えるしかなかった。★すべての感情を互いに封印したはずの契約結婚。ところが挙式後すぐにその関係は崩れ去り……。愛しながらも口に出せない花嫁の切なさを、C.モーティマーが見事に描きます。★
  • ガラスの靴
    3.0
    君は母を見失ったのか、長旅を終えたばかりの老婦人を!怒り狂うリードを前に、ダーシィは言葉もなく身をすくませた。敏腕実業家であるリードの秘書に雇われて7カ月、ダーシィは今日、ロンドンを訪れた彼の母親を迎えに行った。確かに空港で会えたのだが、オフィスに戻ってくる途中、老婦人は忽然と消えてしまった。ちょっと目を離したすきに。絶望的だわ――彼の信頼を失ってしまったんだもの。今までひそかに抱いていた彼への想いも、もう叶わない。ダーシィは悲しみをこらえて、首を言い渡される瞬間を待った。
  • 罪という名の誘惑
    3.0
    「デイビッド! また会えたわね、すてき!」ルーシーはその場に居合わせた見知らぬ男性に腕をからませた。広告用写真の写真家である彼女は、新たな契約を得ようと、雑誌社の重役二人をレストランに招いてもてなした。だが、食事のあとで重役のひとりが仕事を餌に言い寄ってきたのだ。結局、気をそがれた重役はそそくさと去り、彼女は脚から力が抜けた。安堵の表情を浮かべたルーシーに、初対面の男性はシンと名乗った。「震えているじゃないか」彼はけげんそうに眉をひそめ、ホテルの自分の部屋に来てブランデーを飲むよう勧める。分別がないと思いながらも、ルーシーはシンの誘いを受けていた。
  • 仮面の夫
    2.5
    5年前、ケリーはハンサムな実業家ジョーダンと、大恋愛の末、結婚した。しかし妊娠直後、夫と秘書の旅行計画を耳にし、ショックで流産して以来、家を出て父と暮らしてきた。ところが、その父が事故に遭い、記憶喪失に陥ってしまった。父の記憶にあるのは、ハネムーンから戻ったばかりの仲睦まじい二人の姿。ケリーは、知らせを受けて病院に駆けつけた夫とともに、医師のすすめで新婚夫婦を演じることになる。ジョーダンに自分の所有物とばかりに強引にキスされ、ケリーは動揺した。幸せだったあの頃の二人に戻るなんて、できるはずないわ。もう夫の愛を信じられないというのに……。 ■〈忘れえぬ愛の記憶〉と銘打ちお贈りする企画第3弾は、エリザベス女王からもその功績を認められた、イギリスの誇る大作家、C・モーティマー。5年間も音信不通にしていた夫との再会。彼の裏切りで愛は消えたと思い込んでいたヒロインでしたが……。
  • 禁じられた口づけ
    2.5
    上司のマーカスの前で、キットはずっと“地味でお堅い秘書”を演じてきた。本当は、やぼったい眼鏡をはずし、ひっつめた髪を下ろして、ありのままの姿を知ってほしいけれど、そんなことをすれば彼への恋心まで見透かされてしまう。それに私には、ほかにも秘密がある……。ところがある日、キットのジレンマを吹き飛ばす出来事が起こった。マーカスが突然こう言ったのだ。「今度の週末は、君と一緒に過ごすことにしたよ」★大人気キャロル・モーティマーがオフィスの恋を描きます。さすが大御所、思いがけない展開は最後まで目が離せません。★
  • 過ちと呼ばないで
    2.5
    学校を卒業したばかりのベラは友人に誘われ、F1レーサーにして名門ダンティ家の跡継ぎ――ガブリエル・ダンティがロンドン郊外の自宅で開くパーティに出た。化粧室を探して広い屋敷をさまよっていたとき、ベラは間違って入った書斎でガブリエルとでくわす。女性ならだれもが二人きりになりたいと願うゴージャスな男性に誘いをかけられ、ベラは彼とベッドをともにしてしまった。そのあとガブリエルから二度と連絡がないとは思いもせずに。五年後、従兄の結婚式でサンフランシスコに飛んだベラは、ガブリエルと信じられない再会を果たすが……。
  • ふたつの結婚
    2.0
    ローラは花の社長秘書……とはいっても、入社後まだ三週間。社長室にコーヒーを運ぶだけでも不安におびえてしまう。ワンマン社長にどう対処していいのか、さっぱりわからないのだ。とまどいながらも奮闘を続けるローラは、ある日恋をした。精悍なマスクとセクシーな声の持ち主――ギデオン・メイトランド。しかし、彼の亡くなった妻が社長の娘だったと知り、心は複雑だ。
  • 涙の手紙
    2.0
    楽しく過ごしていた毎日を、一通の手紙が変えてしまった……。■ブライアナは養女だが、愛情深い養父母のもとで幸せに育った。二十一歳になったある日、弁護士事務所から手紙が届く。要領を得ない内容が気になったブライアナは、受付として働いている病院を抜け出して事務所を訪れた。現れたネイサン・ランドリスは、若いのに尊大な冷血人間。しかもはぐらかしてばかりで、何も教えてはくれない。さすが弁護士ね――でも、笑った顔は驚くほど魅力的!役に立てないと言うネイサンにブライアナはいらだつばかり。ここまで来たのに結局何もわからないなんて!いったいどんな用件なの? ネイサンは何を知っているの?ネイサンの父に実の母親のことだと告げられたブライアナは、やがて驚くべき事実を聞かされることになる……。
  • 取り引きされた愛
    2.0
    ジョージーは人生を立て直しつつあった。悲しみを乗り越え、今では仕事にも希望が持てる。しかし、親しい知人の家へディナーに招かれたとき、ジョージーの身に大きな災難が振りかかった。客の中に、ジェッド・ロードがいたのだ。漆黒の髪と厳しい顔が、相変わらず謎めいた雰囲気を漂わせている。女性たちの目を釘付けにしながら、自らの離婚について平然と語りはじめたジェッドを見て、ジョージーはひどいパニックに陥った。彼女は半年前までジェッドの妻だったのだ!■18歳の誕生日に憧れの男性から突然プロポーズされたジョージー。しかしその結婚には悲しい秘密が隠されていました。ハーレクインのシリーズをまたいで絶大な人気を誇る作家キャロル・モーティマーが、壊れかけた愛の再生をドラマティックに描いた感動の名作です。
  • 十年ののち キャロル・モーティマー・コレクション【ハーレクイン・マスターピース版】
    NEW
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    あなたの従順な妻になんか、わたしはならないわ! 10年前に母を、そして父を相次いで亡くした二十歳のリーガンは、短大を卒業し、さる大富豪の屋敷に住み込みで働くことになった。ところが、コーンウォールの断崖に立つその屋敷に着いたとき、面接時に雇い主だと思っていた人物が、使用人にすぎないことが判明。本当の雇い主は、ギリシア大富豪アンドレアス・ヴァティス――10年前、リーガンの父に妻を奪われ、破滅させられた男だった。アンドレアスは冷たい瞳に蔑みの炎を燃えたぎらせ、言い放った!「ぼくは君をおびき寄せたんだ。君の父親に奪われた妻の代わりに、ぼくの息子を産んでもらう。このヴァティス王国の後継者を」 ■妻になるのがいやなら愛人になるまでだとリーガンに告げるアンドレアス。さらに、もしも逃げたりしたら、君の父親の汚い過去を公表すると脅し、だから君は従順な妻になると断言します。この傲慢な大富豪の愛なき結婚の罠に包囲されたリーガンの決断やいかに? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 罪深き結婚 珠玉の名作本棚【ハーレクイン文庫版】
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    感動ロマンスがここに!最高の読後感をお約束します。 母が再婚し、義兄となったルーファスの虜になったガブリエラ。だが彼女の母を欲得ずくと信じる彼は、娘も同じだと、金目当ての誘惑など二度とするなと冷徹に突き放した。深く傷ついたガブリエラはそれ以来、義兄を避けつづけてきた。5年後、ルーファスの父が亡くなり、意外な遺言が明らかに――夫と妻として二人が半年間暮らすのが、遺産相続の条件とは!さもなくば事業も財産もすべてルーファスの従弟に渡る、と。経営権を死守したいルーファスは、ガブリエラに結婚を迫った。愛する夫から愛されない妻になるなんて。でも、拒めない……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • ガラスの靴 キャロル・モーティマー・コレクション【ハーレクイン・マスターピース版】
    NEW
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    靴を片方なくした秘書。それを拾ってくれるのは……。 「君は母を見失ったのか! 長旅を終えたばかりの老婦人を!」怒り狂う社長リードを前に、ダーシィは言葉もなく身をすくませた。敏腕実業家の彼に秘書として雇われて7カ月、ダーシィは今日、ロンドンを訪れた彼の母親を迎えに行った。空港で会えたまではよかったが、オフィスに戻ってくる途中、ちょっと目を離したすきに、老婦人は忽然と消えてしまったのだ。絶望的だわ……彼の信頼を失ってしまったんだもの。これまで密かに抱いていた彼への想いも、もう叶わない。ダーシィは悲しみをこらえて、くびを言い渡される瞬間を待った――まさか、恋人のふりをしてリードの実家へ行くことになるとも思わず。 ■英国女王も認めた大作家の名作を厳選してお届けする《キャロル・モーティマー・コレクション》。本作は、少しおっちょこちょいな秘書ヒロインと、鷹のように威圧感たっぷりだけれど魅力的なボスヒーローの物語。『赤毛のアン』がお好きな方におすすめです! *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 永遠の愛【ハーレクインSP文庫版】
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    たとえ私が見えなくても、あなたを愛します。 6年前、19歳の看護師オリビアは、恋人だった年上の医師マーカスを深く愛しながらも別れを告げた。彼の心が別の女性にあると知ったから。いまだ傷の癒えないオリビアのもとにある日、マーカスが事故に遭ったという報せが入る。矢も楯もたまらず病院に駆けつけると、そこには視力を失い、心を閉ざしたマーカスの変わり果てた姿があった。オリビアは彼への愛を痛感し、個人看護師になった。声を聞いても、彼は私だと気づかなかったけれど……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • シンデレラの献身 キャロル・モーティマー・コレクション【ハーレクイン・マスターピース版】
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    光り輝くプレイボーイ富豪に、人知れぬ過去の影が……。 サマンサはウェイトレスの仕事をしながら独りで子育てをしている。そんな苦境を見かねた友人が、いい仕事を紹介してくれた。事故で脚を骨折した大富豪ザンダー・スターンの住み込みの世話係だ。プレイボーイで有名な彼のもとで働きだしたはいいが、男の色気に気持ちを乱され、サマンサは内心仕事どころではなかった。この人なら、松葉杖をつきながらでも女性をベッドに誘いこめるわ!尊大な態度の一方で優しさも見せる彼に、さらに心を揺さぶられる。もう男性に惹かれちゃだめ! どうせまた傷つけられるだけよ。私だけならともかく、娘を傷つけるわけには絶対にいかないのだから。だがそんな彼女の決意も、ザンダーの圧倒的な魅力の前には無力で……。 ■光と闇のように対照的な双子の富豪兄弟のドラマティックな恋物語2部作2話目。超絶プレイボーイの弟ザンダーがヒーローを務める本作では、事故で一時的に不自由な生活を送る彼を手伝いに、里子育ちで苦労人のサマンサが幼い娘を連れて彼の邸宅へやってきます。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 愛にむせぶ白鳥 キャロル・モーティマー・コレクション【ハーレクイン・マスターピース版】
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    翼を折られ、どん底へ。白鳥を救うのは、大富豪の傲慢な愛。 4年前、前途有望なバレリーナだったミランダは、公演中に舞台から突き落とされ、怪我で引退を余儀なくされた。度重なる手術とつらいリハビリ……。体には大きな傷痕が残った。夢をあきらめてバレエ教師となったある日、大富豪ダリウスと出逢う。彼は4年前のあの舞台の観客だった。「君はバレリーナのミランダだな」あの事故には触れられたくない。どれだけの苦しみを味わったことか。だが、ダリウスは逃げ出すミランダをとらえ、無理やりダンスに誘った。かつて舞台で見た優美な白鳥をよみがえらせてみせるとばかりに。彼の強引な態度に反発を覚える一方で、ミランダは甘い期待に震えた。バレエにすべてを捧げてきたから、男女のことなど何も知らないのに。 ■実業界の大物スターン兄弟の光と闇を描いた、ドラマティックな恋物語2部作の1話目をお届けします。本作は双子の兄ダリウスがヒーロー。儚げな美しさを持つ不遇のヒロイン、ミランダは、ダリウスが普段つき合う世慣れて洗練されたタイプではありませんでしたが……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 富豪ゆえの束縛 キャロル・モーティマー・コレクション
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    シンデレラが恋した大富豪。近づくほど、彼の心は遠くなり……。 ロンドン郊外にある大きな屋敷で庭の手入れをしているダニー。主は家に高い塀を巡らせ、護衛と番犬に囲まれて暮らしており、敷地内のコテージに住みこむダニーもいまだ姿を見たことがない。ある夜、ダニーが芝刈り中に背後から突然、長身の男性が現れた。荒削りで野性的な美しい顔――なんと、彼こそが屋敷の主ピアスだった!傲慢そうで冷たいブルー・グレイの瞳をした彼は、39歳にして大企業を率いる大富豪だが、どこか陰があり謎めいている。そんな彼に魅了され、気づけばダニーは純潔を捧げていた。ところが、ピアスが彼女に向けた言葉は、あまりにも冷酷なものだった。「こんなふうに君と何度会っても、君とは結婚しないよ」 ■キャロル・モーティマーが1985年に書いた珠玉のシンデレラ・ストーリーをお届けします。「僕を愛してはいけないよ」そう忠告するヒーローに向かって、「もう愛してしまったわ」と堂々宣言する若きヒロインがとても清々しく、格好よくさえ感じられます!
  • 妻の隠された昼の顔 キャロル・モーティマー・コレクション【ハーレクイン・マスターピース版】
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    昼は他人のように、夜は恋人のように。 インテリアデザイナーのレオニーは顧客の会社を訪れ、息をのんだ。そこで彼女を待っていたのは、新社長のアダム──別居中の夫!レオニーは彼が姉と浮気をしていたと知り、家を飛び出した。知り合ってすぐに結婚した二人は初めての夜からうまくいかず、そこから互いの距離が広がっていったのだった。8カ月ぶりの再会に、レオニーの胸にときめきと切なさが渦巻いた。アダムは社長室を改装してほしいと仕事を依頼するだけでなく、完璧なディナーと誘惑で彼女を魅了し、甘い余韻のなか朝を迎えた。私たちは離婚するはずでしょう。彼はどういうつもりなの……?断らなくちゃ。アダムの仕事の依頼も、恋人のような誘惑も! ■本作の原書は1985年に上梓されるもしばらく未邦訳のままで、2015年にようやく翻訳版が日本に紹介され、大好評を博しました。夫婦の愛の復活物語をご堪能ください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • イタリア貴族の籠の鳥【ハーレクイン・マスターピース版】
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    この身を囚われるより、心を囚われるのが怖くて……。 18歳で両親を亡くしてから働きづめのリリーは休暇のため、ローマで伯爵ドミトリの個人秘書を務める弟を訪ねることに。ところが、弟が伯爵の妹と駆け落ちしたと知って驚く。しかも、妹が金目当てでたぶらかされたと信じこむドミトリに、リリーまでが蔑みの目を向けられ、伯爵邸に閉じこめられてしまった。彼女の弟が連絡してくるまでは解放しないという。純粋な恋愛を不埒な誘惑と断罪したうえ、私からも自由を奪うなんて!怒れる伯爵から逃れたくて誰かに助けを求めようと考えたリリーに、ドミトリが告げた。「使用人には休暇をとらせたから、君と僕だけだ」ああ、どうしよう、傲慢伯爵の籠の鳥になってしまった……! ■「妹が僕のもとに帰ってくるまで、君を監視下に置かせてもらう」とんでもなく傲慢な伯爵は、とてつもなく魅力的な男性でもありました。高級服を着こなす長身のドミトリは“ローマ人とはこうあるべき”と言えるほど男らしく、リリーは思わず見とれてしまい……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 過去があるなら【ハーレクイン・マスターピース版】
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    ずっと秘密にしてきた。あの子の本当の父親は……あなた。 大学生のローラは半年前に出会った著名作家リーアムと結ばれたが、直後に彼は仕事でアメリカへ飛び、そのまま連絡を絶った。そして妊娠がわかったときには、彼はすでに女優と結婚していた……。リーアムの息子を密かに産み育てて7年が経った今、ローラの出版社に“新人作家”の原稿が送られてきて、彼女は感づいた。これは新人なんかじゃない、忘れえぬあの人の作品に間違いないわ!会ってみると、相手は案の定、リーアムだった。彼女を抱き寄せ、キスをし、彼は言った。「また会いたい」官能に身を震わせながらも、ローラの頭はNOと叫んでいた。彼と同じ黒髪に青い瞳の愛しい息子を、傷つけるわけにはいかないから。 ■ローラは10歳年上の恋人リーアムに尽くしたあげく手酷く捨てられましたが、再会した彼から、女優の妻との結婚は半年しか続かなかったと聞いて心が揺れます。よりを戻したがっている様子の彼に再び惹かれる気持ちをぐっとこらえ、ローラは去ろうとしますが……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 氷と炎【ハーレクイン・マスターピース版】
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    傲慢富豪に赤ん坊を奪われるくらいなら、いっそ私が、愛されぬ花嫁になる―― 姉夫婦が里帰り出産のために乗った飛行機が墜落したという報道が……!悲報に動揺するモーガンの前に、波打つ黒髪の男性が現れた。アレックス・ハモンド! 姉の義兄で、一族の企業を経営する大富豪。姉の結婚式で会っただけだけれど、傲慢さが強く印象に残っている。一縷の望みをかけ、モーガンはきいた。「姉夫婦は生きているの?」アレックスはきっぱりと否定したが、子供は生きていると告げた。姉は墜落後に息子を産んで息を引き取ったのだという――モーガンとアレックスに幼い命を託して。アレックスは自分が育てると言うが、モーガンにそのつもりはなかった。魅力的だけれど冷たい彼に、大事な赤ん坊を渡すわけにはいかないわ! ■USAトゥデイのベストセラー作家C・モーティマーの名作! ひとまずアレックスと英国へ渡ったモーガンは、亡き姉が高慢で意地悪な義母や義妹とうまくいっていなかったことを知ります。しかも親権問題を解決するため、アレックスに愛なき結婚を提案され……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 眠れぬ夜はボスと【ハーレクイン・マスターピース版】
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    家も頼りも未来も失った元令嬢は、血も涙もない大富豪に拾われ……。 父と婚約者を同時に事故で亡くしたアンドレアは、残された借金を返すため屋敷を手放さざるをえなくなったうえ、傲岸不遜な辣腕実業家ライナスの秘書になるしかなかった。けれど、次々に恋人を替えて独身貴族を謳歌しているボスを、アンドレアはなぜか嫌いになれずにいた。不幸のどん底でうちひしがれる私に救いの手を差し伸べ、励ましてくれたのは、ライナスだったから……。あるとき出張先のスコットランドで猛吹雪に見舞われたアンドレアは、ボスと小さな宿で2晩を過ごすことに。しかもシングルベッドの寝室で!不安しかない。27歳を目前に、私はまだ男性を知らないのだから……。 ■Amazonランキング第1位を記録するなど、今なお絶大な人気を誇るUSAトゥデイのベストセラー作家キャロル・モーティマー!そんな彼女がハーレクイン・レーベルで書いたボス秘書ロマンスを《キャロル・モーティマー・コレクション》からご紹介します。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 伯爵家の呪い【ハーレクイン・マスターピース版】
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    “恋した女性に生涯を捧げる”その呪いを避けたい傲慢伯爵は……。 アンゼリカが初めて実の父と顔を合わせたのは半年前。欧州随一の富豪である父は、存在すら知らなかった娘を歓迎したが、世間に騒がれるのを嫌って父娘の関係は公にしていなかった。ある夜、父に呼ばれたアンゼリカは、シチリアの伯爵で、“ウルフ”ことカルロ・ガンブレリに引き合わされた。彼の名はもちろん知っている――稀代のプレイボーイとして。噂に違わず、優雅ながらたくましい彼はとてつもなく魅力的だ。しかし彼の目には、アンゼリカに対するあからさまな軽蔑の色が。彼は私のことを、父の愛人だと思い込んでいる! 失礼な人!だが自らの寿命を危ぶむ父がウルフに告げる。アンゼリカを頼む、と。 ■アンゼリカの実父は重大な手術に臨む前に、アンゼリカの保護者役をウルフに託しますが、その際、彼女がじつは自分の婚外子だと明かします。それなのに傲慢なウルフは、誤解を認めるどころか、彼女が娘だと名乗り出たのは財産目当てではないかと疑い始め……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 悪魔公爵と一輪のすみれ【新装版】
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    その汚れなき花びらを摘み取るのは、 大胆不埒な美しき公爵―― 19世紀英国ドラマティック恋絵巻。 パンドラは窮地に陥っていた。 彼女をめぐる決闘で夫が命を落としてからというもの、魔性の女と噂され、 一年ぶりに訪れた舞踏会で卑劣な男から襲われかけていたのだ。 そこへ助けに現れたのは社交界の“悪魔”と恐れられる美貌の公爵ルパート。 傲慢で冷酷だという彼の紳士的な一面を知りパンドラは心を開き始めるが、 この時はまだ知る由もなかった。 彼が都合のよい花嫁を探しているということを……。 *本書は、MIRA文庫から既に配信されている作品の新装版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 億万長者の駆け引き【ハーレクイン・マスターピース版】
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    赤ちゃんができた――それだけが、プロポーズの理由だなんて。 ヒービーは勤め先の社長で億万長者のニックに密かに片想い。彼は世界に支社を持つハンサムでエネルギッシュな実業家だが、女性を片っ端からベッドに誘っては捨てるという非情な男性だ。ある夜、ヒービーはそんな彼の手管に堕ちてしまった!そこには愛も優しさもない、ただの悦びだけ……。やがて、その一夜で彼女が妊娠したとわかっても何も変わらなかった。それどころか、金目当てで意図的に妊娠したんだろうと責める一方、子どものためだけの、愛のないプロポーズをする。「君が僕と結婚しないなら、親権は奪わせてもらう」そして彼女が拒めないのを承知で、夜ごと甘い誘惑に溺れさせ……。 ■傲慢ヒーローと愛にひたむきなヒロインの予期せぬ妊娠&愛なき結婚物語です。憧れのボスとの一夜の翌朝、理由もわからないまま彼の家から追い出されたあげく、わざと妊娠したと疑われて……。けれど振り回されてばかりではないヒロインの恋の奮闘にご声援を! *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 紳士で悪魔な大富豪
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    幸せの絶頂も、不幸のどん底も、あなたに出逢ってしまったから……。 22歳のキャリーは半年の間に母を病で、大好きな義父を事故で亡くし、まだ悲しみも癒えないなか思いがけない事実を知らされる。義父がじつは名門一族出身で、莫大な財産が彼女に遺されたというのだ。キャリーは気が進まないながらも、面会を望む一族の屋敷を訪れた。だがそこに待っていたのは、よそ者に対する冷たい侮蔑のまなざしと、彼女に財産を渡さないための、当主の冴えない息子との結婚話だった。そんななか、あるパーティーに出席したキャリーは、上質なスーツを着た背の高い美貌の紳士と出逢い、たちまち心を奪われた。ローガンと名乗ったその男性がくだんの名門一族の一員で、彼こそが、キャリーと当主の息子の結婚を画策した張本人とも知らず―― ■英国女王エリザベス2世のお墨付きの作家による名作を集めた《キャロル・モーティマー・コレクション》より、天涯孤独のヒロインと傲慢富豪の恋物語をお贈りします。出逢ってから婚約するまでは非の打ち所のない紳士だったヒーローが、クリスマスを境に悪魔に! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている『母の彫像』を改題したハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 秘密の妹
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    傲慢を極めた大富豪が、無垢な乙女にひざまずく日―― 継父に虐げられ、両親の死後は施設で育ったケイトは、4年前、実は大物実業家の隠し子だったことがわかった。以来、異母兄に引き取られて暮らしてきたが、18歳の今も、訳あって事実を公表できず、世間には兄の恋人と思われている。そんなある日、年上で妖艶な大富豪ダミアンと出逢う。いるだけで場を制圧するような傲慢さには反感を覚えるけれど、誰もが認める彼の才能とカリスマ性には危険な魅力がある。“彼に恋しちゃだめよ”“いいえ、恋してみたら?”天使と悪魔の声に惑うケイトに、ダミアンが誘惑の手を伸ばす!
  • 水仙の家
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    幸せの絶頂から、不幸のどん底へ――何も言わずにいなくなってしまうなんて。 図書館に勤めるロビンは、イギリスの小さな村に住む18歳。ある日、近くの空き家の庭で遊ぶ弟をたしなめていたところ、高級車で乗りつけた精悍な男性に鋭くにらまれ、追い払われた。リックという名の彼はどうやらその家に引っ越してきたらしい。倍も年上で傲慢な彼に、どうしてこんなにも惹きつけられるのかしら。何度か会ううち、ロビンはときめきを抑えきれなくなっていった。そんな娘を心配した父親から彼とつき合うことを反対され、泣きながら家を飛び出したロビンは、リックの胸にすがった。だが冷たく拒まれて喧嘩別れに。好きなのに、なぜこうなるの……?やがて彼女は悲報を耳にする――リックが交通事故に遭ったというのだ! ■イギリス女王の故エリザベス2世に認められたキャロル・モーティマーによる、純真無垢なヒロインと大人の魅力を放つヒーローとの年の差ラブストーリー! “ロマンス界の話巧者”が綴る、主人公たちの生き生きとした会話やロマンティックな展開をご堪能あれ。
  • ウェイド一族【ハーレクイン・マスターピース版】
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    最愛の義兄で、敵で、悪魔のように魅力的な人……。 ブレナが12歳のとき、母がウェイド一族の家長と再婚した。ブレナの義兄となったネイサンは傲慢の極みのような人だったが、彼女は心密かに憧れの念を抱いてきた。だが22歳の今、ブレナは二度とネイサンに会いたくないと思っていた。去年の春、ネイサンにプロポーズされ、一夜をともにしたのに、そのプロポーズは、亡き両親が彼女に残した遺産を手に入れたいがための、欲得ずくのものだったとわかったのだから……。私のことを愛してもいないのに、プロポーズなんかしないで!愛なき求婚から、そして最愛の義兄から逃げだして1年。今再び、ブレナの目の前にネイサン・ウェイドが現れた―― ■英国女王エリザベス2世からもその活躍を讃えられた作家による不朽の銘作シリーズ《キャロル・モーティマー・コレクション》をお届けします。ロマンスの“話巧者”と評される所以をとくとご覧あれ。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 結婚コンプレックス【ハーレクイン文庫版】
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    「君に指一本触れやしないよ。無理強いは僕の流儀じゃない」 不実な夫がジェシカに多額の負債を押しつけて亡くなった。パートタイムの仕事を見つけ、少しずつ返済を始めるが、生前に夫が会社のお金まで使い込んでいたことが新たにわかった。途方に暮れるジェシカの頭に、夫の上司だった魅力的な社長、マシューが浮かぶ。彼は初めて会ったとき、ジェシカを熱く見つめ、“僕のものになってほしい”と言った。あの日は戸惑いと恥ずかしさで逃げてしまったけれど……。ジェシカは心を決め、マシューのもとへ向かった。返済できないことの償いとして、この身を差し出すために。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 十八歳の別れ【ハーレクイン文庫版】
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    「もしきみを愛しているなら、3年前、きみを出ていかせはしなかっただろう」 幼くして父を亡くしたヘイゼルは、コーンウォールの大地主の館に引き取られた。黒髪のセクシーな後見人レイフ・サヴェッジにやがて恋い焦がれ、18歳の誕生日、無垢な身を捧げた。だが夢のような一夜を過ごした翌朝、彼は態度を一変させた。傷心を抱え、逃げるようにアメリカに渡ったヘイゼルだったが、3年経ったいま、レイフに帰国を命じられたのだ。あのときと同じ、彼の本心は見えないまま……いいえ、おとなの女性として、今度こそ彼と向き合えるときが来たんだわ。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 涙の手紙【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】
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    ファンが選んだベスト作品をもう一度!英国女王も認めた作家が描いた感動作。 幼い頃に実の母に捨てられたブライアナは、父の名前さえ知らない。21歳になったある日、母が遺した一通の手紙が弁護士事務所から届く。要領を得ない内容が気になった彼女は、冷血弁護士として悪名高きネイサンのもとを訪れた。ブライアナの母のことを知る彼は若いのに尊大で、はぐらかしてばかりで何も教えてはくれない。でも、彼の笑った顔は驚くほど魅力的だわ!彼女はネイサンの協力を得ながら、実の父を捜し始めた。ますます彼に惹かれていくブライアナはしかし、まだ知らなかった――ネイサンと自分に、血のつながりがあるかもしれないことを! ■ハーレクイン日本上陸45周年記念の大好評企画《不朽のファン・セレクション》から、1999年上半期のベスト作品賞第2位に輝いた傑作をお届けします。英国の故エリザベス女王もお気に入りだった作家、キャロル・モーティマーの筆が冴える秀逸作をどうぞ! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 嵐のように【ハーレクイン・ロマンス版】
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    秘書を辞めるまでの3週間で、彼を永久に忘れたいのに……。 リンジーは世界的に著名なカメラマン、ジョエルの秘書。どんな女性も夢中にさせる魅力にあふれたジョエルは、過去や家族の話をいっさいしない秘密主義者だ。そんな彼をもっと知りたくて、この半年一緒に暮らしてみたが、悲しいことに、それは変わらなかった。ジョエルにとって、私は住み込みの愛人でしかないの?彼への想いは衰えるどころか、日ごとに増すばかり。もう彼のそばにはいられない……。しかし退職届を出した矢先、思いがけずジョエルとパーティに出ることになって――? ■紙書籍での刊行を切望されていた、1986年初版の名作、ボス&秘書の恋物語をお届けします! いつもそばにいてくれた秘書が、自分のもとを去ると知るや、ボスがとった行動とは? 大スター作家シャロン・ケンドリックが好きな方に、特におすすめします。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • スター作家傑作選~日陰の花が恋をして~
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    影の薄い司書の日々に、恋の光が射す――心はずむシンデレラ・アンソロジー! ■目立たない図書館司書のヒロインが、いつもの地味な外見の下に隠された魅力的な自分を解き放ち、恋に踏み出します。そんなシンデレラの華麗なる変身物語を2篇収めたアンソロジーをご堪能あれ!
  • 孤独なフィアンセ【ハーレクイン文庫版】
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    「あなたなんか大嫌い!」「ぼくを嫌い? そういうことにしておこう」 ブルックはコンピューター会社の受付係。ごくごく平凡な毎日だが、黒髪のハンサムな社長、ジャロッドのそばにいられるだけで幸せだった――どんなに恋い焦がれても、報われないとわかっているけれど。ところが、挨拶を交わすだけだった二人の関係が、ある日の新聞記事で急進展!なぜか、ジャロッドとブルックの婚約が発表されたのだ。すると体面を重んじるジャロッドはブルックに迫った。「本当に婚約したように見せかけるしかない」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

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