マネープラン・投資作品一覧

  • 伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌
    4.2
    まったくの投資素人集団がわずか2週間の研修プログラムによって、次々と巨額の利益を上げていくというセンセーショナルなストーリーは、トレーディングの世界ではあまりにも有名。その集団の名は「タートルズ」。 全米のトレード業界が驚愕するほどのパフォーマンスを実現した舞台裏には、ある課題について意見が対立した2人のカリスマトレーダーの存在があった。トレーディングによって、わずか400ドルを2億ドルにまで増やした伝説的トレーダー、リチャード・デニスと、トレーダーにして数理論理学の専門家ウィリアム・エックハートである。「トレーディングは訓練次第で成功できるのか?」。すべては2人の実験から始まった。 タートルズのメンバーは、デニスとエックハートから、どのようなトレード手法を伝授されマーケットを席巻していったのか? トレーダーの手法やルールなどを含めた実験の全貌を描いた異色ノンフィクションが待望の復刻! ※本書は、日経BP社から2009年2月に刊行された『ザ・タートル 投資家たちの士官学校』の復刻版で、米国ペーパーバック版で新たに書かれた「著者あとがき」を掲載しています。 【プロ投資家から推薦の言葉】 タートルズの話は、何人もの関係者から何度も聞かされてきた。多くの記事も読んだ。その上で言わせてもらえば、この本はタートルズにまつわる話の中で、ずば抜けて面白く、示唆に富み、網羅的で、タートルズの偽らざる姿を描いている。 フランシスコ・J・ヴァカ博士(ヴァカ・キャピタル・マネジメントLLC) ※元タートルのポール・レイバーはヴァカ・キャピタル・マネジメントの幹部 タートルズ自身達からもコメント続々! 「とても楽しめた。売れますように。」 トム・シャンクス(タートル) 「素晴らしい本だった。」 マイケル・シャノン(タートル) 「気に入った。よく書けている。おめでとう。」 ジェフ・ゴードン(タートル) 「すごく良かった。客観的に真実を追求してくれて感謝します。」 ルーシー・ワイアット・マティネン(タートル) 「良書。」 ラッセル・サンズ(タートル) 「全体としては悪くない出来です。本にならなければいい、自分が登場しなければいいと願っていましたが、あなたなら間違いなく書くと思いました。そこで私も、できるかぎり真実を明らかにしようと考えるようになりました。だいたいにおいて、うまくいったと思います。」 ジム・ディマリア(タートル)
  • バフェットからの手紙 第5版
    4.0
    日米で超ロングセラーの『バフェットからの手紙』第5版がついに登場! バフェットとローレンス・カニンガム教授との歴史的な出会いによって生まれた、ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーとバークシャー・ハサウェイ社の哲学の集大成! 「バフェットが最も多くのサインをした本」との称号を与えられた本書は、まさにその内容も人気も寿命も永遠である。大局的で、分かりやすくバフェットやバークシャー・ハサウェイの考えや哲学をまとめた本書を読むたびに新しい発見がある! これからバフェットを知ろうと思う読者も、バフェットをよく知る読者も、バフェットの実績に圧倒されるばかりの読者も、分野別にカニンガム教授が要約・整理したバフェットの含蓄ある「株主への手紙」を文章を読めば、本書以外では絶対に知ることのできないバフェットやマンガーの深遠な知見に接することができるだろう。
  • 不動産投資の税金を最適化 「減価償却」節税バイブル
    -
    不動産投資は税金との闘い―。 不動産投資の実践経験が豊富な方ほど痛感している真理でしょう。税金への目配りや対策ができてこそ不動産投資のパフォーマンスは上がります。 本書は,不動産投資家が税金に働きかけるときにカギとなる「減価償却」に焦点を当てます。 減価償却における個人と法人の最大の違い,減価償却費をコントロールする5つの代表的な方法,工夫と応用を利かせた減価償却費を使った節税テクニック,さらに上を目指す投資家のための減価償却費活用のオプションまで,徹底して解説。 不動産投資の収益を確実に上向かせる,数字による理論と具体的方策が,この1冊に詰まっています。
  • 202X 金融資産消滅
    3.5
    アベノミクスを支えた世界最大の機関投資家GPIFの日本株離れが始まる。 個人の金融資産のメルトダウンをどう乗り切るか!? 元野村投信のプロ・ファンドマネージャー、現・金融経済評論家、コラムニストの著者がアベノミクス後にやってくる日本経済の危機に警鐘を鳴らす。アベノミクスを日銀とともに支えた世界最大の機関投資家GPIFが、安倍政権退陣後に日本株の売り手に転じることから株価が暴落し、日本人の金融資産や年金が大幅に目減りする。早ければ2020年代前半に始まる日本経済の長期低迷への備えを提案する。著者は東洋経済、ダイヤモンド、ブロゴスへの寄稿や、MXテレビ「WORLD MARKETZ」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、さまざまな経済メディアで活躍中です。 内容 第1章 作り出されたアベノミクス相場 第2章 世界最大の機関投資家GPIFとは何だ 第3章 GPIFの運用の問題点 第4章 早ければ2020年からGPIFは売手に回る? 第5章 投資の常識は非常識 第6章 「世界最大の売手」が出現する中での資産形成
  • 勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語
    -
    バフェットとのランチ権を65万ドルで買った男! まるで本書は「バフェットへのラブレター」だ! 心安らかに投資で利益を得るために ガイ・スピアは、成功して富を築くつもりでウォール街にやってきた。 そして、学歴と学術理論とあふれんばかりの自信を武器に仕事を始めるが、そこで権利意識と抑えきれない野心を脅かされることになる。 本書は、生意気で自己中心的だった若い銀行家が驚くべき変身を遂げて、自分のルールで運用するヘッジファンドマネジャーとして 大成功を収めるまでの記録である。 彼は内省と、一流投資家たちとの友情と、彼にとってのヒーローであるウォーレン・バフェットとのチャリティー昼食会(65万0100ドル で落札した)を通じて進化を遂げていった。この昼食会から1年もたたずに、彼はマンハッタンからチューリッヒに移住し、新規顧客への 管理手数料を廃止し、株価を頻繁にチェックするのもやめてしまったのである。 この物語には、投資やビジネスや大金がかかった判断に関することについて多くの驚くような洞察があふれている。 例えば、彼は正しいロールモデルこそが成功のカギとなる理由や、最高の教育を受けたことが邪魔になるケース、そして多くの投資家を 迷わせている短期的なノイズを排除することの利点について詳細に述べている。なかでも、自己認識が頭を整理してより良い投資判断 (競争心や嫉妬や不安や恐れなどに基づかない判断)を下す助けになるという説明は重要だ。彼の助言には、正しい判断を下すための 「投資家のチェックリスト」(著名な投資家で、『ダンドー』の著者であるモニッシュ・パブライと共にまとめたもの)や、スピア自身 も用いているヒントやコツや手法などが含まれている。 本書は、ウォール街の闇に直面した若者が、賢明な道を見つけ、それによってはるかに大きな報酬(金銭的にも人間的にも) を得るまでの興味深い物語である。スピアは、偏見を捨て、ロールモデルから学び、ありのままの自分を受け入れて大きな成功をつかんだ。 投資の世界に関心を持ち、自分の道を切り開いていきたい人にとっては素晴らしい実用的な指針になっている。
  • 市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学
    4.0
    バフェット、マンガー、ダリオ、ガーリー、ガンドラック、アイカーンら、著名投資家が推薦! マクロ情勢の予測はするな サイクルに耳を傾けよ ■投資において、たった一つの最も重要なことなど存在しない。前著『投資で一番大切な20の教え』で論じた20の要素一つひとつが、成功を願う投資家にとって絶対に欠かせないものなのである。 ■だが、最重要項目にまちがいなく一番近い要素は、市場サイクルを理解することだ。これまで私が知り合ったすぐれた投資家の大半は、サイクルの一般的な動き方と、「今、サイクルのどこに位置しているのか」を察知する類まれな感覚を身につけている。 ■残念なことに、サイクルの根本的な性質について書かれた文献はほとんど存在しない。そこで私は、サイクルとは何かというテーマに的を絞った本を書く決意をした。 ■投資家はサイクルを認識し、評価し、どうすべきかをそこから読み取り、それが示すとおりに動く術を身につけなければならない。サイクルに耳を傾ける投資家は、サイクルが引き起こす大混乱を理解し、それに乗じて著しいアウトパフォーマンスを得られるだろう。 ■オークツリー・キャピタル・マネジメント共同会長兼共同創業者が、勝率を高める王道の投資哲学を説く。
  • ESG投資 新しい資本主義のかたち
    5.0
    ESGによる企業の選別が始まる! 世界の新しい潮流を第一人者が解説。 ◆日本でも本格化するESG 2017年初の日経ヴェリタスの巻頭は「ESG投資の号砲」でした。投資家の間でE(環境)、S(社会)、G(企業統治)を通じて社会的存在としての企業の価値を探り投資先を選別する動きが強まり、収益一辺倒の企業はやがて市場からの退場を求められることになるという新しい時代の始まりを、投資家、企業、それぞれの動きから探ったものでした。 ESG(投資)は、既に欧米の資産運用会社や機関投資家の間では「洗練された株主価値」として投資における重要な指標となっています。日本でも2015年9月、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が責任投資原則(PRI)に署名、2017年には、多くの機関投資家も重視する指標としてあげ、一方の上場企業でも、ESGを専門にする部署の設置が急増。まさに「ESG元年」を迎えました。 ◆第一人者が全貌を解説するはじめての一冊 ESG投資は、コーポレートガバナンス改革の柱でもあるエンゲージメントを通して、世界の持続的・安定的な成長に寄与できるかで企業を選別、それによって将来の世界全体の繁栄を守るという新しい社会システム(資本主義)を生み出そうとするグローバルな動きで、単に「ESGを考慮して投資すれば儲かる」ということではありません。そういう企業に投資して支えることで、社会全体が豊かになっていき、その富が自分たちにも返ってくるという、格差や資源の問題を抱えた世界全体のことを長期的に考える、誰もが求めるきわめて合理的な行動という点で、支持が急速に広がっているのです。 本書は、欧州など海外での研究も重ねてきた第一人者が、これまで断片的にしか伝えられてこなかったESGをめぐる様々な動きを整理、上場企業、機関投資家双方に必須の知識を提供するものです。
  • 個人投資家のためのFinTechプログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IT技術の発達により、金融機関に属していない“普通の個人”でも、システムトレード(自動売買)や金融データの分析が容易に行える時代になっています。 本ムックはその具体例として、プログラミング言語「Python」を利用した、ビットコインのシステムトレードプログラムの作成方法と、株価データを取得・分析するプログラムの作成方法を紹介します。 特に、ビットコインのシステムトレードプログラムは国内大手3社の仮想通貨取引所APIに対応する極めて実践的なもので、現時点ではネットや類書にはない貴重な内容になっています。 他にも、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンをやさしく解説する記事を収録しています。
  • 投資される経営 売買(うりかい)される経営
    4.2
    「なぜあの会社は長期投資され、うちの会社は短期売買ばかりされるのか…。」経営者から見ると、投資家の行動には理解できないことが多いようです。 「うちは長期投資です」と言いながらいつの間にか売り抜けられていたり、業績が悪い競合のほうがむしろ長期に投資されていたり…。 本書では、経営者からは見えづらい投資家の本性や生態・分類を明らかにした上で、長期投資家の投資ロジックを全て公開。長期投資される経営と短期売買される経営の分岐点とはなにかを明らかにします。 巻末には楠木建・一橋大学大学院教授による30頁超の「長めの解説」が。経営者にとっての本書の価値を、楠木先生独特の鋭くも軽妙な語り口で解説されています。「長期投資家が考える良い経営」が理解できます。
  • 矢沢久雄セレクション プログラムの動作原理
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー単行本『プログラムはなぜ動くのか』『コンピュータはなぜ動くのか』などの著者として有名な矢沢久雄氏。実は日経ソフトウエアは創刊時から記事を執筆していただいています。矢沢氏が日経ソフトウエアのために執筆した原稿の中から、プログラマにとって「十年後も使える知識」と言える厳選した記事だけをチョイスしてテーマ別にお届けします。 その第2弾として、「プログラムの動作原理」を発刊します。 コンピュータやOSの仕組みと役割を理解し、それらの上でプログラムがどのように動いているのかを解説した1冊です。
  • アメリカ市場創世記 ──1920-1938年大恐慌時代のウォール街
    -
    ビジネス作家のなかでも傑出した一人であるジョン・ブルックスが、史上最もよく知られた金融市場のドラマである1929年の世界大恐慌とその後遺症の雰囲気を完璧に伝えているのが本書である。遠い昔々のことと思っている現代の読者にとっても身近で興味深い話題が満載されている。 本書は戦争をはさんだ時代に起きたウォール街の盛衰と痛みを伴う再生を描いた劇的な年代記だ。この時代に生きた最も印象的なトレーダー、銀行家、推進者、詐欺師の人生と運命に焦点を当て、好景気にわいた1920年代の貪欲、残忍さ、見境のない高揚感、1929年の株式市場の大暴落による絶望、そしてそのあとの苦悩を生き生きと描き出している。 具体的には、大相場師のジェシー・リバモア、JFKの父親で仕手筋と有名だったジョセフ・P・ケネディ・シニア、ベンジャミン・ストロング・ニューヨーク連銀総裁、フランクリン・D・ルーズベルト大統領など当時のウォール街を彩ったそうそうたるメンバーや、のちに有罪判決を受けて刑務所に収監されるリチャード・ホイットニー・ニューヨーク証券取引所社長らの活躍や暗躍や暗闘を、映像が浮かぶように活写している。 本書の原題にも使われている「ゴルコンダ(GOLCONDA)」とは、「今ではすっかり廃墟となったが、昔はそこを通過するだけで、だれでもが金持ちになれたというインド南東部の町」のことである。富者は勢いを失い、美しい建物は廃れ果て、その輝ける栄光は失せ、二度と元には戻ることはなかった。株式に関心ある人には知識や常識として知っておきべき史実がいっぱい詰まっている! 再び、ゴルコンダが起こらないように(あるいは、ゴルコンダが起こったときに備えて)!
  • 成長株投資の公理 ──株で資産を築く8つの法則
    3.0
    ルイス・ナベリアは現在最も注目されている成長株投資家のひとりである。彼は27年間にわたって成長株投資で目を見張るような利益を手にしてきたほか、市場平均を25%も上回るリターンを投資家に上げさせてきた。本書ではその秘訣が公開されている。 成長株投資とはインカムゲインではなくキャピタルゲインを得ようという投資法で、これこそは株式投資で成功するベストの方法のひとつである。彼の実証済みで簡単な成長株投資法を実践すれば、あなたも大きなリスクをとらないで市場平均を上回るリターンを手にできるだろう。彼は本書のなかでその投資法がなぜ有効なのか、そしてどのようなマーケットの局面にあっても大きく値上がりする成長株の見つけ方を明らかにしている。 深い洞察と実践的なアドバイスが盛り込まれた本書には、市場平均に打ち勝つ成長株の見つけ方、すなわち8つのファンダメンタルズ指標とリスク・リワード・レシオによる定量分析的格付けに裏付けられた実証済みの公式が示されている。その公式を使えば有望株の買い時はもとより、売り時もたちどころに分かる。本書を読めば、勝ち成長株のポートフォリオを作ることによって、利益を極大化する方法がよく分かるだろう。さらに、それほど時間をかけないで最強のポートフォリオを維持する方法も注目に値する。 ルイス・ナベリアは健全な成長株に投資することによって生計を立ててきた。彼はこの投資法によって経済的な夢を現実のものとしたのである。分かりやすい言葉で書かれたこの本には、ウォール街の証券会社などにはだまされず、今のマーケットで真の富を築く具体的なアプローチが示されている。
  • ストックマーケットテクニック 基礎編
    -
    あなたはフクロウ、ウサギ、それともロバ…… われわれのおなじみの友人ブルとベアに混じって、ほかにもたくさんの動物をウォール街で見かける。賢そうだが寡黙なフクロウ――これはめったにいない。いつもピョンピョンと相場に出入りするノミ。ひっきりなしにだれかを刺しているヤマアラシ。証券会社の取締役は馬車馬。オーム――秘密情報を繰り返ししゃべる。ものごとの真相を見極めるモグラ。恐怖に立ちすくみ、燃えさかる納屋から頑として出ない馬。かわいそうな魚たちをエサにするサメ。すぐにおびえるウサギ。いつまでも放さないブルドッグ。簡単に言うことを聞きすぎる山羊。あまりにしょっちゅう毛を刈られる羊。自分の利益に絶対に満足しない豚。弱いものをえじきにする狼。追証の電話がきそうなときに頭を隠すダチョウ。 それに、例のロバとかわいそうな魚もいる。私たちのなかに、このどれにも当てはまらない人がいるだろうか。(本文より)
  • アノマリー投資  ──市場のサイクルは永遠なり
    完結
    3.3
    いかなるときでも、株式市場の方向性を予測するのは、不可能とは言えなくとも大変難しいものだ。しかし、市場に明確で予測できる周期的なパターンがあることもまた事実である。例えば歴史的に見ると、株を保有する最高の半年は11月から4月までであり、10月か11月に買って4月か5月に手仕舞えば、利益を増やしつつ、リスクを大幅に減らすことができる。市場について、ほかにどういう重要な教訓が歴史から得られるだろうか?投資戦略を最適なものにするために、知っておくべき重要なサイクルやパターンは何だろうか?本書でそれを見つけてほしい。 著者は相場のサイクルや季節性に関する卓越した権威であるジェフリー・ハーシュである。ハーシュ・オーガニゼーションが50年にわたって行ってきた綿密な歴史調査と市場分析に基づいているので、読者は相場のサイクルや、それが生じる理由が分かるだろう。さらに重要なことだが、本書はサイクルに基づくトレード戦略や投資戦略でも、時の試練に耐えてきたものを公開している。これによって、強気相場でも弱気相場でも、またそのほかのあらゆる時期でも毎年、市場平均を上回るリターンを得る力を劇的に高めることができる。 伝統的な株のバイ・アンド・ホールド戦略に代わる、安全で証明された戦略を探しているのなら、この本はあなた向きだ。簡潔で良識ある指針を示す本書の内容は次のとおりだ。 過去50年にわたって開発と洗練を重ねて、時の試練に耐えてきた最高の指標やパターン、季節性をまとめている。 経済の長期的な好況と不況のサイクルを説明するだけでなく、1年のうちでトレードに最適な時間や日、週、月を含めて、短期的な傾向も取り上げている。 85%以上の期間で市場に勝つと証明された、実行しやすい戦略の使い方を示している。 大統領選挙の周期性、「サンタクロースラリー」、最高の半年戦略など、イベントに触発されたサイクルやパターンのなかでも信頼度が極めて高いものを数多く説明している。 戦争、平和、インフレ、政治変動などを含めて、重要な外的要素が市場に及ぼす長期・短期の影響を徹底的に調べ上げている。 時の試練に耐えた、単純で使いやすい投資戦略を提供した本書は、歴史から学んで、手にした教訓から利益を上げる絶好の機会を提供している。 ジェフリー・A・ハーシュ マグネット・AE・ファンドのチーフ・マーケット・ストラテジストであり、ハーシュ・オーガニゼーションの社長である。また、ストック・トレーダーズ・アルマナックの編集長であり、コモディティ・トレーダーズ・アルマナックの共同執筆者でもある。彼は20年以上、創業者のイェール・ハーシュと共に働き、2001年にその仕事を引き継いだ。CNBC、CNN、ブルームバーグ、FOXビジネスなど、多くの内外のテレビにたびたび出演して、市場の周期性、季節性、トレードのパターンや予測、歴史の推移について解説をしている。
  • こっそり読みたい 相場の法則
    4.0
    「もうはまだなり、まだはもうなり」「薔薇を切るごとく売るべし」「坊主は布施のぶんだけ経をよむ」 。 江戸時代の米相場からウォール街の株式市場まで、古今東西の実戦相場の中で生き残ってきた珠玉の名言を厳選。オリジナルの意味を踏まえつつ現代の個人投資家に有益な使い方を紹介します。取引する商品や方法は様変わりしても、売買するのが人間である限りマーケットの本質は変わりません。ネット売買や銘柄分析の手を少し休めて、1日1語、先人の知恵と経験にふれてみてください。きっと1年後には「儲かる投資家」に変わっているはずです!

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  • FIRE 最速で経済的自立を実現する方法
    3.7
    NYタイムズ、ワシントンポスト紙で紹介、「ミレニアル世代の億万長者」と呼ばれる著者による、元手ゼロから最短で1億円の資産を築く方法。サラリーマンの常識にとらわれず、家計の見直し・副業・投資で若くして経済的自由を手に入れる!
  • 「種類株式プラスα」徹底活用法―――経営の可能性を広げる新たな株式制度
    -
    新会社法は、株主の権限を自由に規定できる特別な株式「種類株式+α」の発行を解禁した。中小・ベンチャー企業の経営にとって、この「種類株式+α」は究極の武器ともなりうる力を秘めている。本書は、まだほとんど知られていない同制度を詳細に解説するとともに、具体的な活用事例を豊富に紹介した初めての書である。
  • 移動平均線の新しい読み方
    4.0
    テクニカル分析の基本といわれる「移動平均線」。相場のトレンドが一目でわかるメリットがあるものの、使いこなせている投資家は少数であり、計算方法が単純なベーシックな指標故、軽く見られがちでありました。 本書は移動平均線を6つのポジションでわけて分析。上昇と下降トレンドを株価と13週線・26週線のかんたんな組み合わせで判断。 まったく新しい分析法で投資の勝率がアップします。
  • 改訂版 お金持ちだけが知っている!軍用地投資入門
    -
    改訂し、データやインタビューはすべて最新のものに! ローリスク・ミドルリターンの投資メソッド「軍用地投資」を公開! 軍用地投資とは、米軍や自衛隊が使用する土地に投資する手法です。 日本国内の米軍基地の土地は、日本政府が借り上げて、地主に借地料を払っており、 数十年にわたる約2%強の利回りが、日本政府に保証されている事実があります。 分かりやすくいうと、複利式に借地料が増えていく投資なので、 ローリスク・ミドルリターンの投資法と言えるのです。 是非本書のノウハウを読み、実践して、安定収入を築きましょう。
  • お金持ちだけが知っている!軍用地投資入門
    -
    お金の不安はこれで解消!ローリスク・ミドルリターンの投資メソッド「軍用地投資」を公開! 軍用地投資とは、米軍や自衛隊が使用する土地に投資する手法です。 日本国内の米軍基地の土地は、日本政府が借り上げて、地主に借地料を払っており、 数十年にわたる約2%強の利回りが、日本政府に保証されている事実があります。 分かりやすくいうと、複利式に借地料が増えていく投資なので、 ローリスク・ミドルリターンの投資法と言えるのです。 是非本書のノウハウを読み、実践して、安定収入を築きましょう。
  • スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする 新高値ブレイクの成長株投資法 ――10倍株との出合い方を学ぶ
    4.0
    ◆「新高値」ブレイクの成長株投資について、2人の著者の目から考察 本書は、2部構成に分かれています。2人の著者の基本的な投資のスタイルは、ウィリアム・オニール氏の提唱する「オニール式成長株投資法」を踏襲しています。両者ともに、この成長株投資法によって、大きな個人資産を形成しています。売買法などについては、それぞれが独自のスタイルを採用していますが、そのベースは「新高値」から投資対象銘柄を発掘して、大きく値上がりしていく成長株に投資をして、資産を効率的に大きく増やす手法です。 まず、第1部は、DUKE。氏の「過去の大化け株分析」です。 第1章では、アベノミクス相場の期間に焦点を当て、「この大相場でどのような銘柄が大きく上昇したのか」を、その背景を含めて、「業種」「時間効率」「上昇率」「時価総額」という4つのキーワードで解説。どういう業種の、どういう要素を含む銘柄が大化けしやすいかを紹介しています。 第2章は、大化け株の事例集です。「過去の事例を知ることは将来の銘柄選びの役に立つ」という観点から、「新商品」「新技術」「ブロックチェーン・仮想通貨」「サイバーセキュリティ」「秋元銘柄」「ゲーム」「人手不足関連」「M&A・事業承継」という8つのテーマに絞って紹介しています。アベノミクス相場のテンバガー(10倍株)銘柄237社を詳細データ付きでまとめました。直近の急騰株の事例を振り返るとともに、10倍株一覧表の中から、あなたの好きな業界や会社を選び、自ら考察することで、新しい投資アイデアはもちろん、成長株投資の改善のヒントを得ることも可能です。 第2部は、ふりーパパ氏の「成長株の発掘&売買法」です。ここでは、「新高値」に注目した投資法を紹介しています。 特徴的なのは、単に「新高値」になったからといって、すぐには「投資対象銘柄」とならないところです。本書では、「新高値」を突破した銘柄の株価が、その後も大きく伸びていく可能性が高いかどうかを確認するため、ファンダメンタルの要素(業績予想の確認など)も取り入れています。ファンダメンタルの裏付けがあって、かつ、「新高値」を突破した銘柄に集中投資していく手法です。 銘柄選択や売買手法を中心に、株式市場全体の動きを把握する方法や投資家の心構え的な話まで、全5章で展開しています。 ◆なぜ、「新高値」を使った成長株投資なのか? 株式投資のやり方自体はさまざまある中で、なぜ、「新高値」を使った成長株投資なのでしょうか。 本書で紹介している「新高値」を使った成長株投資を行うと、極めて重要な「投資の時間効率」が格段に向上します。ファンダメンタル分析だけで石の上にも3年的な(あなたが良い会社と思って買っても株価は全然上がらず時間だけが過ぎる)“我慢の投資”から解放されます。スピード出世する銘柄に出合いやすい点は、「新高値」をつけた成長株投資を勧める大きな理由のひとつです。 さらに、「新高値」を付けるときには、会社のファンダメンタルズに大きな変化が起きている可能性が高いと考えられます。つまり、業績を大きく変えるような「何らかの事象が起こっていること」を察知しやすいというメリットも「新高値」を使った成長株投資にはあるのです。 個人投資家として、アベノミクスという大きな政策転換がもたらした新しい経済が、今後どのように展開して、どのような銘柄がテンバガー銘柄になっていくのかを見通す力が向上することは間違いありません。テクニカルだけでなく、ファンダメンタルの裏付けもある「新高値」に注目したブレイクアウトの威力を、ぜひ実感してみてください。
  • ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスの最後のアドバイス
    4.0
    1980年代、トレード心理学は未知の分野であった。創始者の一人であるマーク・ダグラスは当時から、今日ではよく知られているこの分野に多くのトレーダーを導いてきた。彼が得意なのはトレードの本質を明らかにすることであり、本書でもその本領を遺憾なく発揮している。そのために、値動きや建玉を実用的に定義しているだけではない。市場が実際にどういう働きをしていて、それはなぜなのかについて、一般に信じられている考えの多くを退けてもいる。どれだけの人が、自分の反対側にもトレードをしている生身の人間がいると意識しているだろうか。また、トレードはコンピューター「ゲーム」にすぎないと誤解している人がどれだけいるだろうか。読者はトレード心理学の大家の一人による本書によって、ようやく理解するだろう。相場を絶えず動かし変動させるものは何なのかを。また、マーケットは世界中でトレードをしているすべての人の純粋なエネルギー――彼らがマウスをクリックするたびに発するエネルギーや信念――でいかに支えられているかを。本書を読めば、着実に利益を増やしていくために何をすべきか、どういう考え方をすべきかについて、すべての人の迷いを消し去ってくれるだろう。
  • 「〇pipsを狙うなら、どのルールが良いのか」を徹底検証!出口から考えるFX
    -
    出口を10pips にした場合、どのトレードルールが良いのか、出口を20pips にした場合、どのトレードルールが良いのか。  このように、出口を固定したトレードルールの検証を、もしも、自分ひとりでやろうと思ったら、膨大な時間と労力がかかります。その話以前に、検証のやり方自体、わからない人もいるでしょう。本書では、そういう面倒な部分を読者の皆さんの代わりに引き受けました。  今回、検証を通してわかったことがあります。本書で取り上げたルールにはすべて、通貨ペア、時間足の組み合わせに対して、何かしらの勝てる組み合わせがあったのです(組み合せの詳細は本書にて)。  事実、同じトレードルールでも、通貨ペアや時間軸によって、成績が大きく変わります。例えば、先に挙げた「MA(移動平均線)短期長期クロス ドル円 1時間足」のうち、時間軸を30分にすると、それだけで結果が変わってくるのです。  これが意味することは、どんなルールにも勝てる可能性は秘められている、ということです。ルールが悪いのではないのです。相場の状況に合わせてルールを使い分けていかないから勝てないのです。この重要性がわかっただけでも、すごいことなのです。  私たちトレーダーが真にやらなければいけないのは、勝てないからといってルールを変えようとすることではありません。ルールの特徴を踏まえたうえで、今の相場に合うルールを採用することなのです。  もしも、過去に捨ててしまったルールがあるのならば、もう一度、そのルールの特徴を踏まえ、そのルールを生かせる相場環境で使ってみてください。違った結果が得られる可能性は十分にあります。
  • あなたのトレード判断能力を大幅に鍛えるエリオット波動研究
    4.3
    基礎からトレード戦略まで網羅したエリオット波動の教科書 正しいエリオット波動を、正しく学ぶ ◆既存のテキストでは勉強するのに苦労する エリオット波動理論については、発祥地のアメリカでは本格的なテキストが何冊かありますし、その翻訳本もすでに何冊か出ています。日本人により書かれた解説や関連本などもいくつかあります。 にもかかわらず、どうしてこのようなエリオット波動に関するテキストを改めて作成したかというと、著者である私たち自身がそれらのテキストや著作物によってエリオット波動の知識体系の習得をするのに相当に苦労したからです。 現存の日本語のテキストや翻訳本には、元の理論や用語をあまりよく理解せずに不正確で不十分に記述されている箇所がしばしば見受けられます。まじめに勉強しようとすると混乱してしまうことが多々あります。一番基本となる用語の定義が間違っていることもしばしばありますし、驚くべことに原書のテキストとは真逆の説明がなされていることもあります。これではまじめに勉強しようとする人たちほど混乱して心折れてしまいます。 ◆観察・研究を重ねて、まとめ直す 既存の日本語のテキストで勉強して苦労した私たちは、主なテキストの英語の原書を読み込むことにしました。まずは、もともとの理論体系を正確に理解する必要があるからです。 さらに、日経平均やドル円相場など、「実際の相場でそれがどのくらい有効性があるのか」を確認する作業を5年近く続けました。 そうした観察・研究の結果、原書のテキストとはやや異なる独自の見解や新しい見解を得た面もあります。それらの独自の見解についても本書では盛り込んでいます。 このように、本書はもともとの理論を正確に記述しつつ、それを日経平均やドル円相場に当てはめて観察・研究した結果得られた新しい見解も付け加えた独自のテキストであるということです。 本書はそうした意味で、日本のエリオット波動研究者が、日本株やドル円などの事例を使い、日本人投資家・日本人トレーダーのために書いた初めての本格的なテキストといえると思います。 ◆エリオット波動を役立ててください エリオット波動理論を学ぶことで得られるのは、「今の株価が波動のどの位置にいるのか(上昇波動や下落波動の序盤か中盤か終盤か)」「今後どちらの方向に動くのか(上昇か下落か)」「どの地点まで動くのか(上昇や下落の目標)」という問題に対する判断能力です。 エリオット波動理論によって、これまでの株価の動きを分析し、さらに今後の株価の進路のメインシナリオとサブシナリオを描くことで、それらに基づいた「効率良いリスク管理に優れたトレード戦略」を探ることができます。そのためにも、まずは本書でエリオット波動の基本をしっかり理解して習得してください。
  • ティリングハストの株式投資の原則 ーー小さなことが大きな利益を生み出す
    5.0
    第二のピーター・リンチ降臨! 失敗から学び、大きな利益を生む方法 株の保有中にも調査と労力を怠るな! 投資家は日々紛らわしい情報や不完全な情報に惑わされている。ラッキーな投資を行い、大きな利益を上げ、自信満々となるかもしれない。しかし、次に打って出た大きな賭けは裏目に出て、財政的困難に見舞われるばかりか、心身ともに打ちのめされるかもしれない。ベテラン投資家でさえ意表を突かれることがある。あるニュースが投資している業界に大惨事を巻き起こすかもしれない。仲間の投資家たちの群集心理が市場を歪めてしまうかもしれない。CEO(最高経営責任者)は企業を効率的に導く準備ができていないことが判明するかもしれない。では、このような不安定な職業でどのように集中力を保つことができるのだろうか。過去の成功をもとに計画を立て、将来を予測する自信がないとしたら、将来の危険な状況をどのように避けることができるのだろうか。 本書において、ベテランファンドマネジャーのジョエル・ティリングハストが、投資家がそのような誤りを回避する術を伝授している。彼は、投資で成功するためのシンプルかつ重要なステップを示している。それは、次のとおり。 ・己を知ること。どのように結論に至ったか、そして、どのように自己欺瞞に陥るかを知ること。 ・自らの専門性に基づいて判断すること。理解していないことに投資しないこと。 ・信頼に足る有能な仲間や協力者を選ぶこと。 ・本質的に欠陥のある投資を見いだし、避ける方法を学ぶこと。 ・割安銘柄を常に探し求め、誤った価格付けがなされている銘柄を見いだすことが投資家の第一の責務であることを肝に銘じること。 訓練と綿密な計画は、ド派手な投資よりも大きな利益を生むことになろう。ティリングハストは、読者に失敗から学ぶ術を伝えるとともに、いかなる状況においても正しい疑問を持ち、またポートフォリオの運用を客観的かつ生産的に考える方法を、株式投資をこれから始めようとする人たちにも分かりやすく明らかにしている。 ■本書への賛辞 「株式投資でお金を稼ぐだけの知性を持ち合わせている人物はたくさんいる。しかし、だれもが胆力があるわけではない。ティリングハストはその双方を持ち合わせている。そして、良識ある説明を通じて、自らの投資プロセスをひとつずつ読者に伝え、適切な疑問を持つ方法、そして自らのポートフォリオの状況を客観的に検討する方法を教えている。本書は必読の1冊であり、いわゆる大化け株(本)である」――ピーター・リンチ 「ジョエル・ティリングハストは、自らを律し、スマートであり続けることで、30年にわたり卓越した投資成果を上げてきた。そして今、われわれは彼が苦労して身につけた知恵と鋭敏なる洞察力の恩恵に浴することができる。この素晴らしい1冊のなかの、文字どおり1ページごとにそれを目にすることになるであろう」――セス・A・クラーマン(バウポスト・グループLLCのCEO兼ファンドマネジャー) 「何十年もの間、私はティリングハストの優れた投資手腕をあがめ、学び取ろうとしてきた。プロの投資家であれ、個人投資家であれ、本書を読み、そこにある知恵を吸収すれば投資家として成長することになるであろう」――ビル・ミラー(ミラー・バリュー・パートナーズ創業者兼最高投資責任者) 「あらゆるレベルの投資家に向けて書かれたこの加飾を廃した実用的な手引きは……読者が十分な情報に基づいた独自の判断を下す助けとなることであろう」――パブリッシャー・ウイークリー 「ティリングハストが、投資で必要となるデューデリジェンスのチェックリストとバリュー投資の教義、そして自らのコンピテンスにとどまる方法を伝えている」――デビッド・カス(メリーランド大学)
  • 投資カレンダー2014(付録あり)
    -
    株式投資に必要な重要日程や月ごとの市場傾向を明示した画期的カレンダー。 株式・投資評論家の大岩川源太が相場の流れを「源太の作戦」と「ポイントの日」で予測し、勝つための投資戦略を伝授します。 【注目!】2014年1月、2月の『ポイントの日』の日経平均は、ことごとく大幅安だった!! [1/6:382円安][1/24:304円安][1/30:376円安][2/4:610円安][2/14:221円安] 【さらに!】『1月の傾向』では、20日過ぎの乱高下を予想済み!
  • 電子版 謎のトレーダー「しん」の〈株〉バリュー投資法:
    NEW
    4.1
    「本書を読んでバリュー投資を実践し、1億円の運用資産を達成しました!」 「初心者でも理解しやすくて丁寧。これぞバリュー投資のバイブル」 成功しているバリュー投資家たちが絶賛する幻の名著 大量のリクエストにお応えし待望の“電子復刻” 「バリュー投資は『わずかな期間で100万円を1億円にできる』投資方法ではありませんし、『買った株が絶対に下がらない』投資方法でもありません。つまり、『バリュー投資』は短期間に必ず大金持ちになれたり、買った株がぐんぐん上がる『魔法の投資方法』ではないのです。でも、これまで私がバリュー投資をやってきた体験からいえることは、長い目で見て堅実に資産を増やしたいと考える人にとって、とてもいい投資方法だということです。―略― 『バリュー投資』とはライフスタイルを変えることなく行うことができる投資法なのです」 (「はじめに」より) さらに、電子復刻版には新たに著者コラムを書き下ろしました。 著者自身によるバリュー投資実践例の振り返りに加え、掲載刊行から20年の時を経た今、現在のバリュー投資に対する考え方やどのような観点で株を売買しているのかを解説。誰にでもすることができて、今日から行動に移すためには何から始めればいいのか。バリュー投資初心者にもわかりやすい入門書でありながら、中級者以上にとっては「伝説のマネーマスターしん」の投資戦略を余すことなく楽しめる構成となっています。 【目次】 第1章  いきなり手がけたバリュー投資で大儲け(株式投資には小さいころから興味を持っていた;私が「バリュー投資」をはじめたわけ ほか) 第2章  バリュー投資は個人投資家になぜ有利なのか(株式投資はほかの金融商品よりも実は有利だった;元本を確保する「投資」をする ほか) 第3章  バリュー投資に必須!しん流財務諸表の読み方(バリュー投資に必要な財務諸表の読み方;貸借対照表から会社の体力を判断する ほか) 第4章  確実に儲かる「バリュー銘柄」をどう選ぶか(バリュー投資ではじめて組んだポートフォリオ;株主資本比率の高い会社の株を狙う ほか) 第5章  しっかりした投資哲学が勝敗を左右する(短期勝負よりはむしろ中期の保有を考える;バリュー株スクリーニングの基準はどう考えるのか ほか)
  • トレードで行き詰まったときに読む本
    -
    「自分自身を理解すること」こそがトレードを上達させる!  トレードは、20%の知的な要素と80%の心理的な要素から成り立っている。  成功への第一歩は、古代ギリシャの格言である「汝自身を知れ」から始まる。素晴らしいトレードモデルを開発しても失敗に終わるのは、自分自身を理解していないからだ。最終的に成功を収めるためには、あなたのトレードシステムとあなたの感情を調和させなければならない。そのためには、自分の内面を見つめて、自分の本当の姿を理解し、自分に自信を持つことが絶対に必要になる。そうすることによって、トレードにおいて、より良い判断につながり、それが高い収益をもたらしてくれる!  本書は、トレーダーにとっての内なる声(インナーボイス)を聞く手助けをしてくれるだろう。それさえできれば、システムの指示に従って、勝つための戦略をためらうことなく即座に実行に移すことができるようになる。  マーティンは、通常のトレードでの判断を、感情という視点から検証し、行動の元となる「自分の思いを感じ取る」手助けをしてくれる。ちなみに、トレードの行動の元となる思いと言っても、それはお金とはまったく関係がない場合がよくある。本書は、エド・スィコータやマイケル・マーカスといった伝説のトレーダーとのインタビューを通して、彼らがそのトレードを行った理由と自身の感情を統合して、日々、より良いトレードを行っていることを明らかにしている。また、本書を熟読すれば、読者にも必ずそういうことができるようになるということを教えてくれている。 ● トレーダーも人間  楽しみを求め、痛みを避けるという人間が生まれな がらに持っている資質がトレードにどのような悪影 響を及ぼすのか ● 長期間使い続けてもストレスフリーの戦略  あなた自身が受け入れ可能で、躊躇なく実行できる トレード戦略をどのように発見・開発すればよいのか ● 子供のころから思い込まされてきたあるべき 姿から自らを解放する―いつも正しくある 必要はない  トレードに正しさを求めるのは間違いであり、また トレードの目的は正しくあることではないというこ とを理解することがなぜトレードを上達させるのか ● 規律を守り、負けを認めることによって損失を  減らす  自らの感情を理解しているトレーダーはどのように 損失を抑えてパフォーマンスの向上に結びつけて いるのか
  • 投資家をファンに変える「株主ケア」
    4.0
    日本の上場企業の半数が「PBR1倍割れ=価値破壊会社」! その根本的原因は「株主ケア」の欠如だった。 投資家を増やし、企業価値を高める「株主ケア」の具体策を解説。 ・なぜ日本の株式市場は海外投資家から軽視されるのか? ・株価の「ボラティリティが高い」という大問題 ・無配政策の大きなデメリット ・データが示す株主優待のすごい付加価値 ・「自社株買い」のベストなタイミングとは など ソロス・ファンド・マネジメントの東京オフィス代表、タイガー・マネジメントの東京オフィスマネージングディレクターなどを務めてきた日本株投資のレジェンド、初の著書。
  • 一流のトレードは、一流のツールから生まれる TradingView 入門 ──「使える情報」を中心にまとめた実戦的ガイドブック
    -
    1)トレーディングビューとは 全世界で3500万人以上に利用されているグローバルスタンダードのチャートツール、それが「TradingView(以下、トレーディングビューと表記)」だ。日本でも多くの投資家が利用している。SNS上でトレーディングビューを高評価している有名トレーダーも少なくない。  トレーディングビューがこれほどの人気なっている理由。それは、機能性と使いやすさにあるだろう。そんなトレーディングビューの魅力をいくつか、ざっくり紹介しよう。 その1:ブラウザ起動だから使う場所・端末を選ばない アプリをインストールすることなく、すぐに使えるブラウザ起動だから、デスクトップPCはもちろんスマホやタブレットでも利用可能だ。外出先でも使える。 その2:機能充実のスーパーチャート トレーディングビューの特長といえば、「高機能満載のスーパーチャート」と言える。なかでも、テクニカル指標の充実ぶりには目を見張るものがある。100以上の人気の内蔵インジケーターに加え、10万以上のコミュニティ提供のインジケーターなど、ほかでは類を見ない「市場分析のためのツール」が揃っている。 その3:世界中のトレーダーと投資アイデアが共有できる トレーディングビューには、世界中のトレーダーと意見交換ができるSNS機能が搭載されている。世界中から投稿された10万個以上の投資アイデアを閲覧できる。これらの投資アイデアはFXや株、CFD、指数、暗号資産など、世界中の金融商品を対象としている。 その4:自分だけのトレードルールを作成できる トレーディングビューには、基本ストラテジー(2本の移動平均線の交差など)がいくつか、内蔵されている。この内蔵されているストラテジーであれば、自分で簡単に検証することができる。パラメーター等の有効性を調べていけば、「使い続ければプラスになる手法」へと作り変えることが可能になる。 ほかにも魅力はたくさんあるが、詳しい話は本文で紹介していく。 2)実戦に即した内容を紹介  このトレーディングビューのガイドブックが本書である。本書では、基本的なことはもちろん、“実戦を見据えた便利な情報”を中心にまとめている。トレーディングビューの機能を上手に利用して、自分にとって使いやすい手法(トレードルール)を作るところまで使いこなしてほしい。  今後、一流のトレードを実現したいのであれば、道具も一流にしたほうが好ましい。トレーディングビューなら無料(制限あり)でも使えるので、興味があれば、試してみるのはどうだろうか。「習うより、慣れろ!」が一番だからだ。
  • 1907年世界金融恐慌
    -
    著者が最初に本書を発行したのは、2007年。執筆を進めるなか、1907年当時の膨大な資料や研究結果から、著者は近い将来において別の金融危機が発生すると確信していた。そして折しも同年末から世界を巻き込むに至る「サブプライム危機」が発生。その内容は、1907年のそれとあまりにも酷似していたのである。 本書は1907年に発生した金融恐慌のドキュメントである。世界大恐慌と言えば1929年が有名だが、FRB(連邦準備制度理事会)設立をもたらしたのが本書のテーマとなる1907のパニックだとなれば、その甚大さは容易に想像がつくだろう。本書は、当時の米国金融市場の背景や暴落の様子、緊迫する市場関係者の焦りや大衆心理が生々しく再現されているだけでなく、金融制度の変遷や金融史、さらに2007年のサブプライム危機との比較を通して、金融恐慌が起こる要因も知ることができる。 1900年当時米国では産業化が進み、その経済規模も拡大していた。1906年は楽観論に伴う好景気を迎えてはいたが、4月にサンフランシスコ大地震が発生。地震の被害もさることながら、火災による被害が甚大だった。多くの顧客を有していた保険会社は巨額の支払い義務が生じ、保有していた株を売却。さらに復興のために、米国は莫大な資金を調達する必要に迫られた。金融恐慌が起こる前年の時点で、すでに多くの銀行や信託会社が疲弊していたのである。 不安を抱えたままの1907年10月。ある男が富と名声を求めて株式市場に勝負を仕掛けた。この計画は思惑通りにはいかず、結局は失敗に終わる。計画に関与した強欲者たちが表舞台から撤退、で完結のはずだった。しかし、ここからドミノ倒し的に世界を巻き込む金融パニックへとつながっていくのである。当時の金融制度の脆弱さとさまざまな噂を盲目的に信じた大衆の預金引き出しが、現金の流通を止めてしまう。銀行に押し寄せた人々の列が外の通りを埋め尽くす。枯渇する現金、不安が不安を呼ぶ群集心理。政府による小手先の救済策では回避できない――。このとき辣腕を振るったのが、ジョン・ピアポント・モルガンである。当時70歳、引退も視野に入れていた実業界のドンは、それから約3週間、あらゆる力を使って米国経済を破滅から救っていった。 著者の調べによると1907年の金融恐慌あとの100年間で、米国は景気後退を19回、株式暴落を15回味わった。どんなに制度を整え、危機に備える体制を強化しても歴史は繰り返すのである、サブプライム危機のように。特に世界中が、経済も流通も情報もより密接になった現代、金融危機もけっして単独では終わらない。今後、大恐慌が訪れとき、J・ピアポント・モルガンのような独裁的なまでの指揮者は現れるだろうか。それを期待する前に、できる得る最善の方法は過去から学び、パニックに陥る側ではなくうまく立ち回る側として備えることである。
  • 投資の公理 ――非合理な人間が非効率な市場に挑むときの11の教訓
    -
    経験から学ぶ市場と人間と資産運用の極意! イギリス一流運用会社CEOが語る投資の教訓 成功するためには自らも変化し続けなければならない!  著者のポール・マーシャルは、グローバルに株式運用を行っているヘッジファンドのマーシャル・ウェイスにおける20年を含めた35年に及ぶ投資経験から得られたエッセンスを、本書で分かりやすく簡潔にまとめている。マーシャルは学術理論と市場における実践、特に市場に打ち勝つ最高の実務家たちが持っている継続的な能力である「スキル」の持続力や現実との断絶を詳しく説明している。一方で彼は、市場の不確実性の拡がりと人間の誤りを避けられない性質を強調しながら、資産運用や投資で成功するためには、スキルの持続力と認知バイアスの落とし穴、人間の誤りを免れられない性質や傲慢さを認識したうえで正しい針路をとらなければならないことを強調している。  「成功するためには常に自ら進んで順応し、進化する必要がある」――これがマーシャルの言う「投資の本質」である。市場と市場参加者は常に日々進化している。市場に打ち勝ち、アルファを生み出すためには、ほかの参加者たちに打ち勝ち、先んじなければならない。そして、ほかの参加者が変化するにつれて、自らももっと進化する必要がある。われわれは、自分のこだわりや執着や思い込みや偏見や独断を捨てて、真摯に学び続け、進化することでしか市場では勝てないのだ!  マーシャルが経験しながら35年間で得た教訓を読めば、読者が目指す投資成功への道も大いにショートカットできるだろう。
  • 備えてあんしん!老後のお金不安解消マニュアル
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊かな老後をおくるために、お金の不安を解消する! 本書は、後悔しない年金のもらい方、投資信託で賢くお金を増やす方法など 知らなきゃ損する情報をまとめた1冊です。 【目次】 「制度改正後 賢い年金のもらい方大研究」 人生100年時代の年金受給の新常識とは? 第1章 年金制度大改正について徹底解説 第2章 もらい損ねたら損! 年金の各種制度 第3章 年金空白期間も安心! 各種保障 第4章 老後を豊かに! 60歳からの資産運用 「投資信託 明解! 基礎講座」 投資信託で始めるほったらかし投資 CHAPTER.1 投資信託の基礎 CHAPTER.2 つみたてNISAについて CHAPTER.3 iDeCoについて CHAPTER.4 投資商品 国内編 CHAPTER.5 投資商品 海外編 CHAPTER.6 お役立ち投資用語の一覧 備えあれば憂いなしといいますが、老後の資金に対して 漠然とした不安を抱えていても、ついつい先送りしている人も多いのでは。 そんな人こそ、まずは”知る”ことから始めるのが吉です。 そこで手にとってほしいのが本書。 「何歳まで働き、いつから年金を受給するのが得なのか」 「年金の繰り下げ受給のメリットとデメリット」 「非課税でお得なNISAとiDeCo」 「ケースに合わせた年金受給額UPの方法」 「ほったらかし投資で堅実な資産運用をはじめる方法」 「編集部が注目する国内・海外の投資商品」など 定年世代にとって気になる お金のトピックスをまとめて紹介しています。 基礎からわかりやすく解説しているので、 お金の専門知識がなくても問題なし! 全ページカラー、グラフなどをたくさん用いており 読みやすさも抜群の1冊です。 ※本書は、 「制度改正後 賢い年金のもらい方大研究」(2023年2月)と 「投資信託 明解! 基礎講座」(2023年2月)を合本化した作品です。
  • 初めてでもバッチリ稼ぐ!メルカリ完全無欠の売買術
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メルカリ初心者でも、不用品を高く売る! トラブルを起こさず円満に取引する! 本書は、メルカリ初心者に向けて 始め方といった基礎知識から売れ筋商品情報、効果的に撮影する方法、 出品の際のテクニック、お得に梱包や発送するワザ、購入する時の注意点、 メルペイの活用法まで、くまなく紹介する1冊。 5冊を1冊にまとめた合本なので、情報量は超ド級! 全ページカラーで、実際の画面や商品写真を用いて 分かりやすく解説しているため、安心して進めることができます。 【目次】 「初心者でも必ず高く売れるメルカリガイド本」 第1章 メルカリの基礎 第2章 出品する商品について 第3章 商品の効果的な撮影方法 第4章 出品のテクニック 第5章 梱包のテクニック 第6章 発送のテクニック 第7章 間違いないコメント例文 第8章 メルペイ活用術 「メルカリ売り方の正解が分かる本2021年版」 第1章 メルカリの基本情報 第2章 注目の売れ筋アイテム 第3章 失敗しない撮影方法 第4章 かしこい出品テクニック 第5章 間違いない梱包のワザ 第6章 便利で得する発送方法 第7章 購入する時のポイント 第8章 メルペイの使い方 「絶対稼げる! 超かんたんマル秘メルカリ教本」 CHAPTER.01 メルカリのいろは CHAPTER.02 売れ筋商品大公開 CHAPTER.03 写真の撮影ポイント CHAPTER.04 得する出品方法 CHAPTER.05 商品の梱包テクニック CHAPTER.06 得する商品の発送方法 CHAPTER.07 メルペイ活用術 「賢くプチ稼ぎ&部屋が片付く!知らないと損するメルカリ活用術」 CHAPTER.1 お得に購入するテク CHAPTER.2 売れるテク CHAPTER.3 パソコン活用テク CHAPTER.4 売上げアップテク CHAPTER.5 こんなモノが売れます変えます CHAPTER.6 メルカリでせどりを始めよう CHAPTER.7 トラブル回避マニュアル 「初心者のためのメルカリ活用ガイドBOOK」 GUIDE1 初めてでも安心! 0から解説編 GUIDE2 メルカリで商品購入編 GUIDE3 メルカリで商品出品編 GUIDE4 賢い買い方&売り方紹介編 GUIDE5 よくある疑問解決編 ※本書は 「初心者でも必ず高く売れるメルカリガイド本」(2021年8月)と 「メルカリ売り方の正解が分かる本2021年版」(2021年4月)と 「絶対稼げる! 超かんたんマル秘メルカリ教本」(2021年1月)と 「賢くプチ稼ぎ&部屋が片付く!知らないと損するメルカリ活用術」(2019年6月)と 「初心者のためのメルカリ活用ガイドBOOK」(2018年12月)を 合本化した作品です。
  • 簡単テクで賢く堅実に増やす!お金の強化書
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お得なワザをマスターして、賢くお金を増やす! 徹底的にムダを省く!! 知らないと絶対損するマネーのテクニックを、これでもかと詰め込んだ1冊です。 本書は投資・資産運用やせどり、副収入、節税や補助金、節約術、無料で受けられるサービスなど、 小ネタから大ネタまで、ありとあらゆるお金のテクニックをまとめました。 どれも特別な知識や技術は不要。マネするだけで出ていくお金が減り 代わりにお金がどんどん貯まっていくようになります。 4冊を1冊にまとめた合本ならではの特大ボリュームで、知りたいことが丸わかり! しかも、全ページカラーなので読みやすさも満点です。 お金の使い方を見直し、賢くお金を増やしたい人のための最強のバイブルです。 【目次】 「知っているだけで収入増! 自然とお金が貯まる裏ワザ辞典」 1 始めよう! 投資・資産運用 2 手軽に儲かる「せどり」テク 3. お金の「損」をなくす 4 副業あれこれ 5 最新の節税情報 6 節税のポイント おまけ 60歳以上が得する制度 「知らなきゃ損する!お金がみるみる増える裏ワザ 老後に備えるマネーガイド」 せどり編 副収入編 投資編 保険編 カード・ポイント編 節約・お得編 トラベル・交通編 無料活用編 「マネして簡単! マネー超テクニックBOOK」 CHAPTER1 収入を増やすテク  安く買い高く売る編  株式投資に+αのトク技編  ネット利用で稼ぐ編  サイドワーク・副収入編 CHAPTER2 節約して得する超テク  呉カード・ポイント使い分け編  旅費交通費編  節税・保険・控除・補助金編  買い物編  生活費・節約編  無料サービス・無料ゲット編   「知らないと損するマル秘お金の知識大全」 ショッピングのお得裏ワザ クレジットカードの活用裏ワザ 副収入を得る最新裏ワザ 節約&無料ゲットの裏ワザ 生活で役立つ便利な裏ワザ 悪用厳禁の最新裏ワザ ※本書は、 「知っているだけで収入増! 自然とお金が貯まる裏ワザ辞典」(2019年6月)と 「知らなきゃ損する!お金がみるみる増える裏ワザ 老後に備えるマネーガイド」(2019年7月)と 「マネして簡単! マネー超テクニックBOOK」(2018年11月)と 「知らないと損するマル秘お金の知識大全」(2018年9月)をを合本化した作品です。
  • チョコレートパイは、なぜ1個目がいちばんおいしいのか?
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    大人も子どもも「経済的思考」が学べる本! コロンビア大、ソウル大、東大などへ優秀な卒業生を輩出し続ける 韓国中学校の「実験経済部」を再現! ゲームを通して世の中の経済の仕組みがだれでもわかる! 「実験経済部」は、2009年に作られた韓国・ソウルのヤンジョン中学校の経済勉強サークルで、数多くの優秀な生徒を輩出している名門部活動。この部を運営しているのがナ先生ことキム・ナヨンさん。現職教師であり経済の教育の専門家。創意工夫を施した授業方法とその成果が認められ、2019年数々の経済・金融教育関連賞を受賞。本書はナ先生が13年以上「実験経済部」の生徒たちと一緒に行った授業内容を、たくさんのイラストと表やグラフを使って物語形式で再構成したもの。17種類の興味深いゲームを通じて、経済概念はもちろん数学的思考や論理力、勉強の習慣まで身につけることができます!
  • チャート&一目均衡表で稼ぐFX【2冊合本版】
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    本商品は、「チャートを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!」および 「一目均衡表を使いこなせばFXはラクに稼げる!2020年最新版」の2冊合本版です。 チャートと一目均衡表を駆使してFXで稼ぐための知識がまとめて身につきます。 ----------------------------------- 『チャートを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!』 「相場を読む力」はチャートの見方で養える! FX で稼ぐにはチャートの動きを正しく把握し、 先々の相場の流れを読み取る力が必要です。 本書は、総額3億4千万円以上稼いでいる 現役のFX投資家5人に、チャートをどのように確認し、 相場をどう分析しているのかを直接インタビュー。 彼らの意見と手法を1 冊の本にまとめることで FX 相場を読む力がどのようなものかを解説します。 第1章 チャートから相場を読む8つのポイント 第2章 成功投資家たちが教える相場の読み方 第3章 稼ぐ投資家の相場分析とトレード 第4章 シチュエーション別パターン分析 ----------------------------------- 『一目均衡表を使いこなせばFXはラクに稼げる!2020年最新版』 一目均衡表を使う個人投資家からFXの稼ぎ方を学ぶ! FXだけでなく、投資の世界で広く使われるテクニカル指標「一目均衡表」。 このテクニカル指標を使ってFXで勝てるようになりたい! 本書はそれを実戦から学べるよう、 一目均衡表を武器に成功した投資家にその秘訣を取材してまとめました。 入門書だけではわからない実戦の一目均衡表の使い方がわかります!
  • ボリンジャーバンド&オシレーターで稼ぐFX【2冊合本版】
    -
    本商品は、「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!2019年最新版」および 「オシレーターを使いこなせばFXはすごくラクに稼げる!」の2冊合本版です。 ボリンジャーバンドとオシレーターを駆使してFXで稼ぐための知識がまとめて身につきます。 ----------------------------------- 『ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!2019年最新版』 分かりやすく、入門書にも必ずというほど紹介されているテクニカル「ボリンジャーバンド」。 FX初心者をはじめとした投資家たちに非常に人気のあるテクニカルです。 しかしながら、いかに分かりやすいテクニカルであっても、FXはなかなか勝つことはできません。 なぜ、勝てないのでしょうか? そして、ボリンジャーバンドで実績を残している投資家とはどう違うのでしょうか? 本書はボリンジャーバンドの基礎を再入門、そしてボリンジャーバンドで稼ぐ6人の投資家による ボリンジャーバンドの捉え方や稼ぎ方を実戦を前提に徹底解説します。 FX初心者はもとより、脱初心者で稼ぐ投資家になりたい人にボリンジャーバンドでラクに勝てる方法を伝授します。 目からウロコの使い方を知ることができます。 ----------------------------------- 『オシレーターを使いこなせばFXはすごくラクに稼げる!』 FX の買い時、売り時のベストタイミングを知りたい! 売買タイミングを知ることでFX の成果は大きく変わります。 成功しているFX 投資家たちは何を見て売買タイミングを把握しているのでしょうか? 本書は売買タイミングを把握するのに使われるテクニカル「オシレーター」を中心に 平均1000万円の収益をだしている成功投資家たちから、実戦での売買タイミングの見方を学ぶ本です。 登場する成功投資家 もんば MACDと移動平均線を使って1日3回のチェックして稼ぐ! 小池満 CCIとボリンジャーバンドを使って中長期で稼ぐ! 郡司直子 ふたつの手法を相場の状況で使い分ける! せいや 雲とOsMAで相場を探りエントリーを判断! 楠木 ADXでトレンドの強さや方向を判断してトレード! 原康太 ボリンジャーバンドとトレンドライン、ストキャスティクスを駆使!
  • 不動産投資一棟目の教科書 改訂新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夢の「家賃収入」を実現するための入門書。先行き不安、将来安定のために必要な基礎知識のひとつ「不動産投資」の入門から実行までを、簡潔に解説します。
  • ランダムウォークを超えて勝つための 株式投資の思考法と戦略
    4.0
    投資の「長期・分散」は真理なのか? 「ランダムウォーク」と表現される株式相場で収益を得るには、数多くの銘柄を分散して長期で保有しているだけでよい――とされている。 この「平凡な結論」は大勢として正しいが、それを超えた収益機会をどうつかめばよいのか。その思考法と戦略のヒントを示す!
  • 財産を失っても、自殺しないですむ方法 ――マーク・リッチーのトレーディングバイブル
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    <ミネルヴィニ絶賛> プロのトレーダーのような負け方がわかる! 損失を「管理」することが成功への近道!  このマーケットの魔術師はトレードについて、想像できないほど幅広いアドバイスをいろいろ行ってきた。彼はこうしたやり方を、負け方を学ぶという画期的な主張をしながら今も続けている。初心者のトレーダーはだれもがリスクをとってリターンを手にしたがるだけでなく、損を出さずにリターンを得たがる。本書は損をする方法を説いた本ではないにせよ、そんな目標なんてだれも達成できないということを初めて数学的に証明した本だ。リッチー自身が開発したリッチールール(Ritchie Rule)というアプリを使えば、自分の目でそれが確かめられる。  リッチーは読者に2つの選択肢を示している。プロのような負け方をしながらトレードを続けるか、初心者のような負け方をしてトレードをやめてしまうか、だ。また、裕福な人々とほかのすべての人々との格差を自分が広げているという罪悪感に悩まされているキリスト教徒のために各章の最後に1節を設けている。  また、リッチーは原書のタイトルを『財産を失っても、自殺しないですむ方法』にしたかった。しかし、出版社に断られた。日本語版ではあえて、リッチーの意思を尊重することにした。それは本書の細部にまで、トレードで成功を目指すトレーダーたちへの慈愛にあふれているからだ。そして、トレードでの失敗の多くは売買のタイミングや戦略・戦術にあるのではなく、資金管理にあることを悩めるトレーダーにはっきりと教えてくれている。偉大なマーケットの魔術師の箴言とアドバイスを読めば、タイトルに深い意味を込めたリッチーの真意が理解できるだろう。
  • 敗者のゲーム[原著第8版]
    3.7
    世界100万部の超ロングセラー。 資産運用の常識を変えた伝説の一冊! 「市場と投資の本質」を伝える投資哲学の名著として、世界中で読み継がれてきたベストセラーを、最新データに基づき全面リニューアル。 変動するマーケットに一喜一憂する。じっくり考えて決めた投資計画を無視して、高値で買い安値で売ってしまう。そんな経験をしたことがある方は少なくないでしょう。では、市場動向に左右されることなく、大切な資産を守り、実り豊かな人生を実現するには、どうすればいいのでしょうか?  本書ではその現実的な対応を教えます。 著者のエリス氏は、投資の成功は、値上がり株を見つけることでも、ベンチマーク以上の成績を上げることでもなく、「自ら取り得るリスクの限界の範囲内で、長期的な投資計画や資産配分方針を入念に策定し、市場の動向に左右されず、徹底的にその方針を守り抜く」ことだと言います。 そのための方法として詳しく紹介するのが、「インデックス・ファンド」への投資です。本書では、個人投資家が押さえるべき運用基本方針のポイント、成功する投資信託や確定拠出年金の選び方、投資の基本原則などについても広く解説。プロ・アマ問わず投資に関わる全ての人に広く役に立つ内容になっています。 ■改訂のポイント 今回の改訂では最新データに基づき全面リニューアル。新たに6章を加え、2020年の新型コロナウイルスの蔓延がもたらした大暴落と急回復期など、最新の市場動向もふまえて内容をアップデートしています。
  • IQ162のMENSA会員が教える FX自動売買の基礎と実践
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    先行き不透明な時代の到来 本書が世に誕生した2021年、新型コロナウィルスの影響を受け、世の中が大きく変わろうとしています。 今までは、会社に勤めていれば、普通の生活が保障されていました。それが当たり前の世界でした。しかし、この“保障された生活様式”が崩れていく兆候も見え隠れしています。 例えば、国際通貨基金(IMF)は「新型コロナウィルスによる世界の経済的損失は、5兆ドルを超える」という見通しを発表しています。100年に一度の金融危機と呼ばれる「リーマン・ショック時の経済的損失が2兆ドルだった」といえば、今回のコロナ・ショックの深刻さが、さらにわかることでしょう。 そもそも、新型コロナウィルスよりも前から、「税金が高くなり続け、手取り年収が減っていた」という問題が顕在化していました。「老後2000万円問題」もありました。この状態に追い打ちをかける形で新型コロナウィルスの問題が追加されたのです。 ◆本業以外の財布を持ちましょう ただ、「変化」は決して悪いことではありません。大切なのは、変わってきていることを察知し、その流れにうまく乗ることです。「本業に勤しむだけでは“安心して生きてはいけない時代”がやってくるかもしれない」というピンチを逆手にとって、チャンスに変換してしまうことなのです。 ならば、私たちに求められることは、「本業とは別の財布(収入源)を持つこと」でしょう。 「別の財布」という意味では、いろいろなものが考えられますが、特別な資格などなく、誰にでも始められるという意味で、やはり「投資(資産運用)」は欠かせないところです。 特に、今まで「投資」というものに興味は持っていたものの、行動に移すことができなかった人にとっては、“真剣に考える”ための良い機会になるはずです。 ◆お勧めはFXの自動売買(初心者にも簡単に始められる) もちろん、一言に投資と言っても、複数の種類があります。また、やり方もさまざまです。 そんな数ある投資スタイルの中で、提案したいものが「FXの自動売買(EA)」です。かつては「稼げない」と言われてきた自動売買(EA)ですが、その状況が変わってきているためです。 ・約定環境が改善されたことで、今では普通に稼げるようになってきた ・優秀な自動売買(EA)が登場するようになってきた ・FXの自動売買なら、少額からスタートできる ・24時間チャンスを逃さない ・エントリーも決済も「完全自動」なので、感情に左右されずに取引できる ・本業を抱えながらも、手放しで実行することができる ・経費や手数料等も抑えられ、自分の経験にもなる ・初心者でも簡単に始められる(専門的な知識や分析が必要ない) など 自動売買(EA)の特徴は、文字通り、「自動で売買してくれる」ところにあります。ひとたび自動売買を始めてしまえば、基本、トレーダー側ですべきことはありません。トレードの重要な部分を占める「エントリー」と「決済」が機械的に行われるからです。裁量トレードのように、一喜一憂することなく取り組める点も、自動売買の魅力でしょう。 このように、難しいことを考えずに始められる自動売買(EA)ですが、もちろん、ほったらかしでよいわけではありません。例えば、「指標発表を控えているようなときは、一時的に自動売買(EA)を停止したほうがよい」など、きちんと稼ぐためには、以下のことを考慮した戦略が必要です(詳しくは、本書の中で解説しています)。 ・良い自動売買(EA)を選ぶためのポイント ・自動売買(EA)の運用方法 ・ポートフォリオの組み方 ・自動売買(EA)の停止判断 ・注意点を知ること ・撤退目安 など ◆自動売買(EA)は、稼ぐための仕組みである この先の社会情勢がどうなろうとも、「別の財布(収入源)を持つこと」について、今、真剣に考えておくこと自体は決して悪いことではありません。 少額から、誰にでも始められる「FXの自動売買」は、「真剣に稼ぎたい」と考えている人の思いを形にする仕組みです。皆が生活スタイルを模索している今こそ、お金に働いてもらうという「資産運用」のスタートを切るべきではないでしょうか? 変わるチャンスは、目の前にあります。
  • 株式投資のための財務分析入門
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    株式投資に役立つ財務分析の基本を、実際の企業の事例を使って紹介する入門書。 元外資系運用会社アナリストで、現在は大学で教える著者が、前作の『外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法と実例』の入門編にあたる内容を、わかりやすく解説。 企業のビジネスモデルを捉えて、財務分析をした上で投資判断をしたい個人投資家に向けた、初めてのファンダメンタル分析の入門書。
  • イベントドリブントレード入門 価格変動の要因分析から導く出口戦略
    2.5
    「価格を動かす正体が分かっているものに対して、その現象を利用し利益を上げようとする手法」 それが本書のイベントドリブンの定義だ。相場を動かす理由の数だけチャンスがある。その中から価格変動の理由が明確なものに絞ってトレードをする。例えば、M&A、TOB・MBO・公募増資・立会外分売・株主優待などの企業活動。その他にも、不祥事・事件事故・震災やスポーツ大会など、対象は多岐にわたる。 すべてのイベントをトレード対象にすることは好ましいことではない。本書では、それぞれのイベンントの特徴をまとめ、検証結果をまとめた。ぜひ、参考にして欲しい。 イベントを利用したトレードは、一部を除いてトレードスパンが決まっている。そのため、資金管理・ポジション管理が容易だ。「イベント終了=手仕舞い」と出口戦略がはっきりしており、これがトレード戦略の構築を容易にしている。デイトレード・スキャルピングと違い、細かいタイミングを計る必要もない。時間にゆとりを持ち、サラリーマンでも十分に実践できる。 本戦略は、上げ相場下げ相場に左右されにくい「全天候型のトレード手法」だ。地味だが、毎年毎年こつこつと利益を上げていくタイプの手法になっている。手っ取り早く儲けたい人には本書は向かない。堅実思考の戦略だ。 本書で紹介している戦略の多くは、「需給の歪みを利益の源泉」としている。需給という尺度で売買を考えなければならない。需要と供給のバランスが崩れたときが利益を上げるチャンスだ。例えば「必ず買わなければならない。売らなければならない」、こんな状態の投資家がいれば、当然需給は崩れる。インデックスファンドが行うリバランスの売買が一例だ。これを利用して有利なトレードができる。利益の源泉がはっきりしている好事例だ。詳しくは本文中で解説している。 株式市場独自のルール・慣習・制度や売買主体の違い、そういったものが需給の歪み、あるいは需給の変化を生み出し、それがトレードの利益の源泉になる。背景には株価を動かす法人・個人が必ず存在する。そして、世の中の多くの投資家は、ファンダ派、テクニカル派と呼ばれるようにこのどちらかで(あるいは両方で)売買の基準を判断している。多くの投資家が何を売買判断に使っているのかを知ることは、需給の変化を捉えるには大事なことだ。くどいようだが「需給」がキーワードだ。 本書の楽しみはイベント探しと検証にある。それは金鉱探しに似たものだ。みんなで将来のキャッシュを掘り当てよう!
  • ファンドのプロと考える初めての資産運用 人生100年時代の投信活用術
    3.0
    資産運用初心者が、投資信託を味方につけるための一冊 人生100年時代を迎えたいま、50歳からでも資産運用は始められる。 本書では、つみたてNISAや個人型確定拠出年金iDeCoなどが、なぜ初めての投資に向いているのか、その理由を解き明かす。 著者はまず、知識がなくても資産形成をできると説く。その理由は「長期の資産形成は、あれこれと頭を悩ますものではない」から。「世界経済の成長から恩恵を受けるタイプの投資信託に、保険の掛け金のようにコツコツと積み立てれば、長期の資産形成の基本型は完了する」という。 ただそれだけの簡単なことだから、つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)など資産形成を税制面から促進する制度も用意されているいま、初心者を含め投資は誰にでもできるというのが著者の投資“哲学”だ。 著者はそのうえで、長期の投資を行うことの強み、投資信託の仕組みや種類を詳述したうえで、投資にに回す金額や投資すべき銘柄など、具体的な方法まで解説している。 30年にわたって投資信託に携わってきた著者の熱意から、確実な資産運用法としてのファンドの魅力が伝わる一冊である。
  • 仮想通貨トレード法人の設立と節税  ——個人投資家のための起業 A to Z
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    仮想通貨トレードの個人投資家のための法人化の手引き 本書では、仮想通貨トレード法人の、設立手順からメリット、デメリット、設立後の運用、節税方法まで網羅的に解説。 初歩的・不可欠な情報を提供し、個人投資家が法人化を検討する際の疑問や不安を解消する“教科書”です。 ・個人が保有する仮想通貨で多額の含み益が生じている方 ・仮想通貨トレードその他で生計を立てている方 ・将来そうなりたい方 は必読! 「はじめに」より 一般事業法人の設立や節税に関する書籍は、すでに多数あります。しかし、こと仮想通貨に特化して法人設立から節税全般についてまとめた類書は、まず見当たりません。 テーマを絞れば、非常に多岐にわたる制度のなかから枝葉末節と思われる部分をできるだけ省き、より大切なところを重点的かつ実践的に説明できます。そこでこのノウハウを体系化して本にまとめれば、多くの個人投資家に喜んでもらえるのではないかと考えました。これが本書を執筆した一番の理由です。 世界中のどこでも安価で瞬時にお金を送金できる手段として注目された「仮想通貨」が、いつの間にか巨額の資金が集まる投機市場へと変貌してしまいました。価格が不安定である以上、それは致し方ないことかもしれません。仮想通貨市場が巨大市場となったがために、国家を超越した自由さが魅力だった仮想通貨に、国家の規制が必要になってくるのも、また自然なことなのでしょう。投機を抑えるために証拠金取引のレバレッジを規制したり、証拠金取引自体を禁止すべきだという意見も、個人投資家保護のためには必要なのかもしれません。仮想通貨技術を使った資金調達手段であるICO(Initial Coin Offering イニシャル・コイン・オファリング)も個人投資家にとって、ハイリスク・ハイリターンであることは否定できません。 さらに、重要なことは、仮想通貨そのものに絶対的な価値はなく、将来無価値となる可能性もある以上、筆者としては、ICOも含めた仮想通貨トレードで獲得した利益は、法人をうまく活用して速やかに、株式や不動産などのリアルな投資資産に置き換えていってもらいたいというのが、本書を執筆したもう一つの理由です。
  • 相場の上下は考えない「期待値」で考える株式トレード術 増補版
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    相場変動に左右されない、期待値の高い取引=サヤ取り投資 ◆投資家は「何」をする必要があるのか? 投資で利益を出すにあたって、「上がる銘柄を当てる」「下がる銘柄を当てる」とい う、予測的な側面を重視する投資家の数は多いことでしょう。 確かに、当たれば大きな利益を手にすることが可能です。しかし、「たられば」であ る以上、そのやり方では、いつまでたってもイチかバチかのギャンブル的な要素が漂 う世界から抜け出すことはできません。 相場の流れは誰にもわかりません。わからないということは、予測してもあまり意味 がないということです。 それではいったい、私たち投資家がすべきことは何なのでしょうか? 答えを先に言うと、正しい行動を取ればいいのです。具体的には、期待値がプラスに なるような優位性のある行動を取らなければなりません。「勝てるかもしれない」と いう運の要素を取り除いて、純粋に確率論で物事を判断する必要があるのです。 そして、期待値がプラスになりやすい投資法がサヤ取り投資なのです。 ◆値動きに翻弄されないサヤ取り投資 サヤ取り投資とは、値動きの似た2銘柄について、「買い」と「売り」を同時に行 い、その2銘柄の価格差(サヤ)の伸縮から利益を狙います。このように「買い」と 「売り」を同時に保有することを「両建て」と呼び、総称して両建て売買と呼びま す。サヤ取り投資は、まさしく「買い」と「売り」を両建てするものです。 両建するので、株価が上がろうが、株価が下がろうが、損益には影響しません。「値 動き」という要素を排除したところは、サヤ取り投資の大きな特徴であり、ほかの投 資手法には見られない優位性と言えます。 サヤ取り投資を実践するうえで重要なことがあります。それは、ペアにした2銘柄の サヤの推移を見ることです。このサヤの推移には、いくつかの特徴的な法則性が存在 します。大きくは、以下の2パターンに分かれます。 ◎平均回帰 ◎平均乖離 この2つの法則性に合わせて、2銘柄をセットのペアにしてポジションを作ります。 サヤの推移の法則性を理解し、利用することによって、確率的に勝ちにつながりやす い場所が見えてくるのです。 ◆ペア銘柄の関係性&ボリンジャーバンド&サヤ移動平均線でサヤの動きを見る 「平均回帰」では、値動きの似た2銘柄(相関性の高い2銘柄)のサヤが異常値かど うかに注目します。「異常値かどうか」は、サヤチャート上のボリンジャーバンドで 見つけます。 「平均乖離」では、サヤが一方向に推移している同業種のペアを選んだうえで、サヤ 移動平均線付近のサヤの動きに注目します。 いずれも、見るべきものはサヤの動きであって、株価の上下ではありません。だから こそ、株式市場に大きな変動があったとしても、安定した利益を狙うことができるの です。 世界三大利殖のひとつとも言われているサヤ取り投資は、プロ投資家たちも使ってい る、サヤの周期に注目した統計学を用いた投資手法です。今まで、株価の上下に惑わ されてきた人にほど、実践していただけたらと思います。 ◆増補版の特典は「マーケットニュートラル戦略」 銘柄数の分散効果を活かして、株式市場の価格変動をできるだけ抑えて利益を狙う 両建て戦略のひとつが「マーケットニュートラル」です。 マーケットニュートラルは、株式市場で最も大きなリスクである価格変動(マー ケット)をできるだけ排除して中立化(ニュートラル)することを目的としていま す。2銘柄の相関関係からペアにしたサヤ取り投資も、複数ペアを保有することで ポートフォリオ全体としてマーケットニュートラルに近づきます。 本書では、相場全体の値動きとなるインデックス指数(日経平均やTOPIX)を空売 りして、投資家が選定した「今後、上がりそうな個別銘柄を複数に分散して保有する (条件例は本書にて)」戦略を紹介しています。 これは、日経平均のパフォーマンスを上回る優良な個別銘柄を選定できれば、どの ような下落相場であっても投資で利益を狙えるやり方です。
  • 実録 7人の勝負師 ──リスクを恐れぬ怪物たち
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    日本一の相場師研究家が調べ上げた 700人の相場師から選ばれた7人のサムライ 明治から昭和にかけて活躍した7人の相場師の戦闘録。皆相場師であって、相場師にとどまらない。日本の近代化の先頭に立ってリスクを恐れず突っ走った猛者たち。一筋縄ではいかない癖者揃いだが、人間的魅力を兼ね備え得ていたからこそ市場史に名を刻む。 「天下の雨敬」雨宮敬次郎は相場師として、事業家として明治を代表する巨人。リスクと闘い続けた雨敬は「人はオギャーと生まれた瞬間から投機をしている」というのが持論。「天下の糸平」とは「お主、俺」の間柄だった。 「天一坊」と恐れられた松谷元三郎。一文なしで堂島米穀取引所を買占めるという“快挙”でオーナー気取りの松谷だが、コメ相場に失敗して、松谷の天下は5カ月で終わる。頻発する仕手戦にシテとして、時にワキとして参入、八溝金山という鉱山会社をでっち上げ、上場させたうえで大芝居を打つ。 リスクのそばに利益がある。安全地帯には儲けはないとみた勝負師たち。日清、日露の両戦役で相場が大きくうねり、追い風となって奇利を博し饗宴に浸る。その代表は「鈴久」鈴木久五郎。弱冠27歳で兜町の話題を独り占め、「成金」という言葉は鈴久のために作り出された。人気株を次々に買収、モノいう大株主として企業改革を推進した。今日の資産価値で500億円を誇るが、大隈重信の忠告に従わず、突っ走り成金が元の歩に逆戻りしたと揶揄される。 「入丸将軍」村上太三郎は幼い時人相見に「投機の世界なら成功する」といわれて相場界に身を投じ将軍の名を頂戴するが、仲買人に対する政府の“迫害”に抗議、兜町を去る。「俺たちは虚業家ではない」と仲買業に高いプライドを持っていた。 大正時代は投機街が一番燃え盛った市場経済の黄金期。評論家の小汀利得は「日本経済界のデタラメ時代」と呼び、欧州大戦景気下、派手な立ち回りが演じられた。この時代の代表は「梟雄」島徳蔵。北浜の理事長として開所来の隆昌を演出する一方、久原株で大儲け。中国人の投機好きを当て込んで大陸に次々と取引所を創設、プレミアムを稼ぐ錬金術師。塀の中も一度ならず、「悪名でもいい、無名よりましだ」と広言。 島徳と同時期北浜に生きた岩本栄之助。「駆け引き万能の相場の世界には不適格」と評されるが、100万円を中之島公会堂建設資金に寄付。公会堂建築の槌音が高まる中、ピストル自殺、大新聞は義人の死に号外を発行。「その秋を待たで散り行く紅葉哉」の一句を残す。勝負師は儲けた金を社会の発展のために散ずべしとの信念を実践した。 昭和を代表する相場師は多士済々、雲霞の如し。「山昭」霜村昭平は12歳から相場欄を読む相場の申し子、山昭は負け知らず。後継に人を得ず創業した山梨商事を同業者に30数億円で売却、その直後、商品先物市場は崩壊に向かい「さすが山昭」と同業者はうなる。勝ち逃げを嫌う山昭は先物業界の悲境に殉じるかのように生前葬を済ませ、世間との交渉を絶つ。
  • FXで究極の海外投資
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    激動するFXでスワップ金利どころか 大切な資金が吹き飛ばされないための リスク管理の考え方とポートフォリオの作り方とは! 「保有しているだけでお金がもらえる」 レバレッジをかけるほど、高金利通貨を買うだけで 毎日スワップの利益が入ってくると大流行したFXのスワップ運用。 ただし、高金利通貨が値を下げてしまえば (そしてスワップ益を狙ってレバレッジをかけてしまうほど)、 スワップの利益では「焼け石に水」でしかないような、大きな損失が出る。 例えば、リーマンショックで高金利通貨が大きく変動したときに、 「スワップ派」は壊滅的な打撃を受けた。 以来「結局スワップ運用なんか儲からない」という声も多い。 だが、本書の著者は「それは間違ったスワップ理論が広まっていたからで、 正しい理論で運用すれば、リスクはコントロールできたはずだ」という。 そのことを、金融工学のアプローチから解明していく。 また、安定したFXポートフォリオを算出できる「リスク分析ツール」も配布、 使い方も解説(本文にダウンロードURLあり)。 「どれだけ多くのリターンを得るか」ではなく、 「為替変動の影響が少ない安定したポートフォリオを作ることによって、 継続的に、堅実に、スワップの収入を得る」ための本。 ◎本書のポイント ・スワップ益をとるものなので、値動きにビクつく必要がない ・投資信託の毎月分配型よりもはるかに低リスクの運用が可能 ・長期投資でも株式では20年以上も低迷している時期があるが、収益源はレートの上げ下げではないので、着実な収入を狙える ・経済環境にもよるが、レバレッジをかければ高パフォーマンスも狙える ・ポートフォリオ作成のツールが用意されている 自分でリスクとリターンをある程度コントロールしていける
  • 完全なる投資家の頭の中 ──マンガーとバフェットの議事録
    4.3
    完全なる投資家はこんなことを考えている! グレアム式バリュー投資家チャーリー・マンガーのすべて 当代随一の投資家は人生でも成功者だった! バフェットのビジネスパートナーの決定版! 最高のお手本を見習うことが投資で成功するための近道! バークシャー・ハサウェイの洞察力に満ちた副会長であり、ウォーレン・バフェットの無二のパートナーであるチャーリー・マンガーは、これまで何回もマーケットを上回るパフォーマンスを上げてきた。しかし、彼はそれがどの投資家にもできることだと考えている。彼の手法の基となっているのは独自の「基本的な智慧」(経済学、ビジネス、心理学、倫理学、経営学などにかかわる一連の学際的なメンタルモデル)で、これによって彼は投資から感情を排し、誤った判断を招きかねないよくある「落とし穴」を避けているのだ。 マンガーのシステムは、40年以上にわたって彼の投資の指針となってきただけでなく、たくさんの投資家を成功に導いてきた。本書は、マンガーへのインタビューや彼の講演、文章、投資家への手紙、そして、たくさんのファンドマネジャーやバリュー投資家やビジネス事例史家の話から抽出した要素を再構築して、マンガーの投資戦略に不可欠なステップを明かした初めての試みである。ベンジャミン・グレアムのバリュー投資システムから派生したマンガーの手法は非常に明快で、普通の投資家でもすぐに自分のポートフォリオに応用できる。しかし、本書はただの投資本ではない。これはあなたの人生を助けるメンタルモデルを育んでいくための教えでもあるのだ。
  • 株式投資が富への道を導く
    -
    本書はフィリップ・フィッシャーが1958年に書いた『株式投資で普通でない利益を得る』(パンローリングより2016年夏発売予定)の続編である。上の最初の高名な著書は、スタンフォード大学経営大学院で基本書として使われ、ウォーレン・バフェットをはじめ多くの読者の投資観を一変させた。まさしく、バフェットがベンジャミン・グレアムの手法と決別するきっかけとなった本である。 本書では、「ありふれた株式と素晴らしい株式」を分けるもの、「ありふれたビジネスと花形ビジネス」を分けるものについて詳しく述べている。本書が半世紀以上も前に書かれたにもかかわらず、その内容が今日でも十分に通用するというのはまさに驚異以外の何物でもない。その斬新さと普遍性のゆえに、今もなお、ウォーレン・バフェットをはじめとする著名な資産運用者がフィッシャーを絶賛しているのである。 また、本書は、ある意味ではマーケットについての歴史書でもある。本書が書かれた1960年代とは株式の低迷期で、この時代を最高の経営者たちがどのように見ていたのかや、当時の最先端の投資技術や問題について知りたいと思っている読者には最高の書籍となるだろう。 その他にも、技術革新の影響について、素晴らしい経営陣の評価、機関投資家や投資信託の役割、投資における心理的な要素、投資助言サービスについて、サービス産業の将来など、現代の経営学の講座で講義されても通用する項目であり、現代的な内容である。 本書を一読すれば、真の天才の言葉や考察にはいくら時間がたっても色あせることのない真理や普遍性があることが分かるだろう。 「私はフィリップ・フィッシャーの熱心な読者である。ぜひ皆さんにも読んでほしい」――ウォーレン・バフェット
  • プライスアクション短期売買法 ──価値領域、コントロールプライス、超過価格を見極めろ!
    3.5
    値動きだけに注視せよ! 短期やるか、長期でやるか、FXでやるか、株価指数でやるか! 成功への近道! だれも考えつかなったプライスアクションの奥義! 本書は金融市場のプライスアクション分析について書かれたものである。ほかではほとんど目にすることのない概念、アイデア、プライスアクションを使ったトレード手法が網羅されている。 本書に書かれたことは、FX、先物、株式、コモディティをはじめとするどんな市場にも応用できる。基本的な考えは、鍵となる供給と需要水準を見極めて、純粋なるプライスアクション、つまりチャート上での値動きだけを見てトレードするというものだ。本書に書かれた概念やトレード手法を学習すれば、仕掛けから手仕舞いまでが目に見えて改善するだろう。 価値領域、コントロールプライス、超過価格、移動する供給・需要水準といった今までだれも考えつかなった独創的な概念にも、本書に掲載された豊富なチャートと解説によってすぐに慣れるだろう。この地球上のどこにもないプライスアクショントレード戦略は、あなたのトレードに大きな付加価値を与えてくれることは請け合いだ。本書は、成功するトレーダーになるために労を惜しまない分析好きなトレーダーにとっては最高の贈り物になるだろう。 しかし、最後に一言。本書は、メカニカルトレードやトレードの意思決定をするのにインディケーターやオシレーターに頼るようなトレーダーには向かないことを申し添えておく。
  • バフェットからの手紙 [第4版]
  • 株式投資で普通でない利益を得る
    3.7
    フィリップ・フィッシャーは、投資業界で、だれよりも広く尊敬され、称賛されている史上最も影響力のある投資家である。約60年前に書かれた本書は、今日でも金融業界の最先端にいる最高峰のプロが学び、それらを応用しているだけでなく、多くの人が投資の福音書としてあがめたて続けている。彼の投資哲学を記した本書は、1958年に出版されて以来、一貫して非常に有益な書籍と評価されており、今日では、ベンジャミン・グレアムの著作とともに、投資業界の必読書との名をほしいままにしている!  本書の特徴は、平易な言葉で書かれ、内容も簡潔で分かりやすい。また、プロでしかできないような手法はほぼなく、プロでしか理解できないような数式や用語なども一切ない。フィッシャーは60年も昔に、投資で成功するためにはMBA(経営学修士)など必要ないことを証明していたのだ。  本書の内容は以下のとおりである。 ●会社訪問をしたときにする質問(「まだ同業他社がしていないことで、御社がしていることは何ですか」) ●周辺情報利用法 ●株を買うときに調べるべき15のポイント ●投資界の常識に挑戦(「安いときに買って、高いときに売れ」には同意できない) ●成功の核 ●株の売り時(正しい魅力的な株を買っておけば、そんなときは来ないかもしれない) ●投資家が避けるべき5つのポイント ●大切なのは未来を見ること(最も重視すべきは、これからの数年間に起こることは何かということ)
  • はじめての賃貸マンション大規模修繕 ―新米オーナーのための30ヵ条―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、紙版書籍のページデザインを再現した固定レイアウト型電子書籍です。 ありそうでなかった!賃貸マンションオーナーのための大規模修繕事例 マンション大規模修繕の関連書は、ほぼすべて「分譲マンション」を対象にしています。しかし統計上、マンションの6~7割は「賃貸マンション」であり、その大部分が「個人ビルオーナー」の経営です。その数にして全国で約20万棟、オーナー数は少なくとも5~10万人存在します。しかも、多くの賃貸マンションオーナーは二代目、三代目で、普段は不動産とは無縁のサラリーマン。本書は「賃貸マンション」の、「個人ビルオーナー」による、「はじめての大規模修繕」のための本です。著者自身の実例で、豊富な現場写真が現実味をもたせています。 ★このような方におすすめ 賃貸マンションのビルオーナー 大規模修繕工事業者 ★主要目次 第1章 はじめての賃貸マンション大規模修繕 第2章 新米オーナーのための30ヵ条 Study01 仮設「強風の日は要注意」 Study02 養生「養生もれは施主のほうが気付きやすい」 Study03 洗浄「洗浄水をただの水と思うな」 Study04 全工程共通「現場写真は定点観測で残す」 Study05 外壁補修(タイル・塗装)「何をもって「完了」とするか」 Study06 外壁補修(タイル・塗装)「施主用の図面をつくれ(1)」 Study07 外壁補修(シール)「施主用の図面をつくれ(2)」 Study08 防水塗装(共用階段)「はがしたらまず下地を見る」 など 第3章 不具合をなくすために 付表1 本書物件の概要 付表2 本書事例の工事概要
  • お金の増やし方・貯め方・守り方が身につく マネー術大全 4冊セット
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    読めば得する!お金にまつわる、あらゆる豆知識から裏ワザまで情報が満載! <収録内容> お金が貯まる賢い習慣術 儲けのカラクリ 知らないと損する お金の裏教科書 給料が減っても貯蓄が増える! 40の節約術
  • 社会人のための資産自己防衛術 3冊セット
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    知らなきゃ損する!社会人として押さえておきたい情報が満載! 会社では教えてくれない自分の守り方 読むだけでお金の教養が身につく 「社会人のための資産自己防衛術」
  • 世界の“多数派”についていく「事実」を見てから動くFXトレード ──正解は“マーケット”が教えてくれる
    5.0
    ◆「上」か「下」かを当てようとするから当たらない 一般的に、「上に行くのか、下に行くのかを当てることができれば相場で勝てる」と思われがちですが、実は、そんなことはありません。 逆説的に聞こえるかもしれませんが、上か下かを当てようとするから、相場が難しくなってしまうのです。なぜなのか。それは、「当てよう」と思った瞬間は、自分本位に動いているからです。 ◆「当てたい」なら、正解を見てから動けばいい では、当てにいこうとしてはいけないなら、どうすればよいのでしょうか? 私たち個人投資家がやるべきことは、「動いた」という事実を客観的に確認することです。例えば、世界中のトレーダーたちが「上だ」と考えて、実際に買いのポジションを持ったと確認できてから動くのです。正解がわかったら、自分も素早くアクションを起こします。自分の意思は関係ありません。世界の思惑に自分を合わせるのです。 ◆世界の人の動きは、がっかりするほど基礎的なテクニカル指標(チャート)でわかる 世界中のトレーダーたちが動いたかどうかは、世界共通の「チャート」でわかります。ここで大事なのは、独創的なチャート(=少数派のチャート)にしないことです。世界中の大勢の動きを知るには、世界の人が最も多く使っている指標をチェックする必要があります。つまり、“がっかり”するほど基礎的な指標(移動平均線や水平線、ボリンジャーバンドなど)を見なければいけないのです。 実際、やるべきことは、1時間足の移動平均線(※パラメータは本書で紹介)でトレンドを探り、5分足の基礎的なテクニカル指標で市場に入るタイミングを計ります。具体的には、以下の「5つ」のレベルの「8つ」のエントリールールで、世界の動きについていきます。 レベル1:移動平均線反発 レベル2:移動平均線ブレイク&水平線反発 レベル3:高値&安値(水平線)ブレイク、トレンドライン反発 レベル4:一目均衡表の雲抜け(割れ)&トレンドラインブレイク レベル5:ペナント(三角持ち合い)ブレイク 大勢の動きを知りたいからこそ、大勢の人が使っている指標を参考にするのです。 ◆「あなただけへの特別なサイン」などなくても、勝率7割を目指せる FXなどでは、「あなただけに特別なサインを提供します」というふれこみの情報が氾濫しています。でも、「あなただけに特別なサイン」は、世界から見ると少数派なのです。多数決で決まるFXでは、多数派の動きを見極めなければなりません。だからこそ、みんなが見ているものを見るのです。 やり方自体は簡単ですから、誰にでもできます。熟練した人になると、勝率7割は出せるやり方です。難しいことは排除して、市場からお金を引き出しください。 ◆本書を読んでわかること&できること ◎当てに行くのは間違いだとわかる ◎難しいことをする必要がないとわかる ◎基礎的なチャートを見ることの重要性がわかる ◎トレンドの掴み方がわかる。トレンドがわかるようになる ◎チャートを見た時点で「どのエントリールールが適用しそうか」がわかる ◎世界の人たちと同じエントリーができる ◎エントリールールになっても「やってはいけない場面がある」とわかる ◎手法だけでは勝てないことがわかる ◎エントリー等の判断やエントリー等の正しい執行ができてはじめてきちんとした結果が残るとわかる ◎トレードの成否に、メンタルが大きく関わってくることがわかる ◎メンタルの整え方や鍛え方がわかる ◎熟練すれば、勝率7割(2勝1敗)が実現できる ◎好きな時間にトレードできる
  • 青木雄二の人生の勝利とゼニを導く生き方
    -
    現代人のためのリアル・サバイバル・バイブル! マチ金を舞台に、金銭にまつわる人間模様を描いた、あの名作漫画『ナニワ金融道』の作者である青木雄二氏の著作4冊セットとなって登場! 青木氏の実体験などをもとに、人生のさまざまな場面で誰もが経験する損得を迫られる“選択”についての話、そして青木氏自身の青春時代の頃のエピソード、青木氏直伝によるネズミ講や詐欺まがいの商法に絶対に引っかからない生き方などを紹介! これはまさしく現代のサバイバル書だ! 【著者プロフィール】 青木雄二(あおきゆうじ) 1945年京都生まれ。岡山県立津山工業高校を卒業後、電鉄会社、地方公務員を経て、主として各種水商売のボーイ、店員を経験。その後、デザイン事務所経営。1990年に『週刊モーニング』誌に『ナニワ金融道』で漫画家デビューし、大反響を呼ぶ。 1988年には、第2回「手塚治虫文化賞」を受賞。漫画家引退後は、その鋭い金銭感覚と歯に衣を着せない発言で講演、執筆などで活躍。2003年没。
  • 千年投資の公理 ──売られ過ぎの優良企業を買う
    4.0
    浮かれすぎたバブル期とは反対に、恐慌期や経済危機の時期には人心が冷え切っているために優れた企業も売られ過ぎになり、あとから見たときに絶好の買い場になっている場合が多い。バフェット流の経済的な「堀」のある企業の見つけ方を初心者にも分かるように、平易なやり方で紹介する。 1000年たっても有効な永遠不滅のバフェット流投資術! 未曽有の金融危機に最適の投資法! 100年に一度の経済危機は100年に一度の買いの大チャンス! 売られ過ぎた超優良銘柄を探せ! バフェット流の「堀」を持つ優良企業の発掘法 「堀」のある売られ過ぎの優良企業でポートフォリオを埋め尽くそう! 今日の変動の激しい市場で利益を上げるためには、ライバル企業の圧力や追い上げがあっても業績を伸ばし続けている企業に投資するのが必須の条件となる。しかし、現在の好調を何年も先まで維持できるような企業を見つけるには一体、何をすればよいのだろうか。 この答えは、その企業が競争における優位性を確立していること、つまり、ウォーレン・バフェットによって広まった経済的な「堀」を持っているかどうかということである。中世では城の周りの堀が敵の侵入を食い止めたように、経済的な堀はその企業に高い利益率を保証し、競合他社からの攻撃を食い止める役割を果たしている。もし堀のある企業を見つけてその企業の株を適正な価格で買うことができれば、堅実な企業ばかりから成るポートフォリオを作ることができ、株式市場で成功する可能性は飛躍的に高まるだろう。 独立系投資リサーチのトップ企業であるモーニングスターで、株式リサーチ部門のディレクターを務める著者のパット・ドーシーは、本書でウォーレン・バフェットが実践しているこの実績のある手法を分かりやすく紹介し、それを投資にどのように応用すれば、成功確率が高まるかを明らかにしている。 ドーシーは、経済的な堀が素晴らしい長期的な投資先を教えてくれる理由を懇切丁寧に説明したあと、堀をもたらす4つの要素である、1無形資産(特許やのれんなど)を持っている、2コスト的な優位性に優れている、3顧客に他社製品に乗り換えることを躊躇させる、4ネットワーク経済――について検証している。そして、堀についてしっかりと理解できたあとに、次は侵食されていく可能性のある堀の見分け方(優良企業でなくなる可能性を秘めた企業)や、堀の優位性を築くために重要な役割を果たす業界の構造、そして堀を築く(または壊す)ことができる経営陣の有能さ(または無能さ)についても詳しく述べている。 また本書では、株価の評価についてもすぐに役に立つ方法を伝授してくれている。というのも、幅の広い堀を持っている企業を見つけて投資しても、その買値が高すぎれば良い投資にはならないからである。このことについては有名企業を例に挙げて具体的に説明している。 バフェットが提唱した「堀」はけっして新しい概念ではないけれども、本書を読めば、今日の投資家でもこの素晴らしい投資法を自信を持って実践することができるようになる。堀こそが投資分析ツールの欠かせない重要な要素であることが理解できれば、この手法を使って、高いリターンを上げる銘柄だけであなたのポートフォリオを埋め尽くすことができるだろう!
  • 相場の上下は考えない「期待値」で考える株式トレード術 ──サヤ取り投資が儲かる理由
    3.0
    ◆投資家は「何」をする必要があるのか? 投資で利益を出すにあたって、「上がる銘柄を当てる」「下がる銘柄を当てる」という、予測的な側面を重視する投資家の数は多いことでしょう。 確かに、当たれば大きな利益を手にすることが可能です。しかし、「たられば」である以上、そのやり方では、いつまでたってもイチかバチかのギャンブル的な要素が漂う世界から抜け出すことはできません。 相場の流れは誰にもわかりません。わからないということは、予測してもあまり意味がないということです。 それではいったい、私たち投資家がすべきことは何なのでしょうか? 答えを先に言うと、正しい行動を取ればいいのです。具体的には、期待値がプラスになるような優位性のある行動を取らなければなりません。「勝てるかもしれない」という運の要素を取り除いて、純粋に確率論で物事を判断する必要があるのです。 ◆値動きに翻弄されないサヤ取り投資 サヤ取り投資とは、値動きの似た2銘柄について、「買い」と「売り」を同時に行い、その2銘柄の価格差(サヤ)の伸縮から利益を狙います。このように「買い」と「売り」を同時に保有することを「両建て」と呼び、総称して両建て売買と呼びます。サヤ取り投資は、まさしく「買い」と「売り」を両建てするものです。 両建するので、株価が上がろうが、株価が下がろうが、損益には影響しません。どう動くのかわからない値動きをシャットアウトしたところは、サヤ取り投資の大きな特徴であり、ほかの投資手法には見られない優位性と言えます。 さらに、サヤ取り投資を実践するうえで重要なことがあります。それは、ペアにした2銘柄のサヤの推移を見ることです。このサヤの推移には、いくつかの特徴的な法則性が存在します。大きくは、以下の2パターンに分かれます。 ◎平均回帰 ◎平均乖離 この2つの法則性に合わせて、2銘柄をセットのペアにしてポジションを作ります。サヤの推移の法則性を理解し、利用することによって、確率的に勝ちにつながりやすい場所が見えてくるのです。 ◆ペア銘柄の関係性&ボリンジャーバンド&サヤ移動平均線でサヤの動きを見る 「平均回帰」では、値動きの似た2銘柄(相関性の高い2銘柄)のサヤが異常値かどうかに注目します。異常値はボリンジャーバンドで見つけます。 「平均乖離」では、サヤが一方向に推移している同業種のペアを選んだうえで、サヤ移動平均線付近のサヤの動きに注目します。 いずれも、見るべきものはサヤの動きであって、株価の上下ではありません。だからこそ、株式市場に大きな変動があったとしても、安定した利益を狙うことができるのです。 世界三大利殖のひとつとも言われているサヤ取り投資は、プロ投資家たちも使っている、サヤの周期に注目した統計学を用いた投資手法です。今まで、株価の上下に惑わされてきた人にほど、実践していただけたらと思います。
  • 簡単サインで「安全地帯」を狙うFXデイトレード ──FXコーチが教えるフォロートレード
    5.0
    FXコーチが教えるフォロートレード 簡単サインで押し目買い&戻り売りの絶好ポイントを探せ! ■ボリンジャーバンドの開発者、ジョン・ボリンジャー氏の言葉から生まれたWBR 本書で紹介しているWBRという新しいインジケーターは、RSIに、ボリンジャーバンド(以下、ボリン)の中心線と±2シグマのラインを引いたものです。RSIとボリンの関係から見える動き、具体的には「RSI とボリンの中心線の関係」「RSI とボリンの±2σの関係」からエントリーを探ります。 このインジケーターは、あのボリンジャーバンドの開発者、ジョン・ボリンジャー氏からいただいた、 「オシレーターにボリンジャーバンドを使うといいよ」 という言葉がヒントになっています。「ボリンジャーバンドをオシレーターとして使う」というアイデアを「トレードに生かせないか」と、1年以上も思考錯誤して、生まれたのが独自のインジケーター「WBR(Win-Bollin-Rsi)」です。 ■押し目買い&戻り売りの絶好の場所がわかる WBRの最大の特徴は、「チク」と呼んでいる、わかりやすいサインです(本書の第2章で説明。ボリンジャーバンドの中心線付近に出現する、RSIの小さな山や谷のこと)。このサインの出たところは押し目買い&戻り売りの絶好のポイントになります。 例えば、ロングであれば、75EMAの上に20EMAがあることを条件に、中心線の小さな山に該当するローソク足の高値を抜けたらエントリーです。ショートであれば、75EMAの下に20EMAがあることを条件に、中心線の小さな谷に該当するローソク足の安値を抜けたらエントリーです。言葉だけだと理解しにくいかもしれませんが、チャートを見れば、一目瞭然です。 本書では、このWBRを使ったトレンドフォローを基本に、反転トレード、ダイバージェンスなど、トレードに役立つお話を紹介しています。
  • たすFX ──脱・受け売りのトレード戦略
    -
    本書『たすFX』は、負の引力に打ち勝つためにどうすればよいのかを解説したものです。具体的には、何らかのアイデア(=条件)を売買サインに足していくこと、つまり“受け売りではない独自のトレード”を実現するためにどうすればよいのかを紹介しています。主に以下の内容になっています。 ◎どういう条件を足していけばよいのか、実際の検証結果から皆様のトレードのヒントになりそうなものを選んで紹介 ◎自分のアイデアが通用しそうかどうかを、実戦前に試す(=アイカスタムで表現する)方法を紹介  本書ではメタトレーダーを使って検証していますが、アイデア自体はFXだけではなく、株式や先物などでも使えるものです。  「足し算の発想」をするだけで世界が広がることをぜひ実感してください。そして、自分流にカスタマイズして(=自分のアイデアにして)、あなただけの売買システムを作ってみてください。 【本書の特長】 チャートパターンを足したエントリー法、他通貨という概念を足したエントリー法、利益確定・ロスカットを足したエグジット法、売りと買いでパラメータを変える方法など、9つの検証アイデアを紹介 本書で紹介している各プログラムはダウンロード可能 エントリーやエグジットの定型文もダウンロード可能だから、誰にでも簡単に検証できる 長期間のヒストリカルデータの取り込み方法を紹介 外部から取り入れたインディケータを、iCustom関数を使って自分で変身させる方法を紹介 【本書を読んでほしい人】 EAの自作はできたものの“使える”システムにならない人 人マネではない独自のEAを作りたい人 まだ日本に上陸していない海外のインディケータをEAにしたい人 EA改造のヒントやアイデアがほしい人 検証の幅を広げたい人 島崎トーソン メタトレーダーが日本に登場する27年前の1981年に、埼玉県で生まれる。大学在学中に世界を放浪したため、大学を8年で卒業。2011年よりWestVillageInvestment株式会社に入社。現在、独自のFXのシステムを開発し、“親友”であるMT4で自動売買を行い、トレード力を磨く。機関投資家へシステムをレンタルするまで成長する予定である。夢は旅人投資家。
  • 株の投資大全―――成長株をどう見極め、いつ買ったらいいのか
    4.0
    ★「10倍、20倍になる成長株を見つけ、割安なときに買い、10年、20年と長期保有する」 この投資の王道を実践する方法を網羅した決定版! ★投資のプロ集団「ひふみ株式戦略部」が全面監修! 代表の藤野英人さんをはじめファンドマネジャーやストラテジスト、アナリストのインタビューを収録。 ★一冊持っておけば安心! ◎人生100年時代。本業の収入だけで老後資金が十分にまかなえるのか不安に思う人が増えている。多くの人にとって、投資が避けて通れない時代になってきた。 ◎投資にもいろいろあるが、その有力な1つが個別株への投資。もちろん株式投資にはリスクもあるが、それは基本知識をよく学び、分散投資するなどである程度、抑えることも可能だ。 ◎本書は、主に株の初級者を対象に、株式投資で着実に利益を上げるために必要な必須知識とセオリー&ノウハウを網羅した入門書の決定版。 ・株式投資で成功するための手順 ・日常生活から成長株を探すヒント ・会社四季報の活用法  ・財務諸表を読みこなすコツ ・株が割安かを判断する方法 ・決算発表のチェック法  ・配当や株主優待について ・景気や相場サイクルの見極め方  ・売りのタイミングなどについて、株式投資で押さえておきたい必修知識とノウハウを網羅。 ◎投資で負けない、勝てる投資家になるための必要にして十分な知識が得られる必携の株式投資の入門書。
  • 図解入門ビジネス 最新 アセットマネジメントの基本と仕組みがよ~くわかる本[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資産運用ビジネスを取り巻く環境、アセットマネジメントの考えとそのビジネスが1冊でざっくりわかると好評の初版に、ESG投資などの新しい話題や、ポートフォリオの考え方に関する新章を加えた改訂版。
  • 図解即戦力 EC担当者の実務と知識がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.0
    接客、集客、広告出稿、サイト分析、リピーター対策…ネットショップの担当者になったら、知っておかなければ&やらなければならないことは多岐にわたります。本書は自社ネットショップの売上アップに特化したEC専門のコンサルタント集団が、未経験のひとにもわかる文章と図解でやさしく解説する「実務の入門書」です。配置転換で突然ネットショップの店長になった人、別業界からEC業界をめざしている人を対象に、サイト制作からwebマーケティングまでEC業務に必須の知識を1冊にまとめました。
  • バリュー投資家のための「米国株」データ分析―ひと握りの優良株が割安になるときの見分け方
    2.8
    「低リスク」かつ「再現性の高い」運用法がここに。 「米国株」でインデックス投資のトータルリターンに勝つ方法を解説! 「株式投資で大きな損はしたくないけど、市場平均をアウトパフォームしたい」 そんなワガママな要望に応えるのが、米国優良株の長期バリュー投資です。 ・優良銘柄を見極める明確な基準 ・銘柄ごとに割安/割高な株価を判断する方法 真に成長を続けてきた珠玉の銘柄はどれか、 エントリーするタイミングはどう見極めればいいのかについて 米国株を理論的に考察します。 【配当の二重課税で知らず知らずのうちに損してない?】 米国株もしくはETFを長期で保有する際に注意しなければならないのが、 配当の二重課税です。 外国税額控除をはじめとする税および確定申告の知識があるかどうかで 最終的なリターンに大きな差が生まれます。 知らないだけで手元に残すことのできたはずのお金を失っているかも しれないのです。 実践すれば確実なリターンが約束される「外国株と税金」のキモを 丁寧に解説します。 さらに「配当金生活」を目指す方のために 配当税率と社会保険料を同時に抑えるテクニックもご紹介します。 ☆☆読者特典☆☆ 米国株データ分析サンプルファイル&米国株配当集計Excelシート ・米国株データ分析サンプルファイル:データ分析の内容理解に役立つ ・米国株配当集計Excelシート:外国税額控除の確定申告をサポート 上記2点のExcelファイルがダウンロードできる特典付き。 個人投資家の資産づくりを応援するブログ「複利のチカラで億り人」から 初の著書が登場です。
  • 図解入門ビジネス 最新 アセットマネジメントの基本と仕組みがよ~くわかる本
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アセットマネジメントは、運用会社などの専門家が成長性の高い企業などへ顧客に成り代わって投資し、運用・管理を行う業務です。アナリスト、ファンドマネージャー、ミドルオフィスなどかかわる人も多く、専門性も高いため全体像を示した入門書はほぼありません。本書は、アセットマネジメントの基礎知識から、求められる行動規範、現代ポートフォリオ理論、さらに関わるプレイヤーの役割まで解説した資産運用ビジネスの入門書です。
  • 相場サイクルの見分け方<新装版> ―銘柄選択と売買のタイミング
    3.3
    激動の証券業界を歩み続けた伝説のチャーチストによる 幻の名著、待望の復活! 「金融相場」「業績相場」「逆金融相場」「逆業績相場」―― 普遍的な株式相場の局面推移と、それぞれの局面で主役となる銘柄の種類を的確に解説した画期的書。 初版の刊行は、バブル崩壊直前の1990年4月。復刊を望む多くの声に応え、25年ぶりに装いを新たに復刊。 アベノミクスにより局面が大きく変わりつつある今だからこそ読み返したい名著。 ・原著の内容には一切手を加えず、文中の企業名等も執筆当時のまま収録しています。 ・本書をどのように読み解き、現代の投資に役立てるべきか、SMBC日興証券の吉野豊チーフテクニカルアナリストによる「解説」を巻頭に収録しました。
  • 1万円からはじめる投資 ソーシャルレンディング入門
    4.0
    フィンテック(金融×IT)の技術で はじめて個人が「金貸し」で稼げる時代に! 株、投資信託、FX、不動産、仮想通貨よりも堅実でシンプル! 新しいお金の増やし方 ソーシャルレンディングがおすすめの理由! ●高利率のインカムゲイン投資だから ●リスクが低いから ●日々の値動きがないから ●投資期間が短く、投資単位が少額だから ●隙間時間にさくっと投資ができるから こんな人におすすめです! ●とにかく損をするのはイヤだ ●毎日の値動きに一喜一憂したくない ●安定したお小遣いが欲しい ●まずは少額から始めたい ●投資に時間を割きたくない ソーシャルレンディング投資で成功するための 基礎知識、業者選び、案件選びを完全網羅した一冊!
  • はじめての人にもわかる金融商品の解剖図鑑
    4.0
    「有望な金融商品」と「ボッタクリな金融商品」は切り分けられる! 本書は、自ら血を流した投資家で、かつ税理士でもある著者が、全くのポジショントークなしの本音ベースで、金融商品の真の姿を“解剖”します。 世に数多(あまた)ある金融商品は、それぞれがメリットをアピールして私たちの気を引きます。 ですが、確実に値上がりする商品などありませんし、運用すれば、必ず「手数料」などのコストがかかります。また、利益にはほぼ間違いなく「税金」が課せられます。 つまり、確実に儲かる「お宝商品」なんてものはないのです。 むしろ、自分に都合のいいことだけを考える買い手をカモにするような「ボッタクリ商品」の罠が、そこかしこに仕掛けられています。 私たちにできることは、そんなボッタクリ商品を見抜くとともに、コストが安くて税金も安く済む、賢い運用方法を見つけること。 そうすれば、確実に儲かる「お宝商品」は無理でも、リスクを抑えながら将来的に儲かる確率が高い「有望な商品」を探し当てることができるでしょう。 本書では、投資信託や上場株式などさまざまな「投資商品」を取り上げるほか、支出型の金融商品である「住宅ローンや生命保険」の見直し策も深掘りします。さらに、税理士である著者が、「資産運用に関する税制優遇措置」についても、詳しく解説していきます。
  • ドクターだからこそ知ってもらいたい お金と投資と節税の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドクターならではのお金、投資、節税の悩み・課題を解決します。 ●クリニック経営:ヒト・モノ・カネの悩み ●税金対策:高額所得・納税者ならではの悩み ●資産運用:やるべきorやるべきではない資産運用とは? ●学費:医者一家にしかわからない教育費問題 ●老後資金:引退後、将来への備え ドクターの先生方は、総じて高収入です。一般的なイメージからすると、ドクターの方々はお金持ちで悩みなんてなさそうだと思われがちです。けれども、 「これだけ頑張っているのに、手残りはこれだけか……」 「今年も税金の負担がすごいな」 「子どもたちに医学部へ進学してもらうには」 など、ドクターにしかわからない、お金の悩みをお持ちです。 ドクターに特化し事業を展開してきた著者だからこそお伝えできる、お金と投資と節税のアドバイスを、一冊にまとめました。 なかでも実名、お写真までの掲載を含めた20例の事例を参考にしてみてください。ドクターの方ならば、心当たりのあるエピソードやヒントが、この一冊の中に隠されているはずです。
  • バフェットの株式ポートフォリオを読み解く
    3.8
    本書は従来の「バフェット流投資術」解説本を超えた、いわば実践編。 実際の保有株の分析とそのレポートから、世界一の投資家の手の内を学ぶ。 世界的ベストセラー・コンビが、投資の達人が保有する「永続的な競争優位性」をもつ17銘柄を徹底分析! アメリカン・エキスプレス BNYメロン コカ・コーラ コノコフィリップス コストコ グラクソ・スミスクライン ジョンソン・エンド・ジョンソン クラフトフーズ ムーディーズ P&G サノフィ トーチマーク ユニオン・パシフィック USバンコープ ウォルマート ワシントン・ポスト ウェルズ・ファーゴ
  • クラウドファンディングで資金調達に成功するコレだけ!技
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラウドファンディングは、インターネットを活用した新しい資金集めの方法です。新しいビジネスのアイデアを「プロジェクト」という形で公開し、それを見た不特定多数の人から資金を調達。その資金を元手にアイデアを実現し、資金を提供してくれた人には「リターン」という形でお礼を送ります。これまで多額の資金を必要としていた新規ビジネスが、アイデアの魅力と共感によって多数の人たちの支援の下、実現していく。従来であれば実現が困難だった夢をかなえるしくみが、クラウドファンディングなのです。本書はこうしたクラウドファンディングで資金調達に成功するためのノウハウを1冊に凝縮した書籍です。これまでの成功したプロジェクトのノウハウを簡潔にまとめ、また豊富な事例を掲載することで、「自分のアイデアに対してクラウドファンディングで資金調達に成功するにはどうすればよいのか?」を知ることができます。これからクラウドファンディングを始めたい人、必携の1冊です。
  • Excelでできる 不動産投資「収益計算」のすべて
    4.6
    不動産投資は,これまでに数多くの人が取り組んできた成熟した投資手法です。落とし穴となるリスクや,利益を最大化するパラメータはすでに洗い出されており,それは数字によって表すことができます。本書は,購入から融資,税金,売却まで,不動産投資の全行程において,その収益構造を理解し,収益計算を自分でできるようになるための本です。ひとつ上を行く投資家が頭の中でやっている数字のとらえ方を学び,Excelを使った精緻なシミュレーション法をマスターします。シミュレーション用Excelシートがダウンロードできる特典付き。
  • Amazon個人輸入 はじめる&儲ける 超実践テク
    3.0
    今,Amazonを使ったネット副業がブームになっています。欧米のAmazonから商品を仕入れて日本で売る。お小遣い稼ぎはもちろんのこと,会社を起業し本業になった方も数多くいます。本書は,Amazonを使った個人輸入における必須の知識,商品選び,仕入れ,販売はもちろんのこと,さらにその先にあるオリジナル商品の生産販売,中国仕入れまでをしっかりフォロー。著者は輸入ビジネスのプロフェッショナルである大竹秀明氏。256ページのフルボリュームで,他社の書籍にはない実用的かつ濃い情報を満載した書籍となっています。
  • 完全読解 伝説の投資家バフェットの教え
    -
    ウォーレン・バフェットの半世紀にわたる記録を収めた決定版! バークシャー・ハサウェイの株主にあてた伝説の年次報告書「株主への手紙」、バフェット本人による寄稿記事、ビル・ゲイツとの対談録などを掲載。バフェットが絶大な信頼を寄せる『フォーチュン』誌編集者が、最強投資家の軌跡をたどる。バフェットの投資哲学を読み解く最適の書。
  • お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密
    4.4
    数カ国語で翻訳! 韓国発の世界的ミリオンセラーが日本上陸! 一般市民向けの講座に、感激した人が続出! ネットで拡散されて1000万回以上視聴された 「伝説のお金の授業」を書籍化! とてつもなく貧しい境遇から成り上がり、 韓国人として初めて、 アメリカの外食産業で大成功した希代の起業家が語る お金についての「小さな秘密」とは何か!? そして、お金の持つ「5つの属性」と お金持ちになるための「4つの能力」とは―― 「お金はひとつの【人格体】である。 お金を愛しすぎて家の中に閉じ込めておけば、 お金は機会さえあれば出て行ってしまおうとする。 他のお金に、お金の持ち主がケチだから来るなと言うだろう。 逆に、価値のある所と良いことに使われたお金はその待遇に感動し、 再び他のお金を連れて持ち主を見つける。それがお金の本質だ。」 (本文より) お金の本質を理解することで、必ずお金持ちへの道は開ける。 お金をどのように使うべきか。 お金をどのように使ってはいけないか。 ゼロから本物の富豪になった者だけが知る「お金の特性」を 完全に理解できる新しいマネーバイブル!
  • 改訂新版  マンガでわかる  必ず伝わる! 投信提案
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストーリーマンガにより、投資信託の提案ノウハウを楽しく、わかりやすく学べる一冊として評判を得てきた大人気投信マンガの改訂新版です。 2024年1月からの新NISAをテーマしたマンガを新たに3話収録、その他もアップデートした内容でお届けします。 主人公は、入行3年目で運用アドバイザーに任命されたばかりの上田のぞみちゃん。厳しくも、温かく指導してくれる上司や、困ったときにはさりげなくフォローしてくれる先輩からたくさんのことを学び、一歩一歩着実に成長していきます。 「投資信託という考え方」「NISA」「iDeCo」「分散投資」「積立投資」「リスクの目安」「シャープレシオ」など、投信の提案時に重要となる説明のポイントがマンガならこそのわかりやすさで、スイスイ身につきます。 読んで面白く、投信販売のロールプレイング教科書としても最適の一冊。多くの金融機関で投信販売の研修テキストなどに用いられ、大絶賛されてきました。 主人公と同じ若手の投信販売担当者はもちろん、指導する立場にある皆さんにとっても役立ち度満点。投信販売に関わるすべての人にオススメです!
  • ガチ速FIRE―知識ゼロ貯金ゼロからたった5年でセミリタイアする最強の株投資・資産形成
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    ★会社に縛られない生き方を、貯金ゼロから「たった5年で」手に入れる★ 資産ゼロからガチで5年でサイドFIREした著者が教える最強メソッド! 攻めの個別株投資で10倍株 × 守りのつみたて投資でほったらかしで年間100万円 =半オートモードでお金がどんどん増える! ◎2024年1月スタート新NISA対応! ◎『会社四季報』を最大活用! 戦略的に10倍株を狙う「小型成長株投資術」を徹底解説! ・FIREに一歩近づくお宝銘柄6選 ・新NISA時代のつみたて戦略 ・3か月でマネタイズを目指す簡単副業ランキング ・住居費をタダにする「住宅ローン活用術」 ・1年で収入3か月分の貯金ができる森口流節約術
  • 税金のことが全然わかっていないド素人ですが、相続税って結局どうすればいいのか教えてください!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年1月1日から、相続税の制度が一部変わります。 従来よく使われていた年110万円までの生前贈与は、きちんと手続きを踏まないと、今後は相続税の課税対象になりかねません。 「相続税なんて私には関係ない」と思っていても、少子化によって祖父母世代の遺産が、頭数が少ない子ども世代に集中し、予想外に相続税の課税対象になってしまうケースも増えています。 本書では、ネコタ先生と化した相続専門公認会計士・税理士の著者が、複雑でわかりづらい相続税制度の全体像を、イラストと文章の見開き構成でわかりやすく説明します。 「転ばぬ先の杖」として、相続税対策の基本をみっちり指南します!
  • 改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編 ――起業家精神から富が生まれる
    3.9
    この本は次のことを教えてくれる。投資のリスクを少なくする方法。金持ち父さんによる、投資家の持つ「十のコントロール能力」。給与所得を不労所得・ポートフォリオ所得に変えるにはどうしたらいいか。究極の投資家になる方法。アイディアを百万ドルの価値のあるビジネスに変えるには。今、多くの人がなぜ、どのようにして破産に追い込まれるのか。
  • 改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント ――経済的自由があなたのものになる
    4.1
    こんな疑問を持ったことはないだろうか? たいていの投資家は損を出さないのがやっとなのに、少ないリスクで儲けを出す投資家がいるのはなぜか? たいていの従業員が転職を繰り返しているのに、独立してビジネス帝国を築く人がいるのはなぜか? 産業時代から情報時代へと移行したことは、自分や自分の家族にとってどんな意味をもつのか? この本は、どうしたら労働時間を減らして収入を増やし、税金を減らし、経済的に自由になれるか、その方法を教えてくれる。
  • 間違いだらけの新NISA・イデコ活用術
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “プロ”や周囲の言葉に惑わされちゃダメ! 新NISA時代にイデコ、公的年金も組み合わせた資産運用は、実際にどうすればいいのか? □一括より積立投資が有利? □株の比率は年齢に応じて変える? □一番資産を増やせるのは長期の積み立て? □中小型株を多く含む指数の方が長期で上昇しやすい? □目先株価が下がりそうな場合は積み立ての開始を遅らせるべき? □教育・住宅資金は預貯金で備える? □所得のない主婦(夫)はイデコを使う利点がない? □60歳以降の国民年金任意加入は損? …… これら多くの人が陥りがちな誤解(間違い)や通説の真偽を確かめながら、期間、金額、商品でどのくらいの違いが出るかを「目からうろこ」のデータをもとに徹底検証。新制度の正しい使い方を実践的に提示。 堅実に資産を作る「最もシンプルな原則」を解説する、新NISA・イデコ時代の資産運用のファイナルアンサー本です。
  • 株「デイトレ」の鬼100則
    3.3
    乱高下でも儲けを出すには、短期で逃げ切る売買が有効。 株式投資歴45年の熟練の技で、日替わりの勝負銘柄に狙いをつけ、結果を出す。 5分足チャートの読み方、板の見抜き方など、経験から来る、すぐに実践できる売買法を教えます!
  • 猫組長の投資顧問グループが明かす 2025年まで爆騰 日本&アメリカ推奨銘柄30
    -
    再びドル一強となりつつある金融状況だ。米中デカップリングの影響と中国のバブル崩壊で「脱中国」が加速。日本も生産業回帰のトレンドになっている。この状況でむしろ注目したいのは日本株。前著『猫組長の投資顧問グループが明かす 2024年まで勝てる株式投資術』で証明された運用実績以上の儲けを狙う推奨銘柄とは――。
  • エリオット波動は自然の法 ──原典から読み解く大原則
    -
    エリオット本人による名著 75年以上の時を経てついに初邦訳 エリオティシャンのバイブル 知っておくべきエリオットの視点 彼は自然界と市場をどう見ていたのか? 本書はエリオット波動原理の発案者ラルフ・ネルソン・エリオットによる代表的な著作(1946)です。エリオット波動原理の基本的な考え方や使い方について、エリオット自身が晩年になって著したものであり、彼の集大成となるものです。長年、英語の原書でしか読めませんでしたが、この度、初めて邦訳書として世に送り出すことできました。 冒頭から第9章までは、今も変わらないし、将来にわたり変わらないであろう エリオット波動原理の大原則が詳しく語られています。これを踏まえて第10章以降ではさまざまな事例が取り上げられています。 しかし、発案者による古い著作であるがゆえに、現在のエリオット波動研究者から見ると間違っていると思われる点もあれば、第9章までの大原則に照らしても矛盾しているという点もあります。それらについては注釈をつけましたし、本書の最後で詳しく解説しています。 本書を通じて、エリオットはやはり観察と発見の天才であったという認識を新たにします。彼の著作には膨大な観察の結果得られた多くのヒントが埋め込まれ ていますし、読者自ら相場観察をしながら本書を繰り返し読むことで、重要なヒントを見つけられるのではないかと思います。エリオット波動初心者にとっても 良い教材であると同時に、ベテランのエリオティシャンにとってもヒントの宝庫 と言えます。 (訳者まえがきより)
  • 基礎からわかる!お金の予習と復習LESSON BOOK
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金について基礎から学び、豊かに暮らす! 将来のお金の不安を解消する! 本書はお金との賢いつき合い方、老後のお金の備え方などについてまとめた1冊です。 【目次】 「すぐに実践できる! お金総点検」 お金ってなんだろう? お金の価値は変化する 資産を見直しマネープランを立てよう 今さら聞けないお金のQ&A 第1章 お金の貯め方チェック 第2章 お金の増やし方チェック 第3章 お金の使い方チェック 第4章 お金の備え方チェック 第5章 お金の納め方チェック 第6章 お金の稼ぎ方チェック 「定年前後のお金の不安根こそぎ解消ガイド」 あなたの老後、いくら必要ですか? 年金の真実 大きく差がつく3つのポイントを完全点検! CHAPTER.1 年金受給の不安解消 CHAPTER.2 じぶん年金の不安解消 CHAPTER.3 定年退職後の不安解消 CHAPTER.4 さまざまな制度の活用術 CHAPTER.5 遺産相続の不安解消 これまでの“お金観”を復習し、貯め方・増やし方・使い方・備え方・収め方・稼ぎ方をチェック! そのうえで、定年後に備えてどんなプランを立てればいいか、ていねいに解説します。 全ページカラーで、図やイラストを多数用いて説明しているので、お金初心者でも理解しやすいのが特徴です。 ※本書は、 「すぐに実践できる! お金総点検」(2023年5月)と 「定年前後のお金の不安根こそぎ解消ガイド」(2023年5月)を合本化した作品です。
  • M&A入門 2024年版(日経ムック)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物価高、人手不足と高齢化、ゼロゼロ融資の返済、後継者難……。 逆境に苦しむ中小企業の出口戦略としてのM&Aの入門書。 ■急増する中小企業の倒産 コロナ禍で落ち込んだ需要が回復しつつあるなかで、物価高や人件費の高騰、人手不足が原因で思うように収益を高めることができず、事業継続を諦める中小企業の倒産が増えています。2020年から緊急支援策として政府が打ち出した無利子・無担保のゼロゼロ融資を受けたものの、将来展望が見えずに返済期日より前に倒産に至るケースもあり、返済が本格化する2023年にはこの件数が増加する可能性があります。かねてより抱えている経営者の高齢化、後継者難という構造問題も重くのしかかっています。 ■出口戦略としてのM&A 体力が弱っていても、キラリと光る技術やノウハウ、人材、ブランドを持つ中小企業が日本にはたくさんあります。そういった魅力的な資産を保有する中小企業の事業継続の選択肢の一つがM&Aです。 政府も中小企業のM&Aの環境を整備してきました。中小企業庁は全国に事業承継・引継ぎ支援センターという公的窓口を設け、民間のM&A支援機関とも連携して中小企業の事業承継をサポートしています。廃業によって経営資源が散逸することを回避するだけでなく、中小企業の生産性向上、リスクやコストを抑えた創業といった前向きな目的もあります。 ■中小企業のM&Aの基本をまとめた入門書 本書は中小企業のM&Aのノウハウをわかりやすくまとめた入門書です。経営の先行きに悩む中小企業の経営層に向けて、最新の傾向や専門家の選び方、プロセス、実務のポイントなどM&Aの基本をわかりやすく解説します。
  • 確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書
    4.2
    【★発売2週間で重版決定!】 【★大手書店サイト honto 投資・資産運用カテゴリーで1位!(2020年4月1日)】 【★Amazonランキング不動産投資カテゴリーで1位!(2020年4月7日)】 ◆1%未満の優良物件を見つける手法が満載! 本書は不動産投資の基本から、実践ができるようになるまでをまとめた一冊。 著者はサラリーマン時代に資産1億円を達成し、現在は投資家へのコンサルティングサービスも行う実践家。 その方法を大手外資コンサル時代に培った分析・解説手法でわかりやすくまとめます。 ◆ハズレを引かない、だから失敗しない! 他書にはない具体的な手法を数多く掲載しているのが本書の特長。たとえば ・よい物件を入手できる「1000・30・3・1の法則」 ・現地写真を「5W1H」で「情報量多く撮る」コツ ・満室経営を実現する「よい管理会社」の条件 ・金融機関にしては「いけない」3つのこと など、初心者でも確実に儲けを生み出すことができる、わかりやすい解説になっています。 【読者特典】 巻末には「不動産物件簡易シミュレーション」アクセスコード付き! 不動産投資を「30年続く事業」と捉え、その間の具体的なシミュレーションが可能となる専用WEBサイト構築。 本書の読者には無料で一定期間使用できるアクセスコードを付与。 初心者から基本を見直したい経験者まで、「確実に儲けを生み出す」ための手法が至れり尽くせり、お得な一冊です! ▼目次 序章 不動産取引の全体像 第1章 目標設定から始まる不動産投資の世界 第2章 不動産屋探しから始めるパートナー選びの世界 第3章 マイソクから始める物件の良し悪し判断 第4章 シミュレーションから始まる成功の未来 第5章 現地調査で高める物件目利き力 第6章 金融機関探しから始まる一流投資家への道 第7章 管理会社探しから始まる満室経営 第8章 売買契約・金消契約、そして大家さんの第一歩
  • 1日100億円動かした 株のプロが教える株式投資
    4.0
    ■なぜ、儲かる人とそうでない人がいるのか? 確かに、性格的に株式投資に向いていないと思える方がいることは否定できません。 ただ、多くの失敗例をみると、やはり、株式投資の「基礎・基本」を疎かにしている印象が強くなります。 ■たとえばゴルフを楽しもうとする場合、いきなりコースに出ることはないでしょう。 打ちっぱなしで練習を積んでから、初めてプレイするはずです。 株式投資にも同じことが言えます。儲け方が全く違ってきてしまうのです。 だから何事も「基礎・基本」が大切だと実感しています。そこを学んだうえで、あなたに合う投資スタンスを見つけるのが良いのです。 ■「基本は優良銘柄を長期保有することが大切」 「ただし、株は売らないと利益は確定できない」 この二つを軸に、「基礎・基本」をしっかり学んで、正しいマネーリテラシーを身に付けて投資をするのが本書のコンセプト。 株式投資をすれば、世界経済が自然と見えくるようになります。お金の知識が広がり、就活や転職、飲み会にも役に立つはず。 2024年は「シン・NISA」も始まります。 今はお金がないから、ある程度貯まってからなんて言わずに、 余分なお金を少しだけ、株式投資に回してみましょう。株式投資はできるだけ若いうちから始めるのが有利なのです。 ■本書の目次 ・step1 株の準備をしよう! ・step2 株を買ってみよう! ・step3 株を売ってみよう! ・step4 株で儲けてみよう! ・step5 株を分析してみよう!
  • 医学博士が編み出した勝率90%の株式投資の作法
    -
    医学と株式投資には「不確実性との闘い」という共通点があります。 本書は、医学博士の著者が65歳定年を契機に、それまでの科学者としての経験と数学的アプローチを駆使し 株の不確実性に挑戦した1年8か月の記録です。 多くの株式投資家が活用するローソク足やチャート、ボリンジャーバンドなどを使ったテクニカル分析についても、 数学的手法を採用した独自の基準を採用。 ゴールデンクロスとデッドクロス局面の生かし方についても同様です。 株価が1/2戻しまできたときには、戻り売りのチャンス。 反対買いは、1/5戻しで清算するのが無難などといったように、株価の上昇時でも下降時でも株式売買利益を実現するために、1日のなかで何回か「反対売買付き注文」と「逆指し値注文」を繰り返します。 結果として、勝率90%、年利回り40%(税引き後)達成しました。 付録の「株取引シミュレーションゲーム」を使うことで、仮想の取引を楽しむこともできる、これから株を始める方にも、株取引で悩んでいる方にも役立つ1冊です。
  • 銀行員だった大家が教える!  不動産投資 融資攻略バイブル
    4.3
    不動産投資は良い物件を購入できれば、利益は高い確率で安定します。 ですが、それはその良い物件が「買えれば」の話です。 買いたくても、先立つものがなくては買うことはできません。 多額の購入費用・・・、多くの不動産投資家達は、自分のお金だけでそれを賄うことはせず、銀行などの金融機関に融資を申し込みます。 しかし、そこに出てくるのが、「融資がおりない」という事案です。 「属性が弱いから」「エリアが離れているから」「すでに借入が多いから」などの理由か ら否決されてしまった。 そうこうしているうちに金融機関の融資がおりないから他に買い手がついてしまった・・・。 多かれ少なかれそのような経験をした人はいるかと思います。 本書は、元銀行員大家である半沢大家氏が、銀行勤務で経験した100件以上の不動産融資案件を元に、銀行から融資を勝ち取る方法を解説した攻略本です。 銀行側にいたからこそわかる銀行の内情、考えを不動産投資の観点から一冊の本 にまとめました。 属性が弱くても融資を勝ち取ることができます。 短い期間でも継続的に融資をひくことができます。 良い物件の取得に向けて、事前に融資の予測を立てることができます。 本書を読むことで不動産投資の要である「融資」を攻略することができるようになります。 半沢大家 1989年生まれ、群馬県出身、早稲田大学政治経済学部卒。 大学卒業後、地元の銀行に就職。しかし上司のパワハラをきっかけに頭部に2つの10円ハゲ(500円玉サイズ)を患い、銀行脱出を決意。 2017年、不動産投資活動を開始、スルガショックにより厳しい融資情勢となる中、不動産融資案件を担った自身の銀行員のスキルと戦略を生かして銀行開拓を行なう。 2018年、1棟目の新築アパート(8室)の購入に至り、その後、独自に構築した「融資攻略」により、4年で6棟59室まで広げる。 2022年、家賃収入4000万円を達成。引き続き7棟目の取得となる新築物件を計画中。
  • 日経225 175の稼ぎ方 ~株価指数先物・オプション投資~
    -
    ニュースや新聞においてよく聞かれる「日経平均株価」。 身近にあるということは、それだけ情報も多く、 これまでの動きからどうなれば上がるか、下がるかも予想がつきやすいと言えます。 そして、この「日経平均株価」という指標を売買することで、 大きく稼ぐことができる投資が「株価指数先物」と「オプション投資」です。 また、これらの金融商品は大きく稼ぐだけでなく、 株式投資のヘッジ手段として、多くの個人投資家によって、 日経平均の上昇相場だけでなく、下落相場にも使われています。 本書はこの日経225 先物・オプションを知り尽くし、 顧客の運用資産を3年連続で倍増させた伝説のトレーダーであり、アナリスト。 そして、Mr. デリバディブと呼ばれる堀川秀樹氏の稼げる実戦技を伝授します。 【目次】 ●株価指数先物 基本テクニック 市場の動きへの対応 手法 ●オプション投資 基本テクニック 市場の動きへの対応  手法 【著者プロフィール】 堀川秀樹 日興証券出身。 運用開発部デリバティブ開発課において裁定取引やデリバティブ取引の 売買手法の開発と実運用を行う。開発した取引手法の利益は数年で10億円超。 その後、投資工学研究所や株式ディーラーなどを経て、ひまわり証券へ転籍。 投資情報室室長として日本の個人投資家に「日経225先物&オプション取引」 「システムトレード」を普及させたことから業界で「Mr.デリバティブ」と呼ばれる。 2011年独立、フェアラインパートナーズ代表取締役に就任。 【出版社から】 株価指数先物およびオプション投資は、レバレッジを利用した証拠金取引です。 資金を超える損失が発生するリスクを伴います。 本書は情報の提供を目的としたもので、その手法や知識について、 勧誘や売買を推奨するものではありません。
  • 新世代大家 完全実行マニュアル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★不動産投資中級者向け。メガ大家=不労所得1憶達成マニュアル! ★不動産を購入したものの入居者が埋まらず、苦戦する大家さん向け。 ★知識ゼロ、貯金ゼロでも5年間で現金資産1億円を築くための実践ノウハウがここに! 本書は、一棟物の賃貸不動産を何棟か保有している大家を対象としています。 姉妹書「不動産投資 一棟目の教科書」の内容を理解していることを前提にしたレベルの内容で構成されていますが、「戦略」は実にどれも具体的です。 だからこそ、「将来の資産形成」の基礎教養としても充実した内容になっています。 それらは体系的に「4つの戦略」として解説されています。 さらに不投動産資家育成協会だからこそできた600名の統計的なデータから見出された「再現性のある体系的な正攻法」を公開します。その法則に従って実践すれば、資産10億円以上、家賃年収1億円以上も決して難しいことではないマニュアルがそこにはあります。それを実行するのが「新世代大家」です。 投資に関する基礎知識を学び知るのにも、最適な一冊です。 ※同時発刊『不動産投資 一棟目の教科書』の中級者向けマニュアル。利益をしっかり出すための具体的なノウハウが満載です。
  • ていねい図解! 初心者のための投資信託教本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は資産運用初心者の方向けに『投資信託の選び方』を伝えている本です。投資信託について一般的なことが書いてある本や雑誌はありますが、この本ではどうやって選ぶかに注力して書いてあります。 いまだに日本では資産運用が投機だと思っている人が多く、資産運用をすること自体が怖く続けられない人が多い状況です。 資産運用は投機ではありません。自分の資産を複利で運用することで、資産そのものを育てることができます。商品を正しく選べば、リスクをコントロールしながら資産を育てることが可能になります。資産運用初心者の方にも投資信託は良い商品ですが、その投資信託をどう選べばよいか、実際に資産運用を始める前、若しくは始めたばかりのころに、途方に暮れた方もいるのではないでしょうか。また、途中でやめてしまった方もいるのではないでしょうか。それはひとえに、選び方が分からないことが大きな要因です。 そんな方のために、投資信託をどのように選んだら良いかが書いてあります。複数本持つことでリスクを低減させる方法について、その複数本をどのように選ぶか、具体的にモーニングスターのウェブサイトで検索していく例が示されています。ネット証券大手のSBI証券や楽天証券での投資信託の検索例も載っています。 この本を読みながら、ご自身でも投資信託を選んでみませんか。 (※本書は2021/11/22に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 会社の税金 元国税調査官のウラ技 増補改訂版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社の税金は面倒くさい。そして会社の税金を安くする方法も,また面倒くさい。税務の専門家でない限り,これはまぎれもない事実です。もし,面倒くさいから放置してしまっているとしたら本書の出番です。 本書の趣旨は,「わかりにくくて面倒くさい会社の税金を解きほぐして,できるだけ簡単に節税する方法をご紹介する」こと。そして,「なるべくわかりやすく」「なるべく実用性を高く」にこだわって書かれています。 書き手は,国税局の調査官として税金の「シロ」「クロ」「グレー」を嚙み分けた大村大次郎さん。 会社の税金はやり方ひとつで大きく変わるものです。ひとり会社や家族経営会社の社長の皆さん,経理担当など会社のお金を扱う皆さん,会社設立を考えている個人事業者の皆さん,会社だからこそできる節税の醍醐味をぞんぶんに味わいましょう。
  • Fintechで儲かりたい!
    -
    暗号資産の最新情報や、株取引の自動化に興味がある読者に対し、有益な情報を提供していきます。 ・めざせ!不労所得!株取引を自動化する方法~株価データ自動更新編~ ・暗号通貨のトレンド ・日本円ステーブルコイン JPYC でお得にお買い物をしてみよう! ・まだ間に合う! Catch up ERC721 NFT 発行技術! の4つで構成しています。
  • 不動産投資家のリアル・ルール~拡大していく投資家は「これ」を間違えない~
    3.0
    不動産投資は大きく儲けられるものではない。法人化しても社会保険料が立ちはだかる。 実力あるベテラン投資家なら誰もが骨身にしみていることなのに,巷では「FIRE」など夢を売る情報があふれている―。 不動産投資でのFIREや一攫千金は疑ってかかるべきですが,正しくやれば一定水準以上の成功を収められるのもまた不動産投資です。 成功の尺度とは,資産規模や一定期間だけ切り取ったキャッシュフローではなく,売却までを見越したトータルでの利益。目標を見定め,そのためのルールをまとめたのが本書です。 不動産投資家を取り巻く状況は決して甘くない。逆風のなかでも前に進んでいくための,厳しくもシンプル,そしてリアルなルールが本書にあります。

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