作品一覧

  • 売却益と節税を最大化 収益不動産「売却」バイブル
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    【高値で売れる絶好機を、最大限に活かす売却戦術】 不動産価格の高騰が続いています。収益不動産をお持ちの方なら誰しも「今が売り時か」と頭に浮かんだことがあるはずです。収益不動産の最終的な損益は売却に大きく左右されるため、売却は最重要事項です。 とはいえ不動産の売却は未経験、あるいは購入に比べると知識不足……という方も少なくないでしょう。「この千載一遇のチャンスをしっかり活かして利益を膨らませたい」「売却は一度きりだから絶対に失敗したくない」――本書はそんな不動産投資家の方のための書籍です。 著者は、不動産専門税理士&不動産投資家として売却を何度もこなし、知識と経験を蓄積してきた萱谷有香氏。 売却と税務の基本、売却判断のための指標、節税対策、スキーム活用と、基礎の整理から先端税務手法まで、売却益と節税額を最大化したい方の期待にお応えします。巻末には、売却を終えてから後悔しないための「売却前の要チェック項目リスト」付き。 ■こんな方におすすめ ・不動産投資家 ・売買仲介をする不動産会社にお勤めの方 ・不動産価格高騰の機会を活かしたい方 ■目次 導入編:第1章 売却の税務の基本   1-1 個人のマイホームを売却したときの売却損益   1-2 個人で収益不動産を売却したときの売却損益   1-3 法人で収益不動産を売却したときの売却損益   1-4 売却損益とCFの関係 基礎編:第2章 売却判断の基本   2-1 今すぐ売却した場合のCFで判断する   2-2 次の買主の立場から売却時期を考える   2-3 大規模修繕を計算に入れて判断する(新築木造)   2-4 大規模修繕を計算に入れて判断する(新築RC)   2-5 物件の売却価額帯と売却利回りの関係性 実践編:第3章 高く売却するテクニック、売却CFを増やすテクニック   3-1 売却による消費税を軽くする   3-2 売却による譲渡費用を軽くする   3-3 火災保険の引き継ぎでCFを増やす   3-4 個人が使える特別控除で所得税を軽くする   3-5 オペレーティングリースで売却益を圧縮する   3-6 売却益を圧縮するテクニック 上級編:第4章 売却視点からの消費税   4-1 消費税の基礎知識と仕組み   4-2 個人・法人での課税事業者、免税事業者の判定   4-3 高額特定資産を知らないままでは足をすくわれる   4-4 売却視点からのインボイス制度 応用編:第5章 M&Aで不動産所有法人ごと売却する   5-1 不動産所有法人を売買する意味とは?   5-2 M&Aの進め方と法人の株価算定方法   5-3 CFの差はどれほどか? ■著者プロフィール 萱谷 有香(かやたに・ゆか):叶税理士法人 副代表。不動産投資専門の税理士。不動産投資に特化した税理士事務所で働きながら収益不動産について税務と投資の面で多くの知識を得られたことを活かし、自らも不動産投資を手がける。 不動産投資の中で購入と同じくらい重要な「売却」について徹底的に掘り下げて考えている。適切な売却時期を見極めることにより、売却時に1円でも多くお金が残るよう、投資家・税理士の立場からアドバイス・コンサルティングを行う。大手管理会社、ハウスメーカーや賃貸フェアなどでの講演実績があり、記事執筆も行う。 不動産投資の規模を拡大していくために、なくてはならない金融機関からの融資についても積極的に紹介やアドバイスを行う。金融機関から融資を引きやすい、または金利交渉をしやすい決算書の作成を得意とする。物件購入前、物件保有中、物件売却時、相続時、どの時点で相談を受けても必ず投資家にプラスになるアドバイスを心がけている。 著書に『不動産投資の税金を最適化 「減価償却」節税バイブル』(技術評論社)。
  • 不動産投資の税金を最適化 「減価償却」節税バイブル
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    不動産投資は税金との闘い―。 不動産投資の実践経験が豊富な方ほど痛感している真理でしょう。税金への目配りや対策ができてこそ不動産投資のパフォーマンスは上がります。 本書は,不動産投資家が税金に働きかけるときにカギとなる「減価償却」に焦点を当てます。 減価償却における個人と法人の最大の違い,減価償却費をコントロールする5つの代表的な方法,工夫と応用を利かせた減価償却費を使った節税テクニック,さらに上を目指す投資家のための減価償却費活用のオプションまで,徹底して解説。 不動産投資の収益を確実に上向かせる,数字による理論と具体的方策が,この1冊に詰まっています。

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