作品一覧

  • シン・ファイヤー
    -
    『家事か地獄か』(稲垣えみ子)✖️『年収90万円で東京ハッピーライフ』(大原扁理)の最強タッグに学ぶ、シン(真/新)のFIREへの道--。 インフレだ、円安だ、老後不安だ、という「お金の心配」から自由になるための、誰にでもできる、たったひとつの冴えたやり方。 【目次】 はじめに 1 FIREってウチらのことなんじゃ? みんなFIREを目指しているのか FIREは幸せ? FIREど真ん中世代 隠居はFIREか? 仕事をしないって、つまらんことだな お金には全賭け(ルビ・フルベット)しない へぇ~、そういう土俵があるんだ~ さまざまな投資 ほんわかした幸せ コスパ返し 主語の小ささ 2 FIRE前夜を振り返る 大原扁理、世界一周の旅 人間の機械化 スタバでMac広げているような人たちでしょ? 投資だけがFIREなのか お金をたくさん稼げば幸せになれる? 無い面白さ貯金 買う・作る・もらう もうこんな生活は嫌! 自分にとって必要な収入額 3 何からリタイアすべきか 料理本からのリタイア 苦しさが無いとつまらない 観光旅行からのリタイア 街と仲良くなる方法 総合力が試される 無理は良くない 親の介護を考える 4 ふたりのFIRE生活 自分を幸せにすることはできなくても マネーロンダリング チーム稲垣えみ子 余ったお金の使い方 ウチらは小さいビル・ゲイツ すべてが投資になる 稲垣えみ子の一日 節約する気はない 250年前の音楽 それは会社員の発想 大原扁理の一日 隠居の定義 「理想の生活」 他 【著者】 稲垣えみ子 1965年生まれ。元朝日新聞記者。原発事故後に始めた「超節電生活」や、50歳で会社を早期退職したことを機に、都内の築50年のワンルームマンションで、「夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なし」の楽しく閉じていく人生を模索中。著書に『魂の退社』『老後とピアノ』『家事か地獄か』など。 大原扁理 1985年愛知県生まれ。25歳のとき、東京郊外で週休5日・年収90万円の隠居生活を始め、思いがけずFIREを達成。31歳で台湾に移住し、隠居生活を続ける。現在はコロナ禍とともにはじまった親の介護のため愛知県在住、ときどき台湾。著書は『フツーに方丈記』(百万年書房)、『隠居生活10年目 不安は9割捨てました』(大和書房)、『いま、台湾で隠居してます』(K&Bパブリッシャーズ)など多数。
  • フツーに方丈記
    -
    1巻1,760円 (税込)
    人生詰んだ⁉そんな時、方丈記は役に立つ。『なるべく働きたくない人のためのお金の話』著者、最新作。 人生詰んだ⁉そんな時、方丈記は役に立つ。『年収90万円でハッピーライフ』『なるべく働きたくない人のためのお金の話』著者による、シン方丈記。現代の鴨長明こと大原扁理が、アフターコロナを生きる私たちのために方丈記をバージョンアップしました。 【目次】 Ⅰ あたらしい方丈記(大原扁理・監訳)/Ⅱ コロナ禍に方丈記を読みながら考えたこと ①日々は無常のレッスン②私たちが社会に依存する時、社会も私たちに依存する③人間らしさとは何か④いいじゃないですか、大したことない人生だって/Ⅲ 方丈記(総ルビ付原文) 【著者】 大原扁理 1985年愛知県生まれ。25歳から東京で週休5日・年収90万円の隠居生活を始める。31歳で台湾に移住し、3年半隠居生活を実践するが、現在はコロナの影響で帰国。野草と木の実だけを食べて暮らす修行「木食行」をいつかやりたいと思っている。著書に『隠居生活10年目 不安は9割捨てました』(大和書房)『いま、台湾で隠居しています』(K&Bパブリッシャーズ)、『なるべく働きたくない人のためのお金の話』(百万年書房)など。
  • 隠居生活10年目 不安は9割捨てました
    3.8
    25歳で始めた隠居も気づけば10年目。 お金、地位、友人がなくても、気づけば毎日ハッピー。 それは隠居を始めたときから少しずつ「いらない不安」を捨ててきたからでした。 最近心がずっとざわざわしている、ぼんやりとした不安が常にある、 そんな人に読んでほしい1冊です。
  • 思い立ったら隠居 週休5日の快適生活
    3.9
    1巻770円 (税込)
    好きな時に起きて遊んで、食べて寝る、憧れの「隠居」生活。「せちがらい世の中でいかに隠居という生活スタイルにたどり着き、楽しく毎日を生き延びる方法を見つけてきたか、自らの体験をもとにお話ししていきたいと思います。」「隠居食」から人生哲学まで。キラキラ自己啓発本とは対極の、しわしわ自己完結本。文庫化にあたり、エッセイ、レシピ、イラストを増補。
  • なるべく働きたくない人のためのお金の話
    -
    1巻1,155円 (税込)
    『年収90万円で東京ハッピーライフ』著者の、2年ぶり最新刊!! 弱い私たちのため究極の「節約術」。 「多動力」なんてないし「私たちはどう生きるべきか」と考えるうちに気がつくと昼寝になってしまっているような、そんな弱い私たちの「生存戦略」。著者が隠居生活の中で、お金と人生についてゼロから考えた記録。将来に不安や心配を感じる人へ向けた、もっと楽に生きるための考え方がこの1冊に詰まっています。巻末対談:鶴見済×大原扁理「豊かさって何だろう?」 【目次】 序章 隠居生活のアウトライン 第一章 まずはつらい場所から抜け出す 第二章 落ち着いた生活をつくりあげる 第三章 手にしたお金で、自分はどう生きたいのか? 第四章 お金に対する見方・考え方の変化 第五章 お金と話す、お金と遊ぶ 対談 鶴見済×大原扁理 豊かさって何だろう? 【著者】 大原扁理 1985年愛知県生まれ。25歳から東京で週休5日の隠居生活を始め、年収100万円以下で6年間暮らす。現在は台湾に移住し、海外でも隠居生活ができるのか実験中。著書に『20代で隠居 週休5日の快適生活』『年収90万円で東京ハッピーライフ』。
  • 年収90万円で東京ハッピーライフ
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    年収90万円で、誰よりもハッピーに暮らす方法(しかも東京で)。 堀江貴文氏、共感! ↓↓↓ 親も先生も信用してはいけない。 就職しなくても生きていける。 終身雇用なんて期待するな。 世間の常識は疑ってかかれ。 同調圧力や空気に負けるな。 人生は一度きり。他人に自分の運命を左右されるのは御免だ。 など、僕と考え方はほとんど同じだ。 「働かざるもの食うべからず」なんて、古い。---堀江貴文 【目次】 はじめに 第一章 ハッピーライフの基本とは わたしの暮らし 実感を大切にすること 第二章 フツーって、何? 進学とか就職って、しないと生きていけないんでしょうか? 将来やりたいこと、マジないんですけど 友達って必要? 他人と比べられてツライとき いじめられて死にたいとき 自分の見た目が好きになれない LGBTのこと 意味不明なルール 人間はみな平等のはずですよね? 隠居はベストな生き方でしょうか 個性って、何? 第三章 衣食住を実感するくらし 1 「食」で、ひとはつくられる 何を食べればいいのか 粗食をしたらこう変わりました MY粗食マニュアル 1週間の献立 自分に合う食生活を見つける キッチンと、その周辺 食材をどこで買うか問題 紅茶とスコーン 野草狩りもまた楽し 2 「衣」を、生活から考える 服装がしっくりくるのは20代から 隠居のワードローブ大公開 3 「住」は、恋人のようなもの 今のアパートにたどり着くまで 部屋の選び方、付き合い方 第四章 毎日のハッピー思考術 心と体のチューニング お金とうまくやっていくために 働く、ということ 貯金について 低所得者にとっての税 夢や目標はないとダメなのか 平和=退屈ではない 将来について 生きること、死ぬこと おわりに
  • 年収90万円で東京ハッピーライフ

    Posted by ブクログ

    著者の考え方などがゆるい文体で書かれているのでとても読みやすい。
    少し試してみようと思えることもあった。
    自分の人生決めるのは自分。

    0
    2024年11月16日
  • 年収90万円で東京ハッピーライフ

    Posted by ブクログ

    目から鱗な本だった。
    年収90万円でハッピーライフとあったので、少ないお金で暮らす節約術がメインの内容かと思っていたが、どちらかというと、マインド面の内容が多かった。普通と違うことは何も変なことではないというメッセージ。より自分に自信が持てるようになった。元から自己肯定感は高い方で、人と違っていても別に気にしないとは思っているものの、やはりどこかで世間体や周りの視線が気になってしまうことがある。傍若無人であることは違うと思うけれど、他人に迷惑をかけない範囲で、自分の幸せを好きに貫くことは、大切なことではないかと思った。
    こんな生き方をしている人もいるんだなと、今後の自分の生き方を決めていく上で

    0
    2024年01月15日
  • 年収90万円で東京ハッピーライフ

    Posted by ブクログ

    2024年の1冊目はこちら。
    マネー系のYouTuberが何人かオススメしていた本です。

    著者は20代で隠居生活に入り、東京で年収90万円で生活しています。

    その著者の衣食住、お金、仕事、死生観について書かれています。

    中学を卒業し、働くか、高校に行くか。
    高校を卒業し、働くか、大学、専門学校に行くか。
    大学、専門学校を卒業し、働くか、大学院に行くか。

    私たちは気づいたらそのレールの上にいますし、その上を歩くのが普通だと教えられ、そう思い込みます。そして、このレールを外れていたら、周りから奇異の目で見られます。

    自分もそれが当たり前であると信じ込んでいましたが、この本を読み。「あっ、

    0
    2024年01月03日
  • 年収90万円で東京ハッピーライフ

    Posted by ブクログ

    もっと楽に生きていいんだなと、思えた。
    物事を純粋にみて、自分に何が必要で、必要でないのかを見極めて、シンプルな生活が素敵。

    0
    2023年11月26日
  • 隠居生活10年目 不安は9割捨てました

    Posted by ブクログ

    自分自身が行きやすいようにしていけば自然とおだやかに生活ができる。ニュースの情報源をラジオなどに限定するのは実践したい。

    0
    2023年06月30日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!