作品一覧

  • イベントドリブンで1000万円儲ける! 投資必勝カレンダー2022年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうやって株式運用したらいいかわからない……本書はそういう読者のために2022年の政治経済の動きや投資関連イベント、注目されるキーワードなどを月別のカレンダー形式で紹介。「1月・東証再編」「2月・パウエルFRB議長退任」「5月・iDeCo制度変更で65歳まで加入可」など、その月に起こるイベントでどう投資すると儲かるかがひと目でわかります。また、金融・経済の専門家や億単位のお金を運用する投資家のアドバイスや投資戦略のヒントも掲載。あわせて参考銘柄と直近の動向についても分析します。 ※第4章にて「自分で書き込む2022年投資カレンダー」を紙版同様に収録しておりますが、電子書籍上ではご記入いただくことができませんので、予めご了承ください。
  • イベントドリブントレード入門 価格変動の要因分析から導く出口戦略
    2.5
    「価格を動かす正体が分かっているものに対して、その現象を利用し利益を上げようとする手法」 それが本書のイベントドリブンの定義だ。相場を動かす理由の数だけチャンスがある。その中から価格変動の理由が明確なものに絞ってトレードをする。例えば、M&A、TOB・MBO・公募増資・立会外分売・株主優待などの企業活動。その他にも、不祥事・事件事故・震災やスポーツ大会など、対象は多岐にわたる。 すべてのイベントをトレード対象にすることは好ましいことではない。本書では、それぞれのイベンントの特徴をまとめ、検証結果をまとめた。ぜひ、参考にして欲しい。 イベントを利用したトレードは、一部を除いてトレードスパンが決まっている。そのため、資金管理・ポジション管理が容易だ。「イベント終了=手仕舞い」と出口戦略がはっきりしており、これがトレード戦略の構築を容易にしている。デイトレード・スキャルピングと違い、細かいタイミングを計る必要もない。時間にゆとりを持ち、サラリーマンでも十分に実践できる。 本戦略は、上げ相場下げ相場に左右されにくい「全天候型のトレード手法」だ。地味だが、毎年毎年こつこつと利益を上げていくタイプの手法になっている。手っ取り早く儲けたい人には本書は向かない。堅実思考の戦略だ。 本書で紹介している戦略の多くは、「需給の歪みを利益の源泉」としている。需給という尺度で売買を考えなければならない。需要と供給のバランスが崩れたときが利益を上げるチャンスだ。例えば「必ず買わなければならない。売らなければならない」、こんな状態の投資家がいれば、当然需給は崩れる。インデックスファンドが行うリバランスの売買が一例だ。これを利用して有利なトレードができる。利益の源泉がはっきりしている好事例だ。詳しくは本文中で解説している。 株式市場独自のルール・慣習・制度や売買主体の違い、そういったものが需給の歪み、あるいは需給の変化を生み出し、それがトレードの利益の源泉になる。背景には株価を動かす法人・個人が必ず存在する。そして、世の中の多くの投資家は、ファンダ派、テクニカル派と呼ばれるようにこのどちらかで(あるいは両方で)売買の基準を判断している。多くの投資家が何を売買判断に使っているのかを知ることは、需給の変化を捉えるには大事なことだ。くどいようだが「需給」がキーワードだ。 本書の楽しみはイベント探しと検証にある。それは金鉱探しに似たものだ。みんなで将来のキャッシュを掘り当てよう!
  • サヤ取り入門 [増補版] リスク管理と堅実リターンの究極手法
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    「そんなに分かりやすく説明しないでくれ!!」 とサヤ取りのプロたちが嘆いたロングセラー 増補版としてリニューアル  本書『サヤ取り入門』の初版が刊行されてから6年半、その間に日本の商品先 物市場には大きな変化がありました。  例えば、Non-GMO大豆のようにサヤ取りに適した銘柄が新しく上場された 反面、小豆のように出来高を大きく減らし、サヤ取りの難しくなった銘柄が出て きています。取引所そのものの再編も進み、当時7カ所あった商品取引所は、合 併などで4カ所に減りました。また常時接続の高速インターネットは、もはや当 たり前のものとなり、ネットトレードの環境は格段に進歩しています。  こうした変化は、当然ながら、サヤ取りをめぐる環境にも影響をもたらしまし た。しかも、投資家セミナーを重ねていくなかで本書に補足したい情報も増えて います。また、おかげさまで本書の増刷の話をいただきました。そこで、この機 会に本書の全面改訂を行うことにしたのです。  改訂のポイントは大きく5つあります。 情報の更新。 売買例に初版以降のケースを追加。 重要ポイントをコラムにして各所に配置。 初版読者からお寄せいただいた質問のうち、サヤ取りを学ぶ上で役立ちそうなも のをQ&A形式に編集。 効果的な練習指針の提示。

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