エッセイ作品一覧

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  • このゴミは収集できません ~ゴミ清掃員が見たあり得ない光景~
    4.1
    電子書籍版がついに登場! 出版後の心境をつづった「電子書籍版あとがき」を加筆。 お笑い芸人がゴミ清掃で発掘したゴミ学 定収入を得るためにゴミ清掃員を始めたお笑い芸人、マシンガンズ・滝沢秀一の人気ツイートが、イラストや書き下ろしのエッセイを大幅に加えて、待望の書籍化! ゴミから見る格差社会や、ゴミ清掃員おすすめの物件、ゴミ清掃業界のとび抜けた人材など、読めば、あなたのゴミに対する意識が変わるはず。 ---------------------------------- 目次 1章 ゴミ清掃員はつぶやく 2章 ゴミ清掃員プロファイラー 3章 嘘に翻弄されるゴミ清掃員 4章 事件です!! ゴミ清掃員 5章 ゴミ清掃員、格差を斬る 6章 ゴミ清掃員のおすすめ物件 7章 ゴミ清掃員の花鳥風月!? 8章 ゴミ清掃員の一日 9章 ゴミ清掃員とゆかいな仲間たち 10章 ゴミ清掃員、無法者を取り締まる 11章 私、ゴミ清掃員が日本の未来に物申します ----------------------------------
  • 1からはじめる
    3.9
    「今日もていねいに」という宝物のような言葉を、再定義して、1から見つめ直し、僕は自分の中のていねいさをアップデートしたい 松浦弥太郎・・・・・・生き方の本質を語りかける、人気エッセイスト最新作! 松浦さんの言葉があなたを新たな地平に導く。
  • 少女と傷とあっためミルク【電子版特別あとがき付き】
    4.1
    「正しいって何なんだろう」そのつぶやきを待つ人17万人!! LINEイジメ、殺害予告、生きる価値…。9歳でツイッターを始めて以来、現在まで、時には炎上にさらされながらも、今日も「正しさ」について言葉を投げかけ続ける。 電子版特別あとがきを収録
  • 晋遊舎ムック 高城剛 写真/文 50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出版界の常識を破る 巨大判型不定期誌、新発刊! -以下、本文より- 長年の読者は、僕のことを、良く言えば挑戦的、悪く言えば、無謀な天邪鬼とお考えなのは自分でも知るところだが、 この期に及んで紙の雑誌を不定期ながらも新発刊するとは無茶にも程があると誰もがいう。 世の中、出版不況だそうだ。 雑誌は、毎月のように廃刊し、書店や出版社は日々会社を畳んでいる。 話を聞けば、ウェブサイトに読者は流れ、紙の雑誌が売れなくなったのが要因だというが、 本当にそうだろうか。 実は、雑誌は気がつくと読者よりも広告主に目が向き、内容がどんどん企業寄りになって、面白くないから読者は離れ、 結果、広告主も離れていった。つまり、雑誌が広告収入に依存していた「体質」に問題があると僕は考えている。 インターネットは、即時性や非物質的であることに目がいくが、 ブログやSNSも、なにより魅力は「個人メディア」に尽きる。 自分で見たものを、自分で撮影し、自分で文を書く。 だったら、インターネット的に、いままで見たこともない紙の雑誌を作ったらいいんじゃないか。 そう考え、まるでブログやSNSのように、自分で見たものを自分で撮影し、自分で文を書く紙の一冊を作りたいと思った。 また、デジタルじゃ、絶対にもたらすことができない「体験」を読者に提供したいと考えた。 それが、この紙の判型である。 現在、モバイルと呼ばれる範疇の大型タブレットは、最大12インチほどあり、 ノート型と言われるパーソナル・コンピュータは、15インチほどある。 そこで、これらの画面より圧倒的に大きくすることで、モバイルディバイスでは得られない「体験」を感じて欲しいと思った。 米国の雑誌「LIFE」に代表される、かつて世界を沸かせた大型のグラフ誌は、 ページをめくるごとに、人々を興奮させる何かがあったのだから。 そうやって、本誌は出来上がる。まるで「大人の絵日記」のような。 -以上、本文より-
  • まけないで 女は立ち上がるたびキレイになる
    3.0
    カリスマを襲った「悲劇」と「奇跡」! 定年退職後、美容家としてたちまち大ブレイク。著書は500万部を突破、銀座にサロン開設。順風満帆に見えた人生のセカンドステージ。しかし待っていたのは、信頼していた人の裏切り、消えた資産2億円。奪われた会社、顧客情報、そして「佐伯チズ」の名前。70歳を超えて直面した人生のどん底。彼女はいかに立ち直り、復活を果たしたのか。知られざる感動のストーリーと魂のメッセージ!
  • もったいないばあさんの知恵袋
    4.3
    ものを大切にすること、自然の恵みに感謝しすること、もったいないと思う心が育つ「もったいないばあさん」シリーズ。「もったいないばあさん日記」には、日本の風習や伝統行事、和の文化、昔ながらの知恵とともに、もったいないばあさんがどんな時に「もったいない」と思うのか、日々の暮らしや人となりが描かれています。暮らしを慈しむヒントが盛りこまれた歳時記と4コママンガも加わり、一年中どのページからでも楽しめます。
  • P+D BOOKS 江戸散歩 上・下巻 合本版
    -
    待望の上・下巻合本版!! 落語家の“心のふるさと”江戸を圓生が語る。 持ち噺の多彩さで史上最高といわれた六代目・三遊亭圓生にとって、江戸は“心のふるさと”である。 お洒落で、美味好きで、好色で、意気と芸を何より重んじた町・江戸。落語の世界と圓生自身の思い出に残る“江戸”を訪ねて、そこに残る「路地の暮らし」を縦横無尽に語るエッセイ。 上巻では、日本橋、神田、浅草等を散歩する。
  • 漱石追想
    -
    「先生は相手の心の純不純をかなり鋭く直覚する。そうして相手の心を細かい隅々に亘って感得する」(和辻哲郎)。同級生、留学仲間、同僚、教え子、文学者や編集者、禅僧に担当医に芸者、ともに暮らした使用人や家族まで――同じ時間を過ごした四九人が語る、記憶のなかの素顔の漱石。

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  • さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~
    4.5
    東京海洋大学の客員准教授にして、名誉博士号。キリン氷結のCMではスカパラと共演など、ノリにノッているさかなクンが、ついに自叙伝を刊行! 自らの生い立ちから、小学生時代、中学生時代から現在まで、魚や生きもの達との出合い、友人達との出会いを赤裸々に語ります。
  • またね、富士丸。
    4.8
    1巻1,155円 (税込)
    人気ペットブログ『富士丸な日々』で日本中の読者を魅了した、ハスキーとコリーのミックス犬「富士丸」。飼い主だった「父ちゃん」こと穴澤賢氏が、最愛の富士丸を失った壮絶な悲しみ、苦しみ、そして富士丸に対する深い深い愛情を率直に綴りました。やさしい顔と心の持ち主だった、富士丸の表情豊かな写真の数々にも癒されます。
  • 毎日すること。ときどきすること。
    3.5
    「10年後が違うかも、と思ってね」、毎日こつこつと続けていること。ものを1/3に減らしながら暮らすこと。"焼き色"を確かめながらの料理。ヨガ、茶道、ピアノなどの習い事。旅、そして仕事。年齢を重ねるごとに、魅力的なひとでいるために。暮らしや人生を豊かに楽しむ著者の、日々やっていること・続けていること。その「理由」までがディープに綴られた本書は、わたしたちの「これから」の指南書です。
  • 80歳のケセラセラ。いくつになっても「転がる石」で
    -
    著者は日本のメイクアップアーティストの草分けであり、80歳の今なお現役。人の魅力づくりに携わって60年──。本当の自立は50代からと言います。いくつからでも、いくらでも、人生は楽しくなる! 5人の親に育てられ、10歳で終戦、波瀾万丈の道なき道を歩んできた、美と人生の達人が明かす、ワクワク生きる極意。
  • 在宅ホスピスノート
    3.5
    1巻1,155円 (税込)
    「診療所を開設した当時から、家で最後の日々を送ろうとする人たちの力になりたいと思っていた。在宅を専門とする看護師もやってきて、病棟と在宅の両方でホスピスケアを実践していくことになった。2013年からは、在宅ホスピスがもっと広がっていくよう、工夫のいくつかを重ねた」(「はじめに」より)。徳永進医師と野の花診療所スタッフの日々を描くエッセイ。
  • 牧野富太郎自叙伝
    4.1
    わが国の植物分類学を独力で切り拓いた巨人・牧野富太郎。幼少より植物に親しみ、小学校中退後の人生を独学による植物研究に捧げた彼は、権威による研究妨害や貧困に屈することなく、95年の生涯の晩年まで現役であり続けた。彼が採集した標本は実に60万点、命名した植物は2500余。「植物学の父」が独特の牧野節で綴る波瀾万丈の「わが生涯」。(講談社学術文庫)
  • 話す! 聞く! おしゃべりの底力 日本人の会話の非常識
    3.0
    人前だと話が面白くなくなる人に読んでいただきたい! 「紅白歌合戦」や「オリンピック」でメインキャスターを務め、2000人以上生番組でインタビューしてきた堀尾正明さんが、一生役立つ会話の常識を初めて披露。クレームも失敗も成長の肥やしにしてつかんだ「聞く力」「話す力」「うちとける力」「会話の常識・非常識」「人前で話すときの7つの呪文」ほか、感動・爆笑エピソードとともにおしゃべり力がつく1冊。
  • 巨泉の遺言撤回 「今回の人生ではOOしない」
    4.0
    2度目のがんで死にかけたら、もっと「やりたいこと」がはっきりした。伝説の高視聴率男がその座を自ら捨てて、50代半ばでセミリタイア。それは「人生の優先順位」があったから。以来25年。海外4ヵ国を住まいとする著者・大橋巨泉氏こそ、自分らしく生きる達人! だから、80歳の今も人生を愉しめるし若々しい。本書は、人生を豊かに生きるためのヒントがちりばめられた1冊です。
  • 「みにくいあひるの子」だった私
    4.0
    落ちこぼれ、学校拒否、家庭崩壊、睡眠薬依存。華やかなイメージとは裏腹に、コンプレックスに苛まれた子供時代、理不尽ないじめ、親とのあつれき。彼との出会い、恋と破局、そして辿りついた本当の意味での自立。「だれにだって告白したい心のキズはある」。雑誌、テレビ番組など活躍中の梅宮アンナが綴るベストセラー・エッセイ。
  • 他界
    -
    「他界」は忘れ得ぬ記憶、故郷――。なにも怖がることはない。あの世には懐かしい人たちが待っている。俳句界の最長老にして、「朝日俳壇」選者を30年つとめる御年95歳の俳人・金子兜太さん。彼の95歳までの生き方を辿りながら、「生きること」と「死ぬこと」についての書き下ろし作品。 95歳まで生きた人の言葉の重みが、「生き方」と「死に方」に思い悩む多くの読者の心に響く一冊です。
  • TRUE LOVE 3度目は3人子連れで年下婚!
    -
    1巻1,155円 (税込)
    雑誌「ViVi」などで活躍し、現在は実業家としても活躍中のモデル・MALIA。プライベートではサッカー選手やK-1選手と2度の結婚・離婚を経験。3人の子供を育てるシングルマザーだったが、2015年元旦に8歳年下の現役Jリーガー・佐藤優平選手と3度目の結婚をすることを発表し、話題に。はじめてMALIAがこれまでの恋愛、結婚、離婚、子育て……などを赤裸々に綴った告白本を発売。
  • 証言その時々
    -
    「私はひとりになった。静かに涙が溢れて来た……祖国は敗けてしまったのだ。偉大であった明治の先人達の仕事を三代目が台無しにしてしまったのである」――収容所で敗戦の報に接した著者が見た戦争、そして戦後日本の姿とは。数々の戦争文学を残した作家が綴る、帰還兵への思い、六〇年安保、チェルノブイリ原発事故への眼差しなど戦争をめぐる証言。(講談社学術文庫)
  • 嫌われ女子50
    3.8
    「飲み会」「デート」「女子会」「職場」など、50のシチュエーションごとに、嫌われる女子の言動を分析したイラスト付きエッセイ。 「何この女…」と周りをイラッとさせる女子たちの姿に、「こういう女、いるいる!」という共感と、「げっ、これ私のことだ」という気づきを得られる1冊です。 全ての女子必読の書! 【特別対談】ぐっどうぃる博士/瀧波ユカリ/塚越友子/少年アヤちゃん <目次> PART1 男から嫌われる女子(飲み会/SNS/グループ内/食事…Etc.) PART2 彼氏から嫌われる女子(旅行/電話/ベッドの中/お泊り…Etc.) PART3 女から嫌われる女子(女子会/カラオケ/合コン/買い物…Etc.) PART4 職場で嫌われる女子(会議/設備まわり/打ち合わせ…Etc.) 番外編 オカマから嫌われる女子
  • 山田クンとざぶとん 大喜利が100倍楽しくなるナイショの人情噺
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『笑点』の“座布団運び”を長年にわたり務めあげた著者でしか知りえない、国民的娯楽番組の楽屋話、裏話を大暴露! 桂歌丸、林家木久扇、三遊亭小遊三ら現笑点メンバー、そして、5代目三遊亭円楽、林家こん平など日本落語界に名を残す歴代のメンバーとのエピソードを赤裸々に書き綴る。
  • 幻滅と別れ話だけで終わらない ライフストーリーの紡ぎ方
    3.7
    小説家・よしもとばななと精神分析医・きたやまおさむが、『古事記』、浮世絵、西洋絵画、映画、マンガにいたるまでの文化の深層を語り合い、日本人のこれからのあり方を「並んで海を眺める心で」いっしょに考える、新しいスタイルの講義・対話。

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  • ウィーン ――ある都市の物語
    -
    「ここでは時間は存在しない。いつも暖かく、四囲はくすんでいて古めかしい。なにがなくふくよかで、それでいて、少しばかりむなしいのだ。」ウィーンのカフェで一杯のトルコ珈琲をすすりながら、若き日の著者の思念は果てしなく廻る。巨大な骸骨が突っ立っているかのような聖シュテファン寺院の尖塔を遠く見やりつつ、思いはめぐって、やがて一篇の都市論となって結実した。巻末に「ウィーン小事典」を付載。
  • 中世の食卓から
    4.0
    食べるという行為は、精神のありように深くかかわっている。文学に描かれた料理の話や、食材にかかわる伝承をたぐることで、思わぬ文化の層が見えてくる。さまざまな資料を渉猟し、食卓という、欲望と体面の交錯する場所から、中世ヨーロッパの生活空間に広がる豊かな宇宙を描きだした好エッセイ。
  • 表層批評宣言
    4.7
    〈批評〉とは存在が過剰なる何ものかと荒唐無稽な遭遇を演じる徹底して表層的な体験にほかならない――どこまでも不敵な哄笑を秘めて蛇行する言葉の運動と、遊戯的な戦略に満ちた本書は「知」と「文学」の制度化=反制度化を徹底的にはぐらかすポレミカルな宣言集である。文庫版あとがき、およびその知られざる華麗な修業・遍歴時代を初めて明かした自筆年譜を附す。
  • 志茂田式ぐるぐるフィットネス 魅せるカラダ、魅せる心の作り方
    5.0
    史上初の、直木賞作家による完全オリジナル・フィットネス本。自信も体力も喪失気味の中高年世代が必ず回春できる「人に見せたくなるカラダの作り方」を73歳の人気作家がもろ肌脱いで伝授します。■魅せるカラダを作る「志茂田式フィットネス」■魅せるカラダをみがく「志茂田式生活術」■魅せる心を鍛える「パッション人生相談」の3方向から、あなたの人生に革命を起こします。
  • 天使突抜一丁目  着物と自転車と
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンティーク着物の着こなしで人気のマリンバ奏者・通崎睦美さん。斬新な音のアーティストが綴る、普段の京都の美的生活エッセイ集。銘仙などを着こなした四季折々のポートレートや小物のカラー写真をちりばめた一冊。

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  • あの雲、つかもうね : 障害児を抱える母の手記
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「障害児の息子、桂の誕生は長い苦しいドラマのスタートでした。一家心中をやりかねない私でした」。障害児を抱えた母の手記は、世間の目を気にしながらも立ち直っていく家族の泣き笑い物語。

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  • 虹を紡ぐ : 舟木一夫 風、好きに吹け
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「高校三年生」大ヒット後、苦難の道程を乗り越えて本物のファンに支えられた歌い手・舟木一夫。その人生を追い続け人間性と芸術性を見たエッセイ。

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  • 日本で知った「幸せ」の値段 無一文の留学生が、大学准教授になるまで
    4.3
    日本に憧れ、たった7万円を持って来日したスリランカ人のにしゃんたさん。日本語に苦労し、お金もなく、肌が黒いことで差別やいじめを受けた波瀾万丈な25年間の中で、彼が日本で遣ったお金と貰ったお金、<お金>をキーワードに綴った、ユニークな日本論。経済学者の金銭収支から、本当の日本の豊かさを考える!
  • 日本のバーをゆく
    4.0
    名バーは地方にあり! 札幌・やまざき、秋田・レディ、宇都宮・TANAKA、横浜・スリーマティーニ、沼津・フランク、松本・サイドカー、金沢・倫敦屋、京都・祇園サンボア、大阪・堂島サンボア、神戸・サヴォイ北野坂、高知・コリンズバー、福岡・オスカー、鹿児島・池田バー、沖縄・ヴィンテージ、銀座・テンダーなど、厳選33店!
  • 青春の玉手箱
    4.0
    「えっ、あの山本容子さんにも、そんなことが?」時代のミューズとして活躍する山本容子にも、人知れぬ苦労・努力があった。美大を目指した浪人時代、貧乏アーティスト時代、初めての結婚、そして離婚……。「銅版画家・山本容子」になるまでの日々を鮮明に描いた、感動の青春記!
  • 涙のシャンプー
    4.0
    美容師さんが体験した心に響く話を15作品集めたエッセイ集。末期がんのおばあちゃんの教え、母の日にもらったかけがえのない宝物……美容室を通じて出逢った人の「一言」を通じて仕事とは、生きるとはの答えが、それぞれ読んだ人の胸に押し寄せる。
  • 怪運☆マニア
    -
    「私の趣味は開運だ」。吉方位旅行でパワー充填、夢の中で示唆を得る。気学の知識も活かして毎日ハッピー! ……のはずが、いつのまにかしゃべるカピバラ、家を彷徨う見知らぬ男、不吉な留守番電話など怪しいモノに囲まれる。そんな毎日を『幽』怪談実話コンテストを受賞した気鋭の新人・オペラ沢かおりが培った経験と直感で斬新に解釈。クスッと笑えて、不思議と腑に落ちる、新感覚エッセイ。
  • 手から心へ 辰巳芳子のおくりもの
    5.0
    渇いた心へ、いのちのしずく ドキュメンタリー映画『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』(2012年11月公開)は、辰巳芳子の台所仕事や「いのちのスープ」を縁とした活動や出会いに密着し、1年以上かけて撮影された。監督である著者が、映画では伝えきれなかった料理家・辰巳芳子の魅力を紹介する。

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  • ケルト巡り
    4.0
    ひとの「こころ」を見続けてきた著者が、ケルト文化の本質を求め、イギリス・アイルランドを「巡礼」。「おはなし」や音楽、ドルイドと呼ばれる自然信仰など、キリスト教によって封印される以前の世界観に触れ、自然と人間の共生や口承文学の持つ意味、そこからもたらされる「日本を癒す」ヒントを探っていく。

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  • 不謹慎 酒気帯び時評50選
    -
    震災と原発、野田総理、雅子妃から海老蔵、村上春樹、尖閣問題まで。歯に衣きせぬ酒気帯び対談50章を収録した人気対談集。保存版「対談10年で語られた本100冊」リストも。

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  • ハリー・ポッターと不思議の国イギリス
    4.0
    「ハリー・ポッター」シリーズは、わたしの生い立ち、祖先から受け継いだもの、歴史、子ども時代の夢といったものすべてを映し出す鏡のような存在です―クリストファー・ベルトン ●ハリー・ポッター誕生の背景 キングズ・クロス駅、パブリックスクール、オートミール、糖蜜タルト、ゴブリン、ケンタウルス……。ハリー・ポッターの本や映画を通して、イギリスの文 化や人々の暮らしぶりになじんだ人も多いはず。しかし、実はイギリス人は墓地や幽霊が大好き、魔法使いも日本人が考えるよりはるかに身近な存在……。そう言われてみると、ハリー・ポッターの世界もまた違った風景に見えてきます。ハリー・ポッターをはぐくんだイギリスとは実際はどんな国なのか、ロンドン生まれの著者がその歴史、文化、風土を詳細に解き明かします。 ●さまざまなイギリス事情を明らかに 第7巻では17歳になったばかりのハリーが、何と「ファイア・ウィスキー」なるものを飲むシーンが登場します。イギリスの飲酒に関する法律はどうなっているのでしょうか。同じく第7巻で、逃亡生活を続けるハリーが銀色の雌鹿と出会う「ディーンの森」は実在します。古くはサクソン時代から王族が鹿狩りをしてきたと伝えられるディーンの森とは、どんなところなのでしょう。 ハリー・ポッターシリーズのさまざまなシーンに絡めて、イギリスの学校制度、パブ、気候、食事、交通機関、幽霊、魔女、伝説上の生き物など、イギリス事情を多方面から明らかにします。 ●人気コラムが1冊の本に 本書は『「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本』Vol.1~Vol.7の人気コラム“What's More”に加筆するとともに、新たに書き下ろしたエッセーを加えてテーマ別に再構成したものです。今回の単行本化に当たり、アーティストとして活躍中の著者の次男、ジェイミー・ベルトンがイギリスの雰囲気を見事に伝える挿絵を提供してくれました。そのイラストと写真を随所にアレンジし、ハリー・ポッターそしてイギリスが好きな人はもちろん、ファンタジー文学ファンにも見逃せない1冊に仕上がっています。

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  • 小説の誕生
    4.5
    「小説論」というのは思考の本質において、評論でなく小説なのだ。(まえがきより) 小説的思考とは何か? 小説が生成する瞬間とはどういうものか? 小説的に世界を考えるとどうなるのか? 前へ、前へと思考を進める小説論。
  • 明治大正見聞史
    5.0
    ビスケットもまだ知らない山国から上京して、明治の新東京の風物と社会に驚き、やがて目の当たりにする大正の大震災……。明治大正の世相・風俗を深く見透した記者魂の面目躍如の名著。
  • 検事の本音
    3.0
    “検事はつらいよ” 世間では「正義のヒーロー」 現実は「地味な調書作成に追われ、口を割らない被疑者に泣かされる日々」 起訴した事件の有罪率は99%以上、巨悪を暴く「正義の味方」というイメージがある検事。 しかしその日常は、捜査に出向き、取調べをして、調書を作成するという、意外に地味な作業ばかりだ。 黙秘する被疑者には、強圧するより心に寄り添うほうが、自白を引き出せる。 焦りを見せない、当意即妙な尋問は訓練の賜物。 上司の采配で担当事件が決まり、出世も決まる縦型組織での生き残り術も必要だ。 冤罪を生まないために、一切のミスも許されない検事の日常を、検事歴23年の著者が赤裸々に吐露する。
  • 言語化するための小説思考
    4.2
    1巻1,144円 (税込)
    その文章、「自分のため」に書いていませんか? 「伝える」ではない、「伝わる」言葉を、文章を生み出すために、小説家はいつも何を考えているのかーー? 『ゲームの王国』『地図と拳』『君のクイズ』『火星の女王』 祝デビュー10周年! 時代を席巻する直木賞作家・小川哲が、「執筆時の思考の過程(=企業秘密)」をおしみなく開陳! どうやって自分の脳内にあるものを言語化するかを言語化した、目からウロコの思考術! ☆☆☆小説の改稿をめぐる短編「エデンの東」も収録☆☆☆ 小説ーーそれは、作者と読者のコミュニケーション。 誰が読むのかを理解すること。相手があなたのことを知らないという前提に立つこと。 抽象化と個別化、情報の順番、「どこに連れていくか」を明らかにする……etc. 小説家が実践する、「技術」ではない、「考え方」の解体新書。 この本を読んだからといって、「小説の書き方」がわかるわけではない。小説家が小説について考えてきたことを人生にどう活かすか、あなた自身で見つけてくれれば言うことはない。ーー小川 哲
  • 六角精児「呑み鉄」の旅
    3.0
    鉄道好き俳優・六角精児が、電車の中で旅先で呑んで食べた思い出を語り下ろすエッセイ集。「呑み鉄」。それは、鉄道の中で、または鉄道で回った旅先でお酒を楽しむこと。鉄道好きで知られる個性派俳優・六角精児のおススメする、新しい「鉄道旅」の楽しみ方です。本書は六角精児が北海道から九州まで、土地土地で味わった美味しいお酒、つまみ、居酒屋での思い出などを語りおろすエッセイ集。鉄道好き芸人・吉川正洋との「呑み鉄」対談付き!
  • 里の絵本ギャラリーへの道
    -
    「いつか里山に絵本ギャラリーを作りたい」──そんな思いを温めていた著者が出会ったのは、高麗のヒガンバナで有名な巾着田の地だった。夫と二人、時には子どもたちも巻き込み、土地をならし、周囲の自然になじむ木を植え、念願の天然木の丸太を使った家を建てる。少しずつでも、思いを込めて着実に。埼玉屈指の行列店・中華そば専門とんちぼの母が明かす、とんちぼ秘話!!
  • 陽だまりの記憶 小鳥とお菓子とホームズと
    -
    魔法使いになるのが夢だった子供時代。夢中で読みふけった物語の楽しさから、いつしか書くことの楽しさを覚え、誰かに伝えたいとペンをとると、文章が溢れ出してきました。大好きな小鳥や雑貨に囲まれ、優しい人達を愛し、愛され、おいしいお菓子作りに熱中し、英国の虜になって、スーツケースひとつで旅して歩いた懐かしき日々を、美しい「言葉の宝石」にしてまとめた一冊です。
  • 春の香り 脳腫瘍と闘い、十八歳で逝ってしまった最愛の娘へ
    -
    11歳で発症した娘の脳腫瘍。手術後、寛解したものの6年後再発、そして再再発。右半身麻痺、失語症に加え、失われていく光、精神症状を伴う発作と怒濤の日々の中で、これから先何があっても娘と向き合い、寄り添い、支え、抱きしめていこうと決めた父と母。闘病しながらの学生生活、夢を諦めず絵を描く姿、発作時の言動やその対処の様子など。父と母、それぞれの視点からの娘の闘病と介護の記録。
  • 日本俗信辞典 動物編
    5.0
    「猫が顔を洗うと雨がふる」「ナマズがあばれると地震がおきる」「ねずみがいなくなると火事がおきる」――。日本全国に伝わる俗信を、「猫」「狐」「とんぼ」「蛇」などの項目ごとに整理した画期的な辞典。
  • 迷いのない人生なんて 名もなき人の歩んだ道
    3.0
    共同通信の好評連載「迷い道」を書籍化.家族との葛藤,仕事の失敗,病気の苦悩,親しい人との別れ,挫折…….私たちの身近にいるごく普通の人々が様々な生きづらさと向き合い,回り道の人生を歩んできた姿を描く.迷いを抱えながら生きる人への共感とエールを込めた一冊.

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  • ソロー流究極のシンプルライフ
    -
    およそ160年前にマサチューセッツ州のコンコードの若き哲人、ヘンリー;ディビッド;ソローといった。彼は『ウォールデン-森の生活』という文学的思想書を残したが、超絶主義の哲学者、詩人、環境科学者でもあった。生活をできるだけ簡素にすると人間はもっと賢く幸せに生きられるのではないか。それを実践して証明し、世の中の人々に知らせたい──ソローの生き方を解説した一冊。
  • 水辺のたくましい葦のように 次代のとこしえの平和を願う
    -
    「八十代であるけれども……来年、そして将来を想像、創造することを忘れまい!! 過ぎし日の回顧、懐古に浸ることなく、新たな日々の構築に向かって歩み続けたいと思う。」(まえがきより)長年、社会教育、司法調停に携わった者ならではの、紡ぎ出された言葉の数々。考え、祈る──その願いは一つ。平和と共存と自然との共生。その叫び、祈りに耳を傾けてください。
  • 校長先生、今日の話は何? 校長として子どもたちに伝えてきたこと
    -
    「学校が楽しい」「毎日が楽しい」……そう思いながら通学してほしいと願い、教師として、校長として子どもたちを見守り続けた37年。人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて「できるようになった」ことを自分の糧にしてほしい、そんな校長の「思い」が詰まったメッセージ集。教育関係者、これから教師を目指す人にとって、たくさんのヒントが詰まった一冊です。
  • 昭和も遠くなりにけり
    -
    戦前に生まれ、戦後復興期に青年時代を駆け抜けた男の半生記。──それはまさに「昭和」を語る。「生きた昭和」をまとめた意欲作。「本書は『自分史』という形をとっているが、戦前・戦中・戦後の日本の歴史を振り返るという目的も大きい。また、第五章には昭和を教訓にして、将来の日本人の永い幸福の歴史を念願したものだ」(「はじめに」より抜粋)。
  • 森の家族 II 栗野高原物語
    -
    栗野岳に畑を作り、試行錯誤しながら有機栽培の挑戦を続ける父。中学生から小学1年生までの6人の子供たちは、自然の中を駆け回る。鹿やヘビ、カラス、虫、花、樹々を身近に感じ、その命や美しさを見つめる。水の匂いを感じて、泉を探しに行く。季節と向き合い、自然とともに成長していく子供たちの姿を、小学校高学年の長男ムーちゃんの視点で描く。美しい絵も添えた童話風エッセイ集。
  • 押してはいけない 妻のスイッチ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ妻は急に不機嫌になるのでしょうか。あるいは、なぜいつもイライラしているのでしょうか。実はわれわれ夫は、自覚なしに不用意な言動をし、よかれと思って口にしたひと言によって、 「押してはいけない妻のスイッチ」を押してしまっているのです。「キッチンペーパー、切れちゃった」「ちょっと体調が悪くて……」「今日の晩ごはん、何がいい?」こうした妻の言葉や質問への返事ひとつで、わが家は天国にも地獄にもなります。妻のイライラや怒りを爆発させることなく、夫婦生活を円満なものにしていくための「夫」の参考図書です。
  • 光と闇の相剋
    -
    光は善か、闇は悪か。 闇を食い止めるべく、観音様から光の力を授かった英良(ひでよし)は、悪意に付け狙われる日々を過ごす。 闇導師・鏑木は、「毘沙門天」「広目天」を刺客として送ったが、英良は彼らを闇から解放し、二武人とともに戦いに身を投じていくのだった。 そして転生を繰り返し、再び生を受けた彼は、一人の老人から宿命づけられた衝撃の事実を聞かされる 。

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  • 86歳の老いに夢中~楽しさを探り、幸せを求めた日々の記録~
    -
    生きがいを持つと、人生が輝く 最愛の妻との思い出を胸に、一日一日を楽しく生きる―― 人生100年時代を謳歌するためのヒントがつまった一冊。

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  • 先生と呼べる医師 呼べない医師
    -
    リウマチ患者の心の叫び 国内に70万人以上の患者がいるといわれる「関節リウマチ」。 20年にわたって悪性関節リウマチを患う著者が 自らの経験と後悔、真実を赤裸々に綴る。 貴方の医師選びは、間違っていないだろうか―― 目覚ましく進歩した医療の裏に秘された、患者の苦悩の記録

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  • 私達の地球は・・・
    -
    1巻1,144円 (税込)
    私達はこの地球でどう生きるべきなのか、私達の魂はどこへ向かっているのか…… “神様が私達のために何をしようとしているのか”を知れば、その答えはおのずと見えてくる。 ~本を通してあなたに贈られる神様からの6つの力~ ・元気になる ・スッキリする ・前向きになる ・力が漲る ・困難に立ち向かう力が湧き起こる ・頑張る意欲が高まる 私達はいつでも神様に見守られながら生きています。しかしそれを知らないまま過ごしているのです。私達の人生に起こる全ての事は神様からのギフト……私達の魂が磨かれるよう神様が考えてプレゼントして下さった事なのです。(本文より)

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  • ふしぎに出会う日々
    -
    生きていると、ふしぎが向こうからやってきて、人生に彩りを添えてくれる。 ある日、恩師から譲り受けた「志賀直哉の名刺」。 そこには思いがけない巡り合わせの物語があった――。 島根県出雲市・源光寺の住職がつづる、いのちに寄り添う自伝的エッセイ。

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  • ねぇねぇみかどのおばさん 下町の駄菓子屋物語
    -
    ちばてつや氏絶賛! 「みいんなから愛された駄菓子屋のおばちゃんの半世紀。 子どもたちがイキイキ描かれていて昭和の人情にほーっこりです。」 「国語はラブレターを書くためにあるんだよ」 昭和30(1955)年、住民が寄り添い、夢と希望に満ち溢れる東京下町に駄菓子屋みかどが誕生した。 引っ込み思案な子からやんちゃな子まで、“みかどのおばさん”に学校の話を聞いてもらうのが大好きな子どもたちと一緒になって泣いたり笑ったりの53年――。 時に子育てに悩むお母さんたちの心強い味方であり、心のよりどころとして愛され続けた駄菓子屋みかどのおばさんを描いた心温まるエッセイ。

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  • 彼女の運命 わたしの使命
    -
    生まれてきてくれて、ありがとう 難病を抱え生まれてきた娘・綾音。 共に歩み、もがき、そして生きた… 母と娘の苦難と愛に満ちた7年間を綴る、輝ける人生のエッセイ。

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  • 小説家の四季 1988-2002
    3.5
    「同じ時刻に目覚め,小説書きに精を出し,眠る.書いては眠り,起きては書き,書いては眠る.そういう日付も曜日も定かではない毎日をとうぶんの間くり返すことになる」.机の向こうで過ぎゆく季節を,飄々と慈しみ,ユーモアとペーソス溢れる筆致で綴る.小説の名手による「ライフワーク的エッセイ」,第1期を収録!

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  • 中世ラテン語の辞書を編む 100年かけてやる仕事
    4.0
    「効率を優先する現代社会で、働くことの意味を考えさせてくれる一冊」出口治明(「朝日新聞・書評欄」) 生きているうちに完成をみない仕事にやりがいを感じられますか? 英国で言葉を紡ぎ生きる人々の生き方を通じて文化の豊かな価値を提示し、効率重視の社会に生きる私たちの働き方を問うノンフィクション。 法の支配を定め、民主主義の基本となった「マグナ・カルタ」を正確に読み解くために必要なのが、中世ラテン語辞書。 英国は二〇一三年末、準国家プロジェクトとして『英国古文献における中世ラテン語辞書』を完成。 プロジェクト始動は第一次世界大戦が始まる前年の一九一三年。辞書の完成までに費やされた時間は百年。 新聞社の海外特派員記者として英国駐在した機会を活かし、著者は本書を書き上げた。 ラテン語の言葉の豊かさと歴史、現代日本で辞書を編んで生きる学者や編集者へのインタビューを通じて文化的活動の価値までを描き出すノンフィクション。
  • 顔晴れる人になるために
    -
    医療人である前に、人間としての成長を。 「マツモトキヨシ」で薬剤師から採用責任者まで上り詰めた著者の、知識と経験に裏付けられた確かな自己形成論。 同業のみならず、全ての若者へ向けた熱いエールがここに――。 病院薬剤師としてファーストキャリアをスタート。しかし、「経営を学んで自分の薬局を持ちたい」と一念発起し、大手ドラッグストアの門を叩く。カリスマ会長の元で営業、人事、教育マネージャーを歴任すると、今度はキャリアコンサルタントへ転身し、予約の取れない大人気講師に――。 人生を楽しみながらも果敢に挑戦を続けてきた著者が考える、自身の可能性を広げる秘訣とは。

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  • 保育教育現場と私の人生からみた教育改革
    -
    1巻1,144円 (税込)
    幼児期に経験するひとつひとつの出会いが“前向きな大人”に成長するカギを握る 子育ての傍ら、大学で学び、三十年以上保育士として活躍した著者。 夫からのDV、職場での人間関係、過酷な労働環境……様々な苦悩を乗り越えた中でみえてきた、教育の大切さ、これから求められる真の教育に迫る。 著者が描く日本の麗しき未来像とは――。

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  • もしも、117歳まで生きることができたら―自分らしい生き方の選択―Live Your Own Life
    -
    自由が好き 生きることが好き 何よりチャレンジすることが好き 39歳 まだ人生3分の1しか生きていない さあ何をしよう

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  • 認知症のからくり
    -
    「丸ごと食べる食材」を食べ続けたら――。 脳出血の闘病を経て、自身の体験から導き出した 「誰でもできる認知症症状や口内炎の改善法」

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  • 老人ホーム施設長奮闘記 入居者と暮らしを創る30のエピソード
    -
    狭間研至さん推薦! 「老人ホームを『姥捨て山』にしない…。熱血税理士施設長の想いが詰まった一冊!」 施設長として、一人の人間として入居者に向き合い続けた著者が綴る、ありのままの老人ホーム。 温かく情熱溢れる日々がここに。 多くの入居者が自分らしく一生懸命生きること。 一緒に愚直に生きて生活を創ること。そこにはひとりひとりのエピソードがあり、私はそのエピソードが自分らしく完結を迎えるよう微力ながら支えたいと思っています。(はじめにより。) 講演依頼多数の著者が綴る、渾身の初エッセイ集。

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  • 「餓鬼ども!」
    -
    「餓鬼ども!」/新鮮な食べ物を口に入れようとすると、その食べ物が炎に包まれてしまうという、悲惨な境遇の餓鬼。納得がいかない理由で餓鬼に転生させられた俺は仲間の餓鬼たちとともに生活向上を目指して立ち上がる。協力してくれるのは天女や貧乏神。一方、立ち塞がるのは住居にしている寺の若住職や妖怪たち。俺たちの運命は!? 血判状の秘密/ イケメン郵便局員とつなぎを着た屈強な中年男性に拉致された女子高生・沙希。男たちの話によると、沙希は400年前の武士の生まれ変わりで、彼らと運命を共にする「同志」なのだという。沙希は、家老であった柳井兼定に失われた記憶を蘇らせる血判状を見せるという仕事を託される。しかし、その家老の現在の姿は、公園で砂遊びをしている幼稚園児であった。

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  • あなたに会えて You are all gifts in my life!
    -
    今、大切なあなたに贈りたい言葉は―― 自然の移ろいに耳を傾け、国際情勢に関心を持ち、周囲から学び続ける。 日本の田舎に居ながら世界中の人々と触れ合った著者の、人生の記録。 With English version by the author, for friends around the world.

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  • 桃栗三年柿八年梅は酸い酸い十三年
    -
    今日は良い日。明日も良い日になりますように! パートから社長に!? 手探り、足掻き、右往左往。 三年間、自分を鼓舞するために綴った文章(カタマリ)は、 誰かの精一杯な今に届くかもしれない。 会社の代表として、母として、一人の人間として。 素朴ながらも力強い、彩り豊かなエッセイ集。

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  • パパこそ日記をつけなさい
    5.0
    「忙しい、イライラする」だけの残念パパから脱却して 「家族全員の夢挑戦」を支えるヒーローパパになるための思考法 日記15年。国内海外2拠点生活。保育園送迎14年。 パパコーチゆーきが届ける令和家族の成長戦略。 家族全員で夢チャレンジする為のたった3つの問い ・自分が挑戦する中で、自分自身が踏み出せる小さな一歩目は何か? ・パートナーの能力を最大限引き出すために自分が出来る事は何か? ・失敗できる環境を家庭の中で築く為に自分が出来る事は何か? これを知らないと、一生後悔するかもしれない。

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  • おっさん絵ッセー
    -
    こてこて関西人画家のもう一つの顔は絵ッセイスト! ある時は美術教師。またある時はバンドマンに主夫。 やりたいことはなんでもやる人生は、彩りに満ちている。 温かいイラストとともに周囲の人々をユニークに描いた小噺が、 くすっと笑えてぽろっと泣ける。

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  • 老いとは何かを伝えたい
    -
    93歳、老年内科医。日々是好日 60代、70代、80代、90代の 老いを体験し、至った 「よく生き、よく老い、よく死ぬ」の境地 ―。 老いてなお、よりよい人生を送るために ・体の進化から考えた老いと日本人の老化に関する問題点 ・生物学的に見て老化とはいかなるものか ・さまざまな老年病に対処する ・93歳の自身の老化についてのさまざまな実像 ・やさしい処世訓 動く、楽しむ、喜ばす、感謝する ・がん治療により痩せた人体 ・やがて訪れる死をみつめて

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  • 賃貸不動産経営管理士が教える 賃貸マンション・アパート管理最前線
    -
    1巻1,144円 (税込)
    住人トラブル、事故災害、殺人事件!? 管理会社選びで運命が決まる! 著者の実体験から、賃貸管理のいろはを学ぶ。 住人から大家さんまで、全ての人に読んで欲しい1冊。

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  • 大人の肩書きをもつまで
    -
    僕のそばにはいつも 聡明な女性たちがいてくれた あわい初恋の記憶、少年時代。 バンドに夢中になった医学部時代。 多忙ながらも充実した研修医時代。 青春真っ只中の90年代を綴った、医師で作家でもある著者初の自伝的エッセイ。 “人と出会うことは不確定であり、ときに不条理な結果を生むこともある。 それでもやっぱり、奇跡的な確率でめぐり合った人には一定の敬意を評したいし、 そのなかでもここに紹介してきた人たちに対しては感謝しかない。 こうして1人1人を想い出しその内実を語ることは、 やはり僕にとって無駄ではなかった”(あとがきより)

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  • 涌き立つこころありて
    -
    1巻1,144円 (税込)
    日々の小さな幸せと、平和への切なる思いがここに。 ソーシャルワーカー、成年後見人として様々な人生と向き合ってきた著者・槐(えんじゅ)。 人々との温かな交流や、父母が残した幼き日の記録について書き綴ったエッセイ集。 終戦間際に生まれた槐(えんじゅ)は生活苦の中でも希望を捨てずに学び続け、 大学卒業後はソーシャルワーカーとして働いていた。 80歳を迎える槐の胸の内には今も戦争の記憶が刻まれている。 現在の世界情勢を見て、彼女は何を思うのか――。 仕事を通して出会った人々との人情豊かなエピソードや、 若き日の思い出、父母の手紙や日記などから半生を辿った一冊。

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  • 金魚
    -
    水の中にいるようにゆったりと、軽やかに 些細な出来事、運命的に出会った人、 不可思議な経験、夫と始めた瞑想のこと…… 何気ない毎日を切り取り、表現力豊かに綴ったエッセイ集。

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  • 虹の出発
    -
    二人の息子、そして天国の夫へ ある日、夫が亡くなった。 息子と3人での生活が始まってから、 息子の幸せだけを願い「いつ死んでもいい」と思っていた尚子。 そんな思いから救ってくれたのは息子たちの愛だった――。 夫を亡くした著者が愛する家族へ伝えたい想いを等身大に綴った手紙。

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  • アメリカでおばあちゃんになった私 50年の海外生活でみつけた素敵なゴールデンルール
    -
    明日を生きる勇気をくれるエッセイ集。 渡米して50年。子育てにアタフタし、人間関係に泣き、 自分を消してしまいたいこともあった。    ドン底の日々をくぐり抜けた日本人女性が見出した 「人生を輝かせるルール」とは。 明日を生きる勇気をくれるエッセイ集。 時間は流れています、止まりません。 75歳の私には時間の流れが早過ぎるくらいです。 「辛い時間」が止まり続けることがないことを、若い人たちに知ってほしい。 まだまだ先のある若い人たちは、何があっても堂々と生きていてほしいと願っています。 (「おわりに」より)

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  • モーリーと私
    -
    日常に刻まれた夫婦の絆に、涙が溢れる感動のエッセイ集。 炬燵に寝転がり「幸せだな~」とつぶやいて、彼は旅立った あたりまえに、お互いを大切にして生きてきた二人。 出会い、結婚し、双子が生まれた。父母を看取り、年老いた。 日常に刻まれた夫婦の絆に、涙が溢れる。 【彼は炬燵に足を入れて寝転がって、天井を見上げて「幸せだな~」「ありがたいなあ~」とつぶやいていた。 こちらも同じ格好で「幸せだね~」「ありがたいね~」と。 それから間もなく、彼は静かに黄泉の国へと旅立ってしまった。 「モーリー、たくさんの愛情と思い出をありがとう」】(本文より)

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  • 77才からの便り 晩送歌
    -
    意味を持たない“生”はない 思春期のほとんどが虐待や流離の記憶で埋め尽くされた過去。 77歳にしてトラウマが糧と知り得た著者の伝えたい想いとは――。 壮絶な人生をまっすぐに生きた女性の実録エッセイ。

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  • 自分のカラダで人体実験2
    -
    1巻1,144円 (税込)
    “専門家”の言うことが全てではない。 自分にとっての正解は、自分のカラダが知っている! 我が道を突き進む筆者による研究成果ノート、待望の第2弾。 ・空腹は錯覚 ・料理がまずくする ・良薬は口に甘し ・暦をなくしてしまえ ・戦争大好き人間 …etc. 周囲の雑音に惑わされず、何事も自分の信念を貫いてきた男が独自の視点で“常識”を斬る!

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  • 三代目ハナミズキ
    -
    母親からのD V。 先生や同級生からイジメを受けた子供時代。 理不尽なモラハラに遭ったOL時代ーー。 実兄の死や、度重なる困難を乗り越え着実に掴んだ未来とは。 陰惨と言える過去とその後を綴った実録エッセイ。

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  • 山奥の笑顔百姓
    -
    人も、草木も、動物も。みーんな、自然の一部。 北海道の自然に溶け込んだ農家の暮らしが、四季折々に瑞々しく輝くエッセイ。 空が白み始め、空と山の境界線が見え始めたころ。広大な草地や畑、山々に、牛たちの鳴き声がこだまする。 民家はたった7戸。北海道・八雲町わらび野の大地とともに力強く生きる農家の、色彩豊かな日常。

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  • ドンに魅せられて 「ボレロ」がくれた76歳からの人生
    5.0
    コーヒーを待っている間、大きく手を広げて踊りたくなったのだ。 これには我ながら驚いた。こんなことはもうずっとなかったから。 “ドンについての研究”は、現在の私の日常に、はかりしれない豊かさを与えてくれている。(本文より) 繊細な指先、澄みきった瞳、内面からあふれ出す表現力。 ジョルジュ・ドンの“完璧な美”に憑りつかれ、 第二の人生を歩み始めた著者が綴る渾身のエッセイ。

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  • うつ病バンザイ! うつ病・双極性障害の僕の話
    -
    17年前から現在までも心の病気と闘う著者が、 これまでの人生を振り返りながら、 「今をどう生きるべきか」を力強く伝える一冊。 死んでしまいたかったのに。なぜ僕は生きているんだ。 数日間、布団の中で考えた。生かされている意味。 そうだ、僕と同じ境遇の人を助けようじゃないか。 と思いつき、この本を書こうと思いました。 僕は、この本を書く前に5年間ひきこもりでした。 (まえがきより) <目次> 第1章 年少編 第2章 就職編 第3章 うつ病発病編 第4章 旅立ち

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  • スクラブパンツが足りない! Not Enough Scrub Pants!
    -
    1巻1,144円 (税込)
    大富豪、ギャング、肥満、LGBT、囚人……アメリカで働くナースが出会った多種多様な患者さんとの日常をありのままに描いた笑って泣ける痛快エッセイ。

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  • 居酒屋 千夜一夜物語
    -
    居酒屋などまだ見あたらなかった終戦後、 世界を飛び回っていた一商社マンが居酒屋探しに苦労した結果、 さてどうなったことであろうか。 それはあたかも千夜一夜物語に出てくるような 奇想天外な人たちとの出会いと語らいの数々であった——。 北海道は「ウタリ」から南は沖縄の「ぱいかじ」まで、 「縄のれん赤提灯」の店を愛し心を癒され続けてきた 一人の“止まり木族”が綴ったエッセイ集。

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  • アートに恋して
    -
    お気に入りの曲を口ずさみながら、ときには、黄色いミモザサラダをつくる。ときには、庭のクチナシを一輪、助手席にドライブ――。まいにちを心地よく暮らすためのヒントがつまったエッセイ集。新聞の人気連載コラム、待望の書籍化。

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  • キャベツになれ 数楽教師が教える数学よりも大切なこと ~人生のテストにはこれが出る~
    5.0
    人生は即答できない問いや答えのない問いからストーリーが始まる。 なぜ学校に行くのか? 夢を叶えるってどういうこと? 自分はいつどこで主役になるのか? その勝ちは本当に価値のある勝ちか? NOと言える人こそ「言うNO」で「有能」?  自分1人では辿り着けない問いを現役中学教師と一緒に悩み、考え、乗り越えていく〝問いストーリー〟 学びと気づきを重ね合わせて、キャベツのように何層にも深く芯のある心を育む渾身の一冊。 佐々木敦(ささき・あつし) 1985年生まれ。中学時代に栄進塾で人生の基礎を学ぶ。 趣味は珈琲と天体観測。特技はキャベツの千義理とシュークリーム。 1人では辿り着けない所に皆で行く授業「数楽会議」の創設者。 「信頼」「感謝」「体温」を理念とした通価(共通価値)POSSIBLEを発明。 学校の中に町をつくる「ふたばシティ」プロジェクト計画委員長。

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  • 輝き 語り繋がれるいのち
    -
    親から子へ、子から孫へ 受け継がれるいのちの尊さ。 戦没者遺族に嫁いで、女性として、母親として…… 様々な視点から紡いだ、平和を願う詩&エッセイ集。 「皮膚の色が違っても 思想が違っても  地球のどこで生まれても いのちの重さは 変わらない 楽しいときは 楽しさを分けあおう 苦しいときは 苦しさを分けあおう 悲しいときは 悲しさを分けあおう」

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  • It、今、ここに
    -
    1巻1,144円 (税込)
    独自性を信じること、謎の領域を尊重することで 人間は安らぎを得ることができる Prologue 0 哲学と精神病理学から私が学んだこと Chapter 1 世界を理解する手がかり Chapter 2 私が私であるために Chapter 3 私がいる あなたがいる そして、愛がある Chapter 4 社会と風土のなかの私

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  • 折節の記 小さな元気のお便り集
    -
    1巻1,144円 (税込)
    関西の小さな健康食品会社の社長が毎月お客様に送っているお手紙『折節の記』。 「読んで元気が出ました」 「つらいときはいつも読み返すんです」たくさんの声に後押しされて本になりました。 今、体がつらい、心が苦しいあなたに寄りそうまだまだ前向き人生のすすめ。

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  • 模索の扉
    -
    “生きるとは”――その答えはないものの、様々な語りが何かを指し示す。家族の死や病に直面し、動揺、試行錯誤する家族の姿を綴った感動のエッセイ。

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  • あなたの心をフルサポート どんな思いも受け止める 心の薬箱
    -
    心理学士りゅうこころ氏が、女性、父親、仕事、介護などの悩みに情熱をもって答えてくれるお悩み解決BOOK。幼少期に壮絶な出来事に遭い、「地獄をみた」というりゅうこころ氏だからこそ悩める人をサポートできる悩み相談室は、SNS『心の風邪薬』で大人気。本書ではタイトルを『心の薬箱』として、リストカットを続ける子どもを持つ両親の悩み、家に居場所がないと感じる父親の悩み、恋人ができない女性の悩み、思うようにいかない介護の悩みなどについてその答えを導いてくれる。人生が辛くなった時に読みたい心のサポート書。

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  • 〈ほっと一息〉
    -
    心をゆるめてリフレッシュ 福岡市の児童相談所で起こる珍騒動や自身の子育てエピソードを中心に、地域広報紙などで20年間書き続けたコラムから166作品を抜粋。 子どもたちの可愛さにくすっと笑えて、ほんのり温かい。 30秒で読めて癒やされる、ショートエッセイ。 先日、急に息子が「結婚したい」と言いだしました。 もうプロポーズはすんだようで、相手は17歳年上の幼稚園の先生でした。 相手も「うれしい」とまんざらでもない様子だそうですが、 「それじゃあ早く大きくならないと」と言うと、 「やっぱり無理かなあ」と考え込んでいました。 さすがに気恥ずかしいのか、この告白はトイレのドア越しでした。 ――本文より

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  • 愛おしきママ
    -
    脳内出血で倒れたママ。手術、転院、リハビリ…… 家族みんなで協力し、苦難を乗り越えるまでの3年にわたる日々を綴った闘いの記録。 「あれは平成十三年十二月二十四日のクリスマスイブの夜の出来事でした。深夜一時過ぎに隣の居酒屋味和からのチャイムが鳴り、中華料理店のアルバイトを様子見に行かせました。十分ほどして、バイトがのんびりと戻り『ママが酔っぱらって床に寝てしまっているわよ』と言いました。」 (本文より)

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  • 永遠の今 ~心は愛のかんむりを編む~
    -
    文学、精神世界、宗教など、膨大な知識と、 飽くなき知的好奇心によって 10年をかけて紡ぎ出された30篇。

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