小説・文芸 - 瀬名秀明作品一覧

  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語
    3.8
    ホラーはなぜ怖い? 人気作家陣が書き下ろしたホラーを各ジャンルの魅力解説とともに味わう、ホラーカンパニー・株式会社闇がてがけたもっとホラーを「楽しむ」ための最恐アンソロジー。
  • この青い空で君をつつもう
    -
    12月23日、高校2年生の早季子に宛名だけが印刷された郵便はがきが届く。25日、クリスマスの朝、そのはがきで「猿」が折られていた。その猿を見るうち、はがきの文字を目にした早季子は驚く。10か月前に亡くなった同級生、和志が書いたものだったのだ。いったいどういうことだろうか……。四季の移ろいや高校生の瑞々しい姿を丁寧に描き、人が人を想う気持ちに寄り添った青春ラブストーリー。
  • インフルエンザ21世紀
    4.3
    今こそ読むべきパンデミック対策の啓蒙書、電子書籍として待望の復刊! 薬学博士にしてベストセラー『パラサイト・イヴ』の作家が、ウイルス学者、医療関係者、数理統計学者、ジャーナリストなど30名を超えるスペシャリストに話を聞いた。 防疫の最前線を紹介しつつ、ウイルスの正体、変異のメカニズムから、危機管理のあり方、我々の意識の持ち方まで広範囲に取材して、ウイルスと人類の謎に迫る。ウイルスと人間社会の明日を見据えた著者渾身の一冊。 「ここに、パンデミックに立ち向かう人たちがいる。今日から、あなたもそのひとりである」 瀬名秀明 【目次より】 第1章 二一世紀のパンデミック 第2章 糖鎖ウイルス学の挑戦 第3章 ディジーズ・コントロール 第4章 時間と空間と呪縛を超える 第5章 想像力と勇気
  • エヴリブレス
    4.3
    永遠の世界で、人を愛し続ける切なくも確かなラブストーリー。言葉は呼吸(ブレス)の間にあるってこと、教えてくれたのはあなた。 夏休みはいつまで続く? いつまで私たちは仲良しでいられる? ほら、あそこ、“帚星”…。圧倒的な大きさの渦と虹色の輝き。杏子と洋平、幼い二人が見た目映い光景がその世界に再現される―。“BREATH”と呼ばれるバーチャルワールドと現実世界が奇妙にシンクロする、切なくも確かなラヴ・ストーリー。呼吸が合ったとき、想い出も重なる。
  • 大空のドロテ : I
    3.3
    あの日、サーカスは空からやってきた! ルブランが生んだ怪盗ルパンの数々の冒険譚を下敷きに、瀬名秀明が長年の取材を重ねて遂に完成させたもうひとつのルパン! 20世紀初頭のヨーロッパを舞台に活躍する少女ドロテと、少年ジャンの物語。
  • ゴッサマー・スカイ
    -
    18世紀半の東イングランドには、時代を超えて何度も姿を現す魔女の伝説があった。かつて、魔女狩りの行われたこの地で生まれ育った私は、ゴッサーマー・スカイが頭上に広がった日の夕刻、漆喰のはがれかかった壁の内側から1通の手紙を発見した。前世紀半ばに書かれたその手紙の内容は…。魔女伝説に作家・瀬名秀明が挑んだ珠玉の歴史ファンタジー。

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  • 小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団
    4.3
    藤子・F・不二雄の名作を瀬名秀明が小説化。 藤子・F・不二雄先生の不朽の名作漫画『大長編ドラえもん のび太と鉄人兵団』を、作家の瀬名秀明氏が小説化!  子どものころから大のドラえもんファンである瀬名秀明が描く、繊細で愛情あふれる本書。 漫画のコマとコマの間に流れるのび太たちの切ない心情を描いていきます。 解説は、同じくドラえもんファンの作家・辻村深月氏による書き下ろし。 ※この作品は単行本版『小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 小説 ブラック・ジャック
    4.2
    株式会社秋田書店と株式会社誠文堂新光社による新たな文芸エンタテインメントを生み出す新レーベル【APeS Novels】がいよいよ始動!! そのスタートラインナップは、本年7月に創刊50周年を迎える大人気コミック誌『週刊少年チャンピオン』の、輝かしい歴史を彩った名作コミック『ブラック・ジャック』のノベライズです!! 「マンガの神様」としていまなお絶大な支持を集める手塚治虫氏。 折しも生誕90周年を迎えている氏の数ある名作の中でも、ひときわ光り輝き、後の医療マンガはもちろん、実際の医療従事者にも大きな影響を与え続けている名作『ブラック・ジャック』が、同作品の熱烈なファンでもある瀬名秀明氏の筆により、小説として現代に蘇ります!! 「現代にもしブラック・ジャックがいたら……」誰もが思い描いたことのあるそんなファンタジーを、小説家としての想像力、研究者としての分析力、ファンとしての圧倒的な知識と情熱で瀬名氏が現実のものとします。 「医療ロボット」「iPS細胞」「終末期医療」などの現代医療、さらにはそれを飛び越え近未来をも予感させるテーマで描かれる、ブラック・ジャックの活躍。 そして、それぞれの事情を抱えた患者たち・医師たちと、無免許の天才外科医の邂逅が紡ぎ出すヒューマンドラマ。 もちろんピノコやドクター・キリコといった作品キャラクターは言うに及ばず、思わぬ手塚キャラたちとも再会できる1冊となっています。 誰もが読みたかった、誰もがもう読めないと思っていた、懐かしく新しい『ブラック・ジャック』がここにあります!
  • 新生
    3.3
    それは未来が生まれる瞬間だった。あの震災から45年。突如として天空に超構造体“SS”が現れた日本SFの金字塔、小松左京『虚無回廊』に瀬名秀明が挑む! 「新生」「Wonderful World」「ミシェル」の3編からなる連作集。この世界が向かう未来とは?
  • 瀬名秀明解説全集+α
    -
    1巻660円 (税込)
    文庫本の巻末に付される「文庫解説」。これは日本独特の文化と言えるのではないだろうか。この解説を読んでから買うかどうか決める、この解説のために文庫を買い直すという人もいるぐらいだ。本作は、作家・瀬名秀明が、1995年にデビューしてから2003年までに書いた文庫解説24編に学生時代のエッセイを加えて収録。「そのときどきに考えていたことを、おそらく作品の胸を借りながら確かめるように書いてきた」という言葉の通り、ある意味個人史とも言える作品となっている。
  • 第九の日
    3.6
    イギリスで一人旅をつづけるケンイチが迷い込んだ「永遠の町(エヴァーヴィル)」は、人間のいないロボットだけの町だった――。なぜ、ぼくたちは、痛みを感じないのか? 心は、神の奇跡なのか? AIとロボティクスの近未来を描いて、瀬名秀明が永遠の命題に挑む、畢生(ひっせい)の恋愛科学小説。憧れと驚き、そして歓び。思索の沃野を翔ける「物語」の力が、いま、世界を救う!
  • 月と太陽
    4.0
    太平洋上の島に招待されてホラー作家はその双子と会った。皆既日食を見た後、弟のほうが言う。「ぼくらが世界を変えてやるよ」(「絆」)。きみは誰かの獲物になる――奇妙な男にかつて予言された女性からの連絡が絶えた。顔のわからない篤志家は敵だったのか(「瞬きよりも速く」)。圧倒的な想像力で未来の夢を描く傑作!
  • デカルトの密室
    3.8
    ヒト型ロボットが実用化された社会。ロボット学者の祐輔と進化心理学者の玲奈は、ロボットのケンイチと共に暮らしている。三人が出席した人工知能のコンテストで起こった事件から、悪夢のようなできごとは始まった。連続する殺人と、その背後に見え隠れする怜悧な意思が、三人を異世界へ引き寄せる――。人間と機械の境界は何か、機械は心を持つのか。未来へ問いかける科学ミステリ。

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  • 虹の天象儀
    3.5
    まるで宇宙船のようにも見える、不思議な形をした星の投影機。44年間の使命を終え閉館した東京・渋谷の五島プラネタリウムに、不思議な少年がやって来た。「おじさん、プラネタリウムはどんな時代の星でもつくれるんでしょう? 昔に吸い込まれそうになったことはない?」──1つの“思い”が心に刻まれ、昭和20年前後の時代にタイムスリップする感動の物語!

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  • 2030年の旅
    3.5
    東京オリンピックからさらに十年後。仕事は、恋愛は、科学は、そしてこの国はどのように変わっているのだろう。空間を超えて他人と認知を共有できる新技術「RR」。意識上で集った三人が奇妙な事件に挑む「逍遙」(恩田陸)など八つの短編を収録。それぞれジャンルの異なる豪華作家陣が紡ぎだす、日本の明るい未来!
  • 八月の博物館
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    どこでもドアのように、扉を開ければあらゆる博物館に行ける不思議な屋敷で少女と出会い、少年は冒険の旅へ。ところが古代エジプトの邪悪な力を召喚してしまい…武器は、物語の力。瀬名秀明の初期代表作。
  • パラサイト・イヴ
    3.7
    事故で亡くなった愛妻の肝細胞を密かに培養する生化学者・利明。Eve1と名付けられたその細胞は、恐るべき未知の生命体へと変貌し、利明を求めて暴走をはじめる――。空前絶後の着想と圧倒的迫力に満ちた描写で、読書界を席巻したバイオ・ホラー小説の傑作。

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  • BRAIN VALLEY(上)
    3.8
    脳研究のために、各分野の気鋭の学者が巨大施設ブレインテックに集められた。そこで脳科学者・孝岡護弘が遭遇した奇怪な現象の意味とは、そしてこのプロジェクトの真の目的とは――。

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  • ポロック生命体(新潮文庫)
    4.5
    画家の作品をそっくり再現するAIが現れた。科学倫理の研究者である水戸絵里は「盗作」ではないかと開発者に迫るが、晩年の画家の作品はAIが描いたものだったという衝撃の事実が明かされる――。再現なく創造し続けるAIこそ真の芸術家であり、無為な日々を過ごすことを選ぶ人間の方こそロボット的ではないか……。絵画や小説、将棋を通じて知性と生命の本質を問い、近未来を幻視する短編集。(解説・ドミニク・チェン)
  • 魔法を召し上がれ
    3.0
    マジシャンはノーと言ってはいけない。 相手が恋人を殺した男でも。 圧巻の超大作! 「ぼくは自分が消える前に、魔法についての話をしよう」 湾岸町のレストランで働くマジシャン・ヒカル。テーブルを巡り、料理を楽しむ客にマジックを披露している。高校時代、突然この世から消えた同級生の少女・美波を彼は忘れられない。ある日現れた、彼女の死にかかわりをもつ男。美波はなぜ死んだのか。時を同じくしてヒカルは、伝説的な老マジシャンからロボットを託される。一人と一体、そして彼らを取り巻く人々の再生の物語。

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