少年・青年マンガ - ビームコミックス - ヒューマンドラマ作品一覧
-
4.3
-
-
-
4.0★1・2巻同時発売! 「古着好きの憧れと悲哀が詰まった作品です! 古着漫画という新しいジャンルを体感させていただきました!」 さらば青春の光 森田哲矢 「俺のなにが悪かったのか……?」 下北沢で古着屋を営む椹木(35)の人生は順風満帆……でもない。 貯蓄なし、安定とは無縁の仕事。面倒なバイトたちも悩みの種だが、 同棲中の彼女が理由も告げずに家から出ていったのだ。 仕事を立て直し、最愛の恋人を取り戻す手がかりは、元カノたち!? ライブハウス、小劇場、そして古着屋。 サブカルチャーの街で迷走する、こじらせ人生最後のモラトリアム、開幕。 ◎西尾雄太 ビームコミックス好評既刊 『水野と茶山』 ◎コミックビーム 公式ツイッター @COMIC_BEAM
-
-
-
3.7柴崎友香(作家)「生活と、書くこと。世界と、言葉で遊ぶこと。絡みあって、隙間があって、移り変わっていく。 ひそやかに楽しくて、ひりひりと幸福で、ずっと読んでいたい」 姫乃たま(地下アイドル)「ああ、『滋味掬すべき作品』ってこれのことだったんだ」 雑誌の新人賞を受賞後、警備員のバイトをしながら、小説を書いている杉浦紺(30)。 “先生”でも“天才”でもない、若き純文作家の日常をのぞいてみませんか? ◎巻末対談 「ものするひとたちのリアリティ」 滝口悠生(作家)×オカヤイヅミ もの・する【物する】ある動作をする。ある物事を行う。「言う」「食べる」「書く」など種々の動作を湾曲にいう語。(『広辞苑』第七版より) 綿矢りさ、朝井リョウなどの人気作家15人に、理想の「最期の晩餐」を聞いた話題作 『おあとがよろしいようで』のオカヤイヅミ、初のオリジナル長編作。
-
4.8『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理、大推薦。 「お庭のむせ返るような緑に、お料理の繊細な香りに、主人公たちの瑞々しく切ない心持ちに、世界の怖ろしさ美しさ可愛らしさに、四方八方から静かに刺されて息絶えました」 小料理割烹「薫風」で働く元ヤンの板前・星野トオル。“厄介”な庭の手入れを専門とする寡黙な庭師・鷹木明。週末には明の家で、ささやかな肴を作って晩酌を楽しむふたり。言葉にはしないけど漏れでちゃってるトオルの気持ち。明の本当の仕事には気づいていないけれど……。 美味しい料理とモノノ怪退治? 指先で魅せる手練れ者たちの謎めく愛しき物語、ご堪能あれ。
-
3.7
-
4.2
-
-
-
-
-
4.6
-
4.3子どもたちだけで映画を観に行った思い出。 ひとり給食を食べるのが遅い、あの子のこと。 久しぶりに帰った実家での母との会話。 僕のことを忘れてしまった、おばあちゃんとのおしゃべり。 動物園デートの思い出。 結婚1年目に夫婦で見た景色。 子どもと歩いた散歩道での出来事。 子どもが寝静まった後の帰宅。 ビニールプールで遊んだ夏のこと。 家族で見た海の情景。 著者のひうち棚さんが2009年から2021年まで、毎日少しずつ丁寧に描いてきた随筆マンガ作品を一冊に。 恥ずかしくもある「昔」の記憶、いろいろある「今」の情景、そしてまだ見ぬ「未来」への願いの詰まった作品集は、たっぷり250ページの分厚い単行本になりました。 それでも、人の人生を、毎日を描ききるには充分な枚数ではないのかもしれません。 ですがきっと、忘れていた大事な時間や大切な人たちのことを、思い出すことはできます。 美しい線で光が描かれ、コマとコマの間に流れ始める時間は、私たちの人生の記憶と穏やかに重なります。 家のどこかにある、忘れていたアルバムの写真を眺めるように、ゆっくり少しずつ、楽しんで読んでいただきたい一冊ができました。 ●●●収録作品●●● 「映画の思い出」「おてがみ」「ひとごと」 「ユートピア」「城山」「デジカメ」 「父の母」「デート」「フォトグラフ」 「遠回り」「一年目」「きんかん」 「急がなくてもよいことを」「空白期間」 「まだ今日」「夏休み」「柿の木」「海」 ●●●コミックビーム 公式ツイッター●●● @COMIC_BEAM
-
4.0
-
4.5
-
-
-
4.0
-
3.2
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
-
-
-
-
5.0
-
3.7
-
-
-
4.0
-
4.0
-
4.4
-
-