ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
『憂国』『蘭丸ロック』『至福の街』『パンクドラゴン』…その革新的で豊饒な足跡により、漫画史にその名を刻む“巨匠”が、長き“眠り”から今、ついに覚醒する。誰よりも知り尽くした町を舞台に選んで、漫画家いしかわじゅん、本格マンガ連載作、ここに開幕。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
新刊オート購入について
Posted by ブクログ
久しぶりのいしかわじゅん。 久しぶりのマンガらしいマンガ。 マンガらしいお約束が満ちていて思わずニヤリ。 そしてホロリ。缶コーヒーが飲みたくなります♪
いしかわじゅんさんだ! 懐かしい! 大学時代にはまっていろんな作品を読みふけりました。 あの、どこかやるせなくて儚げな描線と空気は健在。 また新しい作品に出会えて嬉しいですw。 続刊にも期待します(^^)。
吉祥寺にあるカフェ「キャットウォーク」で働く女子高生、小夏を中心に廻っていく群像ドラマ。 ヤクザものからゲイに噺家、ホステスにパティシエまで、一癖も二癖もある登場人物が魅力的。なのに、話は淡々と、当たり前のように描かれていく。 日常と非日常が溶け合うバランスが絶妙。 雰囲気に浸れる漫画。
いしかわじゅんの久々の漫画作品。作風は「東京物語」に近く、シリアスとギャグを絡めて淡々とすすむ。いしかわ氏のギャグはベタなのでギャグ主体の作品だとお腹いっぱいになる事があるが、当作品だと程よいエッセンスたして、読みごたえを軽くしてくれるのでオススメ。読後感も良く、次巻が楽しみな作品です。
いしかわじゅんさんが今になって高校生を描くのは無理があるなんて、つまらないことは思わない。だって、私だって今の高校生なんてちっとも知らないしね。ざっと読んで残ったものが求めていた色ならそれでいいじゃないかと…。
バブルハジけた後の「東京物語」だと思う。道具立てが同じで怖い筋の方が狂言回しという例のスタイルである。東京に馴染んでしまった愛知県民の「俺は東京に住んでるんだ」という叫びが見て取れる。 てか毒気が抜けてしまって何か大事なモノを置き忘れた感が作者に無いだろうか?
いしかわじゅん久しぶりの漫画、らしい。氏の作品はずいぶん昔にエッセイ本を読んだっきりだった。吉祥寺を舞台にした洒落たエピソードの連作で、手慣れて読み応えがあるが、これは2012年を舞台にしているのだろうか?舞台設定をみるかぎり2000年代だろうと思われるが、80年代の空気をそのまま引きずっているよう...続きを読むな印象もある。ひょっとしてこのあとで2011年3月が訪れるという展開なのかもしれないなあ。 考証:冒頭で三鷹オスカー(名画座)が出てくるが、閉館したのは平成2年。2011年に少しだけイベント上映が行われているが・・・作中、吉祥寺ヨドバシカメラ(2007年〜)が既に建っている。微妙に時間がずれているのか、2011年なのか
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
吉祥寺キャットウォーク
新刊情報をお知らせします。
いしかわじゅん
フォロー機能について
「ビームコミックス」の最新刊一覧へ
「青年マンガ」無料一覧へ
「青年マンガ」ランキングの一覧へ
業界の濃い人
戦慄!まるプ業界用語辞典
鉄槌!
電脳セッション
ミミ正―吉祥寺で暮らすミミと正太郎の物語― 1
「いしかわじゅん」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲吉祥寺キャットウォーク 1 ページトップヘ