検索結果
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4.5高校三年生の直人と大雅は隣同士で幼馴染みな関係。小さいころからずっと一緒に育ってきたが、直人は専門学校、大雅は大学受験とついに二人の道が分れてしまうことになった。受験勉強で忙しい大雅の様子を見て、自分からどんどん離れていってしまうような気がした直人は、密かに想いを寄せていたこともあり寂しさが募っていき――…。
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4.5うさぎのピョン吉は兎の神様・白兎様から幸運を呼ぶ力を持つ“月兎”になれると告げられる。ただしそれには自分を拾ってくれた陽一から百個の“有難う”をもらわないといけないという。白兎様の不思議な力で人間になったピョン吉改め望は、陽一のお世話をしようと奮闘するけど、元はうさぎ。掃除も料理もままならないし紅茶の一杯もいれられない。ドジっ子すぎる望だけど、うさぎの可愛さで陽一から溺愛されまくり。しかもうさぎだけにHに貪欲な部分も持ってる望のギャップに、陽一はどんどんハマってしまいーー? 電子限定SSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.5小樽の大学生・翔太(しょうた)は、アパートの隣に住む一つ年下の無口な橿原(かしはら)に妙に懐かれている。 工芸ガラス作家として人気があり、学内でガラス王子と呼ばれるイケメンの彼と仲良くしたがるものは多い。 でも「翔太さんだけいてくれたらいい」と橿原は言う。 橿原はもっと友人を増やすべきだ、と翔太は思っていた。 そんなある時、女の子に誘われて一人で飲みに行った橿原は、 アパートで会った翔太を急に抱きしめてきて……?【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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4.5一流料亭で料理の修業をしていた藍沢学斗は、とある理由から仕事を辞める羽目になり、さらに住む場所も失ってしまう。そんなとき目に止まったのが、料理人を募集する一枚の張り紙。ところが、料理人を必要としているのは、高杉宝翔と名乗る書道家で、かなり感じの悪い男だった。住むところも仕事もない学斗は、背に腹はかえられず宝翔の家で働くことにしたが……。
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4.4ペットシッターの櫻川奎太は、依頼先の官能小説家・神蔵戸と三歳の男の子・七海の生活ぶりがほうっておけず、彼らの家事まで引き受けることに。素直で元気いっぱいの七海に癒され、子煩悩な神蔵戸の姿を微笑ましく見守りながら、温かく幸せな日々を送る奎太。ところが、突然、神蔵戸から「君が好きなんだ」と告白されてしまって……。 可愛い三歳児と子犬がつないでくれた、とびきりハッピーで甘いラブストーリーv
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4.3【イラスト付き】 舞台美術の仕事をしている青山心は推しの有名俳優・神崎敦の姿をスタジオでたま~に見られれば幸せ、という慎ましい生活を送っていた。ある日“お部屋拝見”番組に自分の汚部屋を見られたくない神崎が出演でもめていたところに通りかかった心は自分の部屋を使って欲しいと申し出る。有名建築家の息子だった心は神崎にぴったりのお部屋をコーディネート。その部屋を気に入った神崎に、同居して家事を教えてほしいと頼まれ、推しと突然の同居に舞い上がる心。一緒に暮らすうち、完璧と思っていた神崎の意外な弱さやHさに翻弄されて、好きな気持ちはどんどん膨らんでーー。 電子限定書き下ろしSSを収録!!
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4.2【イラスト付き】 いよいよ、ゲームがはじまるーー。王国の書記官・ケイは、次期王で幼なじみのエリアスにずっと片想い中。告白できないのはここが前世でケイがプレーしていた乙女ゲームの世界で、魔女の呪いを解くには主人公の女性と王=エリアスが結ばれないといけないから。エリアスと王国の幸せを考え、ケイは恋心を隠して来るべき日に備えていた。だが回避できずに呪いをかけられケイはウサ耳獣人に、エリアスは銀色の毛をもつ狼獣人になってしまう。そんな時、ウサギの性なのか強い発情を覚えたケイを、エリアスは強引に抱いてしまう。エリアス一筋のケイは嬉しいが、このまま自分と結ばれては呪いは解けない。何とかしないとーー!
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4.1親友の高峰を想い続けて十一年。もうすぐ片想い歴が人生の半分を超すと気づいた尚哉は、高峰が突然大好きな酒をやめると言い出したのを機に、自分も“高峰断ち”しようと思い立つ。強面で愛想はないが、いつだって小食で偏食な尚哉の世話を焼いてくれる高峰。恋心は増すばかりで、物理的に距離を置かなければ諦めるなんてできそうもない。ところがそう決意した途端、高峰が頻繁に連絡してくるようになって……? 幼馴染み同士のエターナル・ラブ。
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4.1人気料理家の助手をやめ、自分の目指す料理を提供したいと心機一転フードワゴンでお弁当を売ることにした水守樹。世間は厳しく赤字経営が続く中、樹は大手食品会社の御曹司・成嶋智孝にお弁当をぶちまけてしまう。美形だけど怖そうな成嶋にワゴンの位置を変えろと言われる樹。怒って嫌がらせ!? と脅える樹だったけど、もっとお弁当が売れるための成嶋のアドバイスだった。元々ワゴン営業に興味があった成嶋が樹の料理の味に惚れ込み、二人でフードワゴンを盛り上げていくことになったけど!? 電子限定書き下ろしSSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.0【イラスト付き】 成仏できない魂を天に送ってあげる「お迎えうさぎ」。人型の時は人間にも見ることができるがうさぎ姿は人には見えない。だがまれに霊感のある者に目撃されることがあったため【お迎えうさぎを見たら近いうちに死ぬ】そんな噂が囁かれていた。お迎えうさぎのミトは人型で弱っているところを大学講師の真一に助けられたが、彼の目の前でうさぎに戻ってしまう。真一は都市伝説の研究者。中でもお迎えうさぎの真偽に興味津々だったため、初めて見る本物に大興奮。だけどお互いどこかで会ったことがあるような不思議な気持ちで……? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
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4.0【イラスト付き】山奥の尼寺育ちの少年・宮は江戸にある大名家の下屋敷に奉公に行くことに。そこには文武両道で役者顔負けの男ぶりである一式家次男・惟光が住んでいた。公にしていないが彼は将軍のご落胤だという。惟光の屋敷で客人のようにもてなされる宮は、手伝いに来たはずなのにと不満に思うけれど、何でも出来て自分に優しくしてくれる惟光に淡い気持ちを抱くようになる。屋敷に集まる個性的な友人たち、江戸の楽しい街並み。尼寺では感じられなかったさまざまな体験をして宮はずっとこんな風に過ごせたら、ずっと惟光といられたらと思うようになるけれど宮には誰にも告げてない秘密があってーー。電子限定書き下ろしSSを収録!!
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4.0【イラスト付き】門前町の外れにある美味くて安いと評判の「めし屋」を切り盛りする睦。店に現れたゴロツキから絡まれた時、颯爽と助けてくれた侍を睦は忘れられずにいた。気品があり美丈夫な侍は、せめてものお礼にと睦が作ったご飯を美味しいと食べてくれたのだ。だがその後彼が店にくることはなかった。しばらくのちの夜、睦は手負いの物の怪を店の前で発見する。熊よりも大きな犬のような姿が恐ろしかったが、「わけあって追われているので助けてほしい」と言われ可哀そうに思った睦は、子犬の大きさになった不知火丸を置いてやることにした。睦のごはんを美味しく食べ、尊大な物言いだけど愛くるしい姿の不知火丸に睦もすっかり情が移ってしまう。そんな時再びあの美丈夫の侍が睦の家にやってきて、今度はたびたび顔を出すようになった。睦との距離は近づいていくけど、何か秘密がありそうで!? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
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4.0【イラスト付き】新宿在住の夜壱はシェアハウスの経営をしたりと、すっかり人間社会に溶け込んでいるヴァンパイアだった。そのシェアハウスの雇われ管理人・闇弐を血の隷属関係にして80年。吸血鬼になりたての闇弐とは血ではなく精気=オドをとるために身体を重ね「愛してる、この先もずっと」と囁かれ、まさに蜜月だった。だが今では「眼鏡」と名前すら呼んでもらえず、どちらが下僕が分からないくらい闇弐は冷たい。夜壱は彼にご飯作りやすべての家事を頼っていて、闇弐がいないと生きていけないくらいなのに。80年で2人の関係がこじれにこじれた時、ワケありのちびっ子兄弟が転がり込んできて――!?
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4.0秋坂翔真は老舗洋菓子店のオーナーパティシエ。パリ留学で腕を磨き親から継いだ店を守る彼のもとに、モデル兼俳優として人気の霧嶋涼平が雑誌の取材で訪れる。ところが翔真は彼の高慢な態度に反感を抱いてしまう。そんな霧嶋が、傍らに天使のように愛らしい男の子を連れて再び店に現れた! 霧嶋の息子でパリ生まれの士音は、なぜかたちまち翔真に懐いてゆく。士音を愛し大切に守っている霧嶋に、徐々に魅かれる翔真は……!? さらに、同著者の既刊本「パパと約束の花嫁」(イラスト:森原八鹿)のお試し読みも特別収録!
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3.7【イラスト付き】「金、金。あんたはそればっかりだな」。社長・御影の経営するアート販売会社の稼ぎ頭だった版画家は、捨て台詞とともにきっぱり引退。収入激減のピンチのさなかで御影の目を惹いた象眼細工は、人間国宝・小松清祥の孫・拓未が作ったものだという。丸眼鏡にださださのシャツ、身長は160程度のへにょっとした風貌の拓未は御影のイメージとはかけ離れていて頼りない……。就職するという拓未をまたアートの道に引き戻したくて、だらしない生活を送る拓未の面倒をみようと強引に同居を始める御影だけど!?電子限定書き下ろしSSを収録!!
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3.7デザイン会社の社員である朔也は、年上の上司・室井と付き合って二年ちかくになるが、ある日出席したパーティで思わぬ人物に再会する。その相手とは、大学時代の同級生であり、かつて苦い別れ方をした恋人・敦之だった。無口で無愛想なぶん人に誤解されやすい敦之が、建築家として真摯に仕事に取り組む姿を見て、閉じ込めたはずの恋心がよみがえるのを感じる朔也。過去を忘れるためとは言え、別の男と付き合った自分にその資格はないと悩む朔也だが、敦之に「もう一度、おまえを好きになっていいか」と告げられて…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.7由緒ある名家の跡取りとして生まれながら、同性しか愛せないことを父に認められず、勘当同然で家を出た一ノ瀬理人。細やかな気配りと洗練されたセンスでネイルアートを仕事にする理人は二十六歳で独立し自分の店を持つまでになった。開店の翌年、順調に店を営む理人は、高校時代の同級生・長谷川哉也と再会する。哉也は、当時理人が淡い恋心を抱きながら、それを実らせることなく苦い別れ方をした相手だった。当時と変わらず溌剌とした魅力に溢れ、大人らしい貫禄と精悍さを纏った哉也に、理人は再び胸をときめかせる。つらい過去の恋から、もう人を好きにならないと決めていた理人だが、優しく自分を甘やかす哉也に、再び惹かれていくのを止められず……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.7モニールは双子の妹姫。双子は不吉だとされる国の言い伝えにより、隠されるように育ったモニールは、突然宮殿に呼び出され、姉になりすますよう命じられる。結婚を拒絶した姉の代わりにガナルーハ国の王子に嫁ぐことになったのだ。暴君という評判とは真逆の、誠実なアムジャード王子に身も心も蕩かされたモニールは……。
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3.7巨万の富を持つ実業家ヴィンセントと婚約中の伯爵令嬢アリシア。巧みな指先、蕩けるような舌遣い。甘い愛撫によって目も眩むような快感に……。溺愛してくれるのに、最後までは抱いてくれない。なぜ? 爵位目当ての婚約だから? さらにはほかの女性との密会を目撃してしまった。もう私は愛されていないの!? 絶望して別れを告げたアリシアが、彼から告げられた意外な言葉とは!?
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3.6保育士の資格を持つ阿久田知明は、会社社長の五條からの依頼で、五歳になる彼の甥・未来の子守を務めることになった。ひとりでも明るく素直な未来と、自分の子ではない未来に無償の愛情を注ぐ五條に、いつしか知明は癒され惹かれてゆく。だが、五條は過去の知明を知っているらしく「俺の花嫁になる約束をした」といきなりキスをしてきて……!? イクメン社長×純情ベビーシッター&愛らしい園児のハッピーデイズv 巻末に、同著者の既刊本「パパは誰のもの!?」(イラスト:陵クミコ)のお試し読みも特別収録!
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3.6伯爵家でメイドとして働くマリアンは、屋敷で開かれたガーデンパーティで、侯爵家のローレンスに見初められ、強引に唇を奪われてしまう。彼は真剣にマリアンを愛していると優しく語り、結婚を申し込む。貴族である彼がどうして私を? 戸惑い恥じらうマリアンに、歳の離れたローレンスのしなやかな手は次々と未知の快びを教えてゆく。清純な少女の身体は初めて愛を知って……!?
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3.5パリに留学中の優斗は、高級ジュエリーブランドオーナーのリュカから、新作ジュエリーのモデルになって欲しいと迫られる。リュカの美貌と迫力に、つい引き受けてしまう優斗。麗しさを引き出すリュカの技によって、可憐なモデルへと生まれ変わる優斗はジュエリーとイメージがぴったりだと、求愛も受けて。リュカから跪いてキスを受けると、心が蕩けて甘い世界に翻弄される。だけど、リュカの大切な作品を自分が台無しにしてしまうのでは、と不安で押し潰されそうになって…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.5手芸さえあれば幸せだと思っていたけれど…。 会社員の成見の秘密の特技は手芸に料理、家事全般。特に羊毛フェルトはプロ顔負けの腕前を誇るが、成見自身は手芸をする自分が恥ずかしく、家族以外には打ち明けられずにいた。ところがひょんなことから女性社員に絶大な人気を誇る同僚、滝本に手作りキーホルダーを見られてしまう。妙に関心を寄せてくる滝本に本当のことが言えず、手芸も持参の弁当も姉の手によるものだと嘘をついてしまう成見。滝本の中でどんどん上がる姉の評価に感じるこの切なさ。それは、かつてあまりにも辛い経験で終わった恋の感覚に似すぎていて…。
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3.5メイドの私が海運会社社長の「婚約者」として豪華客船に乗り込むことに!? 船上で繰りひろげられる華やかな世界――ダンディ紳士から受ける甘い口づけ、繊細な愛撫。溺愛され羨望のまなざしで見られる私は、まるでシンデレラのよう。だけど彼との間には年齢差も階級差も――きっと船上だけの愛。捨てられる不安から去ろうとした私を追って大富豪は囁く「愛に歳の差など関係ない」と。