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3.8中埜里久・30歳は、この記念すべき節目の歳に自分に正直に生きることを決めた。きっかけはデートクラブ、『アンダー・ザ・ローズ』「シャイなあなたに夢のひとときを。擬似恋愛を楽しんで頂けます。(同姓デートも承ります)」品のいいサイトの一番下に書かれた、里久にとって最も重要な「同姓」という言葉に、即デートの予定を入れたまではよかったが、派遣されてきたのは、里久の希望した「小さくて可愛い男の子」ではなく、瞳の鋭い長身の華麗な青年、時春だった。「俺は可愛がって欲しいんじゃない。『可愛がりたい』んだ!」すぐにチェンジを試みる里久だが、逆に時春に気に入られ…!!
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3.8保育士、白崎浩一郎には、職場の園児たちよりも手のかかる息子がひとりいる。『クールビューティー、弱冠20歳にして有名モデル』世間での評判は、上々だが、家での息子は汚部屋に住み、ひとりでろくに着替えもできない。しかも、「可愛い父さんがいないと俺は生きていけない」とか「俺の愛は親子愛じゃない」とか意味不明な事をしょっちゅう言い出す始末…。息子の浹と浩一郎は血の繋がらない親子だった。妻が亡くなり、現在はふたりきりの家族。立派に育てようと張り切っている浩一郎の気も知らず、浹は密かに「恋人計画」に闘志を燃やしている。父の『威厳』か息子の『愛』か…。幸せいっぱいのスーパーラブコメディ!
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3.3ずっと好きだった。だけど与えられた快楽の深さが、俺の想いを変えていく──。 大学の書道科に通う明石頼はある日、片想いの相手・井上凱風と、本心を隠したままセックスしてしまう。だがカラダを重ねるたび快楽はつのっても、心は通じ合わないままの関係が続いていく。いつしか明石の気持ちは変化して……!? 崎谷はるひ×冬乃郁也の豪華コラボでお届けする、読ませ系純愛ドラマティック・ラブ!!
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-アークライド家は魔曲を歌う能力者の一族で、特に強い力を持ち、王都にあるアリアル交響楽団で『幻の四重奏』として活躍する兄エリクスはレイルの誇りだ。だが、十五歳の誕生日を迎えた日、レイルは魔楽器奏者でいとこのウィランからエリクスが失踪したことを知らされる。エリクスの代わりに歌えと迫るウィランに王都へ連れて行かれたレイルだが、魔曲を歌う能力は持っておらず…!?
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-《占い師》テヴァは困り果てていた。復讐すべき《因縁の魔人》は行方知れず、《船を降りた海賊》が営む食堂で請ける仕事もトラブル続き。挙句、《生真面目な騎士》の制止むなしく日夜押しかけてくる《馬鹿王子》の熱烈求愛に、もうウンザリっ!!――けれどこの王子、実はとんでもない秘密を隠していて……!?「僕と結婚しよう」「あなたが王子でなくなったら考えるわ」“執着”対“拒絶”のラブロマン!!!! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを改変しております。※
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3.0エリートビジネスマンの緒方章人は、人嫌いで猫にしか心を開けないネガティブ人間。その緒方に、天然で人の話を聞かない仲間大祐が無謀にも告白してきた。嫌われようとわざと冷たくあしらっても、仲間はワンコのように緒方に懐いてきて、いつの間にか緒方の領域にぐいぐい侵入してくる。あまつさえ「誰よりも良くしてあげます」と、無邪気に緒方を押し倒してきて…!?ポジティブ男×ネガティブ美人のラブ・バトルを描く表題作のほか、ホテルオーナー×半熟シェフの恋などリーマンラブが満載☆描き下ろしも収録!!
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3.9「試しでいいっつったのはお前だからな。俺のやり方が気に入らなくても文句言うんじゃねぇぞ」 ゲイの高校生・浩人に想いを寄せられたカメラマンの暮嶋。試しで、と言われた浩人を押し倒したものの上手くいかなくて
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3.0大学生・藤木が告白されたのは何と家庭教師先の中学生・仁。「俺は藤木さんとエッチなことしたいと思ってるよ」とガンガンアタックしてくる仁に、藤木は心も体も陥落寸前!? 中学生×大学生の身長&年の差逆転愛!
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4.3知る人ぞ知る玄人筋のジャズバー『3.14(パイ)』を取り仕切る、怜悧な美貌のマネージャー・雪下玲二。最愛の甥・希とその恋人・高遠の関係に釈然としない思いを抱きつつも、それ以上に彼を悩ませているのは、かつての恋人であり『3.14』のオーナーでもある東埜義一と、彼らのもうひとつの顔(裏稼業)『L・C(壊し屋)』の存在だった。だが、気まぐれな彼の言動に疲れ、限界を感じはじめた玲二に、義一はただ不可解な笑みを浮かべるばかりで──。悪辣なオトコの手管に、なす術もなく絡め取られていく──その、至福の快楽(エゴイスティック・ラブ)。 ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
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3.3幼い頃から病弱で、両親からも顧みられなかった澄音は、親代わりにずっと面倒を見てくれている遠縁の弁護士・宇梶宗佑のことを密かに想い続けていた。しかし、溺愛と言えるほど澄音を大事にする彼との距離は、近すぎて却ってままならない。そのうえ宗佑の気持ちを知りたくて、幼なじみの月花(るか)と付き合うことにしたと告げてみても、逆にあっさり応援されてしまう。だが、自棄(ヤケ)になって自宅を飛び出した澄音は、宗佑に押しとどめられ、抗うこともできずに抱かれてしまい──。 ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
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