セラフィムの夜―eternity―

水戸泉

七夏は弟・秋琉の陵辱から逃れ、鷹司のマンションにころがりこむ。そこで七夏は、一日もおかず鷹司と肌を重ねていた。鷹司といることは、七夏には最高の安らぎだったのだ。だが、目の前であの不思議な『力』を使う鷹司を見て、ヒトならぬ彼とは相容れないと感じた七夏は鷹司の前から去ることを決意する。そんな七夏の前に、転校生・笹谷が現れる。笹谷は鷹司の正体を知っているようで…。

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BL小説
• 出版社: プランタン出版
• 掲載誌・レーベル: ラピス文庫
• シリーズ: セラフィムの夜シリーズ
• ページ数: 230ページ
• 電子版発売日: 2011年02月25日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 1MB

[ブクログ · ★★★★☆]

下巻です
続きがどうにも読みたくなる作品でした
ドラマCDとか聴いてみたかった
…って、二つ穴はむりか　orz苦笑

[ブクログ · ★★★☆☆]

完結編です。水戸さんは二穴攻めが書きたかったんだそうです。もうお約束のように毎回二穴・・・。もうすこしバリエーションがあってもよかったかな。