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すごくよかったわ。
はるひ先生の作品好きです。
特にこの幼なじみからカップルになっていく過程を
それぞれの視点から描かれたストーリー、すごく好みです。
不器用だからこそ不安もあるけど、好きな気持ちを大事に愛し合う関係。
これからの続編があれば読みたかった。
ん〜読み終えるのに、、
結構な時間を要しましたね。ハルヒさんは初期作から既にすんごい筆力ある作家さんだと思います。が微妙に中弛んでるとゆーかお得意の複雑な心理描写と事柄の解説がイマイチ回りくどかったり読みにくかったり、そこが完成されてる今のハルヒさんとは違うところでしょうか。葛藤や懊悩の末に瑛二の子供っぽさが抜けてく感じと和哉の頼りなさが始めはイラっと読むにつれ実は不器用な部分が段々可愛く思えてくる感じは好きでした。ただ2人共180超えのイケメン高校生ってのがハルヒさんの攻めとしては合ってるけど受けとしてはイメージ合わね〜なぁと思ってしまいましたね、和哉もぉ既に昨今のハルヒさん受けの定番の様なアンアン系だったし。。(笑)
Posted by ブクログ
坂本瑛二は、隣に住む幼なじみである花家和哉のことが幼い頃から気になって仕方がなかった。
優しくしてあげたいのに幼すぎてできなくて、酷く傷付けてしまった過去があって、今は少し距離をおくしかなくなってそんな不器用なまた自分がしんどい……
和哉は和哉で複雑な家庭環境のせいもあって、受身でしかいられなくて、本当は瑛二のことが好きなのに、ささやかなアクションしか起こせなくて、すべてを溜め込んでしまうタイプなので、ほとんどすれ違い。
けれど、日に日に憔悴していく和哉を見咎めた瑛二が声を掛けたところから、二人の関係が変わり始めて……という話でした。
思春期のどこか持て余し気味の感情から、少しだけそこから脱出して、ちょっとずつ大人な余裕と言うものを持ち始める家庭の気持ちのゆれがとてもきれいに書かれていて、すごく好きになりました。
なんというか、最初、そこまででもなかったんですが、読んでるうちにじわじわと染みこんでいく感じ。
すごく好きです。
この作家さんの本当の初期の頃の話なので、まだまだ青い部分はあるような気はしますが、充分に楽しめる優しい中に痛さのあるいい話しでした。
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