ビッグコミックオリジナル - グルメ作品一覧

  • ビッグコミックオリジナル 2024年9号(2024年4月19日発売)
    NEW
    -
    ●最新単行本第2集発売記念巻頭カラー!! 『まるさんかくしかく』 東村アキコ ●特別読み切り!! 『フロイトのやしゃご』 井浦秀夫  ●黄昏流星群 弘兼憲史  ●釣りバカ日誌 やまさき十三+北見けんいち  ●ミワさんなりすます 青木U平  ●深夜食堂 安倍夜郎  ●れむ a stray cat 山本おさむ  ●昭和天皇物語 能條純一 原作:半藤一利(『昭和史』平凡社刊) 監修:志波秀宇  ●父を怒らせたい おかくーこ  ●セシルの女王 こざき亜衣  ●看護助手のナナちゃん 野村知紗  ●卑弥呼 リチャード・ウー+中村真理子  ●バックホームブルース 長尾謙一郎  ●出かけ親 吉田戦車  ●前科者 原作:香川まさひと 作画:月島冬二  ●テツぼん 永松潔+高橋遠州  ●百年川柳 業田良家  ●充実コラム!! [アメリカ大統領選を10倍面白く読む!] 小川寛大 [BY PLAYER LEGEND] 二宮清純 ※『ビッグコミックオリジナル』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
  • 深夜食堂 1
    4.2
    歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』。営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手にそう呼んでいる。そこは、メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店だった…
  • あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 1
    完結
    4.4
    和菓子。味・色・香り・形はもちろん、食感や菓銘にいたるまでデザインされた“五感で味わう芸術”。その世界に、一人の女の子が迷い込んだ……江戸和菓子職人物語!!
  • 沈夫人の料理人 1
    完結
    4.3
    ▼第1話/筍▼第2話/湯▼第3話/冬瓜▼第4話/蒸▼第5話/豚▼第6話/包▼第7話/粥▼第8話/熊掌・前編▼第9話/熊掌・後編▼第10話/羊▼第11話/龍井蝦仁・前編▼第12話/龍井蝦仁・後編▼第13話/雛鳥▼第14話/清蒸●主な登場人物/沈夫人(劉家の奥方。美味しい物が大好きで、わがままな女性)、李三(沈夫人に料理の腕をかわれ、劉家で働いている。気が弱い)、愛蓮(沈夫人の身の回りを世話する女性)●あらすじ/沈夫人に買われた李三が、料理人として劉家にやって来てすぐのこと。恩を返すという意味でも、美しい夫人に喜んでもらおうと、李三は初物である筍の料理を作ることにした。そこに沈夫人の小間使いである愛蓮が料理を取りに来たのだが、そこで、前任の料理人が筍料理を作ったために夫人の怒りを買い、指を切られたという話をし始めて……!?(第1話)●本巻の特徴/各話で、李三の作る料理の数々をレシピ付きでご紹介。腕に覚えのある御仁は挑戦してみてはいかが?
  • 出かけ親 1
    4.2
    食べ、呑み、あそぶ。吉田戦車のお散歩記! 大ヒット育児漫画『まんが親』の次に吉田戦車が挑む、あらたなエッセイ漫画のテーマは…お出かけ! 昼呑みの誘惑に負け(つづけ)、一人で「のり弁」研究にいそしみ、駅弁大会に日参し、立ち食いうどんを愛でる―― この出かけ、メシ・酒率やや高め!! おもに一人で、たまに家族で。ご近所から異国まで食べ、呑み、あそび、大いにそぞろ歩く! すこし成長した“ムスメ”、そして変わらず愉快すぎる大ボケを連発する“妻”伊藤理佐氏も、もちろん登場します!
  • 沈夫人の料理店 1
    完結
    4.6
    ▼第1話/広東粥(前編)▼第2話/広東粥(後編)▼第3話/椒麻鶏▼第4話/紅焼獅子頭(前編)▼第5話/紅焼獅子頭(後編)▼第6話/冰花鶏蛋鳳凰球▼第7話/紅菱乳鴿▼第8話/麻婆豆腐▼第9話/柱元蒸鶏  ●主な登場人物/沈夫人(上海の豪商・劉家の奥方。性格は少々厳しい側面をお持ちとか…)、李三(田舎から自分の店を出すために上海へ上京した料理人。腕は良いが、人も良すぎる苦労人)  ●あらすじ/1920年代の中華民国。国内は乱れ、さらに列強による外圧にさらされていた時代。地方から流れてきた日雇い労働者たちがあふれる大都市・上海の一角で、粥の屋台を営む男・李三は、店が全くはやらないことに落ち込んでいた。そんな中、美しい高貴な婦人・沈夫人が偶然通りかかり、李三の粥を食することになり…?(第1話)  ●本巻の特徴/大人気作『沈夫人の料理人』が装い新たにリニューアル!! 麗しき美食家マダム・沈夫人が料理店を出店し、気弱な料理人・李三はスカウトされるが…!? 美味しそうな料理レシピも堪能できる、中華的美食コメディー第1集!!
  • 木々野さん家の夕食 1
    完結
    -
    ▼第1話/蘭子のフィアンセ▼第2話/激辛カレーライス▼第3話/味の思い出▼第4話/花嫁の父▼第5話/キスの味▼第6話/対決!!嫁vs姑▼第7話/30年ぶりの味▼第8話/シコふんじゃった▼第9話/チョコケーキに愛を込めて▼第10話/花よりつくね ●登場人物/木々野蘭子(一流料亭の花板を父に持つくせに無類の味オンチ)、葉山マサキ(コスモスホテルのコックさん)、葉山イブキ(マサキの息子で大人びた幼稚園児)、木々野ソテツ(蘭子の父。日本橋の料亭「菊膳」の花板。頑固者だが結構親バカ)、木々野サクラ(蘭子の母。おっとりしているがシメるところはシメたりする) ●あらすじ/ある日のこと、木々野家は娘の蘭子のフィアンセを迎え入れるため、朝から皆とても緊張していた。ところが、やってきたのはフィアンセの息子の葉山イブキという小さな男の子。娘が子持ちの男と一緒になろうとしていると知って、蘭子の両親は激怒するが……(第1話)。▼ソテツは、娘の蘭子と葉山マサキの結婚に大反対。そんな折、ソテツはひょんなことから蘭子が彼を納得させるようなカレーライスが作れたら、もう一度マサキに会ってもいいと約束する。味オンチの蘭子の苦闘が始まるが、彼女は自分の作ったカレーライスを試食してお腹をこわしてしまう……(第2話)。 ●その他のデータ/表紙の料理制作~K&B STUDIO、写真撮影~岡本好明
  • 蔵人 1
    完結
    5.0
    島根県の出雲空港にひとりの日系米国人の青年が降り立った。彼の名はクロード・バターメイカー。自分のルーツである、曾祖父の酒蔵を探し求めてやって来たのだ。松江で実家の居酒屋「あやか」を手伝っている小野寺せつは、英語が大の苦手なのに、何の因果か彼を出迎えることになり…!?
  • 玄米せんせいの弁当箱 1
    完結
    4.5
    国木田大学農学部の「食文化論」の講師として新しく赴任してきたのは、大きな桶いっぱいに詰まった糠を背負ってきた変わり者・結城玄米。“食べることは生きること”“食文化を学ぶことは、生きる術を学ぶということ”との信念のもと、講義を開始した玄米は、いきなり学生たちに糠床を作らせて…!?
  • 重粒子の旅 ―鼻にガンができた!―
    完結
    4.0
    泣き笑いの5年間。秘めてきたガン闘病記! 『クマのプー太郎』でもおなじみ、ギャグ漫画家 中川いさみ――実はガンでした。 当時51歳。鼻のおできがガンと診断され単身、兵庫県で“重粒子線”治療を開始。 担当編集者にも隠し通した(!)約2か月間の 入院生活は……ヒマとの格闘、謎にSFチックな風景の数々、あり余る妄想、そしてご当地グルメ散歩に満ちていた!? (神戸牛、姫路おでん、海鮮丼、牡蠣カレー…うまいもの登場頻度高め!) 笑ってられない現実にも笑いを見出す、ギャグ漫画家のサガがここにある。 生きる。描く。生きる。命のふちを旅した、泣き笑いの5年間―― 中川いさみが見つめた「生きること」の意味。
  • JIRO~すきやばし次郎物語~
    完結
    -
    最高の鮨を握り続け、進化する職人伝 「世界一の鮨」と称され、世界中の料理人から尊敬される「すきやばし次郎」の職人・小野二郎。 2018年10月に93歳となった現役鮨職人は、どんな幼少期を送っていたのか?どんな修業を積んできたのか?何を支えに生きてきたのか?こだわりはどこから来たのか?…などを、2年以上密着取材し、生まれ故郷や修業先にまで足を運んだ漫画家・杉田明が描く偉人伝。 2016年夏にビッグコミックオリジナル『すし増刊』に掲載された4章に、追加の「JIRO~清廉の銀」を加えた渾身の初コミックスは全世界の料理人、興味津々になることだろう。
  • ぜつぼうごはん 1
    完結
    3.0
    世界の人口は73億人を突破。 世界中で一年間に1億3千万人が生まれ、6千万人が亡くなる。 世界のどこで生きていようとも人間は必ず飯を食い、 誰にでもいつかきっと人生最期の飯がある。 死ぬ直前に食う飯を選べるとしたら、 人はいったい何を選ぶのか。
  • ひよっこ料理人 1
    完結
    4.3
    一人でも多くの子どもたちに料理を作る楽しさを伝えたい……そんな思いを胸に『子ども料理教室』を始めた今田妃代子(独身)。料理は想像力や発想力や子どもたちの好奇心を伸ばします。料理を通して知るさまざまな喜びを主人公・妃代子と一緒に共有してみませんか?妃代子が料理教室を立ち上げる本書では、初めての生徒を迎え、おにぎりの作り方を丁寧に教える「おいしくな~れ!」の他、みんな大好き!卵焼きの作り方を描いた「700円の卵焼き」、肉じゃがを題材にした「みんなの肉じゃが」等8編を収録。 妃代子の料理への思いがギュッと詰まった栄養満点の一冊です。
  • ビッグオリジナル すし増刊
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    ●巻頭両面ピンナップ!すきやばし次郎すし名鑑&「次郎」の職人哲学 ●レジェンド・オブすし職人![JIRO~すきやばし次郎物語~掌の調べ]杉田明 ●[深夜食堂 〈特別出店〉かんぴょう巻き]安倍夜郎 ●[美味しんぼ 切れあじこそ“味”]作・雁屋哲 画・花咲アキラ ●[ネタもご縁も一期一会 〈『将太の寿司』の製作裏話〉]寺沢大介 ●[寿司とポップコーン]村上たかし ●[熟鮓譚(なれすしたん)]さそうあきら ●[I LOVEサンちゃん 〈寿司屋編〉]かざま鋭二 ●[玄人のひとりごと 〈玄人のリズム〉<回転寿司、皆伝>〈玄人雀士の返し技〉]中島徹 ●[寿司ロボットで金髪美女の心を掴め!]見ル野栄司 ●[曇り、ときどきおすし。]望月ミネタロウ ●[忘却のサチコ〈特別編〉 闘魂注入! 夏の陣中おすし]阿部潤 ●[お寿司はかく語りき。]秀良子   ●[すし少年]原克玄 ●[パープル・レイン]太田基之 ●[本格派 おすしやさん]小田扉 ●[漫画家超寿司物語]唐沢なをき ●[へいらっしゃい!]ウラモトユウコ ●[やけ寿司 ~抱擁と別れ~]くれよんカンパニー ●[すし連続殺人事件]中川いさみ ●[おつかれごはん <特別編>北千住の昭和な寿司屋]ロドリゲス井之介 ●[ペンと箸 ―漫画家の好物―]田中圭一 ●コラム[寿司とマンガのおいしい関係]南 信長 [回転寿司はマンガになるのか?]米川伸生 ※『ビッグコミックオリジナル すし増刊号』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。

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