プロフィール
- 作者名:佐藤智一(サトウトモカズ)
- 性別:男性
- 生年月日:1958年12月17日
- 出身地:日本 / 岩手県
- 職業:マンガ家
1978年『一狂はん』で第9回赤塚賞佳作入賞しデビュー。『壁ぎわ税務官』、『ゴーストママ捜査線』がTVドラマ化された。その他『匠三代シリーズ』(原作:倉科遼)、『ただいまっ!!』などの作品を手がける。
期間限定無料
作品一覧
-
-全1巻759円 (税込)大反響の朝日新聞デジタル連載を書籍化した話題の感動実話本 「僕のコーチはがんの妻」、そのコミカライズ!! 美味と涙が超ハートフルに漫画でよみがえる!!!
-
-全3巻110円 (税込)安男は嫌な夢をみて目覚めた。その夢というのは子供の頃行っていた駄菓子屋の爺さんがお釣りを誤魔化すなど性格の悪さに子供たちは怒っていた!すると悪ガキだった高志が…「ヤルか」と一言。他の友達は参加しなかったが、安男は人殺しよりも高志に殴られる方が嫌だった為に実行してしまい…2人だけの秘密だ!と「ゆびきりげんまん」していた。そんな過去の嫌な夢を繰り返しみていたある日…20年ぶりに高志が現れた!口封じに消される!?焦る安男だったが、高志から驚きの事実を告白され…その告白により和んだ空気に変わるのだった!いったい高志は何を伝えたのか!等々、「ゆびきりげんまん」から生まれた感動や心温まるストーリー短編集!
-
4.0全3巻110円 (税込)両親の突然の離婚。僕と父さん、二人だけの生活が始まった。今までほとんど午前様だった父さんが、離婚したとたん、僕よりも早く帰ってくるようになった。僕に気を遣ってくれるのはありがたいけど、いきなりこんな態度をとられると、どうしていいか分からなくなってしまう…。そんなある日、お父さんが僕に竹トンボの作り方を教えてくれたんだけど……。離婚&別居がテーマにもかかわらず、どこかのんびりとした雰囲気の家族たちによる、ちょっぴり心が温かく幸せな気持ちになる、ほのぼのホームドラマ漫画の決定版!
-
-全4巻220円 (税込)日本一の料亭「菊善」の花板・木々野ソテツを父にもつ木々野蘭子には結婚を約束した恋人がいた。だがその男・葉山マサキは何と子持ちで、その上、父・ソテツが毛嫌いしているフランス料理のシェフ!結婚に反対するソテツを何とか説得しようと画策する蘭子は、マサキの連れ子・イブキを使ってソテツを懐柔しようと考え、イブキだけを先に木々野家に招く。さらに、幼稚園の運動会にソテツを出席させるためにわざと遅刻してお弁当をソテツに作らせ…。運動会に弁当を持って来たソテツは不機嫌だったが、イブキの人懐っこさに徐々に打ちとけ始める。だが、そこにマサキが現れて……!?家族の絆と料理の魅力をほのぼのとした筆致で描いた傑作家族マンガ!
-
5.0全4巻693円 (税込)東京深川、江戸情緒が今も息づく下町。 ここに住む人を幸せにする、親子三代が営む小野寺工務店があります。 今日もまた悩みを抱えた施主たちがこの工務店のドアを叩くのです… 大好評のうちに第一部を完結した『匠三代』が装いも新たに さらなるパワーアップをして開幕しました! 第1集では、拓己と真紀が結婚して家族も増えた小野寺家、 しかし真紀の母・悦子が倒れたことから、家の建て替えを決意。 一体どんな小野寺工務店が現れるのか!? 今の時代、失われてしまった人情息づくドラマに読めば、ほっこり! 家づくりエンターテインメントにあなたも大満足、間違いなし!!
-
-全2巻693円 (税込)▼第1話/蘭子のフィアンセ▼第2話/激辛カレーライス▼第3話/味の思い出▼第4話/花嫁の父▼第5話/キスの味▼第6話/対決!!嫁vs姑▼第7話/30年ぶりの味▼第8話/シコふんじゃった▼第9話/チョコケーキに愛を込めて▼第10話/花よりつくね ●登場人物/木々野蘭子(一流料亭の花板を父に持つくせに無類の味オンチ)、葉山マサキ(コスモスホテルのコックさん)、葉山イブキ(マサキの息子で大人びた幼稚園児)、木々野ソテツ(蘭子の父。日本橋の料亭「菊膳」の花板。頑固者だが結構親バカ)、木々野サクラ(蘭子の母。おっとりしているがシメるところはシメたりする) ●あらすじ/ある日のこと、木々野家は娘の蘭子のフィアンセを迎え入れるため、朝から皆とても緊張していた。ところが、やってきたのはフィアンセの息子の葉山イブキという小さな男の子。娘が子持ちの男と一緒になろうとしていると知って、蘭子の両親は激怒するが……(第1話)。▼ソテツは、娘の蘭子と葉山マサキの結婚に大反対。そんな折、ソテツはひょんなことから蘭子が彼を納得させるようなカレーライスが作れたら、もう一度マサキに会ってもいいと約束する。味オンチの蘭子の苦闘が始まるが、彼女は自分の作ったカレーライスを試食してお腹をこわしてしまう……(第2話)。 ●その他のデータ/表紙の料理制作~K&B STUDIO、写真撮影~岡本好明
-
4.0全11巻693円 (税込)“家のことなら、小野寺工務店に任せなさい!”東京・深川――。江戸情緒がそこかしこに残るこの下町に幸せを招く家づくりをする小さな工務店がある。その名は、小野寺工務店。腕利きの親子三代が家づくりを手がけるその工務店はどんな家の悩みも解決してくれると地元でも評判で、細々とだが客が絶えることはない。そんな彼らのことを、地元の人々は「匠三代」と呼ぶ。数々のヒット作を生み出した原作者・倉科遼氏の新境地であり、独特の温かみある絵柄で根強いファンのいる漫画家・佐藤智一氏、『大改造!!劇的ビフォーアフター』にも出演した建築家・天野彰氏、3人の強力タッグによる本格家づくりエンターテインメントの登場です。懐かしの下町を舞台にした人情ドラマと、家づくりのノウハウを詰め込んだ下町ホームメイクドラマは、あなたの家への想いを変えます!
-
5.0全6巻0~693円 (税込)小学1年生の少年・原平トンボは、母親を亡くして以来、泣いてばかり。そんなある日、死んだ母親のメガネを掛けてみてビックリ!なんと母親の幽霊が見えるのだ!しかしそれは、ほかの幽霊も見えるってことで…!?
掲載誌
ユーザーレビュー
-
無料版購入済み
3人の「壁ぎわ税務官」
この漫画、平成時代に「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。主人公の「鐘野成樹」と言うベテラン税務官、いつも主人公にいじめられている「石上正直」と言う新人税務官、その「石上」にとても優しい「桐生麗」と言う先輩女税務官、これらの「壁ぎわ税務官」トリオ、悪質な脱税者に対しては手段を選ばない厳格な徴税を行っていますよね。中でも、鐘野・石上のコンビが「警察沙汰」になりながら桐生麗とのチームプレーで、やはり悪質な脱税を行っていました「女ホテル経営者」を追い詰めるシーンがとても印象的でした。
-
-
購入済み
大人の漫画
大人だからこそ楽しめる漫画の一つ。将来家を持ちたい人、これから家を持ちたい人、年齢問わずオススメ。まずはこの漫画を読んでからその過程が始まる。
-
三代それぞれの役割がいい
祖父が昔ながらの職人で、今では消えつつある職人技の話が出てくる一方で、息子が一級建築士で、設計面から施主の希望を叶える家を考え、父が営業を担当して、予算内に収める方法を考えるよう、役割を分けていて、それが家づくりにまつわる問題をわかりやすくしてくれている。赤字を覚悟しているようなところもちらっと出てくるけれど、基本的に、きちんと採算が合うようにして、でもたっぷりの熱意で施主も工務店も幸せになれるような話なのがいいです。
-