eaoさんのレビュー一覧
レビュアー
-
ネタバレ 購入済み
名作ヒューマンドラマ
戦後、傾いた経営を立て直すため婿とりをすることになった京都の料亭が舞台。
見合いするはずだった妹が板前と駆け落ちしたり、見合い相手が直前で変わったりで15才年下の婿をもらうことになった未亡人ヒロイン34才。
ずけずけと無神経な物言いの大阪商人気質の見合い相手先の本家は料亭の乗っ取りを狙っているが、意外にも19才の婿旦那の考えは違うようで。
歳の差に引け目を感じ距離をとるヒロインだが、彼女の手料理に可能性を見出す婿。
新しい視点の婿のやり方についていけない板前たちは一斉に辞めてしまうが、婿はこれ幸いとホテル洋食勤めのヒロインに板場に立てと言う。
人手不足を補うため駆け落ちした妹と板前を見つけ出し -
-
購入済み
ネタバレ 購入済み傷心公爵令嬢レイラの逃避行が心に残る作品でしたので、こちらの作品も手に取ってみました。
盲目の姫君と忌み嫌われる見た目の朗読師という設定が良い。
プロローグでは悪として登場したヒーロー。
そのヒーローの蛮行を止めるべく、女神の力で時を遡ったときのヒロインの目が見えるようになっているところも物語を面白くしている。
ヒーローとヒロイン、お互いになくてはならない存在としてともに在り過ごす時間が丁寧にとても美しく描かれていて沁みました。
ヒロインのために奮闘するヒーローに惚れた。
生贄の儀式で2人で口移しで毒を分け合い2人の結婚式としたのもロマンチック。
読後感良いです。 -
-
-
購入済み
-
-
購入済み
値引き期間で良い作品に出会えました。
3巻完結で読後感も良かったです。
設定も細かく他にはない独特の世界観のファンタジー。
最後のどんでん返しにやられました。
-
購入済み
続きが楽しみ
ここまで一気に読みました。
魔法に憧れ魔法を使えないヒロインの王女は魔道具をつくる鬼才。
弟王太子の婚約破棄現場から元婚約者を攫い、彼女とともにドラゴンまで倒してしまうヒロイン破天荒過ぎる。
婚約破棄の元になった彼女の正体が意外でした。
話の展開はぶっ飛んでいるのですが、心の機微を丁寧に追っているので引き込まれます。
とくに婚約破棄された王太子の元婚約者の、与えられた役割から予期せず解放されたときの戸惑い、自分がしたいことがわからないなどのあたりには共感。
ヒロインが狭い世界にとどまらず自分の世界を持って突き抜けているのが気持ちいいです。
そろそろ次の巻が出る頃合いでしょうか、楽しみです -
購入済み
微笑ましい
勇者の母にも関わらず魔族に助けられたヒロインはその活躍でとうとう魔王軍の幹部にまでなってしまった。
今回も拐われて情緒不安定な子どもの扱いに困る脳筋系の魔王の幹部にヒロインが一喝。
仮の夫婦役のシヴァとはいい感じ。
ガロンを介してほんとの家族みたい。
ガロンほんとに良い子で可愛いし。
あの子を育て上げたシヴァ、老練というか年の功というか渋いわ。
さすがおじいちゃん(笑)頼りになるなぁ。
-
購入済み
じゃない方はヒロインではなく
ヒーローにとってのじゃない方は。
それはそうですよね、もちろん。
この作品のタイトルと照らし合わせてにやりとしていまいました。
反撃開始。もやもやがスカッとする回でした。
-
ネタバレ 購入済み
涙なしには読めない
2人が離れるクライマックスのところでは切なくて胸が張り裂けそうに込み上げてきて、読み進められず一度読むのを中断してしまいました。
ヒロインの友人が本当にいい働きをしてくれて。
感情が揺さぶられる作品でした。
愛する人を救えずに何もできずに喪うのをただ待つなんて嫌だと、鬼才と讃えられたヒーローが周りに馬鹿にされながら自分の地位も将来も投げ打ってヒロインを救う手立てを諦めない。
自分にとって大切なことに気づかせてくれる存在に出逢えて幸せだと言うヒーローに感動しました。
泣けました。
TLなのですが、それだけではない厚みのある作品。
文章も玄人っぽい。とてもよかったです。 -
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
購入済みイケメン公爵の舞台鑑賞、騎士カフェ、物々交換会、魔人との遭遇。
今回もシリウスと6歳のセラフィーナ2人の熱々ぶりと、屈託のない騎士たちとの和気藹々の笑い溢れるやりとりにほっこりしました。
精霊に愛されるセラフィーナ。
騎士たちみんなに愛される天使のようなセラフィーナ。
冷静沈着な最強の騎士シリウスの唯一の宝物セラフィーナ。
この離しがたい2人が後々引き裂かれることになるだなんて悪夢。
それを思うと胸が痛くなります。
そしてとうとう魔人出現。
このZEROシリーズほのぼのしていて癒されます。
魔人も出てきたし、この平和が悲劇に塗り替えられていってしまうことを考えると切ない。 -
-
-
購入済み
割引期間でしたので購入してみましたがとても良かったです。
ヒーローが愛する人に呪いをかけてしまうという悲劇的な設定から始まる物語。
正反対の性格の表の王女と不吉だと言われ存在を秘されたもう1人の双子の王女。
最初から最後までこの2人に翻弄されるヒーロー。
表の王女は冷酷で残虐な人物だったけれど、もう1人の穢れのない自分の存在を庇護することが彼女にとって目を背けたくなるような現実の中での救いと安らぎだったのかもと思うと、残虐な彼女もまた可哀想な存在に見えてきて憎みきれず切なくなりました。
人間の深いところの汚さ、エゴを見惚れるようなエロティックで麗しい絵で魅せてくれました。
美しい作画が秀逸。
-
-
-
-
ネタバレ 購入済み
意外に残虐で驚き
可愛らしいほのぼのした雰囲気の子が精霊さんたちに助けられてとそこまではいいのに、その力で敵対するものには驚くほど残虐で容赦ないそのギャップが恐ろしいです。
-
-
購入済み
なぜか痛快
レビュー評価の高さにつられ2巻まで読みました。
悪の魅力にハマってしまいました。
転生チートで劣勢からの見事な逆転劇場。
善良なキャラをこれでもかと裏切り騙しているのにそれが痛快に思えてしまうのはなぜなのでしょう。
悪の竜まで味方に引きこんでズルすぎるチートぶりにあっぱれ。
これは騙されない方が無理というもので、元ヒロイン側のキャラたちが気の毒とは思いながらも目が離せない。
途中までBLとはわからなかった。
BLというのはおまけでBLでなくても楽しめる筋立て。ゾクゾクします。
宰相の娘さんや元ヒロインたちの変貌ぶりも見事。
最後までうまく騙すとそれが真実になってしまうものなのかも。 -
ネタバレ 購入済み
いいところで次巻待ち(泣)
巻末に麒麟の血筋の姫を狙う不気味な一族登場。
董胡危うし。
またしてもダークヒーロー尊武活躍の予感が。
尊武は隠し玉多いなー。有能すぎる。
それにしても朱璃さまと2人、お后さまとは思えない破天荒な活躍ぶり、諌める侍女たちとのやりとりが楽しい。
肝心の白龍の手がかりは未だ全くなく。
楊庵の報われない恋心も切ない。
董胡がお后様であると知ってしまったし。
キャラそれぞれが立っていて生き生きと魅力的で引き込まれます。
次巻が待ち遠しいです。 -
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済みジェラルド可哀想
会談を前にして神殺しカルト集団に拐われたフェイリスとジル。
ジルのいぬまに皇妃候補を立てるハディス。
大人しく拐われているわけがないジルはカルト集団を相手どり殲滅に乗り出す。
カルト集団ではまさかの再会もあり。
ラーヴェあわやの危機を救う聖槍クレイトスとジル。
巻末に行方不明のジェラルドが見つかったと思ったら、なんと。
あんなに妹思いのジェラルドをまさかその妹が。
食えないキャラだったけれど近ごろはナターリエとのやりとりで見直してたのに。
死なないでほしいなあ。
アクの強い愛すべき魅力的なキャラたちのイキイキとした活躍ぶり、息をつかせぬスピード感ある展開に今回も引き込まれました。
相変わらず -