てららさんのレビュー一覧

ふむ

皇帝陛下から皇子皇女への命題がきっかけ?でヒロインが頑張るお話。3年で成果を...って、これは1巻では終わらないですね。思いきり続きます。
ヒロイン、人材育成目的で人を集めてみたら、みんな個性的すぎてどうなることかと思いましたが、気づいたら一致団結、一家団欒の居場所ができてた。皇女様には得難い経験。やってることは至極真っ当。他の皇子達がポンコツだらけ(今のところそう見せてる?)。
最後にフィルの本当の名前が明かされるけど、リリカ≠第5皇女の誤認してるし。これが=に変わった時、何が起こるんでしょうね。

溺愛もするけど

転生して赤ちゃんから始まる話は他にもあるけど、いくら訓練したとは言え、流暢に喋ったり、走ったりもするスーパー赤ちゃんです(そういうのアリなんだ...)。
赤ちゃんヒロインの本当の父は母に殺され、その母はとう様に成敗されてるっていう、なかなか複雑な身の上。
とう様は溺愛もするけど人使いも荒い。それをヒロインが心の中で愚痴ってる様子に、だんだん笑えてくる。
貴族達の、殺人も厭わない足の引っ張り合いは、ほんとヤダ。巻き込まれて赤ちゃん攫われて、溺愛が加速するんだけど。

推し活プラス

(くん、ではなく)きゅん呼びに最初は引きましたが...自分自身が幼少期の息子をきゅん呼びしてたなぁ...文字で見た時のインパクトが強かったw
ニーシャ推しは全くブレず、契約結婚の旦那様とはトラブルの度に惹かれ合い、ニーシャくんにも大好きと言われ幸せMAXなヒロインでした。

らしいラノベ

軽い気持ちで読むのがいいって感じです。
異世界でイケメンに囲まれて眩しがってるリディアはその状況を堪能しつつ、実は逆ハー状態ってことに気づいてない。悪役断罪ポジションを回避することで頭いっぱいで。
この状態、面白いけど、現実的には笑えない気が。レビュー見てると、3巻で決着するみたいですね。

にこ

この巻で一番吹いた(笑った)のがここ。王子の名前が上手く言えないのを誤魔化す?リアらしい呼び方。

ようやくお父様にも再会できて、我が家へ帰ってきたのに、ハンナもセバスもいない。家というのは箱ではなく人なんだよなぁ。寂しくて塞ぎ込むリア。王子に会って"らしさ"がおかえりなさい。うん、こうでなくちゃ。

ん〜まぁ

それぞれの生い立ちと、無責任な周りの雑音と。色々あるのはわかった。だからと言って、王太子の言動は自分本位でしかないし、共感しない。でも、だからと言ってそういうしっぺ返し?もどうなの?って思ったり。モヤモヤ。
とりあえずは収まるべきところに収まったのかな。

いい人ばっかり

キース王子が暴走しないか不安でしたが、めっちゃいい人でした。リナちゃんもちょっとおめでたい感じだけど、基本いい子っぽい。
セリウスもさゆりも奥手なんだろうな〜。でもお互い誠実で、今の関係もいいなって思える。
和菓子食べてる表情が、みんなかわいい。

短いよ〜

あっという間に読み終わってしまった。
セイが討伐途中でひとりぼっちになってしまったり、スゴいの出てきたりしたけど、一瞬だった。
ドレヴェスさんはセイに対抗意識あるんですかねw

ほんとに不遇

サブタイトルにある弟妹とのいちゃいちゃ?を期待してたら、最後のほうでやっと!!って感じです。
本人は転生者で、中身が大人の子供なので極めて冷静。人数こそ少ないものの、味方だけを側に置いておけたのがせめてもの救いでした。外側ではあらぬ噂を立てられ、2回目に会ったテリーの言動には傷ついたよねぇ(彼なりの正義感からだったとしても)。
最後は誤解も解けて、兄弟間の距離も縮まってきて良かったです。

意外な着地

途中まで、どうなることかとハラハラもしたんだけど、あれ?いつの間に?っていう感じで着地。ノアくん中心の世界で描かれる話だもんね、と思えば納得。どこかゆる〜い世界観なのでした。妖精もあんなだし。
ついに?テオ様が狼になったんですねぇ。名実ともに夫婦ですねぇ。そしてノアくんはお兄ちゃんに...。

スライム達の進化

アイビーの連れの3匹が張り合って無双(でいいのかな?)してます。ソラにもフレムにも、スライム化を果たしたシエルにもびっくりです。
ドルイドさんとフレムのゆるいコミュニケーションがいいわ〜。

緊迫した中で

ソラが常に癒しでした。
読み直さないと流れがわかりづらいかも?原作読んでるので、よくまとめたなぁ、と感心もするんですけど。
ミーラ達が泥沼に入るきっかけは原作にない部分でした。ちょっとのきっかけで悪い方へ転んでしまったんだなぁ。
味方の冒険者や自警団の団長達は、言葉少なにいい仕事してました。

ハル

ライラは、息子を捨てたヒドい母さんから、ちょっと残念な母さんに変わってるみたいでした。
そして、メインはハルのお話。
ショウがハルの心身の傷を癒していくのかな。レオンもハルの扱い(子供の世話的な?)上手いよなぁ。導師はいつも頼りになるし。
あと1話あれば言う事ないのになぁ。4話収録ってちょっと物足りない。

最後までラブコメ

王子様仕様のプロポーズにダメ出しするんだ〜
発光王子って言うんだ〜
いやまぁ幸せならいいけど。
王妃様(王太后様)が素敵でした。

ほんとラブコメ

眼鏡をかけたら見えてたオーラが見えないって、面白い設定。王子様は眼鏡かけたおかげでやっと顔出し、それはそれで違う意味で眩しいみたいですw
リナが鈍感すぎて、王子は空回り...ラブコメだからねぇ。

その人に歴史あり!?

主人公アンバーの、元旦那から解放されて再婚して子供ができるまでーって、いやいやそんな簡単なことじゃなくて、その間にも色々あるのよーの、一つ一つ頑張って、幸せを掴んでいく濃密なお話。
問題は商才があるかどうかじゃなくて、自分がどう生きたいのかを真剣に考えるかどうか、周りの人を大切にできるかどうかなんだろうな〜って、そんなことを思いました。

ロレッタが

生き生きしてきましたねぇ。エピローグ手前の、バルトルへの意趣返しのようなもの!?がすごくいいです。ヒロインだからって、守られてるだけじゃない、むしろ攻めてるw
番外編も、バルトルの想いが確認できて良かった。ウインク返しに動揺してるとこ、ツボでした。

タイトル長い

まぁ、ざっくりタイトル通りです。
ヒロインが、不遇な環境にいたせいか俯きがちで自信が持てず、それもあって?なかなか先に進まない感じがしました。
父親が傲慢で石頭で娘を受け入れない、それで母親が妄執に取り付かれちゃってきちんと愛情を伝えられない、妹は自分の立ち位置を勘違い...大変ところにいたねぇ。

ちゃんと瞳を見て

お互いに一目惚れ、いいですね。
出逢うまで、それぞれ家庭環境に恵まれず、淋しい思いを抱えていたけど、だからこそお互いを思いやれる。子供だけど元皇女だから使える威厳は使ってイエルを守る。時には、いらない嫉妬をして家出するのもかわいい。言葉使いが乱れるのも、かわいいから許す(それに便乗してくるハンスもなかなか)。
義弟の不始末の面倒を見る旦那様、ほんと人がいい。

やっとマリアージェが成人して、やっと本当の夫婦になり、あっという間に子供も増えて...なんか急にアンジェーゼの話が出て来たと思ったら、市井に降りたお母様の消息が!!そこでヴィアからの家族会の招待状!?1•2巻とつながってくるのか〜、ほぉ...続きを読む〜って感じでした。

う〜ん

普通に?メイド道を突き進む話の方が良かったのでは?
いろんな人がいろんなところで叫んでる話!?
主要人物のゲーム上の役割と現実との齟齬が明らかになってきたところで1巻終わってる。

ミドルネームがレイなのね

シアの受けたモラハラは本当に理不尽で、良く耐えたなぁ...。レイはレイで複雑な身の上だし。出逢ったことでお互いの心が癒されて、時間が経って支えになって。
しっかし、2度目の再会まで6年も飛ぶとは思わず。
とにかく2人が気持ちを通わせて同じ方向を向けて良かった。
で、側近ケインの話。お忍びに出るきっかけも分かったし、セルティスのイメージが1巻とだいぶ違うことになったけど、愛あるディスり!?が笑える。
そして侍女シアの話。貴族令嬢に嫌がらせ目的で囲まれた時の返しが、ヴィア至上主義でいいね!
マイラ皇女はずいぶんおませになったのねw

蛇足。ハゲネタ、好きですね〜。1巻にもありましたよね(マンガの方...続きを読むしか読んでないですが)。

いいコンビ

あらすじにはケンカップルって書いてあったし、男女だからカップルなんだけど、タマの口調のせいか、コンビ感ありました。もちろん、男女関係にもなるんですけど。
TL滅多に買わないんですけど、異世界転移モノでこの作者さんのを読んでて好きなのと、試し読みした感じも良かったので買ってみました。
睦のツンとした受け応えからグイッと事に及ぶ流れが自然。キャラクターの設定もストーリー運びも上手いなぁ。

ヒリヒリ

ちょっとだけ"普通"からはみ出しちゃった人たちの、表は静かな、奥にマグマを抱えているようなお話。
このタイトルで、幸せな方向にいくのかどうか...?

続きは?

って思うものもあり。
3話目が特に面白かった。ストーリーを引っ張る天使が悪魔の形相で、誰にとってのハッピーエンドかって考えるかで、お話の方向が変わるよねぇ...って思いました。

新しい出会い

気づくと、アイビーの側には頼りになる仲間がいっぱい。頼りになりすぎて、存在がレア過ぎて秘密にしなきゃいけない。そこにソラが見つけた重傷のドルイドさん。兄さん方の卑屈さには引いたけど、塩対応のアイビーが気持ちいい。ドルイドさんと旅仲間になれて、秘密を共有する人ができて良かった。この先が楽しみ。
スライムの進化?成長?分裂?にはびっくりです。

懐かしい?

昔の私が好きそうな感じ!?
こういう設定の話、色々読んじゃった今では、あまり思うとこナシでした。

新章

今巻は大きな動きはなくて、新しい舞台の紹介、青の初体験(泳げなかったのね...)、新しい出会いがありました(何となく悪い人がいるように勘ぐってしまうけど、今のところ大丈夫っぽい)。このお話の中の、竜と人との関係を再確認するような感じで読みました。
番外編の王弟殿下と副料理長の会話に出てくる、白とヒューバートの絆のはじまりの話は、とても神聖なものに思えました。

魔剣が大好きな人

ヴォルフを一言で、と尋ねられてダリヤが出した答え。実に的を射てる。それを聞いた友人の返しも秀逸。
いろんな人といろんなやり取りがあって、情報量も多かったけど、みんな地に足着いてて大人だなぁ。
夢の魔物素材を獲って来たら家に入れませんよ、っていうダリヤも、ちょっと残念そうなヴォルフも好きだなぁ。

優しいおとぎ話っぽい

異世界召喚で突然連れて来られた以外は、特に大きなショックもなく、出会ったご家族と楽しく過ごしてますね、今のところ。お子ちゃま達がかわいくて、あったかい雰囲気です。
ご当主の弟を助けたところから、何か起こるんでしょうねぇ。

面白い

元婚約者はダリヤをスン、とさせるために出てくるのか!?お相手の無神経さにも(意図してたらそれはそれで腹黒)呆れる。直後にヴォルフが現れて助け舟出し(こんな形での再会だとは)。
魔道具談義はいつまでも続きそうで、いい友人、から始めるのかな。ヴォルフにも色々あったんだね。
ヴォルフを助けたい、という純粋な気持ちで魔道具を作るダリヤの真剣な眼差しがカッコいい。

ほのぼのだけじゃなくなってきた

今までノアくん中心だった世界に、旦那様が加わって(愛称呼び、いい!)、ますます仲睦まじい一家になってきました。テオ様が甘〜い。
皇帝の洗脳と側妃と悪魔の暗躍、うるさい?でも頼りになる妖精達とのアレコレで、ノアくんの役目も少し変わってきましたね。イザベルが悪夢から醒めた時にテオ様がいて、その後ノアくんが欲しい言葉をくれて、家族が心の支えになってるんだなぁとホッとしました。

猪突猛進

5歳児、パワフルだ。
「いい感じの〜」で魔法が成立してる強引さはあるけど、この子ならしょうがない、と納得させられる。
贅沢三昧できるといいねぇ。

わー!

この巻の最後にたどり着くまで、色々わかったり、会えたり、和解したり、ってあったんだけど、最後のシーンで全部吹っ飛んだ(赤面)。
想いを口にするまでの逡巡、そして口にしかけて、わー!そこで終わるのかー。
続きが楽しみ。

濃いぃ

普通の1歳児の人生はこんなに濃くない。中身が大人だから耐えられる事も多々あり。それが周りの心を助ける事もあり。逆に幼児の外見と喋り方が癒すこともあり。
そんなこんなでやっっっと、にーにに会えた!!

たくましい

もっとぽやぽやした話かと思っていたら、波乱万丈な1歳児ですね。それでも、リアの生きる意思と好奇心と探究心とで、たくましく、周りを巻き込んで明るく楽しく生きていくんですね。
リアが家族と再会できるのはどれくらい先なんだろう...。

読み応えありました

入れ替わりの話かぁ、と思って読み始めましたが、それだけじゃなかったです。
"悪女ヴァイオレット"の凄みと深みに感心しちゃいました(いやでも、やり過ぎでは...)。ラスボスかと思われた人にもその裏で動いていた人がいた、とか。ほぉ。
ソフィアの純粋さが癒しでした。
クロードの想いがちゃんと伝わらなくて残念でしたが、続編ありますからねぇ。

面白いなぁ

とにかくヒロインのミミがたくましい。思ってる事が無意識に声に出ても、誰も傷つけない(苦笑はされるけどw)。明るくて前向きで面白くて、淑女らしくはないけれど、レナートが惹かれるのもわかる。
ロバの王太子がレナートと話してるシーンが良かったわ〜。

いよいよ

機は熟した、ってところでしょうか。
アンヘル様とレミリアが神々しい。闇も垣間見えるだけに。
ピナは状況が理解できないまま、...次に続きます。

ミスリルと氷

読む前の想像を超えて、深い意味がありました。特にアルフリードの方。
折れない、へこたれない、はともかく、欠けない、はあまり人の形容詞に出てこない気がしますが、そこはミスリルなので!?
前半はお仕事ストーリー、後半はラブストーリーで、アルフリードの押しの強さと、それを嫌がらないミスリルちゃんが、なんか最強カップルに見えてきました。

ニマニマしながら一気読み

ノアくんが相変わらず天使。氷の旦那様が溶けてきて、だいぶアツい人になってきましたかね。イザベルは全然気付こうとしてないけど。ちょっと可哀想。

それはそうと、だいぶいろんなキャラが出てきました。人ならぬものも。善も悪も。その辺は次に続くようです。

なるほど?

無料を機に読みました。レビューに、途中で終わってる、と書いてありましたけど、ホントに途中でした。
婚約破棄した王太子の不甲斐なさ、平民に王太子妃教育する困難さ、暗躍しているらしい公爵家、あーめんどくさい!が盛り沢山。
帝国皇太子のレナートとマリアベルが相思相愛になっていくことだけが、唯一の安心で希望的要素な感じでした。

原作ノベル1巻を先に読んで、マンガも読んでみました。
マンガならではの絵で語るあたりはさすが、上手い描き手さんだなぁと思いました。
オーストさん視点が原作より増えて、原作にない意味深なつぶやきもあったりして、ふおおお何じゃこりゃ。
基本は、異世界でもふもふに支えられながら、生きる力をつけてく話かと思います。

風にまかせて

異世界への転移、なのかな。
気付いたところでモフモフ開始!?
主人公が主体的に切り開いていく、というよりは、流れに任せて行ってみる感じ。まぁ知らない世界だしね。
中には嫌な人もいるけど、基本、いい人達(エルフや獣人込み)との出会いがあって、いい雰囲気でストーリーが進みます。
モフモフな懐っこいスノーと、ツンデレ気味のアディーがいい。

なんだかんだ

横槍さえ入らなければ、いえ、横槍が入ったとしても、ツェリとソラティーク様はいい感じなのにね。メリア嬢とか神官長とか出てくると、イラッとしちゃう。
ツェリの頑張りをあたたかく見守る家族と、人のいい村人との村おこしがメインの、ほのぼの要素が多くてほっこりしました。

面白そう

福岡が地元なら、さらに面白く感じるのかな。
1人ひとりのキャラが濃くて、紫乃さんはじめ味方はみんな優しくて、敵?はひたすら胡散臭い。
神様やらあやかしやらが出てくる世界ですが、とにかく作り込みがスゴい。神様の愛が深い。
...って、試し読み版読んだだけなので、☆満点にはしてません。

ままならない

タイトル前半は前置き、と捉えていいのかな。
ー妹と〜から先が、本編っぽい。
で、やっと2人の気持ちがグラッとしてきたところで終わってしまった。
好きな人が自分を好きになってくれることが実は奇跡のようなんだと、思い出させる前半のお話。

表紙はいいと思ったんだけど

本編の絵がちょっと残念な感じ(好みの問題?)。制作にたくさん人が関わってるわりに、こんなもんか、って思っちゃいました。
タイトル通りの良い展開になるといいですね。

1122

他のマンガのタイトルだけど、それ関係なく、いい夫婦だなぁ、と。
ついについに、ウェルカムベビー!でした。
その直前にも親戚とのゴタゴタがあって、アルマンドもフェデリカも嫌な思いをして、それをお互いにいたわりあって...2人とも、弱い部分も強い部分も両方あって、補い合って...いいなぁ。
出産直前のアルマンドは絵に描いたように使えない父親で、それをビシッと締める?イレーネさん、さすがです。
生まれた子に色があって涙を流すフェデリカに切なくなりました。色無しの現実は厳しい。それでもどうか幸せに...。

はぁ～っ

あの笑顔!
笑顔ですよ!!はぁ尊い。
エルサのちょっとズレてる練習方法も、やった甲斐があるってもんです。ほんと可愛い2人。

前向き

青年マンガの分類されてるけど、少女マンガでも違和感ないような。
ヒロインがひたすら前向きで笑顔でかわいい。苦しかった時期に詰め込んだ魔法の知識を、入れ替わってから実践し放題!
入れ替わったもう片方がどうなってるのか気になるところですが、次巻で出てくるみたいですね。