名称未設定さんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み
陽平がウジウジ暗くて、それだけならいいけど鈍臭くて正直イライラしました
家庭環境が悪いのは本人のせいではないけど可愛がってくれるおじいちゃんもいたのに
いつも誰かに何かを言って欲しくてして欲しくて物欲しそうなジトっとした目が苦手で最後まで好きになれなかったです
可愛さを出したいんでしょうが、頭が弱い子にしか見えなかった
稜が何で陽平を好きになったのかそこまでこだわるのかもっとその辺を丁寧に描いて欲しかったです
陽平の存在に救われたと書いてたけどそこが描かれてないので薄っぺらい
自分が大怪我を負ってまで助けたんだから、こいつは大事な存在なんだって思い込みたいだけなのでは?
それにもっと陽平に酷い扱いしてるのかと思ったら普通に優しくして拍子抜け
それなら一言「お前のせいじゃないし、恨んでない」って言ってあげれば済む話なのでは?
綺麗・上手いと評判の絵もそこまで良いと思えず
話の内容も相まって悪い意味で生々しい
確かに細かいところまで描き込まれてすごく時間は掛かってそうではあるけど瞼が引きつったような目の描き方が苦手
稜が夢から覚めたときの「リハビリ疲れた?」のシーンの体勢もおかしい
意味深な新人ホストは何だったのか
朋美の「〜よ」って口調も違和感
今どきの女子高生がこんな喋り方する?
何で偶然再会した先生が都合よくカメラと写真持ってるの?
この内容ならもっとまとめられたし、こんなにページ数があるなら事故の後の陽平の状況とか一緒に暮らすまでの経緯とかを詳しく読みたかったです
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ネタバレ 購入済み
突っ込み所満載のご都合主義
登場人物同士の会話が微妙にズレてるというか会話が不自然でどこか噛み合ってない感じで読んでて疲れるし、最初は常識的な事を言っていたまーくんが急に藍のことを好きになるのも謎だし、藍もクールなキャラかと思えば妙に怒りっぽかったり可愛いポーズしだしたり、口調が変わったりキャラがまとまってなくて話の展開も雑だし読んでて疲れました
そもそも家を行き来してる親友の弟をずっと妹だと勘違いしていた設定に無理がある
作中ではランドセルを見てなかったからとか一緒にいたのは高校時代(ずっと一緒にいた幼なじみと書いてあったのに高校時代だけなら幼なじみとは言わないのでは?)とか理由を書いてたけど、そういう問題じゃない
普段「弟が〜」とかの会話とかあるもんじゃないの?って思います
ラストもいきなりモデル?渡仏?で意味不明だしいい大人の主人公も仕事辞めて一緒にフランス?まだモデルになったわけでもないのに?
作者の描きたいシーンとかシチュエーションが優先で、それは別に悪いことではないですが、それらを上手く繋げられていないから話がちぐはぐ
若干の崩れは気になりますが絵は綺麗なので、1つのストーリーとして読まずに設定やシチュエーションを楽しむならいいかと思います -
購入済み
しっかり試し読みで確認してから
表紙の二人で丸々一冊表題作かと思っていたのですが、二つの話で表紙の褐色じゃない方の弟の話がメインでした
もしかしたら表紙の二人を期待した方は思っていたのと違ってガッカリするかもしれません
贅沢ですが、どちらも丸々一冊で読みたかったです
弟カップルの話は健気で可愛くて兄カップルの話は大人の雰囲気がありながら二人がどこか子供っぽいところがありそれも面白かったです
三月さんの作品はいつも話が丁寧で、細かい設定が話の中でちゃんと生かされていて好感が持てます
あとは何と言っても越後さんで、難アリな人ではあるけど切なくなりました
一歩を踏み出せなかった越後さんと踏み出せた輝一との対比も上手いですね
あれでも越後さんは輝一のこと結構気に入っていて越後さんなりに輝一を可愛がっていたんじゃないかとか考えてたら輝一×越後さんの話も読んでみたかったなと思いました
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ネタバレ 購入済み
切ない
巽と三木、歪な関係だけど後半の幸せそうな二人に希望がありそうだったのでこの終わり方はツライ
乱暴にされるのが好きと言ってるけど本気で嫌がっているようにも見えるし、結局三木が何を考えていて本心がどうだったのか何が嘘か本当か分からなかったからその辺をもう少し読みたかったけど、こういう作品はスッキリしないからこそ色々考えられていいのかも
三木も案外、嘘なんて一つもついてなかったのかもしれない
ホームセンターではしゃいでいるのが可愛かった
タイプこそ違うけど涼馬と一緒で三木も意外と純粋な人間だったんじゃないかなと思う
もしかして姉の旦那のこと好きだったのかなと(乱暴にされたいのはそのせい)思ったけど姉の子供のこともあるし、その辺もよく分からないですね
作者さんはシリアスな話が苦手だそうで、描くのに苦労されたようだけど、それでこの完成度の高さ
表紙の左右の手で長さの違う赤い爪など、後半のすれ違う人の反応等の伏線もありこの作者さんは本当に漫画がうまい
この下巻にはもう一つお話が入っててそっちは可愛らしいコメディだったので作者さんの振り幅の大きさに驚きました