電子マンさんのレビュー一覧

今回のネタは遺伝子工学

ライバル天才少年登場。量子コンピュータと分子コンピュータの猫探し対決です。
沙羅華の出自の秘密が明かされる重要な回。ゼウレト社の裏事情が描かれる。
順調にデレ度進行中だが、綿さんとくっつくにはまだ時間がかかりそう。

主役はミート！

キン肉マンファン向けのミステリー連作（コメディ風味）
事件で死人も複数出るが、超人は復活するシステムがあるのであまり深刻にはならない。
本格推理を期待するというより、キン肉マン通としての知識を使って遊ぶコンセプトかと思う。
挿絵がなかったのが少し残念だが、ライトで読みやすい小説です。

宇宙帰りの女貴族！

今回は何度も苦戦するD。滅亡主義の女貴族ギャラクシアは強敵でした。
でも暁影魔団の処理は終盤になると粗雑だったかな。メインの敵が途中から貴族に代わりましたからね。
全般的にはDと三人のもどきたちの旅路の物語で、締め方含め悪くなかった。

鬼畜系魔王の孕ませもの

悪役度１００％な魔物王による美女たちへの拉致・孕ませを描く。
冥王という変わったタイトルですが、印象的にはオーソドックスに陰謀系魔王。
戦力として魔物を増やすため、巷の美女達に目をつけて、種付け、魔物母体化していくという流れ。
描き下ろしは過去話で母娘の魔物ハンターを凌辱するお話。

肌色オセロな３P！

今回も美女たちとの濃厚エロス満載。新居にてアナルSEX三昧の回が特におすすめです。
３巻はリント修行編なので、女黒騎士との決着は次巻に持ち越し。
描き下ろしは、すかいふぁーむ先生短編の電マ責めエピソード。

オリジナル話が気になる一冊

小説本編はTVアニメにほぼ忠実な内容。非常に細かくアニメの筋を追っている。文体は結構ライト。
併録のオリジナルエピソードは、ミオリネの過去の友人で婚約者を名乗る少女（百合系？）が現れて、という続きもの。
病弱系な秀才令嬢だが、陽気で大人っぽい人柄を持つ。二巻でスレッタと決闘するようなので気になる存在です。

過去キャラ集結

林檎系ガンマン活躍するも、締めは永倉。新選組要素がやたら強いエピソードが続く。
さて後半、あの琉球槍使いの兄弟弟子がいきなり登場。次巻は十本刀組に光が当てられる流れになりそう。
斎藤は今回の負傷でしばらく出番無しか？

海＆旅館編！

ついに終局へ向け、動き出すストーリー。今回はヒロインの心に関する重大な秘密が明かされます。
そして学生旅行についてきた刑事さん、追い詰められて精神的に大ピンチ。今後どう転ぶのか？

あと、中盤のナンパ師チャラ男くん、まさか巻をまたぐ強敵になろうとは・・・これだからこの漫画は面白いです。

砂鬼一家の女ボス登場。

前半は飛信隊の城攻め。あの巨大攻城兵器が登場。
後半は砂鬼一家の過去編です。子供ばかりの弱小野盗団が、ヤング桓騎の加入でのし上がるまでを描く。
桓騎の過去が半分だけ明かされたって感じですね。でも、まだ秘密はありそう。

空手VS古代相撲

蹴速VS独歩、予想外のスピード決着に。前の巻から蹴速さん小物感あったけど、まさかこうなるとは！
でも話の盛り上げ方は流石に上手いし、一気に読ませる。
１５巻にはアントニオ猪木追悼企画で、猪狩の活躍する読み切り付き。
内容的には明るいオチのものです。

花火大会でついに！

前半はのんびり系巨乳お姉さんが、バイト先のカフェで同僚になるお話。
後半は花火大会デート編。奥手だった聖ちゃんとの関係が急速に進展いたします。
後半からは聖の言動にも、徐々に小悪魔なものが生まれ始め、真面目キャラとのギャップで楽しませてくれますよ。

４つの短編！

序章と言うか、短編集です。
ナルディア編、セシル編、スパーク編、バグナード編の四章で構成。
スパーク編でのゴーストとなった初代マーモ王との対面やセシル編での魔獣使いエレーナとの出会いが特に良かったですね。
イラスト担当が美樹本先生に変更された本巻。なかなか美麗です。

貝合せ回が良い感じ。

みゆきちゃんの貝合せ体験エピソードが最高。レズ風俗の味を知ったみゆきちゃんエロすぎです。
久々登場の桜子ちゃんも可愛い、いよいよプロポーズのお話が来ました。次巻で結婚かなあ。

それぞれに見せ場有り。

本編の続編ストーリー。Vシネマ版（これも後日譚）の後に現れた新たな敵、宇宙呪術師との戦い。
メインキャラはほぼ全員登場。Vシネマの新キャラである天空君が結構目立ちます。
人気悪役フラビージョとウエンディーヌも幻でちょこっと出演。

総集編ではなく結末が違う！

TV版と後半部分がかなり違います。
敵の親玉であるキングが登場せず、代わりに名護イクサが冷酷な人間側のラスボスとなって立ちはだかる、そんなオリジナル展開。
TV版の味方が敵になるという賛否両論ありそうな流れですが、一冊にまとめるなら仕方なかったのかも。ですが渡の父親サイドのお話も充実してますし、小説版キバとして完成度は高い。

ややパラレル寄りなアギト

TV版と若干アギトの設定が違います。また黒幕とのラストバトルまでは描きません。
メインの３ライダーと真魚ちゃんを中心とした物語です。オリキャラも若干。
王道の真魚×翔一だけでなく、真魚×涼の展開まであるのは面白かった。

舞台はパラレルな沖縄！

沖縄が舞台のアメコミ風バトルもの。
同じ作者の「蒼の堕天使」という成年向け作品とキャラ設定が流用になっている。
主人公は鬼の子孫とされる一族で、鬼の力に憑依された熱血娘だが、その相棒役で剣（つるぎ）という無感情な美少年キャラ（遺伝子改造人間）が良い感じ。
作者は有名な神野オキナ先生ですが、今回は中追貴六名義であり、健全？系ライトノベル仕様。
強気娘とクール少年の組み合わせがお好きな方にオススメ。

ツン系敬語ヒロインが良い！

どうも未完っぽいが、離島に旅行にでかけた少年が巻き込まれる牧歌的異能SF？
沖縄に似た雰囲気の過疎村で出会うちょっと不思議で怪しい村人たち。中でもヒロインである春留は謎めいていて・・・
読んでみて、設定がナディアの影響受けてるってファンの指摘には納得。春留は敬語キャラだが、押しの強い一本気な性格で魅力的です。

久々の新作（健全）

ゲームの番外編ストーリー。
アクション多めで、お馴染みのキャラたちがハラハラするピンチの連続です。
なお健全版なので、いわゆるエロゲなシーンは今回ありません。メインキャラの中では惠のみ出番無し。

智の賢さやるい姉さんの戦闘力が随所で光ります。

真の最強キャラは誰か！？

１巻とは比べようもなく、急激に強くなるヒロイン月華。しかし後半からは敵剣士も相当強い。
炸裂する中国剣（というかヌンチャク？）発勁を応用した回転剣法って感じですかね。　終盤ラストバトルからの盛り上がりは凄い。
でも、作中で言及してた武道大会編に入らなかったのはいささか残念。仮に３巻が出たらやる予定だったのかな？　敵も殺し切れてないし。

最後は鉄拳！

無事に第一部完結！　どうやら二部に続くらしい？
ほぼエロ無し、漢の肉弾バトル展開で突っ走った本作。ドリル汁先生の成年向け既刊とは一味違った硬派な代物でした。
エロを封じたドリル汁先生とは、ここまで熱く優しいものなのか・・・

凱ファン必見のラスト！

ちゃんとバイラムとの決着まで描いて無事完結。終わり方はTV本編に近いですな。エピローグなどは凱成分がかなり濃い。
でもTVと比べて、一番変化があったのは香とジューザ。前者は中盤、凱と関係がより深まるし、後者は本編よりだいぶ強くなってチート化してるし。
小説版キャラクターとしては、アコが一番魅力的ですね。当時の女子高生を意識した喋り方のせいもあるが、後半はバイラム相手に活躍してメチャクチャ光ってました。アコ萌え！

マリアVS竜！

凱と香が急接近する２巻。どんどん大人のジェットマンになっていく。
ラディゲとマリアの配下で、ミズロウなるカマイタチ的な異星モンスターも登場。こいつが今回のメイン敵かな。
洗脳された女幹部であるマリアですが、後半からは竜とのエピソードを展開。あとネオジェットマン、いくらなんでも出番少なすぎ。

戦隊小説のレジェンド

鳥人戦隊ジェットマンのノベライズ化とは言いつつ、TV版の話とはだいぶ毛色が違います。
登場人物の内面に深く踏み込み、戦闘シーンも人間を捕食するメカ巨大樹などダークな存在が登場。
いわば、大人のジェットマンといえる内容になっている。なお１巻の段階では、巨大ロボット戦などは出てこない。

ヒロイン明石さんが魅力的。

TVアニメ化もされた名作。文豪調の語り口がとにかく面白い。
平行世界のSFオムニバス集ともいえるが、全編でヒロイン明石さんのクールキャラと悪友小津のひょうきんさが光る。
続編？から先に読んだので、こちらのほうが倍くらい長くて驚いた。実質２巻分くらいあるかな。

劇場版シナリオに沿っています。

基本的には劇場版の忠実なノベライズ。ただ枝葉においては、加筆された部分や演出が違う箇所も多い。
挿絵はありませんが、映画のキャラクター紹介図が冒頭にあります。
文章としてはライトなので、サクサク読める感じです。あとがきによると作者は漫画家さんらしい。

挿絵と訳注が豪華！

本作がアニメ化すると知り、気になって読むことに。
主人公の語りが中心のストーリー展開だが、軽妙な文体でなかなか面白い。
タイムマシンものとしては地味で、住んでいるボロアパートの近所を行ったり来たりするお話なんだけど、キャラが立ってるので飽きずに読ませてくれる。
京都が好きな方にもおすすめです。

中華剣法を習う姫様

ワガママ皇女のお忍び奮戦記。１巻ではまだ本格的なバトルはお預け（序章の老剣士回想は除く）
やたら態度のでかい月華のキャラクターが良い。その割にまだ弱いので、無双シーンもなく痛い目を見ることも多し。
架空世界のお話なので、中国史の勉強にはならないが、伝統文化の描写は参考になる。

包囲陣脱出戦！

李牧の包囲戦術で早々に趙国側優勢に。大ピンチの巻ですが、羌瘣隊が見せ場多し。あと愛閃もかなり目立ちます。
飛信隊仲間に犠牲も出て、今までで一番絶望的な戦かもしれない。とはいえ、ただ負けそうにはない感じですが。

再びみゆきがレズ風俗に！

８７巻でもみゆきちゃんのレズ風俗体験が！
前巻での女同士の悦楽の味を忘れられなかったみゆきちゃん。新入社員歓迎会の後、酔った勢いでかな嬢をラブホに呼び出しちゃいます。
豊穣なる百合の世界へようこそって感じですな。これは次巻でも、百合の独壇場が期待できるのだろうか？

校内バスケで激突！

２巻はお嬢様とのバスケ対決とヒロインたちの料理レッスンがメインです。
聖とお嬢様が本気の勝負をするシーンは見ごたえがあった。主人公のクール妹も後半の料理話では目立つ。
主人公と聖のイチャコラに関しては、表現のパターンがかぶってきていて、そろそろ変化が欲しいところ。
あと余談ですが、カクヨムでも描き下ろしショートストーリーが読めるみたいですね。お得！

照れ屋で可愛いイケメン女子！

属性としては、宝塚系ヒロインが好きな方におすすめ。
とにかくイチャコラする展開が多く、ヒロインも序盤から主人公には好感度高め。
悲哀なドラマなどいらぬ、というマイルド派に受けるかな？　男子向けラブコメ好きな方にも良さそう。
こういう性格のヒロインキャラ自体は最近多いのだけれど、二巻から交際成功後の世界も描く、というのは新しい切り口かも（探せばあるのでしょうが）

魔人グループ内紛！

ラブラブ充実の４巻です。ペロペロ女刑事猫田川と食糞刑事神乃がついにくっつき、さらにはユキミと巨女マゆゆまでも深い仲に。
中盤登場の変態くノ一明日香のキャラデザもなかなか可愛い。
ただ表紙の白金嬢はこの巻でまさかの・・・・・・悲しいですなあ。

公安内部が描かれる巻

触手刑事姦崎が魔人学生相手に大暴れ。さらに流星攻撃能力を持つ婦警星野も番外編で登場して、警察側の魔人戦力強化が著しい。
嵐の前の前夜、という感じの３巻。そんななか、主人公であるユキミは巨人女マゆゆといい感じになっていきます。
野生ターザンキャラのマゆゆ、ゲテモノですが可愛いっスね。

素晴らしき友愛に目覚める７巻！

第７巻は、親友京介との恋心？編がスタート。ヒナは下着モデルとして協力することに。
結局遊園地デートまでしてしまい、ややBL風味の新たな境地を開拓します。
他には悠理を狙う変態親父撃退事件や修学旅行編での委員長元カノ再会事件。
ラストの温泉シーンでは、ついにヒナの性別の秘密が！

いよいよ戦闘回が増えてきた

冒頭から、おしっこ使いのロリコン活動家VS射精刑事の対決。

さらに活動家グループは、公安に捕縛されたロリコンの救出作戦を仕掛ける。

ペニス召喚女学生VSラーメン刑事、オナホ刑事
未来跳躍活動家VS射精刑事

見たこともない珍奇な戦いが繰り広げられます。これぞ名勝負数え唄！
あと主人公ユキミも参戦。最終決着は３巻に続くけど。

学生運動でダンゲロス

エログロ大爆発の異能バトル。最新作のダンゲロスはうってかわって６０年代の世界観ですね。
主役は好きだった魔人同級生（表紙のメガネっ娘）を暴走警官に射殺された魔人学生ユキミ。射殺犯が無罪になったことで、魔人差別撤廃運動に目覚めます。
今回は学生運動時代の左翼パロディ漫画と考えて良い。１巻では公安所属の下半身丸出し刑事が非合法にジェノサイドします。

さっくりライトで読みやすい

もしもベストセラー作家の原稿を、人工知能が代筆できる時代になったらどうする？
迫った締切に追い詰められる若き作家の苦境と悪ふざけに沸くネット界。そこから巻き起こる大混乱。
近未来を舞台に繰り広げられる星新一的トンデモショートショートです。どこか退廃的でありながらラブコメ寄り。

クールビューティーコメディ！

いつでも無表情な女子高生、萌恵ちゃんを中心に魔女っ娘、吸血鬼娘、宇宙人ポッチャリ女、ご当地戦隊などが絡んできてハチャメチャコメディ展開を繰り広げます！
明るく楽しいギャグ漫画ですよ。

異能バトルの教科書

一冊の割には意外と長い話に感じた。キャラ立ちが良いので、会話や行動がやたらコミカルで面白い。物語設定には山田風太郎作品の影響も感じる。
肝心の異能バトルでは不意打ちでの決着も多く、後半まとめて大量に殺したりするので、ある意味キャラの死に様はあっさり。
主人公の性転換能力ネタが多いので、TS好きにもおすすめ。

外伝シリーズも収録！

電子雑誌ハレムの短期連載である、ふたりエッチアナザーが今巻に収録されています。ダブらないようにお気をつけ下さい。
８１巻の話は最後の神童部長のヘタレSEX回が一番笑えました。みゆきの回で、あの城滝さんが婚活サイトでご結婚とのこと。
あと個人的にはレズ話が欲しい。

２巻はエロい

ついに香澄との筆おろし初体験エピソードから始まり、中盤では処女子ちゃんこと、詳子とも肉体関係を結んでしまう激動の２巻。
童貞だった主人公もどんどん女慣れしてきて、本格的に生々しくなってきます。
描き下ろしエピソードは詳子、路上で露出狂に出会うの巻。

急展開で終了！

なによりも、かなりいい味出してた空手家親子の最期が切ない。まさか両方死ぬとは思わなかったもんで。
漫画連載も急に終わったみたいだから、一気に話を畳んだのかなあ。
これで最終巻なので、一応ロボティクスビルまでたどり着いてノアとの決着はきっちりつきます。

VSイージス軍団

今回の敵はほぼ全員イージス！　クロフト社の反逆者が操るイーザーの量産タイプが相手です。
SSの４巻と連動したエピソードになっていて、前半は開拓惑星でイージスの工作員を倒すまで。後半から反逆者の占拠したイージス工場の攻略戦になります。

ガチのデスゲームが始まった！

いよいよ他プレイヤーとの対決編。相手は課金しまくったイケメンチーム。
カード式じゃんけんバトルによる脱衣対決ですが、何度も負ければ女の子は死亡するというルール。
この勝負では、デモンストレーション含め女の子２名があっさりと命を落としてしまいます。

ストーリー後半では、ゲスなエロ富豪介入でいきなり新たなコスプレ誘惑ゲームが開始（霧瀬のサービスシーンあり！）
実は男側がエキサイトしすぎると即敗北、という秘密のルールに大ピンチな２巻です。

弥生さんのおまけ漫画と別の連載の宣伝１話つき。

恋文入り印籠争奪戦！

又四郎が恋文入りの印籠と高価な根付を拾ったことから、それを奪おうとする目付と若年寄の一派それぞれから命を狙われます。
次々と手練れの浪人が又四郎を襲撃、そして最後に明らかになる恋文に書かれた敏さまと貴久の素性とは？
ちなみに目付の妹で淫蕩な女、延のインパクトがすごいです（早漏浪人を片玉潰しでおしおき！）

良質な婚活コメディ

主人公の造形は美人さんだと思うし、ストーリーも彼の童貞ネタとその家族（意地悪な姉やオカマ弟など）とのドタバタがけっこう楽しめます。
ただエッチ度は初体験シーンこそあれ、かなり淡泊描写なのでエッチさを期待している方にはお勧めできません。
あくまでお見合い恋愛ストーリーとして良作です。

意外な黒幕！

今回は敵の黒幕の正体に一捻りあり（勘のいい読者はすぐ気づくかもですが）
しかしまあ、最期の哀れな狂人っぷりが印象に残る人だった。
３巻はバイオモンスターが主な相手なんだけど、今までに比べると殆ど苦戦しません。トラブルシューターの実力を見せつけます。

はるかがエロい！

さやかに遂に愛の告白をする翔一。だが、裏人格はるかの肉食系女子っぷりが雄介相手に炸裂して！？　という恋愛エピソード重視の１４巻。
ジイノ戦決着から新たなゴ・ブウロ暗躍までの流れですが、表紙のG3は最後にちょこっと出るだけ。
あと一条さん、今回はジイノ相手に大活躍です。アカ母子も無事ハッピーエンドで、今巻はいつもより少しマイルド。

新キャラのターニャが可愛い！

短いながらも、本編の続編的なストーリーです。
外人ダンサーの褐色娘ターニャが、朱と千秋のアパートに転がり込んでくる流れなのですが、なかなか天真爛漫で可愛いキャラですね。
恋愛エピソードというほどでもないですが、朱とターニャがちょっといい感じなお話です。
ただこれ、気をつけてほしいのが本編の電子単行本には既に収録されている内容です。うっかり新作だと思って買うと、二重買いになるのでご注意（私はやっちゃいましたｗ）