【感想・ネタバレ】刀根又四朗必殺剣 恋鬼が斬るのレビュー

あらすじ

安永四年、徳川十代家治の治世。幕府の実権は老中田沼意次が握り政治は賄賂の多寡によって行なわれていた。いわゆる収賄即奉行である。二階堂流の達人、刀根又四郎は大奥の権力者を凶刃の襲撃から助けたことから、奇怪な事件に巻きこまれてゆく。襲いくる敵を次つぎと血祭りに上げる又四郎の憂いを見よ。 人気シリーズ第七巻!

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恋文入り印籠争奪戦!

又四郎が恋文入りの印籠と高価な根付を拾ったことから、それを奪おうとする目付と若年寄の一派それぞれから命を狙われます。
次々と手練れの浪人が又四郎を襲撃、そして最後に明らかになる恋文に書かれた敏さまと貴久の素性とは?
ちなみに目付の妹で淫蕩な女、延のインパクトがすごいです(早漏浪人を片玉潰しでおしおき!)

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2022年09月29日

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