ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 夏目友人帳 9巻

    無料版購入済み

    夏目くんは本当に今まで妖怪が見えることで苦労してたんですね。でも、同級生が庇ってくれたのは嬉しいですね。

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    2025年12月11日
  • 超コミュ力

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    ネタバレ

    著者の経験から導かれた“コミュ力の基本6ポイント”と、家族・上司・部下など相手別の実践がとても分かりやすい一冊。特に「相手の句読点でうなずく」はすぐ使える発見だったし、両親との関係で語られる“コミュニケーションハブ”の考え方にも共感した。あとがきで、娘に伝えたい大切な力としてこの本を書いたという言葉に著者の温かさを感じた。今後、田村淳さんの言動を見るとき、このスキルがどう活きているかも意識して見ていきたい。

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    2025年12月11日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    遊園地ぐるぐるめを舞台にした短編集。
    最後にそれらがひとつに繋がってゆく。
    また、田中達也さんの作品を見て、青山さんが小説を書き、また田中さんが小説に合った作品を作るというところがポイント。田中さんファンも楽しめそう。

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    2025年12月11日
  • 金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 1

    購入済み

    名作ガッシュの正式な続編漫画です
    前作は王を決めるための戦いでしたがどうやら今作から外敵との戦いとのことです
    本のシステムを使った勝敗もあったのでそれが使えない今作の退場のさせ方が結構楽しみだったりします

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    2025年12月11日
  • 珈琲怪談

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    喫茶店をハシゴして珈琲や紅茶、甘いものや時にワインなど飲食しながら怪談というか、不思議だ⋯と思う話をする会を4人の男がやってる、というただそれだけの本。
    主人公は必ず怪談的な体験をするところがポイント。

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    2025年12月11日
  • H2 34

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    終了

    「がんばれ負けるな」とひかりと同じ言葉を言う春華(選ばせてやるよ問題・前夜のひかりとの会話も知らない)
    試合だけみれば、2対2で千川の勝ち。比呂と英雄の勝負も比呂の勝ち・・・・・
    じゃあ、英雄は降りるんか?
    とはならない・・・・けど、ひかりと比呂の感情は分かりにくい。

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    2025年12月11日
  • 湯気を食べる

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    食にまつわる話が満載で美味しそう、食べてみたいと思わず顔がにやけてしまう。
    また読んでいると料理を丁寧に作りたくなったり、新しい料理にチャレンジしたくなる1冊。

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    2025年12月11日
  • 犯罪者 下

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    非常におもしろかった!
    あっという間にストーリーに引き込まれ、気がついたら下巻に入ってました。

    登場人物の個性、物語の深さ、心理描写、
    どれをとっても圧巻の仕上がりでした。

    映画化されたら是非みたい作品。

    【覚書】
    通り魔殺人
    メルトフェイス

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    2025年12月11日
  • 言語化するための小説思考

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    小川哲先生なのに、珍しく薄い本がある!!と驚き、手に取りました。僅かな自分時間の中でも読みきれそう、と思い。
    伏線の話、好きです。
    あと、小川先生は知識豊富で理性的で高学歴なのに、文中では低めな自己評価を恥ずかしげなく曝け出してる点が素敵だなと思います。もしかして、読者はこういう書きっぷりが好きそうだ、というとこまで想定して書かれたのかな。恐ろしい

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    2025年12月11日
  • H2 33

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    決戦前夜

    比呂に頼まれたとは言え、「がんばれ負けるな」と言った時のひかりの気持ちは・・・・・分からん。
    この時と、試合後でも変わってるかもしれないし。
    比呂には「選ばせてやるよ」は秘密の筈だったんだけど、野田がポロリ・・・・・
    比呂、怒ってる。

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    2025年12月11日
  • ヒロインなのに、イケメンアイドル♂になりました!?【電子版限定カラーイラスト特典付き】 2

    匿名

    購入済み

    面白い!

    ビジュ良いし、展開スムーズで飽きない!!
    久しぶりに面白いし、キュンキュンする漫画読みました。次3巻購入します!

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年12月11日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    なぜ、子どもは大変な思いをしてまで、あんなに勉強に部活に…と頑張らなきゃいけないんだ?
    と思ってた子ども時代の私に明確な考えをくれた本だった。
    勉強にしても、スポーツなどの部活にしても、出来るとか出来ないとか、もはやそんなに重要なことではない。目の前にある難しい問題、大変な部活をどう乗り切るか?
    それは、大人になり深刻な状況にぶち当たった時の問題解決力とか、なにかをやり遂げる忍耐力を身につけることに繋がっているんだなと思った。
    子ども時代、必死にもがいてる時には、到底前向きに捉えられないけど…大人になってようやく理解ができることがたくさんあるんだなと感じた。
    子どもには、何か考え方を変えること

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    2025年12月11日
  • H2 32

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    当事者不在

    選ばせてやるよ。のもう一方の当事者、比呂はその件を知らず、でも英雄は野田には言う。
    が、千川・明和の試合はまだ先で準々決勝で・・・・木根が先発で登板。
    最後、数ページを無音にするところがあだち充的。

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    2025年12月11日
  • 北斗 ある殺人者の回心

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    ネタバレ

    約2週間、端爪北斗と生活して沢山のことを学ばさせていただいた。
    私の考えも交えて書いているので、お気に召さない方は、、うーーん、、頑張ってください、、、
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    初っ端「端爪北斗は誰かに抱き締められた記憶がなかった。」一体全体、こんな衝撃的な始まりは無い。炊飯ジャーのご飯、自動販売機の温もり、帰宅までの遠い夕日、どれも人じゃない幸せ。人からの幸せ(愛)を代替出来るものを探していたのだろうと胸が痛くなった。

    虐待の描写は、ページをめくる度に加速し、手が動かなくなって涙がこぼれた。小さな北斗に起こる有無を言わさない罰。

    自分自身を愛せなかっ

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    2025年12月11日
  • リバース

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    個人的に『告白』がイヤミスの頂点すぎて、それを超す作品に出会えるのかと思っていたんですけど、『告白』と同じくらい最高でした。
    今回の主人公はみんな共感したくないし、分かりたくないしイライラするんじゃないかな。でも、そんな反抗心を抱いちゃう時点で自分と重ね合わせちゃってない?っていうチクっと刺される感覚をたくさん味わえます。
    みんなが、正しいと思いたいと願って縋る倫理観を抉ってくる感じ大好きです。

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    2025年12月11日
  • H2 31

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    不評

    多分、不評だろうなぁ。今なら炎上ものか?
    英雄の「選ばせてやるよ」って。何様だよ発言。
    さてっ、大会はそんなの関係無く始まり、明和は色々有ってエースの強制温存。

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    2025年12月11日
  • 客観性の落とし穴

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    村上靖彦先生のようか、臨床哲学の実践家は、「客観性」をいかに見、いかに語るのか、を知りたいと思い本書を購入。

    もちろん本書の重みは、後半の臨床哲学的な分析の部分、制度の「間」に落ちてしまった人たちやその支援者の語り(ナラティブ)の分析になるのだろう。が、わたしとしては、村上先生が自身の違和感を言語化するためにおこなった数々の努力が伝わってくる前半の議論の方に、心が惹かれた。

    「客観性」重視の論調への違和感を表面するのは簡単だが、それが、わたしたち人間にとってなぜ負の側面をもたらすのか、それがなぜ「悪」だといえるのか、それを、一つひとつ、「客観性」の世界にいきる私たちの耳に届けていくことは、

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    2025年12月11日
  • 坂の上の雲(一)

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    NHKのドラマを観て、復習のために読みました。松山の坂の上の雲ミュージアムや秋山兄弟生家なども行きました!松山城の案内役の方曰く、松山ではあまり秋山兄弟のことをそこまで取り上げて習ったりしなかったとのこと(近現代史は授業では深く扱われないですもんね) 近代日本の礎に秋山兄弟の功績があったことは脳裏に刻んでおきたいです。

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    2025年12月11日
  • 鍵のない夢を見る

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    地方都市の小さな事件が短編で次々と展開される小説。どの短編にもまるで自分の傲慢さや愚かさ、どうしようもないやるせなさが見透かされているような主人公が出てきて身につまされる。
    どの短編も決してすっきりと解決する事はない、ただただそんなどうしようもない自分を受け入れるしかないのだと思いながらも前に進んで行くだけだ…

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    2025年12月11日
  • 道をひらく

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    驚くべきは、この本は1968年(昭和43年)に発行されたものであることです。
    半世紀以上経った今読んでも、「時代を感じるよね〜」というような内容ではないこと、つまり普遍的な価値観・考え方を当時確立されていることが良くわかります。
    現在のように、色々なビジネス本やネット等の情報を基にインプットするということが容易では無い時代に、既に半世紀後でも通用する考え方を持たれていたこと、驚愕です。

    また、著内で頻繁に出てくる言葉の一つに「謙虚に」というものがあります。これだけ誰が見ても成功された方が発する「謙虚に」という言葉は、胸に突き刺さるとともに、強く内省を促されるものであります。

    “Peace

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    2025年12月11日