すべての高評価レビュー
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購入済み
名作ガッシュの正式な続編漫画です
前作は王を決めるための戦いでしたがどうやら今作から外敵との戦いとのことです
本のシステムを使った勝敗もあったのでそれが使えない今作の退場のさせ方が結構楽しみだったりします -
Posted by ブクログ
なぜ、子どもは大変な思いをしてまで、あんなに勉強に部活に…と頑張らなきゃいけないんだ?
と思ってた子ども時代の私に明確な考えをくれた本だった。
勉強にしても、スポーツなどの部活にしても、出来るとか出来ないとか、もはやそんなに重要なことではない。目の前にある難しい問題、大変な部活をどう乗り切るか?
それは、大人になり深刻な状況にぶち当たった時の問題解決力とか、なにかをやり遂げる忍耐力を身につけることに繋がっているんだなと思った。
子ども時代、必死にもがいてる時には、到底前向きに捉えられないけど…大人になってようやく理解ができることがたくさんあるんだなと感じた。
子どもには、何か考え方を変えること -
Posted by ブクログ
ネタバレ約2週間、端爪北斗と生活して沢山のことを学ばさせていただいた。
私の考えも交えて書いているので、お気に召さない方は、、うーーん、、頑張ってください、、、
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初っ端「端爪北斗は誰かに抱き締められた記憶がなかった。」一体全体、こんな衝撃的な始まりは無い。炊飯ジャーのご飯、自動販売機の温もり、帰宅までの遠い夕日、どれも人じゃない幸せ。人からの幸せ(愛)を代替出来るものを探していたのだろうと胸が痛くなった。
虐待の描写は、ページをめくる度に加速し、手が動かなくなって涙がこぼれた。小さな北斗に起こる有無を言わさない罰。
自分自身を愛せなかっ -
Posted by ブクログ
村上靖彦先生のようか、臨床哲学の実践家は、「客観性」をいかに見、いかに語るのか、を知りたいと思い本書を購入。
もちろん本書の重みは、後半の臨床哲学的な分析の部分、制度の「間」に落ちてしまった人たちやその支援者の語り(ナラティブ)の分析になるのだろう。が、わたしとしては、村上先生が自身の違和感を言語化するためにおこなった数々の努力が伝わってくる前半の議論の方に、心が惹かれた。
「客観性」重視の論調への違和感を表面するのは簡単だが、それが、わたしたち人間にとってなぜ負の側面をもたらすのか、それがなぜ「悪」だといえるのか、それを、一つひとつ、「客観性」の世界にいきる私たちの耳に届けていくことは、 -
Posted by ブクログ
驚くべきは、この本は1968年(昭和43年)に発行されたものであることです。
半世紀以上経った今読んでも、「時代を感じるよね〜」というような内容ではないこと、つまり普遍的な価値観・考え方を当時確立されていることが良くわかります。
現在のように、色々なビジネス本やネット等の情報を基にインプットするということが容易では無い時代に、既に半世紀後でも通用する考え方を持たれていたこと、驚愕です。
また、著内で頻繁に出てくる言葉の一つに「謙虚に」というものがあります。これだけ誰が見ても成功された方が発する「謙虚に」という言葉は、胸に突き刺さるとともに、強く内省を促されるものであります。
“Peace
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