村山早紀のレビュー一覧

  • かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち

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    ネタバレ

    出てくるひとのキャラクターはとてもいいのですが、どうにも主人公の母が心弱すぎて挿し木を背中に入れたくなります。シリーズなのでかなりや荘で主人公には目一杯幸せになってほしいです。

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    2017年09月29日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    ネタバレ

    今回はどうにもならない死と向き合う話が主で、最初の猫の話が読んでいて辛かったです。でもねここのキャラクターはよかったし、幻の遊園地と幽霊屋敷はみんなの優しさがあらわれて、ほっこりさせられます。神様がいないのは少し残念ですが、これはこれで楽しめました。

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    2017年08月18日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    さて、どんな翼でどこまで飛ぶのか。楽しみ。

    そして、番外編は…。それぞれにそれぞれの物語。ずるいなぁ。憎めなくなっちゃう。

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    2017年06月16日
  • ルリユール

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    村山早紀は「その本の物語」から2タイトル目。…と思ったら、遠い昔にシェエラザードひめのぼうけんシリーズを読んでました。佐竹美保の挿絵も大好きだった。

    ルリユール、という語感、響きの良さに惹かれて購入したけれど、この年になってこれを楽しむのは少し厳しいな、と感じてしまった。もしかしたら自分にもこんな不思議な出来事が、なんて、そんな想像が出来る年齢の頃に読みたかったな。

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    2017年05月22日
  • コンビニたそがれ堂 星に願いを

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    ネタバレ

    娘が気に入っている本を借りました。
    短編が3つ。ほっこりさせられる本です。
    なんか全体的に薄めです。コーヒー店主のお話しである「喫茶店コスモス」は、30年来通っている喫茶店の老マスター(サイフォンで入れてくれる喫茶店です)を思いながら読みました。
    私には、たそがれ堂が便利すぎてドラえもんみたいで、その設定自体にやや違和感を感じてしまいました。心温まるお話しで、登場人物の心情にも共感できるところが多い、いい小説ですが、心を動かされるというところまでいきませんでした。

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    2017年03月27日
  • コンビニたそがれ堂 祝福の庭

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    クリスマスのお話3篇。

    それぞれにいろんな思いのあるクリスマス。
    変わらず、あったかいです。
    「コンビニたそがれ堂」も6作目、健在で安心安心。

    クリスマスの意味も宗教も壁も乗り越える
    「コンビニたそがれ堂」
    いやはや、風早、お見事で。

    仲でも「ガラスの靴」がお気に入り。

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    2017年01月30日
  • 花咲家の怪

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    シリーズ4作目です。

    今回は、怪談特集?みたぃですが…、
    何となく辛気臭ぃ雰囲気も感じられ、
    あまり、印象はよくなかったかも…。
    特に、第三話は、よくなかったな~。

    そんな中、第四話は、本シリーズの、
    良さ、らしさが出ていたでそぅか…。

    第四話は、
    本作品のテーマであった怪談話が、
    有城先生から、セピア色で語られ、
    マリアさんの能力も自然に絡んで、
    ちょっとした事件もありつつの、
    暖かくて優しぃ雰囲気のお話に、
    バランスよく仕上がっていました。
    二人の今後も、気になる感じで…。

    全話、第四話のよぅなお話だったら、
    高評価をつけるところなんですが…、
    今回は、第四話が底上げして、
    とりま

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    2016年11月24日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    神無月ですので店長は出張中。かわいい化け猫の女の子が店番。またしてもスタートからにゃんこの話で泣かされてしまいました。そして相変わらず妖精のいる封印された遊園地など背景がとても素敵。場面を想像しながらゆっくり楽しみました。

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    2016年11月18日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    今回は、神様は出雲にお出かけの月、ということで、お店に立つのは別のヒト。
    そして、季節がらハロウィンだからかあっちの世界と通じるエピソードがたくさん。
    だからか寂しい、ひっそり感が、いつものホッコリ感より強め。

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    2016年11月05日
  • 花咲家の怪

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    【収録作品】プロローグ/第一話 別れの曲/第二話 夏の川/第三話 火車/第四話 約束/エピローグ 地上に光るは輝く瞳 
     花咲家の物語。第一話は桂の話。記憶を封印した理由は……。第二話は草太郎と絶滅した日本かわうその話。第三話は木太郎と年老いたパティシエの話。これは怖い。第四話は漫画家の有城が交わしたいくつかの約束と茉莉亜の話。
     優しい語り口の、何気ない話なのに、琴線に触れてくるのは、想像力をかきたてられるからだろうか。著者の猫好きがよくわかるエピソードも。

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    2016年10月23日
  • 花咲家の人々

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    ですます調のおっとりとした感じの文章で、亡くしたお母さんのことを引きずり続けている家族のファンタジックなお花(お話)し。


    小さな子供に読み聞かせるにはちょっと長い。
    小学校高学年以上では読み手を選んでしまう。

    汚れてしまった大人には美しすぎるお話でした

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    2016年09月29日
  • その本の物語 下

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    どこにも行けない。まるでガラスの水槽の中にいるみたいで、すぐに息が苦しくなって――。南波は、学校を休み、書店でアルバイトをしながら、病院に足を運んでいた。きょうも病室で朗読をする南波、うっすら笑みを浮かべ眠り続ける沙綾。だが、魔女の子ルルーの長い冒険物語が、いよいよ終わりに近づいたとき、誰も知らない新たな物語が呼び出された――。

    うっすら察してはいましたが、南波が沙綾を裏切ったという意味が明かされ、南波が彼女のお見舞いに来る理由も分かります。ルルーの冒険編は結構切ない。なんていうか、自分の生き方に自信を持っていられる人って少数派なんじゃないかなと思う。世間から立派だ、すごいと言われる人が皆最

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    2016年09月09日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    好きなシリーズです。
    神無月という設定は上手いなぁ。

    最初のクロネコのお話を
    うっかり通勤電車で読んでいて泣けてきて困ったよ。

    幽霊屋敷の話もよかった。

    全体的に優しいのはこのシリーズのいいところ。

    行きたいなぁ、コンビニたそがれ堂。

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    2016年09月01日
  • 竜宮ホテル 水仙の夢

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    今回も優しい優しい世界観のお話。

    優しくてあったかくて、でもとっても切ない。
    竜宮ホテルシリーズで一番切なかったかもしれない。

    胸がきゅうっと収縮するような苦しさがあった。

    でも暖かさが包んでくれてるから、風早の街のお話は大好き。

    鬼のお話。好きだな〜

    みんなが幸せになったらいいのにな!って願っちゃう優しい気持ちになれる。

    寅彦くん&安斎先生の全然出番なかったので、次回活躍してくれることを望む!

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    2016年08月31日
  • その本の物語 上

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    ずっと友達でいられると思っていた。なのに、約束を破ったのはわたし――。病院のベッドで眠り続ける、かつての親友・沙綾のために、きょうも朗読を続ける南波。それは二人が子どもの頃に好きだった魔女の子のお話だった。遠ざけられても、裏切られても、なお魔法の薬で人々を癒そうとした風の丘のルルー。大好きだったこの物語が、あなたを呼び戻してくれたら・・・。今を生きる十代の女の子と、本の中の冒険が響きあう、遙かなる魂の物語。

    中高生向けのファンタジーですが、実際に中世であった魔女狩りの話など、人間の業の深さも感じる場面も多々あります。他人をどこまで信じられるのか、というのは魔女でなくても一度は考える問題で、裏

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    2016年08月04日
  • 花咲家の人々

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    花と会話が出来たり、能力を引き出すことができる不思議な力を持っている花咲家。
    彼らが出会うちょっとした日々のお話。
    連作短編集?かな。

    花咲家の人々が、死んでしまった母優音さんのことが
    心のどこかで引っかかっていて、
    それは時として、生き方や考え方にじんわり結びついている。

    少し翳のある小説だけど、
    人のために何かしたい花たちと、
    花や人を大切に思う花咲家の人々の話はどこか柔らかく温かさで満ちている。

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    2016年07月31日
  • 竜宮ホテル 水仙の夢

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    【収録作品】第一話 水仙の夢/第二話 椿一輪/第三話 見えない魔法/第四話 雪の精が踊る夜 
    *涙腺を刺激する話が多い。こんな話を愛する人が多いなら、人間も捨てたものではないかも、と思いそうになる。

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    2016年06月28日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    かなりや荘浪漫、第2弾。

    今回は物語が大きく進んだり、あるいはエピソードが完結するような訳ではなかったけど、次回展開していく為の準備がなされていると感じる一冊だった。
    予告編のような感じで、次巻でお話が動き出すんだな、と誰でも感じることができる。

    美月の好敵手にして親友である絵馬とその息子の登場や、絵馬の見出した新人作家や美月の後輩が見出した新人作家が名前だけ登場したりして、これから物語のキーパーソンになってきいそうな雰囲気でわくわく。

    あとがきを見たら、新人さん達は茜音のライバルであり親友になっていくそうな…バラしちゃうの?そこ。

    と、思いながらも、すでにそんな雰囲気は読めてますので

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    2016年06月13日
  • 竜宮ホテル 水仙の夢

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    なんとなく今回は切ない話が
    多かったそんな感じがしたね。

    世界には
    思い、願いが込められたものが
    多くある。

    それを魔法というのであれば
    魔法が身近に感じるね

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    2016年06月12日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    クリスマスの時期に読んだら
    周りが電球に飾られ
    心が躍る感じの中で
    本をより楽しむことが出来たんだろうな
    と思ったね。

    子供のころ
    どんなプレゼントをもらったのだろうと
    考えさせられたね

    雪の歌 星の声
    という物語が今回個人的にはよかったです。

    知らないこと、気付かないことも罪
    という言葉が胸に刺さりました。

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    2016年06月08日