島田裕巳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
公明党といえば長く政権与党自民党と共に、国政を牽引する側の立場としてのイメージが大きい。私の住む街は公明党地盤と言って良いから、国政選挙では自民党議員が出馬せず公明党候補が長く当選してきた。その公明党が最近何かと話題になっている。長く協力体制にあった自民党を離れ、まさかないだろうとは思っていたが、民主党と新しい政党「中道改革連合」を成立させた(正にその当日、結党大会が行われた日に本レビューを書いている)。まさかと書いたのは、地方に強い自民党と都市部に強い公明党はお互いの弱い地盤を補完し合うという意味で利点があったものの、立憲民主も同じく都市部の若者を支持基盤とするから、候補の食い合いになるのではないかと感じたからである。政治的立場としては、両党が組んだ新党の名前が表す通り、公明は中道であるし、右の自民よりも左寄りか中道に近い立憲民主は近い位置にいる様に思える。これも、自民党と一緒に政権与党の中でこそ光る公明のプレゼンスが、立憲民主の中に埋もれてしまう気がしている。とは言え新しいこの党が、近日行われる選挙でどの程度高市自民党と闘えるかは、国民全体の注目されるところである。
本書はタイトルを見て驚いたが、公明党対創価学会という、一見するとそんな事があり得るのかと、組織についてあまり理解の深くない読者である私を驚かせた。2007年出版という事で少し古い内容とはなっているものの、今に続く公明党の成立までが詳細に書かれており、話題の公明党をより深く知るのに役立つ。また、そればかりでなく、今何故立憲民主との協働なのか、そしてそれがどの様な方向に向かいそうか、予想にも役立つ内容となっている。果たしてタイトルが表す、創価学会との対立がどの様なものであるか、またそれでも公明党と一体に感じられる創価学会の方向性や構成員がどの様な変遷を辿っているか。また執筆当時は存命であった池田名誉会長の亡くなられた今、その後の創価学会がどうなっているか、答え合わせもできる状況になっている。
今だからこそ、益々興味深く読める内容となっており、本書を読みながら中道改革連合の今後と、公明党議員たちの今後の活躍を想像するための知識を入れるタイミングと言える。どの党にどの様な期待を持つかは人それぞれあるだろうが、自分の推しならその強みを、別の党を推す側なら、攻め所を探るのに本書は役立つのではないだろうか。先ずは公明党と創価学会の関係を知るのに役立つ一冊である。 -
Posted by ブクログ
宗教の変化、時代ごとの生活の変化に合わせて、進化してきた葬式。
また現代ではビジネスとしての側面も強くあるけれど、宗教的な意味合いも合わせ持つので疎かにしにくいという心理も働く、葬儀関連の諸々。
親が死んだ時、簡素な葬儀にした事に、後ろめたさを感じたりもしたけれど、やっぱり間違ってなかったと思えた。
しきたりにこだわり、形式だけの葬式にずっと疑問を抱いていた。司会の人の悲しそうな話し方にも白々しさを感じていた。
仏教徒でもないのに戒名つけられるより、生まれてからずっと使ってきた名前でいい。
近場ならまだしも遠い場所まで墓参りも面倒。
こんな風に考える私でも、大切な人の死は寂しいし、本棚の隅に置いた親の写真を見るたびに、心で話しかけたりしている。弔いは気持ちなんだと思う。
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Posted by ブクログ
他者に迷惑をかける行為はいけないけど、なんかあった時にこうやって宗教が心の安定をもたらすならいいよねと単純に思った。(無宗教すぎてその感覚がわかんないけれど)2世の問題とか献金問題とかのバランスは難しいよね。2世なんて信教の自由ないようなものだからね。
こういうカルトハマらないために前例を知っておくことは大事だと思った。
この本読んで、世間から受け入れるために、教義の内容を変えるとかあったけど、(統一協会の場合は反共から和平路線に)それって神からの啓示を受けているとは言えないし、それって宗教ではなくない?その時点でカルトなんじゃない?と思った。(カルトの定義は曖昧なので一概には言えないけど)
オウムはロシアで信者が多かったのが驚き
chatgptによると、ソ連崩壊で社会が混乱していたこと、インテリ層が無職などになり「科学と宗教」をうまく取り入れるオウムに惹かれていった。
そもそもオウムが、ロシアの武器や核兵器を入手しようとしていた。やっぱりエリートで構成されてたから戦略とかすごいね。
ほんで、ソ連崩壊なら他の共産主義国でも広められたんじゃない?って思ったけど、モンゴルなど土着のチベット仏教とかがあったし、社会構造も地方分散で戦略的にも難しいからロシアを狙ったらし!!
大変に興味深いです。
アレフ(麻原が教祖)ひかりの輪(仏教やヨガ、麻原を批判)山田らの集団(尊師とする、原理主義的)
ほんでロシアにアレフはあるらしいけどやっぱり国家がカルト認定しているからお互い資金提供は難しく関係は見られないらしい、一応。
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