島田裕巳のレビュー一覧

  • 親が創価学会

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    本当に親が創価学会員じゃなくてよかった!友人葬ってのに出たことあるけど吐きそうになった。だけど楽かもね。戒名ないってのもいい。

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    2022年10月13日
  • 宗教対立がわかると「世界史」がかわる

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    高校は世界史選択だったのだけど全く興味を持てず成績も散々だった。本作を読んでいると名前だけは知っている出来事がたくさん出てきて、なるほどちゃんと切り口を絞って捉えるともう少し分かりやすかったのかもな、と当時を思い出して感じた。とはいえ本作も教科書的な書かれかたで途中ちょっと挫折しそうになってしまったので、一般書として出すなら読み物としてもう少しエンタメ性というかキャッチーさが欲しかったな、と思ってしまった。

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    2022年10月10日
  • 葬式消滅 お墓も戒名もいらない

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    0葬、良いねえ。関西の火葬場もっと良いねえ。戒名いらないよねえ。お葬式の形本当に変わったよ!でも寺も困っちゃうよね。

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    2022年10月02日
  • 日本の10大新宗教

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    統一教会の件で少し新興宗教関係の書籍を読んでいるが、その中の一冊。タイトルにあるように「日本の」宗教団体に限っているためキリスト教系などは論究がない。従って統一教会も含まれない。
    10の団体(法人)が解説されているが、どれも平行に書かれているため、信者数など規模の異なる団体も濃淡の差がわからない。
    各章を読む前に Wikipedia などで概要を予め知ってから読み出すとよい。その団体のホームページにも飛んでみるといいと思う。GLAなどはホームページを見ると本書の内容とかなり印象が違って見える。

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    2022年09月13日
  • 捨てられる宗教 葬式・墓・戒名を捨てた日本人の末路

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    現在と違い、いつまで生きるのかわからない時代に宗教は生まれており、長寿社会への転換とともに、宗教は急速に力を失ってきている。
    持て余し気味の余生をどのように生きるのか。大変に難しい問題です。
    提言しているのは、いつまで生きるのかわからない余生といえる年代に達したとき、世俗の世界から一歩ひいた視線をもち、現実に起こることを学ぶ。そのために、芸能、芸術、学問、文化に触れて学んでいくこととある。生涯勉強という事。なるほど、そうがもしれない。

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    2022年08月24日
  • 小説 日蓮 下巻

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    ネタバレ

    上巻の方が面白く読めたな~と思って読んでいましたが、最後がとても良かったです。
    心の底から突き動かされる真っ直ぐな気持ちに、人は感動したり心動かされ変わっていけることを見た気がしました。

    日蓮が斬首になる過程が、あっさりとしていて今一つよく分からなかったし、人々が念仏にすがる時代背景をもう少し描いて欲しかったかなと思いました。

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    2022年08月16日
  • 「ひいき」の構造

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    ひいきとは何かを考察した本。 言葉の定義について、歴史を遡って考察する。
    著者は歌舞伎や相撲などを事例に構造を説明しているが、少々わかりにくかった。「いきの構造」や「甘えの構造」という過去の名著に倣って書かれているけれど、これを読んだことない人にはピンと来ないと思う。 自分の感覚では、贔屓とは単純にファンのことであって、著者のように深く考察して言葉を使い分けするほどのことでもなさそうな気がする。
    自分の傾向として、スポーツなどで応援する人やチームには、判官びいきのバイアスが掛かる。小林一茶の俳句「痩蛙負けるな一茶これにあり」。弱い方を贔屓する方が楽しめるのだ。 また、えこひいきするのは嫌なものだが、えこひいきされるのは何とも思わないし、気が付かないこともある。人間の感情は都合よくできていると思う。
    ひいきについて、いろいろ考えさせられることは多かったが、読み終わってなんとなくスッキリしなかった。 もう少し構造を簡単に説明してほしかった。

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    2022年08月04日
  • 葬式は、要らない

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    ネタバレ

     世間体、見栄、名誉などは気にしないようにして生きています。特に退職後は。死後についてはなおさらです。戒名不要、葬式不要、墓不要で、直葬、手元供養(自宅供養)か樹木葬でお願いしたいと思っています。10~20万円位で済ませて欲しいです。島田裕巳「葬式は、要らない」、2010.1発行。

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    2022年07月31日
  • 宗教対立がわかると「世界史」がかわる

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    読まずに生き残れるか?は、煽りすぎ。
    高校で習った世界史を、宗教という視点から再構成してみましょうといった感じ。
    そこに、現代史として、イスラム原理主義と、ウクライナとロシアの宗教観が混じってくる。

    いつも思うのは、人が何かを信じるという、そのエネルギーが恐ろしい。
    神話は、時に現実に生きてくるわけだし、教典に従って、生活をし続けている人々がいる。
    (まあ、宗教がなくても、何かの規範の中で生きているわけだけども)

    そして、何を信じるか、で進んできた時間の流れは、相手の信じるものを打ちこわし、正しくないと言い切ってしまう。

    そういうものを、恐ろしいと感じ、私は私の都合のよい信仰で良いと思ってしまう。

    一方で、これからやってくる社会を考えた時、知らなくても良いことなんだとも言えない。

    世界史を学ぶに当たって、時間や国という視点だけでなく、色んな切り口を持つことが、ある意味では人の理解にも役立つように思う。

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    2022年07月03日
  • 浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか 仏教宗派の謎

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    曹洞宗や臨済宗といった禅宗の場合には、不立文字と言うように、教えを文字にして表現することを戒める傾向が強く、他の宗派を批判したり、攻撃する事はなかった
    戦前の昭和15年に、現在の宗教法人の前身となる宗教団体法が制定されるが、それ以前の段階では13宗56派が存在した
    宗教法人は認証されるものであるにもかかわらず、多くの人たちは認可されるものと誤解している
    比叡山が10世紀末以降、支配下に置いたのが祇園社、つまり今の八坂神社である
    南都北嶺は兵僧を抱え、武力を所有することで、独立性を保っていた
    織田信長の比叡山焼き討ちや豊臣秀吉の検地や刀狩りは、寺社勢力から領地や兵力を奪い、世俗の権力の支配下に置く試みだった
    親鸞の場合には、妻帯しており、血筋によってその信仰が伝えられていった。これは、他の宗派にはない浄土真宗の特徴である
    戒名に関しても、浄土真宗はそれを法名と呼び、必ず釈の字を含む

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    2022年05月31日
  • いつまでも親がいる~超長寿時代の新・親子論~

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    タイトルに惹かれて手に取った。最初のほうはそうそう!そうなんだよ!と楽しく読みすすめたが、宗教の話が絡むあたりは少し飛ばした。
    自分の子どもがようやく自立してくるのと逆行して、徐々に親に手がかかるようになる。
    捨てられない世代の家の片付けから日常生活の細々したことまで、更年期に突入した世代には辛い時もある。
    自分が歳を取った時には、子どもが負担に思い始める前に、惜しまれつつ死にたいものだとつくづく思う。

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    2022年05月31日
  • サクッとわかる ビジネス教養 宗教と世界

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    ネタバレ

    世界の宗教がサクッとわかります。マンガも多く、とても読みやすいです。世界宗教の歴史や戒律、違い等のさわりだけ知りたい人にはおすすめです。
    日本に住んでいるとほとんどの人が仏教徒で、たまにキリスト教の人にあう程度で、他宗教に触れる機会はありませんが、世界的には稀な地域になるかと思います。私も他宗教についてはまったく知識がないため、この本はとても参考になりました。
    西洋宗教と東洋宗教、一神教と多神教、ユダヤ、キリスト、イスラム教の違い等がサクッとわかり、宗教について興味が湧きました。

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    2022年05月22日
  • サクッとわかる ビジネス教養 宗教と世界

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    かなり網羅的に詳しく書いてくれていた気がしますが、全く予備知識が無かったのでやや説明不足の感がありました。ただ、世界では未だに政治と宗教がこれほど密接に関係しているとは思わなかったのでそれが分かったのが一番の収穫です☆

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    2022年05月18日
  • 京都がなぜいちばんなのか

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    京都に行きたい!
    どの章も面白かったけど、特に興味深かったのは金閣寺の章。
    焼ける前の金閣寺って、金ぴかではなかったんですね。
    国宝指定を解除されたため、修理費用は援助してもらえなかったけど、修復内容に口をだされることはなかった。
    どちらがいいのか、わからないですね。
    でも、援助なしで再建できた金閣寺がスゴイ!

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    2022年05月04日
  • 『人間革命』の読み方

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    『創価学会』その名前は皆が知っている。しかし、どんな宗教団体なのか、知っているだろうか。学会のバイブルである『人間革命』。大層なネーミングであるが、どんなことが描かれているか、知りたくはないだろうか。創価学会とは何を目指した宗教組織であるか。『人間革命』を客観的な視点から読み解き、創価学会を理解する本である。

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    2022年04月24日
  • 葬式は、要らない

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    一人の人間が生きたということは、さまざまな人間と関係を結んだということ。葬式には、その関係を再確認する機能がある。その機能が十分に発揮される葬式が、なによりも一番好ましい葬式なのかもしれない。

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    2022年03月06日
  • サクッとわかる ビジネス教養 宗教と世界

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    島田先生は これからSNSの普及によって

    どんどん宗教離れが進むって

    見解でしたけど どうなのかなぁ

    宗教紛争が増えている背景には

    人心が離れていってるからなのか



    しかし 宗教に代わって

    人を良き方向に

    律するものって なんなんでしょうね

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    2022年02月25日
  • なぜ日本人は神社にもお寺にも行くのか

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    ネタバレ

    p4
    神社は神道の施設でお寺は仏教の施設である
    神社には鳥居があるけれどお寺にはない
    ミシュラングリーンガイドジャポンに山では富士山と高尾山だけが三ツ星となっている。
    高尾山には薬王院と言うお寺があり真言宗に属している仏教寺院がある。ところがそこには本社あるいは権現堂と呼ばれる神社があってその前には鳥居が立っている
    …
    鳥居の立つお寺は各地にある。
    鳥居のない神社もある。

    第1章 神のための場と人のための場
     釈迦よりも宗祖を尊ぶ日本仏教
     神社特有の分霊と勧請(かんじょう)
     神社は神のための場所だから人が住めない
     仏の場としてのお寺と修行のためのお寺

    第2章 神社の歴史
     神社において重要なのは建物ではなく祭事だった
      磐座(いわくら)に神を招く
      高天原(たかまがはら、たかあまはら)に帰る

    第3章 お寺の歴史
     仏教における建築の重要性
     お寺の歴史は仏舎利(遺骨)から始まる
      キリスト教の聖遺物崇拝(骨)
     奈良時代のお寺は大学のような存在
     庶民(修行専念ムリ)の仏教のきっかけは浄土信仰、念仏
     禅寺は仏像より人間の空間が重視された
     江戸時代は共同墓地で土葬が多く墓は建てなかった
      仏壇の位牌が供養の対象になった
     寺請制で仏教の信仰が江戸幕府によって強制
      「江戸名所図会」神社や寺はエンタメ空間

    第4章 神仏習合 隠された神社とお寺の歴史
     文明を取り入れるために仏教を受け入れた日本
     神が仏教に帰依する? 神宮寺
     仏教優位の理論 本地垂迹(ほんじすいじゃく)
     仏は形に描かれやすいが、神は描かれにくい

    p171
    現代では、神社の前では拍手、お寺では合掌する。
    しかし神仏集合の時代には神社で拍手を打つ習慣は無かった。それは明治になってから定められたもので以前はどちらも合掌だった。神と仏を区別しなかった。
    神仏分離以降はどちらの信者か区別することになり、どちらを選んでいいか多くの人が迷うようになった。

    第5章 現代の神社とお寺
     国家に貢献した人物が神社に祀られた
     金比羅宮にこんぴらさんが祀られていない
      明治に権現(ごんげん)が否定され改称を迫られた
     変わるお寺の存在意義 
      代々の第一次産業は先祖の供養が必要
      寺の坊主は人間関係のしがらみがない相談役
      上京した次男以下は現世利益の新宗教、葬儀不要
     宗教の信仰は女性40代男性50代から
      男は49歳まで2割弱、50代で41%、60歳で56%
      女は29歳まで2割、10歳ごとに10%ずつ増える
     文化財の博物館としてのお寺
     清浄な神域の神社

    地域で結束する必要がなくなる時代、神社やお寺も経営を求められるようになってきた。
    若い頃は刺激的な事に心を奪われていた人でも、歳を重ねるにつれ心を癒してくれるものに惹かれていく。

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    2022年02月24日
  • 教養として学んでおきたい仏教

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    教養としての仏教なので幅広い割にある程度少ない文量でまとめてあって入門としてはよい。
    各宗派の話をもう少ししりたい!とはなる。

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    2021年12月25日
  • 日本の10大新宗教

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    日本の代表的な新宗教の歴史と概要について、客観的な視点でまとめられています。
    有名なところでも、この手の話はあまり知らなかったので、ためになりました。
    いろいろと問題のある場合もありますが、人それぞれの価値観や信仰があるので、ざっくりとでも知っておいて、損はないと思います。
    偏見を助長するような内容ではありません。

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    2021年11月14日