風野真知雄のレビュー一覧 濤の彼方 妻は、くノ一 10 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ 遂に完結ようやっと織江と彦馬は再び出会うことが出来、めでたしめでたし!オランダへ向け旅立った2人は、まだまだ多くの試練に見舞われるようですが一先ずハッピーエンド。 0 2017年10月16日 耳袋秘帖 妖談さかさ仏 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 短編連作の影に巨大な黒幕の存在をにおわせつつ次巻へ続く。小力ねえさんはも出ないのかな。椀田姉弟の恋は応援したくなりますねえ。 短編の謎解きがテンポが良すぎてたまに置いていかれるときがある。集中して読みたいシリーズです。 ちらりと登場している別シリーズの二人が気になります。そっちも読んでみたい。 0 2012年01月04日 濤の彼方 妻は、くノ一 10 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ 大団円!! 本当に織姫と彦星だねぇ。 最後がまたまた、この人らしくていいですわ。 エンターテイメント!って感じで軽く読めて楽しい♪ 爺とひよこのシリーズは、そろそろ続きでたのかな…? 0 2011年12月04日 幻の城――大坂夏の陣異聞 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 慶長十九年(一六一四)、徳川家康との戦さの気運が高まる中、豊臣方の武将が続々と大坂城へ入城していた。大坂の陣の幕開けである。だが真田幸村は、一抹の不安を覚えていた。大坂城には総大将にふさわしい器を備えた人物がいないのだ。「あの方しかいない」幸村は密かに根津甚八らを流人の島・八丈島に向かわせる!狂気の総大将を描く、もう一つの「大坂の陣」。 0 2011年11月24日 耳袋秘帖 妖談しにん橋 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 毎回、怪談(というか耳袋)を織り込みつつ、ちりばめた小さい伏線を全部最後に回収してくれるのが気持ちいいんですが、今回は確かに後味が悪いかも。ただその後味の悪さは悪人がほんとに悪かったってことで仕方がないかな…って。伏線については、読みながらこれはどう繋がるのかなと考えるのが楽しみです。 ひびき姉さんが乙女でかわいらしかった。宮尾と牡丹ちゃんのことをもう少し読みたかった気も。みやおみやお。 0 2011年11月19日 女だてら 麻布わけあり酒場 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 第一弾 後を既に読んでいるが、初回から謎でスタート 結構おもしろそうである。 小鈴の登場から推理のさえも始まるのか 0 2011年11月07日 夢泥棒 女だてら 麻布わけあり酒場3 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 第三弾 1作目は読んでないが、全体の流れがつかめてくる大塩平八郎、鳥居耀蔵が登場 対蘭学者との確執が始まるのか、前面にはこれまで通り、ちょっとした事件の解決か 0 2011年11月03日 耳袋秘帖 王子狐火殺人事件 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 新シリーズ第五弾 登場人物も若干変わってきているるが、展開は差が無い 小話が積み重なって一話が構成されている。 結構面白く読める 0 2011年11月03日 耳袋秘帖 妖談しにん橋 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 第三弾(新シリーズ) 永代橋の崩壊にまつわる裏話がメインか? 根気よく、何年後の計画をねる男、さすが防ぎようはなかったか? 0 2011年10月30日 耳袋秘帖 妖談さかさ仏 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 第四弾(新シリーズ) 小さな不思議話を解決しながら、本論へ持っていく 今回は寺社奉行と操られた仏泥棒が絡む 背景にはまだ、「闇の仕事人」と例の尼が そして、隠れキリスタンも? 0 2011年10月30日 耳袋秘帖 佃島渡し船殺人事件 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十二段 久しぶりに読む感じがしていたが、読んでいるうちに登場人物思い出す 小さい話を挟みながら全体で事件解決に導く 0 2011年10月21日 濤の彼方 妻は、くノ一 10 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 彦馬さんも織江さんもめでたしめでたしだけど、こちらも終わってしまって寂しいです。『最後の剣』の「あとがき」で風野さんは「鳥井耀蔵がよく自分の小説に出てくるのは自分が似ているので」と書いてある所に笑うような、納得するような・・・でもこの彦馬さんや徳川竜之介を描ける風野さんは素敵な人だと私は思います。 0 2011年10月06日 耳袋秘帖 妖談かみそり尼 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 時代小説ではあるけれど、流行を仕掛けてぼろもうけしようとする黒幕たち、という構図が妙に現代的で面白い。 宮尾の剃刀克服大作戦につい笑ってしまった。かわいいことするなあ(彼のトラウマを考えると笑い事ではないのだけれど) 0 2011年09月19日 爺いとひよこの捕物帳 燃える川 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ いいところで終わってしまった。 風野真知雄のシリーズ物にしては、遅く、一年に一度のペースででてるみたい。 続きが出るのが待ち遠しい… ひよこが少しずつ逞しくなっていくのが頼もしい。爺いは、相変わらず、色々バターとか作ってたりしてて面白い。 さて親子の再会はどうなるのだろう? 0 2011年09月14日 妖かし斬り 四十郎化け物始末 1 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 最近、時代劇ものが好きになり、本屋でいくつか買ったのかのひとつ。 からす四十郎などと渾名を付けられた浪人が、生計の為に嫌々ながら次々と化け物退治をするのだが、いつも上手い具合に完結するのが面白い。四十郎は特に秀でたわけでもないが(剣さばきはなかなかの腕前)、侍としての見栄かどうかは定かではないが必死になって化け物と対峙する姿は読んでいて面白い。また、妻のお静が病床にいながら夫を操るのも笑えます。 必死で生きてこその人生かしら……。と思うお静に、江戸の粋を感じるのは私だけ? 0 2011年09月06日 妖かし斬り 四十郎化け物始末 1 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 珍しい時代劇の妖怪小説です。 しかし、妖怪小説と言っても ちょっとコメディタッチのところもあり 読みやすいと思いますよ。 からす四十郎という浪人が 金に困って始めた妖怪退治が このお話の骨になっています。 今、第二作を読み中。 0 2011年07月20日 国境の南 妻は、くノ一 9 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ お蝶が・・・ 雁二郎は、目的の為には石をも飲み込むってすごいな。私もすっかり不治の病なのか? 雁二郎も病には勝てないのか??と騙されたよ。いよいよクライマックスに向け、盛り上がってます。 0 2017年10月16日 耳袋秘帖 妖談うしろ猫 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ にゃんこ頑張った!かわいい! これの前があるのを知らずに最初に読んでしまったけど、次どうしたものか… 宮尾さんと椀田さん和む 0 2011年06月29日 未練坂の雪 女だてら 麻布わけあり酒場2 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 勝手に3巻でお終いのイベントシリーズだと思っていた。 くぅっ。 巧いこと引き付けるわねぇ。 あっちこっちに謎がちりばめられていて、続きが気になる! それにしても耳袋やくの一で、ちらほら見たような名前が挙がるのが面白いですねぇ。 0 2011年05月29日 女だてら 麻布わけあり酒場 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ やっぱり読みやすい。すいすい読めちゃうね。 苦手なグロテスクさも無くて、安心して読めるので大好きです。 とはいえ、やっぱり作家さんのスタイルとでも言うのでしょうか? 大江戸定年組を思わせる感もあります。 これからどうやって展開していくのか楽しみです。 0 2011年05月29日 <<<21222324252627282930>>>