風野真知雄のレビュー一覧
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妖談うしろ猫・妖談かみそり尼・妖談しにん橋の3冊を読んだ
どうやら…「だいわ文庫」という所から、「文春文庫」へと移籍したらしい
今回も奇談集「耳袋」を書いた赤鬼奉行こと
南町奉行の根岸肥前が、自身が見聞きした不思議な話しを織り交ぜながら
江戸の町に起こった事件を解決していくお話しなのだが…
出版社が移転したからだろうか? なんぞ問題でもあったんじゃろうか?
主人公の赤鬼奉行を水戸黄門に置き換えると
その脇を固める「助さん」「角さん」の両名が、コロっと変わってしまっていた。
シリーズで行くと「妖談うしろ猫」で11作目となるのだが
10作目まで登場していた「坂巻弥三郎」と「栗田次郎左衛門 -
Posted by ブクログ
三成を戦下手いわしめた「忍城攻め」のお話。
三成の描写は「手拭い王子」。
三成はもともと汗をかかない体質で、ちょっと汗をかこうものなら
豆に手拭いで汗をぬぐい、いつもさっぱりしてるから、オナゴ達にも大人気。
汗臭いのを自慢する武将達には目障りで仕方ない…
って、まったくもって「ハンカチ王子」ではないか!
これ、平成十二年の発行なので、ハンカチ君よりは三成のほうが先輩だ(←いらん対抗心)
そのあとの描写が笑っちゃう。三成は戦が終わると真っ先に風呂に入る。
女性を侍らせることはない。人に裸をみせるのがイヤであるらしい。
自分の体をこれでもかというくらい擦り、風が痛く感じるくらいまで磨きあげ…
っ