風野真知雄のレビュー一覧

  • 幽霊の町 妻は、くノ一 蛇之巻2

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    やっぱり雁二郎、ええキャラしているな~と思っていたら、
    思わぬラストに「!!!」。
    今後の展開が気になります。

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    2013年06月08日
  • 胸の振子 妻は、くノ一 8

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    鳥居耀蔵のキャラが笑わせます。

    浜路が切ない・・・
    もう止めようよって云いたい。

    さあ、あと2巻。最後も結ばれそうにはないけど・・・

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    2013年06月02日
  • 女だてら 麻布わけあり酒場

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    ふむ、なるほど。

    って、続くの!?
    っていうのが正直な感想。
    ま。ここでおわりそうにないかんじではあったんだけどね。

    とある飲み屋の女将に惚れ込んだ3人の男たちが主人公。
    最後にあらわれる、その女将の娘、と言う女性がこの後どう絡んでくるのか・・・・

    女将が亡くなった理由は、ただの火事か?
    そうでないだろう、とにらんだ3人の男たちは、事の真相にたどり着けるのか?

    この後の話がどうなるのか、期待。

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    2013年05月25日
  • 宵闇迫れば 妻は、くノ一 6

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    織江に迫る凄腕の追っ手、しかしそこに現われたのは意外や意外・・・

    なるほどそう云うことだったのねって納得する最後でした

    メインの話が面白くなって、最初はそっちが面白かった謎解きがちょっと面倒くさくなってきた・・・

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    2013年05月19日
  • 月光値千両 妻は、くノ一 5

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    抜け忍となった織江が母の雅江と共にお庭番頭領「川村真一郎」との戦いに挑むが、最後に意外な事実が明かされる

    この巻は謎解きよりメインストーリの進展がクローズアップされてきたように感じた

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    2013年05月19日
  • 妻は、くノ一

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    NHK-BSで連続ドラマでやってるので読んでみましたが、軽くていいですね。
    出来ればドラマより先行したいが今からでは苦しいかな?

    私の読んでるイメージはもう市川染五郎と瀧本美織にしかなりませんし、田中泯もいいなあ~

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    2013年05月05日
  • 幽霊の町 妻は、くノ一 蛇之巻2

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    二つの時代を同時並行で描いたこの作品。抜け忍として追われながら別の敵とも戦う織江の活躍と、アメリカに渡ってからしばらくして日本から追ってきた敵(?)との再戦に備えるオリエが生き生きと描かれていて、あっという間に読み終える痛快な作品だった。

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    2013年05月01日
  • 幽霊の町 妻は、くノ一 蛇之巻2

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    ネタバレ

    待望の雁次郎降臨!もう登場はないかなと諦めていたので余計嬉しい。織江との会話で彼の心情もいろいろわかって、ますます興味を引かれる人物。新シリーズもあっと驚く役回りな予感w

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    2013年04月30日
  • 妻は、くノ一

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    原作を5巻を読み途中ですが、進みが原作を越えなくて良かったです。だいたい4巻くらい(巻数はうろ覚えですが、織江が米炊き女で武器の本を手にしたあたり)までをかいつまんで上手くまとめてあります。
    絵もイメージに近かったし、表紙で古いタッチを心配しましたが、そんな心配もなく今風で綺麗でした。所々で筆づかいの線や背景が、うまく作品の世界観とあっていた気がします。CLAMPの新・春華伝、白姫抄を読んだのを思い出しました。
    織江はイメージ通りでしたが、彦馬と静山公が思ったよりもゴツくなかったなぁと思いました。しかしかけ離れては居なかったので、良かったです。鴈二郎がどうなるかと思いましたが、成る程ね。と納得

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    2013年04月28日
  • 妻は、くノ一

    購入済み

    面白かったです。

    ドラマとか、作者さんなど一切知らずに購入しました。


    主人公と織江は結婚しますが、すぐに離れ離れになってしまい、互いに再会を目指すというベースがあって


    2巻以降は
    出会えない2人、それぞれを取り巻く環境で起こるプチミステリーを主人公が解決する、という短編ミステリー集のような形になります。

    全巻購入しました。

    ベースとなる再会するエピソードに引かれて2・3巻と読み進めたので、

    中盤挫折しそうになりましたが(なかなか出会えないため)

    結局、ゆくえが気になってラストまで購入。

    大局があまり動かない、中盤のプチミステリー集は一気読みすると少し飽きがくる

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    2013年04月22日
  • 妻は、くノ一

    購入済み

    これは面白い

    良い感じに勘違い
    嫁が主役でビックコミックスの「あずみ」のような話だと思ってたけど全く違った
    一巻は人物とその能力の紹介がメインのようで、若干の退屈さがありますが、面白くないわけではありません。
    2巻目以降の展開が楽しみです。

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    2013年04月07日
  • 妻は、くノ一

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    BSでドラマ化されるようですね。
    彦馬役がチョット二枚目過ぎるような,私としてはチビノリダー的なあの人の方が良さげなんですが・・・

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    2013年04月04日
  • いちばん嫌な敵 妻は、くノ一 蛇之巻1

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    織江の過去が追いかけてくるドキドキの出だしで掴みは上々。
    変装友の会とか不意に出てくるクダケた言葉が可笑しい。緊迫の潜入や不気味な敵の存在で盛り上げ部分もしっかりしていてこれぞエンターテイメント!最後の一文で話がいきなり飛躍しすぎて少々不安も…w
    お蝶に雅江、懐かしい人たちの登場はちょっと切ない気持ちになった。続きが楽しみ。

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    2013年07月19日
  • 耳袋秘帖 妖談へらへら月

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    妖談シリーズは一つの大河のような流れを
    もっている
    影に見え隠れする闇の者キリシタングループ
    謎の出し方と合理的な解決が心地良い!

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    2013年03月16日
  • 妖かし斬り 四十郎化け物始末 1

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    初風野作品でしたが、すごくおもしろかったです。妖かし退治をしている侍ですが、必死で現代を生きる借金持ちのサラリーマンをみているよう。仮病ぎみの奥さんをはじめ子供たちも個性的というか、ほんとうにおもしろかったです。

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    2013年03月16日
  • いちばん嫌な敵 妻は、くノ一 蛇之巻1

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    オランダへ向け旅立ったものの、いろいろな試練に見舞われ可能性を見出した地、アメリカ。その地で、子供にも恵まれ平和に暮らす織江と彦馬。そこに、嘗てくの一だった織江を一番手こずらせ、決着が着かなかった敵の気配が忍び寄る。まだ敵との実質的な戦いが始まったわけではありません。その敵と戦っていた頃の回想が中心です。江戸で手習いの先生をする彦馬を見守りながら、織江はいろいろな敵と戦っていたのですね。

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    2017年10月16日
  • 濤の彼方 妻は、くノ一 10

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    ついに完結。
    全十巻が、あっという間でした。
    登場人物が、皆“ええキャラ”なのもあって、何も考えずに楽しく読めるシリーズでした。

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    2013年03月03日
  • 耳袋秘帖 妖談かみそり尼

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    推理小説を時代小説の中で確立したのは
    野村胡堂の銭形平次ですが
    この作品も読者の思惑を二転三転気持ちよく
    裏切る・・・手腕がスゲェ

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    2013年02月25日
  • 濤の彼方 妻は、くノ一 10

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    オランダへ出航するために長崎へ向かう彦馬.その周囲には織江を待ち構える黒い影.彦馬との再会を果たすため,妻の最後の戦いが始まる.
    最初から結末はわかっているのに,読み終わると,涙してしまう.
    涙もろいのは年のせいかな.とても面白かったです.

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    2013年02月08日
  • 耳袋秘帖 妖談かみそり尼

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    今回も面白かったです。
    内容は、自分に照らし合わせると、ちょっと耳が痛いです。
    好きなものは好きだし、欲しいものは欲しいけど、
    躍らさせ過ぎないように気をつけたいと思います。

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    2013年01月31日